人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 花火師 ヴェルク

「…………ふぅん」
男の興味は皇族サマの2票に。

……ありがとな

呟いた言葉は2人に届きもしないだろうが。
(+5) sinorit 2022/06/15(Wed) 21:23:28

【墓】 花火師 ヴェルク

男は処刑室に入ってすぐ、壁際に寄る。
サルガスには一瞬、視線を向けたことだろう。


投票した者達が動くだろうと判断しての行動。
最悪参加せずとも構わないという気持ちで。

選ばれた本人に呼ばれれば動き始めるかもしれないが。
今日も歌は……響くのだろうか。
(+13) sinorit 2022/06/15(Wed) 21:42:40

【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス

「あー……なるほどね。それもそうか。
…俺も分からねぇから話にいったやついるし、なぁ」
普段見ることのないであろう表情が見れて満足した。

「…………。……それも、理解出来ねぇな。
ここにいる以上
誰かは死ぬ

それは周知の内容でありこの無礼講の醍醐味。

「……ま、手放せて良かったな」
そう在りたかったのであれば、それでいい。
否定をするつもりなど一切ないので。

提案されたルールには異論はないと頷いた。
仮に殺してしまったとして、その時はその時だ。


「じゃあさ、次の処刑後にやろうぜ。
トレーニングルーム集合で、設定は……なんでもいいや」
ルールに合うものであればそれで。

楽しげでありながら、それ以外の感情が見えるかもしれない。
その確かな色は……見えづらい可能性もあるが。
(-19) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:05:53
ヴェルクは、流れ弾は当たらなかった
(c6) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:52:29

【墓】 花火師 ヴェルク

壁際、男のすぐ横で枝が咲いた。
そちらに一瞬視線が向かい。

また、選ばれた彼へと戻る。完全に傍観者だ。
歌は聞こえている。然し静かだ。
(+30) sinorit 2022/06/15(Wed) 23:57:41
ヴェルクは、キエの血が付着した
(c8) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:00:53

【墓】 花火師 ヴェルク

>>c8
撒き散らされた血を避ける真似はしなかった。

好きにすればいいと言い続けてきた。
それを避ける理由もない。


「…………………………はッ、はは…………ッ」
思わず零した笑い声は、どこか狂気が含まれていて。

「………………あぁ……。………………良くねぇ、な」
弧を描く口元を隠すように手で覆う。

ずっと。ずっと、ずっと。誰かを殺したくて堪らなかった。
この高揚感に身を任せ、
誰でもいいから
と。


ここで動けば、周囲を巻き込むだろう。
……とも理解はしているのだが。
(+34) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:11:36
ヴェルクは、一歩。…前に出る。
(c9) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:16:03

ヴェルクは、(9)1d10Klap。
(c11) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:25:40

ヴェルクは、口元を覆う手を外し、9回拍手。パイプ椅子の音に隠れて、大して聞こえていないだろうが。
(c12) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:27:00

【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス

「…………そうかい、大変だねぇ」
やはり、理解はし難い。分かるはずもない。

だから返せるのはそんな言葉だけだ。
決して、軽い調子での返しでは無かったわけだが。

「……いいぜ。遅れようがちゃんと来てくれれば、な」
と、君から用意された紅茶を飲み干し立ち上がる。

用件は伝えることが出来た。
約束も出来た。ならば長居する必要も無いだろうと。

「じゃ、またな。…………サルガス」
呼び止める声もなければひらりと手を振って。
男は、その場を後にするだろう。

感情を理解される前に。……逃げるように。
(-30) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:40:05
ヴェルクは、ゆっくりと……選ばれた者へと足を進める。
(c13) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:42:28

【独】 花火師 ヴェルク

/*
9個も錬成してしまってどうしようの気持ち
使わないかも そうかも
(-33) sinorit 2022/06/16(Thu) 0:56:31
ヴェルクは、手に持った爆弾を周囲に転がした。まだ、爆破の合図はない。
(c15) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:06:07

【墓】 花火師 ヴェルク

それなりに、近づくことは叶っただろうか。
ある程度近づけば歩みを止め、近くで様子を眺め始める。

早く、殺せ。

悲鳴は嫌いだ。


誰が死のうと構わない。

命乞いも好きじゃない。


小さく吐息を零し、目を細めた。
殺しへの高揚感など、幻だ。
(+46) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:23:40

【墓】 花火師 ヴェルク

………………遊ぼうぜ、

男が認識しているのは、歌と悲鳴を紡ぐ者のみ。

それ以外は今、見えていないし聞こえてさえもいない。
強制的に引き上げられた高揚感に喉を震わせ笑うが。

──己の声さえも、上手く聞き取れずにいた。

パチンッ。
軽快な音とともに9つの爆弾は起爆される。
それに誰が巻き込まれようが、巻き込まれまいが。

どうだっていい。誰が傷つこうと構わない。


威力はそう高くもないが、食らえば当たり前に痛みはある。
因みにレヴァティへ向けて転がしたのではなく、あくまで周囲だ。
ほんの一瞬。……歌から逃れるように。


起爆とともに剣──ファルシオンを引き抜き、駆け出す。
反撃を避ける気もなく、ただ対象のへ向けて振るおうと。
シャトがいようと、やはり構う様子もない。
(+48) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:53:51

【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ

この攻撃は直前で停止する。
代わりに行われるのは、周囲へ爆弾を転がすことと。

頭、あるいは胸に向けて銃弾を撃ち込むことだ。
ただ、君の上にシャトがいなければ……の話だが。
(-38) sinorit 2022/06/16(Thu) 1:55:42
ヴェルクは、飛び上がるシャトを認識し、また、拍手とともに周囲に(5)1d6の爆弾を転がした。
(c18) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:07:08

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+48
胴へ振るった剣は、直前でその動きを止めた。

…………やめた

歌が聞こえない今は、少しだけ冷静になれる。

だからきっと、対象の表情も、動きも。
何もかもを見ていたはずだ。

そうしてまた、周囲に爆弾を転がして。
──
パチンッ。
(+50) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:31:38
ヴェルクは、二度目の爆破。近いのはシャトと……任意。
(c21) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:33:14

【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ

爆音が響く中、君を見つめる。

………………ごめんな

小さな呟きとともに、男の口元が弧を描く。
男の瞳はきっと、揺れていた。


本当は好きじゃない。誰かを殺すのなんて。
本当は楽しくない。誰かを痛ぶることなんて。


せめて早く死ねるようにと剣を捨て、サプレッサー付きの銃を構える。
その銃口を君の胸に向け。

──引き金を引いた。
もしかすると、弾が切れるまで。


本当はもっと、痛くないようにと考えもしたが。
……上手くやれる気もしない。
(-41) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:37:28
ヴェルクは、耳が良ければ銃声を聞く爆音に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。
(c22) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:39:34

ヴェルクは、アクションが爆発した。
(c23) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:39:55

ヴェルクは、爆弾に紛れて聞き取りづらい可能性もあるが、銃声を聞いたものもいるだろう。(テイク2)
(c24) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:40:44

ヴェルクは、手にしていた銃を素早く仕舞い、両手を上げた。剣は床に落ちている。
(c25) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:42:31

【墓】 花火師 ヴェルク

>>40 看守の兄さん
「…………あ?巻き込まれたくれぇでピーピー叫ぶなよ。
俺は猶予をやったはずだぜ……??」
避けなかったのはお前だとばかりの発言。

「俺の能力も教えてやってて、知ってんのにさ。
…………可哀想に」
ケラケラと笑う男は、とてもとても
楽しげだ。
(+51) sinorit 2022/06/16(Thu) 2:45:51

【墓】 花火師 ヴェルク

「………………あ?」
聞こえた食べていいのかという質問に。
橙色の瞳は睨むようにそちらに視線を送り。

まだ爆弾がお好みか?と手を叩こうとして。

──サルガスの声に、動きを止めた。
ならば自分は、これ以上やる必要も無いだろうと。


死体の傍に座り込んで、
楽しげに。楽しげに、
周囲を見ていた。
(+57) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:04:06
ヴェルクは、羽織っていた上着を脱いで、死体にかけた。
(c27) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:05:33

ヴェルクは、正確に言うと胸元から下。
その痕を隠すように。
(c28) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:06:23

【墓】 花火師 ヴェルク

>>46 メレフ
「…………知らねぇよ、先に転がしてただろうが」
足元を見ていない方が悪い。

誰の近くに転がったのかは、男も知らない。
適当にばら撒いたものだったので。

視線には大して物怖じもせず。
……あーあ。可哀想に、早く治療ユニットが届くといいな。
(+58) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:10:11
ヴェルクは、シャトに向けて食べたかったらまた今度来な〜。とばかりに手を振った。笑顔で。
(c29) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:13:18

ヴェルクは、死体の傍に座っているだけ。それが蘇生装置により運ばれていくまで。
(c30) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:25:05

ヴェルクは、死体は嫌がらないし止める理由もない。食事の音を聞きながら目を閉じた。
(c32) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:36:15

【独】 花火師 ヴェルク

『たすけて』


あぁ…………まるで、呪いの言葉だ。
(-44) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:41:16

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+66 バラニ
「……………………」
閉じた瞼を上げ、橙色の瞳が君を映す。

まだ横で、シャトは食事中だろうか。
ほんの一瞬、そちらに向けて。

「……問題ねぇよ」
ケモっ子の方は知らないが、男は問題無し。

転がった剣に手を伸ばし、鞘へと仕舞った。
(+68) sinorit 2022/06/16(Thu) 3:56:52

【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ

蘇生装置に回収される少し前。シャトの食事が終えた後。

そっと手を伸ばし、その身に触れる。
撫でる手つきは、壊れ物でも扱うように。


………………嫌なもん、思い出しちまった

目を背けていたものが渦巻いている。

けれどそれを隠すように
楽しむ
フリで誤魔化した。



…………なぁ、『たすけて』なんて俺に言うなよ。
誰かを殺すしか価値のない、つまらないただの人間道具に。


渇いた笑いが、小さく零された。
早く起きてくれ。……そして、またいつものように。
(-50) sinorit 2022/06/16(Thu) 4:11:03
ヴェルクは、蘇生装置が見えなくなる頃。立ち上がり、一度部屋へと戻ることだろう。
(c35) sinorit 2022/06/16(Thu) 4:14:01

【墓】 花火師 ヴェルク

◇トレーニングルーム◇

処刑後、暫くしてから。
男はトレーニングルームに居る。

時折操作盤に触れ、時間をつぶしている。
(+71) sinorit 2022/06/16(Thu) 9:21:52

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

歌が聞こえた。それは、いつもとは違う
ただの
歌。
それでも、惹かれるように耳を傾けて。

……やっぱり、遮るもんじゃねぇな

まだ抜けきらない昂りを思い出し、けれども冷静な声で呟く。

この声が君に届くかは……分からない。
歌が途切れぬよう、本当に小さな声で零されたものだから。
(-55) sinorit 2022/06/16(Thu) 11:44:11

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

気づかれていたことには大して驚きもない。
多分、きっと。察した上で歌い続けていたのだろう。

「……………………良かった」
ぶっきらぼうに、少しの沈黙と短い言葉で返す。

それがどちらの意味かは、君の捉え方次第だが。
己の行動が、君の目にどう見えていたかも分からない。


「………………あんたは。……キエは、」
今回も楽しめたか? と、続きの言葉はなくじっと見つめる。

…掠れた声でも歌い続ける理由は、何なのか。
(-66) sinorit 2022/06/16(Thu) 16:04:23

【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス

/*
了解了解!

ルール訂正と詳細助かる。ありがとう。
異論はないんで、この形でよろしくどーぞ!
(-72) sinorit 2022/06/16(Thu) 19:07:49

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「…………そうかい」
男は。君が楽しんだならばそれでいいと、今も思えている。

だから、その言葉の差にも大して大きな反応は見せない。
それが歪んだ感情だと、知っているのに。


「……あんたの歌、止めて悪かったな」
ぶっきらぼうさは消え、いつも通りに。

「まー、なんつうか……予想通りの巻き込み率。
あんな狭い空間でぶっ放なせばああなるよな」
悪びれる様子は全くと言っていいほど見えないだろう。

罪悪感に飲まれてしまわぬように。
曲がった思考が正しさであると思えるように。
(-73) sinorit 2022/06/16(Thu) 19:18:29

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+74 サルガス
ヒールの音に、視線はそちらへと向かう。
どうせ遅れてすまないなどと──。

「だよなぁ。……別に大して待ってねぇよ。
それより、お片付けご苦労さん」
男が暴れたことで無駄に増えた仕事もあるだろう。

動いて大丈夫か。という問いには言葉も頷きも返さなかった。
ここに居る、というのが答えだ。


進められる準備を眺めつつ。
申請した武器等々を装備して──準備万端!

変わる景観に「おー……」と小さな感嘆を零し。

「3つでいいのか?……舐めプ?」
なんて、ケラケラと笑いながら的を指差した。
(+75) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:29:24
ヴェルクは、(4)1d10体増えてもいいぜ。と言いたいところだが(4)1d5体くらいが良さそう。
(c41) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:31:01

ヴェルクは、同じじゃねぇか。
(c42) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:31:14

ヴェルクは、(2)1d3体ならどうだろう。
(c43) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:35:02

ヴェルクは、2+3の合計5体で丁度良さそう。
(c44) sinorit 2022/06/16(Thu) 20:35:37

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「…壊すしか能がない力だしな。
ひとつひとつに時間が仕掛けられないのがネック」
花火のように、美しくもない。

だから本当は、この力が嫌いだ。
だから本当は、無くなってしまえば……と。


「……今後も巻き込まれないようにしな。
小さめだが……複数くらえばそれなりの火力になんのさ」
制限をされて尚、あの力は健在だ。

己の処刑ではばら撒き続けてやるかと考えていたが。
……残念、それをする機会はここにはない。

いつもの声には──ほっとした。
(-84) sinorit 2022/06/17(Fri) 1:23:13

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+76 >>+77 サルガス
「ははっ!……いや、まぁ」
的などいくつでも構わない。

見てみたかっただけだ。君の戦いを。
遊びたかっただけだ。暇潰しとばかりに。

あの時は今回の処刑も暴れるつもりはなかったし。多分。


「…………ふぅん?」
確かに、パワーバランスはこちらにも分からない。

あまりにも高性能なものだと、試合としてはつまらないか?
だから、目隠しも狙撃銃も。それを止める素振りはない。

お互いが
楽しく
やれりゃ、それでいい。


──
Klap!


開始の合図と同時に、手を打った。

(+82) sinorit 2022/06/17(Fri) 2:05:19

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+82
一発目。
放たれた弾丸を一瞥し、口笛を鳴らす。

綺麗なものだ。花火のようで。
見蕩れている場合ではないから、そう考えるのはほんの一瞬。

駆け出す君に視線を向け、手元の爆弾を弄ぶように軽く上に放り。

「……いいねぇ、それ。俺も使ってみたい」
──キャッチと同時に、駆け出した。

二発目。
一度は食らってみんのもいいか?と考えるが。

それこそ、相手を舐めている行為だ。
折角付き合ってもらうなら今は。

「…………っと、」
急ブレーキをかけるように爪先を90度近く曲げ、その勢いを利用して地面を蹴る。

目の前を抜けていく
弾丸
には目もくれず、君を視界に映したまま手にした爆弾をそちらへ投げた。
位置としてはこちらへ向かう足を止めるため、つまり君がこれから通るであろう道の妨害を。

地面へ足が着くと同時に身を低くし、爆風に備える。
この能力は、己をも巻き込みかねないものだ。


勿論、足を止めるようであれば起爆はしない。
砂埃が舞えば視界を覆われてしまうし、ただの牽制としても有効だと理解している。

その際には小型の拳銃を取り出し、引き金を引く。
狙いは足に。距離が離れているから、回避は容易だ。
(+83) sinorit 2022/06/17(Fri) 2:07:21
ヴェルクは、【影響度:72
(c55) sinorit 2022/06/17(Fri) 2:08:01

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「そりゃ嬉しいね。俺もこの能力は嫌いじゃねぇよ。
派手で、楽しいし。手が使えないとただの無能力になるが」
思いに嘘をつくのは得意だ。

違う色で塗り替えるのは得意だ。
だからあっさりと、そんな言葉を吐き出せる。

「あー……あの貴族サマとうるさい看守の兄さんね。
火力を甘く見てたんかね。…あ、あんたの歌に酔ってたのかも」
なんてな、と告げながらケラケラと笑っている。

男の気が向くか、相手がその気にさせるか。
どちらになるかは分からないが……機会はあるだろう。きっと。

…流石に、警戒は抱くだろうが。あれを見ていたものは。
(-98) sinorit 2022/06/17(Fri) 11:48:43

【独】 花火師 ヴェルク

(5)1d5
(-99) sinorit 2022/06/17(Fri) 11:53:35

【独】 花火師 ヴェルク

/*
5は多いよ〜 3にします
(-100) sinorit 2022/06/17(Fri) 12:18:03

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+84 サルガス
「………派手だねぇ……」
発砲後。
3回
、手を打ち爆弾を作り出す。
君が
妨害
防御
に徹する頃、同時に行われる行為だ。

そして恐らく、距離はまだそれなりにあるだろう。

であれば、電気が広がりきる前に手甲を闘技場の壁─君が今いる位置とは反対側の端から2番目の的近く─に向けワイヤーを放つ。
ワイヤーの先──矢じりが壁に刺さった事を確認すれば巻き上げる為のボタンを操作し、それを利用して帯電する地面から逃れ。
僅かに食らった可能性はあるが表情には出ない。


その最中。爆弾2つを君が今いる位置から近くの的に向かって投げつけ、且つもう1つを君へと投げる。

壁に引き寄せられる中での動作だ。

狙いに多少のズレはあるものの、上手くいけば1つは的を破壊出来るか。
あるいは君にダメージを与えることが叶うかもしれない、と考えての行動。

──BOMB!!

…と、トレーニングルームで派手な音が響く。

いつもの軽快な合図とともに。

因みに、男の合図で全ての爆弾が爆発する。
そのため、先に投げた1つもそのタイミングで爆発することになるわけだが。

尚、爆弾に向けて発砲するようであれば弾が当たると同時に爆発するだろう。
(+95) sinorit 2022/06/17(Fri) 17:31:06
ヴェルクは、【影響度:32
(c61) sinorit 2022/06/17(Fri) 17:31:43

ヴェルクは、処刑対象ではない人間を殺したことをふと思い出した。
(c62) sinorit 2022/06/17(Fri) 17:35:30

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「まぁ、狙ってくるやつはあんまいねぇけどな」
近くで爆弾を食らいたいものはいない。

それから近接も得意なもので。
能力だけが武器ではない、という事だ。

「……ふっ。ならやっぱ、油断する方が悪ぃな。
どちらにしてもって話だが」
歌に酔うのは、昂った感情に身を任せるのは気持ちがいい。
そのせいで爆弾に気づけないのはどうかと思うが。


そして、心待ちにされている事など知る由もない。


「……。そういや、キエ。あんたの役職何なの?」
突然思い出したように問いかける。実は気になっていたので。
(-140) sinorit 2022/06/17(Fri) 22:37:47
ヴェルクは、
A.威力の低い爆弾で吹き飛ばす。
(c65) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:11:19

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+99 サルガス
的のひとつは破壊出来た──が、砂埃により視認出来ない。
後で確認すればいいだろうと
1回
手を鳴らし。

手にした爆弾を壁に密着させて──
パチンッ。

威力は壁を壊すだけの、最小限に抑えたもの。
上限は制限されているが、下限については男の思うままだ。


壁が壊れ、矢じりが外れるのとともに爆風が男の身を吹き飛ばす。
君であればこちらを狙うだろうと計算しての行動だ。
熱が手袋を焦がし、軽く身を焼くが気にする様子もない。


実際、
紫電
の弾は男のいた場所へとその跡を残している。

それを認識している時間はなく、身を捻ってまだ微かに
帯電
の残る地面を滑るようにして勢いを殺す。
その途中、近くの的に向け新たに生成した爆弾を投げ──
爆破


地面に残る
紫電
により僅かな痺れが男の身体に走るが、直近の二発の弾丸よりは軽いものだろう。

「…………ははっ…!」
楽しい。
こちらに向かう君の姿を認識し、男も駆け出した。
(+106) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:27:33
ヴェルクは、【影響度:62
(c66) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:28:12

ヴェルクは、
なんでだよ。
(c67) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:50:07

ヴェルクは、因みに俺は皇族サマを推し続けている。派手に暴れてくれそうだろ。
(c68) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:56:33

ヴェルクは、投票の話な。きっといいステージになるぜ。
(c69) sinorit 2022/06/17(Fri) 23:57:15

【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ

/*
To.アバタ・ブタバラ様

こんばんは!貴方のPC様を殺した者です!
この度は少しでもお話できないかとご相談に参りました。

尚、お忙しい場合にはお返事は無しで問題ございません。
お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。

From.焼きプリン
(-155) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:04:45

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「……んー…、なんて言えばいいか分からん」
説明を諦めたもの。

正確には
狙ってくるやつ
はいても。
狙った形でやり遂げたものは
殆ど
居ない。


という話だ。

「……………………あー……」
役職については、なんとなく分かってしまった。

あいつが
あちら側
を選ぶとは思えず。
そちら側
の方がしっくり来る。

「……ははっ…!一人勝ち狙おうとすんの、強かだねぇ」
(-158) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:16:11

【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ

/*
To.アバダ・カッテニシンダ様

嬉しいですわ!緩く話せればという気持ちですので。
ゆったりとやりましょう。

因みに部屋訪問、廊下でのエンカウント。他希望はございますか?
無ければ前2つからお選びいただけますと幸いです。
お返事確認次第きっかけを投げつけます。

From.焼きプリン
(-159) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:19:22

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

/*
To.チョコ抜きチョコミントのミント様

こんばんは!ボンバーマンです。
よろしければお話しませんか!とお誘いに参りました。

尚、お忙しい場合にはお返事は無しで大丈夫です。
お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。

From.焼きプリン
(-161) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:21:57

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

/*
To.プリン仲間様

こんばんは、貴方のPC様の一部を奪ったものです!
よろしければ少しお話のお時間をいただけないかとご相談に参りました。

尚、お忙しい場合にはお返事は無しで大丈夫です。
お手隙の際にご確認よろしくお願い致します。

From.焼きプリン
(-165) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:36:31

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

これは男がサルガスとの模擬戦を終えた後。
君の都合のいい時間帯でのお話。

君の姿が何処にあるかは分からない。
──が、男は適当に歩きながら小さな獣の姿を探している。

まずは廊下を歩き。娯楽室等に行き……最後に部屋の流れ。

さて、君は何処にいるのだろう。

/* お返事ありがとうございます!それではよろしくお願い致します。
(-168) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:42:17

【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ

男は、サルガスとの模擬戦を終えてお互いに都合のいい頃。
君の部屋を訪ねてやってきた。

片手にショートケーキvilが乗った皿を持って。
お見舞い……のつもりは無いが、気になったもので。


コンッ。コンッ、コンッ。

コンコンコンコンコンッ。


過剰ノック訪問!!!
(-172) sinorit 2022/06/18(Sat) 0:45:47

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「…それにしても、あんたらがそこかよ。
なぁんだ。俺がどっち選んでも
そこ
だったのか」
狙ったつもりなどない。ただ、縁がそうしただけ。

それでも面白いものだと、男はからからと笑っている。
笑みを崩さぬ君を見れば、更に笑みを深めた。

「そうかねぇ?本当なら俺がそっち側だったんだけどな。
……んじゃ、あんたが勝てたらちゃんと悔しがってやるよ」
こうした冗談のやり取りは幾度目だろう。

その言葉に乗る意味を理解出来たかどうかは不明だが。
男は、やはり大層楽しげに笑うのだ。

心からの笑顔で。笑っていられる。
(-175) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:01:20

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+109 サルガス
砂埃
はただのエフェクトで、少しすれば視界は晴れる。
ほんの一瞬。的に視線を向け、直ぐに戻して。

3つの
弾丸
に男の口元が弧を描いた。

「……無駄な被弾は、」
するつもりはない。

手甲を狙った場所──
へ向けワイヤーを放つ。

ここはあくまで
トレーニングルーム
だ。
だからきっと、
終わり
─当たり判定─
があるはずだ。

ここに青空などない。あるのは紛い物のみ。
ならば天を穿つ事も、許されることであろう……と。


先程と同じ要領で己が身を空
(くう)
に浮かし。
すぐさま爆弾を投げつけて急降下。

きっと
3発の弾丸
は通り過ぎた後で、お返しとばかりに君に向けて(1)1d3個の爆弾を上から落とす。

そしてもう一度。
──Klap!


このひとつは袖の内に仕舞い込むが──君の
には、これもお見通しだろうか。
(+111) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:39:50
ヴェルクは、【影響度:63
(c71) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:40:13

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

/*
To.プリン様

当方もそこまで速度は早くありません。
ですので、ほんの少しでもお話出来ればと思います。

具体的に言うと足を見に行くだけでも、全然。
問題無ければ次で探しに行きます。

From.焼きプリン
(-179) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:45:48

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

「おー…、元気だねぇ」
探していた割にはあまりそれを見せず。

たまたま出会いましたよ感を出しながらひらひらと手を振る。
実の所は、大した話でもない。

ほんの少し気まぐれに参加者の元へ足を運びたくなっただけ。
つまりは暇潰し!君はその相手に選ばれてしまった。

「……ケモっ子。…あんた、もう寝るか?」
(-180) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:52:50

【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ

「………お、出てきた」
出てくるまでの間、ノック攻撃は幾度か続いた。

ドアが開けば僅かに首を傾け、開いた隙間から君を見て。

「…割と、元気そうか?」
などと、独り言のような言葉を零す。

ショートケーキについてはお土産とばかりに押し付ける形。
飲み物は特に用意していないが、まぁいいだろう。

「なぁなぁ、……暇潰しに話をしようぜ」
そう、君は選ばれてしまった。……男の暇潰し相手に。
(-181) sinorit 2022/06/18(Sat) 1:58:12

【秘】 花火師 ヴェルク → 草枯 レヴァティ

/*
To.焼き生様

お は な し し ま せ ん か 。

From.焼きプリン
(-183) sinorit 2022/06/18(Sat) 2:00:28

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

「俺ぁ……それなりに?まぁ、元気元気」
拒まなければ、男の手は君の頭に伸びる。
わしゃわしゃと、乱暴ながらに優しい手つきでの撫で。

不調ではあるが、それが表情に出る様子はない。
だから元気。……に見える。表向きは。


「そうか。…ん、ぴょんぴょん?なんだそれ。
ケモっ子の部屋には何が置いてあるんだ?」
まさかベッドがトランポリン代わりだとは思わない。

首を傾げて、けれど折角の誘いだと頷きで応じる。
それを本当に一緒にやるかどうかは……内容次第だ。
(-186) sinorit 2022/06/18(Sat) 2:25:34

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

これは男がサルガスとの防衛戦後。
どちらにとっても都合のいい時間軸の話。

恐らく、男は廊下を歩き君の姿を探す。

別にすれ違う程度でも構わないというように。

男は、君を探し続けている。
…さて、その姿を見つけることは叶うだろうか。
(-187) sinorit 2022/06/18(Sat) 2:28:25

【秘】 花火師 ヴェルク → 好奇尚異 ルヘナ

「……いや?引きこもりだとは思ってねぇよ。
つうか、分かんねぇ。あんま話してねぇし」
それもあって今回暇潰しの対象に選んだ。

部屋から漂う匂いに視線を部屋の奥に向け。

「…へぇ、結構色々触ってんだ」
男の部屋は最初のまま。面白みのないシンプルさを保ち続けている。

「……。ふぅん?あんたが狂う様はある意味見てみたいが。
何度も殺すってのは疲れるし……残念だ」
と、見てみたいと言う割には大して残念ではなさそうな声と言葉。軽い。

嘘については特に触れない。今は。
完璧すぎるのは逆に、違和感にもなり得るのだが。

「…おっ、センキュ。じゃ、よろしく」
案内されれば遠慮もなく部屋へと入り込む。
辺りに向ける視線も、やはり遠慮がない。

用意された飲み物は烏龍茶を選んだ。
酢は……………なんであるんだ??
(-188) sinorit 2022/06/18(Sat) 2:37:39

【秘】 花火師 ヴェルク → 草枯 レヴァティ

/*
To.焼き生
Cream


え っ ! ! ! そ ち ら か ら き ま す か ? ? ?
どちらでも大丈夫ですよ。男は廊下を歩き回るしか出来ないので。

どちらでも楽しみ!!です!!!

From.焼き生
Pudding
(-191) sinorit 2022/06/18(Sat) 2:50:02

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+118 サルガス
君に投げた爆弾は
和傘
により防がれる。
恐らくそうなるだろうとは理解していた。


爆風による煽りを受けるが、威力を弱めた物を使用していた為に大した怪我も、影響もそう多くない。

帯電
する地面は、3度目のワイヤーで避ける事が叶いそうではあったが。
突然、男は
僅かに
顔を顰め──二発目の
弾丸
への反応が遅れた。

紫電の弾丸
により、強い衝撃が走る。

落ちる最中、体勢を立て直す余裕もなく。
そのまま背から叩きつけられるように地面に落ちて。

……………数秒停止。

「………あー…、びりびりする………」
地面は
帯電
されている為、己が直に受けたものとは別にビリビリが持続している。

「動けねぇってわけでもねぇんだが………」
袖の中の爆弾を適当な方向へ投げ捨て、爆破する。

「んー………あと3つ壊すには時間が足りねぇか。
……今回は俺の負けってことで」
ごろごろ……。先程までのやる気はどこへやら。

男はそのまま地面に転がり続けている。
声色は大して代わりもないし、痛みに呻く様子もなかった。
(+119) sinorit 2022/06/18(Sat) 3:15:52
ヴェルクは、【影響度:43
(c75) sinorit 2022/06/18(Sat) 3:16:23

ヴェルクは、72+32+62+63+43=272で俺の負け!!
(c76) sinorit 2022/06/18(Sat) 3:17:29

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

ここに来て人の頭を撫でるのは多分初めて。
それをする理由もなかったし、今だってただの気まぐれだ。

微かに笑みを浮かべ、少ししてからその手は離れた。

「巣…?……分かんねぇ。見りゃ分かるか?」
と、後を追いかけるように君の部屋へと。

指をさされたそれを見た時の反応と言えば。

「あー……………」
割と分かりやすく困惑の色だった。

「んー、…ん。なるほどな。………これで、寝れんの?」
疑問はそこ。他に何を言えばいいかわからず、とりあえず君の顔をじっと眺める。

ぴょんぴょん…。元の用途とは異なるが、楽しければそれでいいのかも。
なども考えたが、口には出さなかった。今は。
(-194) sinorit 2022/06/18(Sat) 3:30:10

【秘】 花火師 ヴェルク → 草枯 レヴァティ

後ろに誰かの気配は感じていた。
もっと言うなら、こんなことをするのは1人だろうと。

ただ、最初はツッコミもせずスタスタと歩き続ける。

時折歩く速度をあげたり。急に止まったり。
ゆっくりになったり。角を曲がったり。

そんな遊びを少しの間行って──突然、振り返る。

「…………なんだよ」
僅かにぶっきらぼうさを含ませた声色で問いかけながら。
(-195) sinorit 2022/06/18(Sat) 3:36:56

【秘】 花火師 ヴェルク → 草枯 レヴァティ

君との距離を縮める様子はない。
立ち止まったまま、ただじっとそちらを見ている。

君が起きた後の様子を、男は知らない。
けれども。……なんとなく、感じることはある。


「………ふぅん、」
小さな声に、僅かに目を細め。一歩、後ろへ下がる。
…また一歩。そちらに視線を向けたまま、距離をとるように。

怖がらせたいわけじゃない。
そんな姿を見たいんじゃない。


小さく息を吐き出し、視線を逸らす。
優しいやつのところに行くべきだ。…きっと。


君を探していたなど……告げるべきではない。
最期に殺したのは自分だ。…だから、慰めの言葉を渡すに相応しくない。


乾いた笑いが、
あの時と同じように
零された。
(-198) sinorit 2022/06/18(Sat) 4:28:32

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+120 サルガス
「…おー?あんた、そんな声も出すんだ」
相変わらずごろごろ……しながら君に視線を送り。

普段と異なる様子に面白がっている。
どちらも君で、どちらも本当なのだろう。

この宴に参加しなければ見ることのなかった側面かもしれない。

「…んー、大丈夫だ。別に痛くねぇし。
少しすれば動けるようになんだろ」
指先を軽く動かし、具合の確認。

あれだ。スタンガン受けた気分。

暫くしてから身を起こし、腕を上げて背を伸ばした。
その際も大した反応はなく、確かに問題は無さげ。
(+121) sinorit 2022/06/18(Sat) 13:52:53

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

「あぁ、そうだ。…なんつうか、面白い縁だねぇ」
どちらを選べばよかったか。
どちらにするべきであったか。

そのような問いはきっと、ここに必要は無い。

今、君がそうであることが事実で。
きっと君で良かった。だからそうした笑みを返す。

「…ははっ!……楽しみに、してな」
そうして1歩。君に歩み寄る。
内緒話をするように。


「………本当に勝ちてぇなら、ニアよりメレフだな。
運が良ければ次で終わる。……そうでなければ、もう1匹」
君が最短で勝つなら、狼は2匹いる方が都合がいい。

勿論、狼の次の狙い目や投票にもよるが………。

「それから……犬か狩人を味方に付けるか、だよな」
どちらが生きているか等は……分かり兼ねるが。
(-210) sinorit 2022/06/18(Sat) 14:17:38

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

「………お、看守の兄さん」
あくまで自然に。あくまで偶然を装って。

男は、君を見かければ軽い調子で近づき、話しかける。

その視線は一瞬。…下に向かう。
それを君が認識するかどうかは、不明だが。
(-213) sinorit 2022/06/18(Sat) 14:27:32

【墓】 花火師 ヴェルク

「…投票はもう各々決まってんのかねぇ。
やっぱり皇族サマが一番暴れてくれそうで推してんだが」
残りのメンバーを見てぽつり。

「何処が生き残ってんのかも分かんねぇし」
何処が勝利を掴むのか。

サクッと死んだ男はラウゲンブロートfoodを食べながら独り言を続ける。

お返しも済んでねぇし
(+122) sinorit 2022/06/18(Sat) 14:40:38

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

「あー……そこで寝んのな。
まぁ……ケモっ子なら丁度いいのか」
毛布を見つめて、納得。

丸くなって寝る発想がなかったもので。
直ぐには気がつけなかった訳だが。

ぴょんぴょん飛ぶ君を眺めて、頷く。
それを真似する──のではなく。

壁際に寄り、背を預ける。
一呼吸、おいて。口を開く。

「聞きたいことがあったんだよ。
………なぁ、ケモっ子。あいつは、美味かったか?」
あの時。食事の音を聞きながら、気になっていた。

恐怖に侵されたものの肉は、美味いのだろうか。
(-216) sinorit 2022/06/18(Sat) 14:47:49

【墓】 花火師 ヴェルク

分かんねぇ

狼じゃなさそうということだけは思い続けている。

「んー……ま、残り人数的にもあとは"勝利を目指すなら"。
……っつう思考に切り替える方が死なずに済むよな」
半分独り言。ショートケーキvilを頼み、ココナッツジュースdrinkも頼む。
(+124) sinorit 2022/06/18(Sat) 16:08:46

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

「んー…、大した用ではねぇけど」
簡単に蘇生も、肉体の再生も行われるこの世界で。

死を恐れるのはやはり、人故なのだろうか。

「あ、あんたって勝つ気あんの?くらい聞いとく?
……残りも少ねぇし、あんた死にかねない位置だろ?」
自分は生きて勝ちたいと思っていたが。

そこらへん、他者はどうなのだろうか。
(-219) sinorit 2022/06/18(Sat) 16:13:10

【秘】 花火師 ヴェルク → 草枯 レヴァティ

君が隠れずに姿を顕にしたとしても、男と視線は合わない。
目を伏せ、一点をじっと見つめている。

「何が大丈夫なんだよ……」
分からない。何をもってそのように思えるのか。

半歩、また下がり。手で口元を覆う。
それは、浮かぶ感情を隠すように。


「……あんたは、どうしたいんだ」
分からない。こういう時、どうするのが正しいのか。

この手を一度叩けば、君は驚いて逃げるのだろうか。
指を鳴らせば、君は恐怖の色を映すのだろうか。


視線が──ゆっくりと、そちらへ向かおうとしている。
(-220) sinorit 2022/06/18(Sat) 16:21:43

【秘】 花火師 ヴェルク → 害獣 シャト・フィー

「……………そうかい」
それは良かった。
…とは、言えなかった。


肉を食らうことはなかったから。
己が食われる経験もなかったから。

シャト
の気持ちも。
レヴァティ
の気持ちも。
男には、全くと言っていいほど理解出来なかった。

それでも、聞いてみたかった。それだけ。

「…何でも、食べるんだな。あいつの能力のあれも、食べてたし。
ま、爆弾と違って食いもんにするにも害はねぇか」
(-222) sinorit 2022/06/18(Sat) 16:35:16

【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ

君には、予想外が2つあったのだな……と。
決闘の件もだが、本来の共にするものについても。

「……分かりやすく反応する方が、あんたらに伝わるだろ。
宛がねぇなら勝ちたいなら皇族サマにお願い……ってな」
正直今も、ニアが選ばれて欲しいとは思う。

でもそれは男の意見で、強制するものではない。
それはそれとして主張は続けていくが。仕返し目的に。

「……そうかい。ま、せいぜい頑張りな。
そん時は……笑ってやるからさ」
出来ることなら──などと、考えてしまうのは。

去っていく君に手を振り、少し考えるような素振りを見せて。
男もまた、この場を去ることだろう。
(-226) sinorit 2022/06/18(Sat) 16:49:54

【墓】 花火師 ヴェルク


さっさと死んだ男、勝ちたい人間。
勿論投票権はないので野次を飛ばすしかない。

「………さてさて、どうなるのかねぇ」
ショートケーキの苺のみを口に含み、時計をチラ見。

ココナッツジュースは……ちょっと苦手な味がした。
(+126) sinorit 2022/06/18(Sat) 17:06:27

【墓】 花火師 ヴェルク

「勝つ方が楽しいしな。…俺は」
どうせなら勝って終える方が楽しい。

投票基準も何も無いうちに投票権を失ったため、野次係である。

「今回においては……吊れて面白かった、って言える相手でも無かっただろうけどな」
軽い命だ。些細なことで投票が決まり、処刑される。

怯えるものがいて、楽しむものもいる。
どちらがいい、悪いは特にここには無いわけだが。

「誰への応援なんだ?……俺か?俺はおかしくね?」
首を傾げながら折角なので。

生きてるヤツら、頑張れ〜。
野次係も応援した。
(+129) sinorit 2022/06/18(Sat) 17:30:16

【秘】 花火師 ヴェルク → 枯木寒巌 メレフ

「………へぇ」
興味が無いと聞けば、男の目は僅かに細まる。

「…じゃあその興味が無い中、看守の兄さんは何役なんだか」
問いかけとも、独り言とも取れる呟きだ。

何故参加したのか、と問いかけることはないが…。
ならば何を選んだのか。何を手にしたのか、と。

死に怯えるものに、何も思わないのだろうか。
(-235) sinorit 2022/06/18(Sat) 18:49:49
ヴェルクは、………なにしてんの?
(c78) sinorit 2022/06/18(Sat) 19:34:38

ヴェルクは、うわぁ………。
(c80) sinorit 2022/06/18(Sat) 19:37:17

【墓】 花火師 ヴェルク

>>+127 サルガス
わざとらしい咳払いに喉を震わせる。
寧ろそれが面白がらせる原因となるのだが。


「へいへい。…何かあったらな」
君の行動を拒むことは無かった。

というよりも、まだビリビリが残っていて……。
僅かに驚いたような様子を見せるだろう。

それは直ぐに、元通りになるが。

「…んー、そうか?あれくらい大したことねぇよ。
機会がありゃもっと派手にいきてぇな」
本気か冗談か。どちらとも取れる調子で呟く。

君が片付けを始めるようであれば男は立ち上がり。
ゆったりとした足取りでトレーニングルームを後にするだろう。

片付けの手伝いをしない……最悪。
(+130) sinorit 2022/06/18(Sat) 20:05:44

【秘】 花火師 ヴェルク → 天眼通 サルガス

君が男に触れた時。
その身は熱を有していただろう。

とはいえ、普段の体温を知らなければ。
……気づけないかもしれない。
(-238) sinorit 2022/06/18(Sat) 20:07:01

【墓】 花火師 ヴェルク

「さーてと……」
大惨事(ウェディングケーキ)を横目に立ち上がる。

男はあれを食べる分の腹が空いていないので。
そのままロビーを後にし、どこかへ向かった。
(+132) sinorit 2022/06/18(Sat) 20:28:06