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【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ『すごいかな?ありがとう。』 それから、間がひらく。 徐々にテンポよくなってきていた会話が、途切れて、再開。 『実はうすうす思ってたんだけど…』 『ずっとメッセージしてるより、 会った方が話しやすくない?』 そんなこと無かったらこのままでもいいよ。 つけ加えられた文言で、あなたに選択がゆだねられた。 (-193) 榛 2022/02/21(Mon) 17:25:12 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「………はーぁ。」 ついに溜息を吐いた。 呆れと落胆を抱きながら、屈んだまま君を見上げる。 「俺はさ、アイドルのヒメノ≠カゃなくてヒメノ≠ノついて聞いたつもりだったんだ。 まあ、本名じゃないのかもしれないけどさ。 本気で生きたいなら、もっとなりふり構わず全部出しなよ。 少なくとも俺は、そういう架空の存在の為に死にたいとは思わない。他の人もそうじゃない?」 (-201) wazakideath 2022/02/21(Mon) 18:16:53 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ『ああ、ナツメあんまりVR慣れてないよな。 どっかで時間作って直接会うか。』 提案をそう解釈した青年は、自分の部屋の位置を添付しようとして止めた。 VRとはいえ、君からしたら部屋で男と二人きりになるのは抵抗があるだろうと。 『図書館でも行ってみる?』 きっとこういう時は、小洒落たカフェにでも行くのだろう。 しかしカフェはあまり行ったことがない為、入りにくい。その点図書館なら慣れ親しんだ空間だった。 (-204) wazakideath 2022/02/21(Mon) 18:25:43 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ菓子を摘み始めた君を見つめれば 満足そうにうんうんと頷く。 「理解しようとして、理解出来るモノでも無いだろ。 勝手に心が揺さぶられた時が、理解した時だ。 だから、変に身構えずに見聞きすれば良い。」 エノさん、ヒメノ、と名が上がれば 先程集まった面子の顔をぼんやりと思い起こしながら 自分も用意した菓子に手を付け始める。 「そう!色々だ。 役者、監督、脚本家、演出家、音楽家……、 勿論観客だって舞台の一部だ。演劇は奥が深い。 一晩で語るには時間が足りないだろうな……。」 胡座をかいて、腕を組む。 相変わらず態度はでかいが、 その眼差しは夢と希望を詰め込んだかのように輝いて君を見た。 ▽ (-205) osatou 2022/02/21(Mon) 18:45:06 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「僕はそれの……、脚本家。 シナリオライターになりたいんだ。」 簡単に警戒心は解けたらしく 大きな態度はそのままに、ぽつりぽつりと口を開く。 「子供の頃にさ、家族で舞台を見に行ったんだ。 派手に動く役者、最高の演出、どれも素晴らしかったけど 一番は、その話に凄く引き込まれた。 ……それからずーっと、頭の中そればっか! まだ実績は無いけど、部屋はああいうので溢れてる。」 ちら、とテーブルの上に広がる 紙束を視線で示す。 「いつか僕も、物語で誰もを魅了したい。 ……って、それだけ。 どうだ、素晴らしい身の上話だろう。」 ひとしきり語れば、自信満々に笑ってやった。 パジャマパーティのような雰囲気を作らないと、話し辛かったから。 (-206) osatou 2022/02/21(Mon) 18:47:08 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 剣道 ツルギ「な、なによ……」 露骨な溜息にさすがにカチンと来ました。 「……アイドルじゃないヒメノなんて、ヒメノじゃないじゃん そんなの知ったって幻滅するだけでしょ アイドルは夢を売るお仕事なんだよ?」 むすっとした顔でそっぽを向く。 (-207) kotorigasuki 2022/02/21(Mon) 18:50:09 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタキラキラとした眼差しを、眩しく思いながら話を聞いていた。 叶うかもしれない、可能性がある夢。目標と言うべきか。羨ましいと思った。 「うん、良いな。夢を語るだけじゃなくて、叶える為に努力してるわけだし。 話からして、家族も反対はしていないんだろ?」 絵に描いたような、理想の家族。 家族で芸術に触れるような人たちが、本当に存在するんだ。 最初に出た感想はそれだった。 「演劇部にでも入ってんの?それか、専門校とか。」 (-211) wazakideath 2022/02/21(Mon) 19:59:22 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ『ありがとう。 忙しかったら後でもいいからね。』 ツルギくんの都合に合わせるよ。 そう添えて、行き先にはOKのスタンプ。 それからきっと当たり障りなく、予定を合わせて。 約束した時間に、少女はマップを開きつつ図書館へと向かう。 (-212) 榛 2022/02/21(Mon) 20:02:53 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ夜の広場。 バイクを押して歩きながら寮の方へと向かう姿が、一瞬見えたかもしれない。 フカワは、貴方が改めて胴着で外を出歩いているのを見て通りすぎていった。 それだけだ。 (-215) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:12:01 |
【秘】 剣道 ツルギ → アイドル ヒメノ「俺はアイドルの緋苺姫乃を知らない。 そういうのは求めてないから、俺に対して夢を売る必要はないよ。」 最も、いつ誰に見られるかもわからない場所だ。 おいそれと素性を晒すわけにもいかないのだろうと、思いつつも。 「でも、そうだな。少なくとも悪い奴ではないってわかった。 それだけでも収穫かな。」 善人とは未だ判断できないが、悪人ではないと判断している。 言葉通りの意味だった。 相変わらずの無表情で立ち上がる。 今この場でこれ以上を聞き出すのは難しいだろう。そう判断した。 (-222) wazakideath 2022/02/21(Mon) 20:26:57 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ「あ。」 小さく声を漏らす。小さく一礼する。 しかしこちらもそれだけで、それ以上のことはしなかった。 元ヤンってやつなのかなあ、とか。 単にバイクが趣味なのかなあ、とか。 今度会ったら聞いてみよう。その程度の感想を抱いた。 (-223) wazakideath 2022/02/21(Mon) 20:30:07 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「………まあ、実績は無いが。 演劇部も……先輩の方が今はまだ僕よりもほんの少しだけ良い物語を書くが。今だけな。ほんのちょっとだけな。1ミリ程な。」 少し早口だった。 「親も祖父母も反対してないし、 将来は専門的な道に進みたい旨も話してる。だから……、」 そっと視線を落とせば 自信に満ちた眉は下がっていく。 「……自分が恵まれてるって、知った。 お前の話を聞いて、気付いた。 もっと話をしても良いかなって思ったんだ。 けっ、見解を広げる為に。この僕の糧とする為にな!」 ジュースのペットボトルをひとつ掴めば 君の頬へ押し付ける。 「ほら、次はお前だ、何でも話せ! お前のこと、聞いてやるから。」 (-224) osatou 2022/02/21(Mon) 20:30:53 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ「はいはい、そうなんだな。がんばれ。」 早口の部分には適当な相槌を打っておいた。 きっと君は負けず嫌いなのだろう。それと同時に、今現在の自分が劣っている事実を認めている。 君が良い環境で育ってきたことが、子供ながらに分かってしまう。 「ま、災害を風化させない為に〜…ってよく言うしな。ドキュメンタリーとかさ。 俺でよければどうぞ。」 きっと君の本音ではなく建前だろうその言葉を、そのまま受け止めて頷く。 「でもなあ、俺はもう殆ど話しただろ。 何だ、避難生活の話とか?もうそういう資料は沢山あると思うけど… あ、施設での生活とかもアクタには新鮮かな。」 自分に聞かれることと言えば、大抵そのあたりだ。 (-227) wazakideath 2022/02/21(Mon) 20:51:32 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギ「ああ、そういうのたまにテレビで見るな。 確かに経験のない環境の話は新鮮だ。」 ふむ、と息を吐いて、思案。 君に聞きたい事。君の知りたい事。 「……お前が楽しかった話は? 僕はW被災者WじゃなくてWお前Wと話してるんだし。 遊んで楽しかったとか、何が好きとか、そういうの無いのか?」 『君の話』と言えば、そういうものが知りたい。 ダメだろうか、と探るように君を見る。 (-231) osatou 2022/02/21(Mon) 21:12:07 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ「…難しいのが来たな……」 眉間に少し皺が寄り、数秒唸った。 剣道部ではあるが、趣味という程打ち込んでいるわけでもない。竹刀を握っている間は、様々な雑念を忘れられる。 それが目的であり、実を言えば他の部活でも構わなかった。 「楽しかったこと…は、ん〜…学校は楽しいし好きだ。」 そこでは子供でいられるから。 「バイトも知らないことが知れて、面白いと思う。」 そこでは労働者でいられるから。 残念ながら、大人としては在れない。 「あ〜………」 自分でもこの返答はどうかと思った。まるで面接のようではないか。 他の話題を掘り起こし、やっと口を開く。 「炭酸が好き。甘いのは結構好きだな…」 剣城一成は夢や目標もなく、その上無趣味の人間だった。 (-235) wazakideath 2022/02/21(Mon) 21:24:59 |
【秘】 演劇 アクタ → 剣道 ツルギこれまで無表情であった君が、眉を寄せた。 なんだか面白くて、ずい、と顔を近寄せる。 ──学校。 「へえ、奇遇だな。 部活があるから僕も好きだ。」 ──バイト。 「やった事ないな。 生きて帰れば僕も探してみるか。」 ──好みの飲料。炭酸。 「お、そうか。 じゃあ僕のチョイスは完璧だったようだな。」 ベッドの上に散らかるペットボトルのひとつを手に取り それがしゅわ、と泡を見せれば君へ差し向ける。 「フン、寂しい奴め。 何より、それだけしか話さないのも不公平だと思わんか? だから、そうだな。……朝になったら何処か出掛けるか。 人と遊ぶのは、W楽しい事Wだろ? 無いなら作れ。」 我ながら完璧な計画だ。──かなり強引だが。 君の返事も待たずに、既にカフェや図書館の位置を思い返し始めている。 君はこれを断っても、勿論良いだろう。 (-236) osatou 2022/02/21(Mon) 21:43:32 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ図書館には既に青年が一人いる。 開いた風景の写真集をぼんやりと眺めていた。特に興味もないのが傍目でもわかるだろう。 大きなテーブルには、無造作に選んだと思しき写真集が何冊か広がっていた。 図書館を指定したが、読書が好きというわけでもないようだ。 視線は明らかに写真だけをボンヤリと見つめていた。解説文になど、目もくれず。 (-237) wazakideath 2022/02/21(Mon) 21:43:36 |
【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ「…………」 視線を追いかける。グラスの中がじわじわと濁っていく。 視線を少し上げる。その瞳の中は、手の中のものよりも遥かにどろどろに濁っている。 「……理解者を得るのが夢、だったか。確か。 叶わない望みは、そんなにもお前を苛んでいたのか。ここで命を終わらせて、おしまいにしたいくらいに」 ぼんやりと眺めていたあの時の美大生とのやりとりを振り返り、ふと何かに気付いて「いや」と訂正する。 「……あれは夢か。お前が語る悩みはまた別にあるのか?」 無機質と呼んでも差し支えない、冷たい印象の両目が濁りを真っ直ぐ覗き込んでいる。 (-239) もちぱい 2022/02/21(Mon) 21:50:17 |
【人】 剣道 ツルギ>>124 カイ 「うん。だってその為の時間と場所だろ?」 君が嫌そうな顔をしても、眉一つ動かない。 既に似たような反応を受けたことがあるというのも理由だ。 「つまらないかどうかは、俺には判らない。 俺は生きてやりたいこともないから。 でも、何の夢も目標もないよりは、ずっと良いと思う。」 特に励ます意図もなく、ただ本音だけを告げる。 「ていうかそう、それ。聞いてて気になったんだよ。 医者になれなかったらさ、死ぬってこと? 」抱いた疑問であり、それ以上でも以下でもない。 君への興味というよりは、危うい綻びへの言及。 バイト中に書面の誤字を指摘した、その程度の抑揚だった。 (126) wazakideath 2022/02/21(Mon) 21:58:22 |
【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ「まあ不公平だよなあ…」 小さく礼を言えば、ペットボトルを受け取った。 やはり半分程を一気飲みすると、外出の誘いに軽く頷きを返す。断る理由が無い。 「どうせならドライブとかどうだ。俺免許持ってるし。 さっき外で見かけたけど、フカワさんバイク乗ってた。」 免許を取得する際、初めて四月生まれであることに感謝したことを思い出す。 とはいえ、バイトでしか運転したことは無い。 (-251) wazakideath 2022/02/21(Mon) 22:12:13 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ 後から到着した少女は、きょろきょろと館内を見まわした。 閲覧席にあなたの姿を認めると、足早に歩み寄る。 正面の椅子の背もたれに両手を乗せて、開かれたページを逆さまに見て。 「どこの写真?」 メッセージの延長で、そう、軽く話しかけてから。 あ、と小さく声を漏らす。 少女とあなたが直接言葉を交わすのは、そういえば、これが初めてだったかもしれない。 「メッセージ。ありがと、ね。 えっと、ナツメです。ツルギくん。よろしくね」 (-252) 榛 2022/02/21(Mon) 22:19:31 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「人を自殺願望者みたいに言うなよ。 別に絶対死にたいってわけじゃない。だったら@に丸付けるだろ。」 瞳を細め、青年は乾いた笑いを溢す。尚も視線は逸れたまま。 濁った液体をストローで吸い上げて、言葉を少し飲み込んだ。 「夢も望みも悩みも、全部一緒だよ。 理解者が欲しいってのが諦めた夢であり願望で、それが叶わないのが悩みだ。 いや、無理だって知ってるんだから悩みですらないか…」 将来の夢、という文脈で使われる夢≠ナはなく、 夢を見た、という文脈で使われる夢≠ナある。 文字通りの、夢想だ。 再びアイスクリームを掬い始めた頃には、すっかり表情は元に戻っていた。 数秒経ち、ようやく視線も元通り。 (-255) wazakideath 2022/02/21(Mon) 22:25:17 |
【独】 剣道 ツルギナツメちゃんだけが癒しや そのはずや 多分あの匿名メモはナツメちゃんなんですけど…… 俺と対面してるときのナツメちゃんは素朴な良い子なんです 僕は大丈夫です (-256) wazakideath 2022/02/21(Mon) 22:27:35 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「どこだろう、…海沿いのどこかのはず。」 顔を上げ、先程までテキストでやり取りしていた相手を視界に入れる。 「ん、よろしく。何話そうか? とりあえず俺としては、全員にいわゆる身の上話を聞いて回ってるんだけど… そこら辺聞けると助かる。まあ、無理にとは言わない。」 写真集を閉じる。表紙には海を背景にした写真が大きく載っていた。 タイトルを読めば、どこかの小さな島の写真集であるらしい。 (-259) wazakideath 2022/02/21(Mon) 22:36:42 |
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