情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワよかった。 それは確かに本心からの言葉で、でも。 「あ、………」 「う、嘘のつもりじゃ、なくて、…」 「……ごめんなさい…」 何に対してかもわからない謝罪は、殆ど消え入るようだった。 (-388) unforg00 2022/02/22(Tue) 20:42:43 |
![]() | 【人】 清掃員 カミクズ>>164 >>165 フカワ 「………あは、は…命知らずな人、多いですね 無事みたいで、よかったですけど」 一転、随分と悄気げた様子で。 へなへなと笑って、 その傍らに同じく届いた違反者仲間からの連絡に返事をした。 「 えっ、ま、まだ上があるんですか…!? や、あの、嫌ってわけじゃなくて、でもあの… 怪我しても怒らないですけど、 できるだけしないようにしましょうね…」 二人仲良く痛み分けなのだから怒るも何も無いのはそうで。 やっぱりちょっと寝ますか、着いたら起こしますよ。 きっとそんな事を言いながら二人でその場を後にしたはず。 盛大な事故現場だけを残して…… (179) unforg00 2022/02/22(Tue) 20:43:58 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ「…ああ……なる、ほど? 最初から、なりたい自分、理想形をこうと定めているから それになるのは絶対で、それこそが自分、みたいな…?」 唐突に落ちたトーンに笑顔の裏でたじろいだ。 依存、とか、強迫観念、とか。 きっとこれを言葉に当て嵌めるのは簡単なんだろうな。 どれも正確ではないんだろうけど。 ずっとアイドルでは居られないという現実を、 きみはどう受け止めるんだろう。 そんな気掛かりを一つ、心の底に沈めた。 「あ、あはは…… 自分はむしろ、生きていた方が悔いが残る、のかも…」 「…だから、ヒメノさん。 自分に投票する事は、躊躇わなくていいですからね」 言わずとも、あなたなら。 躊躇うような事はしないんじゃないだろうか。 諦めではなくある種の信頼としてそう思う。 それでも、意思表示をしておく必要はあると思ったから。 (-392) unforg00 2022/02/22(Tue) 21:26:25 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ『止められるわけ、ないじゃないですか。』 短いテキストメッセージ。 声色も表情も見て取れないそれからは、 当然、誰にだって、全ての意図を汲む事はできはしない。 『命も身体も、その人のものですから。 その人の意思で擲つのだって自由でしょう。 それは、自分がとやかく言う事じゃないと思うんですよ』 『だから自分は肯定も否定もしません。尊重するだけです』 『でもね、いつでも投げ出したっていいんですよ』 決して進む事を止めはしない。 いつでも後戻りはできる。いつでも違う道を選ぶ事はできる。 それを覚えていてほしいだけ。 『自分とフカワさんは、少しだけ』 『考え方というか、心持ちが似てるのかな。そう思います。』 (-394) unforg00 2022/02/22(Tue) 21:45:20 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ「…………」 きみの投げ出したいものは何なんだろうな。 清掃員にはわからない。まだきみの事を知らないから。 知られる事を望んでいるのかすらわからない。 『いいですよ。あまりやる事もないですから』 『じっとしていても落ち着きませんし』 『呼んで頂ければ、いつでも、どこでも。』 それらに少しの答えを得るとしたら、次に会う時。 だから提案には簡潔に了承を返して、 それから、言及された事で痛みに若干意識が向いて、溜息。 人間、何もしてないと却って痛みが気になるんだなあ。 (-405) unforg00 2022/02/22(Tue) 22:47:00 |
![]() | 【人】 清掃員 カミクズ「ねむい……身体痛い……しんどい………」 慌ただしい朝を過ぎて、時刻は昼前かその後か。 満身創痍の清掃員はあっちへふらふら、こっちへふらふら… 理由は大体自己責任、自業自得の極みです。 「……あれ、そういえば…」 恐らくある程度の検閲はあれど、 ここにも外部の情報を閲覧できる施設がある。 それは知っていて、多分あの図書館がそうなんだろうな。 そう思って、はたと首を傾げた。 「…どこまで見れるんだろ?」 別に、知りたい事があるわけじゃないけど。 (189) unforg00 2022/02/22(Tue) 23:51:28 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズもし、参加者の個人情報がある程度参照できるなら。 自分のものは、全て何処かに隠してしまいたいな。 データだから、そこにあるものをどこかへやってしまっても 簡単に呼び出せてしまうのかもしれないけど。 もう既に、誰かが見ているかもしれないけど。 (-416) unforg00 2022/02/22(Tue) 23:59:14 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ「あ"。そっか…ログ見れるんだった…」 死ぬほど恥ずかしくなってきた。 身体がべちゃべちゃのクラゲになりそう。 一部ボロがボロボロでボロボロだったので。 件のやり取りが目に留まっていない事を祈るしかない…… 「…………」 意識の無い間は、当然痛みを感じる事も無いだろう。 それでもここでの時間は眠って誤魔化すには惜しいもの。 少し迷った後に、曖昧な返信だけを返して。 『おやすみなさい、ツルギさん。』 メッセージを閉じた。 (-418) unforg00 2022/02/23(Wed) 0:17:41 |
カミクズは、何となく図書館に入って、適当な項目を開いた。 (a78) unforg00 2022/02/23(Wed) 1:17:19 |
カミクズは、……あ、この映画はどこかで見たような…。 (a79) unforg00 2022/02/23(Wed) 1:17:37 |
![]() |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ/* 今更思い出したけど昔ッッッッからオレ不運属性大好きだな。 10年以上前から幸薄い人間が好きすぎんだもう終わりだよ (-423) unforg00 2022/02/23(Wed) 1:26:50 |
![]() | 【人】 清掃員 カミクズ「…………」 どこかで見たような映画のワンシーンが目についた。 どこかで、どこなんだろうな。 つい数時間前、ダメージを軽減する為に コラテラルダメージを負った腕が痛む気がする。 実際はしんどいというか、厳密にはだるいだけなんだけど。 なんでだろうな。不思議だな…… (191) unforg00 2022/02/23(Wed) 1:32:54 |
カミクズは、その後、なんか……ネコチャンとか……ニュースとか見て時間を潰し、一度寮に戻る事にした。 (a82) unforg00 2022/02/23(Wed) 2:48:18 |
![]() | 【人】 清掃員 カミクズ自室に戻る道すがら。 一角を大改装されている食堂を通りがかり、二度見して、…… いや元からこうだった可能性もあるな……。 そんな事を思ったとか、思わなかったとか。 何せ食堂の事なんてこれまで意識していなかったし、 ここで食事をとろうなんて考えた事もなかった。 「……まあ、別に、お腹空かないし。食べなくてもいいか…」 食事を面倒だと思う質だから、必要ないのは有り難いと思う。 肉は、あんまり得意じゃないし。 (192) unforg00 2022/02/23(Wed) 2:55:10 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ/* こうやって食への関心のなさを描写してしまうと 一部の人には高確率でオレとバレるんじゃないかと思うんですが 人類はどう〜!?007lfyだと思う〜!? (-429) unforg00 2022/02/23(Wed) 2:56:19 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ/* 肉があんま好きじゃないのは職業柄ッ! いやまあナマの肉見る事そうないでしょうけどね! 傷んだ肉片とか腐汁がメインやろうね。 それでも連想するもんは連想すると思うので、まあ。 (-430) unforg00 2022/02/23(Wed) 3:00:44 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ──自室へ向かった後の事。 清掃員の部屋は、殺風景な部屋だった。 後回しにし続けて、まだ何も手を入れていないから。 でも、こうして見ると、その生活感のなさが落ち着かなくて。 せめて、と思って自宅──安アパートの一室を再現した。 ベッドの上には脱ぎ散らかした衣類が散らばって、 テーブルの上には封筒や細々としたものが放置され。 床ではケーブルが堂々と縦断している。 ごみはきちんと処分されているけれど、 とにかくあちこちものが出しっぱなし。 そんな、控えめに言っても人を呼べないような部屋。 それでもこれが一番安心するのだから、どうしようもない。 (-432) unforg00 2022/02/23(Wed) 3:44:56 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ散らかったままのベッドに座って、 そのままぼすりと身体を倒した。 思う事と言えば、気怠いな、くらいのもので。 誰かと居る間は、大抵それどころじゃないから気も紛れるけど。 一人になると途端にこうも憂鬱だ。 いったいどちらがマシなんだろう。 「…………」 心も身体も倦怠感に満ちている。 もし、もしも、このまま。 ここでずっと横になって、合議を欠席したら。 そうしたら、 楽になれる だろうか、なんて。そんなのは、くだらない考えだとわかっているのに。 (-433) unforg00 2022/02/23(Wed) 4:03:27 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ「………本物」 「カミクズさんの笑顔が。 もし、本物だったのならばもっと」 「本物、偽物、どっちなんだろう」 大抵は、笑顔を作っているつもりはなくて。 あの時楽しいと感じたのだって、確かな事のはずで。 それでも自身の笑顔が本物だと言い切る事はできずにいる。 いつからか、癖がついてしまっていた。 表情筋が笑顔以外の表情を忘れてしまったように。 無意識でも笑顔、意識して表情を変えようとしても笑顔。 笑顔を作っているつもりはなくて、でも本物だとも言えなくて。 兄が大切にしてくれた笑顔は、こんなものだったかな。 (-434) unforg00 2022/02/23(Wed) 4:26:21 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ/* ところで(独り言ロール終了) 特に意味のないwhoを振ってもよろしいか?よろしいね。 恒例行事なんだ。気にするでないよ。 <<ナツメ>>who <<カイ>>who <<ナツメ>>who (-435) unforg00 2022/02/23(Wed) 4:30:50 |
![]() |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ「……仮眠…できないな」 寝不足の頭では、きっと余計にボロを出す。 余計な、迂闊な事を言ってしまう。頭ではわかっていても。 …今、何時だろう。考えたくない。 「うーん……」 なんとも落ち着きが悪い。 ごろり、と何度か寝返りを打って、 「あ、」 「ぎゃっ」 鈍くさく床に落ちた。 (-475) unforg00 2022/02/23(Wed) 14:05:12 |
カミクズは、自室の床に転がって、ゴミみたいな気持ちになっている…。 (a92) unforg00 2022/02/23(Wed) 14:05:29 |
カミクズは、クラゲを掴む事は諦めて、消去した。 (a93) unforg00 2022/02/23(Wed) 14:44:48 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ/* ブランコの限界に挑む展開はまずいと オレの中のハピツリが言っているんですが、どう?(危険察知) (-486) unforg00 2022/02/23(Wed) 15:05:19 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ「…そうですね。頑張らないと」 死んで悲しむ人が居るなら。 生きてやりたい事があるなら。 いつかは現実にぶち当たるとしても、それは今じゃない。 少なくとも、自分のように惰性で生きて そして後悔するよりは、ずっといい。 あなたがそう思えている内は。 「きみが生きて帰る事を応援します。 だから、自分はきみに投票するような事もしませんよ」 (-492) unforg00 2022/02/23(Wed) 15:22:35 |
![]() | 【秘】 清掃員 カミクズ → アイドル ヒメノ「それを喜ぶ事も自由です」 「でも、この事を」 「 美談のように人に語る事はしないでくださいね 」 (-493) unforg00 2022/02/23(Wed) 15:22:56 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ"自分は"投票しない。 もしも、他者に投票権の委任ができるのであれば… 偶然委任した人が、あなたに投票している可能性はあるけど。 或いは。 「……これは、投票とは別の権利だから」 この制度に、二度目に選ばれた。 そんな運の無い人間だけが持つ権利。 自分の都合で他者を死に追い遣る権利。 「もしもの時は、…」 何れにしても。 その時まで、自分がその権利を持っているかはわからないけど。 (-494) unforg00 2022/02/23(Wed) 15:25:46 |
![]() |
![]() | 【赤】 清掃員 カミクズ「…………」 ぱた、ぱた。 結果の出る時間が、合議の続きが。 正真正銘、自分達の意思で誰か一人を選ぶ時間の始まりが。 少しずつ迫っている事が、どうにも落ち着かなくて。 散らかった部屋で、メッセージログを何度も開いては、閉じて。 『エノさんは』 『この制度の事、どう思ってますか』 『返信、なくても大丈夫です』 逃避の果てに送ったのは益体もないメッセージ。 言葉の通り、返答は、なくてもよかった。 (*21) unforg00 2022/02/23(Wed) 16:04:11 |
![]() | 【赤】 清掃員 カミクズ清掃員は、特別この合議場に馴染んでいるふうでもなくて。 細かな仕様はうろ覚えだし、機能の事をど忘れする事もある。 それらは演技ではない。伏せるべき点は伏せているけれど。 前回の事を忘れたいのかもしれない。 なのに本当に忘れたい事ばかりが今も心の底に重く沈んでいる。 『今が特別辛いわけじゃなくて』 憂鬱なのは、いつものことだ。 『この制度の事、この制度で自分が死ぬかもしれない事』 『エノさんはどう思ってるのかなと思って』 『独りで死ぬのは寂しい、って言ってましたけど』 『怖くはないんですか』 一人で死ぬのは寂しいし怖い。 寂しいけど怖くはない。 寂しくないけど怖い。 それらはきっと、どれも有り得る事。だから敢えて問う。 (*23) unforg00 2022/02/23(Wed) 17:00:35 |
![]() | 【赤】 清掃員 カミクズ清掃員の人生は、平凡なものだった。 特別得難いものを得たわけではないし、 特別苦労をするような事もなかった。 ただ、人並みに恵まれていて、 人並みに幸せで、 今はそうではないだけ。 『怖いですよ』 『でも きっと後悔するから、生きているのも怖いんです』 『そうやって、やりたい事もないまま惰性で生きてる』 惰性。 今生きている理由を言葉にするなら、これが最も正しくて。 生きてやりたい事はない。やり残した事もない。 ただ漠然とした、意識の喪失、その根源的な恐怖に怯えている。 『前回を経て、自分が生きていてよかったと思うこともなくて』 『エノさんは、生きていてよかったと思うこと、ありましたか』 『生きていて、嬉しかったこと、ありましたか』 (*25) unforg00 2022/02/23(Wed) 17:35:55 |
![]() | 【赤】 清掃員 カミクズほんの少し、言葉に迷うような間の後に。 『逃げたかったんですよ』 家族の問題からか、自分の問題からか。 或いは、それ以外の何かか。 どうとでも取れるような、曖昧な答えだけを返した。 実際の所は、本当にくだらない理由だと自分でも思う。 それでも自分には耐えきれなかった。今だってそうだ。 逃げる事しかできなかった。それが全てだった。 「…………」 死んでいた方が楽だったかもしれない。 これまで何度も思った事で、ここでも何度も思った事。 自分とあなたのそれは、細かに分析すれば 本質的にはやや異なるものかもしれないけれど。 それでも、そのように思うのだな、と思った。 『それでも』 『誰かに理解されるまでは、生きていたいんですよね』 (*27) unforg00 2022/02/23(Wed) 18:14:06 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新