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【秘】 透 静 → 鏡沼 創「ぴ、」 触られると思っていなかった感触に、慌てて口を離すと舌ごと引っ込めた。 「ひえ、あ、わるい、お腹すいてた、そう……」 「創の事食べる気なかった、ごめん」 はわ……わた……と困り顔。彼自身意図したものではなかった。 他人の指という初めて口にした経験で混乱しつつも、こくこくと何度か頷く。 「あ、暖かい、ぽかぽかする……驚いた。 家のみんなと同じで、創も暖かいな、落ち着く……。 それに、ほんとに何も起きないんだな……オレが女子じゃないからってことか」 謎に理解を深めた。根底が知識不足なのは如何ともし難いので……。 (-484) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 18:49:58 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「気にしてねぇですよ。 僕が、何か食べモン持ってたらよかったんですがねぇ。 髪もとっくに乾いちまってますし、そろそろ帰ります? 多分ですが、夕飯の用意もされちまってるでしょう?」 寮で見掛けた事もないし、実家生だろうと当たりを付ける。 腕も下ろして、あなたを解放するだろう。 「ええ。僕も女子ではねぇですしね。 ですから、これからもしてぇ時は遠慮なく言ってもらって 構わねぇですよ」 急にあれこれ詰め込んでも、混乱させてしまうだけだろう。 今はこれでいいと言わんばかりに、自分の鞄を拾い上げた。 (-487) RIN 2021/10/31(Sun) 19:11:32 |
【秘】 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「あ……。……うん。 ご飯……御婆の豚汁、帰って食べなきゃ叱られる。 帰りの車、もう来てそうだし」 同じく荷物を持ち、……何処と無く物寂しそうに一瞬目線を逸らすも、すぐに貴方の方へと一度頭を下げる。 「わかった、ちゃんと言う。 髪乾かしてくれて、ありがと、創」 そのまま引き止められなければ、ぱたぱたと校門の方へ向かっていくことだろう。 (-489) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 19:27:44 |
【秘】 鏡沼 創 → 透 静「どー致しまして、でやがりますよ。 そんじゃ、また明日」 物寂しそうな顔には気付いたが、何も永久の別れじゃない。 またすぐに会えますよ、と言外に示した。 片手を軽く挙げて、校門へ急ぐあなたを見送るだろう。 (-490) RIN 2021/10/31(Sun) 19:33:09 |
【秘】 尾関春歌 → 透 静「やってみる?いいよいいよ〜 今度購買とか、コンビニとか?一緒に行こっか。」 お友達って感じがしてテンション上がっちゃうね。 にこにこふわふわ 「ううん?プレゼント嬉しかったもん、会いに来てくれてありがと。 えへへ、……次も楽しみです。」 「透くんもがんばってね。」 手をふりふりして、次の授業の教室へと足を向けた。 (-493) Torico 2021/10/31(Sun) 19:40:38 |
【独】 透 静「 ……ん、うん。友達できた。 仲良しもできてる、大丈夫。御爺に言っといて」 校舎から離れて数分。泊まっている灰銀の車に乗り、後席部へ腰掛けてこくこくと頷く。 手入れの行き届いた車両はすぐに走り出し、一家が待つ自宅へと向かい始めた。 「……漫画の男の子みたいに、うまくやれるかな。 オレ、友達泣かしたくない。 ……いい、ほっといて。 御婆すぐ怒るから、学校には来ないようにして」 ぷす、と頬を膨らませる。 青年はひとりでできるもんの気持ちになっていた。 もう16歳、あと4年で大人になる備えをしなくては……。 青年は静かにやる気で満たされた。 (-494) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 19:49:30 |
【秘】 透 静 → 尾関春歌「一緒……うん、できたら、嬉しい。 体育祭の準備とか、大変だと思うけど……」 ぱあ……と笑顔を浮かべた。にこにこ。 「ん、うん。じゃあ、ね、ともだち……尾関、さん」 軽く袖先を振って貴方を見送り、青年も教室へと向かっていった。 (-497) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 19:52:30 |
透 静は、迎えの車中で放送を耳にした。じっと窓越しに校舎を見ている。 (a91) mrsnsrm 2021/10/31(Sun) 20:42:47 |
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