人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


助勤 サクヤが参加しました。

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/授与所―


日乃輪神社には噂がある。
実しやかに囁かれる噂だ。
 
 
「千円のお納めで御座います。」
 
 
鈴の音。この世ならざる場所。
見目麗しい男女に囲まれた酒池肉林。
そんな噂があるからか。
それとも髪飾りがこうだからか。
助勤、つまりバイトの巫女である私たちの髪にも鈴が飾られている。
その鈴が、派手に鳴る事はそうないけれど。
 
 
「ようこそ御参拝下さいました。」
 
 
求められるお守りを渡して。
お金を間違える事なく受け取って。
笑顔でお見送りする。
 
他の子の髪にも飾られている鈴を見て。
まさかね――なんて思うのだ。**
 
(4) もくもく 2022/03/15(Tue) 7:50:36
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a2) もくもく 2022/03/15(Tue) 7:52:41

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/授与所―


>>5聞き覚えのある声に振り向く。
ずっと。ずうっと昔。
自分が子供の頃にもその手を取った気がする。
その時の記憶と、目の前の男性の姿とが余りにも変わらない気がしたから。
もしかしたら親類か、気のせいなのかもしれない。
でも、ふと気付くと。
迷子の手を引く彼の姿は、前の年も。その前の年も。
 
 
「ええ、勿論構いません。
 いつもありがとう御座います。」
 
 
先の年末年始も。
その前の祭りにも、確かこうして。
だから
いつも
と言い添えて笑顔を返す。
迷子の前に立つとしゃがんで。
大丈夫よ、とまた別の微笑みを向けた。**
 
(6) もくもく 2022/03/15(Tue) 12:19:59

【人】 助勤 サクヤ

 
祭りの最中、親の手を離してしまって。
聳え立つ大きな背中たちに戸惑って怯えた。
どちらに行けば良いか分からず立ち竦み。
べそ、と涙に濡れたとき差し出された手。
片側にはゆらり、提灯が下がってて。
 
 
そんな時を思い出す。
社務所で飲んだ甘酒は温かく。
いつしかその手が誰のものだったのかも忘れて。
 
 
さくや。
そう名前は伝えたけれど。
遠い昔の記憶はもう朧。
今ではこうして自分もまた迷子の手を取る側に。
 
(9) もくもく 2022/03/15(Tue) 15:42:00

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/授与所―


「お祭りに…ですか?」
 
 
確かにお祭りは楽しいもの。
迷子の手を取り、首を傾げて。
 
 
「そうですね、夜にはお祭りに行こうかと思います。
 大晦日と違って、夜には仕事も終わりますから。
 
 ご心配ありがとうございます。」
 
 
にこり。微笑みを。
軟派とまでは受け取らないけれど。
仕事の合間に行くこともあると思う。
終わってからも多分間に合う。
だから大丈夫。そう、彼に礼を言う。
柔らかで温かな迷子の手。
繋いで、足は社務所へ向かう。
 
すぐに社務所で手続きは出来て。
迷子を預けると、また表へと。**
 
(10) もくもく 2022/03/15(Tue) 15:42:17

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/社務所前―


(親切な人だったなあ。)
 
 
>>12迷子をよく連れてきてくれる。
提灯と白い服が目印の男の人。
それだけでも仕事なのか、親切なのか、と思っていた。
彼と別れて、社務所前で竹箒を手に清めを行う。
そうしながら思った。
けれど、若いからこそ。
今だからこそできることがこれでもあって。
 
 
(巫女装束、着てみたかったものね。昔から。)
 
 
お小遣い稼ぎと。可愛い格好と。
子供の頃から慣れ親しんだ神社。
大人になってから申し込むには勇気が萎みそうだ。
今だからこそ。気軽に働ける。
祭りの時だからこそ。
 
(14) もくもく 2022/03/15(Tue) 20:21:27

【人】 助勤 サクヤ

 
(お祭りも。…誰かとなら。)
 
 
誰かと隣り合ってなら。
しかし今は寂しい独り身。
友達と歩くのも楽しいけれど。
友達だって、友達よりは大切な誰かと。
 
 
(…縁結びのお守り、買おうかな。)
 
 
ほう。
悩ましげなため息ひとつ。**
 
(15) もくもく 2022/03/15(Tue) 20:21:46
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a7) もくもく 2022/03/15(Tue) 20:23:13

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―


ざかり。ざかり。
砂利の上、落ちた葉や花びらを片付けて。
 
 
「…あら?」
 
 
>>16視線の先。
両手に戦利品を携えた姿を見る。
目を瞬かせ。傍に迷子がいない事は、此方にとっては良いけれど。
楽しんでいるようだと笑みを深めた。
 
 
「お祭り、楽しんでいらっしゃるようですね。
 手提げ、必要ですか?」
 
 
戦利品が個々に包まれているなら、手提げに入れてしまったほうが安全だろう。
直ぐに食べられるように、包まれていないならどうしようもないけれど。
一先ず持つのに苦労しそうと予想して。
近づきながら声をかけた。**
 
(21) もくもく 2022/03/16(Wed) 5:58:30
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a10) もくもく 2022/03/16(Wed) 6:01:50

【独】 助勤 サクヤ

/*
迷ってたチップをみんなが使ってくれる。
これは私得。
(-13) もくもく 2022/03/16(Wed) 7:34:26

【独】 助勤 サクヤ

/*
ところで。
入村してから気づいたけどこのチップ髪飾りに鈴あるし赤チップも鈴たくさんの神具ぽいの持ってるからもしかしてむらたてさんこのチップ想定でWiki書いてたならほんとすいません。

巫女服エッチって萌えません?
(その一点だけで選びました)
(-14) もくもく 2022/03/16(Wed) 7:37:16

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/社務所前―


>>24差し出された綿飴。
反射的に手を出し受け取った。
けれど、仕事中の身だから共に食べるという考えにはならず。
>>25提灯を片手にする相手に、ああ、手を空けたかったのかとは思い至ったけれど。
 
 
「きゃっ!?」
 
 
小さく悲鳴をあげたのは、背後から誰かに抱きつかれたから。
さっちゃ〜ん、と泣きついてきたのは。
>>17艶やかに巻かれた栗毛が可愛らしい、ご近所のお姉さん。
半泣きの彼女からは、ほんの少しお酒の香りがする。
ぱちぱち。目を瞬かせながら。
どうやら彼氏に振られたらしく。
何やらプリプリ怒ってはいるけれど、理由もなんだか判然としない。
困った顔をして、提灯を提げた彼に頭を下げつつ。
綿飴はそっと返そうとしたけど。
そのままだったか、お姉さんに取られたか、わからない。
よしよし、とお姉さんを慰める事にして。
愚痴を一通り聞いてから、また一息。
 
(26) もくもく 2022/03/16(Wed) 9:03:52

【人】 助勤 サクヤ

 
お姉さんの元、になった恋人を見た事はある。
頭を下げて挨拶をした事はあった。
付き合い期間が長かったなら、年末年始や神社でのバイトの時に見たこともあったかもしれない。
それ以外ではどうだろう?
 
 
「…ここ、縁切りもしてたっけ?」
 
 
掃除に戻りながら。はて、と考え込んだ。**
 
(27) もくもく 2022/03/16(Wed) 9:04:10

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―


>>28私も、彼のことは知っている。
小柄な体躯だから子供と思っていた。
でも、働いている様子もあるから、神社に関係する家系の子なのかと思っている。
子供が働いている。
それは、なんとなく、自分には受け入れにくかったから。
そしてその古風な言い回しも気になっていた。
 
 
「ああいえ、知り合いだから良いのよ?
 こうしてお話を聞くのもお仕事かもしれませんし。
 でも、ありがとう。」
 
 
>>29お姉さんを引き受けてくれる彼に笑みを浮かべて。
頭を下げ、今度何かお礼を用意しようかと思う。
 
 
「何か好きなもの、あるかしら?」
 
 
そんなふうに問いかけて。
後はまた、掃除をしながら辺りを伺おうか。**
 
(34) もくもく 2022/03/16(Wed) 15:06:13

【独】 助勤 サクヤ

/*
ん? なんだろう?
そう言えば身長決めてない。
おっぱいは大っきい。しか決めてない。
巫女服なら胸大きい方が浪漫かなと。
(-21) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:02:51

【独】 助勤 サクヤ

/*
桃子ちゃんが150でF。
じゃあDくらい…?
いっそもっと大きく…?
三連続くらいちっぱいさんしたからたまには大きくしようかと。
悩むならランダム振ろうかなあ。振ろう。D以上で。
H
(-22) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:07:32

【独】 助勤 サクヤ

/*
ちょっと想定外のデカさに想像できないどうしようwwwww
いや、出来心で入れたけどwwwww
(-23) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:09:02

【独】 助勤 サクヤ

/*
Hカップ画像探してこようwwwww
(-24) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:11:03

【独】 助勤 サクヤ

/*
わちみなみさんというグラビアアイドルの方がHカップで165センチらしいから参考にしようwwwwww
(-25) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:12:51

【独】 助勤 サクヤ

/*
だめだ年度末の仕事疲れで変なテンションですwwwwww
(-26) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:15:47
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a16) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:17:18

【独】 助勤 サクヤ

/*
こいつぁ肩凝りそうだな…(色んな画像見てきた感想)
(-27) もくもく 2022/03/16(Wed) 17:26:07

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

[じろり、と。
紅く輝く眼が、彼女の後ろ姿を捉える。

最大限、彼女に気取られない程にわずかな時間。
けれど、確かな捕食者としての本能。
相手が如何に上等な獲物か、見定めている。

巫女服の上からでもわかる、豊かな胸部。
鼻腔をくすぐる、甘やかな精気にあふれた身体。
なんとも、こちらの獣欲をそそる。

彼女に祭りを楽しんでほしいと言ったのは本心だ。
けれど、こうして捕食者としての本能も否定していない。
もし彼女が今年の『雛』に選ばれたなら、その時はーー。
自分もまた、祭りを楽しませてもらうとしよう。]**
(-28) eve 2022/03/16(Wed) 18:54:37

【秘】 助勤 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
わたしはそれに気づけない。
自分が被捕食者であることも。
そうした眼差しを受けたことも。
 
彼は親切なお兄さんと受け止めていたから。
あの子をお手伝いに熱心な子供と見たように。
過去の思い出は朧で。
その手を頼りにした記憶も曖昧で。
その姿が昔から同じ。
その事にも気づけないのだ。
 
この神社に実しやかに囁かれる噂を知りながら。
そうした存在が身近に在る事も気付かずに。
 
ただ、私は。
 
いつも通りの日常を、いつも通りに自分の裡の欲にすら、気付こうとしていない。**
 
(-29) もくもく 2022/03/16(Wed) 19:19:29

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
「…?」
 
 
思ったのは。
>>41信心深いのか。家業が好きなのか。
返された答えに返すのは曖昧な笑顔。
何かお礼を、と思ったけれど。
言っていることは半分くらいしかわからない。
>>1長寿桜は確かに美しく。
彼の髪の色に似て。
小柄な様も、彼を思わせる。
 
 
「私が見そめられるとは思いませんけれど…。」
 
 
彼を見送り。彼の言葉を反芻しながら。
チリン。指先で髪留めの鈴に触れ、鳴らす。
もし別の鈴の音が聞こえたなら。
 
(42) もくもく 2022/03/16(Wed) 21:52:21

【人】 助勤 サクヤ

 
「…ふふっ。」
 
 
まさかね。
そう、冗談めいてそれを打ち消す。
ざかり。ざかり。竹箒で社務所の前を清め。
噂は噂、と思うけれど。
もし自分が『送り雛』に選ばれたのならと。
夢想するくらいきっと許される。*
 
(43) もくもく 2022/03/16(Wed) 21:52:39

【独】 助勤 サクヤ

/*
かくりよサイド1
人間4
男2
女3

うーん。キャラ変更しても良いけど様子見かな。
(-30) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:06:26

【独】 助勤 サクヤ

/*
キャラ変更するとしたらかくりよサイドに、かな。
攻めをやる元気は多分あんまりないのよね…年度末くっそ。
(-31) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:09:10
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a22) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:41:20

【独】 助勤 サクヤ

/*
男でも良いんだけど。
攻めができる気持ちじゃないんだよなあ…忙しいのが悪い。
(-33) もくもく 2022/03/16(Wed) 22:59:17

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
社務所前で浄めを続けていると。
 
 
「えっ?」
 
 
>>55かけられた問いかけ。
目を丸くして。しげしげ。彼を見た。
時々見かける青年。
その姿はこの時期にはまだ薄寒く見える。
腕の周りを見れば鍛えているようだから、運動を好んでそこまで寒く感じないのかもしれないけれど。
 
 
「その、少し、寒そうですね。
 目立つかどうかと言われると、少し?
 まだこの時期には長袖の方が多いですし
 お面も、一般的なものが多いですから。
 嘴みたいに尖ったお面は
 人混みだと少し危なくないでしょうか。」
 
 
成るべく失礼にならないように。
頭には、鴉天狗だとか。
ペストマスクだとか。
色んな単語が出てきてしまっていたけれど。
>>57彼が、時々特徴的なお面を使っていたことも、遠巻きに見て知っていたから。
 
(61) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:01:10

【人】 助勤 サクヤ

 
「でもまあ…お祭りですから、大丈夫では?
 人混みに向かうときは、お面の先が他の人に当たらないように
 それだけは気をつければ良いと思いますよ。」
 
 
お祭りだし。神様に失礼をしなければきっと大丈夫。
そんなことを思って、少し近づいた。
 
 
「これをつけたままだと、
 屋台の美味しいものも食べにくいでしょう?」**
 
(62) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:01:36

【人】 助勤 サクヤ


―回想・現世/社務所前―

 
「いえいえ、大丈夫ですよ。
 ちょっと驚いたけど、お祭りですもの。
 そんなこともありますよね。」
 
 
>>58かけられた声に振り返る。
先程までお姉さんの涙の原因だった彼だ。
見ていたの? と苦笑い。
けれど語る言葉は本音でもある。
 
(63) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:07:21

【人】 助勤 サクヤ

 
「はい、さっちゃん、こと咲夜です。
 実はお別れの原因がよく分かってないですけど、
 できればお祭り、楽しんでいってくださいね。
 
 …ああでも、軟派はやめた方が良いかも?」
 
 
さっきのお姉さんはまだ荒れていた。
一通り愚痴は聞きたけれど。聞き流したとも言える。
あの子に回収されてしまったし今は大丈夫だろうけど。
別れた元彼がその直後に女の子をナンパしていたら。
流石にまた荒れそうだ。なんて。
 
 
「気をつけてくださいね。」
 
 
そんな事を考えながら、手を振り見送った。**
 
(64) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:07:34
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a28) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:09:05

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
「いえ、私は仕事中ですから。
 むしろ甘酒ならお出しする事ができますけど。」
 
 
甘酒やお茶なら、こちらから希望者に供する事ができる。
そちらをどうぞ。そう言おうとして。
 
(74) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:41:35

【人】 助勤 サクヤ

 
「なっ???」
 
 
>>67私の方が美味しそう?柔らかそう?
そんな言葉に言葉を失う。
はくはく、口を動かして言葉を出そうとして。
>>68更に食べ物としての意味じゃないと言われると。
かあっと頬が熱くなる。
わなわなと震えたのは、噂を知っている、だけじゃなく。
年齢なりにそれなりに。
そんな言葉が何を指すかの知識があったから。
この場合、それが正解だったのかはわからないけど。
柔らかそうなんて言われたから。
よく、注目を集めてしまう、自分の胸元をとっさに両手で庇ってしまった。
 
(76) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:41:53

【人】 助勤 サクヤ

 
「な、なな軟派なら他でやってください!
 助勤でも神職なんですよ?
 仕事中の巫女をからかってはいけません!」
 
 
確かに、巫女装束は可愛いと思う。
可愛いと思うからバイトをしてる。
でも。
 
滅多に軟派なんてされないから。
特にお仕事中には。
だからこそ、免疫がないのだ。**
 
(77) もくもく 2022/03/17(Thu) 0:42:10

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
「え、えっと、それは…。」
 
 
>>75もう一人の存在にはまだ気づいてない。
>>81仕事中ではなければ良いのか、という問いに狼狽えていたから。
視線を彷徨わせる。
確かに。仕事を言い訳に遠ざけようとしたのだから、彼の言い分は通っている。
しても良いだなんて。許可制だなんて。
なんだか自分が上から目線のような気がして悪い気がしてしまうけれど。
でも。
雌。雄。そんな言い方をされると。
より性的な。本能的な。野生的と言うべきか。
そんな事を言われた気がして肩が跳ねた。
>>79胸元を庇えばより視線がそこに向いた気がして。
じり。後退りしてしまう。
そんなとき。
>>84此方に近づく存在に気付いた。
顔を上げて。強張った肩から少し力が抜ける。
 
(86) もくもく 2022/03/17(Thu) 1:21:05

【人】 助勤 サクヤ

 
「その、雄とか、雌とか、言わない方が良いですよ…?
 なんだか動物みたいな言い方で、びっくりします。
 イヤ、と思われることもあると思いますよ。
 
 …少なくとも私はなんか怖かったです。
 そんなわけで、少し困りました。」
 
 
>>85最後の言葉は、間に入ってくれた彼の方へ。
思えば顔は知っているけれど、名前は聞いた事がない。
お姉さんから聞いたときには「あいつ」「カレピ」なので未把握だ。
けれど、そんな彼の背に隠れさせてもらう。
袖をほんの少し握って。
それくらいは、許されるだろうか。**
 
(87) もくもく 2022/03/17(Thu) 1:21:30

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
>>90悪気はなさそうなのだ。目の前の彼は。
もしかして海外の。
そう思い至るけれど、その割には日本語が流暢だ。
何だろう。どこか、チグハグな印象を受ける。
 
 
「わかってますよ。でも。
 …柔らかくて美味しそうな雌。
 そう言われたら、ね、
 女の子は少し怖く成ると思いませんか?」
 
 
>>92可愛い、がナンパでないのはわかる。
少しだけ空気読んで!とは思ったけど。
>>94どんな事を言われて警戒したのか、と説明を足しながら。
>>93女を愛でる、の言葉にはまた一瞬絶句。
 
 
「咲夜です。さっちゃんは愛称です。
 …その、お兄さん、
 言葉の選び方がドストレートというか
 数段飛び越えすぎてるような気がします。」
 
 
怯えるのはそこだ。と。
空木の背中越しに訴えるのだ。**
 
(96) もくもく 2022/03/17(Thu) 1:53:55

【秘】 助勤 サクヤ → 走狗 狛

 
とは、言え。
私の中の、私すら気づかない部分に。
 
 
無理やり組み敷かれてみたいだとか。
理性が蕩けるほどトロトロにぐずぐずになるまで快楽を教え込まれたいだとか。
口には出せないような事をされてみたいだとか。
 
 
そんな願望がある。
私自身ですら気付いていないのだけれど。**
 
(-36) もくもく 2022/03/17(Thu) 1:59:30

【人】 助勤 サクヤ

 
(なるほどそんなふうにナンパをするのね?)
 
 
>>95>>97ナンパに慣れた男の人になるのもどうかと思うけれど。
否定する要素はなかったから、お口チャック。**
 
(98) もくもく 2022/03/17(Thu) 2:01:27

【秘】 走狗 狛 → 助勤 サクヤ

[しかし彼女が雛として選ばれ隠り世に招かれれば
 やはり彼女を誘うだろうし
 その時は彼女を組み敷くかも知れない。

 何故なら今までそうして来たから。
 それが己にとって雛を一番愛でる行為だったから。

 現世に置いてはそれが通じないと気付くのは
 まだ時間がかかる事だろう。]**
(-37) quiet 2022/03/17(Thu) 2:17:21

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
「お誘いしてくださるのは嬉しいですけれど
 あんまりにも肉体的な関係を示唆する言葉では
 女の子は怯えてしまいますよ。
 はじめは友達から、みたいな?
 …お仕事中でなくて、お友達からなら。」
 
 
>>99確かに誘って良いかとの言葉には返してなかった。
だから、そこは笑顔であらためて答える。
>>100メモを撮り始めた姿からも、ずれてはいるが悪い人ではなさそうだ。
>>102少なくとも理解しようとしてくれている。そう思える。けど。
 
 
「ほら! こう言う意味になるでしょう!?
 体の関係だけを求めてる感じになりますから
 私は、少なくとも。…体だけは嫌ですよ。」
 
 
>>101ほらあ! と。彼の良い添えた言葉に、ほらやっぱりそう聞こえる!と。
眉を寄せて。頬を染めて。
体目的は嫌だ、と訴えた。**
 
(104) もくもく 2022/03/17(Thu) 2:19:36
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a29) もくもく 2022/03/17(Thu) 2:20:00

【独】 助勤 サクヤ

/*
お二人ともすごい深夜まで話してたんだなあわたしには無理だ!!!
(普段5時起きの人)
(-38) もくもく 2022/03/17(Thu) 6:09:53

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
>>106
そう言う意味だったんですか。

へー、ほー、ふーん、そうですか。
避難の眼差しでじとり。
彼を睨め付けたけども。
空気は先程よりよほど柔らかだ。
>>107>>115計らずとも二人の名前を知ることもできた。
しかし…。
 
 
>>110私が日乃輪神社にあまり長く居ない方が良いかもしれない…?
 
(117) もくもく 2022/03/17(Thu) 6:52:02

【人】 助勤 サクヤ

 
「…送り雛のこと。信じてらっしゃるんでしょうか。」
 
 
誰にともなく。
けれど狛を見送った後、雅には聞こえただろう。
思い出す。
>>41日乃輪様を喜ばせる綺麗な「雛」を求めるあの子の言葉。
私であればそれはよい雛になれると。
 
そしてこの場合の雛とは。
 
 
「…あの。その。
 間に入って頂いて有難う御座いました。助かりました。」
 
 
雅に礼を言い、頭を下げる。
ざわり。
胸の裡に不穏なものが湧くのを感じた。**
 
(118) もくもく 2022/03/17(Thu) 6:52:24
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a30) もくもく 2022/03/17(Thu) 6:57:45

【独】 助勤 サクヤ

/*
やりたいものやれば良いと思うから、偏りは気にしなくて良いと思うの。
でも、村の企画?意図?
そこから、気になった人が変えれば良いかなと。つまり私。
なので真珠さんは気にしないでくださいね。
むしろ、投票の割に人来てない方が気になる。
わたし出来れば23時には寝てたいんだが。
(-42) もくもく 2022/03/17(Thu) 11:21:44

【独】 助勤 サクヤ

/*
眠くて文章あほになってる。
投票の割に来てない人は、入村数の話。
睡眠時間遅くなりそうな方はまた別の話だわ。
(-43) もくもく 2022/03/17(Thu) 11:24:27

【独】 助勤 サクヤ

/*
とはいえー

今日寝るまでに今以上に比率が偏らなけば現状維持かな。
四時だと流石に起きて調整はできなさそ。
(-44) もくもく 2022/03/17(Thu) 11:43:53

【置】 助勤 サクヤ


―??? かつての日/カガリビ―

 
「おかあさん、…おかあさぁん…!」
 
 
ひっく。ひっく。泣き噦る。
大粒の涙が溢れる目を何度も擦った。
どうして迷い込んでしまったのか分からない。
ここがどこなのかわからない。
 
 
「おとうさん、…うぅ、ぐすっ…。」
 
 
周りの人が何をしているのかも分からない。
そんな時。
>>L1声がした。
振り返ると、目に入ったのは。
 
(L2) もくもく 2022/03/17(Thu) 15:21:07
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【置】 助勤 サクヤ

 
「ひ ぅ …!」
 
 
息を呑んだ。
目をまん丸に見開いて、思わず涙が止まった。
後ろにいたのは人間じゃなかった。
少なくとも、見慣れた人間の姿じゃ、なかった。
体が震える。膝が笑う。
人間じゃ、ない。でも、では、なあに?
かけられる声は優しくて。
ぎちぎち、かちかち、響く音は恐ろしい。
 
(L3) もくもく 2022/03/17(Thu) 15:21:32
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【置】 助勤 サクヤ

 
「ゆ め …これは、ゆめ…?」
 
 
だから、その言葉に縋った。
これは忘れても良い夢なのだ。
目が覚めたら、お父さんにもお母さんにも会える。
いつも通りの朝が待ってる。
いつも通りに。夢のことなんか忘れて、いつも通りに。
差し出された手なのか脚なのかわからない、それを。
じっと、涙に濡れた瞳で見つめて。
 
震える指先をそっと伸ばした。
 
(L4) もくもく 2022/03/17(Thu) 15:21:59
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【人】 助勤 サクヤ


―現世 かつての日/社務所前―

 
そこからの記憶はもう曖昧だ。
私の手を包む、大きな男の人の手。
優しい声。揺れる提灯。
涙はもうこぼれない。
 
 
「さくや。…うん。ありがとう。」
 
 
>>125良い名前だと言われて。
きゅ。握りしめた手の力を少し込める。
社務所にたどり着いたなら、直ぐに両親に再会して。
なんだか不思議な夢を見たの、そう伝えた。
 
 
優しい蜘蛛のおじさんのお話。**
 
(126) もくもく 2022/03/17(Thu) 15:22:25

【人】 助勤 サクヤ

 
>>L4あの日以来。
 
 
嫌なことは ぜんぶ 夢。
 
こわいこと おそろしいこと
かなしいこと つらいこと ぜんぶ。
 
あの日以来 蜘蛛の夢を見ていないかもしれない。
でも、この神社に惹かれるのは。
 
実しやかに囁かれるあの噂を聞いても。
いつも通りの日常を、いつも通りに。
裡の欲にすら気付こうとせず。
自分の身に降りかかったことを夢と忘れて。
 
(127) もくもく 2022/03/17(Thu) 19:36:36

【人】 助勤 サクヤ

 
その実。
チリン…涼やかなるその鈴の音に。
振り返ったのは過去に何度あったか。
そこで雛として愛でられたか。
迷い人として戻されたか。
本人さえも覚えてはいない。
だってそれは ゆめ でしょう?**
 
(128) もくもく 2022/03/17(Thu) 19:37:02

【秘】 助勤 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
 
それでもあの優しい手を。
恐ろしい異形の姿を。
ぼんやり揺れる提灯を。
 
 
薄らぼんやり、記憶する。**
 
 
(-47) もくもく 2022/03/17(Thu) 19:37:51

【秘】 白い大蜘蛛 カガリビ → 助勤 サクヤ

―――彼女が招かれたのは、果たして過去に何度あっただろうか。
それとも、まだ招かれる事はなかっただろうか。
けれど、もし「雛」として招かれているのなら、きっと彼女を愛でた事があるだろう。
「咲夜」――その名前が彼女のものであると、本当は気付いているはず。

けれど、それは彼女にとっては隠り世の出来事は夢でしかない。
だから、現世でその名前を彼女に紐づける事はしていない。

全ては、彼女が夢として忘れた記憶の中に。*
(-50) eve 2022/03/17(Thu) 23:55:32
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:サクヤ 解除する

生存者 (6)

カガリビ
3回 残 たくさん

[腰に湿布ペタ]

サクヤ
5回 残 たくさん

こしがいたい

空木
28回 残 たくさん

 

真珠
16回 残 たくさん

おふとんもぞぞ

三國萌々子
30回 残 たくさん

オフ

17回 残 たくさん

まじゅ、ぎゅぅっ

犠牲者 (1)

日乃輪様(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

ユヅル(3d)
0回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.14 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa