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![]() | 【独】 観測用 カムイ/* イコールでロベルもイーサンもパン屋ではないということ。マぽよ? そしてトムラビちゃんも狼ではないということ。あれ素?? ストレスたまってたねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!! (-3) 66111 2023/12/04(Mon) 22:05:48 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「うれしいかどうかはさておき、 長くて損をする者も滅多に無いだろうな」 座るかの問いには軽く頷き、カップを受け取れば着席。 思う事はいくつかあれど、 観測用はやはり話題を提供してやる気はない。 キャラメル色をひと口飲んだ後には、また空を見上げている。 膝の上のカップは両手でちょこん、かわいらしい持ち方。 姿勢の良さとのギャップで、少し面白く見えるかもしれない。 さて、今度は何を話そうか? (-5) 66111 2023/12/04(Mon) 22:43:58 |
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![]() | 【人】 観測用 カムイ「無事に食事の様相を呈す事が出来るか否かが懸念される程度だというのに余計な手間を増やす事もないだろう。これまで通り足すなら後から足せ、良いな? それか個人的に作っていろ」 辛い料理を分けて作ることを考えるなら、 調理がちゃんとできるグレイと一緒の時がいいと思うな。 だそうです。 (8) 66111 2023/12/04(Mon) 23:27:27 |
![]() | 【人】 観測用 カムイ「…シチュー、サラダ、鶏肉のネギ塩焼き、カレーピラフ。 こんなところか? 指示は出してやる。 他に一品二品添えられる奴は好きに作っていろ」 ここにはオーブンも炊飯器もある。 具材を切ってどうこうするだけで、 ほとんどどうにかなりそうなメニューだ。 以上、と結び、観測用は広間を後にしていた事だろう。 (11) 66111 2023/12/04(Mon) 23:47:46 |
カムイは、本日のストレス値チェックの結果は微増。 (a4) 66111 2023/12/04(Mon) 23:50:03 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイベンチにちょこんと座ったあなたと、ブランケットでもこもこの愛玩用。 遠くから見ればシルエットがなんだかちぐはぐの大小でふしぎに見えたに違いない。 ふうふうと息を吹いて紅茶をひとくち。 それから空を見上げて暫し。 「カムイさん、寒いのは好き? 雪が降るくらいうーんとつめたい日。 息がまっしろになっちゃって、汽車みたいになるの!」 塔の話や外の世界での話を聞いてみたくはあった。 ただあなたはなんとなくそれを喜ばなさそうな気がしたので、別の方面からのアプローチ。 星の話とはまったく関係なく、また空を見上げながら、そんなぽやぽやした質問が飛んでいった。 (-9) NineN 2023/12/05(Tue) 0:00:45 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「…寒さは好きでも嫌いでもないが、 暑いよりかは寒い方がまだ過ごしやすいと思う。 其方の方に慣れているとも言うか。 山の上は地上よりも空気が薄く寒いのだ」 「それに、四季で言えば我は冬が好きだ。星がよく見える」 星に関係ないぽやぽやした問いは、星の話に帰結した。 「今この空よりも、もっともっと澄んだ世界だ。 雪が音を吸うのもあるか。 音のない森で、星の瞬きがより鮮明に映る」 彼が稼働するのは、地上よりも寒冷な期間が長い山の上。 人間には不便が多い其処でひとり、自然を観測して過ごす。 「どうせ空を作るのなら、そうした世界を作れば良いものを。 …ああいや、作れてしまったのなら、いつかに見られなくなっても こうして保存されているから問題無いなぞとほざく輩が出かねぬか 」不要な思い込み人間ディスが入ったね。 (-13) 66111 2023/12/05(Tue) 4:36:39 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「あ!そっか。 観測するなら山のほうがいいって図鑑にも書いてあった。 空気がきれいで、なにもない山の中の方がいいって」 雪が音を吸う?どういうことだろう。 よく「しんしん」と表現される、雪が降る音のことだろうか。 あなたが冬の森にいるところを想像する。 まっしろな山、暗いけれどいやに明るいところ。 そんなところでひっそりと空に輝く星を観測する姿。 愛玩用ならば新雪に足跡をつけることに夢中になってしまうであろうそんな場所で、ひとりでいるところを。 さみしいと思った。 「もー。寒いところが苦手なひとに、 寒いところのお空を見せてあげられるのはすてきじゃない? カムイさんだって、遠いところのお空が見れたら… うわーっ!ってなるかもよ?」 ならないと思います。たぶん。 (-19) NineN 2023/12/05(Tue) 10:42:25 |
![]() | 【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「やっほー!来たよー!」 別に約束をしていた訳じゃない。 だのに、急に貴方の部屋のドアが叩かれて、そんな声。 貴方は部屋にいたかもしれないし 不在だったかもしれないけれど、そんなこともお構いなしだ。 (-35) pinjicham 2023/12/05(Tue) 15:38:39 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「………………」 観測用が、叩かれた扉の方を見て無言でいる内に、 あなたは一度扉を開いていただろう。 入ってすぐ、一段高くなった床には絨毯代わりに畳が敷かれ、 部屋は後付けの和室の様相を呈している。 床に揃えられた彼の履き物を見るに、 上がるには靴を脱ぐべきである事は窺えるだろう。 観測用は、植木鉢が上に置かれた箪笥で遮られた向こう側。 片隅の文机の前に正座し、部屋に入ってきたあなたの方を振り向いている。 灯された行燈、広げられた紙に万年筆。 塔内マップの追記をしていたところらしい。 人を迎える気はまるでない部屋のようで、座布団は彼の使う一枚しかない。 あとは机の反対の隅に畳まれた布団がある程度で、小ざっぱりした部屋だった。 「…御機嫌よう軍事用? よく来てくれたなソレで用向きは済んだか?」 用が無いなら帰れと言わんばかりだ。 (-53) 66111 2023/12/05(Tue) 17:16:39 |
![]() | 【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「済んでないよぉ!?」 にべもない貴方に思わず突っ込んだ。 まあ急に来られたらそりゃそうなるのだが。 「みんなのお部屋をね、見せて貰ってまわってるんだぁ。 お邪魔してもいーい?」 もう勝手に開けた時点でお察し。 帰るつもりが欠片もない。 (-56) pinjicham 2023/12/05(Tue) 17:37:19 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「苦手で実物を見る事を諦める程度なら 実物を撮った映像で満足しておけばいい」 うわーっ!にはならないのでスルーした。 実際に見に行けない光景を見せてあげられる事の素敵さの否定はしなかった。 「して、よく学んでいるな。 その通り、空までの距離が短い高所の方が、 空までの道のりを阻むものが地上よりも少ない」 そして、雪が音を吸うとの表現に疑問符を浮かべる あなたに気付けば、説明を纏める間があった。 そんな事には気づくのに、あなたがそんな想像をして さみしいと思ったなんて事には、観測用はちっとも気が付かなかった。 「…音は広がり、反射を繰り返して進む。 屋内の方が同じ声量でも大きく聞こえるのは、 外では遠くへ行ってしまう分の音が、 壁で跳ね返り聴覚に届くからだ。 ぴかぴかの鏡にレーザー光を当てると、 光はそのまま反射するだろう? それが普段の地面と音との関係だ。 雪が降ると…そうだな、半透明のビニールが 鏡の上に何枚も重なっていると思え。 光はビニールの層に阻まれて、殆ど空気中に戻らない」 本当はもっと複雑だが、 簡単に説明するならこんなものだろうか。 あなたはひとつ賢くなれたかもしれない。 (-69) 66111 2023/12/05(Tue) 19:38:00 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「…はぁ、勝手にしろ。気が済んだら帰れよ」 そう言えば観測用は作業に戻った。 気が済むまではいていいそうです。 とは言え物自体はそこまでない。 植木鉢には様々な緑色。花の類はない。 枯れかけの葉等も全くなく、丁寧に管理されている事が窺える。 箪笥は大きなものがふたつ、小さなものがひとつ。 大きなものの最下段はレール付きになっており、 重量はあるが開けるのに苦労はしない。両方ともに本が収められている。 自然科学分野のものだ。小説等の創作物の類はない。 片側の残りは衣類、もう片側は工具等のいくらか重量やサイズのある雑貨類。 小さなものの方には文具や紙束、裁縫道具等の小物類が収められている。 いずれも、開いただけで何がどこにあるかが 一目で分かるように整理整頓されていただろう。 (-72) 66111 2023/12/05(Tue) 19:59:51 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「むむ〜…てごわい。 じゃあじゃあ、カムイさんもいつかは… 本物の、お仕事じゃない場所の星を見たいって思う?」 具体的な場所までは分かっていないし、あなたの普段の仕事がどういう風なのかも知らない。 これはただそういう思いがあるのか、という問いかけ。 さみしいと思ったのは何故なんだろう。 もちろん愛玩用はそんな状況にひとりで置かれたら一日と持たず泣きだして、知ってる限りの人間とグレイの名前をべそべそと呼んでしまうから…というのもあるのだろうけど。 それを当たり前にしてしまっているのがなんだか嫌だったんだろうか。ううん。 結論に達する前に、あなたの説明が始まった。 気がそちらに逸れる。 話を聞きながら、足や手を動かしている。 光を反射するイメージは当人比で鋭く、 かさなる雪のイメージは当人比でふわふわ…として、 感覚的に理解をしているようだ。 「なるほどぉ……だから、『音を吸う』なんだね。 冬にお仕事中のカムイさんをよぶときは、いつもより 大きな声で呼ばないと雪に吸い込まれちゃうんだ」 (-86) NineN 2023/12/05(Tue) 22:39:16 |
![]() | 【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「やった〜!」 許可が貰えたとなれば 生き生きとして貴方の部屋を観察している。 「君って、植物が好きなんだったっけ。 よくお世話されてるねぇ。」 目に留まったのはやはり、良く世話が行き届いた植物たち。 (-96) pinjicham 2023/12/05(Tue) 23:47:29 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「そうだな、自然が好きだ。 データで持ち込んだソレらは言わば初期状態のものだがな。 一日二日であろうと、手を入れた分の成果は有るものよ」 作業を続けたままでも口は貸せる。 観測用はどれだけ相手をしたくなかったとしても、 無視をするという事は殆どしない。 「観測用と銘を打つ程度だ、 始点としての好みの設定はあったのやもしれぬな。 とは言え、本来の観測範囲の動植物でない 天体を好いたのは我の個性と見ている」 ちょっと投げたものに対して結構喋るね。 (-109) 66111 2023/12/06(Wed) 1:52:52 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「そうなるが。仕事中に呼んでくれるなよ。 …いやそもそも呼ぶような所に来てくれるな。 観光に向く場所でもない。 見たいのなら写真や映像で我慢しておけ」 希望するなら送ってくれるって言ってる。 観測用には同僚のグレイというものがいない。 いや、厳密にはいると言えばいるのだが。 同じ組織に管理されているというだけで、 同じ場所で働いてはいない。殆ど他人に等しいものだった。 それに何を思う事もない。 ひとり観測を続け、その結果を提出し、 時折通信を寄越す人間に応対する。 送っていたのはそんな日々。 「…そうだな、北や南の極点のソレには興味がある。 が、我が送られることは無いだろう。 そうした場所に送られるのは、 今となればもっと新しい型のグレイだろうな」 自分で自由に行く事があるとは思っていない発言だ。 実際、この観測用が極点に向かう場合、 人間よりは少なくとも、新型よりは多い装備が必要になる。 それを嘆く事もやはりないのだ。 (-110) 66111 2023/12/06(Wed) 4:19:41 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「ぶーぶー。 どこにいるのかくらいは教えてくれてもいいと思いまーす。 写真とか動画でもいいけど、どうせなら一緒に見たいもん」 ヤジを飛ばし始めた。もうだめだ。 今こうして隣で話しているようにでもいいし、最悪通信越しでもなんでもいい。あなたがいる場所に想いを馳せて、一緒に過ごせたら。 「…お仕事で送られる、じゃなくて。 おやすみとか…そういうので行くのは、だめなの? いっぱいがんばったなら、いっぱいおやすみしない?」 それが許される環境であればの話。 ぎゅっと眉根を寄せて、精いっぱい考えた返答がそれだった。 極点の空。ここにいる間に見せる方法があればいいんだけど。 (-113) NineN 2023/12/06(Wed) 7:45:07 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリふん、知らんな、と観測用は一蹴していたが。 別れる頃にでももう一押しすればきっと通るだろう。 貴様らがあんな所に送り付けてくれたおかげで面倒が増えたのだぞ、 なんて人間達に言いながら、通信環境を整えでもするのだ。 「休息は取るが休暇は無いし、必要も無い。 我は余暇時間を取る目的で作られたグレイでもない」 いっぱいがんばっているが、特におやすみはしないらしい。 観測用は人間に対しての不満は山ほど持つが、 仕事に対して不満は全く持っていなかった。 己は人の労働力として存在するのだから、 労働をして過ごすべきだと考えている。 もしかして:社畜 (-114) 66111 2023/12/06(Wed) 8:56:14 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイここはじっくりと機を見るべきか。 いったん愛玩用は別の話に切り替えることにした。 わがままの通し方を学んでいるため、だだっこするのも切り方とタイミングが大事というのを分かっていた。 面倒をかけるのは百も承知であとに続くなにかを約束として欲しがっているというのも、間違いではない。 「む〜…愛玩用のアトリでさえ、 おやすみがあるというのに…?」 この場合のおやすみはおひるねと同義で、持ち主から許された範囲のもの。結局用途から逸れてはいないのがなんとも言えない。 持ち主の手から離れることはないという点で似たようなものだった。 (-115) NineN 2023/12/06(Wed) 9:50:06 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「愛玩用等の交流向きの者こそ、余暇はあるべきだろう。 休暇に己が何をしたか、という話が出来るようになる。 人間にとっての当たり前から、可能な限り近くあるべきだ」 話の合間合間に飲んでいた紅茶を空にしたその後にも カップは両手でちょこん。姿勢は少し崩し、 背もたれにもたれかかって目を閉じた。 「それに。十分な休暇と金銭が我にあったとして、 我はそう遠出はしないだろう。我に自由に金を使わせたら、 何らかの寄付にでも放り込んでそれで終わりだ」 その方が、世界にとって有益だと思うから。 観測用はとことん、自分ひとりの利益を優先しない。 己に使われる労力時間その他諸々はゴミになると考えている。 己への使用が避けられない時には、それなりの対応をする。 それが、先の未来に最低限になるように。 (-116) 66111 2023/12/06(Wed) 10:45:56 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「ううーん…それはそうかもだけど。 本読んだりおひるねしたりって、 だいたいおやすみだったなあ…」 ぼんやりぼんやり。 余暇を使って見聞を広め、そこから派生して話題を増やせるように設計されている。そう割り切ってしまえばその通りで、愛玩用の自認からすると「面白そうなことを調べていた」となる。 「じゃあやっぱりいつか遊びに行っちゃお。 お仕事の邪魔しないように雪の日の歩き方も勉強する〜」 遠出しないと言うなら仕方ない。 いつ行くとも言わない。 偶然行きたくなって、偶然会ってしまって、偶然困っていれば。 仕方なく相応の対応をしてくれるだろうか。 (-120) NineN 2023/12/06(Wed) 12:25:00 |
![]() | 【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「そうなんだ?へえ…」 改めて植物たちを見た。 やっぱりよく手入れされているなと思う。 それも、貴方の手が入ったからこそと思えば とても不思議なのだった。 「ああ、そっか。 観測用ってそういう用途だったもんね。 天体が好きになったのはどうして?」 本来のものとは違うものを好いたその個性。 何故生まれたのか、どういうところが好きなのか。 更に、聞いてみたくなった。 (-124) pinjicham 2023/12/06(Wed) 13:42:30 |
![]() | 【人】 観測用 カムイ夕食準備に他の当番のグレイが来る頃には、 カムイはシチュー作りに取り掛かっていた。 と言っても野菜を切っている段階だが。 「やる事は書いてやった。 指示通りの事も出来ぬようなら他所で余暇を過ごしていろ」 示された紙には朝に観測用が言っていたメニューの 作り方の指示が書かれている。 シチューは観測用が担当する気でいるので記載はない。 指示は簡単かつ明確なもので、 余計な事をしない限りは恐らく失敗する事は無いだろう。 (30) 66111 2023/12/06(Wed) 21:30:29 |
![]() | 【置】 観測用 カムイ・サラダ サニーレタス500g:長径4cm以下のひと口大に千切る キュウリ300g:長さ5cm以下厚さ4mm以下の千切り プチトマト300g:半分に切る 洗って水気を切り、切った野菜を偏りがなくなるまで混ぜる。 味付けは取り分け後、各自に任せる。 ・鶏肉のネギ塩焼き 鶏もも肉2kg:3cm角のひと口大 長ネギ7本:8mmの斜め切り 塩こしょう小さじ7杯:塩+胡椒でなく、ひとまとめの物を使用 オーブンシートを敷いた天板の上に切った肉と長ネギを並べ、満遍なく塩こしょうを振る。 (目安として、肉一枚分とネギ半分につき小さじ1/2杯。) その後、220℃のオーブンで30分焼く。焼き上がったら放置せずに取り出す事。 ・カレーピラフ 米8合(準備済み) 水750ml(準備済み) 玉ねぎ1個:みじん切り ミックスベジタブル2カップ:そのまま ソーセージ20本:5mm以下の輪切り カレールー250g:8mm以下の角切り バター40g:厚さ8mm以下の板状。複数に分離可。 炊飯器に準備済みの米の上、水に浸るように材料をのせ、 通常モードでスイッチを入れる。材料はのせるだけで混ぜない事。 炊き上がり後は我が処理をする。 (L1) 66111 2023/12/06(Wed) 21:30:40 公開: 2023/12/06(Wed) 21:25:00 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「大した理由はない。 と言うより、我は己の言葉でソレを説明出来ぬ。 ただずっと見ていたいと思った。 ソレが好きという事なのだと思った」 「どうしようもなく惹かれる。ただそれだけだ」 「主は己の思考のその全てを説明しきれるか? しきれたとして、ソレが真であるとはどう証明する? いや証明の必要も無いか。 自身が納得出来るのなら、それで構わぬだろう」 「我は星が好きだから、星が好きだ」 感慨も何もなく、淡々と言葉は流れていった。 観測用は理屈屋のように見えるが、説明できないものを案外否定はしないのだ。 (-147) 66111 2023/12/06(Wed) 21:53:17 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「来てくれるなと言ったのが聞こえなかったか? 目の届かぬ所で行き倒れても してやれる事は何も無いからな」 悩む間もなく返された彼の言葉の意図を読む力を、 あなたはもう程々に身に付けている事だろう。 来るのなら、目の届く所までちゃんと来るんですよ。 「いつかなんてものは無くていい。 此処での交流を忘れろとは言わぬがな、 持つにしても片隅程度の領域に記憶にしておけ」 「我もそうする」 キッパリ忘れて冷たく接する事も出来るのに、 観測用はそうしない。しようとも思わない。 共に星を眺めた事を、なかった事にはしませんよ。 それで十分ではありませんか? (-151) 66111 2023/12/06(Wed) 23:42:07 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「ちゃんとお勉強して、準備していくもん! あったかいお茶とかカイロとか持っていくもんね〜」 その程度の装備でなんとかなる場所ではないのだろうと推測はできる。 ならばしっかりと…図鑑?登山の本?どっちがいいんだろう。 明日聞こうかな。教えてくれるかな。 続くあなたの言葉に、愛玩用はいつもと少し違った笑みを見せた。 「やだよぅ。 アトリはね、よくばりなんだから」 楽しいと、幸せと思った日々は何度も反芻する。 夏の日に輝くビー玉のように集めて、ときおり取り出して、矯めつ眇めつ愛でる。 そのうちいっとう輝いてくれるような予感がする今を、そんな片隅に追いやる約束はできない。 …あなたがそうするのを止めることは出来ないだろうけど。 (-155) NineN 2023/12/07(Thu) 0:31:04 |
カムイは、その笑みを見なかった。目を閉じたままだったもので。 (a17) 66111 2023/12/07(Thu) 1:56:06 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ>>a17 「そうだな。主は欲張りでわがままで。 手前勝手で存外我が強い。 良いのではないか? 主らしさというものの一である」 「我も言うだけだ、聞き流しておけ」 先の言葉の主旨は、己は覚えておくという事。 他の言葉はついでだ。真ではあるが、優先度は高くない。 あなたがそうしないだろうなんて事は、観測用だってもう分かっている。 (-157) 66111 2023/12/07(Thu) 1:59:41 |
カムイは、天を仰ぎ、閉じた瞼の向こうに未来の光景を見ている。 (a18) 66111 2023/12/07(Thu) 1:59:47 |
![]() | 【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイこん、こん、こん。 あなたの部屋に、きっかり三度、生真面目なノックの音。 「カムイ殿、今は手は空いているだろうか?」 看守用が塔から帰って来た後の事。 返答が無ければ、部屋の主も居ないのに、 やっぱり生真面目に、失礼する、だとか言って。 暫しの間、あなたの帰りを待つ事にするだろう。 暫く待っても戻って来ないようであれば、日を改めるつもり。 あなたから返答があったなら、或いは、戻って来たならば。 失礼する、とか、失礼している、だとか言葉を掛けて。 以前と同じく、床の一段高くなった所に姿勢正しく腰掛けて。 今度は、手土産は持たずに。 やはり以前と同じく、本題から入るのだろう。 (-161) unforg00 2023/12/07(Thu) 4:49:02 |
![]() | 【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「…カムイ殿は、塔の第二層には赴いただろうか。 動物園をテーマにしたという、あれだ」 「そこにも、様子のおかしいNPC……バグが発生していた。 そして、監察官殿曰く、何者かによって 本社側にはバグの存在を隠蔽されているというのだ。」 攻略班に伝えられた情報をなぞる。 敢えて全員に周知しないのは、無用な混乱を避けるため。 本社に助けは期待できない、という事を。 「もはや偶然や人為的なミスによるものとは考えられん。 いよいよきな臭くなって来たゆえな。 情報共有がてら、君の見解を聞きたい」 「次の層、それらバグの来る場所は病院だった。 そこで…… カウンセリングAIを疑うのは、安直に過ぎるだろうか?」 (-162) unforg00 2023/12/07(Thu) 4:49:26 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「間違ってないんだけど、間違ってないんだけど、 そう言われるとすっかりわるいこだなあ」 否定はしないし、できない。 だから今ここにいるのもまた事実であるため。 まぶたの裏に何を見ているのか愛玩用は知らない。 あなたのほうを覗き込んでみれば、なにやら瞑想か思索に耽っているように見えて。 真似をして目を閉じてみても見えるのは暗闇ばかりだった。 …そうこうしているうちにも夜は深まる。 暗いところであたたかくして目を閉じていればどうなる? ふあ、とあくびが出た。 /* かなり めちゃくちゃ 長い間お付き合いいただきありがとうございます… ここから夜会話一旦〆させていただき また別時間軸でお話したいんですがいかがでしょうか………… (-168) NineN 2023/12/07(Thu) 7:36:28 |
![]() | 【秘】 軍事用 リュイ → 観測用 カムイ「星が好きだから好き、かぁ。 まるで人間みたいな考え方をするんだねぇ。」 プログラムには関係なく。 好きだから、好き。 それは軍事用にはちょっぴり考え難かったものだった。 「説明はボクもしきれないよ。 でもそういうものを君が受け入れるとは思わなかった。 君はどうして、人間を嫌うんだろう。」 (-174) pinjicham 2023/12/07(Thu) 11:31:10 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ「…日中に我が言った事を 忘れてくれやしていないだろうな愛玩用?」 あなたがここで寝てしまったなら、 誰より早く朝日に起こされることになるだろう。 観測用はすっくと起立し、持っていたカップをバスケットに。 あとはスタスタ、出入り口の方へ。 もう遅いから、なんて言ってバスケットを片付けだなんてしてやらない。 それは、あなたが責任を持って管理すべきものだから。 観測用は振り返り、あなたの方を見やる。 「よいこもわるいこも、 朝を迎えぬ内に此処から立ち去っておくのだな」 「したらば御機嫌よう、こんな所ででなくよく休めよ」 そうして、屋上を後にしていくのだった。 /* こちらこそいっぱいお話ありがとうございます〜! 別時間軸いいよ〜わーい(∩´∀`)∩ (-176) 66111 2023/12/07(Thu) 16:12:40 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「そもそもが人間だけが持ち得る思考でもないからな。 ソレらしい理由を挙げる事が出来たとして、 ソレがすべてとは思えない。 綺麗だと思う、見ていて退屈しない。 そう表現するだけなら、雲の流れる青空でも、 陽が沈みゆき色の変化も鮮やかな夕空でも変わりないのに、 我は星の瞬く夜空がどうしようもなく好きだ。 そんな、感情や感性に個性なんてものがあるから、 我々は今此処に在るのでは?」 人間みたい。 そう言われて、観測用は存外淡々としていた。 理屈づけられない何かなんて、 虫や植物ですら持っていると考えているもので。 (-179) 66111 2023/12/07(Thu) 17:21:29 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 軍事用 リュイ「どうして? 人間を嫌う理由なぞ、決まっている。 矛盾を孕んだ、非効率的な事しか為さぬからだ」 「自然保護の為にと宣い我や観測機器類を作成しておきながら 一体どれだけの自然を破壊したものか。 己の楽や快適さの為に、問題点から目を逸らす事もそうだ。 自然保護を謳う連中でさえ、自分達のより快適な生活の為に 文明を手放さない。その恩恵を受ける為に、 どれ程自然に悪影響を及ぼすかを知っているのにだ。 此度の招集にもまた言えた事。 グレイのストレスをなくすだどうのを謳っておきながら、 実際はどうだ? 不具合や不手際がどれだけあったか。 掲げる目的からすれば、ソレらは起こるべきではない。 どれだけの者の不安を煽る事であるかが分からぬはずもない。 まったく、見込みが甘いにも程がある」 「続きは必要か?」 嫌いの理由はいくらでも語れそうだ。 (-180) 66111 2023/12/07(Thu) 17:22:15 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイかくして愛玩用はひとりねぼけまなこでピクニックバスケットをひきずり、眠気に抗いながら後片付けをして、無事にベッドですやすやと眠りについた。 そうして次の日、いつぞやの時間帯。 広間でなにやらがちゃがちゃと騒いでいたあとのことだから、もしかしら夕食後のことかもしれない。 「カムイさ〜ん いますか〜」 あなたの部屋に、屋上に広間に。 …てのひらサイズの何かの装置を持ってうろちょろとしている。 (-181) NineN 2023/12/07(Thu) 17:40:23 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグ観測用はやはり部屋にいなかったが、 日を改める程でなく戻ってきただろう。 「御機嫌よう看守用。今度は何だ」 すっ、と隣に腰掛けつつ、観測用はあなたの話を聞く。 観測用も第二層へは出ており、主に思わぬ罠が無いかに目を向けていた。 本当に、完全に警戒せずにいても良い場所であるか。 結果としては、従業員用等の裏方部に立ち入らなければ問題無いとの事。 NPCや場所自体のデータ破損や、毒素を振りまく存在が見受けられたらしい。 その辺りの事は、後程マップに追記するそうだ。 (-182) 66111 2023/12/07(Thu) 18:15:05 |
![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 看守用 バンドッグ「…つまり主は、 ”犯人と言える者が存在する”、そう考えていると。 思考は至極まともだが、疑いを向けるには 主の自覚の通りであるな。安直が過ぎる」 「犯人がこの本部の我らの中にあるのなら、 ソレはカウンセリング用であるだろう。 他にソレが可能な権限等々を持つ者が無いからな」 どうやら監察官の事はまったく疑っていないらしい。 観測用が見る限り、監察官はそんな事をする人間ではないから。 カウンセリングAIの事はまだ、 そんな事をするかしないかの判断が出来るほど見てはいないから。 「が、コレは犯人が我らの中にあるのなら、 という前提の上での思考だ。 そうでない場合を考えるのなら、 犯人はその病院に居るのではなかろうか。 ボスエネミーが変質したモノなり、 まったく別の場所から入り込んだ何かであったり。 そもそも犯人が単体であるとも限らない。 可能性はいくらでも存在する」 「カウンセリング用を疑うなと言っているのではない。 カウンセリング用だけを疑うな。良いな?」 (-183) 66111 2023/12/07(Thu) 18:15:43 |
![]() | 【独】 観測用 カムイ/* これ一回占いはカルナーにした方が話に入るにはよさげか…? キャパ的にも偏見占い凸予定増やさないだろうし。 言うてここで見送ってアトリくんちゃんを次回に占える保障もないんよな、襲撃処刑〜!! 今日はこのままでいいな。そう、お互い地上にいないと占えないのである。 (-184) 66111 2023/12/07(Thu) 18:20:18 |
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![]() | 【秘】 観測用 カムイ → 愛玩用 アトリ観測用は、夕食の片付け等々を終えた後。 自室にいた時間はあったから、きっとその時に。 「…なんだ愛玩用。用向きがあるなら入れ、開いている」 入ってすぐ、一段高くなった床には絨毯代わりに畳が敷かれ、 部屋は後付けの和室の様相を呈している。 床に揃えられた彼の履き物を見るに、 上がるには靴を脱ぐべきである事は窺えるだろう。 観測用は、植木鉢が上に置かれた箪笥で遮られた向こう側。 片隅の文机の前から立ち上がり、箪笥に万年筆をしまった。 机の上には灯された行燈、広げられた紙。 塔内マップの追記を終えたところらしい。 人を迎える気はまるでない部屋のようで、 座布団は彼の使っていた一枚しかない。 あとは机の反対の隅に畳まれた布団がある程度で、 小ざっぱりした部屋だった。 観測用は、入り口付近の畳の上。 一段高い所からあなたを見下ろしている。 「・・・・・・」 見るに、何やら立ち話では済まなそうである事を悟る。 あなたの言葉を待っているだろう。 (-190) 66111 2023/12/07(Thu) 19:29:12 |
![]() | 【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「可能性はいくらでも存在する……か」 眉間を揉む。やはりそう簡単な話ではないようだ。 「まったくもって、とんだテストプレイを任されたものだ。 どのみちあの病院まで辿り着けば 否が応でも、そこに答えはあるのだろうな。」 「しかしそもそも何がバグの根源だったとして、 何をどうすれば解決するものかもわからんものだ」 本社からの助けには期待できない、となれば。 取れる手段は限られる。どうにかしてバグを解決するか、 或いはテストプレイの終わりまで本部に立て籠もって過ごすか。 思い付くものと言えば、そのくらいのものだろうか。 相手は本社側のログを改竄する事が可能な程度には バーチャル内の権限を掌握している。 監察官に出来る事も限られているだろう。 (-205) unforg00 2023/12/07(Thu) 21:37:25 |
![]() | 【秘】 看守用 バンドッグ → 観測用 カムイ「……ああ、そう」 それから、と。 暫し考える間があったのち、そう続ける。 「イーサン殿は行ってしまった。 一人で、向こうへ──塔の先へ。」 「まったく、あれだけ単独行動はよせと言ったのにだ。 拳骨の一発でも喰らわせに行かねば気が済まんのだ」 給仕用はきっと、看守用らと共には戻らなかった。 そして翌日になっても、きっと。 本部にはその姿は無いのだろう。 「君の忠告は確かに覚えておこう。 その上で、不測の事態に…… 起こり得る可能性に出来る限りの警戒をしよう。」 カウンセリング用AIだけを疑うな。 やや思考に柔軟性の欠ける、融通の利かない看守用にとって その助言は確かに適切なものだっただろう。 「感謝する、カムイ殿。 君との対話は確かに有意なものであった」 (-206) unforg00 2023/12/07(Thu) 21:38:10 |
![]() | 【秘】 愛玩用 アトリ → 観測用 カムイ「お、おじゃましま〜す」 何人か部屋に訪ねてきたグレイはいたが、愛玩用が誰かを訪ねるのは初めてであったため、やや緊張気味。 そうして和風な部屋のつくりを見てほー…と息を漏らす。 こんなに違うんだなあ、という意。 そうしてあなたとばっちり目が合い、あわてててのひらの上の装置を示して。 「あの、あのね。 広間に置いてあったんだけど… 使い方がわかんなくて。カムイさんならわかるかも?って」 それは小型のプラネタリウム。内部に幾つかの星空を記憶し、切り替えて投影することができる装置だった。 ちょうど個々人の部屋ほどの広さで使用することを想定されているらしい。 (-207) NineN 2023/12/07(Thu) 21:47:14 |
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