人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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視点:


【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤


[ 宿泊棟のほうに赴けば、
  チェックイン前ではあるけれど、
  ボストンバッグをその加藤さんに任せるの。

  残念ながら、とある人は彼ではないのだけれど。 ]


   ランチを済ませたら、
   またチェックインでお邪魔するわ。
   ……ふふ、私も気に入ってるの。

[ 

  彼は私のハイヒールに目を向けて、
  お綺麗ですね、と褒めてくれたの。
  私はこつんとかかとを鳴らしながら
  ロビーにある革張りのソファで
  とある人というのを待つことにしたわ。

  脚を組んで、この間の写真を眺めていると
  思い出してしまうのは激しかった1日。
  今日会う人との初めての日だったの。 ]



(-1) anzu_kin_ 2021/03/19(Fri) 2:09:58

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤



   『待たせたかな?』

   ……あら、そんなことはないです。
   でも…少し、私にしては珍しく
   心ここにあらずだったかも…

   『どうして?』


[ 貴方がランチに来ると言ったから。
  そう、ソファの後ろから耳元に囁いた
  今日のお相手にお返しのように囁いた。
  耳に響く低音は、下半身に響くの。
  待ちなさい。今から、ランチよ。 ]

   
   私と一緒でいいって仰っていたけれど、
   パスタランチだから、
   貴方には少し物足りないのでは?

   『小腹が空いたらルームを呼べばいいさ』


(-2) anzu_kin_ 2021/03/19(Fri) 2:11:32

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤



[ ソファから立ち上がろうとすると、
  腰に手を添えられ、エスコートされてるみたい。
  彼はこのホテルのオーナーなのだけれど、
  この間ふとしたことで一晩共にしたの。
  本当、簡単なこと。
  1101でお仕事をしていた彼がロビーに来た時
  ディナーが終わって帰ろうとしていた私がいたの。
  あの時も、加藤さんと少しお話をして
  もうそろそろ加藤さんを返さなきゃ、と
  思っていたところだったのよね。  ]



(-3) anzu_kin_ 2021/03/19(Fri) 2:13:19

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤


   こんなに早く、ご一緒できるなんて
   思ってもいませんでしたわ。
   お忙しい方なのに、
   私みたいな小娘のお相手をしていて
   時間の無駄になっていないですか?

   『心配性だね。
    薊との夜は忘れられない。
    沢山、着替えることに抵抗のない
    素敵な女性はいなかったからさ』

   まぁ…………その、今日も……
   お気に召すか分からないのだけれど、
   少し、お待ちしているの……
   お好みがあれば、仰って……? 

[ いつも頼むボロネーゼのパスタランチを
  ふたり分オーダーをして、
  私は少し頬を染めながらちらりと見つめるの。
  初めての時も、着替えを持っていって
  次の日の夕方まで楽しんだから、
  今回も楽しませてみたいと思ったの。 ]


(-4) anzu_kin_ 2021/03/19(Fri) 2:14:07

【秘】 主催者 村岡 薊 → フロント 加藤


   『今日は、何をしていたんだい?』

   いつも通り、朝から汗を流して…
   一度シャワーを浴びましたわ。
   それから、今日のお着替えをバッグの中に
   入れながら私が着る服を選んでいました。

  『紫のワンピースと、ブルーの靴。
   とっても素敵だよ。』

   まぁ……そんな風に仰っても、
   何もでませんわよ?

[ ランチの時間はそんな感じでカジュアルに。
  この方の視線は、舐めるようにテーブルの
  足元から上に向かっていくの。
  私は気にしていないようなそぶりを見せて、
  食事を済ませていくわ。
                      ]
(-40) anzu_kin_ 2021/03/20(Sat) 0:04:41