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【人】 模範囚 メサ多くの人には、目にも映らないだろう。 気づいた時には、その拳は振り抜かれている。 次いで、音が鳴る。 肋骨が砕ける音。皮膚の裂ける音 心臓が押しつぶされる音。それが爆ぜる音。 そこまで聞こえて初めて、空を舞う血潮が"殴り破られた"内臓から飛んだものだと理解する。 軽い衣服を纏う者は、それが風を受け舞うだろう。 そうでなくとも、監獄内の埃くらいは舞い上がるだろうか。 (45) hundred 2021/10/05(Tue) 23:14:31 |
【人】 模範囚 メサ彼が人間で、特殊な死亡方法を選んでいなければ、 誰が見ても致命とわかる一撃。 「────…」 「────…」 「────…」 瞼を落とし、長い長い数秒の、沈黙。 (47) hundred 2021/10/05(Tue) 23:19:11 |
【人】 模範囚 メサ「────…ん」 「失礼しました、心臓の破壊はこれにて完了です」 「死亡は避けられませんが、それにはまだかかるでしょう」 「最後、よろしくお願いします」 (50) hundred 2021/10/05(Tue) 23:21:38 |
メサは、メチャオモティウムを再びつけてもらいたい。うでをまっすぐ伸ばしている。ぴーん。 (a23) hundred 2021/10/05(Tue) 23:26:11 |
メサは、30トン重くなった腕をぶんぶん振った。問題なさそうです! (a26) hundred 2021/10/05(Tue) 23:37:49 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「しかし、拙が奪った命は…」 目を伏せる。その数は、思い起こす事も出来ない。 屍を積めば山が生まれ、血を流せば河となるほどの。 「拙はもう人を殺したくありません。 …しかし、この場においてはそれが一つの贖罪にもなると聞いています」 「拙は、贖罪のためならばそれを厭うことはしません。 無論、殺される事も同様に」 /*時系列維持で行くわよ!ごめんあそばせ チュ (-41) hundred 2021/10/05(Tue) 23:59:12 |
【人】 模範囚 メサ「…ありがとうございます、ナフ殿」 メレフだったものに近寄り、膝を落とす。 彼と同様、適切な処置を知ることは無い。なので。 「───」 手を組んで、祈る。 彼女から学んだように。当てもない何かを信じながら。 (56) hundred 2021/10/06(Wed) 0:01:49 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー「おや、ダビー殿ではありませんか。 …協力要請?どういった話でしょうか」 単刀直入な問いかけに、律儀に応じる姿勢だ。 そういえばまだ、面と向いて話してはいなかった。 (-48) hundred 2021/10/06(Wed) 0:18:20 |
メサは、やる事をやったようだ。確認次第手配をお願いします。 (a31) hundred 2021/10/06(Wed) 0:27:44 |
メサは、そういいつつも処刑室に残っている。壁際で体育座りだ。 (a32) hundred 2021/10/06(Wed) 0:29:54 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「キンウ殿、失礼します」 処刑の後、一人でいるあなたに声をかける。 「先ほどはありがとうございました。祈りを手伝って頂いて… これを機会にと、話をしてみたく思っています」 無礼講に参加したのは、囚人の人と交流するのが目的の一つだ。 その中でも、黒翼の少女はメサにとって異質に映った。 「あなたのような優しい方が、何故このような所に来たのですか?」 メサは、自分の成したような罪以外にはさして詳しくなかった。 /* キンウ殿といっぱい遊びたいので秘話ぴょいしに来ました! お暇なときにでもよろしくお願いします!! * (-59) hundred 2021/10/06(Wed) 0:50:32 |
メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。 (a39) hundred 2021/10/06(Wed) 1:00:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「…ニア殿?」 ふよふよに加え、ふらふらと浮いているように見える人影に声をかける。どこか、不安に感じた。 「大丈夫ですか?心なしか、不安定な飛び方をしているように見えましたので…」 メサは、彼女とミズガネ殿の関係をよくは知らない。 先輩と後輩、らしいけれど。 /*隙あらば秘話ぴょいをしかけるオタク!おてすきの時にでも! (-73) hundred 2021/10/06(Wed) 1:24:53 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます。皆様様子はいかがでしょうか」 夜が明けたロビーは、おおむねいつもと変わらないように見える。 …見えない人影がちらほらとあるが。 「説も食事にしましょう」 ツォップfoodとパリジャンfoodを注文する。 (87) hundred 2021/10/06(Wed) 13:10:13 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「…償うとは、なんなのでしょうか。 ここへの収監、そして今回のような催し… どれもそれにあたらないというならば、何故拙たちはここにいるのでしょう」 看守の言葉も真実でないとするならば、他の何から学べよう。 「アマノ殿も、贖罪を望んでおられますか? いつか、その手段が分かる時がくればいいのですが」 (-160) hundred 2021/10/06(Wed) 13:32:32 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー「模擬戦闘…おお、ダミー人形を使うのですね。 対人となれば躊躇していましたが、それならば断る理由もありません」 他の看守との予定も今はない。 「構いませんよ、お付き合いします!」 快く頷いて、後ろをついていく。 ダミー人形、経費で落ちるのだろうか。 /* 99000倍のドッコイ太郎さん!!対魔忍の33倍!!! いやっほぉ〜〜ぅえっへっへぇ〜〜い!!!!!!お茶です!!! やった〜〜〜ありがとうございます嬉しいです 励みになります(? かっこいいRP出来るかな…しかしダビーさんの戦闘RP最高だからもっと見たいですわね… やっちゃいますか!!白茶で!!!ふっふう!!!! (-163) hundred 2021/10/06(Wed) 14:00:12 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「あの人柄、元からなのですね。言葉遣いを見るに理知的な方とは思っていましたが…」 知らない言葉をたくさん知っている。 「ガス抜きですか。確かに運動をしたり美味しい食事をするのは これまで機会がありませんでしたからね、そういう意味では楽しんで?いるつもりです」 普段の監獄についても鬱憤などは特になかったので、その辺への言及は出来かねた。 敬語を外してみる、との提案に成程と思案し… 「試しにやってみましょう。っす!」 っす!をつけた。っす! (-174) hundred 2021/10/06(Wed) 14:54:58 |
【独】 模範囚 メサ/* ミン殿とアマノ殿で考え方が違っていて面白いな〜 メサは手あたり次第に贖罪の方法を求めているので 考え方はミンさんによりがち あとキンウ殿に倣ってお祈りしたりもあるし どう転がしていこうかねえ (-181) hundred 2021/10/06(Wed) 15:24:04 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「国を、艇を…それは、確かに拙のようでございます。 力を持たずとも、あなたは人を殺せてしまったのですか…?」 話に応じてくれた彼女を、見つけた施設内の座椅子に導きつつ。 メサは人心に、政に、国家に疎い。 「言葉だけで国を亡ぼす」のは、他の人が「腕っぷしだけで国を亡ぼす」ことを考えるくらいには信じがたい話であった。 「キンウ殿は…何が出来るのですか…?」 興味に惹かれ、黒壇の瞳に惹かれ、つい問いかける。 (-265) hundred 2021/10/06(Wed) 22:05:11 |
【人】 模範囚 メサ「拙は夕飯をたべます!!」 これは元気のいい宣言。 出てきたのはフォカッチャfoodとジャークチキンfoodだ。 (99) hundred 2021/10/06(Wed) 22:41:50 |
メサは、美味しい! (a69) hundred 2021/10/06(Wed) 22:43:47 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「あわっ!?」 驚く彼女の背に、つられて背筋を伸ばす。 遠くから声をかけたのは幸いだったかもしれない。 「ニア殿、しかし…」 その表情はいつもと同じようで、違って見えた。 その飛び方からは、より明らかに違いが見て取れた。 「〜〜〜っ、大丈夫ではないでしょう!」 浮いた肩に後ろから掴むように触れ、ずい、と前に。 「そのふらふらした飛び方は危険です。無理はしないでください」 「歩くのが難しいのでしたら…そうですね、拙が運びましょう」 /* 遅くなりましたわ! PLが気になって声かけちゃっただけなのでプイってしても大丈夫ですわよ!(PL補足 (-307) hundred 2021/10/06(Wed) 23:51:55 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「ええ、昨日食べたふな寿司foodはお気に入りです。また食べたいですね」 兵として生き、獄内で生きている自分には、どれも新鮮な香り、味。食感…新しい刺激だった。 「ふむ…そういえばそうですね。人を食べるという話は聞いたことがありません」 「牛や豚…家畜動物のほうがやはり美味しいという事でしょうか。これは一般的な論として、という事で」 イクリール殿の意見は既に聞いた通り。美味しいものでなく、珍しいものを食に求めているということだろうか。 (-313) hundred 2021/10/07(Thu) 0:08:43 |
【秘】 模範囚 メサ → 看護生 ミン「いえ、これまで話してきた方の中でも、ミン殿はより贖罪の心づもりを感じます」 拙も今でこそ態度を良しとされていますが、それはここについてからの事です。 彼女程の人が、一体どうしてここに来たのでしょう。 「はい、ではそのように。今回で対象とならなくとも、他に拙が思うところのないうちは、ミン殿に投票をしましょう」 /* 時系列の関係もあるのでお返事次第ですがいったん区切りに行く予定です!ここで切っても大丈夫ですし、多分また遊びに行きます(ミン殿がカワイイ〜〜!お茶 (-323) hundred 2021/10/07(Thu) 0:41:52 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「別の看守さんから聞いたことがありますが、時にはおよそ一般人は食べないであろう色物?もあるようですよ。それ自体が実検だったりするのかもしれません」 アレとか…ソレとか…言わんけど… 「うーん、難しいですね。なんだかんだこの言葉遣いになれているもので」 メモ帳の提出申請の際は頑張って敬語をやめてみたのだが、話してみるとやはり違和感がある。 「思いついた時にでも外してみることにしましょう、ありがとうございます」 (-327) hundred 2021/10/07(Thu) 0:59:41 |
メサは、キンウ殿の羽が気になる様子。触ってもいいかな… (a79) hundred 2021/10/07(Thu) 1:01:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「悪人…そう、拙は悪人なのです」 だからここにいる。だから、殺されるのをよしとされる。それを償いとされる。 悪とはなんなのだろう、何がこの身の死を推奨したのだろう。 浴びた血か、怨嗟の声か、死体の山か。 看守ならば答えられるのだろうか。 囚人ならば答えられるのだろうか。 恐らくは、どちらも否なのだろう。 「…そう、ですか」 最後の答えには、つまりつつも声を返す。 「では拙は、この宴のうちに出来るところまでそれを求めようと思います。 拙はこれが終わってしまえば、また長くなりそうですので」 (-330) hundred 2021/10/07(Thu) 1:12:49 |
メサは、感謝を告げながら、キンウ殿の羽に触れてみる。なでぇ… (a83) hundred 2021/10/07(Thu) 1:14:06 |
メサは、手袋越しだとよくわからない。ので手袋を外した。ぐいっ。 (a85) hundred 2021/10/07(Thu) 1:14:55 |
メサは、羽の先を沿うように、指を這わせていった。んなでぇっ… (a86) hundred 2021/10/07(Thu) 1:16:02 |
メサは、キンウ殿の表情に気付いて、んなでぇっを続ける。どこか心地よい。 (a94) hundred 2021/10/07(Thu) 1:34:03 |
【人】 模範囚 メサ>>92 ダビー殿 看守の後ろに続いて扉をくぐり、四肢を伸ばし始める。 そのいずれにも拘束具、占めて30トンのメチャオモティウムをつけながら、 一般人のように肩を回し、腿から脹脛を伸ばし、調息。 「参考、ですか。拙が体得しているのは技や術と呼べるのかわかりませんが…了解しました」 視線をダミー人形に。人形は仮に外面は同じでも、その機能に最適化されているから識別がしやすい。 手前の真ん中。配線が腕に伸びているのだろう、その部分だけ軽く動いている。 次いで手前の左。関節の位置から小さな駆動音を聞き取る。要警戒か。 「ダビー殿、準備出来ました!」 観察をしすぎたろうか、視線を看守へと向けて合図を。 後はまあ、始めてから確認するとしよう。 (110) hundred 2021/10/07(Thu) 1:39:33 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー/* うぉ〜遅くなりました!お茶がRP遅いの言ってなかったですわね…! 合図貰ったらこっちでいい感じにダミー人形をアレして破壊!!!する形にすればよさそうですかね!やるわよ! メサがドッコイ太郎さん抱いたら対象を破壊する。それは再生できない。になりそう。 まずは20tくらいのを持ちあげるところから始めましょう。 (-344) hundred 2021/10/07(Thu) 1:47:12 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「───っ…!?」 響くような声。朱色の視線が指すように向けられる。 幾度と死線をくぐった自分の背に、知らない悪寒が走る。 「精神、心に…?それは…」 唇より伝えられた言葉を、何度か頭の中で繰り返す。 どうなるのだろう、自分には予想もつかない。 振り下ろす拳を、自分の意志に反して? いや、その意志自体が彼女によって捻じ曲げられれば… 「…あなたの言葉は…、いえ、いいえ。それでも」 「拙は助けられました。祈りを教えてもらいました。 今のあなたの語る言葉を、誰が否定できましょう」 (-408) hundred 2021/10/07(Thu) 13:00:12 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「拙もどこまで恐ろしいのが来るか楽しみです」 楽しんでるんじゃないよ。 「そうですね、不満らしいものもありませんので、そうしましょう」 「もしも何か…それよりも大事なものが出来でもすれば、その限りではないですがね」 この監獄にそんなものがあるとは、微塵にも思っていない。 (-411) hundred 2021/10/07(Thu) 13:24:53 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「…?大丈夫なら、よいのですが」 何も分からないけどとにかくヨシ!よくない。 「ふむ…そうですね。 蘇生が出来るとはいえ、拙は死を忌避しています。が…」 死んでしまった際は、その死は最大限に活かされるべき。 少なくとも自分には、それで納得してしまう。命の価値について。 「その際には、イクリール殿にでも評価を伺いましょうか。いえ、美味しくなろうと努力するかはわかりませんが」 具体的に何をすればいいか分からないので。赤身が多そう。 (-414) hundred 2021/10/07(Thu) 13:50:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「煩ってなどおりません、いえ、ここであなたを見過ごしてしまう方が拙には耐えがたく」 「なので…」 崩れた足下に腕を入れ、もう片腕は腕の下、背を通す。 揺れの少ないよう、ゆっくりと。その身をふよ、と浮かす。 メチャオモティウムをものともしないこの身で、 彼女の綿のような、しかし確かにある重みを抱えた。 「お部屋でいいでしょうかね。行きましょうか」 (-420) hundred 2021/10/07(Thu) 14:31:42 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「…それが、わからないのですよ」 「拙は、物心つくころにはそういう器でした。 殺すために生き、生きるために殺す。 それに意味を見出していたのは、拙ではありません」 標的は何者なのか、何を為したのか。何故殺さねばいけないのか。 それらを疑問とする、その発想自体が当時の自分にはないものだ。 そのあり方は、あるいは兵器と呼ぶほうが近いのだろう。 「答えは、今も探しているところです」 (-427) hundred 2021/10/07(Thu) 15:14:49 |
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