人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:


希望設定対象:恩愛 シェルタン、役職:水仙鏡

一日目

村人:1名、賢者:1名、呪人:1名、病人:1名、囁き狂人:1名、魔術師:1名、崩れ星:1名、皇狼:1名、智狼:1名、水仙鏡:1名、反魂師:1名、パン屋:1名

【人】 少女 ヘイズ

昨日まで朝食の席を共にしていた少女は、今日は席に着いていないようだ。
連絡はなかったが、体調不良なのかもしれない。はたまた"噂"に巻き込まれてしまったのかもしれないが―――
いずれにせよ、暫く姿を見せる事はなかっただろう。

君達は思い思いに朝食を取り、今日の活動を開始するだろう。
(0) master 2021/05/25(Tue) 20:02:35
コミット要求:ON

【独】 気分屋 ルヴァ

………………。
いいねえ。最高じゃん役職。
(-0) reji2323 2021/05/25(Tue) 20:05:40

【独】 懐疑心 メレフ

うおおおおおやった〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
崩れ星
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜俺俺俺俺!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-1) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:05:53

【独】 御曹司 ブラキウム

反魂師!!?!?!?!?!?!
(-2) shionsou 2021/05/25(Tue) 20:07:11
ブラキウムは、もくもくと朝食を食べている。
(a0) shionsou 2021/05/25(Tue) 20:07:26

メレフは、ルヘナを横目で見た。
(a1) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:08:51

【人】 中等部A サルガス

 きょろ、きょろと机越しに周りを見ている。椅子の高さが調節されていないのか、座ってもなお他の生徒よりも低い頭が、ころりと首を傾げてまばたきした。
 銀のフォークで野菜をいじくりながら、飲み込みきれなかったようにぽろりと声変わり前のアルトがこぼれる。

「……ヘイズ、ちょうしが悪いのかな。
 ぼく、ようす見に行きたい」

 ぴょんと、まだ二口三口も食事に手を付けていないうちに、小さい体が椅子をとびおりた。
(1) redhaguki 2021/05/25(Tue) 20:09:10

【人】 中等部 カストル

「ポルクス、ルヘナの言ってた栞、お前のじゃないよな?」

「やっぱ? 誰だろうな……あのせんせーは違う気がするけど」

「お、確かにそろそろいいよな」
「その時はオレらで使えばいいだろ?」

「そうか……?でも確かにそれがいいかもな」

カストルは今日も元気そうだ。
園芸同好会の入会希望者も、いつも道理来ていない。

「ガーデニング部はそこそこ人気っぽいんだけどなぁ」
(2) igara 2021/05/25(Tue) 20:09:53
イクリールは、ヘイズが居ない事に気付き、不思議そうにしている。
(a2) unforg00 2021/05/25(Tue) 20:10:19

【独】 貪欲 ルヘナ

調べる候補は三人。
一人目は、同級生のカストル。
二人目は、図書委員仲間のシトゥラ。
三人目は、……興味を持った相手、イクリール。

「……誰でもいい。
 俺は大人の持つ知識にありつければいい。
 必要とあらば、連れて行かれたって……」
(-3) uni 2021/05/25(Tue) 20:11:03
カストルは、ポルクスを撫でた。
(a3) igara 2021/05/25(Tue) 20:11:06

ルヘナは、メレフから目を逸らした。
(a4) uni 2021/05/25(Tue) 20:11:55

【人】 徒然 シトゥラ

「ごちそうさま」

 一つも手を付けなかった食事を配膳係に押し付け、
 そばにいた小等部の子供の面倒を見る。
 食べ終わり外へ駆け出す小さな姿に手を振り、
 一息付けば変わらぬ喧騒に耳を傾けた
(3) toumi_ 2021/05/25(Tue) 20:13:47

【人】 懐疑心 メレフ

「……」

今日も今日とて、山盛りのポテトサラダとパンを積み上げた皿の前で黙々と食事を進めている。
いつも同じテーブルで食事をする少女の姿がない事を確認すると、何かを察したように一瞬だけ目を伏せた。
(4) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:14:53

【独】 徒然 シトゥラ

狼なれましたねー
もう運営してたらキャラクター固らんよ〜〜
頑張ろ。相方誰やろこれもう……

いやぁ
えっっっっっっっち
なんです〜
(-4) toumi_ 2021/05/25(Tue) 20:15:53

【人】 恩愛 シェルタン

 ずっと気を配っていた世話焼きが、
 金色の髪を靡かせて、集まった生徒たちの顔を見る。

「……ホントだ、ヘイズがいねえな。
 でもちゃんと飯食べ終わってからにしろよ、サルガス。

 すぐ、ってんならオレが代わりに見に行くからさ……どうせ寝坊でもなんでもしてるんだろ、しゃーねえな」

 皆に対しては明るくそう言うものの、
 一旦視線を外せば、眉間に皺を寄せて、
 空席の方をじっと見つめていた。
(5) backador 2021/05/25(Tue) 20:18:32

【人】 気分屋 ルヴァ

「あっれぇ?
 いっつも一番に来てるのになーヘイズ。
 昨日散歩がてらおれさまがあちこち振り回したから、
 筋肉痛で籠ってるのかもしれないな!
 正式入団後はもっと過酷だというのにだらしない!」

勧誘は何百回と断られている。
いつも通り足りすぎた袖で朝食を食べた。
(6) reji2323 2021/05/25(Tue) 20:19:43
中等部A サルガス(匿名)は、メモを貼った。
redhaguki 2021/05/25(Tue) 20:20:41

シェルタンは、シトゥラに視線を移し、嘆息した。
(a5) backador 2021/05/25(Tue) 20:21:36

スピカは、シトゥラが手をつけなかった食事を引き継いだ。
(a6) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:23:30

【独】 風紀委員 スピカ

匿名で性器破壊するよって言われるとこえーよ
(-5) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:24:59

【人】 中等部A サルガス

「おなかがすいて、起きれないのかも。
 いっしょじゃないのは、さみしいよ」

 シェルタンの声に目をふっとあげる。
 言外には自分が見に行きたいとの気持ちがありありとあった。
 小さい足に対してやや大きめの靴を鳴らしながら、机の横を通り過ぎる。
 途中で、年上の彼の伏せた目に捉えられたように、椅子の横にぴたりとついた。

「メレフ、メレフ。もしかして。
 ヘイズのこと、なにかきいてるの?」
(7) redhaguki 2021/05/25(Tue) 20:26:55

【人】 甘言 イクリール

「…わたしも、ヘイズに会いたいわ
 でも、一度に何人も押しかけたら 疲れてしまうかしら…」

朝食の皿はすっかり空になったようだ。
手を合わせて、小さくごちそうさまでした、と食後の挨拶。

「……そうだ、そうだわ。
 こういう時は、きっと 『せんせい』に聞くのが一番ね」

両手を合わせたまま、暫く考えた後に
ぱっと表情を明るくさせる。
一度思い付けば、後は簡単だ。
誰に聞こうかしら、と一人考えに耽り始めた。
(8) unforg00 2021/05/25(Tue) 20:29:11

【人】 徒然 シトゥラ

>>a5 

「ん〜? シェン呼んだ?
 ヘイズのところに行くなら誘ってくれないと。ツレナイ奴」

 席を立てばするりと人の波を超えて、
 前髪を揺らしながらシェルタンに見えない顔を見せにいく

「おなかイタイタイしてたら
 内緒にしてやらないといけないもんな」
(9) toumi_ 2021/05/25(Tue) 20:30:21

【人】 貪欲 ルヘナ

「……ごちそうさま」

 昨日と同じ席についたが故にまたしてもメレフの山盛り朝食を目撃することになって、それだけでお腹いっぱいになってしまった。
 取り分けたたったひとつのパンですらろくに手を付けられず、ただ、ここで食べなければ昼前に腹が空くのが容易に想像できるため、そっと懐にパンを忍ばせて席を立つ。
(10) uni 2021/05/25(Tue) 20:30:24

【人】 風紀委員 スピカ

「ふむ、あ、それいただきます。」

今日も今日とて大盛り。
親愛なる同級生が放棄した食事すら引き継ぎ、
食べている。

「あれほど用もないのに森に近づかないようにと言っていたのに」
(11) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:31:01

【人】 恩愛 シェルタン

「ルヴァ、程々にしとけっていつも言ってるだろ?
 筋肉痛になる奴毎回出されたらたまったもんじゃないぞ、
 ……ああほらもう、袖捲りなよ、汚れるぞ」

「んでシトゥラ、一口くらいはちゃんと飯食べなって。
 全部とは言わねえから。スピカは少しくらい遠慮しろ」

 次々とお節介な言葉が、よく動く口から飛んでいく。
 毎日変わらない、いつも通りの朝の光景だ。
(12) backador 2021/05/25(Tue) 20:33:15
シトゥラは、スピカに「ありがとう」と唇を動かし手を振った
(a7) toumi_ 2021/05/25(Tue) 20:33:19

【独】 風紀委員 スピカ

「とんでもねえところに来たという自覚だけがある」
(-6) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:33:24

【人】 懐疑心 メレフ

「……朝飯くらいは食べた方がいいと思うけど」

伏せた目を上げて。
一口も食べていないシトゥラと、少しだけ口を付けた様子のサルガスに―――向けたのかどうかは定かではないが、そう口にして。

「———別に。何も聞いちゃいない。
 最悪の事態も考えたってだけだ」

ぶっきらぼうに、横目で少年を見て。それだけを返すと、食事を再開するだろう。
(13) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:34:02

【人】 御曹司 ブラキウム

「ふん。お友達が一人朝食に遅れただけで賑やかだね。
放っておけばそのうち出てくるよ」

食事を終えてコーヒーを飲んでいる。
何やら駆けているらしい少年の声に相変わらずだな、と思った。
(14) shionsou 2021/05/25(Tue) 20:35:24

【独】 中等部 カストル

【弟】
本好き ポルクス

「今日も園芸部は人が来ないね」

もちろんカストルに、
見学したら空中に話しかけてるようにしかみえないから

なんて言っても通じない。
これは一種の二人だけの挨拶、願掛けのようなものだ。

『ボクのじゃないよ、誰だろうね?』

そうかなと、考えて、ふと思いついたことを提案してみる。

『カストル。今の押し花でさ、栞作ってみたいんだけど』
『あ、でも多いかな。図書館に置いておく?』

図書室に拒否権はない。ひどい。
(-7) igara 2021/05/25(Tue) 20:37:30
ブラキウムは、有象無象に興味が湧かない。
(a8) shionsou 2021/05/25(Tue) 20:38:42

【人】 気分屋 ルヴァ

「んぅ〜。いつも思うのだが、
 シェルタンはヘイズやチビたちに甘すぎる!
 いざというときには戦う勇気と力が、
 おれさまたちの身を助けるんだぞ!
 お、だがおれさまに甘い部分はそのままでいいぞ」

袖を前に出して捲ってもらい待ち。

「スピカは良く食べるな〜。
 ここから死ぬまで成長期か?」
(15) reji2323 2021/05/25(Tue) 20:38:44

【人】 恩愛 シェルタン

「朝早くに『せんせい』を呼びつけるのもそれこそ迷惑だろ。
 あーもういいよいいよ、ヘイズの様子見てえ奴は、
 とっとと行ってくりゃいい。」

 強く引き留める気は最初からなかったのか、
 肩を竦めて、『好きにしろ』と言いたげで。

「オレも食わねえとな、飯。
 昨日のベーコンは美味かったから、
 今日もあるといいんだが」
(16) backador 2021/05/25(Tue) 20:39:17
ルヘナは、イクリールを怪訝そうに見た。
(a9) uni 2021/05/25(Tue) 20:39:53

ルヴァは、スピカを怪訝そうに見た。
(a10) reji2323 2021/05/25(Tue) 20:40:06

メレフは、喧騒に顔を顰めている。
(a11) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:40:37

【人】 褐炭 レヴァティ

「ほいほほ〜い
 まだ食事もらっとらん子は居らんですかいね〜?
 今からもらう子はサァビスで
俺ん
キウイ
 お皿ごとつけちゃるよ〜」

 適当な誰かにキウイをプレゼントし、
 マイペースに朝食を取り始めた。
 ヘイズが顔を見せないことは、特に気に留めていないようだ。
(17) 66111 2021/05/25(Tue) 20:42:28

【人】 恩愛 シェルタン

「俺もそう思うよ。
 いざという時の為の力は大事だ。
 でもそれを無理強いする必要はないだろ〜?」

 自分でやれよ……と言いつつ、
 ついついルヴァの袖捲りを手伝ってしまう。

「レヴァティ。アンタそれチビたちが覚えて、
 中々飯貰わなくなったらどうしてくれるんだ」

 またお節介が一つ、飛んで行った。
(18) backador 2021/05/25(Tue) 20:45:19

【人】 懐疑心 メレフ

「……相変わらずお節介な奴。ベーコンならあった」

今日は自分が山ほど取ったりもしていないので、量もそれなりに残っているだろう。
ポテトサラダとパンを食べ進めている。

傍から見れば食事をしている、というよりは"詰め込んでいる"という方が表現としては近いだろうか。
(19) otomizu 2021/05/25(Tue) 20:45:39

【人】 中等部 カストル

あとでルヘナに多少のお茶でも入れてやろうかなぁ。
押し花で作った栞をおいてくついでに。

カストルはそう呟いて、そこそこの量がある朝食を食べ終えた。
(20) igara 2021/05/25(Tue) 20:46:19

【人】 風紀委員 スピカ

「まっふぇふぃふぁふぁふぁい
 ふぁふぁいふぇふふぁ……ごくん。
 だって、そこにあるご飯は食べないと。
 風紀委員の努めです」

風紀委員とは程遠い、
口に物が入ってるのに喋ろうとする仕草。

「あ、キウイいいですね」
(21) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:46:20

【人】 甘言 イクリール

「みんな、朝もよく食べるのね。いいことだわ
 あまり食べない人も居るみたいだけれど…」

大盛りの食事に取り掛かるメレフやスピカ、
それとは対照的に殆ど手を付けていない者…
サルガスやシトゥラ、ルヘナにも目を向ける。
いつも通りの朝の風景にも、何度でも感じ入る所はあっていい。

「うぅん、今すぐにじゃないわ。お昼のお休みの時間に…
 ……森?ヘイズ、森に行ったの?」
(22) unforg00 2021/05/25(Tue) 20:46:22

【人】 御曹司 ブラキウム

>>1:11 スピカ

「君は風紀委員なんだよね?
騒ぎになるくらいならもう少し強く言いつけてくれよ。
振り回されたいやつは勝手にすればいいけど巻き込まれる側はいい迷惑だ」

席に座ったまま声をかける。
(23) shionsou 2021/05/25(Tue) 20:46:43
カストルは、どっかにいった。
(a12) igara 2021/05/25(Tue) 20:46:43

【赤】 徒然 シトゥラ

*コンコン*

*ノックの音が個室に響きます*

「はぁい、今回の当番は誰ですかぁ〜?」

「あ、皆ぁこのお部屋ではボクのこと
『セキレイ』
って呼んでくださ〜いね♡
大人から貰ったボクの名前なの〜」
(*0) toumi_ 2021/05/25(Tue) 20:47:06

【人】 中等部A サルガス

「さいあくの事態ってなんだろう。
 びょうき、よくなかったのかな。それとも――うわさのはなし?」

 何気なく、大きな恐れもないように不意に口に出たのは、
 表立って言われている呼びつけの話ではなく、もっと子供の軽口のほう。
 自分のようには大騒ぎせず、慌てて対処している周りを見て、
 しゅんと落ち着いたようになって、自分の席へと戻っていく。

「ヘイズ、いいこだよ。だから変なことないとおもうけど……。
 ……うん、ぼくもすこし食べなくちゃ。

 あ! おべんとうもってってあげよう。パンならいつでも食べれるよね」

 子供らしい思考はころころと回って変わって、食事一口のうちに言葉を変えた。
 袖の中にぽいぽいと、バターの塗られていないパンをつめこむ。
(24) redhaguki 2021/05/25(Tue) 20:48:04
シェルタンは、メレフに「サンキュ〜」と苦笑交じりに行って、ベーコンの方へ。
(a13) backador 2021/05/25(Tue) 20:48:29

レヴァティは、スピカにキウイをあげた。
(a14) 66111 2021/05/25(Tue) 20:51:40

【独】 風紀委員 スピカ

>>23
tesuto
(-8) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:52:24

【人】 貪欲 ルヘナ

「誰がいる、誰がいないとかどうでもよくないか?
 "神隠し"だなんだのとありもしない噂に振り回されて……
 情けないったらありゃしない」

 聴こえた"噂"に眉を寄せ、あえて周囲に聞こえるような声音でそう言葉を漏らす。
 そのまま昨日も読んでいた本を抱えて喧騒から離れていく。
 落ち着いた場所に行って読書しようという腹づもりだ。
(25) uni 2021/05/25(Tue) 20:52:32
御曹司 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
shionsou 2021/05/25(Tue) 20:52:59

【独】 風紀委員 スピカ

>>1:23
てすと
(-9) serikanootto 2021/05/25(Tue) 20:53:12

【人】 褐炭 レヴァティ

>>18 シェルタン
「俺がしてんはサァビスよぉ?
 俺トマトもキウイもイチゴもレーズンも
 その他以下略も食べられんの一個もあらんですし」

 自分に向けて言葉を投げてきたシェルタンを見返し、
 なんでもないように言う。普段と変わらない調子だ。
(26) 66111 2021/05/25(Tue) 20:56:41

【人】 恩愛 シェルタン

「はいはい、騒ぐな騒ぐな。
 噂の有り無しじゃなくて、勝手に此処からいなくなったりしないようにって話。兄ちゃんはホントに心配してるんだぜ?」

 ベーコンとスクランブルエッグを皿にのせ、
 ケチャップをたっぷりとかける。

「……森、か。
 そこ出られたらオレらにはどうしようもねえな……」
(27) backador 2021/05/25(Tue) 20:57:44

【人】 気分屋 ルヴァ

「んふ〜」

シェルタンに丁寧に袖をめくってもらって、
至極ご満悦のIQの低そうな笑顔。

「おれさまの団に入ったら、
 今すぐにでもNo2にしてやるのにな〜」

一人しかいないのだからNo2も何もない。

パンを口に抛ると、くるっとルヘナの方を振り返り。

「ルヘナは"噂"のこと信じてないの〜?」
(28) reji2323 2021/05/25(Tue) 20:59:31

【人】 風紀委員 スピカ

>>1:23

「風紀委員としては森に近づかなければ
 生徒の自主性の範囲内だと思いますけどね。
 ……騒がしいのは、いつものことですし。
 それに、噂については我々も承知しています。
 気にならないほうが不思議じゃないですか?」

キウイを食べながらの返答。
(29) serikanootto 2021/05/25(Tue) 21:00:26

【人】 貪欲 ルヘナ

「俺、シェルタンの弟じゃないし」

 つん。

「ここから勝手にいなくなるのはやめようについては賛成だけどな。
 これだけいい設備が整った場所を離れるなんてもったいない」
(30) uni 2021/05/25(Tue) 21:00:56
スピカは、もらったキウイに喜んでいる。
(a15) serikanootto 2021/05/25(Tue) 21:00:58

【人】 懐疑心 メレフ

「―――噂、なあ。まさか信じてるわけじゃないだろうに。
 あんなでたらめで、御伽噺みたいなことが本当に起こってるわけがない。

 そこにあるのは人間の悪意だけだ」

吐き捨てるようにそう言って。
気分を害したように大きな音を立てながら、椅子を押しやって立ち上がる。
皿に残っているパンを"無理に"口へ入れ、食器を返しに行くだろう。
(31) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:02:12

【秘】 貪欲 ルヘナ → 甘言 イクリール

/*
てすてす、マイクてすてす。

今晩あなたを占いますが呪人ですか?
(-10) uni 2021/05/25(Tue) 21:02:47

【人】 風紀委員 スピカ

「……森に近づいたというのは、まあ、
 噂に乗せたものというか、……
 実際のところ私もまだ確認してないですし。
 といっても、体調崩しただとか、
 そういう話も聞きませんからねえ。
 部屋に閉じこもってるだけならそれが一番ですけど」
(32) serikanootto 2021/05/25(Tue) 21:03:41

【人】 御曹司 ブラキウム

>>29 スピカ

「へぇ。君は噂を真に受けているんだ?
神隠しなんて馬鹿馬鹿しいにも程がある。
しばらく締め付けを強くしたらすぐにでも収まる気がするけどね。
子どもの噂なんてそんなものでしょ」
(33) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:04:49

【人】 貪欲 ルヘナ

>>28

「信じられるわけないだろ。
 いいか、"神隠し"ってのは失踪だの夜逃げだの誘拐だの……
 そういった"人間の行動の結果"なんだよ。
 そこにオカルト的な要素は存在しない」

 メレフの言葉に同意を示そうとするが、その様子を見れば押し黙って見送るに留めた。
(34) uni 2021/05/25(Tue) 21:05:32

【赤】 褐炭 レヴァティ

「ど〜ぞ〜」

部屋の中から間延びした声がする。

「あー、聞いてる聞いてる。そこのボードに一応よろしくな。
 お話終わったら消すから、ちゃんと覚えていってくださいね」

ボードには『赤ずきん』と書かれている。
(その他連絡事項も書かれているかもしれない。)
(*1) 66111 2021/05/25(Tue) 21:06:00

【独】 恩愛 シェルタン

>>1
こう?
(-11) backador 2021/05/25(Tue) 21:06:51

【独】 恩愛 シェルタン

>>11
こうか?
(-12) backador 2021/05/25(Tue) 21:07:08

【人】 甘言 イクリール

「わたしは、シェルタンがお兄さんだったらうれしいわ」

胸の前で両手を合わせて、にっこりと笑んで見せた。

「……うわさの事は、わからないわ。
 でも、夜に森へ行ったのなら、怪我をしてしまったのかも
 わたし、同じ学校の子が怪我をしたらかなしいわ。」
(35) unforg00 2021/05/25(Tue) 21:07:11
ブラキウムは、あの気分屋も相変わらずだと思った。
(a16) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:07:33

【秘】 甘言 イクリール → 貪欲 ルヘナ

/*
マイクテスト、ヨシ!

いいえ。存分に占ってください!!
(-13) unforg00 2021/05/25(Tue) 21:09:02
メレフは、食堂を足早に出て行った。
(a17) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:09:51

【人】 中等部A サルガス

「レヴァティ、まるいやさい、食べられないの?
 シトゥラもぜんぜん、食べないよね、糖蜜のパンはおいしいのに。

 ……でも、ここはそうだものね。いろんなちょうしの人が居て……。
 なにかちょうしが悪くなったら、医務室にきてね。ぼく、おてつだいできるから」

 年上達の食事の様子を見た。くるくるした目は心配を浮かべる。
 けれども、ここが元気いっぱいの子供たちでないことは理解しているようだった。
 控えめに声をかけてみては、また袖にパンを詰めて食事の場を離れた。
 きっと、いなくなったヘイズのところへいったのだろう。
 見つかるかは、さておいて。
(36) redhaguki 2021/05/25(Tue) 21:10:13

【人】 気分屋 ルヴァ

>>34

「なるほどな〜。"人間の行動"、か〜。
 だったら、ルヘナもおれさまが守ってやるよ。
 神隠しとか相手ならどうにもならなそうだけど、
 相手が人間なんだったら、どーにかできるもんな。
 おれさまはこの施設のへいわを守る団長なので、
 ルヘナは安心して読書してていいぞ!安心しな!」

大きく手を振った。
振った勢いでまた袖が元に戻った。
(37) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:10:47

【人】 恩愛 シェルタン

>>26
「だ〜から、そのサービスが問題なんだって。
 チビたちがフルーツ貰いたくて、わざと飯とらないとか、
 今ですらちょっとそんな空気なってるしさ……」

 食べ物を口に運んでる時は、
 行儀よくもぐもぐと咀嚼を続ける。

「弟や妹みたいなもんだよ、年下の奴らは。
 それこそ小さい頃から見てる子もいるんだし」
(38) backador 2021/05/25(Tue) 21:10:51
サルガスは、袖いっぱいのパンといっしょに食堂を離れた。
(a18) redhaguki 2021/05/25(Tue) 21:10:56

ルヴァは、ルヘナに手を振った。
(a19) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:11:11

【独】 徒然 シトゥラ

お前か…………音水のお友達。

絶対そう。
とりあえずこの時点でわかった、
狼よりも村人のほうが地獄
だということをな
(-14) toumi_ 2021/05/25(Tue) 21:11:49

【人】 褐炭 レヴァティ

「神隠しなァ、
 俺も門限のお知らせ放送担当もらうくらいやけん、
 不安な子多いんろって思うよ〜」

 レヴァティの言う通り、
 昨日の夕食後にも彼の放送はあった。
(39) 66111 2021/05/25(Tue) 21:13:01

【人】 風紀委員 スピカ

>>1:33

「神隠しはともかくとして、
 夜の森なんて、立ち入ったら最後、
 見つからなくても
 おかしくないですからね。
 そういう意味では、噂を信じているのかもしれません」

パン!と手を叩いた。パンを食べながら。

「わかりました、森に対する警戒や監視を強めるように
 こちらのほうで打診してみましょう。
 これでどうです?」
(40) serikanootto 2021/05/25(Tue) 21:13:23

【人】 気分屋 ルヴァ

あ、とクラスメイトのブラキウムの姿を見つけ。

「ブラキウム〜。はっはっは!
 キミも守るからな〜任せとけ〜。
 おれさまが味方になれば一人力だぞ〜。
 困ったときは、おれさまに、言ってくれ〜」
(41) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:14:47

【独】 御曹司 ブラキウム

>>40
ダジャレやめな!!!!!!!!!!
(-15) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:15:29

【人】 褐炭 レヴァティ

>>36 サルガス
「食べられる食べられる、あんがとねぇ
 なんかあったら遠慮しんと声かけます〜」

 ばいば〜いと手を振り、サルガスを見送った。
(42) 66111 2021/05/25(Tue) 21:15:39

【独】 懐疑心 メレフ

「噂なんかで片付けてやるものか。
 姉さん……姉さんは、この学校に殺されたんだ。
 
 噂なんかで―――」

口元を抑える。無理やり詰め込んだ、
身の丈に合わない量の食事
が喉元までせり上がってくる。

すぐ近くの厠に入り、便器に全てを吐き戻した。

この行為も、慣れたものだ。
(-16) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:15:58

【人】 恩愛 シェルタン

「……次は手出しさせない」


 悪意。人間の仕業。
 そんな言葉を聞けば、苦々しく呟いて。

「ああ、森に入るところ近くは、
 オレも出来る限り見とく様にするよ。

 演奏するか、踊るか……そうするときは、あの辺りの広い草原でやるのが一番気持ちいいんだよな」
(43) backador 2021/05/25(Tue) 21:16:23

【独】 懐疑心 メレフ

おやおや〜〜〜〜
シェルタンくん君も…………………………君も〜〜〜!?

シェルタンくんぜったいなかよくしようネ キス
(-17) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:20:49

【人】 褐炭 レヴァティ

>>38 シェルタン
「おいしいと思うもんたくさん食べられて
 悪いことってなんもない思うけどなァ〜?」

 悪びれた様子はない。

「お兄ちゃんは下の子のこと気にしてて
 俺ぁえらいな思いますよ」

 そう思うのなら協力すれば良いのでは?
 たらこスパは訝しんだ。
(44) 66111 2021/05/25(Tue) 21:21:16

【人】 貪欲 ルヘナ

>>37

「はぁ?ルヴァに守られる理由とかこれっぽっちも……」

 言いかけて、続いた言葉にふはっと吐息が零れた。

「なら守って貰おうか、団長様。
 人員が欲しけりゃ少しは手伝ってやってもいいしな。
 静かになれば俺も心置きなく読書できるから、協力はするよ」

袖に隠れた手を見ながら、少し呆れたように笑う。
(45) uni 2021/05/25(Tue) 21:21:23
ルヘナは、ルヴァに手を振った。
(a20) uni 2021/05/25(Tue) 21:21:40

【秘】 貪欲 ルヘナ → 甘言 イクリール

/*
おっけーです、ありがとうございます!
(-18) uni 2021/05/25(Tue) 21:22:07

【人】 御曹司 ブラキウム

>>41 ルヴァ

「……ん?あぁ〜〜ルヴァね」

暫しの間があってからあなたの方を向く。

「そこは百人力って言いなよ。
えー、ごほん……ははぁ〜頼もしい団長さんが僕を助けてくれるって信じてるよ〜」

仰々しく拝む。
時報の鐘の音の方がまだ感情がありそうなくらい、全力の棒読みで返してから無表情に戻った。

「ま、程々にしなよ」
(46) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:23:17
中等部 カストルは、メモを貼った。
(a21) igara 2021/05/25(Tue) 21:24:27

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*
御機嫌よう、たらこスパです〜。
プロローグの栞の件なんですけども、既に誰かから打診があったりはしますか?
なければレヴァティのものとしてロールをしようかなァと考えています。
既に打診があった場合は、別のロールフックを考えて後ほど凸るつもりです〜。
いかがなものでしょう?
(-19) 66111 2021/05/25(Tue) 21:25:33

【人】 気分屋 ルヴァ

>>45

「おう! おれさまに任せろ!
 人間相手じゃないときも、まあ、がんばる。
 何が相手でも、ギムナジウムはおれさまにとって、
 大切な場所だからな。
 正義の味方はいつどこにだって現れるぞ!」

ビシッとルヘナに向かってポーズを決めて
はっはっは、と笑った。
(47) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:27:27

【人】 恩愛 シェルタン

「レヴァティ兄ちゃんも下の子に美味しいもの食べさせたいんだな、偉いなあ〜」

 投了。毎日こんな感じである。

「実際困ったこととか、ヘンだなって思ったら、
 すぐ仲のいい誰かに言った方がいいぜ。
 一人で抱え込む必要とかないし。頼むよ」
(48) backador 2021/05/25(Tue) 21:27:30

【人】 徒然 シトゥラ

「朝は本当に入らないんだ、
 クラクラしてすぐにもどしちゃう」

 サルガスにシェルタン、
 他にも自分が朝食べないことは知られている。
 スピカや他の生徒達の食べる姿は
 機嫌が良さそうに眺めて、前髪を撫でた

「食べさせてくれたら食べるけど、なあんて。
 年長は甘やかすのが仕事なもんで、心配してくれてありがとね」
(49) toumi_ 2021/05/25(Tue) 21:29:08

【独】 中等部A サルガス

「ヘイズ、ヘイズ。
 パンもってきたよ、食べられないかもしれないけれど、
 ミルクにつけて、ちょっとかじるなら、いつでも食べられるよ」

 扉を叩く。あるいは、少女のいそうな場所を探してみる。
 それでも声はなく、返事はなく、姿はなく、見かけたものもなく。
 不思議そうに見ていた表情は、だんだんと不安に飾られていく。

「……ほんとうにどこかに行っちゃったのかな。
 連れて行かれちゃったなら、明日は戻ってくるのかな。

 ……ちょうしが悪くなったから、よくないことになっちゃったのかな?」
(-20) redhaguki 2021/05/25(Tue) 21:29:30

【人】 褐炭 レヴァティ

「頼もしいなァ、
 よっ! 正義の味方みんなの味方〜」

 その場のノリで囃し立てた。ポーズかっこいいね。
(50) 66111 2021/05/25(Tue) 21:30:45

【人】 御曹司 ブラキウム

>>40 スピカ

「良いんじゃない?
僕だって誰彼構わず行方不明になって欲しい訳じゃないんだ。
ただ静かに僕の邪魔をして欲しくないってだけ。
仕事なんだから頑張ってくれよ。
ほら、もう既に勝手に動き回る奴が出たんじゃないか?」

朝食の席を立って行った者の方を見遣って笑った。
(51) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:31:41

【赤】 気分屋 ルヴァ

ボードに。
『裏切者』と描かれている。
その前で静かに顔を上げた。

「……よろしく。何か俺に出来ることがあれば、
 なんでも言ってくれよ。
 俺の表の顔なら出来ることもある。
 バカな子羊を、誘い出したりな。

 滞りなく、"俺たち"の役目を果たそうか」

狼は狼の。
自分は、自分だけの。欲求と野望のために。
(*2) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:33:10

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ

/*
たらこスパ きたわね
という振りはさておき、栞の持ち主まだ決まっておりませんのでぜひお越しください!
(-21) uni 2021/05/25(Tue) 21:33:17
サルガスは、足音と呼び声だけをあちこちに響かせている。
(a22) redhaguki 2021/05/25(Tue) 21:34:04

【独】 懐疑心 メレフ

ルヴァ……なんか……既視感……
ヒーロー…………………………?おまえ、ヒーローなのか…………………………?
(-22) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:34:13

【独】 褐炭 レヴァティ

>>*2
やべぇ、裏切者ってきちゃった。俺さっきこの子のこと正義の味方みんなの味方って言ったんですけど??
(-23) 66111 2021/05/25(Tue) 21:34:33

【人】 甘言 イクリール

「みんな、今日も仲良しね。妬いてしまいそう」

片や追及し、片やそれを躱すシェルタンとレヴァティ、
じゃれ合うルヴァ、ルヘナ、ブラキウムを見て
冗談めかしたようにくすくすと笑っている。

「わたしも、少し『せんせい』とお話してみるわ
 だから、あまり心配しすぎないでね。」
(52) unforg00 2021/05/25(Tue) 21:35:29

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*
OKありがとう! 朝食後の適当な時間軸で凸りますねぇ〜
(-24) 66111 2021/05/25(Tue) 21:36:16

【人】 恩愛 シェルタン

「ガチョウみたくめいっぱい詰め込んでやろうか。
 ……冗談はともかく、お菓子の一つでもいいから、
 なんか腹に入れとくようにな。

 そういうの、多分……少しずつでも何か食わないと、
 胃がどんどん小さくなっちゃうからさ」

 ホントに人に食わせてもらわなきゃダメなら、
 いつでも手伝うぜ〜と笑いかける。

「なんだイクリール、面倒見てほしいのか?
 ま、……『せんせい』とやらと話すなら気を付けてな。
 オレはちゃんとあんたのことも気にかけてるからさ」
(53) backador 2021/05/25(Tue) 21:38:42

【独】 【ソロール】懐疑心 メレフ

メレフの姉は、かつてギムナジウムに在籍していた。
優しくて、穏やかで 他人思いの―――少しだけ体の弱い大好きな姉だった。

この場所で
死んだ
と聞いてから、ずっとその真実を探している。
やっと、掴めそうなのだ。

絶対に逃がしはしない。———絶対に。
(-25) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:40:25

【人】 気分屋 ルヴァ

>>46

「おれさま嘘つけないからなぁ〜」

相手の棒読みに気づかないのか、
薄い胸板を張って誇らしげに言う。

「任せろ! どこに居たって駆けつけてやるからな。
 何か困ったことがあったら、絶対に言ってくれよな。
 あ、そうだ!あとで散歩に付き合ってよ!
 おれさま昨日新しい木の実が生ってるとこ、
 庭で見つけたから、ブラキウムだけに教えてやるよ!
 ヘイズが見つかったらあいつにも教えよ!
 あ、これ、ナイショね!」

大声。
(54) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:41:25

【人】 中等部 カストル

>>47

「そうだぞ」

突然机に肘をつくように顔を出したのは
幾つか摘みたての花を持った、カストルだ。

「一人で抱え込むことが必ずしも正しい……
  って?そんなわけでもないだろーしな!」

偉いので小さめの
白いお花
あげる。

「オレらに出来ることがあったら
  じゃんじゃんいっていーからな!」
(55) igara 2021/05/25(Tue) 21:42:49
シェルタンは、聞こえないフリをした。
(a23) backador 2021/05/25(Tue) 21:43:55

イクリールは、曖昧に笑った。
(a24) unforg00 2021/05/25(Tue) 21:44:23

メレフは、水を流している。
(a25) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:44:57

【赤】 褐炭 レヴァティ

「はいはい、分かり易い名前で有難いです。
 改めてよろしくね、裏切り者さんも」

「僕、これ何度かしているけど久々ですからね〜。
 やること見直しておきましょ。
 急に指針が変わっていたりするんだよな。
 渡す時に言ってほしいね、もう」

指示書を見ておさらいをしている。
>>0:#3>>0:#4>>0:#7
(*3) 66111 2021/05/25(Tue) 21:46:49

【人】 中等部 カストル

「ああそんで、
ルヴァ団はどーよ最近?
(56) igara 2021/05/25(Tue) 21:47:44

【独】 【ソロール】懐疑心 メレフ

真実のためなら、誰かを道連れにしたって構わない。
裏で糸を引いている奴も、それと繋がっている奴も。

―――全て、この手で。

そいつがどうなったって構わない。
お前みたいなやつが姉さんを殺したんだ。
だからこれは当然の報いだ。
(-26) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:47:57
ルヘナは、適当なところに腰を下ろして読書を始めた。
(a26) uni 2021/05/25(Tue) 21:48:02

【独】 懐疑心 メレフ

ところで崩れ星どうしようね。
人狼を道連れにするのが一番キャラっぽいんだよな〜〜
ランダムで選ばれたすぎる

頼むよ
(-27) otomizu 2021/05/25(Tue) 21:52:18

【独】 中等部A サルガス

「……いないや。
 きっと、はいっちゃいけないところにいるんだ。
 おとなのところか、そうじゃなきゃ。……森……」

 かさかさになったパンが袖から落ちそうになる。
 ぎゅっと袖ごと抱え込むと、また歩き出す。
 足取りはずいぶんとつつましいものになってしまっているけれど。
(-28) redhaguki 2021/05/25(Tue) 21:52:24

【人】 御曹司 ブラキウム

>>54

「頼りないなァ」

はぁ、とため息。

「わかったわかった。君ならそこらの有象無象よりは役に立つだろうしね困ったらすぐに言うよ」

こうでも言わないと引き下がらないのは分かっているのでさっさと受け入れる。

「……君は隠し事なんかできないだろうね。
それじゃまた後で。
もう少ししたら自室に戻るから呼びに来て」
(57) shionsou 2021/05/25(Tue) 21:52:39

【人】 甘言 イクリール

「うぅん、わたしは一人で平気よ。
 でもね、甘やかしてもらえたら きっとわたし、嬉しいわ。」

シェルタンの言葉に、密やかな贅沢を打ち明ける時のように
そんな内緒話をするように、囁いた。
その後に、心配をかけるような事はしないわ、とも続けて。

「シトゥラに食べさせてあげるなら、わたしも手伝うわ。
 あーんって、してあげればいいかしら?」
(58) unforg00 2021/05/25(Tue) 21:52:44

【人】 風紀委員 スピカ

>>1:51

「まあ、私とて風紀委員ですからがんばりますけど……
 うーん、邪魔をするなと言われてしまうと、
 何をしようとしているか気になっちゃいますよね。
 風紀委員的にはそちらのほうが気になります」

食事の手を止めて(驚くべきことに!)、
あなたをじっと見つめた。
(59) serikanootto 2021/05/25(Tue) 21:52:48

【赤】 徒然 シトゥラ

*ホワイトボードに『セキレイ』の文字を書いた*

*にこにこと笑って楽しそう*

「裏切者ちゃんも赤ずきんちゃんもよろしく〜。
それにしてもぉ、なぁ〜んだ結局『ここ』になっちゃうんだ。
裏切者ちゃんはやりたいことやればいいよ〜。
ボクにいってくれたら『楽しいこと』も教えてあげるからぁ、何でも聞いてよね」

「確か今日はヘイズちゃんを連れて行くんだったよねぇ、行きたい人ぉ〜」
(*4) toumi_ 2021/05/25(Tue) 21:53:40

【赤】 徒然 シトゥラ


/*
PLよ〜
ヘイズちゃんを連れ去ったことにするしたい人はいるぅ〜?
いなかったらこれは大人の指示ってことでいいのかなぁ〜
(*5) toumi_ 2021/05/25(Tue) 21:54:00

【独】 恩愛 シェルタン


「イクリール。
 ……“大人”に媚びを売るな」
(-29) backador 2021/05/25(Tue) 21:56:34

【人】 気分屋 ルヴァ

>>56

カストルに対して猫のように驚く。

「に"ぇ!?
 ……か、カストルたちもルヴァ団興味あったりするのか?
 団長のおれさまが団員で、計一名だぞ?」

まるで借りてきた猫のように恐る恐る答える。
(60) reji2323 2021/05/25(Tue) 21:58:41
御曹司 ブラキウムは、メモを貼った。
(a27) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:00:46

メレフは、中庭で空を眺めている。今日は曇り空だ。
(a28) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:01:21

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a29) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:02:22

【人】 褐炭 レヴァティ

 昼休みに入って暫く。食事を終えた者は一息ついている頃。
 図書室に足を踏み入れるレヴァティ。

「あ」

 当番だったのだろうか
(そうでなくともいそうだ)

 カウンターで本を読むルヘナを見て声をあげた。

「なァなァ図書委員さん、俺ん忘れもん見よらん?
 たんぽぽの綿毛みたいな、ネギ坊主みたいな、
 まるっこいぽんぽんのついた植物の描かれた栞〜」

 風船唐綿の栞のことだろう。
 栞は二つ折りで、中には登場人物の名前が書かれている。
(61) 66111 2021/05/25(Tue) 22:02:44
甘言 イクリール(匿名)は、メモを貼った。
unforg00 2021/05/25(Tue) 22:03:14

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

栞には名前と共に初出ページが書かれているのだが、
ほんの一行しか名前出ていないようなモブの名前も、
すべて書かれている点は、少し気になるかもしれない。
(-30) 66111 2021/05/25(Tue) 22:03:19
御曹司 ブラキウムは、メモを貼った。
(a30) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:04:31

【人】 懐疑心 メレフ

食堂を出て少し経った頃。中庭で空を見上げている。

「…………—————」

何かを呟いては、また目を伏せている。
今日は曇り空だ。夜には雲間が晴れるだろうか。
(62) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:08:11

【人】 中等部 カストル

>>60

あるよ〜。なんか聞く機会なかったけどさ!


ウインク!

面倒見はいいし、茶目っ気もある少年だった
カストルもポルクスも年下だが。


「そんでなにやってんの?虫退治?」
(63) igara 2021/05/25(Tue) 22:10:45

【人】 恩愛 シェルタン

「外曇ってるな〜。
 ちょっと肌寒くなるかな」

 窓から、雲が覆う秋空を見上げて、
 髪を掻き揚げると、嘆息をひとつ。
 
「ちょっくら外出るか。
 言ったとおり森の方は見張ってないといけないし」
(64) backador 2021/05/25(Tue) 22:11:25

【赤】 褐炭 レヴァティ

/*
PLよ〜 特に希望はないけれど、希望者が誰もいなければ
理由をつけてヘイズちゃんを攫って行くわぁ〜。

赤ずきんPL、今後の襲撃全体を通してこんな感じの方針だと思うの。
勿論何かあればその限りじゃないけどね。
基本的には希望者にいってらっしゃいをするのだわ〜。
(*6) 66111 2021/05/25(Tue) 22:13:47

【人】 御曹司 ブラキウム

>>59 スピカ

「……はぁ?」

窓の外を眺めていたが、ようやくあなたの方を向いて心底呆れた顔をした。

「僕?何もしないよ。
何かするんだったら君みたいな誰とも知れない人間に頼まないって。
だから安心しなよ。君は君の仕事すればいい」

けれどどこか遠くを見るような薄められた目と視線はあわない。
(65) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:13:59

【人】 中等部A サルガス

>>1:62
「メレフ、メレフ」

 元気いっぱいに駆け回っていた足取りは、すっかり落ち着いてしまっていた。
 まだ、袖の中は乾きかけのパンが詰まっているのだろう。
 落ちないように袖口を抱え込んだまま、まるく膨らんでしまっている。

「いなかったよ。ヘイズ、いなかった。
 こどもが入れない部屋とか、棟に、いるのかな。
 ちょうどいないだけかもしれない、うん、きっとそうだよね」
(66) redhaguki 2021/05/25(Tue) 22:13:59

【赤】 気分屋 ルヴァ

「考えておくよセキレイ。ここは娯楽も少ない。
 俺は……ヘイズと俺は個人的な対話を終えている。
 故に、俺も個人的なこだわりはすでにない。
 希望者の意見に任すよ。
 ……赤ずきんはどうだ?」
(*7) reji2323 2021/05/25(Tue) 22:16:34

【人】 懐疑心 メレフ

>>66
「……まだ探してたのか」

よくやるな、と思いながら。
朝方よりも元気のない声で少年に声を返す。

「……今いないなら、"呼ばれてる"んじゃないのか。
 体調を崩しただけならいいけどな」

居なくなった者を心配しない程、薄情な人間ではない。
あのくらいの少女でも、"居なくなってしまう"この環境が腹立たしくて。
また気分が悪くなってくる。


「……パンは置いてこいよ。乾いてから見つかっても、食えないだろ。ヘイズも」
(67) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:19:15

【人】 徒然 シトゥラ

>>58 イクリール

「い、イクリールも手伝いたいの?
 ……やるなら食べさせあいっこにしようか」

 幼い彼女に食べさせられるということは、
 膝にでも乗せないとかなと考える。

「甘えたがりなのにもうお姉さんをしてくれるんだね」
(68) toumi_ 2021/05/25(Tue) 22:20:11

【赤】 気分屋 ルヴァ

/*
PLでっす。了解しました、こんな感じでパス出しときます。
裏切者PLは吊りたい人がいたときだけ提言します。
それ以外は他の人に任すかランダムでいいかなと考えてます。
(*8) reji2323 2021/05/25(Tue) 22:22:01

【赤】 褐炭 レヴァティ

ボードを見て、何やらかを手元の紙に書きつつ。

「ん〜、僕は言った通り初めてでもないですから。
 行きたい人がいましたら行ってきちゃっていいし、
 一人が不安なら僕がお手伝いしてもいいよ〜?」

「前にもやりたいやりたい〜な人がだれもいなくって、
 くじ引きしたこともあるくらいだからさ?
 ふか〜く考えなくっていいと思いますね」

僕らもそうする?と言うように二人を見やった。
(*9) 66111 2021/05/25(Tue) 22:22:43

【独】 懐疑心 メレフ

ウエン……サルガスくん……
(-31) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:23:28

【人】 貪欲 ルヘナ

>>61

 静かな図書室に変化がひとつ。
 気付いた上であえて顔を上げずにいたが、声をかけられたのならば顔を上げて。

「ああ、それだけ分かるなら間違いないな。
 俺が預かっているしここにあるよ」

 読んでいた本に挟まれていた栞を抜き出し、レヴァティへと差し出……そうとして、すっと手を引っ込める。
 眼鏡の奥の瞳には興味がきらめいていた。

「レヴァティ、この……全員の名前を書き上げるのは。
 どの本でも行っているのか? 理由はなんだ? 参照しやすさの向上に繋がるか?」
(69) uni 2021/05/25(Tue) 22:24:18

【人】 恩愛 シェルタン

「食べさせあいっこして零したりすんなよ。
 ……いや、オレは差し詰め、口元を拭く係か?」

 冗談めかして笑う。

「此処は甘えん坊が多い気がするわ、なんか。
 まあ無理もねーけど……
 ずっと子どもたちばっかで暮らしてるもんな」
(70) backador 2021/05/25(Tue) 22:24:38

【独】 中等部 カストル

……今日『採取』に行くのはやめとこう。

カストルはそう考えなおし、ポルクスは胸をなでおろした。
(-32) igara 2021/05/25(Tue) 22:25:20

【人】 甘言 イクリール

「あら……
 いってらっしゃい、シェルタン。気をつけてね」

窓の外、曇天の空を見上げる背に言葉を掛けた。
それが何に対しての気をつけて、なのかは
この場に居る誰も未だ、正しい答えを知らない。
(71) unforg00 2021/05/25(Tue) 22:25:32

【人】 気分屋 ルヴァ

>>57

「おっけー! 後で迎えに行く!
 おれさまも部屋に旗とか長い棒とか取りに行ってこないと。
 楽しみ……!」

なんだかんだ言いながら付き合ってくれる
このクラスメイトのことを自分は好きだし、
これからもずっと好きなんだろうなあと思いながら
自分の部屋に走っていった。 
(72) reji2323 2021/05/25(Tue) 22:27:42

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ

興味を示している、ただそれだけの話であるはずなのに。

好奇心旺盛という言葉で表現しきれないそれは、
より深く知ろうとする姿勢は、
正しく貪欲と言えるだろう。
(-33) uni 2021/05/25(Tue) 22:27:58
ブラキウムは、ロールケーキsweetをつまんでいる。
(a31) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:29:18

【独】 御曹司 ブラキウム

は?私もルヴァのこと好きになっちゃうが?
(-34) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:30:04

【人】 中等部A サルガス

>>1:67
「ミルクにつければ、だいじょうぶだよ。
 よわって薬ののめないひとにも、とかしてふくませて食べさせるの。
 ……でも、うん。あとで、戻してくるね」

 ふわふわで焼きたてのパン窯の匂いとは違うけれども、まだ少年は小麦の匂いを漂わせている。
 けれどもそれほど聞き分けが悪いわけではないらしかった。
 きっと今はどうともできない。

 空回りした気を紛らわすように横に立つ。
 背の高いひとが聞き取りづらそうにするのを知ってるから、少し背伸びをして。

「ひるまの星をみているの?」
(73) redhaguki 2021/05/25(Tue) 22:30:06

【人】 恩愛 シェルタン

>>71
「ン。身体鍛えてるし、まあ風邪はひかんだろ」

 洋梨型のボックスを肩に掛けて、
 どこか“望むところ”といった表情を見せる。

「ま、他の奴も、心配なら誰か寄越してくりゃいいさ。
 バイオリン弾いてるなり、踊ってるなりしてるから
 何なら観客にでもなってくれてもいい」
(74) backador 2021/05/25(Tue) 22:32:19

【人】 甘言 イクリール

>>68

「シトゥラが困っているなら、手伝うわ。
 シェルタンも、お菓子でもいいから食べないと
 胃が小さくなってしまうって言ってたもの」

イクリールは、あまり食事を摂らない事による悪影響を
全て詳細に知っているわけではないかもしれない。
けれど、皆を気に掛ける彼の言う事であれば
きっとそれは良くない事なのだと、そう信じている。

「わたし、みんなの事が好きよ。もちろんシトゥラの事も
 だから、困っていたら助けてあげたいの」

それっておかしなことかしら。
シトゥラの方へと歩み寄って、そう微笑み掛けた。
(75) unforg00 2021/05/25(Tue) 22:34:19
イクリールは、シェルタンの言葉に頷き、小さく手を振った。
(a32) unforg00 2021/05/25(Tue) 22:38:12

【人】 風紀委員 スピカ

>>65
「悲しい……私は風紀委員なのね……」

そう、彼女は風紀委員です。

「……ブラキウムさんも、
 何か困ったことがあったら
 相談してくださいね」

そんな風紀委員として
お定まりの返答をすると、
目の前の課題――すなわち美味しいご飯だ
に戻った。
(76) serikanootto 2021/05/25(Tue) 22:39:15

【人】 気分屋 ルヴァ

>>63

「……そうなのか?
 そっか! そうかそうか! ルヴァ団に興味あるのか!
 なんだよ〜カストル早く言ってくれればいいのに!
 おれさま勘違いしてたよぉー」

馬鹿にされると思ったが急に気が大きくなる団長。

「虫退治じゃない、外敵討伐!
 木の実取ったりするのは、物資食料調達!
 おれさまたちはここの平和を守る、
 正義の味方の団員なんだよカストル〜。
 カッコよしだろ〜?」
(77) reji2323 2021/05/25(Tue) 22:39:20
シェルタンは、中庭、森の境界でバイオリンを弾いている。
(a33) backador 2021/05/25(Tue) 22:39:28

【人】 褐炭 レヴァティ

>>69 昼休みの図書室
「あ〜よかったありが、
アッ


 伸ばした手は空を切った。

「えぇいけずぅ〜〜ええんですけども……」

 よいしょ、カウンターに軽く寄りかかりながら、
 手帳を開いた。彼がいつも持ち歩いている物だ。

「うんうん、どの本でもやってんよぉ。
 ずっとそうしちょるけん、
 先生さんから何回も使えるそれもらってな?」

 栞は丁寧に使われているが、
 古い品であることは見て取れるだろう。

「昔は登場人物の名前が全然覚えられんくてぇ、
 ほんっとに出てくるとこ全部全部を書いてたなァ」

 懐かしむようにうんうん頷いて言った。わざとらしい。

「効率自体より、クセみたいなもんや思いますよ〜
 しないんてもう落ち着かんくてしゃあないの」
(78) 66111 2021/05/25(Tue) 22:50:16

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

あまり突っ込まないでくれると嬉しいなァ……という空気がひしひしと感じられるが、無視をされても支障は全くなさそうだ。
(-35) 66111 2021/05/25(Tue) 22:50:23

【人】 御曹司 ブラキウム

>>76 スピカ

「あぁ、初対面じゃ無かったのなら悪いね。
顔を覚えるのが苦手なんだ」

ひとりひとりの名前も覚えていられない。
100名程度の閉鎖環境でも、一人当たりの価値が上がる事はない。
有象無象はどこに居ても有象無象だ。
あなたが風紀委員であると言うなら会話をした人物が
風紀委員である
ことだけ認識した。

今はそれ以上話す事も無いから視線を窓に戻した。
(79) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:50:56
ブラキウムは、散歩に旗も棒も要らないだろうと見送った。>>72
(a34) shionsou 2021/05/25(Tue) 22:52:16

【人】 徒然 シトゥラ

「シェンも見るだけじゃ無くてしてくれよ、安心したいならさ」

 友人に軽口をいいながら、甘えん坊といわれて苦笑する。
 これでもシェルタンに次ぐほどのお節介焼きだ。
 表情が見えないため時々怖がられてはいるが。

 それでも高等部にもなって食べさせてもらうのは
 さすがに子供らしすぎるのは自覚している。
 そんな背中を見送りながら
 小さなお姉さんや皆の様子に視線を配っていた
(80) toumi_ 2021/05/25(Tue) 22:56:29

【人】 懐疑心 メレフ

>>73
「……分かっているならいい。
 きっと戻ってきた時に温かいパンを食べに来るだろう。その時に新しく渡してやれ」

朝にあれだけ食べていた彼も、その匂いに腹が空くこともなく。
むしろ遠ざけるように、反対側に顔を向ける。

「……いや。考え事をしていただけだ」

どうせこの曇り空では星の一つも見えやしない。
夜に星を仰ぎ見る彼の癖のようなものだ。当たらずとも遠からず。
(81) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:57:28
レヴァティは、ブラキウムに何とも言えないなまあたたかい視線を送っていた。>>79
(a35) 66111 2021/05/25(Tue) 22:58:15

メレフは、シェルタンのバイオリンの音を聞いて、そちらに目を向けた。
(a36) otomizu 2021/05/25(Tue) 22:59:05

【独】 褐炭 レヴァティ

ブラキウム、俺と方向性似てんだろうな〜って思います。
レヴァティは名前がわからないだけで、誰がどんな人かは覚えているけども。
(-36) 66111 2021/05/25(Tue) 23:01:01
ブラキウムは、背筋がなまあたたかくて身震いした。>>a35
(a37) shionsou 2021/05/25(Tue) 23:01:55

レヴァティは、身震いしたブラキウムにいたずらな笑いを浮かべ、何もなかったかのようにコーヒーを飲んだ。>>a37
(a38) 66111 2021/05/25(Tue) 23:04:28

【人】 中等部A サルガス

>>1:81 メレフ
「うん。いつでも、いろいろ食べられるところで、よかった。
 ここじゃなければ、きっとざくろ一つ、わけてあげられないもの。

 ……ああ、ごめんね。置いてくるよ。メレフ、たべるの、とくいじゃないもんね」

 不自由なく暮らせる場所であるのは、どうしても確かなのだ。
 それから、日頃の彼の様子を思い出したように、すいと横から退いた。
 スピカと違って、楽しんで食べているようには見えないと、そう感じていたらしい。

「ここ、おちつくね。シェルタン、うまいもの。いつも聴いてるの?
 いいねいろを聞くと、鎮静するかんじゃさんもいるんだよ」
(82) redhaguki 2021/05/25(Tue) 23:05:22
サルガスは、メレフの視線を追うようにシェルタンの奏でる音に耳をかたむけた。 >>1:a36
(a39) redhaguki 2021/05/25(Tue) 23:06:06

スピカは、言いました。「ごちそうさまでした!!!」
(a40) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:06:38

レヴァティは、元気な声がした方に向けて、のほほんと言った。「お粗末さまでした〜」>>a40
(a41) 66111 2021/05/25(Tue) 23:08:23

褐炭 レヴァティは、メモを貼った。
(a42) 66111 2021/05/25(Tue) 23:14:07

【独】 めっちゃ食う スピカ

「食いしん坊ロールでご飯食べてるだけで楽しめるゲーム」
(-37) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:14:46

【人】 恩愛 シェルタン

森を背景に、滑らかなメイプルから響く音と、
日光が無くとも、一際輝く金の髪を風に乗せて。

弦を擦り、音楽を奏でる。

中庭一杯に、甲高い音色を満たして、
自分はその中心に。只管、集中して。

───視線に気づけば、
   ほんの少しだけ、はにかんだ笑みを浮かべた。
(83) backador 2021/05/25(Tue) 23:14:52

【人】 中等部 カストル

>>77

「おぉ〜、
思ってたより具体的な活動内容。まともだ。


カストルは隣の    を見て笑い出す。

「ハハ、いいんじゃねえの? お前には冒険心が足りないっ!」

「いって、それは確かにそうだけど」
「……よし、わかった。」

再びルヴァの方に向き直って、カストルは微笑んだ。

「園芸のほうがアレだからさ。掛け持ちは難しそうなんだ」

だからさ、団長サン。


オレら、時々体験入団してもいいか?


真剣に二人で考えた結果だった。

「そしたらルヴァ団長は『おれさまたち』
 って言っても
間違いじゃないだろうし、な?


ちなみに、カストルはちょっと狂っているせいで、断られ慣れている
(84) igara 2021/05/25(Tue) 23:16:06

【人】 貪欲 ルヘナ

>>78

 ひとつひとつ、疑問を解消される度にうんうんと頷く。
 ……ほのかに感じる胡散臭さからはそっと目をそらした。

「なるほど、そういう人もいるのか……初めて知った。
 名前を忘れる度に前のページから探すのは中々骨が折れるし、
 俺も試してみるか……。
 勉強になったよ、ありがとう」

 言いながら今度こそ栞を差し出す。

「借りたい本が決まっているようなら教えてくれ。
 シトゥラほどの速度は出せないが見つけてこれるはずだ」
(85) uni 2021/05/25(Tue) 23:22:14

【独】 めっちゃ食う スピカ

デンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレデンデデッデデレ
ヘエーエ エーエエエー
エーエエー ウーウォーオオオォー
ララララ ラァーアーアーアー

ナァォォォォ オォォォォ
サウェェェアァァァァ アァァァァ アァァァァ アァァァァ
イェェェェェェェェェゥゥアァ…

ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー
アノノアイノノォオオオォーヤ
ラロラロラロリィラロロー
ラロラロラロリィラロ
ヒィーィジヤロラルリーロロロー
(-38) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:23:47

【人】 懐疑心 メレフ

>>82 サルガス

「ああ、そうだな。そういう点では……癪だが、助かっている奴もいると言える。
 ……そういえばお前、自分の分はちゃんと食べたのか」

少女のことばかり気にして、自分の食事を少量摂った所までしか見ていないのだ。
育ち盛りにそれでは、と少しだけ誰かさんのようにお節介を焼いてしまう。
自分のことについては、触れずに流している。その沈黙が肯定と取れるだろう。

「まさか。たまたまここに来て、あいつがそこで演奏を始めたってだけだ。
 少ししたら部屋にでも戻るつもりだ。お前も好きに過ごせよ」

少しだけなら付き合ってやるから、とその場に腰を下ろす。
聞き取りやすいだろうとか、喋りやすいだろうとか。そういう事なのかは君には分からないだろうけれど。
先程よりは無理な姿勢を取らなくて済みそうだ。
(86) otomizu 2021/05/25(Tue) 23:24:30
ルヘナは、レヴァティに首を傾げた。
(a43) uni 2021/05/25(Tue) 23:25:07

メレフは、サルガスの横で腰を下ろした。
(a44) otomizu 2021/05/25(Tue) 23:27:22

メレフは、シェルタンの笑みに気付くと、少しだけ眉を寄せた。
(a45) otomizu 2021/05/25(Tue) 23:27:29

【独】 めっちゃ食う スピカ

「ごちそうさましたせいでロールフック失って草」
(-39) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:28:34

【人】 徒然 シトゥラ

>>75 イクリール

「おかしなことじゃないよ。
 だけどそんな小さなからだでできることは限られているから」

 やってきた少女に目を合わせるように身を屈める。
 時に好いている人間を信じる姿が醜いものを見てしまったとき、
 どう歪んでしまうのかが心のどこかでよぎった。

 悪いことは考えるものではない、
 噂と卒業が近づく虚しさが自分を揺らしているだけなのだから

「イクリールが困っていたら助けたいのは同じだ。
 だから気をつけて、その優しさは危なっかしく見えてしまう」  
(87) toumi_ 2021/05/25(Tue) 23:28:41
シトゥラは、スピカ>>a40にお粗末様とつぶやいた
(a46) toumi_ 2021/05/25(Tue) 23:30:21

【独】 御曹司 ブラキウム

な ん だ こ の
シトゥラァ!?!!?!?!?
(-40) shionsou 2021/05/25(Tue) 23:36:30

【独】 御曹司 ブラキウム

もう嫌だもう嫌だ……狂わせないでくれ……
(-41) shionsou 2021/05/25(Tue) 23:36:50

【人】 気分屋 ルヴァ

>>84

「そう!冒険心!冒険心、いい言葉だー!
 おれさまも冒険心足りてないなーって思ってたよ、前から。
 カストルの言う通りだぞー、えーと」

えーと、あれ。誰に。まあいいか。

「ッ! 入ってくれるのか!? そっかー!
 そっかそっかーいいぞいいぞー、掛け持ちでもなんでも。
 心に団員になりたいなって思いなあれば、それが団員の証だからなー。
 お『おれさまたち』……いい響き……。
 あ、ただ……じゃあ入団試験、しないとな……!
 今度までに準備してくるよ」

ぐっ、と両手を握ってカストルたちに笑った。
(88) reji2323 2021/05/25(Tue) 23:37:29

【人】 中等部A サルガス

>>1:86
 くるくる、と彼の言葉に返事をしたのは平たいおなかのほうだった。
 胃がしおれるような感覚に気づいたように、ぱっとはにかんで見せる。

「食べてるとちゅうで飛び出しちゃったみたい。
 あとでおやつ取りにいこうかな。ぼく、白いヌガーがでるの、しってるんだ」

 そんなふうに言いながら、そばの植え込みからつまんだネリネflowerの花びらをぱくりと口にした。
 色鮮やかな花を小鳥が啄むようにちょっとずつ食みながら、
 膝を浮かせてちょんとかがんだ。遠慮のない子供の目がじっと覗き込む。

「みんな思うように食べたり、踊ったり、字がかけないの、わかってるんだ。
 だからぼくと同じようにって考えちゃ、いけないの。わかってるんだ。
 でも、ついつい、むずかしくなるんだ。シェルタンやスピカくらい大人になったら違うかな」
(89) redhaguki 2021/05/25(Tue) 23:39:32

【人】 中等部A サルガス

>>1:83
「シェルタン、シェルタン」

 小さい手をせいいっぱいに振る。もこもこパンが動いて慌てておさえた。
 かがんでいるからそんな所作は見えないかもしれないけれど。

「ねえ、なんの曲を弾いてるの。すっごくうまいよね。
 あ。どうしよう。邪魔しちゃだめだったのかも……」
(90) redhaguki 2021/05/25(Tue) 23:42:28

【赤】 徒然 シトゥラ

「赤ずきんちゃんがそういうなら、今日はボクが行ってくるね〜!
大人の人たちに褒めてもらうの好きなの〜♪
明日からは、誰が連れて行くかぁ〜くじ引きしよぉ? あっ!」

*掃除当番を思い出した!*
*くるりと踵を返し扉に手をかける*

「ボク、ずうっっっっとここにいたいんだ。
 ずっと、ずっとずっとずっといたい」


「でもぉ怒られちゃったらシカタナイよねぇ〜
それまで一緒に遊ぼうね♡」
(*10) toumi_ 2021/05/25(Tue) 23:46:18
スピカは、白いヌガーを食べ始めた。(おやつです)
(a47) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:46:56

【人】 恩愛 シェルタン

 二曲ほど、ギムナジウムにある楽譜を、
 頭でなぞって演奏し終えたところで。

 >>1:90
 橙色の瞳は小さな手振りと、
 その横に座るクラスメイトを見つけて、
 少し朗らかに歪んだ。

「此処の音楽室にあった楽譜そのままだよ。
 たしか。
愛の喜び
って題名だっけか」

 邪魔じゃないよ、と優しく言って、
 そちらの方に歩み寄っていった。
(91) backador 2021/05/25(Tue) 23:50:19
中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a48) redhaguki 2021/05/25(Tue) 23:51:15

【人】 甘言 イクリール

>>87 シトゥラ

「なんだってできるわ。きっとみんな、助けてくれるもの
 でもね ありがとう、シトゥラ。
 そう言ってくれるだけでわたし、うれしいわ」

子ども特有の、人々の善意への理由の無い信頼。
少女の言葉と微笑みは、それらを隠そうとはしない。
そのまま少し背伸びをして、身を屈めたあなたの頬に手を伸ばす。
その手が届けば、少女の指先は擽るように頬を撫でて離れていく。

イクリールは、あなたがこの場所を去った後もここにあり続ける。
それが良い事であろうと、そうでなかろうと。

「さあ、一口でもいいわ、何か食べないと。
 シトゥラはパンが良いかしら。それとも甘いものがいいかしら」
(92) unforg00 2021/05/25(Tue) 23:56:46

【人】 褐炭 レヴァティ

>>85 昼休みの図書室
「どういたしまして〜
 長編作品とか推理もんとかやと、使ってみてる感あるかもね」

 ありがとぉ〜、今度こそ栞を受け取り、手帳に挟んだ。
 
ホッとしたような気配がある。それはわずかなもので、すぐに消えた。


「次ぃ? あ〜そうなァ〜〜
 何読もうか考えててそんままでしたっけ」

 うーん、少し考えて。

「童話集でも借りてきましょか、小さい子には見せられん方の。
 白雪姫とか、お姫さんの話が入ってるやつ〜?」

「はやくない言うて、昼休み終わるほどおそくはないけんね?」

 にぃ、とわらってルヘナを見た。

/*
 PLが共通で話を浮かべられるような作品のタイトルは、
 時代・世界等は気にせずたらこスパは出していきます。
(93) 66111 2021/05/25(Tue) 23:58:11

【人】 御曹司 ブラキウム

「……さて、戻ろ」

ロールケーキを食べたからか、コーヒーが苦く感じる。
お人好ばかりに空間に嫌気が差してきた。
普段からではあるが、今日は殊更に。
彼らは自分の事より他人を気に掛ける余裕があるのだろうか?

みんなの事が好きだなんて言えない。
僕はお前達とは違うんだ。

サル――


食器の片づけを"お願い"しようと口を開きかけて、周りを見渡して、しぶしぶと自分で片付けてから部屋に戻っていった。
(94) shionsou 2021/05/25(Tue) 23:58:42
スピカは、今日のオススメはパンですと目で訴えている。
(a49) serikanootto 2021/05/25(Tue) 23:58:46

徒然 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。
toumi_ 2021/05/25(Tue) 23:59:01

【人】 中等部 カストル

>>88
つい勢いでつっこんでしまった自覚はあったが……
この様子を見る限り。問題もないようでほっとした。

「やった〜〜……
?!


けれど、こういう時に晴天の霹靂といえばいいのだろうか?
なんとも現実というのは厳しい。

あるのか……入団試験……!!


嬉しそうな団長(仮)の思いを裏切るのは、つらい。
双子は顔をみあわせて、互いの気持ちを察した。

      「
がんばる
(95) igara 2021/05/25(Tue) 23:59:30
シトゥラは、パンを押された気配を感じた
(a50) toumi_ 2021/05/26(Wed) 0:00:37

御曹司 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
shionsou 2021/05/26(Wed) 0:02:45

イクリールは、今日のオススメはパンだったような気がしてきた。
(a51) unforg00 2021/05/26(Wed) 0:02:56

シェルタンは、サルガスの膨らんだ袖に何故か惹かれた。
(a52) backador 2021/05/26(Wed) 0:04:09

【人】 中等部A サルガス

>>1:91 シェルタン
愛の喜び
……」

 なんだかまだまだ手の届かないところのような題名を聞くと、ほわあと嘆息した。
 形のないものを想像して、薄い色の目をちょっと朱が囲んでいる。

「うたのない曲って、なんだかよみとるのが難しいんだ。
 なんていうんだろう、どういうものを表現した曲なの?」

 こっちに来たのを見て、一旦立ち上がってまたしゃがんだ。せわしい身振り手振りだ。
 人がたくさんいるほうがうれしいのは、まだ特別なんてわからない子供だからだろうか。
(96) redhaguki 2021/05/26(Wed) 0:04:48

【独】 恩愛 シェルタン


「真実の愛はどこにある?」
(-42) backador 2021/05/26(Wed) 0:04:58
ブラキウムは、ついに団員が増えるのか、と驚いた。
(a53) shionsou 2021/05/26(Wed) 0:05:04

恩愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。
backador 2021/05/26(Wed) 0:05:28

レヴァティは、オススメされるくらいにおいしいパンをとっくに食べ終えている。おいしかったなァ〜
(a54) 66111 2021/05/26(Wed) 0:05:36

サルガスは、小麦の匂いがするし、花も食べている。
(a55) redhaguki 2021/05/26(Wed) 0:09:27

カストルは、臆病な双子は慄いた。
(a56) igara 2021/05/26(Wed) 0:11:14

カストルは、ポルクスは、臆病な双子は狼狽えた。
(a57) igara 2021/05/26(Wed) 0:12:10

【赤】 褐炭 レヴァティ

「はぁい、いってらっしゃ〜い?
 まだ早いけど、先に言っておきますね、……」

出ていく構えのセキレイを座ったまま見送ろうとして。
ずっとずっと、との言葉に押し黙る。

「……うん、なるべく長くいられるといいな。
 僕もいたいけど怒られるからお揃いですね〜」

複雑な顔でぎこちなく笑い、セキレイに手を振っていた。
(*11) 66111 2021/05/26(Wed) 0:12:54
カストルは、ポルクスと、共にある。
(a58) igara 2021/05/26(Wed) 0:13:55

【人】 懐疑心 メレフ

>>89

「だろうと思った。……ああ、食べてくるといい。
 それ以上背が伸びなかったら悲しいだろ、お前も」

呆れたように口元を緩める。
自分の肩より少し下にある頭を思い出して、ほんの少しだけまたお節介。

花を躊躇わずに口に含んだ少年を見て、目を丸くして。
すぐにじとりとした目に変わる。

「……お前、それは……美味いのか?いや、それとも―――」

病気の一種なのか、と。言いかけて。
そこまで踏み込むこともないだろうかと、口をつぐんだ。
君が話そうとするのであれば、彼は話を聞くだろうけれど。

目を覗き込まれると、居心地悪そうに視線を泳がせて 少しだけ距離を取る。
パーソナルスペースが広いタイプの人間のようだ。

「……さあな。ぼくは人のことをあまり考えないから分からない。
 大人とか、子供とかじゃないだろ。そういうの」
(97) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:14:20

【人】 恩愛 シェルタン

>>96 サルガス
「ふふ、さあな。具体的には分からないや。
 楽譜だけがそこにあったから……でも、聴くと、

 踊りたくなるような。晴れやかな気分から始まって、
 落ち着かなくて。でも喜びがずっと続いてる、そんな感じ」

 ちょっと曖昧すぎるかな、と苦笑する。
 なにせ自分だって、まだ掴めていないものなのだから。
 年長者にも分からないものはある、と諦めを滲ませた。

「で。途中で止めちゃったけど。
 次に弾いてたのが、対になる曲の
愛の悲しみ

 ……でも、喜びだ悲しみだとかいっといて、
 どっちも聞こえは明るかった、と思うんだよな」

 そこまで説明して、
 ちょっとだけ子供のような、悪戯な笑みをつくって。

「サルガスは知りたかったりするのか?
 
って、どんなものなのか」
(98) backador 2021/05/26(Wed) 0:16:44

【人】 徒然 シトゥラ

>>92 イクリール
「それもそうか。みんな、いい顔をしているいい子だから」

 覚悟を決めるか、と小さく息を吐けば
 皿に残っている食事に視線を移した

「今日はパンが美味しそうに焼けていたね。
 ……こんな時間に食べるのは、いつぶりだろう」

 撫でられれば身長の高い年長者はまるで子供のように
 手に頬を寄せ、言葉を紡ぎながら前髪越しに少女を見つめる

「小さくちぎって食べさせてくれるかな?
 昔から消化が……食事を食べる内臓の調子が悪くて
 ちょっとずつゆっくりでないとお腹がびっくりしてしまうんだ。
 自分一人じゃ――――できなくて」

 言葉の裏に見える自分の異常。
 あまり知識が無い子供にもわかりやすいように、説明をする。
 小さい少女にだから零せた弱みのようなものだった
(99) toumi_ 2021/05/26(Wed) 0:17:15

【人】 懐疑心 メレフ

近付いてくるクラスメイトの姿を見て、そろそろ立ち退くか―――と立ち上がろうとして。

ぐらりと揺れ、すぐにまた腰を下ろした。バランスを崩したように見える

……愛の喜び

 …お前の好きそうな名前だことで」
(100) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:19:55

【独】 懐疑心 メレフ

栄養失調による立ち眩みだ。
座らなきゃよかった、と少しだけ後悔をにじませる。
(-43) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:21:55
メレフは、諦めて話を聞くことにした。
(a59) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:22:11

【人】 貪欲 ルヘナ

>>93 昼休みの図書室

「童話集ってああ、怖い方の。マイルドにされていないやつか。
 それなら確か……」

 席を立ち、離席中の札を置いてからカウンター外に出てきた。
 数歩歩いてからレヴァティのほうへ振り向いて少し微笑む。

「ちょっと奥の方にあるだけで場所はもう思い出せてる。
 しかし、へぇ。そういう本も読むんだな」

 言外に意外だとそっと伝えて、図書室の奥へと歩き出した。


/*
 麦茶の入ったコップは同意を示すようにカランカランと鳴りました
(101) uni 2021/05/26(Wed) 0:25:57

【人】 恩愛 シェルタン

>>100 メレフ
「どういう意味だコラ。
 そんなにオレの頭は浮付いて見えるか」

 言葉のトゲにわざとらしく苛立って見せるものの、

 サルガスがやった微笑ましい立ち座りとは違う、
 メレフの挙動に、心配げな表情をして。

 話し易さと、様子見がてら、
 二人と三角形を作るような位置で屈み込んだ。
(102) backador 2021/05/26(Wed) 0:26:49

【独】 懐疑心 メレフ

/* どうする?シェルタンへの
が止まらん
メレフ何でお前こんな こんな設定に?もっとしゃべりにいってくrないか?
(-44) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:26:51

【人】 中等部A サルガス

>>1:97 >>1:100 メレフ
「ううん、これはおいしいから食べてるだけ。
 野草とりてつだってたときとかに、つまみぐいしてたんだ、むかしから。
 蜜がちかいから、ほんのちょっとだけ甘かったりするんだけど……たべないの?」

 まるで誰もが同じことをするかのように言った。変なことではないらしい。
 薄ピンクの細い花びらがもさもさと唇の間に埋まっていく。

「メレフ、メレフはそう思ってるんだね。でも、ぼくのこと見てくれてて、うれしかった。
 やさしいから、ちょっとだけ距離をおいてるの、なんとなくわかるよ」

 距離をおいている理由はわかっていない。きちんとは。
 だから、少し時間も経ってきていい頃合いで、離れるのも大きくは引き止めなかった、けど。

「わ」

 少し足元が不安定になったのをみて、ほとんど抱きつくみたいに揺らいだほうから体を支えた。
(103) redhaguki 2021/05/26(Wed) 0:28:25

【独】 恩愛 シェルタン

思えば、卒業が近づいている。
病や呪いが治らず卒業した子は、

果たしてどうなってしまうのか?

一生飼い殺しでもいい。
熱を注いでもらえるなら、何でもいいのだ。でも、

そうでないなら。
奪われるなら。捨てられるなら。それだけは嫌だ。

「……愛が、それが満たされるから、」
『……恋が、それが満たされないと、』

「『オレは此処から出たくない』」


水に写る自分の顔は、酷く醜かった。
(-45) backador 2021/05/26(Wed) 0:30:06

【独】 褐炭 レヴァティ

>>101 あまりに面白い同意の仕方をするなァ????
(-46) 66111 2021/05/26(Wed) 0:32:01
スピカは、白いヌガーがなくなったことに気がついた。
(a60) serikanootto 2021/05/26(Wed) 0:32:34

【人】 中等部A サルガス

>>1:98 シェルタン
「えっ……じゃあ、こればっかりにらめっこしたわけじゃなくても、弾けるんだ。
 ううんと、向き合ってないってわけじゃなくて……すぐ、わかってあげられるんだね」

 まるで楽譜を人かなにかのように言う。眼差しには尊敬が混じった。
 ついさっき耳にしたばかりの曲を頭の中からがんばって引き出して、
 語られる内容と照合して、自分なりに解釈しようとしているらしい。

「むずかしいや。まだ、自分のパート、ちょっとおぼえられるだけだもの。
 愛も……むずかしいかも。しらないものは、しってみたいかな。
 しあわせで、いいものだから、みんな愛をとりかこむんだよね」

 問われてしまうとそれはそれでむつかしそうに眉を寄せた。
 素敵なものだということ、人の間にあるものだということ。
 それはわかっても、どんな手段で示されるのかはちっともわかりはしないのだ。
(104) redhaguki 2021/05/26(Wed) 0:33:39

【独】 懐疑心 メレフ

ぎえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


何でメレフにこんな設定付けたんですか?!サルガス君を傷付けたくないんですけど!??!?!!!!!ねえ!!?!!!
(-47) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:33:40

【人】 甘言 イクリール

>>99 シトゥラ

「あら、シトゥラもいい子よ。
 いつも頑張っているもの。今だってそう」

視線を合わせて、にこりと微笑む。
瞳は前髪に阻まれて見えずとも、確かに視線は交わっている。
そう信じている。

「……そう。じゃあ、少しずつ
 つらいと思ったら、すぐに言ってちょうだいね。
 せっかく美味しいパンなのに、
 食べてもつらいだけなのはかなしいわ」

幼いイクリールに、その全てはわからない。
けれど、そういった『事情』を抱えている生徒は
ここでは決して珍しいものではない。
だから、どうするべきかはわかっている。

絶対よ、と言葉を続けた後に
シトゥラの前にある皿をそっと自分の手元へ引き寄せた。
その上に乗せられたパンを手に取って、
一つ、小さく千切ったものを差し出した。

「はい、どうぞ あーん……」
(105) unforg00 2021/05/26(Wed) 0:42:43

【独】 めっちゃ食う スピカ

クソアクションしすぎてアクションポイント減りまくってて草
(-48) serikanootto 2021/05/26(Wed) 0:50:37

【人】 懐疑心 メレフ

>>103 サルガス

「そうか、美味いならよかったな……ぼくは食べたことないし、あまり食べる気も起きないな。
 ね……知り合いが、花の蜜を吸ったことがあるって話してるのは聞いたことがあるくらいだ」

自身が潔癖なだけだったのかもしれない。少しだけ変わった者扱いをしてしまったことを申し訳なく思った。
花びらを食む少年の姿は、色素の薄さも相まって神秘的にすら思える。


「いや、ぼくは―――ッ!!」

立ち上がりながら、反論の為に口を開いたところで。

少年の 手が  自身の 体に触れて
(106) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:53:25
メレフは、サルガスを、突き飛ばした。
(a61) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:54:34

【人】 懐疑心 メレフ

近くにいたシェルタンであれば、サルガスを受け止めることが出来るだろう。
それほど、強くも痛くもないものだ。驚きこそ、するだろうけれど。

メレフ自身も、自分のしたことに目を見開いて 呆然としている。
(107) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:55:36

【独】 懐疑心 メレフ

マジで1日目にするべきことではない

どうしてくれるの

ねえ メレフ ねえ

サルガスが悲しむところ見たくないよあたし
(-49) otomizu 2021/05/26(Wed) 0:56:46
シェルタンは、メレフにポカンとした。
(a62) backador 2021/05/26(Wed) 0:58:06

メレフは、腰を下ろしたまま、自分の手を見つめている。
(a63) otomizu 2021/05/26(Wed) 1:00:02

【人】 めっちゃ食う スピカ

「さて……」

ご飯はいっぱい食べたし、
目玉だった白いヌガーもだいたい食べた。

「……まあ、風紀委員ですからね」

準備と対策をしよう。
噂の真偽はどうあれ、
事象に対して対策を行うのは風紀委員の仕事だろう。
(108) serikanootto 2021/05/26(Wed) 1:02:17
スピカは、おやつを持って食堂から出ていった。
(a64) serikanootto 2021/05/26(Wed) 1:02:35

シェルタンは、サルガスの方へ飛び出して、受け止めた。
(a65) backador 2021/05/26(Wed) 1:04:07

イクリールは、スピカにいってらっしゃい、頑張ってねと声を掛けた。
(a66) unforg00 2021/05/26(Wed) 1:04:50

サルガスは、すこしの抵抗もなしに転げた。
(a67) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:04:56

【人】 中等部A サルガス

>>1:106 メレフ
「あ」

 支えようとしたときと同じように、ほんの少しだけ声を上げて転げた。
 シェルタンの腕で受け止められて、もしくはそう強い力じゃなかったから。
 怪我をした様子はないけれど、ころんと乾いたパンが草地の上に二つ三つ転がった。

「……メレフ、メレフ。だいじょうぶ?
 ごめんね。またやっちゃった。ぼく、わかったつもりだったのに……」

 何より先に自分を責めて、相手を心配して、謝った。
 誰かのことを自分と同じもののように考えてはいけないと、戒めてすぐだったのだ。
 よわよわしい表情をしているけれど、それでも相手から目は逸らされない。
(109) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:08:45

【独】 徒然 シトゥラ

これやっぱり、赤窓自分以外全員はじかれている存在じゃ無いかと予測するんですけど。
すっげえそれっぽい感じじゃない?

やりたくもないけど大人に指示されたからやってる感。
ご褒美なんだろう、まあいいことがあるからやってるんじゃないかな。
多分、ご褒美そんなに嬉しくないこの狼たち。
(-50) toumi_ 2021/05/26(Wed) 1:09:24

【人】 恩愛 シェルタン

「……二人とも、大丈夫、気にするな、
 誰も悪くないから。だから、そんな暗い顔すんなって」

 努めて明るい声を作る。
 病や。それに等しい何か。
 あるいは過去によるもので生まれた傷。

 それで、悲しみなんて、抱いてほしくなくて。

「……ふたりとも怪我はなさそうだな、良かった」

 そっとサルガスの頭を撫でて、
 メレフの方に、ゆっくり、屈みつつ、にじり寄った。
(110) backador 2021/05/26(Wed) 1:19:23

【人】 懐疑心 メレフ

>>109
青い顔で、口元を抑えている。
吐き戻しそうになるのを堪えて、少年をこれ以上心配させまいと。

這って、サルガスの落としたパンを拾う。

「いや……違う。悪いのは、ぼくだ」
 
パンについた細かい砂を手で払う。
視線を感じても、同じように返すことは出来なくて。
顔を見ないまま、ハンカチを敷いて その上に拾ったパンを置いた。

「……言ってなかったのが悪い。ぼくは"人に触れられるのが、苦手だ"」

正確には、必要以上に近付かれることも。と続けて。

罪悪感のまま、もう少しだけ 2人から距離を置いて座った。


「……悪いな」

と、サルガスを受け止めたシェルタンの方に声を掛ける。
(111) otomizu 2021/05/26(Wed) 1:21:18

【人】 恩愛 シェルタン

>>1:111

 動きを、止めて。

「……確かに俺が近寄ると迷惑そうにしてたよなお前。
 ただ単純に嫌とかじゃなくて、そうか」

 これまでの記憶を読み返すように、
 視線を地面にやって、考え込む。

 ともすれば、自分がその琴線に触れなかったのが、奇跡の様にも思えて。知らずの内に避けていたのか、分からないが。

「気にすんなってば。
 ここにいる奴らってほんとに人それぞれだからさ。

 ……それが悪いとも、オレは思わないよ」
(112) backador 2021/05/26(Wed) 1:26:29

【人】 中等部A サルガス

>>1:110 シェルタン
 ぎゅうと彼の袖を細い指が、ほんの一瞬だけ握った。
 悔やんで落ち込んで、くじけそうな心の支えにするみたいにちょっとだけ縋って。
 頭を撫でる指で心が柔くなったように、かすかに鼻をすするような音がした。

「ありがとう、シェルタン。ぼく、すぐ立てるよ。
 うん、でも、愛のおはなし、また後で……あとから、きかせてね」

 ぐっと膝の上でまだまるみのある拳を握って、跳ね起きるように立ち上がる。
(113) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:27:53

【独】 懐疑心 メレフ

しんどい
(-51) otomizu 2021/05/26(Wed) 1:31:02

【人】 あなたの サルガス

>>1:111 メレフ
「……わかった。そしたら、ぼく謝るの、よくないよね。しんどくなっちゃうね。
 うんと、ぼく、ゆるすよ。おしえてくれたの、うれしいから、気にしてない」

 跳ねるように立ち上がった袖の上に、ハンカチごと拾ったパンを両腕の上に抱えた。
 きっと負うばかりの振る舞いがよけいに相手を傷つけるのだと、わかっているのだ。

「ぼく、パン置いてくるね。もっとちっちゃい子達が、たべちゃうかもしれないから。
 ……きぶんのよくなる、お花のシロップもってるんだ。くすりなの、それも。
 だからどうにも良くならなかったら、ぼくのへやにまた来てね」

 気遣わしげに悩ましげに見下ろして、また貸そうとした手をやっぱり引っ込めた。
 代わりに、ぷちりとまた植え込みの花を勝手に摘み取り、ハンカチのあった場所に置いた。

「洗って返すから」

 壊れ物のように大事そうに荷物を抱えて、靴ばかりが大きい細い足がくるりと踵を返す。
(114) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:35:18
サルガスは、ぱたぱたと中庭を離れた。
(a68) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:35:48

【独】 懐疑心 メレフ

すみません狂ってもいいでしょうか


あなたの
サルガス!?!??!?!?!!?!?!!!?!?!?!
(-52) otomizu 2021/05/26(Wed) 1:43:22
シェルタンは、サルガスを「またな」と見送った。
(a69) backador 2021/05/26(Wed) 1:47:13

【独】 中等部A サルガス

「ぼく、なんにもわかってないんだ」

 廊下をすこしだけ駆け足気味に過ぎ行きながら、足音に紛れるように独り言をこぼす。
 気丈に、立場をわきまえたように言っては見たけれど、それで自責が払えたわけではなかった。
 自分を突き飛ばした彼がどれだけ傷ついたかは、小さいこどもでも想像に難くなかった。

「メレフの気をらくにするために、なにができるかな……」

 砂を払っても乾いて落ちた麺麭は食べる気にはなれないし、
 洗ったところで元の麺麭には戻らない。手遅れで、手抜かりがあって、間違えたのだ。
 けれどもそれを元に戻す方法を考えなくちゃならない。
(-53) redhaguki 2021/05/26(Wed) 1:49:33

【人】 褐炭 レヴァティ

>>101 昼休みの図書室
「ほへ〜 さっすがぁ〜!」

 感心したふうな声をあげ、音のない拍手をした。
 程なくして戻って来たルヘナの手元を見て、さらに大袈裟に。

「ありがとぉ〜 んーっと、いま読みたい理由考えててな?
 好きやけんなァ思うて。なして好きでしたっけって」

 ずい、手帳を後ろ手に、ルヘナの目と鼻の先。

「文字からお外がよう見えるから好きなんと思いますよ」

 トン、本をルヘナの胸に軽く押し当てて。
(115) 66111 2021/05/26(Wed) 1:53:01

【人】 褐炭 レヴァティ


「行きたくないなァ」


 耳元で囁いて。
(116) 66111 2021/05/26(Wed) 1:54:30

【人】 褐炭 レヴァティ

>>115>>116 昼休みの図書室

本を攫って半回転、歩き出す。

「また適当に返しにくんねぇ〜ルヘナちゃ〜ん♪」

開いた手帳と本を片手に、外へ向かっていくだろう。
(117) 66111 2021/05/26(Wed) 1:55:17

【人】 懐疑心 メレフ

>>113 シェルタン
「…………はあ、お前には知られたくなかった」

憎まれ口。弱々しいものだ。

「悪いことじゃなくても、こんな……みっともないだろ。
 弱み見せたみたいで、癪だ」

克服も出来ない自分が一番弱いことも分かっていて。
今まで、誰にも言わなかったことも含めて 受け入れられると居心地が悪い気持ちだ。

出来れば忘れてくれないだろうか、等と都合のいい事を思ってしまうくらい。
(118) otomizu 2021/05/26(Wed) 1:55:38
サルガスは、パンを捨てました。
(a70) redhaguki 2021/05/26(Wed) 2:00:11

【人】 徒然 シトゥラ

>>105 イクリール
「いい子、そりゃあ年長だからね。
 あー……」

 差し出された手から、雛鳥が受け取るように唇を動かす。
 赤い舌がちらり。呑み込まれた小麦の香りは、
 何度も咀嚼されて自分の中へと入り込んだ

 胸を押さえながら、からだの一部になる感覚を味わえば
 一種の欲のようなものがあふれ出そうになる。

       
 『もっと』


 渇望する心と裏腹に身体は多くの食べ物を受け付けない。
 けほ、と乾いた咳がこぼれ深呼吸をする。
 目立った拒絶がないとわかり口元は自然に緩んだ

「うん、よかった……ちゃんと#味しかった。
 みんなの前で食べてこなかったのは、
 こんな風に食べ方が上手じゃないのが恥ずかしいから。

 ナイショにしてくれ、イクリール」

 はい、あーんと。同じように一口サイズで
 スピカのおすすめをちぎれば少女へと差し出した
(119) toumi_ 2021/05/26(Wed) 2:00:21
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a71) backador 2021/05/26(Wed) 2:01:04

サルガスは、白いヌガーが売り切れていることに絶望しました。
(a72) redhaguki 2021/05/26(Wed) 2:05:02

【独】 中等部 カストル

【兄】
ボクの カストル → 
【弟】
オレの ポルクス

どうするよポルクス〜!?

「オレ正義わかんないよ!!平和はともかく!!」

泣きつく、カストルはポルクスに甘えるのが好きだ。

【弟】
オレの ポルクス →
【兄】
ボクの カストル

ボクも分からないかな。
平和は……』

そこでポルクスは言葉に詰まった。


【双】
カストルとポルクス

『「
がんばろう、か
』」
(-54) igara 2021/05/26(Wed) 2:06:10

【人】 恩愛 シェルタン

>>118 メレフ
「なんだよそれ。まるで人の事を迷惑野郎みたいに。
 イヤ、……お前にとってはそうか。
 くそ、人が、態々心配してやってんのに〜」

 精一杯、そうやって軽口を叩いて。
 ああ、でも、大根演技になっていないだろうか、と、
 滲む焦燥は、唇を僅かに震わせた。

「ただ。
 触れられたくなかったら、オレは触れない」

 それは。

 “二つの意味”で。

「……それでいいだろ?」

 どういう表情をすればいいかわからず、
 誤魔化すように笑って言った。
(120) backador 2021/05/26(Wed) 2:06:22

【人】 懐疑心 メレフ

>>114 サルガス

「……ああ。お前は悪くない」

そうだ、と重ねて肯定して。

ハンカチの置かれた場所に、横たえられた花を見やる。
メレフは、星には詳しかったが 花にはとんと疎かった。

それが、何の花であるかも分からない。普段であれば、捨ておいたようなだろうもの。

ただ、それを蔑ろにすることは どうしても出来そうになかった。

手袋を嵌めた手で、花を拾い上げて。


もう一度、悔いるように目を伏せた。
(121) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:07:23
シトゥラは、白いヌガー……大人たちにたのもうか……?という気持ちになった
(a73) toumi_ 2021/05/26(Wed) 2:09:34

サルガスは、ブラキウムの食器を下げてあげ忘れていたことに気が付きました。
(a74) redhaguki 2021/05/26(Wed) 2:10:07

恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a75) backador 2021/05/26(Wed) 2:12:45

シェルタンは、森の方に視線を移して、物悲しそうに笑った。
(a76) backador 2021/05/26(Wed) 2:14:56

サルガスは、ハンカチを洗濯しています。
(a77) redhaguki 2021/05/26(Wed) 2:15:33

中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a78) redhaguki 2021/05/26(Wed) 2:18:32

【独】 恩愛 シェルタン

「……身体に触れられることを、拒む。
 ……愛がないじゃないか、そんなことって」

 憐憫、悲哀、怒り、
 感情を並べ立ててみて、
 でも何かが相応しくないと首を傾げる。

「何だ、何が……おかしいんだ?
 ……分からないな。でも、多分……」

 水面が僅かに、揺れた。

 映っていた自分の顔が、
 また、醜く揺らいだ気がして。
(-55) backador 2021/05/26(Wed) 2:20:19

【人】 懐疑心 メレフ

>>118 シェルタン
「そこまでは言ってない……お前、ぼくを悪者にしたいのか」

売り言葉に買い言葉だ。
しかし、メレフは今までの人生で 他人の小さな所作に気付くことが出来るようになっていた。
唇が震えていることに気付けば、小さく息を吐いて。

「……是とも非とも言ってやらない。
 ぼくは、誰かを支配する気も……操る気もない。だから、お前が決めて好きにすればいい。
 それを受け入れるかどうかも、その時のぼくが決める」

それでいいだろ、と 下手くそな表情を見て提案する。

気に入らないものと、同じような立場にはなりたくなかった。
(122) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:20:29

【独】 恩愛 シェルタン


「オレはサルガスに何か教えられるようなヤツなのか」

 それだけが、漏れた。
(-56) backador 2021/05/26(Wed) 2:21:02
メレフは、拾った花をどうやって持ち歩くか考えている。
(a79) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:21:56

【人】 甘言 イクリール

>>119 シトゥラ

食事を摂るシトゥラの様子をじっと見つめる。
暫くの後、気分を悪くした様子が無い事に、安堵の息を漏らした。

「…そう、よかった。
 シトゥラにしたくない無理をさせているんじゃないかって
 本当はわたし、少し不安だったのよ」

冗談めかしたように、もう一度微笑んで見せる。
それから、差し出されたパンに唇を寄せて、
ぱくり。あなたの手からそれを享受する。

「……ふふ。うん、美味しいわ
 ええ、もちろん。ないしょにするわ、シトゥラ。
 きっと、いつまでも、わたしたちだけの秘密よ
 だから、また困った時は言ってちょうだいね。」

一度弱みは見せてしまったのだから、
というわけではないけれど。
(123) unforg00 2021/05/26(Wed) 2:23:56
徒然 シトゥラは、メモを貼った。
(a80) toumi_ 2021/05/26(Wed) 2:24:21

【人】 恩愛 シェルタン

>>122 メレフ

「面倒な奴だな。自分が悪いと言い張ったり、
 かといって悪者にされたら文句言ったりさ」

 おいおい、といった風に肩を竦める。
 でも、おかげで顔の強張りがとれて、やっと、心の底から向き合える気がした。

「簡単に言ってくれるな。“好きにしろ”って。
 ま、それならそれで
いつも通り
接させてもらうけどさ」

「そっちこそあまり無茶はするなよ。
 一人で抱え込まれて、……あー、いきなり居なくなられでもしたら、めちゃくちゃ心配する。オレも、サルガスも」

 頼むぜ、と、念を押した。
(124) backador 2021/05/26(Wed) 2:30:58
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a81) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:33:54

【独】 徒然 シトゥラ

シェルタンあどさんじゃね?
(-57) toumi_ 2021/05/26(Wed) 2:37:49

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ

/*
 え!!!!!!!!!!麦茶の入ったコップは興奮しています。
 これは見送ったほうがいいのか、
 それとも引き留めてしまっても大丈夫なのか、
 どちらに転びたい等ありますか?
(-58) uni 2021/05/26(Wed) 2:39:01

【置】 中等部 カストル

園芸部の朝は早い

ポルクスなら、まだ寝てるけど。


せっせと花や植木の世話をやく。

土を見て、葉に触って、虫を殺して。
水をやって、間引いて、摘み取る。

けれど、今日は特別な花を、悪い虫のあの子は


カストルは自室へ帰って、ポルクスの隣に収まる。
そうすれば直ぐに眠りにおちて。


このサルビアを、食べるのかな。
(L0) igara 2021/05/26(Wed) 2:40:01
公開: 2021/05/26(Wed) 4:20:00
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a82) backador 2021/05/26(Wed) 2:40:55

【人】 懐疑心 メレフ

>>124 シェルタン
「それとこれとは、話が別だろ」

面倒なやつであることは否定しない。否定できないからだ。

「気を遣われる方が気持ち悪い。……どうせ、触れるなって言ったって気にするだろ。お前はそういうやつだ、博愛の権化」

「……居なくなるつもりはない。少なくとも、今は。
 ぼくには、やらなきゃいけないことがあるからな」

お前はともかく、サルガスにこれ以上曇ってほしくはないしな。と軽口を叩いて。
何となく、気持ち悪さも収まってきたような気がする。

ゆっくり立ち上がって、尻の砂を払う。もう、ぐらつきもなくなっている。

「落ち着いたら、サルガスのところには行っておくか……
 
 ぼくは一度寮に戻る。授業はちゃんと出るから安心しろよ」
(125) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:43:34

【独】 懐疑心 メレフ

えーんシェルタン……お前だけはぜったい狼でいてほしくないけど
狼だったとしたらおれ引いた時絶対襲いに来いよ

心中するぞ(バカタレ
(-59) otomizu 2021/05/26(Wed) 2:45:59

【人】 恩愛 シェルタン

>>125 メレフ

「口を開けばトゲだらけだなあアンタは……
 別に嫌な奴にはなんもしないっての。でも、まあ、確かに、ナニナニしろって言われるより好きにしろって言われる方が気楽だな」

 気にするかどうか思い遣れるなんて、
 やっぱサルガスの言う通り優しいな……
 なーんて、口が裂けても言わなかったが。

 ただ、にや、っと口角を上げただけ。

「うん、安心した。
 サルガスはオレに似てかなりの世話焼きだからな、今のうちに付きまとわれる覚悟しとけ

 ん……じゃあ、また、な。
 オレはもう少し森の近くにいてから帰るから」
(126) backador 2021/05/26(Wed) 2:53:15

【人】 懐疑心 メレフ

>>126
「うるさいな。
 なんもしないけど、気にはするんだろ。話しかけなくても気にかけてますって顔に書いてあるんだよお前」

それは良い事だと思う。誰かを思い出すようで。
メレフ自身にはとても出来る事ではないけれど。

「……付きまとわれるのは、嫌だな……はあ、面倒くさいやつばっかりだ。ここは…」

それでも、「わかったよ」と口にする辺り。
自分でも少し甘いような気もするのだけれど。

寮の方へ歩き出しながら、もう少し残るという彼には手を挙げて了解のサインを示す。
やがて、姿は見えなくなるだろう。
(127) otomizu 2021/05/26(Wed) 3:00:33
メレフは、シェルタンと別れて、寮の自室へ戻った。
(a83) otomizu 2021/05/26(Wed) 3:03:39

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*
 これにはたらこスパもにっこり。
 刻み海苔を散らしている気分のたらこスパは、どちらでも構いません。
 のんびりと歩く彼を捕まえることは難しくないでしょう。
(-60) 66111 2021/05/26(Wed) 3:05:01

【人】 恩愛 シェルタン


 その背を見送って。

 また、中庭の、
 森に面してる方に向かって歩いていった。
(128) backador 2021/05/26(Wed) 3:05:16
甘言 イクリールは、メモを貼った。
(a84) unforg00 2021/05/26(Wed) 3:07:03

【置】 不平等な愛 シェルタン


 ───また、バイオリンを奏でる。
    
『愛の悲しみ』
の続きを。

 漂う哀愁を、抑え込んだ心痛を、
 ほんの僅かに染み込んだ憧憬を、

 音に、秋の涼しい風に乗せて、放つ。

 (博愛、か)

 纏まらない考えを抱いたときは、
 演ずることに没頭するのが一番だ。

 (皮肉だな)

 意図しない軽い言葉こそ、
 いつの時も、最も人の心を揺らすものだ。

 そう、心でひとりごちた。
(L1) backador 2021/05/26(Wed) 3:07:07
公開: 2021/05/26(Wed) 6:00:00
シェルタンは、暫く演奏をしてから、寮に戻っていくだろう。
(a85) backador 2021/05/26(Wed) 3:08:47

甘言 イクリールは、メモを貼った。
(a86) unforg00 2021/05/26(Wed) 3:10:49

【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン

/* ご機嫌よう、わたくし隣の朝ごはんでしてよ!
寮のお部屋、どうするかお決まりでして?
お近くのお部屋はいかがかしらと思い打診しに来た次第ですわ。

メモを見る限りきっとお互い個室でしょうから、宜しければというくらいの気持ちですわ!
(-61) otomizu 2021/05/26(Wed) 3:15:36

【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ

/* 願ってもないご提案感謝いたしますわ!!ええ、丁度決まってなかったのに加え、恐らくは此方も個室を望むようなアレなので、それでも不自然なことはない、どころかより一層深みが出るかと!

 夜遅くまで付き合っていただき、本当にありがとう、お疲れ様でしてよ〜!
(-62) backador 2021/05/26(Wed) 3:21:56

【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ

/*
 承知しました、ありがとうございます!
 麦茶の入ったコップを一気飲みして新たな麦茶を注ぎました。
 若さ故の無謀さをお楽しみください。
(-63) uni 2021/05/26(Wed) 3:26:47

【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ

/*
 殺害予告を受けた気分です。
 レモンでも絞りながらたのしみにしてんねぇ〜。
 (そしておやすみなさい。)
(-64) 66111 2021/05/26(Wed) 3:31:35

【人】 貪欲 ルヘナ

>>117 昼休みの図書室

「え、」

 ほんの一瞬。
 そのたった一瞬で視界を埋めたレヴァティの存在に驚き、
 身をこわばらせたと同時に耳に届いた小さな、小さな声。

 それまでの会話から言葉の真意を読み取るには、
 まだまだ自分の知識が、更に言うのならば経験が足りなくて。
(129) uni 2021/05/26(Wed) 3:34:22

【人】 徒然 シトゥラ

>>123 イクリール

「無理なんて―――――嫌なことは嫌だと言えるよ、
本当だ

 そっちだってまだまだ子供なんだから気遣いすぎないように。
 甘えるのが仕事だよ、あなたたちは」

 もう一口どうぞ、と食事を続ければ時間は過ぎていく。
 しばらくすればおぼんを持つために立ち上がった

結構言葉遣いが中等部の子並にませてるじゃない……

 いつまでもなんて…期待しないで守ってもらうかな。
 どうせあと少しなんだから」

 本当に困ったら、いうよ。
 苦笑いして少女に背を向けながら片付けに向かった
(130) toumi_ 2021/05/26(Wed) 3:35:02

【人】 貪欲 ルヘナ


「……っ待て、レヴァティ!」

 他の図書室利用者がいないから声を張り上げた。
 いや、利用者がいたとしても行動は変えられなかっただろう。
(131) uni 2021/05/26(Wed) 3:36:11
ルヘナは、レヴァティの手を取った。
(a87) uni 2021/05/26(Wed) 3:36:26

【人】 貪欲 ルヘナ

>>129 >>131

「言葉の意図が分からない。
 俺の持つ情報だけじゃ『行きたくないなら行くな』としか言えない。
 でも、……でも、何も知らずにンなこと言いたくないんだよ」

 らしくないことをしているのは分かっている。
 それでも。

「話聞かせろ。伝えたいことがあるならちゃんと言え。
 知らなきゃ何もできないだろうが」
(132) uni 2021/05/26(Wed) 3:38:35

【人】 徒然 シトゥラ

 ある程度時は進みふらりと、図書室の方へと向かう。
 お目当てはレヴァティだったが……
 見つからなければルヘナに挨拶をして
 いつものように本棚の点検をしにいこうとしていた。

 図書委員である自分はここにある本をすべて暗記している。
 違う場所にあれば戻す、
 それだけのために見回りをしているだ。

 だがこのときばかりは
 
え――――修羅場?

 何か聞こえたので足を止め、
 係専用の裏口から忍び込めば本棚の裏に潜むことにした
(133) toumi_ 2021/05/26(Wed) 3:47:46
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a88) uni 2021/05/26(Wed) 3:48:40

貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a89) uni 2021/05/26(Wed) 3:48:57

シトゥラは、ルヘナとレヴァティのおててを握る場面を目撃してしまった
(a90) toumi_ 2021/05/26(Wed) 3:52:22

【独】 貪欲 ルヘナ

 ……もやもやする。
 意味深なことしやがって。意味深なこと言いやがって。
 そのくせするっと逃げようとするじゃんか。

 後悔しろ。
 そんなこと言うから俺になんて興味を持たれるんだ。

 俺の知識のひと欠片として、お前の情報を盗み取ってやる。
(-65) uni 2021/05/26(Wed) 4:00:18

【人】 甘言 イクリール

>>130 シトゥラ

「ふふ……子どもだからって、甘やかしちゃいけない
 なんてことは、ないわ。」

くすくすと笑いながら、交互に互いの口へ食事を運ぶ。
楽しい時間だった。少なくとも、イクリールにとっては。

「だってわたし、来年からは中等部だもの。
 …あと少しなんだから、きっと大事にするわ。
 ……ねえ、シトゥラ。わたしには、嘘をつかないでね。
 お願いよ。」

遠ざかっていく背に、それだけを投げ掛けて
イクリールは一人、困ったように笑っていた。
(134) unforg00 2021/05/26(Wed) 4:01:01
シェルタンは、楽器の手入れをしている。
(a91) backador 2021/05/26(Wed) 4:12:03

【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン

/* これまたご快諾ありがとうございましてよ!
そうしたらばこちらから一点共有をば…

こちらのメレフ、毎夜数時間単位で外出していることがわかりますわね!部活の関係だと思うかそうでないと思うかは自由ですわ!

そのような事実がありますと伝えておきますわね!
(-66) otomizu 2021/05/26(Wed) 4:19:46

【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ

/* 了解ですわ!ならちなみにこちらも。

 夜、人目を気にして部屋から出ていくことがありますの。偶然見かけたことがあるかどうか、またそちらの外出の関係で出くわしたことがあるか(こちらの場合は適当にいなされるでしょう)はお任せ致しましてよ!
(-67) backador 2021/05/26(Wed) 4:26:44

【独】 甘言 イクリール

朝食を終えて、暫くした頃。
イクリールはふと思い立った。

「……そうだわ。
 『せんせい』に、ヘイズの事を聞くついでに
 今日お話できなかった子の事も聞こうかしら」

イクリールは、『みんな』の事を少しだけ知っている。
けれどその多くは不確かで一方的なものだ。
大人は、子どもの事をよく見ているものだから。
その大人に聞けば、きっとより正しい理解を得られる。
イクリールはそう考えたのだ。

それからすぐ、
朝食の際、すぐに食堂を後にしてしまった者や、
あまり話を聞く事ができなかった者
そんな面々を指折り思い浮かべていく。

「ええと…
 サルガス、メレフ、ルヘナ……」
(-68) unforg00 2021/05/26(Wed) 4:28:56

【独】 甘言 イクリール

「────ううん、
 今日聞くのは、ブラキウムの事がいいわ」

朝食の席で、険のある言動を繰り返していた中等部の一人。
イクリールの好奇心は、そちらへと向いた。

「ふふ。楽しみね」
(-69) unforg00 2021/05/26(Wed) 4:32:31
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a92) backador 2021/05/26(Wed) 6:11:00

恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a93) backador 2021/05/26(Wed) 6:11:42

【独】 恩愛 シェルタン

「は、……ふゥ、ン、……ッ」

 思い出す。大人たちに触れられたことを。
 一年前のあの時、初めて。
 彼らの“治療”を受けた時の事を。

 ベッドの上。
 膝立ちから身体を倒して、腰、尻を突き出すように。
 手は使えないから、代わりに頭を枕に付けて、支える。


 忘れられない。今にも頭に焼き付いている。
 忘れられないのに。

 下着の上から、両手で敏感なところを探り当てて。
 右手は股間に触れ、形に沿ってなぞり、
 左手は服の裾を捲り、胸の突起へ。


 足りない。
 これだけじゃ、全くもって足りない。
 自己愛なんてものじゃ、自分は満たせない。
(-70) backador 2021/05/26(Wed) 6:46:11

【独】 恩愛 シェルタン

「……」

 自分は病気だ。
 だからこそ、ここに放り込まれた。

 満足な愛も受けられずに育って、
 ずっと塞ぎこんで生きていた。

 それを、やっと、ここで、
 光明を見出すことが出来たのだ。

 先端をかりかりと爪先で優しくひっかき、或いは弾き、
 くぐもった声をあげて、腰を揺らめかす。


「ッ、あ、はァ、……くそ」

 でも。分からなくなってきた。
 これがなくても生きていける子はいる。

 それがどうしても、気になって仕方がない。
(-71) backador 2021/05/26(Wed) 7:08:38

【独】 恩愛 シェルタン


 鏡を見た。相変わらず酷い顔だ。

 あの時見せられたものとは全く違う。
 全然満たされてない、とでも言いたげの。

(……愛は、万能薬[パナケイア]のはず。
 彼らの愛が、オレだけに注がれるような日がきたら、
 この病気はきっと治る筈……)

 そう思い込んでいる。

 与えられたただ一つの愛。性愛を求めて、
 只管に人に愛を振り撒いている。

 それは、ナルキッソスではなく。
 エーコーに近い在り方。

 水仙鏡の彼が、それに気づくのは───
(-72) backador 2021/05/26(Wed) 7:17:50
スピカは、荷物を持って森にやってきた。
(a94) serikanootto 2021/05/26(Wed) 7:23:34

【置】 めっちゃ食う スピカ

『森の外に出てはいけない』
『夜の森を歩くと神隠しに会う』
そんなことを言われているが、
今のスピカには関係なかった。
彼女は風紀委員であり、
生徒の自主性を重視するこの場所において、
スピカの行いに反対するものはいなかった。

「さて、やりますか」

運んできたのは大量の立て看板。
神隠しが起きるかどうかはさておき、
森が危険な場所であることには同意できる。

だから、こうして森の入り口には注意喚起を。
森に入ってほどなくした場所には警告と、寮への誘導を。

「全く、嫌な『噂』」

そんな独り言を漏らしながら。
(L2) serikanootto 2021/05/26(Wed) 7:23:46
公開: 2021/05/26(Wed) 9:00:00
中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a95) redhaguki 2021/05/26(Wed) 7:28:10

ブラキウムは、中庭の喧騒を聞いて少しだけ気分が良くなった。
(a96) shionsou 2021/05/26(Wed) 7:38:20

【人】 中等部A サルガス

寝食のための棟の裏手、勉学の声からすこし遠く。

泥だらけにはなってないけど、少しだけ緑の匂いになった手を洗って。
シーツよりもまっしろに、傷まないように手洗いしたハンカチをぱんとシワ伸ばしする。
子供の背丈よりもちょっと高い物干しに、足場を使って背伸びして。
いちばんおひさまの匂いのするところに、洗いたてのにおいのハンカチを吊るしてみた。

「ものすごく、いいやつで、もっとせんさいに扱わなきゃ、だったらどうしよう……」

足場の上で考える。ちょっとだけ心配だった。
何せ、ギムナジウムの子供たちは、いいところの子も多いのだ。
(135) redhaguki 2021/05/26(Wed) 7:38:47

【独】 恩愛 シェルタン

 右手を下着の中に挿し込んで、
 根元から握り、力を込めて擦り、扱く。

 左手の中指は下着の上から後孔を捉えて、押し開くように撫でて、引っ張って。


「ン、ッ、〜〜ぅッ……!!」

 ───昂ぶる身体をそのまま、いつもの様に焦らさず、
 そのまま絶頂に導いていった。


 荒く息を吐いて、枕から顔を離す。唾液が滲んでいる。
 手も、酷く粘ついているのが
気色悪い。


 頭が急に冷えていくのを感じる。

 (……洗わなきゃな、色々)

 嘆息をした。
(-73) backador 2021/05/26(Wed) 7:39:14
シェルタンは、手を洗っている。
(a97) backador 2021/05/26(Wed) 7:40:45

シェルタンは、枕のカバーを洗っている。
(a98) backador 2021/05/26(Wed) 7:44:52

【人】 御曹司 ブラキウム

(目を瞑っておままごとがやりたいなら勝手にやればいい)

口の中の苦みが和らぐ。

(人の顔なんて一枚剥けば別人だ。知らないだけだ)

先程の感情はきっと愉快さと……安心。
お菓子よりも甘い蜜。

「……偶には僕も子どもらしく遊んでみようか」
(136) shionsou 2021/05/26(Wed) 7:53:16
ブラキウムは、はやく   になりたい。
(a99) shionsou 2021/05/26(Wed) 7:55:21

【独】 めっちゃ食う スピカ

コンギョのイントロをコンギョじゃないものだと思ってたので、
あのイントロからコンギョにつながってびびった。
どうも、パン屋です。
全員不穏だと話がぐちゃぐちゃになるので、
軽い食いしん坊キャラを連れてきたら
見事に乗り遅れました。
もう俺にはアクションで飯を食うしかできない
(-74) serikanootto 2021/05/26(Wed) 8:27:12

【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン

/* そういうことでしたら、寮内ですれ違うことはあったかもしれませんわね!こんな時間に?とお互いに思うこともあったでしょう。
外で貴方が見かけるとすれば、屋上へ向かうメレフか"森の方"へ向かうメレフでしょうね!
勿論、こちらもお見掛けしているかは自由ですわ〜〜!!

いい感じにフックを作っていきましょうね kiss…
(-75) otomizu 2021/05/26(Wed) 9:14:09
サルガスは、知らない生徒に声をかけられました。
(a100) redhaguki 2021/05/26(Wed) 9:17:23

サルガスは、大量の洗濯物を洗っています。
(a101) redhaguki 2021/05/26(Wed) 9:24:47

メレフは、貰った花を小さな瓶に挿した。
(a102) otomizu 2021/05/26(Wed) 9:30:43

シェルタンは、サルガスを見かねて、洗濯の手伝いを申し出た。
(a103) backador 2021/05/26(Wed) 9:38:37

スピカは、森に生えてたきのこを食べてる。
(a104) serikanootto 2021/05/26(Wed) 9:40:14

【置】 懐疑心 メレフ

サルガスにシェルタン。それから、シトゥラ―――
"他人の為に"何かをしようという人間を見ると、複雑な気持ちになる。

大好きだったあの人を思い出して。

「―――やるべきことを、必ず。
 これ以上心配をかける前に、終わらせる」
(L3) otomizu 2021/05/26(Wed) 9:52:02
公開: 2021/05/26(Wed) 12:00:00
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a105) otomizu 2021/05/26(Wed) 9:53:41

【秘】 恩愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ

/* 本当に奇遇ですわね。こちらのシェルタンも、きっと森の方など……“大人の居そうな場所”に向かうところを見ることが出来るかもしれませんわ。

 これからの関わりにおいて、色々拾える場所がでてくるかもしれませんわね!楽しみですわ……chu
(-77) backador 2021/05/26(Wed) 10:01:36

【独】 めっちゃ食う スピカ

キノコ判定
(5)1d6
偶数ならよくない
奇数ならいい
(-76) serikanootto 2021/05/26(Wed) 10:03:01
スピカは、食べたキノコが無害でおいしいものと確認し、手帳に書き込んだ。
(a106) serikanootto 2021/05/26(Wed) 10:03:41

【秘】 懐疑心 メレフ → 恩愛 シェルタン

/* あなたもなかなか"業"のものですわね?大好きですわ!
こうなったらお互い盛大に罪を残していきましょうね。
(-78) otomizu 2021/05/26(Wed) 10:21:11

【独】 中等部A サルガス

『ねえ、君がサルガスだよね。ちょっと俺たち急いでるんだ。
 朝もお手伝いさん達に洗濯物持ってって貰えなくてさ。
 もしよかったら、やってほしいんだけど』

「うん、いいよ。やっておくね。
 裏手の洗濯場に、まとめて干しておくからね」

『ありがと! いやぁ楽で……いやいや助かったよ。
 じゃあ俺たち急いでるから! 夕方まだ干されてたら、取り込んどいてね!』

「わかった。あとでまた、見てみるね」
(-79) redhaguki 2021/05/26(Wed) 10:24:50
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a107) otomizu 2021/05/26(Wed) 10:27:56

【人】 中等部A サルガス

>>a103 シェルタン
「シェルタン、どうしたの?」

 手助けを持ちかけられたサルガスは、なんだか誇らしげというか、嬉しそうだった。
 自分の授業の準備もそこそこに、いっぱいに預けられた洗濯物をせっせと洗って、
 細い髪も白いケープも、水遊びしたみたいにほんのり濡れていた。曇り空で色が沈んでいる。

「お手伝いしてるの。シェルタンも、何か困ってることある?」
(137) redhaguki 2021/05/26(Wed) 10:29:44
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a108) otomizu 2021/05/26(Wed) 10:32:27

サルガスは、洗濯が終わったら今度は医務室に届け物をしにいくらしい。
(a109) redhaguki 2021/05/26(Wed) 10:33:15

【独】 中等部A サルガス

『サルガス、悪いんだがこの書類を医務室に届けてくれ。
 先生達は午後の用意があるんだ。今日中に頼むぞ』

「わ。っと。
 はい、わかりました。すぐやります!」

『濡らすんじゃないぞ。それじゃあな』
(-80) redhaguki 2021/05/26(Wed) 10:35:38
メレフは、体育の授業をサボった。
(a110) otomizu 2021/05/26(Wed) 10:37:22

【人】 恩愛 シェルタン

>>137 サルガス

「いやあ、オレもちょうど洗い物にきたところでさ。
 良ければついでに、サルガスが任されたやつも、
 ちょっと洗わせてもらえないかなって」

 洗った枕のカバーを干しつつ、
 大量の洗濯物の一角に手を付けようとする。

「二人でやれば早めに終わるだろ?
 そ、どれかというと、サルガスがずっと洗濯物に掛かりっきりになられちゃ困るってとこだな」
(138) backador 2021/05/26(Wed) 10:39:41

【人】 空を仰ぐ メレフ

体育の授業が行われている間、着替えもせずに屋上に寝転がっている。

少しばかり雲のまばらになった空を見上げ、その青さに目を細める。

「言い訳、そろそろ尽きてきたな…6年もよくやってきた方だけど」

そのまましばらくぼんやりしているようだ。
(139) otomizu 2021/05/26(Wed) 10:44:50

【秘】 恩愛 シェルタン → 空を仰ぐ メレフ

/* もうなんか大体の未来視を致しましたが、わたくしたちコレマジで“““罪”””に問われますわよ。死なば諸共、終わったら二人で出頭しましょうね・・・・・・
(-81) backador 2021/05/26(Wed) 10:47:40
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a111) backador 2021/05/26(Wed) 10:50:58

シェルタンは、メレフが体育の授業をサボったことを黙認している。
(a112) backador 2021/05/26(Wed) 11:08:17

恩愛 シェルタン(匿名)は、メモをはがした。
backador 2021/05/26(Wed) 11:13:14

双子の カストルは、メモを貼った。
(a113) igara 2021/05/26(Wed) 11:35:01

【人】 中等部A サルガス

>>1:138 シェルタン
「わかった。シェルタンもお手伝い、すきだもんね、
 ぼくもすき。
 だれかの役に立てるのって、すごくうれしいことだから」

 洗濯物の内容自体は大したものではない。シーツにハンカチ、ナイトキャップ。
 朝の出し忘れみたいな内容だが、問題は量だ。複数人のものが混じっている。
 水を吸った重たいシーツを懸命に頭より高くに上げて、張られた紐に括っている。

「うれしいこと……。
 シェルタンにとって、お手伝いって、お世話とかって、愛?」
(140) redhaguki 2021/05/26(Wed) 11:41:22

【人】 褐炭 レヴァティ

>>132>>133 昼休みの図書室

 大声に少し肩を跳ねさせ、のんきに
(至って平静を装って)

 振り返ったところで、空いた手を取られた。身体がこわばる。

「……ん〜?
 伝えたいことって別に、あるわけでないですけんね」

 なァに? 首を傾け、無邪気にわらった。

「お外には憧れるなァ、けれどそれでも、
 むかァしからいちょったここにずっといたいですね〜って」

「言うて卒業するけん、
 お外に行きたくなくっても行くことにはなりますね。
 やけん行きたくないなて呟いてんですよ。
 今年が終わったら、俺ぁもうここに居らやん」

「そ〜んな呟きが意味深に聞こえ過ぎたァ?
 あはは、ごめんちゃ〜い」

 おどけた調子で手をひらひらと振るついでに、
 掴まれた離してもらおうとしている。
 態度とは裏腹に、身体は緊張したままだ。
(141) 66111 2021/05/26(Wed) 11:44:58
レヴァティは、隠密行動中のシトゥラには全く気付かなかった。>>133
(a114) 66111 2021/05/26(Wed) 11:45:32

【人】 褐炭 レヴァティ

「あ〜風紀委員さん言うちょったやつ〜〜? おつかれ〜」

 夕方、設置された看板>>L2を通り過ぎ、
 森に踏み入る彼の姿が見られた。
(142) 66111 2021/05/26(Wed) 11:55:12
ブラキウムは、風紀委員の仕事ぶりを少しだけ評価した。
(a115) shionsou 2021/05/26(Wed) 11:58:50

【人】 御曹司 ブラキウム

>>142 レヴァティ

「ちょっと。看板が目に入らないくらい節穴なのかな?
もっと目を見開いて歩いた方がいいよ」

通り過ぎようとするあなたの背後から声をかけた。
(143) shionsou 2021/05/26(Wed) 12:10:25

【独】 御曹司 ブラキウム

あぁ〜委員長だから授業のサボりとかできないよ〜
(-82) shionsou 2021/05/26(Wed) 12:11:59

【人】 貪欲 ルヘナ

>>141 昼休みの図書室

 手を離さず、寧ろ先程よりも力を入れて握りしめた。
 その上で、ずい、と近くに寄って。レヴァティの顔を見上げる。

「胡散臭え。今のお前の言葉、全然『味』がしねえんだよ」

 眉を寄せ不快げに吐き捨ててから、更に言葉を続ける。

「それが本心だって言うんなら、
 
俺が変わっただけだから。

 噛みついて悪かったとは思う」
(144) uni 2021/05/26(Wed) 12:25:51

【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム

/*

PL連絡!です!

今夜占いたいので、呪人か否かだけ
お手すきの際にお答えください!
呪人の場合、二日目の夜に繰り越しとさせて頂きます。
(-83) unforg00 2021/05/26(Wed) 12:26:31

【人】 貪欲 ルヘナ

>>144

「でも違うようなら悔やむといい。
 俺なんかに興味を持たれるようなことを言ったお前が悪い。
 ……俺がお前の何を勝手に知ろうとも怒るなよ? レヴァティ」

 それだけ言ってレヴァティの手を解放する。
 細く開いた口元から舌をちらつかせて笑った。
(145) uni 2021/05/26(Wed) 12:26:56

【人】 褐炭 レヴァティ

>>143 夕方の森

「ん〜? ちゃァんと見ちょる見ちょる。
 クラスメイトの風紀委員さんが
 お仕事するぞ〜!みたいに気合い入れとりましたし」

 特に足を止めず、振り返りもせず。

「まだ夜やないしセーフでしょ。
 夕食時にはきちんと戻るよ。
 俺も門限の放送サボったら怒られますけん」

 手帳を見ながら、ひらひらと片手を振った。
(146) 66111 2021/05/26(Wed) 12:27:50
ルヘナは、レヴァティと同様、シトゥラの存在に全く気付いていない。>>133
(a116) uni 2021/05/26(Wed) 12:29:20

【独】 徒然 シトゥラ

あ。ルヘナ賢者だ?(得心いった。)
(-84) toumi_ 2021/05/26(Wed) 12:31:07
シトゥラは、全く気づかれなかったけん……本棚と友達になるよ
(a117) toumi_ 2021/05/26(Wed) 12:34:06

【秘】 御曹司 ブラキウム → 甘言 イクリール

/*
PLよ!アタイは呪人じゃないから安心して占ってくれていいわ。

話は変わるけれど、2日目が始まったら秘話を投げても大丈夫かしら?
(-85) shionsou 2021/05/26(Wed) 12:34:11

【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム

/*

了解、えげつないほどねっとりしっかり占うわよ。

ええ、よくってよ。アタシ何でも受けて立つわよ
占い結果を絡めたロールも辞さないわ。
(-86) unforg00 2021/05/26(Wed) 12:38:12

【置】 中等部A サルガス

「よいしょ、と」

 両手をぱたぱた羽ばたくように振って、少しの水気をおとしきる。
 ケープで指先から腕までを拭うようにしながら脱ぎ去ると、きゅっと細い腰に巻きつけた。
 何をするのかと思えば、ベンチに無造作に置かれた書類束を抱え上げる。結構な量だ。

「きょうじゅうにって、言われてたの。
 授業おわりくらいにまた、せんたくもののようす見るから」

 ひらひら広がる洗濯物に背を向けて、廊下をぱたぱたと渡っていく。
 視界の半分まで荷物で埋まった小さな影は、つかまえようとすれば簡単だろう。
(L4) redhaguki 2021/05/26(Wed) 12:38:45
公開: 2021/05/26(Wed) 13:30:00
スピカは、くしゃみをした。
(a118) serikanootto 2021/05/26(Wed) 12:41:34

【人】 御曹司 ブラキウム

>>146 夕方の森

「そんな問題じゃない。
君みたいに勝手な行動をする人間が居ると真似をする馬鹿が出てくるんだよ。
根も葉もない噂なんだからあまり波立たせるな。
それとも、今じゃないとダメな理由でも?」

追いかけることはしない。無視するならそれで会話は終わりだろう。
(147) shionsou 2021/05/26(Wed) 12:43:13

【独】 めっちゃ食う スピカ

飯食ったり看板置くだけで拾えてもらえてる
人類!俺をキャリーしてくれ
(-87) serikanootto 2021/05/26(Wed) 12:46:02

【秘】 御曹司 ブラキウム → 甘言 イクリール

/*
占いも含めてですって!?最高じゃない!!!!

夜が今から楽しみでしょうがないわね。kiss……
(-88) shionsou 2021/05/26(Wed) 12:54:50

【人】 甘言 イクリール

>>139 授業中/屋上

メレフが屋上に転げ、暫くした頃。
多くの生徒は授業中にも関わらず、屋上の扉が徐ろに開く
そこに居たのは、小等部のイクリールだった。

屋上の扉はまだ幼いイクリールには少し重たくて、
閉じた扉を背に、一つ息を吐く。

「……あら。
 メレフ、こんなところに居たのね」

誰もいない屋上をひとりじめなんて、とっても贅沢だわ。
そう冗談めかしたように微笑んで、
それから、何かを探すように辺りを見渡した。
(148) unforg00 2021/05/26(Wed) 12:57:29
イクリールは、屋上で何かを探している。
(a119) unforg00 2021/05/26(Wed) 12:57:58

【人】 徒然 シトゥラ

 まごうことなき修羅場だったけん、
 同じクラスの本好きに声をかけようとしたことが
 すっぽり抜けてしまったよ

「(ルヘナは何が気になったんだ?
 聞こえたのは外の話だったけど)」

「……あと半年もない」

 自分達の卒業の先の進路を想像して考えることをやめた。
 進学しても皆に会えるのかわからない、
 迎えに来る家族がいるのかもわからない
 
 外が見たいのかもわからない、ただ言えることは
 森よりもこの図書室が好きなことだ。
 ルヘナのような知識を愛する後輩がいてよかった。

「何を知れたか今度聞こうかな」

 知識欲の塊は、同じ場所に住んでいる
(149) toumi_ 2021/05/26(Wed) 13:01:58

【人】 褐炭 レヴァティ

>>145 昼休みの図書室

 力を込められれば小さな呻きが漏れた。
 
はて、それ程の力だっただろうか。


「っ……俺が胡散臭いんていつものことなんですよ〜
 知らん? そっかァ、そうなん〜〜」

「筋が通った言い分やと思うんですけどね。
 ネバーランドにいたいけど、そうもいかないなァて
 思ってる子が言いそうなことやありません?」

 そう思っていない者が言ったのなら、
 それはつまり本心ではないということだ。

「それ以上のことってなんもあらんけん、
 もっと有意義に時間を使うんを勧めますよ」

 怒ることなんて。ぽそり、呟いて。
 解放された手を軽くさすった。
(150) 66111 2021/05/26(Wed) 13:02:28

【人】 褐炭 レヴァティ

>>150 昼休みの図書室
「俺、お月さんは好きよぉ、三日月とかさ。
 それじゃあまたねぇ〜」

 彼も三日月の口で返し、図書室を去っていった。
(151) 66111 2021/05/26(Wed) 13:03:37

【人】 褐炭 レヴァティ

>>147 夕方の森
「なんや毎朝似たこと聞いちょる気ぃする〜……」

 ため息ひとつ。
内心ではシェルタンの後進が育っていることに拍手喝采。


「根も葉もないから根か葉があるようにするんですよぉ。
 俺お散歩は今の噂聞く前からずぅっとしちょったしね〜」

 足を止め、振り返って言った。

「さすがに夜中に歩こうとは思わんですけん。
 心配があったら、しんて平気よ言うね?」

「俺んこれ、真似するような子て限られてるでしょ?
 委員長さんや風紀委員さんみたいな子が
 目をかけてあげてたら、それで十分と思うんよぉ」

 違います? 首を傾けた。
(152) 66111 2021/05/26(Wed) 13:22:26

【独】 褐炭 レヴァティ

たらこスパ的には修羅場ではないのですけれど、めちゃくちゃ修羅場いわれてますね…
(-89) 66111 2021/05/26(Wed) 13:27:42
サルガスは、洗濯したり、医務室で用事をしたりしてるらしい。
(a120) redhaguki 2021/05/26(Wed) 13:30:59

【独】 めっちゃ食う スピカ

みんな「匂わせ」るねえと思ったけどそもそもなにも抱えてないの、パン屋の俺だけなんだな
(-90) serikanootto 2021/05/26(Wed) 13:39:22

【人】 貪欲 ルヘナ

>>150 >>151 昼休みの図書室

 去っていくレヴァティの背が見えなくなった直後、
 深いため息とともに笑顔が崩れ落ちた。
 いいようにあしらわれた、という感想が強い。 

「言い分自体は通ってるが、どうにも他人事感を感じる。
 そうあるべき思考をなぞっているだけのような、……いや、」

 軽く頭を振って、巡り続ける思考を追いやる。
 学ばねば、知らなければ、辿り着けない答えがあるはずだ。
(153) uni 2021/05/26(Wed) 13:47:53

【独】 貪欲 ルヘナ

「有意義かどうかは俺が決める。
 レヴァティ。お前についての知識を食わせてもらう」
(-91) uni 2021/05/26(Wed) 13:48:15

【独】 貪欲 ルヘナ


 いつか。いつか、近いうちに。
 今日のところはまだ、まだ。
(-92) uni 2021/05/26(Wed) 13:48:59

【人】 貪欲 ルヘナ

>>149

 まだ自分には早いと判断し、読むのを後回しにしていた難しめの本。
 それを求めて歩き出した足に迷いはなかった。
 お目当ての本を素早く回収しカウンターに戻る、その最中。

「……シトゥラ?
 いつから……いつからそこにいた……?」

 自分と同様にこの図書室を、知識を愛する同胞とも言えるシトゥラを見つけて、僅かに焦る。
 先程の『らしくない』行動、聞かれていないといいのだが。
(154) uni 2021/05/26(Wed) 13:49:30
ルヘナは、シトゥラにうろたえた。
(a121) uni 2021/05/26(Wed) 13:49:51

ルヘナは、夕日に照らされた道を一人、園芸部を目的地として歩いている。
(a122) uni 2021/05/26(Wed) 13:57:03

貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a123) uni 2021/05/26(Wed) 14:16:50

【人】 徒然 シトゥラ

>>154 ルヘナ
 
「さっき≠ゥらだよルヘナ、もう食事は取った?
 昨日みたいにまた食卓に本を持ち込むようなマネをしていたら
 他の子のためにも注意をしないといけないからそろそろ――――

 あ、その本読む?
 それならこっちの本も一緒に読めばわかりやすいはずだ」

 心に渦巻かれている心配をよそに
 ルヘナの手元にあるタイトルを見れば、
 すぐに歩き出して一冊の本を手渡した。
 違う出版社の本だが似た話を取り扱っていて、
 知識の補完になることだろう

「はい、どうぞ。
 いつまでも注意はできないんだから、
 少しは委員の手本になってもらいたいね」
(155) toumi_ 2021/05/26(Wed) 14:32:23
シトゥラは、ルヘナが狼狽えている理由がわからない
(a124) toumi_ 2021/05/26(Wed) 14:33:17

【人】 空を仰ぐ メレフ

>>148
「お前、サボりか?
 小等部からそんなだと、目つけられーーー何だ?探し物か?」

朝の席で見かける、年下の子供の声に体を起こし。
お小言の一つでもと思ったが。
何かを探している姿を見て、怪訝そうに首を傾げる。
(156) otomizu 2021/05/26(Wed) 14:36:50

【置】 褐炭 レヴァティ

  
Wikipediaより)
 

 褐炭(かったん、Lignite、brown coal)とは、石炭の中でも石炭化度が低く、水分や不純物の多い、最も低品位なものを指す。炭素の少なさと水分の多さにより発熱量は低い。その水分量のため、重くてかさばり輸送コストがかかるわりにはエネルギーをあまり生産できず、燃料としてのエネルギー効率は悪い。

 また、空気中の酸素と化学変化して自然発火する恐れのある官能基が多いので、保管・輸送には適さない。その上、乾燥すると粉末状になり、粉塵爆発の危険が生じる。このため、保管・輸送する際にはブリケット加工を施して、空気との接触面積を小さくする対策が必要になる。

 これらの手間を省きビジネス上の採算を確保するため、採掘地付近(山元)に火力発電所を建設して、そのまま燃料に使われることも多い。

 
(L5) 66111 2021/05/26(Wed) 14:44:53
公開: 2021/05/26(Wed) 14:45:00

【独】 中等部A サルガス

『あの子がサルガス? ほんとう、侍従みたいに走り回ってるのね』
『困ったことがあったらなんでも言い付けるといいよ。あいつ、少しも文句言わないんだ』
『じゃあ俺、厨房からおやつをくすねさせてこようかな』
『あたしも洗濯物をやってもらおうかなあ』
『それより、あの先生の宿題をやってもらおうよ。バレやしないよ』
(-93) redhaguki 2021/05/26(Wed) 14:48:48

【人】 甘言 イクリール

>>156 メレフ

「うぅん、違うわ。
 落とし物をしてしまったの。」

メレフの怪訝そうな問いに答えを返しながら、
引き続き屋上をきょろきょろと見回している。

「とっても大事なものだから、『せんせい』に無理を言って
 授業の途中で出てきたのよ。
 青いバラの刺繍が入った、白いハンカチ。
 どこかで見なかったかしら」
(157) unforg00 2021/05/26(Wed) 14:53:09

【置】 徒然 シトゥラ

(コトバンクより)

つれ‐づれ【徒然】

[1] 〘名〙
[一] 次から次へと物思いにふけること。ひとり寂しくはてしない物思い。
[二] (形動) 変化がなくて単調なさま。また、その結果、つまらないと思う精神状態をいう。
@ やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさま。所在ないさま。退屈。無聊。
A 何事もなく物寂しいさま。寂寥。

[2] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)
@ 一つの状態、ことがら、動作などが、変化も中断もなく、長く続くさまを表わす語。そのままずっと。
A 一つの動作に集中したり念を入れたりするさまを表わす語。つくづく。つらつら。

と‐ぜん【徒然】

〘名〙 (形動)
@ むなしいこと。何もすることがなくて手持ち無沙汰であること。無為に時を過ごすこと。退屈であること。また、そのさま。つれづれ。
A 空腹であること。また、そのさま。
(L6) toumi_ 2021/05/26(Wed) 14:54:58
公開: 2021/05/26(Wed) 14:55:00

【独】 褐炭 レヴァティ

2秒発車草
(-94) 66111 2021/05/26(Wed) 14:56:24

【人】 貪欲 ルヘナ

>>155 昼休みの図書室

 さっきから、なら。聞かれていたのだろう。
 少なからず居心地が悪くなり、僅かに眉を寄せる。

「俺が食おうが食うまいが、更に言うなら何見ながら食おうが、
 シトゥラには関係ないだろ。
 ちゃんと本に汚れがつかないよう細心の注意を払っているし、
 ああしたほうが……あ、ありがとう」

 言葉の途中ながら、シトゥラから差し出された本を素直に受け取る。
 彼の持つ知識が自分以上であることはよくよく理解しているつもりだし、
 この図書室に一番詳しいのもまた彼であると分かっているから。

「委員の手本、って柄じゃないだろ俺は。
 それに……まだまだ時間はある、委員の手本はまだシトゥラでいい」
(158) uni 2021/05/26(Wed) 15:00:25

【置】 めっちゃ食う スピカ

(wikipediaより)
キノコによる中毒が疑われる状態になった場合には、食べたものを吐かせ、ただちに医師の診察を受けなければならない。その際には、食べたキノコの残りがあれば持っていったほうがよい。どのようなキノコによる中毒かがわかったほうが適切な治療がしやすいからである。
(L7) serikanootto 2021/05/26(Wed) 15:06:21
公開: 2021/05/26(Wed) 15:10:00

【独】 褐炭 レヴァティ

/*
なんか暗めの意味の石言葉ないかな→「忘却」ジェット→黒玉→ググればすぐに忘却が出てくるなぁ変えたいな→Wikipediaを見る→黒玉は褐炭の一種→褐炭にしよ!
(-95) 66111 2021/05/26(Wed) 15:07:22

【独】 褐炭 レヴァティ

置き手紙叩きつけ選手権開催されてる…
(-96) 66111 2021/05/26(Wed) 15:12:24
スピカは、ヘイズの行方について聞いてまわったりしたが、手がかりは得られなかった。
(a125) serikanootto 2021/05/26(Wed) 15:12:49

サルガスは、医務室で居眠りしています。
(a126) redhaguki 2021/05/26(Wed) 16:03:49

【置】 褐炭 レヴァティ

≪所感≫
 

ブラキウム:尊大だけど真面目ぇ〜な御曹司〜〜
メレフ  :聞いている限り結構こわがり? タブンネ!
シェルタン:俺に注意するんよう飽きんね〜〜
ルヴァ  :よっ! 正義の味方ァ〜っ!!
カストル :もう一人と仲が良うて微笑ましいねぇ
ポルクス :君がいるから、もう一人がお兄ちゃんをがんばってんろうな〜
ルヘナ  :こっち見ちゃいやん♡
サルガス :みんなみんな元気やとええけんね〜、ほんとう。
スピカ  :ええ子ええ子の風紀委員さん〜
イクリール:しっかりしとんね小さいお姉さん。
      書記さんの世話焼いといてください〜
シトゥラ :顔馴染み〜 色んなとこで会いますね
ヘイズ  :あーあ。
デボラ  :お外で元気でねぇ? 帰ってこんてええですよ
(L8) 66111 2021/05/26(Wed) 16:14:55
公開: 2021/05/26(Wed) 16:15:00

【独】 めっちゃ食う スピカ

/*

ところでこれ付け忘れてたんだけどどう思う?
これから独り言の時はつけようと思う
すいません
だってこのままだと突然熱情の律動を歌う女だよ
(-97) serikanootto 2021/05/26(Wed) 17:10:32

【人】 徒然 シトゥラ

>>158

「関係はあるね、ルヘナのことは気に入っているからさ。
 信頼のできる人材で未来にも期待をしている。
 それにあなたがどう見られてどう成長するのか、
 これから先ずっとは知ることができない。
ああ、嫌だなそれは


 後輩を慕い面倒見がやけにいい姿は、
 年長としての義務感を思わせることは多々あるだろう。
 だが、本に向ける熱意や知識欲だけをみれば、
 互いに信頼できる点は確かにあると思っている

「それはそうとルヘナはさっきからナニ≠きにしているんだ?
 興味を持ったことにそんな顔をする理由があるのなら、
 後ででもいいから教えておくれ」

 話しにくければ構わない。無言が帰ってくれば
 些細な会話をしてお互いに立ち去るだろう

 自分はわずかな変化が起こる度、そちらに視線が向かうだけなのだ
(159) toumi_ 2021/05/26(Wed) 17:15:51
サルガスは、背中に「給仕さん」と書かれた紙を貼られました。
(a127) redhaguki 2021/05/26(Wed) 17:30:27

ブラキウムは、真面目に見えるならやはり節穴だと電波を送った。
(a128) shionsou 2021/05/26(Wed) 17:35:57

【人】 めっちゃ食う スピカ

「誰もヘイズさんの行方を
 詳しく知らないなんてことありますか?
 あっ辛いコレ」

ぶつぶつと独りで愚痴をこぼしながら、
食堂で腹ごしらえをしている。
夕飯にはだいぶ早いが、
スピカの食事リズムはいつでも適当だ。

「個人的に信用できる方と思ってた大人だって、
 あんなに適当なんだもの。
 やっぱり私が探すしかないじゃない。
 規則を破って森の外に出て行ったのなら、
 どうにもならないけれど。
 森で迷子になっているかもしれないものね、うん」

「今回のパンはスープと相性が素晴らしいですね」

食事の評価も忘れない。
彼女にとってそれは喜びだから。
(160) serikanootto 2021/05/26(Wed) 17:41:04

【独】 双子の カストル


実はカストルはあんな感じだけど、双子でも特別似ているっていえるほどでもないんです。
でも、カストルはカストルなんだから、似てなくていいと思います。
カストルが二人いたら大変だろうし、うん。

【昔】
日記 ポルクス
(-98) igara 2021/05/26(Wed) 17:46:00

【人】 貪欲 ルヘナ

>>159 昼休みの図書室

「そうかよ。……期待に応えられるかは分からないけど、
 俺もシトゥラと同じように『知らずにはいられない人間』だ。
 お前に少なからず近しい成長を遂げるんだろうよ。
 卒業までをこの図書室で過ごし、知識を貪っていく仲間として」

 普段の態度にも口調にも敬意なんて滲ませやしないが、
 それでもこのお小言を言う先輩には信頼を持っている。
 だからこそ、近しい要素を持つことに悪感情は無く。

 問いかけについても自然と口を開くことになるの、だが。
(161) uni 2021/05/26(Wed) 17:57:22

【人】 貪欲 ルヘナ

>>161

「……何を思っているのか俺自身でも少し吟味したい。
 明日以降で時間を作ってくれないか?」

 と、なんとも歯切れの悪い回答しかできなくて。

「『他人は自分を映す鏡』とも言うし、俺の思考違いも有り得る。
 けど……レヴァティのことがひどく歪に見えたんだ。
 赤ずきんに出てくる、腹の中に石を詰め込まれた狼みたいな、」

 口から零れた要領を得ない言葉に気付き、はっと口を閉じる。
 それから少し眉を下げて、
頼むよ、
とだけ付け足した。
(162) uni 2021/05/26(Wed) 17:58:34
レヴァティは、細かく言ったら長くなるからさァ〜?という適当な電波を送った。>>a128
(a129) 66111 2021/05/26(Wed) 17:59:26

【独】 褐炭 レヴァティ

>>162 お前さん俺の魔術師掻っ攫いましたァ?? あはははははwwwwww
(-99) 66111 2021/05/26(Wed) 18:02:13

【人】 御曹司 ブラキウム

>>152 夕方の森

「君は嵐の日でも河川敷を散歩する人間か。
僕は偶然ここに居て、偶然僕の迷惑に繋がりそうな行為が目に入ったから声をかけただけ。
有象無象が居なくなってほしいとは思わないけど何人居なくなろうがどうでもいい。
それでも、同じクラスの人間が面倒を起こすと雑務が増える。今日みたいに僕の平穏が邪魔される」

まったく悪びれる様子のない口調に苛立ちを隠さない。
(163) shionsou 2021/05/26(Wed) 18:02:29

【人】 双子の カストル

>>160
よっ!
むずかしー顔してんな」


「へーず……? ポルクス知ってるか?」

「あ、あ〜?いた気がするな。や、そんな怒るなよ……」

やっぱり多めの食事と、
グミの実
を持ったカストルが図々しく話しかけてきた。菜園部の役得。

森、よくわかんねえよな!!


カストルは避けられがちなので、ヘイズについて大体しらなかった。

「んで、なに食ってんだ?」
(164) igara 2021/05/26(Wed) 18:04:17
ルヘナは、今日の夕食はパンだけにしないでスープも飲もうと思った。
(a130) uni 2021/05/26(Wed) 18:04:26

【人】 御曹司 ブラキウム

>>152 >>163 夕方の森

「あのさぁ。有象無象は役に立つ人間ばかりでないならせめて足を引っ張らないで欲しいんだよ。
わかる?あぁ、わからないからそうしているのか。
君達は僕らのような上に立つ者の言うことを聞くべきだ。
少なくとも、今の森は風紀委員の管轄で勧告が出されているのだから進言した僕としても従ってもらいたいね」

会話も成り立たないような馬鹿ならば放っておくつもりだったが、そうでないなら言っておくべきだろうと言葉を続ける。
察して欲しいところではあるが、言って聞かせてやるのも優しさだ。
(165) shionsou 2021/05/26(Wed) 18:04:56

【人】 甘言 イクリール

>>160 夕刻/食堂

『森』、そして『探しに行く』。
食堂へやって来たばかりの少女は、
その二つの言葉を耳にして、視線をスピカへと向けた。

「……スピカ、森へ行くの?
 森へ行くなら、わたしも行きたいわ。
 ヘイズのこと、『せんせい』たちに聞いても
 誰もちゃんとは教えてくれなかったの」

絶対に、そばを離れないようにするから。
ダメかしら、そう窺うような視線。
(166) unforg00 2021/05/26(Wed) 18:07:23

【独】 御曹司 ブラキウム

なんで仲良くできないんだ?
ぼく友達ほしい……
(-100) shionsou 2021/05/26(Wed) 18:08:52

【独】 徒然 シトゥラ

ルヘナに俺のことバレてるの?
ねえ、バレてるの?
めっちゃ気になる〜俺〜オレオレ狼♪
ルヘナ魔術師なの〜〜??
ねぇねぇ〜〜赤ずきんってなあに〜♪
(-101) toumi_ 2021/05/26(Wed) 18:09:07

【独】 貪欲 ルヘナ


「俺に気付けよ、『赤ずきん』。
 少なくともお前達の邪魔をするつもりはない。

 俺は知識を食いたいだけだ」

 必要とあらば、俺のことも連れていけ。
(-102) uni 2021/05/26(Wed) 18:20:13

【置】 中等部A サルガス

 夕方。
 やっぱりまだ干されたままのシーツを抱きかかえるみたいに取り込んで、小さな手で畳んでカゴに詰めた。
 頼み事をした生徒がどのクラスの誰なのか、名前を聞いていなかったから。
 ひとまず宿舎の前で尋ねてみたら、ちょうど彼らはお話し中だった。
 いっぱいの洗濯物を届けて、感謝の言葉を浴びて、ご満悦で干し場に戻る。

 今度は取り込んだハンカチをしわのつかないように運んで、自分の部屋へ持ってった。
 糸目が傷んでしまわないように丁重にアイロンをかけて、きっちり折り目をつけて畳んで。
 それから、ふと思い出したようにおまじないをかけて、小さな事であみかごに入れて。
 とっておきの薬(
はちみつ
)を添えると、両手に抱えて飛び出した。
(L9) redhaguki 2021/05/26(Wed) 18:25:15
公開: 2021/05/26(Wed) 18:25:00

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>164

「あら、カストルさんとポルクスさん」

この二人(?)にも慣れたものだ。
本人がいるといれば、そこにいるのだから。

「……ええ。本当に。
 そもそも森の外について我々は何も知らない……
 ま、それはいいとして……」

難しい話をするべき場面と、
相手を選ぶぐらいの冷静さはあった。
何よりも今問題なのは。

「……」

視線はグミの実に固定されている。
(167) serikanootto 2021/05/26(Wed) 18:28:11

【人】 恩愛 シェルタン

>>140 >>L4 サルガス

「……そうだな。人の役に立てるのは嬉しいよ。
 そうでなきゃ誰かの世話なんか焼かないし」

 体格を生かして、力強く洗う。
 それぞれの洗濯物が誰のものなのか、ひとつひとつ、

 記憶から確かめて。頭に焼き付けて。

「ひとつの、愛の形ではあると思う」

 そして、その愛を、自分は知っている。
 
一方的な愛
だ。ただ注ぐだけの。

「……サルガスが嬉しいなら、いいや。
 でもちゃんと息抜きはしろよ?
 オレだって疲れた時は色々投げ出すんだしさ」

 廊下を行く小さな影は。
 今の自分にはとても追えそうになくって。

 冷えた手と心で、洗濯を続けた。
(168) backador 2021/05/26(Wed) 18:29:30

【人】 褐炭 レヴァティ

>>163 夕方の森
 

「夜は歩かんて言うたでしょ〜?
 嵐の日に水辺をお散歩はしませんよ、もう〜」

「うんうん、委員長さんはやっぱり心配とかないけんね。
 これで心配で言うてたらどうしよう思うていましたよ」

 どうもしんけどね〜、からから笑って。
(169) 66111 2021/05/26(Wed) 18:29:37

【独】 双子の カストル

【弟】
オレの ポルクス
 →
【兄】
ボクの カストル


『どうも、スピカさん……はぁ、ホント物覚えが悪いなカストル』

げんなり、一応挨拶をしてから思ったが、兄はスピカの名前すら知らないのかもしれない。
それはやっぱり、ボクのせいなんだろうな。
あーあ、"神隠し"も"噂"もボクらには関係ないのに。

『どっちが隠されてるんだろうね、カストル』
(-103) igara 2021/05/26(Wed) 18:30:21

【人】 褐炭 レヴァティ

>>163>>169 夕方の森
 

「お言葉ですが中等部Aクラス委員長殿。
 俺は確かに君にとって有象無象ですし、
 俺自身も特に誰かの役立つ存在でないと考えています」

 口調は丁寧だが、小馬鹿にするように肩を竦めて。

「上の立場の人の言うことは聞くべきだとは、俺も思います。
 秩序とか、そういうものは特別、
 こういう場所では保たれるべきですから」

「ですけどね? 俺にとっては君も同じです」


「君は俺の上の立場の存在でもなんでもありません。
 君がそういう意識を持っているのは構いませんが、
 俺はそれを承認していません。そうした事実もありません」
(170) 66111 2021/05/26(Wed) 18:30:49
シェルタンは、一部の生徒に自主性を、“強く”説いて、教えた。
(a131) backador 2021/05/26(Wed) 18:31:48

【人】 褐炭 レヴァティ

>>163>>169>>170 夕方の森
 

「君の方がえらいし、正しいことを言うてるええ子ですぅて
 賛同する人は多いと俺も思うけどね」

 踵を返しつつ、普段の調子で宙に投げる。
 ひらひらと手を振り、そのまま木々に紛れていった。
(171) 66111 2021/05/26(Wed) 18:31:56

【秘】 空を仰ぐ メレフ → 恩愛 シェルタン

/* こうなったら罪重ねていきますわよ!
一つも二つも変わりませんわ、瑣末なことでしてよ!

つきましては、解禁されたら秘話を送ったりするかもしれませんわ。驚かないでくださいましね…♡
(-105) otomizu 2021/05/26(Wed) 18:39:37

【独】 貪欲 ルヘナ

/*
 ひっそり可愛いなと思っていたブラキウムくんちゃんと
 するっと交わされてなんなんだよになっていたレヴァティさんが
 こういう形で薄っすらぶつかったのを見てですね。

 PLが! めっちゃ満たされてまーーーーーーす!!!!!
 ありがとうブラキウムくんちゃん!
 ありがとうレヴァティさん!!
 推しと推しの絡み最高でーす!
 同じシーンに存在したってことは薄い本もできます(暴論)
(-104) uni 2021/05/26(Wed) 18:40:13

【人】 中等部A サルガス

>>1:168 シェルタン 昼間の干し場
「そっか、シェルタンもそうなんだね。よかった、怒られなくて。
 ぼく、家だとなにかしようとしたら叱られたから。
 できることがあって、それがだれかを幸せにできたら、いいなっておもうんだ」

 果たしてきちんと相互の浮かべるものが同じになっているのか、それは互いにはわからない。
 けれど、そこに同意の意が含まれてるとみると、なんだかむず痒いような幸せを覚えて。

「じゃあ、ぼくとシェルタンは、おなじ愛をもってるんだね」

 親愛の情がまだ柔らかい頬を持ち上げた。日向ぼっこする猫みたいに笑う。
 鼻から上しか見えないくせして、満ち足りたような顔でくるくるとステップを踏んで、手を振る代わりに一回転。
 また食事の席では会えるからと、疑いもせずに走っていった。
(172) redhaguki 2021/05/26(Wed) 18:44:02

【独】 貪欲 ルヘナ

/*
 そういや誰が推しかって語ってなかったな……?
 と思ったはいいけど全員推しだしこの疑問は無意味だな。
 どこを見ても推ししかいねえ。馬鹿がよ(褒め言葉)

 実はイクリールちゃんとかルヴァくんとかスピカさんとも話してみたい。
 イクリールちゃんは話に行くきっかけが(占うから)できそうだけど、あと二人……どう接触するか考えてみよう。
(-106) uni 2021/05/26(Wed) 18:44:51

【人】 双子の カストル

>>>167
動物の一匹、二匹。捕まえて飼ってみてえよな〜

草花もいっぱいあるし、いや危ないのもそうなんだけども


呆れるほど呑気だ、とても14歳っらしく活発でとても子供らしい。
タガが外れていてちょっぴり不思議な言動をするだけで。


それはさておき、
これは森常連者の発言では


「スピカって辛いもん食えるのか、ん〜……すきなのか?」

カストルはまだなんか手元を見られているなって思ってる。
ポルクスは察してはいるが、黙っているのだろう。
(173) igara 2021/05/26(Wed) 18:46:37

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>166 夕刻/食堂

「あら、どうも。イクリールさん」

声をかけられれば、あなたと目を合わせて挨拶する。
ただし、パンは離していない。

「そうですねえ……
 今から本格的に森を探そうとしたら、
 すぐに日が落ちてしまうでしょう。
 だから、歩くとしても森に入らない、
 ギリギリの場所です。
 そうして、人影とかがないかを探す程度でしょう。
 今日できることは」

大人が手伝ってくれればいいんですけど、
そういうことはしてくれないですし、と嘆息しながら、
そう言った。
(174) serikanootto 2021/05/26(Wed) 18:47:19

【独】 双子の カストル

【弟】
オレの ポルクス →
【兄】
ボクの カストル


さすがにスピカのことはカストルも覚えてると信じたいなあ。
(-107) igara 2021/05/26(Wed) 18:54:37

【秘】 空を仰ぐ メレフ → 中等部A サルガス

/* ご機嫌よう、突撃!隣の朝ごはんと申しますわ!
せっかくお誘いいただきましたから、日を跨ぎましたらサルガスくんのお部屋の方に伺わせていただこうかと思っているのですけれど、よろしいかしら?
(-109) otomizu 2021/05/26(Wed) 18:56:26

【人】 求愛 シェルタン

>>172 サルガス

「……家か。
 オレは逆だなあ。何しても、何も言われなかった」

 ぽつりと漏らして。
 止めようと思えば止められるのにそうできないのは、

 きっと、
 自分を見ているような気持ちになるから。

 望んでいる愛を奪うことなんて出来ないから。

「だから自分が何かして幸せになれたらいいってのは同感。
 でも。全く同じじゃないと思う。オレとあんたは。

 ……オレはサルガスほど、優しくはないし。

 まあでも、愛は愛なのは、確かだ。
 これからも見かけたら手伝うからさ、よろしくな」
(175) backador 2021/05/26(Wed) 18:56:34

【独】 貪欲 ルヘナ

/*
 ルヴァくんの明るさも!
 ブラキウムくんちゃんの尊大さも!
 大好きでーーーーーーーーす!!!
 朝食で一瞬噛み合った時めっちゃハッピーだったもんな!!
(-108) uni 2021/05/26(Wed) 18:56:36

【置】 褐炭 レヴァティ

 

『ぴんぽんぱんぽーん♪


門限の時間ですよ〜
ええ子も悪い子もお外から帰っといでね〜

……あ。

風紀委員さんが立ててくれた看板の先に行きよった子には
この放送ちゃァんと聞こえちょらんかも〜?

 後で聞きよらん子が近くにいたら、
教えてあげてくださいね〜


 ぴんぽんぱんぽーん♪』

 
夕食の暫く後、そんな放送が構内に流れた。
(L10) 66111 2021/05/26(Wed) 18:57:07
公開: 2021/05/26(Wed) 19:00:00

【人】 甘言 イクリール

>>174 夕刻/食堂

「ええ、ごきげんよう。」

挨拶には挨拶を。
パンの事はあまり気にしていない。
沢山食べるのは良い事なので。

「うん、それでもいいわ。
 あまり無理をして、みんなと会えなくなってしまったら
 その方がずっとかなしいもの。」

言葉の通り、イクリールの表情に不満は見えない。
ゆっくりご飯を食べてからでいいわ、と言葉が続く。

「ねえ、スピカ。
 一人では、なにかあっても助けを呼べないわ
 わたしが居ない時も、きっと誰かを頼ってね。
 シェルタンも、森の事を気にしていたわ。」
(176) unforg00 2021/05/26(Wed) 18:58:51

【置】 御曹司 ブラキウム

*サルガスへ*

明日の朝食の時間に果物ナイフを持ってきてくれない?
りんごを剥いて食べたいんだ。
"お願い"。

*ブラキウム*
(L11) shionsou 2021/05/26(Wed) 19:05:32
公開: 2021/05/26(Wed) 19:30:00

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>173

「……あまり森に近づかないように。
 と言いたいところですが、
 園芸部の子を森から遠ざけるのも酷い話です。
 あまり深く立ち入らないように、ぐらいにしておきましょう」

割とダダ甘な風紀委員だった。
そして、食事の話になればテンションは上がり、

「あ、そうそう、今日のこのお肉、
 香辛料がすっごく効いてて……辛くて美味しいんですよ!
 からーい食べ物も好きなんですけど、
 滅多に出ませんしねえ。
 ……交換しませんか?グミの実とお肉」

香辛料がすごく香るお肉だ。
きっと、そういうのが好みでなければ口には合わないだろう。
(177) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:08:33

【人】 求愛 シェルタン

「森で迷ってんだとしたら、
 演奏してたらそれ聞いて帰ってきてくれると
 思ったんだけどなあ……迷子ではないのか、それか」

 続く言葉は、無理矢理口を閉ざして堰き止める。

「でも、此処以外に向かえる場所ってあそこしかないよな。
 ……当番制で見回りとかするべきか?
 
でもそれで当番ごと連れてかれたら……
(178) backador 2021/05/26(Wed) 19:20:05

【秘】 中等部A サルガス → 空を仰ぐ メレフ

*/
ごきげんよう、ボンカレーもよろしくってよ!
お茶を用意して待っておりますわね。Kiss
時間が時間なのでハンカチは部屋の扉に吊るしておく感じでロールしておきますわ。
(-110) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:21:42

【人】 御曹司 ブラキウム

>>169 >>170 >>171 夕方の森

「そうかい。理解しているなら構わないよ。
もういい。勝手にしろ」

苛立ちは鳴りを潜めて無表情に去る背を見送る。
同じように返されたことなんて山ほどある。聞く耳を持たないか、怯えて媚びへつらうか。ほとんどがそうだ。
ただ少し違うとすれば。


「……お前も同類じゃないか」

渇いた笑いを零して施設に戻って行った。
(179) shionsou 2021/05/26(Wed) 19:22:10

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>176 夕刻/食堂

「イクリールさん……ありがとうございます。
 
本当に小等部ですか?


レヴァティといい、母性が強い人が多いなと思いながら、
ゆっくり食べている。

「ええ、無理はしませんとも。
 風紀委員とて、私だけではないですし。
 少なくとも、イクリールさんは
 私のことを案じてくれていますしね」

なるほど、シェルタンさんもね……
と納得した。確かに【こちら側】っぽい人だし。
(180) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:25:00

【人】 徒然 シトゥラ

>>162

「珍しい、ルヘナがそんなふうに考えるなんて。
 いいよ、好きなだけ考えておいで。
 ワカラナイことがわかるようになるなら、手伝ってあげる。
 いつでも部屋や、……ここでこっそり話そう」

 不安定なあなたにかける声は、興味と義務感が混じり合う。
 気にしているのは同じだ。
 なにを考えているかわからない人間のことが気になってシカタナイ

「心が不安になることも、
 誰かが狼のように見えることだってあるさ。
 怖くなったら大人に相談して一緒の部屋で寝てあげる。
 なんて、ルヘナはもうそんな子供じゃないか?」

 静かな語らいは授業の知らせで終わりを告げる。
 明日が来ればまたゆっくり話せると手を振れば、
 自分の荷物を持って図書室を後にすることにした
(181) toumi_ 2021/05/26(Wed) 19:25:49
シトゥラは、イクリールを小等部らしくないと思う仲間の電波を受け取った
(a132) toumi_ 2021/05/26(Wed) 19:26:24

【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ


/*
連絡遅れましたわ!
一緒に狼になったことで話そうとしていたことが180度変わってしまいましたわ??
よろしければ思いっきり腹を割って狼トークしましょう、年長組として賑やかしましょうね。
PLとしては年長組に紛れているルヴァを融通してあげたいと思っていますの、だからなにかやりたいことを聞くとかそういった方向で動くと思いますわ。

あとで秘話にぶつかりにいきますわ、よろしくおねがいしますわよ
(-111) toumi_ 2021/05/26(Wed) 19:33:25

【人】 貪欲 ルヘナ

「行き違ったか。……帰らないと」

 すっかり日が沈んだ園芸部の近くでそう独り言ちる。
 日が落ちる前に向かえばはち合わせるかと思ったが、
 そう上手くはいかなかったらしい。
 カストルとポルクスの姿がないのを確認してから踵を返した。

 ……視界に嫌でも入ってくる森から一歩だけ離れて。
 ギムナジウムの壁沿いに歩いて、食堂へと戻っていく。

「……人間の行為の結果、か。
 知ったかぶりでよく吠えたもんだな、俺」
(182) uni 2021/05/26(Wed) 19:33:38

【人】 空を仰ぐ メレフ

>>157 イクリール
「ハンカチか…いや、見ていないな。
 授業を抜け出すほど大事な物なら、探してやらないでもないけど」

このまま見ているだけなのも居心地が良くない。
起き上がって、同じように屋上を探すだろう。

とはいえ物がごちゃごちゃ置かれている場所ではないから、落ちていればすぐに気づくだろうけれど。
風に吹かれていなければいいのだが。
(183) otomizu 2021/05/26(Wed) 19:34:56

【置】 中等部A サルガス

 メレフの部屋の前まで来てみて、ノックの手をちょっとだけ下げて。
 気にしてないよ、なんでもないよと言うけれど。今日の今日は勇気がいる。
 だから、大人の両手くらいのほんの小さな編みかごは、扉の取手にかけられて。

 とっておきのはちみつは柑橘の蜜を集めたもの。
 ハンカチにほんのり添えたのは、気持ちを落ち着かせるベチバーの香り。

「……よけいなことかも。よけいなことじゃ、なければいいな……」

 ほんの少し踏み込んだ行動にちょっとだけ怖気づきながら。
 用事を済ませた足取りは、逃げるように中庭に向かった。
(L12) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:35:08
公開: 2021/05/26(Wed) 19:35:00
サルガスは、門限ぎりぎりまでヘイズを探しているようです。
(a133) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:36:07

中等部A サルガス(匿名)は、メモを貼った。
redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:41:06

【人】 双子の カストル

>>177

「お、グミの実しってるのか〜。えっと、もう三つくらいしかのこってないけど、え? いいのかポルクス、おまえ果物とか菓子とか……まぁそれはいうとうりだな」

「はいじゃー交換、まいどぉおおきィに〜!」

辛さ耐性は果たしてあるのか……!?
(184) igara 2021/05/26(Wed) 19:41:14

【人】 甘言 イクリール

>>180 夕刻/食堂

「ふふ……シトゥラと同じことを言うのね。
 『せんせい』たちと話す事が多いから、
 どうしても言い方が似てしまうのかも」

今朝も
中等部並み
とか
ませてる
とか
そんな評価を受けたばっかりなのだ。
わりと言われ慣れているのかもしれない。

「そう。なら、よかったわ。
 スピカの言うとおり、わたし、心配だもの。
 きっとみんなも、スピカの事を心配しているはずよ。」

そう言って、にっこりと微笑んで見せた。
それからくるりと背を向けて、上半身だけ振り返る。

「夕食を終えたら、正面玄関で待ちあわせ。
 それでいいかしら。」
(185) unforg00 2021/05/26(Wed) 19:41:31
めっちゃ食う スピカは、メモを貼った。
(a134) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:41:59

双子の カストル(匿名)は、メモを貼った。
igara 2021/05/26(Wed) 19:42:41

【人】 中等部A サルガス

>>L11
「あ。そうだ……あやまろうと、思ったのに」

 ヘイズの一件で慌ただしくて、なかなかすれ違えていなかったのだ。
 それでも、まだ頼ってもらえることが嬉しくて、朝の荷物をせっせと用意した。
 かわいいうさぎが作れるような、きれいに研いだ銀をナフキンにくるんで。
(186) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:44:01

【独】 空を仰ぐ メレフ

ねえ〜〜〜〜サルガス〜〜〜〜〜〜
うえーーーーん
(-112) otomizu 2021/05/26(Wed) 19:44:42

【独】 貪欲 ルヘナ


 去っていくシトゥラの背を見送ってから、己も授業に向かう支度をしつつ俯く。

 わからない人間の内側を解き明かしたい。
 内側に潜む感情、情報、そういったものを知りたい。
 相手もそれを願う性質がある以上、きっと手伝ってくれるだろうと思ってはいるが。

「……腹に石を詰められた狼は、水を飲もうと池に向かい、
 腹の重さで池に落ちて溺れ死ぬ。
 ああ、きっとそういうことなんだろうよ。

 俺は」
(-113) uni 2021/05/26(Wed) 19:47:17

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>184
「カストルさん、ポルクスさん、ありがとうございます。
 ええ、図書室で一般的な食べられるものぐらいは
 網羅していますから」

あとはあなたのお肉の感想を聞くだけだ。
別にスピカが作ったわけでもないのに、
スピカの目は期待に輝いている。
(187) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:47:46
スピカは、グミの実を食べた。とろとろでおいしい!!!!
(a135) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:47:59

【人】 甘言 イクリール

>>183 メレフ

「そう……もしかしたら、風で飛ばされてしまったのかも
 そうだとしたら、仕方ないことだわ。」

そう言って、少し悲しげな微笑みを浮かべて
それでもまだ、それを捜す事を諦めてはいない。

「…ありがとう、メレフ。一緒に探してくれるのね
 ハンカチそのものは、けっして特別なものではないけれど
 母さまが選んでくれたものだから。」

だから、大事にしたいの。
そう言葉を続け、屋上をゆっくり歩いて回る。

このギムナジウムの生徒は、皆親元を離れて生活する事になる。
親の選んでくれたもの、親に関連する思い出のあるもの。
親を悪しからず思っている子どもにとって、
それらを大切にしたいと思うのは、至って当然の事だろう。
(188) unforg00 2021/05/26(Wed) 19:49:31
御曹司 ブラキウムは、メモを貼った。
(a136) shionsou 2021/05/26(Wed) 19:49:39

レヴァティは、夜の森に入った。
門限の放送の後に。
(a137) 66111 2021/05/26(Wed) 19:50:31

【人】 中等部A サルガス

「ヘイズ、ヘイズ」

 ソプラノに混ざってしまいそうなアルトが、小暗い森に呼びかける。
 返ってくるのはざわめきばかりで、風が期待をもたせるだけ。
 もうじき部屋に戻らないと、先生達に怒られてしまう。それでも、もう少しだけ。

「……きょう、どこでも、見かけなかったな。
 ううん、きっと……ヘイズはいいこにしてるから、お出かけゆるしてもらえたのかも」

 なるべく良い方へと考えを寄せる。自分に言い聞かせて不安を取り払う。
 結局、サルガスはヘイズを見つけることはできなかった。
(189) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:50:41
サルガスは、サルビアの花を摘んで食べました。
(a138) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:50:55

求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a139) backador 2021/05/26(Wed) 19:51:21

シェルタンは、森を見ている。
(a140) backador 2021/05/26(Wed) 19:51:58

【独】 貪欲 ルヘナ

 そうして、恐れる感情を。遠くないうちに落ちていく確信を。
 忘却し薄めるためにはシトゥラの冗談めいた提案を飲むのも悪くはないと思いながらも、結局はずっと頷けないのだろう。

 夜は長い。
 長い夜をともに過ごすモノはやはり、本であり、知識であった。

 ――――ルヘナは今日"も"眠らない。
(-114) uni 2021/05/26(Wed) 19:52:41
求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a141) backador 2021/05/26(Wed) 19:52:54

【人】 双子の カストル

>>187

「スピカもか〜!凄いな!」

(52)(10)2d100たべた
(190) igara 2021/05/26(Wed) 19:54:39

【人】 『風紀委員』 スピカ

>>185 夕刻/食堂

「わかりました。では後ほど。
 えっと……
 可及的速やかに食べます」

ゆっくりでいいとは言えども、
そもそもの量が常人よりはるかに多い。
がつがつ食べ始めた……。
(191) serikanootto 2021/05/26(Wed) 19:54:47
イクリールは、驚くべき事に小等部だ。少なくとも、今年いっぱいは。
(a142) unforg00 2021/05/26(Wed) 19:54:58

【置】 空を仰ぐ メレフ

「…………全く。ただパンを拾っただけだぞ…」

外出していた先から戻ってくると、扉にかけられている籠を見て目を瞬かせる。
気を遣わなくてもいいのに、と息を吐いて。

「……お前が気負うことは何もないんだ。…ああ、くそ。
 調子が狂う…………」

余計な事だとは思わない。思わないが、少しだけ困ったように頭を掻いて。

ただそれを優しく手に取り、小さく何かを呟いた後 部屋に戻った。
(L13) otomizu 2021/05/26(Wed) 19:55:05
公開: 2021/05/26(Wed) 19:55:00
中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a143) redhaguki 2021/05/26(Wed) 19:55:08

カストルは、メレフにもらった辛い肉をたべた!!
(a144) igara 2021/05/26(Wed) 19:55:22

カストルは、平気だったが、ポルクスはダメだったらしい。
(a145) igara 2021/05/26(Wed) 19:56:05

【置】 徒然 シトゥラ


一人で向かったのは、  の部屋

食事ができない自分は、与えられることでしか体を管理できない。
口端からだらしなく零れる液体は床を汚し、
前髪に隠れた視線は呆然と虚空を見上げる。

餌を与えられたあとのひとりぼっちになった時間
それはいつまで続くのだろう?
卒業をしたらどこへいくのか、大人達からは知らされていない。
それが異常なことがわかっている、
だから自分はどうなってしまうのかそれだけが知りたく仕方ない。

ふと、イクリールの言葉が頭によぎった

嘘をつかないで欲しい=@


「もっと欲しい」

         あなたに嘘はつかないよ

「      」

         無理をみせないようにすればいい?

「      」

         大丈夫、は言わないようにしようか

「お腹が空いた……今度は一人でできるようにならなくちゃ」
(L14) toumi_ 2021/05/26(Wed) 19:56:16
公開: 2021/05/26(Wed) 20:00:00

【独】 御曹司 ブラキウム

夜の森はいってんじゃねーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-115) shionsou 2021/05/26(Wed) 19:57:43

【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ

/*
 たらこスパも一緒に狼になるなんて思っとらんかったのですよ。
 狼トークええですよぉ、ルヴァの未来を応援する会もしましょ〜

 改めてよろしくねぇ〜。こちらのんびりですけん、急がずどうぞ〜
(-116) 66111 2021/05/26(Wed) 19:58:33
貪欲 ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。
uni 2021/05/26(Wed) 19:58:42

【人】 求愛 シェルタン


「……」

 夜、寮に帰ってくる子たちのことを、
 ちゃんと確かめて。ひとりひとりの顔を見て。

 (いるよな。ちゃんと……いる)

 朝も夜も、そうして、
 誰も欠けていないかを確認している。
(192) backador 2021/05/26(Wed) 19:58:46
メレフは、ベチバーの香りで、少しだけ気を落ち着かせた。
(a146) otomizu 2021/05/26(Wed) 19:59:03

ブラキウムは、自室から無意識に森を見遣っていた。
(a147) shionsou 2021/05/26(Wed) 19:59:16

カストルは、スピカに謝るとポルクスを抱えて帰った!!
(a148) igara 2021/05/26(Wed) 20:00:02

【人】 双子の カストル

「辛くて一口以上くえねーけどよさ、うまい?んじゃないか」

しらないあじがする〜

あっ


しかし弟の方はマジでダメだったらしい。
(193) igara 2021/05/26(Wed) 20:00:12
中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a149) redhaguki 2021/05/26(Wed) 20:00:27

戸惑い メレフは、メモを貼った。
(a150) otomizu 2021/05/26(Wed) 20:02:08

御曹司 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
shionsou 2021/05/26(Wed) 20:03:07

双子の カストルは、メモを貼った。
(a151) igara 2021/05/26(Wed) 20:04:21

中等部A サルガス(匿名)は、メモを貼った。
redhaguki 2021/05/26(Wed) 20:04:26

求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a152) backador 2021/05/26(Wed) 20:05:49

求愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。
backador 2021/05/26(Wed) 20:06:07

中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a153) redhaguki 2021/05/26(Wed) 20:06:09

貪欲 ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。
uni 2021/05/26(Wed) 20:17:45

【置】 求愛 シェルタン


「頼む」

「これ以上、誰も大人の元に行かないでくれ」
(L15) backador 2021/05/26(Wed) 20:19:45
公開: 2021/05/26(Wed) 20:30:00