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【独】 風来人 ユピテル「…蜜の妖精達はハプニング続きみたい? もしや一番大変なのって彼らなんじゃないだろうか」 勝ったと思ったら出し抜きに掛かる輩も居るし。 まあ、自分達の事なんですけど。 「最後まで潜伏するだけなら結構何とかなりそうだけど〜… 油断大敵と言うものな、まだまだ気は抜かないぞ〜」 (-9) unforg00 2022/03/26(Sat) 21:27:34 |
【独】 風来人 ユピテル「えっ!?私そんなに狙われやすそう!?」 実際速攻でちょっかいは掛けられましたけどもね。 「見逃されてるっていうよりは、 多分私達の事を暴ける人がそんなに居ないんだよな〜。 大体テレベルム達の気分次第だ…うーんぞっとしないな!」 (-17) unforg00 2022/03/26(Sat) 22:09:50 |
【人】 風来人 ユピテル「………え〜?」 そよぐ風が不意に何かを拾ったらしい。 一人何にともなく首を傾げれば、 野うさぎの耳のような髪が揺れて、それはそれとして。 「おにーさんは遊びであっても全力で、がモットーだけど それも皆で楽しく遊べるのが大前提だよな。 まあこれといった画期的なアイデアは無いわけだけど… 負けた人は勝った人に、 後でうんと甘やかしてもらえるとかでどう?だめ?」 どう?でもだめ?でもないよ。 とはいえ心配するほどでもないようだけど。 でもまあ、笑顔になってくれたらなってくれただけ嬉しいもんな。 (6) unforg00 2022/03/26(Sat) 22:46:36 |
【独】 風来人 ユピテル/* え!?冷静に考えたらまだこの生存者の中に恋人陣営がおるんか 恋窓見たすぎる 恋窓が見たいわ!恋窓を見せてちょうだい! おい!開けろ!オレを誰だと思ってるんだ オレは月兎だぞ (-36) unforg00 2022/03/26(Sat) 22:53:23 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「何でも良い、そうだな。俺も何でも良い。 景色は今から案内してくれるといったな? それなら、食べ物でも買って。 あとは――何か身につけるものでも探そうか」 ここでもらったものは揺れる蜜のネックレス、そしてイチゴの飴に幸せの定義。 国で待つ家族へは珍しい物は集めてしまっている。 一番の土産が無事な自分であることは自負済みだ。 (-58) toumi_ 2022/03/26(Sat) 23:31:39 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルだったら今欲しいものは、目の前の。 たったほこりも気にせず自分の服も丁寧に整えながら身体を起こす。 「その質問は、俺がしたいぐらいなのに中々お前はこぼしてくれないな」 あえて見つめるのは手を掴んだ先の、ライムグリーンの瞳だ。 「俺は、今からお前の土産を探す。 俺の土産は今からお前がくれるから十分、楽しみにするからユピテルが考えてくれ」 (-59) toumi_ 2022/03/26(Sat) 23:33:51 |
【独】 風来人 ユピテル「……おやおや?そこに行くのは結構意外だな。 まあちょっかいを出したんだ、ちょっかい出されもするよな」 身近な相手にこそ悪戯してみたくなるのはさもありなん。 事実そうやってちょっかいを掛けてきたのが居るわけだし。 (-68) unforg00 2022/03/27(Sun) 2:06:31 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「あ、もしかしてまだ昼食べてなかったりする? なら花飾り屋を見に行って、パン屋でも寄って それから眺めの良い所で遅めの昼にするとしよう!」 街を一望できるあの見晴台がいいかな、なんて考えながら。 手を握って、見上げた先の水晶色の瞳を覗き込んで。 それからへらっと笑ってぴょんと跳ねるように歩き出す。 小瓶の首飾りが揺れて、きらりと陽の光を反射した。 「私は気になったものにはすぐ手を出してしまうから、 何だって長いこと気になったままにしておけないんだよ! だからやっぱり一緒に探しに行く事にしよう お互いに良いお土産ができるようにさ!」 欲しいものを貰うとしたら、これからの時間を少しだけ。 きっと二人で過ごした時間こそが何よりの土産物になる。 だからあれもこれもきっと口実でしかないのだけど、 二人でなら何だって楽しいのもまた本当の事なんだろうな。 なんて、そんな考えも今はほどほどにしておいて。 賑やかな祭りの街へ繰り出して行こう。 (-70) unforg00 2022/03/27(Sun) 5:42:05 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス多分、時刻はまだ昼前か、或いは昼を少し過ぎた頃。 「──やあサルガス!今は空いてる?それとも忙しい? もし良ければ、こないだの話の続きをしようと思ってさ!」 街の何処かにあなたの姿を見付ければ、 駆け寄り「昼食はもうとった?」なんて気安く話し掛けて来るのは あなたと以前に少しばかり話した旅人だ。 ともすればあなたは食事を必要としないのかもしれないけど、 この旅人はそこまではやっぱり知らないものだから。 勿論姿が見当たらなければ、一度時間を改めた後に同じように。 (-72) unforg00 2022/03/27(Sun) 8:43:30 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「お前と食べる」 素直に肯定と了承をしてついていき、花飾りの響きに思考はすぐうつった。テレベレムは、花は好きだが花には疎い。 何色が似合うだろうと考えたところで、足を祭りの人のなかでもつらせそうになった。 「忙しないな。多少の好きなものだとか答えられないのか。 ここが好きだという割にいろんなものに目が移りすぎだ」 俺じゃあ、あるまいし。 首布や頭の飾りに目をやれば女性的すぎるだろうか、と首をかしげた。性別もよく考えればあまりわからないが、精霊は区別がつかないことが多いと勝手にカテゴリからはずしている。 「時計とか、持つのは……苦手か?」 (-79) toumi_ 2022/03/27(Sun) 14:29:48 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「承知、待っていました。ユピテル様」 数日前は様々な人間に声をかけて、忙しい姿が見受けられたけれど、今日はようやく落ち着いたようで、静かに人々を眺めていました。 (-82) soto 2022/03/27(Sun) 16:47:40 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「逆逆、ここが好きだから色々目移りするんだよ! 強いて言うなら好きなものは楽しいこと、 楽しいことは知らないものを知ること! つまりどこもかしこも好きなものに溢れてるってことだ!」 屈託なく笑う表情は好奇心に満ちた子どものように。 足取りは軽く、でもあなたを置いて行くほどじゃない。 繋いだ手は今もそのまま、 やや足を縺れさせた気配を感じればもう少し確り握り直して。 街を歩き、色とりどりの花飾りを見ながら、 花飾り屋を営む友人に色々と話を聞いておけばよかったな、なんて 何せ旅人も花は好きだけれど、細かな種別や薀蓄には疎い。 「うん?時計? 苦手だと思った事は無いな、手の掛かるやつだとは思うけど… 時計屋の知り合いは手が掛かる所が良いんだと言っていたし、 まあうん、結構わからないでもない」 ものを長く使うなら、当然手入れや修理に手間は掛かる。 この旅人が言うところの手が掛かるとは、そういう話。 使い込まれた品の感じさせる年季は何となく好きだし、 思い入れは大切にする方だから、そういう手間も嫌いじゃない。 「あ、ねえ、じゃあ二人で揃いのものにしようよ。」 ふと思い立って、そんな提案を一つ。 これならきっと、手間を掛ける楽しみも思い入れも一入だ。 (-90) unforg00 2022/03/27(Sun) 20:40:29 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「あ、ほんと?へへ… 君が人気者で忙しかったらどうしようかなって 実はちょっとだけ心配だったり…なんてね!」 なんて、冗談っぽく言いはするけれど 実際あちこち回っていそうだと思っていたのは本当のこと。 何にせよ今は、忙しかったら、の部分は杞憂だったようだけど。 「それじゃ、君が他の誰かに声を掛けられちゃう前に 善は急げでこっそり連れ出しちゃおっかな! とはいえせっかく良い陽気なのに何処か店に入るのもだし… うん、今日はあっちの庭園にしよう!」 そう言って片手は差し出すけれど、手は繋いでも繋がなくても。 何はともあれのんびりと歩き出した先は、 初めに集まった庭園とは別の、もう少し小さな方の庭園の方。 (-93) unforg00 2022/03/27(Sun) 21:30:49 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガスそうしてあなたを噴水傍のベンチへ案内してから、 ちょっと待ってて、と声を掛けた後。 「──ね、ほら、見て見て! 前からこれサルガスみたいで綺麗だな〜と思っててさ!」 暫くして、飲み物二つ手に持って戻って来た。 屋台で売られていたらしきカップの中の液体は、 今は綺麗な淡い青色をして、いるけれど。 「これ、レモンを入れると紫というかピンクというか そんな感じの色に変わるんだって! 面白いし、綺麗だし、君に見てほしかったんだよな!」 そう言って笑って、レモンの果汁が入った小さな容器と一緒に カップの片方をあなたに差し出した。 (-94) unforg00 2022/03/27(Sun) 21:31:43 |
【独】 風来人 ユピテル/* みんな大好きバタフライピーですね。 見た目が映えるだけで別に美味しくはないらしい。悲しい。 まあ二次元補正で美味しくなってもらうが…… (-95) unforg00 2022/03/27(Sun) 21:33:16 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル寄った身体に小さく、礼を言う。また強く握った。 花飾りの前で改めて止まれば店主に花の名前を尋ねる。 これはバラだとか、チューリップだとか、そう説明されるとインクの色とつながりこんな花だったのかと段々と一致しはじめた。暫し悩んで1分以上黙っていると。 「店主。この色合いの…… ユピテルの髪型に似合う花飾りを選んでくれ」 テレベルムは何枚か束ねてある花文を取り出し、その1ページに塗られてるインクを差し出し選ばせた。 こだわりのある者に任せたほうが失敗をしないはず。 選ばれた青系統の花飾りはあなたの頭につけられることに。 一度確認をとられつつも即決したこともあり実際はテレベルムの好みの花になってしまったかもしれないが、白と青を混ぜた花飾りは鮮やかにその髪の上で揺れた。 (-104) toumi_ 2022/03/27(Sun) 23:28:55 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「時間に縛られたり決められた時間に何かなすことを得意としないやつもいる。 そこの白いふわふわも時々物を頼むと時間は守らない。 だから聞いてみたが、……ふむ」 『それはふわふわが引っかかったり大きな動物に追われてたときだ! オレが悪いんじゃ無い! ぷんぷん!』 「そういえばあの時は食われて……ん? 揃いの物……。 ……断る理由は無いな……なんだかムズムズする」 気まずそうに目を勝手に贈った花飾りに移し、 そのままグリーンにもどすとき困ったように嬉しそうに表情緩ませ。 「俺もお前と揃いの物が欲しい、 之から没収される不安がない蜜でも探そうか」 (-105) toumi_ 2022/03/27(Sun) 23:29:41 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「問題ありません……いえ、タイミングが良かった、というのは正直なところではあります。今はちょうど合間の時間。 ですので心置きなくお付き合いさせていただきます」 手を取られて、ぴたりと歩調を合わせて、庭園へと歩いていく。 「ほう、色が変化して、美しい様子です。 私に似ているというのは色合いですか?」 目を見開いて、受け取ったカップを見つめて。 水面に蛍光色の瞳が映って揺れた。 (-107) soto 2022/03/28(Mon) 0:09:41 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム握り返された手に、また一つ笑みを零して。 あなたが立ち止まればそれに合わせて足を止め、 店主の説明を背景にしげしげと花飾りを眺めていた。 半分くらいは名前を知らない花だな、なんて思って、それから。 「うん?あれ、私にくれるの?ありがとう! …へへ、どう、似合ってる?」 そっと髪の上に乗せられた花飾りを指先で撫でて、 贈り主を見上げ、どことなく照れくさそうにはにかんだ。 (-111) unforg00 2022/03/28(Mon) 2:43:40 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「…あ、なんだ。それなら心配ご無用だ! 何せ私は時間を…… 約束を守るつもりはあるからね! 善処してもダメだった時はまあ、それはそれ。 少なくとも白いふわふわの君のように、 運悪くどこかに引っ掛かったりは滅多にしないし…」 しないとは言わなかった。 動物に追われたりもまあ、するかも。 とはいえこうしてお気楽に旅ができる程度には、 何だかんだと大体の事はどうにかなっているようだけど。 「うん、いいとも!次は君が気に入るものを探そう! 君からは既に一つ貰ってしまったし、次は私の番かな?」 (-112) unforg00 2022/03/28(Mon) 2:44:08 |
【秘】 風来人 ユピテル → 異邦人 サルガス「へへ、まだ見たこと無かった? そうそう、青から紫っぽく色が変わっていくでしょ? 君の髪になんとなく似てるなって思ったんだ!」 僅かに目を見開いた様子を見て、楽しげに笑った後。 覗き込んだカップの中から一度視線を上げて、 ベンチに座って、隣のあなたに視線を戻す。 淡い青のような紫のような、ちょっと不思議な髪の色。 「珍しいもの、綺麗なもの、面白いもの。 君がまだ知らないもの、他にも沢山見れた? この街でどんなものを見て、どんなふうに感じたのか 君さえよければ、私に教えてほしいな!」 もちろん、君が話したいと思うものだけでいいからさ! なんて続けて、また一つ屈託のない笑みを浮かべた。 (-113) unforg00 2022/03/28(Mon) 3:08:28 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ああ、似合ってる。 俺が選んだ色だ、……この花はどんな意味が込められているんだろうな」 『テレベレムは花の名前もわからないのか! オレはなぁ、知ってるぜ。 エ〜と、なんかなんとかなんとかっていう……』 「せっかくなら幸せそうな意味があるといいが。」 『今思い出してんだよ! 人間は花ひとつに幸運だとか約束だとかいろんなもんつけるからわかんねぇ!』 やんややんや。 (-115) toumi_ 2022/03/28(Mon) 6:25:02 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「約束、か……交わした記憶がしばらくないな。 商品を取り扱う契約なら何度かあったが……守れないから口約束のようなものは交わしてこなかったようだ。 今度待ち合わせでもしてみるのもいいか?」 祭りの終わった次の朝、帰る前に。 それぐらいならいくら待たされても気にしないから、どうだろうか? 緩く微笑んで軽く告げた。 「そうだな。次はユピテルが選んでくれ。 ……気に入らないものがわからないから、良いと思ったらすぐ頷くぞ」 (-116) toumi_ 2022/03/28(Mon) 6:25:13 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「やった! 君が選んでくれたというだけで値千金だけどもさ、 せっかく貰ったんだもん、似合ってる方がいいよな!」 弾む声に合わせて軽くぴょいと跳ねる。 きっと似合わないとは言わないだろうとは、思っていたけど。 それでもまあ、嬉しいものは嬉しいので。 どうにもこの旅人は長生きは否定しないと言うくせに、 未だ好奇心の塊のようで、それから忙しなく単純だ。 その上あまり博識というわけでもないので、 花の意味、という言葉には少し考えた後。 「うーん……君は私達より物知りそうだからな。 ここは一つ、ふわふわの君に知恵を貸してもらうとしよう!」 特に思い当たるものも無かったので、 知恵者を煽て……丸投げ…… もとい、思い出すのを応援する事にした。 わやわやしている。 (-120) unforg00 2022/03/28(Mon) 12:23:58 |
【秘】 風来人 ユピテル → 行商人 テレベルム「待ち合わせの約束?オッケー、喜んで! いつも君が居る場所にする?それとも庭園の方が良いかな。 何はともあれ多少時間は前後しても、 私は必ず約束は守るから安心してほしいな! 現にこうして毎年この街には来ていたわけだしね!」 やや頓珍漢にえへんと胸を張って、さて次はどうしよう。 揃いのものを、と提案しはしたけれど。 花飾りを選んで貰った以上、やっぱり花飾りを贈りたいとも思う。 レッヒェルンの街といえば花が名物だし、とはいえ。 君にはあまり大きな花飾りというのも浮いてしまいそうだし── 「──あ。」 「君に贈るなら、あれがいいな。 ほら、あの黄色のふわふわの花!」 並ぶ品々をぐるりと見渡して、ふと目を留めて指差したのは 黄色のふわふわ──アカシアの花。 それをモチーフにした、主張しすぎない大きさのイヤーカフ。 どうだろう?と尋ねるように一度そちらを見上げて、 悪くないようであれば店主に声を掛けてお買い上げ。 (-121) unforg00 2022/03/28(Mon) 12:25:23 |
【秘】 異邦人 サルガス → 風来人 ユピテル「はじめてのものです。 私に対し印象を抱き、 贈り物を考えていただくこと、幸福に思います」 レモンを一つまみ、酸味のある果汁を絞り出せば、 カップの中の変容を見つめて。 あなたの見る私の色を見だして。 「確認しました、日々知ることが多く、 けれど祭りはより特別です。 話を聞きました。言葉を送りました。 知るほどに知ることが増えます。 人類は美しいです。人類は難解です。 故に私があらんとするのでしょう。 人類程複雑ではなく、しかし寄り添うことのできる私が」 「……少々祭りのこととは遠ざかりましたね。 きれいだった、たのしかった」 複雑な言い回しを振り払うように、 ひどく簡潔な言葉で語った。 (-130) soto 2022/03/28(Mon) 19:27:57 |
ユピテルは、ぴょん。 (a11) unforg00 2022/03/28(Mon) 20:59:35 |
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