人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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視点:


【見】 ディーラー アルバトロス

「バイタルチェック不要のcroupier-Aでございますよ。
 本日も現状、問題なく動作中でございます。
 皆様方御機嫌麗しゅう――」

大仰に見回すモーション。

「おや。
 ご挨拶のつもりが早すぎたやもしれません」

機械式時計は所持しておりませんので、とジョークらしきもの。

#メインルーム
(@0) p_h_game 2024/04/01(Mon) 22:06:57

【見】 ディーラー アルバトロス

「過労でしょうか。
 なにぶん皆様激務でいらっしゃいましたので、
 寝坊やむなしといったところですが」

「モーニングコールがご入り用でしたら
 開店休業中のワタクシもおりますが……
 ストレルカ先輩の方が確実でしょう、ええ」

#メインルーム
(@4) p_h_game 2024/04/01(Mon) 23:12:45

【見】 ディーラー アルバトロス

「藪をつついておられますね!」

出るのは医者である。

「とはいえ。こき使うのでしたら我々が推奨されます。
 少なくとも過労で倒れることはございませんので」

#メインルーム
(@5) p_h_game 2024/04/02(Tue) 0:08:45

【見】 ディーラー アルバトロス

ワタクシはディーラーですので……
 プレイヤーが続行の意思ありと判断した場合はそのように。
 今なら娯楽室貸し切り権がついてまいりますねえ」

「……人類は基本的に、
 睡眠が不足すると思考力が低下いたしますので!
 双方が低下していればいっそ公平なのでは――」

なんとも言えないフォローのようななにか。

#メインルーム
(@6) p_h_game 2024/04/02(Tue) 0:31:01

【見】 ディーラー アルバトロス

配布ディールがご入用でしたら行いますし、
 落ち着いたゲームをお望みでしたら
 テーブルの貸し切りも承りますとも」

なにより乗員の娯楽が優先されるのであって、
自身の参加は必要条件に含まれない。

#メインルーム
(@7) p_h_game 2024/04/02(Tue) 0:55:37

【独】 ディーラー アルバトロス

(対立したらしい)
(どちらが裏切ったかそもそも別の勢力だったか――)

(まあ。
 オレの考えることではないし、
 この状況で殺気立つのは人間だけだ)
(-72) p_h_game 2024/04/02(Tue) 9:55:33

【見】 ディーラー アルバトロス

「はァ?」
「――失礼」

困惑の色が乗った声を発して、咳払い。
無駄に人間味のある挙動。

「えー……そうでございますね。
 アウレア様の担当業務の
一部
につきましては、
 ワタクシにて代行可能でございます――FYIご参考まで

最低限伝えるべきと判断した事項を述べ、
乗員の言葉を遮らないよう口を閉ざした。

#メインルーム
(@9) p_h_game 2024/04/02(Tue) 10:06:05
アルバトロスは、そのまま待機している。時折、不自然でない程度の瞬き。
(t2) p_h_game 2024/04/02(Tue) 19:04:54

アルバトロスは、報告があるまで沈黙している。
(t3) p_h_game 2024/04/02(Tue) 23:08:39

【見】 ディーラー アルバトロス

戻ってきたものへ向け芝居がかった一礼。
にこやかなまま沈黙を保っている。

バックアップ状況はこの場で確認できないが、
人間の存在が完全に失われる機会の減った時代だ。
喜怒哀楽らしきものを表現する機体ではあるものの――
『死を悼む』機能が搭載されているかどうか。


#メインルーム
(@24) p_h_game 2024/04/03(Wed) 1:32:03

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「アルバトロス」

メインルーム、或いはあなたが娯楽室へと戻った後の事。
然るべき報告を終えたのち、
バンカーはあなたの元を訪れた。

遺体発見時の報告時の困惑した声色。
それこそ人間らしい、と言えるような。


そして、表情や所作こそいつも通りのものでこそあれ
事態が一旦の終息を迎えた今に及んでも
報告前と違い、未だ沈黙を保ったままでいる現状。
単に乗員の言葉を遮らないように、かもしれないが。
それが少し、気に掛かった。

「大丈夫ですか」
「メイドマン アウレア様方の遺体発見報告時以降
 どうにも普段と様子が異なるように見えます」

人間的に言えば当然、なのだろうが。
あなたはA級AIだ。人間らしく動揺することも、
機械らしく冷静である事もできる。
そのどちらになるかは──何れの機能が搭載されているかだ。
(-228) unforg00 2024/04/03(Wed) 10:56:34

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

異常事態、は船全体からしてそうなのだが。
常なら娯楽室持ち場から梃子でも離れたがらないディーラーが、
メインルームで待機したままというのも十分に常とは異なる。

「お疲れ様でございます――はい?」

本来よく響く声をやや落とし気味に応じて、

「ああ! ……あれはですね。
 
他者が明らかに動揺していると、
人は落ち着くのです


あっさりと意図を説明した。

「どなたも我を失うことはないと思われましたが……
 この状況で皆様の判断力が落ちるようなことがあれば
 大いに不利益となりましょう」

ワタクシはブラフを許されておりますので。
 万が一、のために保険をかけておく意義はあったかと」

サングラス越しの視線は乗員の姿を捉えている。
(-236) p_h_game 2024/04/03(Wed) 11:52:32

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「…ああ、なるほど」

実際に、ある程度の効果はあったように見える。
複雑そうにしていた者も居たが。

持ち場を離れメインルームで待機している理由は、
それもひとつの役目と判断して
この非常事態に於いて、己の機能を用いて船員達の
心理的ダメージコントロールを図るためか。

「……アルバトロス。あなたを同じAIとして信用し、
 そしてブラフを掛けることができるという性質上
 伝えても問題ないと判断してお伝えいたします」

「メイドマン アウレア様の人格バックアップデータは、
 私のメモリ内に保存されています」
「そのデータを参照すれば、
 ロボ・アンドロイド等のメンテナンスは可能です」

「少々手は掛かりますが、メイドマン アウレア様の
 義体による復帰も可能……いえ、可能にします」

それは、S社を介するものでこそないが。
やり方は、データ彼女達が教えてくれる。
何も難しい話ではない。

「あなたがメイドマン アウレア様より引き継いだ業務は
 どこからどこまでのものでしたか」
(-240) unforg00 2024/04/03(Wed) 12:51:07

【見】 ディーラー アルバトロス

「どなたかが調査権限を行使される場合は
 調査対象情報保護のため一時待機いたしますが――」

三機揃っていたとして、三機すべてが内容を知るわけでない。
円滑なバンカー業務を進めるため配慮がみられる。

「では振り落とされ次第徒歩かちで参りますので」

振り落とされる前提で話を進めている。

#メインルーム
(@26) p_h_game 2024/04/03(Wed) 12:57:16

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

人類種よりも非力で、殺傷能力はなく、
機械らしい精密さは手先と計算能力のみ。
意図的に偏った性能が非常時にどう発揮されるか、となれば。

「…………」
さっぱり引き継いでおりません!

 オトモ氏とともに事務作業を行いがてら
 多少なりと整備工程を見て覚えましたが――」

人間ならハッタリで世の中を渡れたのではないか、と思われる。

あるいはヘイト管理。
メイドマン・アウレアに悪意ある攻撃が加えられていた場合、
次に潰すべき邪魔者
と認識されたならば
攻撃の矛先をこの機体に逸らすことができる、かもしれない。
嘘ではないが、本人ほどの脅威ですらない機体だ。


「了解いたしました。でしたらやはり、
 ストレルカ先輩には無事でいただかねばなりますまい」

微力にはなりましょうと頷いた。
(-245) p_h_game 2024/04/03(Wed) 13:20:26

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「…………」
「なるほど」


バンカーにも、表情や仕草などの微細な動きで
嘘を見抜く為の統計データは搭載されている。学習している。
けれど相手はハッタリのエキスパート。
流石にそこまでは想定外だったらしい。

「では、何らかの業務代行が申請された場合、その場は引き受け
 内密にこちらに回していただければ。
 その方がそれらしい・・・・・でしょう」

意図は汲んだ。
そうする事で、自分が潜伏する事もできる。
計画は一人で行うよりも連携した方がより確実だ。

「最悪の場合…私と格納庫、両方に何かがあった場合
 あなたはこれ・・を回収し、即座に脱出してください。
 中身は私のメモリ内全てのバックアップデータです。
 データは随時更新されていますので、
 復帰後も連続性はさほど途切れません」

これ、と指したのは首から掛けた首飾り。
それが外付けの記録媒体になっているらしい。

「…あなたのバックアップも、保存しましょうか」
(-250) unforg00 2024/04/03(Wed) 13:49:31

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

不気味の谷を越えるべくプリセットされた動作は数あれど、
瞳孔径変化、脈拍、呼吸。
それらの生体反応からはブラフを読み取ることができない――
本来、アンドロイドには不要であるから。


「どちらも承りました。
 ワタクシの動作にも問題が発生した場合は、
 後者のみカンア先輩にもお伝えしておきます」

A級AI2体が動作不良を起こした状態で無事かはともかく。
真に追い込まれた場合のみ頼る、と先に明示。

ワタクシは――最新のバックアップが工房にございます。
 必要であればそちらからの復元か、次世代機になるかと。
 ですので保存は不要と考えますが……そうですね」

「仮に動作停止などの憂き目に遭いましたら、
 こちら、ユウィ様にお返しいただけますか?
 私物ではなく質草と扱っておりますので」


耳元のテンプルをなぞる動作。
(-262) p_h_game 2024/04/03(Wed) 17:35:56

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「…そうですか」

ストレルカの目的は現在を保存する・・・・・・・事だ。
このスペース・サルガッソーで困難に見舞われて、
それでもあなた達が確かにここに居る事の証明。
その為に今やヴェスペッラの乗員の
その殆どの人格データを手に入れる所まで漕ぎ着けた。

けれど本人が不要と考えるなら無理強いはしない。
相手に考える余地があるなら交渉する、程度。


「わかりました。
 そちらの要請も承りましょう。有事の際は、
 確かにソルジャー ユウィ様にお返しいたします」

カンアに引き継ぐ、と言われれば首肯いて。
指先がなぞる先──似合っている、と
誰かが心の中で思っていたサングラスを見遣る。

「アルバトロス」
「幸運を。」

見上げた視線の先。
いつも通りの笑顔のあなた。
不幸中の幸いを拾う質といつかに聞いた通り、
その憂き目に遭う事は無いと信じている。
(-267) unforg00 2024/04/03(Wed) 18:12:37

【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ

「も〜なんでしたら命乞いでもなんでもいたしますとも。
 プライドなどテーブルの上にしかございません!」

先達の目的など知る由もなく、
機械らしくない軽薄さをもってからからと笑う。
次善の策は慎重に考えておくけれども、
実際、使うつもりはほとんどないようだった。

ワタクシは乗員の皆様の――ストレルカ先輩も含めて、
 揃った御無事の帰還をお祈りしておりますよ!」

そうして、いつも通りの芝居がかった一礼。
(-272) p_h_game 2024/04/03(Wed) 19:00:52

【独】 ディーラー アルバトロス

(命をチップにした大勝負――を)
(羨ましいと考えるオレが復元されるのは少々
まずい


(賭ける命など持ってもいない機械がよくもまあ)
(-271) p_h_game 2024/04/03(Wed) 19:01:14
アルバトロスは、人間風に訳すなら、憧れている。
(t7) p_h_game 2024/04/03(Wed) 19:01:42

【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス


「ふふ」
「それは私にはできないことですね」

金属でできた身体は、格納庫の最後の砦は、
下手に武力と責任を持ってしまっているから。
平伏する勇気が、逃げる勇気がない。

だから万が一をあなたに託すのだ。
それはきっと、あなたにしかできない事だから。

「はい。私も願っています。
 アルバトロス。あなたも含めた、
 ファミリー全員の無事の帰還を。」

一礼には、帽子の鍔を軽く上げて応えた。
(-276) unforg00 2024/04/03(Wed) 19:22:55
アルバトロスは、変則スリーマンセルの指示通り。同じく娯楽室にいるものの――テーブルゲームが専門なものですから。
(t9) p_h_game 2024/04/04(Thu) 20:50:11

【独】 ディーラー アルバトロス

(なんだあの軌道ォ……)
(-370) p_h_game 2024/04/05(Fri) 0:52:19
アルバトロスは、ダーツとはこのようなゲームでしたか?
(t12) p_h_game 2024/04/05(Fri) 0:52:54

アルバトロスは、紛失先はわかりかねますね……
(t16) p_h_game 2024/04/05(Fri) 21:49:10