人狼物語 三日月国


88 灰色うさぎと紫うさぎの新生活

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【人】 オルテイシア

[それでも、マンションからだったら、そう歩くこともないし二人でゆっくり見られるだろうかと期待してしまう。
こくこくと頷いて、嬉しさを堪えきれずに表情が綻んだ。]

 
 マンションからで十分ですっ。
 ……雰囲気だけでも味わえたら。
 この前のかき氷機も出しましょう?


 ……浴衣は……、
 基依さんも、着てくれる、なら……?


[雑誌を閉じて、上目遣いにおねだりを一つ。

彼から買い物袋を一つ受け取って、また手を繋ぐ。
夏の思い出が新たに一つ出来て、気分が上向いた。*]
(43) milkxxxx 2021/08/20(Fri) 23:06:08

【人】 オルテイシア

[基依さんのことなら、知っていることは多い。
彼と過ごしていない空白の時間はあるが、その分一緒にいるようになって知らない彼をどんどん知っていった。]


 ……はい。


[太鼓判を押されて、微笑む。
戯ける手を、きゅ、と強く握って喜びを伝える。]

 
 ……良かった。
 また、お会いしたいです。

 今度はお二人が好きなもの、聞いておかなくちゃ。


[大好きな彼を育てた二人。
義理の家族になる人のことをもっと好きになりたくて。
その時は、乗り気じゃない彼にも少し手伝ってもらうことにしよう。]
(47) milkxxxx 2021/08/20(Fri) 23:54:37

【人】 オルテイシア

[こくこくと何度も頷いて同意を示す。
諦めかけていたことが実現の形を見せて、嬉しくないわけがない。]


 はいっ、それで十分です。

 わぁ……、嬉しい。
 楽しみが増えました。嬉しい。


[喜びに何度も嬉しさを伝えて。
浴衣にはいまいちの反応を見せる彼が頷いたら、やった。と小さく喜色の声を漏らした。

帰路を辿りながら、隣に並ぶ彼を何度も見つめて。]

 
 浴衣は一緒に選びましょうね?
 着付けは任せてくださいっ。


[男性ものの着付けは慣れてはいないけど、兄の着付けを手伝ったことならある。
ネットで着付けの動画を見れば感覚はすぐに思い出せるだろう。
普段なかなか見れない彼の姿に、胸が踊った。*]
(48) milkxxxx 2021/08/20(Fri) 23:57:32

【独】 オルテイシア

/*
うんうん、花火の日に移行しましょうね〜。
浴衣選ぶの楽しいです。
(-11) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 0:31:06

【人】 オルテイシア


 んー……、そうなんですよね。
 基依さん、大きいから。
 最近はフリーサイズもあるから、大丈夫だとは思うんですけど。
 

[サイズが見つからずとも、ネットで見ていれば実店舗でのデザインの参考にはなるだろうし、二人で顔を突き合わせてみるのはきっと楽しい。

自身は標準サイズだし、こういう時に困ることはない。
着てみたい浴衣の柄は既に検討もついている。
ネットで探すことも出来るだろうし、店舗で相談するのもいいだろう。

おつまみにはアボカドとピクルスを使った料理をリクエストした。
出店で屋台と言えば鉄板ものだけど、おつまみもあるので食べ切れる量のものを選びたい。

自宅に着いた後も、話に花を咲かせた。]
(51) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 1:34:26

【人】 オルテイシア

[それから、花火の日まではあっという間に過ぎていく。

結局、基依さんの浴衣は、ネットではフリーサイズでも実際に見ないと不安ということもあって、休日を利用して実店舗に向かった。

ちゃんとした着物店もあるけれど、最近はカジュアルな店でも浴衣を取り揃えている。サイズもLLサイズまであるならと安心だ。
試着を頼めば、快く受け入れてもらえた。

基依さんの柄は、片見合わせのデザインのものを選んだ。
背中の切り返しで色が変わる。
半身は黒地で、半身はグレー。どちらも無地でシンプルに。
定番の紺地も気になったけれど、やっぱり彼にはグレーを選んでしまう。
帯も同系色のものを選べば、大人っぽくなった。

お似合いです。と店員さんに言われて。
ですよね。と自分のことでもないのに誇らしい気持ちになった。]
(52) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 1:34:55

【人】 オルテイシア

―― 花火大会、当日 ――

[その日は週末。
その日も出勤の彼の代わりに休みの日を有効利用する。
こういう時は、一般企業で働いていてよかったと思う。

二人で朝食を済ませた後は、仕事に向かう彼を送り出して、部屋の掃除と洗濯とを片付けた。
夏の日差しは強く、夕刻までには十分に乾くだろう。
夜にはベランダから花火が眺められるように、洗濯は済ませておきたい。

夕刻には買い出しに出掛けて、今夜のおつまみに使う食材と明日の朝の食事分を買い足す。
外で歩きながらお祭りを楽しむなら飲めないが、自宅でなら楽しめるだろうとお酒も買った。

自宅までの帰り道に、浴衣姿のカップルとすれ違う。
今から祭りを楽しむのであろう彼らを目を細めて見送った。]
(53) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 1:35:31

【人】 オルテイシア

[結局私の分の浴衣は店舗では気に入ったものが見つからず、ネットサーフィンをして目当てのものを見つけた。

白地に淡い黄色のラインが入っていて、そのラインの上を重なり合うように紫と赤紫の蝶々が羽ばたく。
浴衣が明るめな色の分、帯は落ち着いた濃紫で引き締めた。
蝶も紫も彼が選んでくれたものだから取り入れたくて、なかなかいいデザインのものを見つけられたと思う。

柄に合わせて彼からプレゼントしてもらった簪も付ける予定で。
彼が帰ってくる時間に合わせて、準備を始める。

先にシャワーを済ませて、浴衣に袖を通す。
着付けはなんとか覚えていたようで、鏡の前で自分の姿を確かめて、よし、と小さく頷いた。
まとめてアップにした髪を彩るように、耳元で紫の蝶が揺れた。**]
(54) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 1:36:16
オルテイシアは、メモを貼った。
(a6) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 1:41:05

【独】 オルテイシア

/*
基依さんの浴衣
https://mgos.jp...
紫亜の浴衣
https://zozo.jp...
(-12) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 12:55:14

【人】 オルテイシア

[鍵の開く音に、いつものように玄関先まで向かう。]


 おかえりなさいっ。
 お着替え、洗面所に置いてますからすぐ入れますよ。

 10連勤おつかれさまでした。


[お出迎えして、ショルダーバックを受け取って。
浴衣姿にはすぐ気づいてくれたようで、照れ笑いしながら袖を持って緩く膝を曲げて、お辞儀の代わりに首を傾けた。]


 ありがとうございます。
 写真、楽しみにしてますね。


[試着振りに見れる、彼の浴衣姿も楽しみだ。]
(61) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 13:47:58

【人】 オルテイシア

[自身の着付けをするよりも、人の着付けをするのは気を使う。
膝を折って、腰元に帯を当てて。腰に両腕を回してズレがないことを確認しながら、最後に後ろに回って帯を結ぶ。

着付けの採点は及第点と行ったところか、普段見慣れぬ姿にやっぱりときめきを隠せなくて、にこにこと顔が緩んだ。

下駄を履く時には、温泉旅行の時に足元に唇を落とされたのを思い出す。気恥ずかしさに少しばかり照れてしまった。

先を行く彼の手を取れば、隣に並ぶ。
祭りに向かう人々の群れに混ざって、束の間のお祭り気分を味わった。]
(62) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 13:48:11

【人】 オルテイシア

[戦利品を手にした帰り道。
スーパーボール掬いを目の前にして無邪気にはしゃぐ基依さんの姿にくすくすと笑う。
彼の様子を眺めるように屈んで、がんばって。と声を投げる。
ポイを器用に使う姿に感嘆の声を上げた。]


 すごいっ、いっぱい取れましたね!


[水に纏った色とりどりのスーパーボールは、ビー玉のように光を反射して、まるで宝石のようだった。]
(63) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 13:48:27

【人】 オルテイシア

[からころと下駄の音を鳴らして自宅に着いた後は、花火までの時間を図りながら準備を始める。
おつまみの用意は彼に任せて、ベランダに小さな花火会場を設営した。

ローテーブルには買ってきたばかりの焼きそば。
大きなボウルを用意して氷水を入れたら、其処に缶ビールやチューハイを埋める。
缶のまま飲むのは味気ないからグラスも用意した。
虫除けのスプレーを振りまいて、冷房が外にも流れるようにサーキュレーターを窓際に備える。

時刻を確認すれば、まもなく花火も上がる頃。
おつまみを手にベランダに訪れた彼を手招いてはしゃぐ。]


 はいっ、ちょうど良い時間ですよ。
 ビールも買ってありますから、用意しますね。


[氷水でキンキンに冷えたビールは、ちょうど飲み頃だろう。]
(64) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 13:49:09

【人】 オルテイシア

[テーブルにおつまみが並べば、眼を輝かせた。]


 わぁ……、おいしそうですねっ。
 ピクルスいっぱいで嬉しい。

 アボカドも美味しそう。  


[ディップソースも野菜スティックも種類が豊富で色合いも鮮やかで楽しめる。
早く食べたい気持ちを抑えて、冷えた缶ビールを氷水から掬い上げてタオルで拭き取り、グラスに注ぐ。
小麦色の液体がグラスになみなみと継がれて、泡が浮かぶ。

彼にはビールを手渡して、自身はライチ味のチューハイカクテルを選んだ。
ビールは苦味がどうも苦手で、子供舌の私には敷居が高い。

炭酸がしゅわしゅわと音を立てる。
グラスを掲げて、彼の手にしたグラスと重ね合わせた。*]
(65) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 13:59:42

【人】 オルテイシア

[屋外で撮る写真は、例えベランダだとしても開放的な気分になる。
スマホでは自撮りでは画角が小さいから、寄り添うように彼の傍らに寄って、笑顔を浮かべる。
二人で撮った写真は少しずつ増えてきていて、一緒に出来たお料理写真フォルダと並ぶ。
浴衣姿の彼がフォルダに収められるのは、これで二度目だ。

ビールは会社の飲み会でも飲む人が多い。
自然とお酌をするようになったから、慣れはある。
その手腕が思わぬ所で役に立つとは思わなかった。]


 ふふっ、泡ついてますよ。


[泡で出来た髭に笑って、自身もチューハイをくぴりと傾ける。
お店で出るお酒は多少度数が高くても味の美味しさで気にならないが、市販のチューハイは度数が低くても使っているお酒が違うのか、酔いが回りやすい。
家の中だし、彼も居るので、多少は許されるだろうか。]
(68) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 17:46:38

【人】 オルテイシア

[クリームチーズと一緒にバゲットを食む。ほんのりと香る味噌の匂いが好ましい。
アボカドとサーモンはどうしてこうも相性が良いのか、脂が乗っている身を合わせたレモンが引き締めてくれる。
彼の作る料理は今日も美味しい。]


 美味しいで――……、
 あ、花火! 上がりましたね。
 
 ……綺麗。


[花火を見つめる間は思わず手が止まる。
夜空に浮かぶ大輪の花。夏の風物詩。

同じように感想を漏らす彼を見上げて、微笑む。]


 はい。
 来年も、その先も、見れるといいですね。

 
(69) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 17:47:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[当たり前のように隣に並ぶ彼を愛おしく思う。
惚けた横顔を盗み見られているなんて気づかずに、視線が合えばはにかんで。]


 ……ね、キスしたい。


[距離を詰めたら、彼の耳元に囁いて甘えてみせる。*]
(-13) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 17:48:37

【人】 オルテイシア

[戯けるポーズにくすくすと笑って頷く。]


 はい、夏場のサンタさんみたい。
 

[お似合いです、なんて言う声も笑いに紛れる。
缶ビールを開ける彼のペースは速い。
彼のペースにつられて飲んでいたら、頬に赤みが差すのも早くなって身体が熱くなってくる。
少しペースを落として、グラスを置いたが既に吐き出す息には酒気が混じっていた。

ほろ酔い気分に、機嫌も良くなりゆらゆらと身体が揺れる。]
(72) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:04:17

【人】 オルテイシア


 大きな大会じゃなくても、十分です。
 おうちから花火が見れるなんてなかなかないし。


[仕事が好きな彼の邪魔はしたくない。
限られる範囲で、一緒に過ごせるならそれだけで満たされる。
人の波に紛れて花火を楽しむのは夏の醍醐味の一つではあるけれど、それが必ずしも正解と言うわけではない。
ベランダから眺める遠目の花火も十分に夏を思わせる。

この景色が、きっと暫くの間は二人の夏の記号になるだろう。]

 
 あはは、そうかも。
 お祭り事、大好きですから。

 きっと見に来たいって言うと思います。


[二人で静かに楽しむのもいいけれど、大人数でわいわいと騒ぐのも面白いだろう。
兄は騒がしいから、一人でも二人分ぐらい騒ぎそうなものだけど。]
(73) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:05:04

【秘】 オルテイシア → イウダ

[問いかける声に、すり…と肩口に頬を寄せる。]


 ン、……
 ……ちょっと、酔ったかも。


[重ねた手。
甲をなぞられれば、擽ったさにぴくりと反応を示す。
触れ合うだけのキスは、彼が口にしていたビールの苦味。]
(-16) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:05:19

【秘】 オルテイシア → イウダ

[続けざまに上がる花火は、徐々にクライマックスに向かって演出されているようで切れ目がない。]


 ……ぁ、……んぅ……


[鼓膜を響かせる爆音に紛れて吐息を漏らして、吹き込まれる声に薄っすらと頬を染める。
キスの心地よさと回り始めたアルコールで頭がぼうっとした。

じっと瞳の奥を覗かれて、恥ずかしさに目を伏せる。] 


 ……そんなに、見ないで……、


[とくとくと脈打つ心臓は、今にも飛び跳ねそうで。
きゅうと浴衣の襟元を抑え込んだ。*]
(-17) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:06:48

【独】 オルテイシア

/*
寂しがり。可愛いね。
(-20) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:37:36

【人】 オルテイシア

[立て続けに上がる花火の中に、可愛らしい形の花火が打ち上がる。
メッセージ性の強いものは、個人宛のものだろうか。
人々に見守られながら伝えられる愛のメッセージに眼が細まる。]


 ……あ、ハート型。かわいい。


[フラッシュモブだとか、プロポーズの花火だとか。
自身の立場に置き換えたとして、大胆なものはとても想像できない。
彼の店で密やかに交わされたプロポーズは、今も胸に残っている。**]
(75) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:56:38

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 う……、それは、そうなんですけど。
 ……見られるの、慣れなくて……。


[すれ違いの日々が寂しかったのはどちらも同じ。
こうしてゆっくり時間が取れるのは久しぶりのこと。
見られるのは恥ずかしいけれど、擦り寄って彼に甘えたい気分なのは確かで。]


 ンッ、……ふふっ、やだ、
 食べられちゃう……
 

[頬に、瞼に。
落とされる唇にくすくすと笑いながら身を捩る。]
(-21) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:57:19

【秘】 オルテイシア → イウダ

[手に手を重ねられて、誘われて。]


 ……うん、そうする。


[腰を上げて、彼の膝の上に横を向くようにして腰を下ろした。間近になった距離、打ち上がる花火よりも彼の瞳に浮かぶ色の方に気を取られて。
酔った勢いに任せて、首筋に両腕を回して、こつりと額をぶつける。*]
(-22) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 21:57:55

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 それとこれとは別なんです。
 ……ふふっ、やぁだ、くすぐったい……


[逃れても追いかけてくる彼を、本気で嫌がることはない。
じゃれ合うだけの仕草の中に、微かに擽ったさとは違うものが紛れ込む。
臀部に触れる感触に、ンッ、と声を漏らして。
彼が兆していることを知れば、見つめる瞳に熱が浮かぶ。]
(-25) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 22:47:35

【秘】 オルテイシア → イウダ

[花火も見たいけれど、視線は彼から離れずに。
首筋に回した指先が、彼の髪を緩く撫ぜる。]


 ……花火より、
 もといさんと、ちゅーしたい……、


[囁く唇はもう少しで触れ合いそうな程近く。
名前を呼ぶ声には甘ったるさが滲む。
先程も求めたキスをもう一度望んで。

名前を呼ばれて瞼を下ろした。
薄く唇を開けば、待っていたかのようにぬるりと舌先が侵入してきて、深くなっていくキスに溺れていく。]


 ……ン、……む、……
 ッぁ、……ふぅ……


[一際大きな大輪の花火が打ち上がれば、重なった二つの影を照らし出す。*]
(-26) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 22:48:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスの合間に抱き竦める腕の力が強くなって、くぐもった声を漏らす。
薄っすらと瞳を開いたら、切なげな彼の顔が見えてきゅう、と胸が締め付けられた。]


 ぁ、ン……ぅッ、……
 ンッ……、 は、ぁッ…… 


[唇を塞がれて、呼吸も紡げなくなって。
息継ぎの隙間が出来たら、は、は、と胸を喘がせる。
背中に指先が這えば、ぴくんっと背を撓らせて喉を反らせた。]
(-29) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 23:36:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[乱れる度に浴衣が着崩れて襟元が乱れていく。
掌全体で胸を揉みしだかれて、ぁんっ、と嬌声が漏れた。

まだ屋外だという意識はあるのに、酔いのせいかいつもより声が跳ねる。
羞恥に肌を染め上げたら、彼に抱き上げられて室内に場所を移されることに安堵した。

寝転んだ彼の上に乗せられて、見下ろせば見上げる彼と視線がぶつかる。
下肢にはずっと彼の熱が当たっていて、昂りを伝える。
その熱を埋め込まれる期待に、下腹部が切なく疼いだ。]


 ……ンッ、……んんぅッ……


[熱を煽るように彼の腰の上で、腰を揺らめかせる。
指先に舌を這わされれば、身体の末端への愛撫に、薄く唇を噛んで漏れそうに声を堪えた。]

 
 ぁ、……ゆびっ、……
 つよく、してっ……
 
(-30) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 23:40:29

【独】 オルテイシア

/*
あ〜〜。
村が終わっちゃう、寂しい……。
お忙しい中いっぱい遊んでくれてありがとうございましたっ。

エピでもよろしくお願いいたしますね。
大好きっ!
(-34) milkxxxx 2021/08/21(Sat) 23:55:46