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![]() | 【赤】 清掃員 カミクズその考えに至る、それまでの道筋がどんなものであっても。 生きる事の空虚さが、生きる事の喜びを上回る事もある。 必ずしも生き永らえる事ばかりが幸せとは限らない。 そう考えられるあなたなら、その問いに答えても きっと態度を変える事は無いのでは、なんて。 なんてのは、自分がそういうふうに思っていたいだけなのかな。 『兄の居なくなった空白から』 『自分では、兄の代わりになれなかった事実から。』 イネイブラー。 所謂アダルトチルドレン、その類型の一つ。 それになろうとしてなれなかった、夢のあと。 それと向き合う事から逃げた。たったそれだけの話だ。 『そうですね 死んだらきっと、叶いません』 『明日、来年、10年後。 誰しも同じ考えで居続ける保証なんて無いんです』 『人は常に変わり続けるものだと、自分はそう思っていて』 『ああ、でも、死で変化が止まるなら、それでいいのかな』 (*29) unforg00 2022/02/23(Wed) 18:59:43 |
![]() | 【赤】 清掃員 カミクズ「………時間、…そろそろかな」 ふ、と。 空を見れば、もう随分暗くなっていて。 そろそろ合議の場へ向かった方が良いのかもしれない。 『時間、そろそろですね』 『裁判場で、また。』 (*30) unforg00 2022/02/23(Wed) 19:00:16 |
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![]() | 【人】 清掃員 カミクズ無様に自室のベッドから落ち、ごみのような気分に浸り…… それから幾つかメッセージをやり取りして。 一度解いた髪を纏め直してから、清掃員は裁判場へと向かった。 既に陽は沈んで、随分暗くなった頃の事。 向かって、でも、何となくすぐに入る気にはなれなくて。 そのまま暫く裁判場の外観をぼうっと眺めていた。 今日手に持っているのはごく一般的なほうきと、 大きめの──所謂鉄道ちりとりというやつ。 (247) unforg00 2022/02/23(Wed) 19:58:29 |
カミクズは、結局仮眠に失敗したので、寝不足だ。 (a109) unforg00 2022/02/23(Wed) 19:58:54 |
![]() | 【置】 清掃員 カミクズどこまでも憂鬱な気持ちで裁判場を見上げていた。 気が重いけど、でも。 そろそろ覚悟を決めないといけないのだと、そう思う。 ここに来る前から、その為の時間は十分にあったのだから。 わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって。 だから、一度踏み出してしまえば、きっと。 (L4) unforg00 2022/02/23(Wed) 20:30:46 公開: 2022/02/23(Wed) 20:45:00 |
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