【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺に引かれてしまうのではないか、なんて 俺にとっては考えられないような事も きっとネスにとってはとても強い心配事なんだろう。>>?7 男が好きだという自分の性を否定され続け、 自分でも抑え込んで 受け入れられることの無かったソレは、 彼の心を不器用に歪めたままなのだろう、と思う。 ゼクスさん、と請うように呼ばれてしまえば 俺はもうお前から目なんて離せないというのに。 愛を疑われてるとは思わない。 きっと伝わっているけれど、それでも怖いのは別。 だから俺は、ネスが怖がる度に 愛しているんだと抱きしめて伝えよう。 ] (──綺麗な声) [ ネスの中の不安を押し出すように穿てば、 高く甘やかな声が部屋に響いて耳を楽しませた。>>?8 ] (-68) Leco 2023/11/26(Sun) 18:31:48 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ どちらともなく求めあって、 深く腰を擦りつけながら肌と肌を密着させて。 俺がネスの体を抱けば、その分ネスも俺を抱きしめてくれて 痕を残せば同じように俺にも残してくれる。 同じ気持ちであることを共有するようなその仕草に、 益々胸が締め付けられるように高鳴る。 心地よい交わりの中、 二人の間でネスの精が弾け それと同時に俺の精がネスの中にドクドクと注ぎ込まれた。 ] (?10) Leco 2023/11/26(Sun) 18:32:08 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 快感の余韻が全身を駆け巡り、 びりびりと痺れるように体を震わせる。 脈動に合わせて吐き出される精は一度目よりも多く じわりと染みるようにネスの体に馴染んでいく。 俺にしかわからない事だとわかりつつ、 ネスの体に俺の魔力を染み渡らせて いつでも彼を俺のものだと主張するよう 目印を残しておきたかった。 浅く呼吸を繰り返してネスの顔を見れば、 小さなキスが贈られて。 ] ……はは、そーだな…。 すげー気持ちよかった…。 [ まだ体を繋げたまま、二人で笑いあう。 少し目線を下に下ろすと、 ネスの精でどろどろになった俺の腹と 俺の精に反応するように 模様が浮かび上がったネスの腹があった。 ] (-69) Leco 2023/11/26(Sun) 18:32:57 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス引くわけ無い… てか俺がネスに引くとかあり得ないから。 俺がネスに好き勝手しすぎて、ネスが引くならわかるけど。 しかもあんなエロ可愛い乱れ方して引くって… そんな事があったら多分俺なんかに乗っ取られてる。 [ クスクス笑って、苦笑いして手で精を拭うネスの腕を取る。 拭われて手に絡まったネスの精液を、 ちゅう、と吸い付くように舐め取って。 爪の先から指の股まで、 全部舐めてしまってからその手を開放した。 ] ……おいし。 [ 唇の端についた白をぺろりと舐めて。 謝ってしまうネスの体を、ぎゅうっとまた強く抱きしめた。 ] (-70) Leco 2023/11/26(Sun) 18:33:30 |
【恋】 サーチャー ゼクス盲目なのかもしれねーけど ネスにされる事、全部嬉しいし 触ってるだけで幸せ。 めっちゃくちゃ好き。 だからネス、もっと自信もっていーよ。 俺、お前に命令されたら ドラゴンだって討伐してくるよ。 ……他のヤツに渡すって事以外なら なんだってやれる。 [ ネスの少し汗ばんだ額を、指の背で柔らかく撫でる。 それから、俺からも ネスの唇に触れるだけのキスをして。 ] だから、これからも遠慮なく可愛い顔見せてな。 [ 羞恥のせいもあって無意識に彼がかけてしまうブレーキを 指摘するようにトン、と指で胸を突いた。 ] (?11) Leco 2023/11/26(Sun) 18:34:18 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ そしてシャワー。うん。 するべきだろうここまで汚れてしまったのなら。 わかってはいるのだが。 俺は俺で、ネスからまだ離れたくないもので。 なんならまだ抜いてすらいないもので。 風呂入んなきゃな。とは口にするものの ネスの体を抱きしめて、 繋がったままなかなか離れようとはしなかった。** ] (-71) Leco 2023/11/26(Sun) 18:34:39 |
サーチャー ゼクスは、メモを貼った。 (a3) Leco 2023/11/26(Sun) 18:38:30 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ ネスの体温はとても心地よくて、 放っておけばずっとこのまま繋がりたくなってしまうほど。 ] えー、マジで? [ 何も引かない、なんて言うネスに きっと本当だろうとは思いつつもそう返してしまう。 ネスは俺が何をしても許してくれてしまうから 俺は俺で歯止めが効かないようにネスを求めてしまう。 ネスの精を吸って彼の手指を舐めれば、 対抗するように俺の精液の味についてまで呟かれて。 目を丸くしたあと、 なんだか可笑しくて肩を震わせて笑った。 大好きな想いを示せば示すほど対抗したがるなんて、 ただ可愛くて嬉しいだけなのに。 ………こういう所が本当にずるい。 ] (-78) Leco 2023/11/26(Sun) 20:57:03 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ 普段恥ずかしがって抑えてしまう声だとか 引かれてしまうと怖がってしまう所だとか 全部気にせず見せてくれていいのに、と胸を突けば ネスはどこかきょとんとしながらも頷いてくれる。 ] ……ま、無理に頑張らなくてもいーけど。 そもそも既にこの世の何よりも可愛いわけだし。 そのまんまでも、大好きだから。 [ どうしようか考えてそうなネスに、 小さく笑いながら。 そのまままた、彼を抱きしめて その温もりに感じ入っていた。 ] (?13) Leco 2023/11/26(Sun) 20:57:25 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ そうして、離れがたい体温を腕の中に閉じ込めて。 シャワーを浴びねばと思いつつ、 嫌がってネスにひっつく。 このベタベタな体も、 ネスの体液がくっついてるのだと思うと もうこのままでもいんじゃね…?等と 馬鹿な考えが頭によぎるし 結局俺からはなかなか動けない。 暫くしてネスが笑いながら促してくれて 漸く俺はしぶしぶといった様子でネスとの結合を解いた。 ] はー…ネスの匂い流したくない……。 [ ぬぷ…、と彼の中から引き抜いた雄に追従するように シーツに白い模様が出来て。 シーツも変えなきゃなぁ、なんて 面倒くさそうに頭を掻いてシャワー室へと向かった。 ] (-79) Leco 2023/11/26(Sun) 20:57:55 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 移動の最中も離れたくないと、 ネスに後ろからぴったりくっついて。 髪を洗ってとお強請りされたら、 それはそれで喜んで石鹸を受け取ろう。 ふわふわもこもこの泡を手の中で作って、 ネスの髪に絡ませる。 …たしか爪を立てちゃいけないんだっけ?とか 以前どこか聞いた知識を役立てつつ ネスの髪を丁寧に洗っていく。>>1 ] ん?おう。 マジで倒してほしいとか? [ わしわしと髪を指で梳きながら、 ネスが何かを言い淀む姿に首を傾げる。 倒してきてほしいわけじゃない。 となると、それ相応の何かだろうか。 ネスの口元に頭を寄せるように軽く屈む。 ぽそ、と呟かれるそれに耳を欹てた。 ] (2) Leco 2023/11/26(Sun) 20:58:56 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス──へ? [ 恥ずかしそうにされる耳打ち。 その内容に、思わず素っ頓狂な声が出る。 泡だらけの手を宙で彷徨わせ、 逡巡したのちにニマーーーッと嬉しそうな笑みを浮かべた。 後からネスをガバっと抱きしめて、 上機嫌にその顔を見つめ ] ある! すげーーある!!え、何?ネスも興味あんの? すげー嬉しい… [ 脳内では、色々なえっちな衣装に身を包んだ ネスの姿がぽわぽわと浮かんでいる。 そう、えっちな服…と聞いて 俺は当然のように着るのはネスだと思いこんでいた。 ] (-80) Leco 2023/11/26(Sun) 21:00:06 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスネス可愛いし、ぜってー似合うと思ってたんだよなぁ。 [ 泡だらけの手とネスの髪を洗い流すべく 温水シャワーを手にとって。 鼻歌でも歌いそうな勢いで、そんな風に続けるのだった。* ] (-81) Leco 2023/11/26(Sun) 21:00:41 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ あれだけ離れたくないとグズっていたくせに、 『また明日シよう』なんて言葉ですぐに表情は明るくなる。 ] する。 絶対する。 [ 念を押すように頷いて、ぐりぐりとネスに頭を擦った。 年下の可愛い彼氏にする行動として 甘えすぎている気もしないでもないが。 しかし残念ながら 俺はそういうものに然程恥じらいは覚える方ではない。 むしろ大好きな恋人相手なのだから、 愛情表現としてべったりくっついて甘えてしまう方だった。 これは特に二人きりでいる時だけの事ではない。 普段のパーティーメンバーの前でも、 時々無言でネスにくっつく俺が居た事だろう。 ] (-87) Leco 2023/11/26(Sun) 22:45:07 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 恋人に、『えっちな服に興味はあるか?』なんて聞かれて 期待しないわけがないだろう。 思わず頭の中を駆け巡る、 いやらしい下着で俺を誘ってくれるネスの姿達。 明日もえっちするって約束もした事だし、 早速買いに……と。 俺は浮かれながら喜びを口にして。 何故か驚いているネスを前に ] ん?おう。 興味あるし好きだよ。 [ なんて言ったのだけど。 俺達の間にある致命的な認識の齟齬の壁は すぐにネスの言葉で取り払われることになる。 ] (-88) Leco 2023/11/26(Sun) 22:45:46 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ シャワーを持つ俺の手に、ネスの手が重なる。 ごめんね、と謝られて、一体何が?と不思議そうに首を傾げ。 もしかして着てくれるわけじゃねえのかな。 なんて思っていた俺は、 次の瞬間に続けられた言葉を暫く理解できずに居た。 ] ………え ………………ん? [ 聞き間違いかな? 今、何か。 変な言葉が聞こえたような気がする。 綺麗な目で俺を見つめてくるネスに、 何も言えないまま狼狽える。 えっと? えっとえっと????? ] (-89) Leco 2023/11/26(Sun) 22:46:16 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス…………お、俺に!?!?!? [ 思わず裏返った声が浴室に響き、 本当に聞き間違いじゃないのかとネスの目を見返した。 いやだって、俺が? え、えっちな服を!?!? ] まってくれ……いや…え、俺が…? な、なんで…… [ 照れるとか拒絶だとかの前に理解が追いつかない。 あまりにも、想像した事すら無いことだったから。 なんと返そうか言葉に迷う。 そりゃあ、なんでもする……って言ったけど。 ] (-90) Leco 2023/11/26(Sun) 22:48:13 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ 俺を見るネスの目は、 多分冗談や誂いで言っているものではない…と 思わせるほどにしっかりと俺を見つめてきていて。 うぐ……と言葉につまったまま、 少しばかり視線を泳がせる。 ] ……に、似合わないと思うけど……。 [ しかしこればかりは言っておかなければ。 ネスみたいな可愛いヤツならともかく、 俺みたいなヤツがえっちな服を着たって どこか滑稽にはならないだろうか。 ネスが望むような、 良いものにはならないんじゃないだろうか。 そんな風に考えて、自分の体を見下ろし。 次いで、風呂に備え付けられる鏡に視線を移し 自分がそんな服を着ている所を想像しては目をそらした。 ] (-91) Leco 2023/11/26(Sun) 22:48:51 |
【恋】 サーチャー ゼクスや、でも……その……… お、 お前が 望むなら……? 。[ じわ…と頬に朱が差す。 今から冗談でしたと撤回されても、怒らない自信があった。* ] (?15) Leco 2023/11/26(Sun) 22:51:44 |
【独】 サーチャー ゼクス/* ゼクス→ネス、好きな人に甘えたりラブコしたり イチャついてるとこ見られてる事に全く羞恥心ないんだけど 流石に自分がえっちな服を着るのは恥ずかしい オトコノコだもんな…w (-93) Leco 2023/11/26(Sun) 23:04:47 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネス[ もこもこの泡は、ネスの頭の上でふるふると震える。 …ほら。 こういうのも、可愛いのはやっぱりネスに似合うもので。 というかなんだろう。 今日俺に媚薬を飲ませてみたり、 えっちな服を強請ってみたり。 そりゃあいつも俺もネスにそういうの求めているわけだし され返される事があっても不思議ではないんだけども。 でもなんというか…。 今まで誰と夜を共にしてきても、 俺はどちらかというとそういうのを求める側であって 求められる側ではなかったから やっぱり違和感というか……抵抗というか羞恥心というか そういうものは湧いて出てきてしまうもので。 ] ……好きだから…。 〜〜〜〜〜っずりい…… [ そうさせたい理由に、俺への好意を持ち出されちまったら。 どうしたって嬉しく感じてしまうじゃないか。 ] (-97) Leco 2023/11/27(Mon) 0:59:00 |
【秘】 サーチャー ゼクス → 調合師 ネスに、似合わない……だろ… [ 俺にそんな服は似合わない、と口にすれば まるで確信があるかのように 力強く否定されてしまう。 ぜったい似合う、なんて 俺のどこを見たらそんなふうに思うんだ。 鏡に写った俺の体は傷も多いし、 線だってそんなに細くない。 肉付きもそんなに良いわけじゃない。 視線を彷徨わせても、どこを見ても ネスの目は俺を捕えるように追ってくる。 本気なんだとわかってしまうからこそ、 拭いきれない抵抗感と羞恥心を あまり隠せない声色で呻いた。 ] (-98) Leco 2023/11/27(Mon) 0:59:24 |
【恋】 サーチャー ゼクス[ ネスが望むなら。 俺が好きだから見たいと言うのなら。 ネスが喜ぶなら頑張れる。 顔が赤くなるのも仕方がない事だろう。 ネスがそれで興奮してくれるならまだいい。 でももしもやっぱり似合わなくて笑われたら、 やっぱちょっと後悔してしまいそうだし。 うぐうぐと肯定しつつも迷う俺を前に、 ネスの手が頬に伸びる。 唇を奪われて、かわいい、なんて言われて。 なんだかどうしようもなく、 甘やかな敗北感を味わった。 ] (?17) Leco 2023/11/27(Mon) 0:59:56 |
【恋】 サーチャー ゼクス……変だって笑ったら拗ねるからな。 [ ご機嫌になるネスの髪の泡を、改めて綺麗に洗い流して。 既にちょっと拗ねた表情をしつつも、 全部洗って。と結局は甘えた事だろう。 いざ明日買いに行くと思ってしまったら 今からもう恥ずかしいのだから許して欲しい。 下に触られた時は、素直に反応してしまって。 責任を取ってもらうように、手淫を強請ったりもして。 のぼせきる前に出ることは出来ただろうけど、 それでもかなりの長風呂にはなっただろう。 ] (?18) Leco 2023/11/27(Mon) 1:00:20 |
【人】 サーチャー ゼクス[ 風呂上がり、湯で温まったのとは別に 俺の顔はまだどこか赤いままだった。 すっかり冷めたコーヒーに、 どんだけ性急に手出したんだろう…と 少し笑ってしまったりしつつ 綺麗にしたベッドにネスと二人で横になる。>>5 温かい毛布に包まれながら、 いつもならネスの傍ならすぐに眠れるのに… 今日はまだ暫く眠れそうにないほどに、 どこか気もそぞろだった。 ] ……え?あ、ああ。 クエストな。 い…いいけど…。 [ ネスから振られた話題に、散っていた意識をかき集める。 二人でクエストに行く。それは…いいのだけど。 ] (6) Leco 2023/11/27(Mon) 1:01:00 |
【人】 サーチャー ゼクス……いいの買うのか…。 [ その使い道に、やはりどこか気まずいような気持ちになる。 もそもそと毛布に顔を埋めつつ、 どうしても想像してしまう明日の自分。 ] うーーーーやっぱすげー怖えーよ 二言は…ねえけど! 寝れるかな、今日……。 [ 当然、怖いのはクエストではない。 問題はその先…である。 しかし普段はパーティーで挑むクエストに ネスと二人で行くというのはそれはそれで楽しみで。 複雑な気持を胸に、普段より寝付くのに時間はかかったが それでもネスの体温を感じていれば 俺の意識はふわりと落ちていった事だろう。 ] (7) Leco 2023/11/27(Mon) 1:01:38 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そして、夜が明けて。] …ん…… [ 小鳥の鳴き声と、朝早くから宿の外を行き交う人々の気配で 俺はきっとネスより少し早く目覚めることだろう。 寝ぼけた目を擦り、 朝の冷えた空気に身震いして布団を深く被りなおして。 ] ……………目醒めたらやっぱ気変わってたりしねえかな…。 [ なんて、往生際悪く呟く俺が居たのだった。 ネスが目覚めたら、二人でクエストの準備に行こう。** ] (8) Leco 2023/11/27(Mon) 1:02:54 |
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