どうせなら1人じゃなくて
　　楽しんでる様子を送ってやりなよ。

[トレジャーシートは一旦砂浜に置いて
そう言って彼女の携帯を貸してもらうと

自分の既に大きくなっている肉棒を取り出して
彼女の口元か手のあたりに差し出した。
いきなりと言えばいきなりだが
彼女だって、ヤりたくて呼んだのだろう、とは
思っているから遠慮せず]*

　　もぉこんなにおっきくしてきたの？
　　奈々ちゃんに呼ばれたのが嬉しかったのかなぁ。
　　じゃぁ、撮って？ヨウくんに送ってほしいな。


［　膝をついて体勢を整えると、
　　口元に来た逸物にちゅ、っと唇を重ねる。
　　カメラを見ながら唾液を落とし、
　　口を大きく開けて喉元まで咥え込むと
　　先端ギリギリまで戻して、根元まで咥えてを
　　顔を動かしながら吐息を漏らしてご奉仕開始。　］

　　出したくなったら、いってね？

　　ぜぇんぶ、のんであげる。


［　1回出したらレジャーシート広げないとね。

　　ヨウくん以外の人のもいいなんて最高ね。
　　他の人がもしかして、くるかもしれない？
　　だってほら、ライトつけちゃってるし。　　］*

　　あぁ、嬉しいね。
　　おっぱいのでかい、エロい女に呼ばれたんだからな。
　　おまけにフェラも上手いときた。

　　あいあい。
　　ちゃんと彼氏にフェラしてる報告をしてあげないとだしな。

[俺のものは結構大きいと思うが
奈々は口を大きく上げていやらしく根元まで飲み込んでいる。
フェラ顔をしっかりとカメラに抑えながら
女の口淫の上手さに身体を震わせ
大きくしていた肉棒をガチガチに硬くさせる。]

　　ごっくんが好きだな、奈々は。
　　おぉっ、まじで気持ちいい……でるっ……！

[どくん、と身体を震わせると
肉竿の先から精液をびゅ、びゅっ、と吐き出した。
先程のビーチでの祭りでも吐き出したが
まだまだ元気なようで、濃厚なものが溢れる。

それを彼女の喉奥にぶつけるようにだし、飲んで貰えば
その一部始終を動画に収めて彼氏に送る。

明かりを付けてたので
2人ほど男が集まってきた。
良く見ると観光客と言うわけではなく、
祭りの運営を手伝っていたスタッフに見えるが

フェラをして落ち着いた俺はさっと
大きめのレジャーシートを敷き、簡易なシーツに。
砂浜がほどほどに柔らかいから安物のベッド程度にはなるか。]

奈々も沢山の男とヤれた方が楽しいだろ？
　　んじゃま、まだまだ奉仕頼むわ。

[そう言って彼女をレジャーシートの上に押し倒して
そのまま馬乗りになる。
レースのついた水着に、こぼれんばかりに収まる巨乳。
その胸の間に出したばかりの肉棒を挿れる。
梅のはもっと大きいが、菜々のおっぱいも大きく
また張りがあって弾力がある。ツヤもいい。]

　
　　パイズリのためにあるデカ乳だな。
　　エロすぎだろ。

[そうして勝手に胸を使って、パイズリをさせてもらう。

集まってきた男2人も菜々の顔に近づいて
1人はフェラを願い、1人は手で相手してもらうだろう。
もっとも手の方は少し我慢が出来ずに
菜々の濡れ始めた膣肉の方に興味がいくかも知れないが]*

［　彼女、椎名歌恋は名前をレナと偽り、
　　年齢も20と偽って見知らぬ男性と会っている。
　　会う日は両親に友達とご飯を食べてくると言って
　　学校帰りに洋服を買って着替えてから、
　　荷物をロッカーに入れて待ち合わせ場所に行く。
　　これがルーティーンになっている。

　　両親に怪しまれないように、平日は2日くらいで
　　休日はハシゴして何件かこなすようにしている。　］

　　……！レナです、無事に見つけてもらえてよかったぁ。

［　待ち合わせ場所から食事に行くこともあれば
　　行かずにそのままホテルに行くことだってある。
　　食事とホテルのコンボの時は、
　　時間計算が大変なので、次の待ち合わせを
　　少し遅くするようにしている。　　］


　　お洋服、気に入ってもらえました……？
　　こういうのがお好きって伺ってたから、
　　ちょっと恥ずかしいけど着てみたんです。
　　だから、…ベッドでも満足してもらえたら、
　　お手当弾んでほしいなぁ？


［　事前に情報収集ができていれば
　　その人に合わせた服装にして、
　　手当を増やすことに専念する。
　　こういうことは、腕に体を寄せて絡めてから
　　下から上目遣いでお願いすると簡単に落ちる。
　　
　　相手の年齢は30代前半まで。
　　それ以上は、通常にプラスでくれる人だけ。
　　自分の両親より年上は嫌というよりも
　　好きな人と年齢が近い人がいいから。　　］

　　んふ、またお時間合えばお願いします。
　　……おっぱい、凄く気に入ってくれたんでしょう？


［　そう言って次回に繋げてリピーターを増やす。
　　学生の成長期のおかげか、胸は今のところHカップ。
　　胸を見せればどんな男でも元気になる。
　　
　　それをみて、単純なんだな、と落ち着いた気持ちになり
　　純粋にベッドの上を楽しむようになった。
　　楽しんではいけないけれど、上手い人がいたら
　　積極的にリピートに繋げていっている。　　］

　　…………先生に会うとか、絶対ないよね。
　　場所も学校から離れてるし……。
　　定期さんが増えてほっくほく。
　　お金は貯まるだけだけど、まぁお洋服代ね。
　　お母さんたちには見せられないから
　　こっそり持ち帰るの、大変……。


［　分かれた後は遠回りをしてロッカーに戻り、
　　近くのトイレで着替えをする。
　　そして日付が変わらないくらいで
　　帰宅をするということを繰り返して、
　　溜まった洋服たちに頭を悩ませている。

　　なんと贅沢な悩みなのだろうか。
　　好きな人に告白することも許されないから、
　　重ねるために若さを切り売りしているなんて
　　どうせ誰にも言えないのだから、
　　それくらい許されるはず。　　］*

　　んふ、梅ちゃんには負けちゃうけど。
　　梅ちゃんもっと大きい子だったよね？
　　

　　ふぁ、……。おっき………


［　根元まで咥えると、喉にまでくる。
　　圧迫感を感じながら無理をしすぎない程度で
　　フェラを継続していくの。
　　舌先で舐めていくのだって、カメラを見ながら。
　　全てはヨウくんに何をしたか見せるため。

　　決して、焚き付けようという意図はない。　］

　　ん、んんん、…！！
　　ふ………あー……。…ん、…んっ…


［　口から抜かれると、溢さないようにそっと口を開けて
　　白濁したやつを動画に残し、ごくっと喉を鳴らす。
　　ぺろりと舌舐めずりをしていると、
　　可愛い男の子が2人、遊びに来たみたいで
　　大くんが手際よくレジャーシートを広げてくれたの。　］

　　きゃぁっ…！んもぉ、おっぱい大好き星人なんだからぁ。

　　んふふ、今日のスタッフさんかなぁ？
　　私のこと楽しませてくれたらお金もらわないけど、
　　そうじゃなかったらひとり500円払ってもらうね？

　　ん、ふ………んん、……


［　まぁ、楽しませてくれると思ってるので、
　　冗談なんですけれどもぉ、念には念をという話。
　　お口で咥えて、もう片方はゆるゆると手で扱いて、
　　お胸も使われたら後あるのなんて下くらい。

　　若い子ってすぐに元気になるから大好き。
　　ヨウくんも、終わりが見えないから
　　いっつも最後は私が失神しちゃうくらいだし。　］

　　ぁ、っ……もっとやさしく、ね？
　　んふ、……！


［　いつの間にか下に手が伸びて指が入ってくると
　　慣れてないのかちょっと荒っぽくて、
　　入れてる子にメ、っていうの。
　　1番最初にイっちゃったのはフェラしてた子で
　　口の中に出されちゃった。
　　ちゅ、っと最後まで吸いついたら、
　　口を離して飲み込んであげて、
　　手で緩く扱き続けることにしたわ。　　］

　　待たせちゃった？ぁん、いい子……


［　交代するように手で扱いていた子のやつを咥えて
　　待ってたご褒美に根元まで一気にはむっと。
　　大くんが先だったかもしれないけど、
　　3人に囲まれるって楽しいって思ったわ。

　　こんなこともあるかなって、もうひとつの穴も
　　綺麗にしてきてるから、教えちゃう。　　］


　　アナル、今日は特別に、使ってもいいよ？
　　奈々のおまんことアナル一緒に突いてほしいなぁ。


［　下2つと、上1つでとりあえずはまかなえちゃうし
　　おもちゃがない分、3人の手で沢山遊ばれそう。
　　大くんのことだから梅ちゃんとアナルセックス経験
　　あるかなって勝手に思ってるんだけど、
　　実際のところどうだろう。

　　体勢は3人のやりやすいように適宜変えて、
　　まずは生本番1発目と行きましょ♡ 　　　　　　］*

　今日のお洋服、どうかな？
　冬馬くんに気に入ってもらえたら嬉しいなぁ。


［レザースカートは捲れば下着が簡単に見えるほど
　ミニといえばミニになっています。
　ハイウェストなんてあまり着たことがなかったのですけど
　色んなお洋服を試してみようと、最近買ったんです。

　我慢ができないというよりは、彼がお尻を触ってくれて
　むずっとしはじめてしまったので、お返しに、
　私も服の上から優しく彼の熱を密着した状態で
　マッサージしていくことにしました。
　だんだんと硬くなってきたら、お口を使っていいか、
　確認をとってみて、いいよって言われたら
　彼のズボンのチャックだけを下ろしてできるだけ
　服は乱さないように心がけるのでした。

　最初はへたっぴだった口淫も、少しは上手くなったはず。
　だって、冬馬くんが切ない声を出してくれる時も
　多くなってきたから、それは嘘じゃないと、信じてます。　］*

　　反省文など、容量のいい椎名には
　　罰にならないだろう。
　　
　　なんでも私の言うことを聞くと言ったね。>>9
　　それなら今からすることを
　　拒否するのも、大きな声を上げるのもダメだ。

　　分かったなら、はい、と言いなさい。

[そうして手を重ねた方とは逆の手で
高校生とは思えないほどに大きく実った椎名の胸を
後ろから持ち上げるように手で掴む。
ずっしりと重量を感じるほどだ。下着がなければもっと重たいかもしれない。]*

　　凄く可愛いよ。
　　いつもより大人に見えるし……
　　
　　でもちょっとエッチ。
　　他の男がちらちら見てたりしてた。

[そして見てたのは俺もそう。
彼女とは同じ学年ではないのが悔やまれる。
桃子は大人しい、落ち着いた服が似合うと思ってたけれど
最近はこうした服も似合うのに気付いた。]


　　うん、……頼む。
　　……桃、なんか、上手くなってきたな。


[教室の長机の椅子に座って
彼女が口でしやすいようにする。

フェラされるのって、意外と気持ちいい訳じゃないんだなって
初めの方は思ってた。
勿論頑張って口でしてくれる桃子を見てると
凄くムラムラするから、気持ち的には好きだったけど。

最近は桃子が上手くなってきたのか
口で包まれて、舌が動くと
腰が段々と浮いたり、吐息のように声が小さく漏れたりする。]

　　桃って、口でするの、好き？

[最近よく頼むようになって
桃子が大変だって言うならなら申し訳ないって思うけど

ズボンのところで口を動かす彼女の顔は
なんだとってもやらしく見えたから。

んっ、と声を震わせて
自分のものが固く、熱くなるのが分かる]*

　　奈々のおっぱいもかなりでけえしな。
　　学生の頃からヤバかったろ。

　　あぁ、俺のも結構デカいからな。
　　奈々はデカいの好きな淫乱だもんな。

[カメラ映りを意識するような
フェラの仕方もしてる辺り、画面の奥の彼氏に
サービスでもしてるつもりなんだろうか。

彼氏も普通なら大変な気もするが
そう言うのが好きならば、これだけエロい女が
彼女なのは世の男的には大変羨ましいものだ。]

　　おっ、。
　　相変わらず、溢さずに綺麗に飲むもんだ。
　　ほら、ちゃんと飲めたか口開けてみな。

[奈々にそう言って、ちゃんとごっくん出来たか
見せつけるように口の中を撮った。
一発抜いてもまだまだ元気が満ちる俺は
他の男とも合流し、そのまま馬乗りで彼女の胸を堪能する。]

　　
　　これだけデカいおっぱいを前にすりゃ
　　皆んな男は惹かれるもんだよ。

　　おぉ、面白ぇ。
　　お題は結構です、って最後に言わせるために
　　奈々のことをしっかり喘がせないとな。

[お金を払うつもりはさらさらないぐらいに
彼女の身体をたっぷり味わうつもりだが
やり終わった後にお金は要らないと言われたら
男的には嬉しいだろうなと思う。

セックスで気持ちよかったと言われるのは
なかなか嬉しいものだからだ。]

[手際良く、というか
奈々のテクが上手いのだろう、男2人は
それぞれ一発ずつ搾り取られていく。

手で扱かれてた男が、咥え込まれて
敢えなく射精する頃には
俺の方も元気よく精を吐き出していた。
飲んでもらわずに、彼女の胸の中、首のあたりに
ぶっかけるように精液をかける。
タオルとかは持ってきてるし、それにどうせこの後も
汁まみれになりそうだから、と気にせずに。]

　　ぉ、まじか。
　　奈々のケツ使えるとは思ってなかったわ。
　　じゃあ俺は奈々のアナルで楽しませてもらおうかな。

[彼女は準備万端というか
綺麗にしてきたみたいなので遠慮なく使わせてもらう。

梅とはアナルでも何度かしてる。
小柄な彼女でも割と奥まで挿れることが出来るし
それに複数相手にする時はアナルも使えた方が
いいだろうという配慮(？)からだ。

その為、レジャーシートと一緒に持ってきたバッグには
タオルなどの他に
小道具でローションは持ってたし
梅に使う予定だった、縄跳びとかも入っていた。]

　　奈々って中出しOKだったっけ？
　　まぁ、アナルなら良いよな。

[ダメ、と言われたとして
本気で嫌がってなければまんこの方にだって
中出しをする気ではあるが。

縄跳びを使って、奈々の両手を後ろ手に縛る。
なんで縛るかって、気付いたのだが
奈々もなかなかのドM嗜好だということだ。

男の子の1人にはレジャーシートに寝そべってもらい
奈々にはその上に跨って、騎乗位で一本挿れて
サンドイッチするみたいに奈々のお尻に
俺の逸物を挿れる形になる。]


　　一回出したら、交代にしようぜ。


[なんて言って、残った1人には
奈々にフェラでご奉仕させる。
手を縛ってるから、口でするしかないが
動きづらいから、焦れてイラマチオみたいにされるかもな
なんて思う。]

　　おっ！
　　流石にキツキツだなぁ。
　　もう一本入ってるからか？

[ローションをたっぷり付けて
ついでに奈々の菊座に少しローションを注入して
それから肉棒をずぷずぷとアナルにいれると
キツキツの締め付けが待っていた。

前にも一本入ってるからか、キツめではあるが
梅で慣れている身体にはむしろ気持ちいい。
彼女をバックで犯しながら
縛られてる姿や、フェラしてる姿を
後ろから携帯で撮る。]


　　はっ、なんかレイプしてるみたーだわ。


[そう言い残し、彼女が
やらしく2本咥えてる様を、結合部をアップにして
動画で撮っておいた。]*

　　な、そ、んなことないです……！！

　　っぇ、あ、の……………は、ぃ……


［　反省文でなければ何があるというのか。

　　彼の発言に驚いていると、
　　更に驚く発言を受け、勿論言われた通り、
　　はい、以外に言うことなどできず。
　　ここでいいえなんて言ったら何が起こるか、
　　彼女にも想像できない。
　　
　　すると、彼のもうひとつの手が体に触れる。
　　好きで好きでたまらない人から、
　　どんな名目であれ体を触られているなんて
　　夢を見ているのではないかと思ってしまった。
　　夢ではないから、声を抑えて、その手を受け入れる。　］*

　　よし、良い子だ。
　　
　　これから私の言うことに嘘をついてはいけないよ。
　　分かったね？

[重ねるように
彼女に、はい、と言わせるように圧をかけながらも
手の中のたわわな果実を下着の上から揉む。]


　　ビデオでも見えたが、椎名の胸は大きいな。
　　まだ2年生だというのに。
　　F、…G、ぐらいか？

　　いいか、椎名。
　　お前の身体は魅力的だが
　　だからといって学校でセックスをしてはいけないな。

[そういって下着の上からではあるが
おそらく胸の突起があるだろう部分を上から撫でる。
顔を近づけると、やはりミントの悪くない香りがする。]

　　こうして悪い大人に捕まるかも知れないからな。
　　
　　捕まったらどうなるか、分かるだろう椎名。
　　
[そう言って彼女の胸から手を離して
その手を彼女のスカートの前まで持ってきて
下着の辺りを撫でるように触る。]


　　先生は心配してるんだ。分かるね？

[と彼女に後ろから囁いた]*

──── とある週末の歌恋ちゃん(16)


［　前日から両親に、朝早くから友達と集合して
　　遊びに行くことになっていると
　　学校から帰って、ご飯を食べながら教える。
　　友達と本当に遊びに行くことだってあるが
　　今回はそう言うものではなさそう。

　　お風呂に入って明日の準備を始める彼女。
　　誰に会うのか、どういう服が好きなのか、
　　メモを眺めてクローゼットに隠れてある
　　自分で買った洋服を選んでいく。
　　できるだけ似た嗜好の人を1日に組んで
　　持って行く荷物は減らすことを意識する。　］

　　えーっと、8時にここだから……
　　学校行くみたいにはやぁい……。
　　それから、10時にモーニング兼ねてと…
　　15時から遅めのランチ兼ねてがあって、
　　最後がベッドだけっと。
　　帰宅予定は21時くらいかなぁ。
　　明日だけで、予定だけど20くらいね。


［　相手の名前と予定金額と時間を確認して
　　うん、と特になんとも感じることなく準備をした。
　　早朝の1件目は鍵を貰っているので、
　　鍵もしっかり確認し、早めに眠ることに。　］

＊ ＊ ＊


［　1件目のパパは太客のひとり。
　　土曜日の朝にやるだけの関係。
　　ここはパパのセカンドハウスなので
　　誰彼構わず突然来ることもない。

　　まずは目覚まし兼ねてフェラをする。
　　このパパは裸体が好きだと言ってくれているので
　　全部脱いでベッドの中に
　　入り込んでしまえば、パパが起きるまで
　　彼女はゆっくりとフェラとマッサージを続ける。　］


　　あ、やっとおきたぁ。おはようございまぁす。
　　…んふ、パパはレナの裸が1番好きだから
　　ベッドに入る前に脱いじゃった。
　　パパ、もうこんなに硬くしてる……。
　　見てみて？レナのおっぱいに包まれちゃうよ？


［　包み込んだ熱をふにふにと胸で扱いて
　　パパが気持ちよさそうにしていたら良し。
　　気がついたら、彼女の視界は逆転して
　　口元がにやぁっと緩くなってしまう。　］

　　今日は、先週より早かったですねっ。
　　ぁ、んもぉ……濃いの、出してくださいねぇ。


［　このパパに関しては毎週土曜日に
　　目覚ましの為に会うことにしているので、
　　流れはもう慣れたものではある。
　　
　　可愛く喘いでパパ好き、とか言えば
　　気分良くしてくれて勝手に腰を振る。
　　わざわざセカンドハウスに顔を出すのは
　　パパの手当が羽振りが良くて、
　　定期の中でも1,2を争う拘束時間の短さだから。　］

　　は、ぁ……。すっきりしましたぁ？
　　今日も1日お仕事頑張ってくださいっ。
　　ほぉら、パパお着替えのお時間ですよぉ。


［　1回で終わるパパなので体力消耗も少ない。

　　パパがごろんとベッドに寝転んでしまったら
　　ゆさゆさと体を揺らしてあげるのだが、
　　それでも動いてくれなければ
　　スーツ一式を持って来て、
　　裸体のまま着替えの手伝いをする。　］

　　それじゃぁまた来週ですね。
　　1週間、頑張ってくださいっ。
　　……はぁい。パパ、来週のお手当弾んでね？


［　たまに、土曜日が休みの日があり、
　　本来であれば朝の1回をやって、
　　パパを裸のまま見送って帰るのだが、
　　休みの時は朝の時間は変わらず、
　　朝の1回をやった後、ご飯を作って
　　お昼過ぎまで一緒にいるようにしている。

　　来週はそれになるようだったので、
　　拘束時間次第で弾んでもらおうという算段。
　　いってらっしゃいのキスをしてあげて、
　　見送り終わると、シャワーを借りて身支度を済ませた。
　　次はこの近くでモーニングとホテルが待っているので
　　メイクを済ませて、鍵を閉めてから
　　次の待ち合わせへと向かうのだった。　　］

　　は、はい、先生………。

　　んんっ、H、です、先生………。
　　は、ぃ……。ぁ……っ…………ん…


［　優しくはない声だからなのか。
　　彼からそう言うように囁かれているかなのか。
　　いずれにせよ、はい、というしかない。

　　どう言う流れであれ、胸を揉まれている事実と
　　指導をされている事実というのが一緒になると
　　この後のことを考えてしまう。
　　慣れているのか、触り方ひとつひとつに感じる。
　　ぴくっと感じていると、耳元に吐息が触れ、
　　小さく声が漏れてしまった。　］

　　せ、んせぃ、悪い大人…なんですか？

　　………は、はいっ…！


［　悪い大人にならもう捕まっている。
　　それを気づかれないようにするのに必死。
　　けれど、心配していると言われると
　　嘘だとしても嬉しくなった。

　　あくまでこれは生徒指導。
　　彼の手が胸からスカートに来ると、
　　本来なら拒まなければいけないけれど、
　　拒否することも声を上げることも許されない。

　　そもそも、嫌ではないから拒むこともないのだが。　］*

　　H？そんなに大きいのか、椎名の胸は。
　　これはいけないな。
　　男子高校生には目の毒だろう。
　　もっと自覚しなさい。
　　こんなに、大きな胸をして、男を誘っているのか？

[彼女にとっては理不尽とも言える事を言いながら
その手を止めずに制服に隠された巨乳を愛でる。]


　　先生が悪い大人に見えるのか、椎名？
　　言っただろう、心配してると。

　　足を軽く開きなさい、椎名。
　　それから、ビデオをもう一度見てみなさい。

[彼女にそう言って、足を開かせたら
スカートを捲り上げて、下着を触ると
擦るように指を動かして彼女の割れ目を刺激する。

重ねていた手を離して、彼女の背中に回すと
ちょうどブラのホックの辺りに指を当てて
ぷち、っと服越しにホックを外してしまう。]

　　君たちはプレハブに来てから
　　直ぐにセックスを始めたな？

　　男子の方が我慢出来ずに
　　キスを数回して胸を揉んだら、すぐにゴムを付けて
　　椎名の中に挿れたようだ。

　　しかし、ちゃんと前戯をしなければ
　　椎名も気持ち良くならないだろう。
　　この時は気持ちよかったのか？椎名。

[そうしてもう一度始めから自動再生された
ビデオの中でセックスを始めている椎名達を指さしながら
ブラを軽く外して、ガードの緩くなった胸を
再度手で触っていく。
先ほどは直接触らなかった胸の突起の辺りを探して指で挟み、もう片方の手では彼女のショーツ越しに敏感なところを撫でていく。]*

　エッチ、なの？……じゃぁ、大学に来てくるのは、
　あんまりよくないねっ。
　冬馬くんと2人だけの時に着る！


［冬馬くんに見られるのはいいけれど、
　他の人からもそんな目で見られるのは、
　全く嬉しくないので、気をつけます。

　でも彼にはそういう目でもみてほしい。
　好きな人なので、それは当たり前、ですよね？］



　ほ、本当？えへへっ、うれしい。
　最初らへん全然上手くできてなかったから、
　冬馬くん気持ち良くないかな、って思ってて…。


［彼以外に経験がなかったので、
　最初らへんはすごくヤキモキさせたのでは、と
　思ったことがあります。
　でも、最近はそんな感じがしないので、
　これは上手くなったのでは？と自信を持つように。］

　ん……すき、なのかも、？
　冬馬くんのこと、気持ち良くできるから……！
　嫌ではないから、大丈夫だよ…！


［質問をされると、口を離して優しく手で撫でます。
　うーん？と考えて、きちんと本音で話しますよ。
　冬馬くんが気持ちよさそうにしてるから、
　私も凄く嬉しくなるんです。
　好きな人が満足しているのって、
　自分自身も幸せになると思いませんか？

　また口に含んで、出てしまうかな？と思いながら
　顔をゆっくりと動かして行くのでした。　　］*

　　それが安心、かな。
　　……あ、ああいう服も好きかもって
　　なんか、バレた？

[もちろんいつもの桃子の服だって好きだけど
やっぱり男の子の自分としては
少し大人な、セクシー目な服だって興味がある。
想像以上に、似合ってたけれど。]


　　最初は、少し、な。
　　でも今は、その、普通に気持ちいい、ってか。
　　えっと。

[彼女の口淫が上手くなって
口だけで出してしまうことも最近は出てきた。
桃子をエッチな女にしてる気がするけど
そんなことをしてくる彼女がますます好きになるので
我ながら現金だと思う]

　　そ、か。それなら安心。

　　っ、、ふぅ……。桃、ちゃん。
　　そろそろ出そう、だけど。
　　……飲んで、くれる？

[彼女のフェラに腰が浮く。
やはり気持ち良くなっていて、自分が早漏になった気分。
教室という空間で興奮してるのかも。

フェラしてもらうときは、普通は
出してもティッシュとかに吐き出させるけど
教室で、零したりすると良くないから、と
飲んでもらうことが多くて。
それで、それが少し癖になってきてる。
温かい口の中で出すのが、好きになってる。
中出しってこんな感覚なんだろうか、って邪なことも思いながら。]*

［　彼の、誘っているのか、という言葉に
　　小さく首を横に振り否定する。
　　ただ、否定した後に彼から否定は許されないと
　　言われたことを思い出して、
　　小さな声でそうです、と呟いた。
　　大人の彼ならわかってくれると信じて。　］

　　悪い大人に、み、みえません……！

　　こうですか、先生…？っ、……！


［　脚を開いて、指示通りにビデオを見ていると
　　ブラのホックが外されて一気に重力がかかった。
　　驚きのあまりに、彼の方を振り向きたかったが
　　ビデオの中の説明を始められてそれどころではなく。　］

　　え、と……きもちよくは、……なかった、です…

　　でも、時間ないし…ヤれたら満足、みたいだったし…
　　ぁん……だから、すぐしたんです……！


［　胸の突起を弄られ始めると、声を我慢するのに
　　少し力を入れなければいけない。
　　スカートの下も、もう片方の手で触られると
　　さらに大変になってきたので、
　　口元を押さえながらされるがままに、
　　一緒にビデオを見るのだった。　　］*

＊ ＊ ＊

［　10時待ち合わせのパパは、メガネをかけた
　　歌恋が好きな人に似た人。
　　朝のパパは実は28歳で、このパパは30歳。
　　1番若い定期パパは25歳。
　　制服でなければただのデートに見えるのも
　　若いパパを持つ特権だと思う。　］


　　おはようございます！
　　今日の朝食はどこに行くんですかぁ？
　　もうお腹ぺこぺこなんです。
　　……えっ、覚えててくれたんですか？
　　やったぁ！早く行きましょう！


［　待ち合わせ場所近くのホテルの朝食が
　　美味しそうと前々に話していて、
　　予約を入れてくれていたらしい。
　　彼女はぎゅっとパパの手を握ってホテルに向かう。
　　つまり、食べた後はそのまま部屋に行くだろう。

　　普通、朝食は10時くらいまでだと思っていたが
　　なぜ食べられるのだろうか。
　　彼女は不思議に思っていると、
　　ホテルに着いてまず部屋に連れて行かれたので
　　もしかして、と察するに事足りた。　　］

　　わぁ！うそ、いいんですか？
　　早く座ってくださいっ、ご飯が冷めちゃいますよ！
　　……えへっ、パパ大好きです♡頂きまぁす。
　　んーー！美味しい！
　　もしかして、よく来られるんですか？


［　仕事でよく利用するらしく、
　　これくらいの融通なら聞いてくれるとのこと。
　　それなら理解ができる、と食べたかったものを
　　おいしく頂きながら、時間の確認と、
　　手当の確認を怠らない。

　　前もって言った金額と相違なく、
　　時間も大丈夫そうなので、
　　朝食を食べてから少しだけ休憩したいと申し出た。　］


　　流石に食べてすぐに激しいことしちゃったら、
　　パパに迷惑かけちゃうかもしれないし……。
　　あ、1時間だけお休みしませんか？
　　パパ、レナにぎゅうっとされてお休みするの
　　好きって言ってくれましたもんねっ。
　　1時間後に、早く起きた方が好きなことしていいって
　　ゲームにしておけば、寝すぎることもないでしょう？

［　因みにこのパパが好きな服装は
　　清楚系のワンピースなので、小花柄の長袖ワンピース。
　　前ボタン式なので、上半身だけ脱がせることも
　　簡単にできるようにしているあたり、
　　気遣いができると褒められてもいいと思う。

　　彼女の提案に、パパも同意をしてくれたので
　　ベッドに2人揃って入って抱きしめて暫しの休憩。　］


　　今日の下着、可愛いので楽しみましょうねっ。
　　少しの間、おやすみない。


［　耳元で囁いて、パパの髪を撫でながら
　　運動前の休憩をすることに。
　　1時間後に早く起きたのは、彼女。］

　　なんだ、誘っていたのか。
　　人は見かけによらないと言ったが
　　椎名は見かけ通りいやらしい子だった訳だな。

　　そんな事では、今も胸を触られて
　　喜んでいるのではないか？

[そうです、と小さな言葉で呟いた彼女。
先ほど私の言葉通りに、Yes、と答えただけだろうが
それを承知の上で彼女を煽るように言う。]


　　そうだろう。
　　あくまでこれは椎名への、指導、だからな。

[ブラの支えを外せば
彼女の胸が重力に引かれていく。
身体の強張りから、さすがに驚いたようだが
彼女が悲鳴をあげたり
手を払い除けたり等の拒否をすることは無かった。

先ほど、拒否したり声を上げるのはダメだ、と
強要したのを律儀に守っているのか。]

　　そうだったか。
　　しかし今日は時間があるから遠慮しなくて良い。
　　
　　椎名はどこを触られるのが好きなんだ？
　　胸か、下か？
　　
　　今日はビデオの流れに沿って
　　正しいやり方を指導してやるからな。

[放課後、夕方ではあるが
高校生の彼女と言っても20時には戻っていれば
問題はないだろう。それなら2時間はある。

彼女が好きだと言った方を
片手ではなく、両手を使って愛でていく。
胸であればそのたわなな乳房を両手で後ろから持ち上げ
マッサージする様に揉みながら、乳房をこりこりと指で挟んだりもする。

下がいいと言うのであれば
ショーツの中に手を忍ばせて、一つは秘芽の辺りを指で撫で
もう一つの手は彼女の割れ目にあてがって、くちゅくちゅと優しく表面を撫でていく。中に指を入れるのは、十分濡れてから。

そして彼女が気付いたかは分からないが
ビデオの通りにすると言うなら、この後に待つのは
彼女の中に挿れるまでする、と言うことだ。]*

　ううん？今日の反応見て、かな？
　じゃぁ…今度、冬馬くんの好きな服見に行こう？


［冬馬くんの好きな服を試着するだけのデートって
　凄く楽しいと思うんです。
　私も自分に合うもの見つけられるし、
　彼の好きな感じの服も分かるし、
　私も冬馬くんも幸せなデートになります！］
　　

　ほんと？えへへ、気持ちよくなってくれてるの、
　私凄く嬉しい……。ん、のむっ。
　出したい時は、言ってね……！


［気持ちいいなんて言葉、嬉しすぎて舞い上がります。
　冬馬くんの反応、幸せになってしまうので
　お願いも二つ返事で受け入れます。
　あのときから、たまにこうやってやるとき、
　よくお願いされるようになって、
　最初は慣れなかったんですけど、
　段々と慣れてきたからか、癖になったのか、
　簡単に受け入れてしまうようになりました。］

　ん、……ふ………


［顔を少し速く動かして、どうかな、と
　彼の方をチラ見しながら、様子を伺います。
　冬馬くんに体を寄せて、出来るだけ奥まで
　頑張っていれるんですが、少しだけ入れすぎて
　ごほっとなってしまうことも少し。
　その時が来たら、最後まで出してもらって、
　冬馬くんの方を見ながらごっくんと飲み込んで、
　口の中に何もないことを見せるのでした。］*

　　それは、良いかも。
　　一緒に服見に行こうぜ。
　　俺の服とかも、桃ちゃんの好みとか聞きたいし。

[お互いに似合う服、好みの服とかを
合わせるのであれば楽しそうだ。
ぽんぽん買うほどのお金はないので
もしかしたら合わせだけかもしれないけど
きっと楽しいと思う]


　　分かった。
　　……ほんと、なんか、夢みたい、だな。

[桃子が自分のものを頬張ってる姿を
まじまじと見ると、淫夢を見ているような気がしてくる。
エロすぎて、現実味がないと言うか。
けれど下半身から伝わる快感が、夢ではないと伝えてくる。
それを感じると、ふる、と体が震えるのだ。]

　　んっ、……桃、出るっ……

[声を小さく抑えながらも
彼女に限界を伝えて、その小さな口に欲望のたけを吐き出す。
びゅるっ、と温かい口内に出しながら
びくん、と陰茎がなんだか動く。

吐き出したものを、桃子がごくん、と飲み込んで
口の中を見せてきたから思わず、かぁ、と顔を赤くした。
そう言うの、どこで覚えたのか。
それとも俺が教えたんだっけ、と赤い顔で考えながら]


　　気持ちよかった……。
　　桃、そこに寄りかかって。

[彼女に伝えて、長机の背もたれに
寄りかかるように言う。
立ったままの彼女のスカートを、緩めてもらって
汚れるといけないから、脱いでもらったかも。

それで、ドキドキとしながら。
内心、ちょっと引かれるのかも、と思いながら
彼女の露わになった下着も、するり、と脱がして
綺麗な下半身が現れれば、その陰裂に口付けをして
舌をちょろ、と中に伸ばしてみた。]*

　　そ、ぅです………。
　　先生に、触られて、喜んでます……

［　これに関しては本当。
　　どんな形であれこんなことになるとは
　　微塵にも思っていなかったのだから、
　　嬉しいに決まっている。
　　そこに愛情なんてなくていい。　］

　　先生の、指導……もっと、してくださぃ……


［　指導と言われると、すっと冷静になる。
　　とはいえ、されたいことは嘘ではない。
　　少しだけ小さな声でお願いをした。
　　律儀といえばそうなのだろうが、
　　根底には彼に嫌われたくないという
　　邪な気持ちから来ているのだから。　］

　　へ、っ……ぇ、と……下、好き、かもです…。


［　どちらが、と言われると下のような気がして
　　もごもごとした声で返答をする。
　　すると、両手が下に流れてきて、
　　ビクッと体が反応してしまった。
　　彼に似たような手はいくつも経験しているけれど
　　やはり、好きな感情はまた違うのかもしれない。　］

　　ぁ、っ……んんっ、…せんせ、
　　そ、こきも、ちぃ……です……！


［　声を抑えながらではあるものの、
　　素直に感想を伝えていく。
　　するといつのときにか、割れ目をなぞるだけだった
　　指が中に入って入ってきて、背中が反ってしまう。

　　パパだったら腕を後ろに伸ばして
　　密着するようにしてしまうけれど
　　そんなことをしたら慣れていると
　　彼に思われてしまうと思って、
　　きゅっと両腕を胸の下で組むことにした。　］*

　　それは本当のようだな。
　　
　　彼氏以外としてたら、ただじゃ済まないと言ってたが。
　　良いのか、椎名。
　　彼氏以外の男から触られて。

　　それともヤりたいだけの男よりも
　　先生のが良いか？

[彼女の返答を待ち、言葉を止めるが
彼女を愛でる手を休めることはなく。

それに指導をしてください、と
彼女は言うのだから。
尚更手を止める理由にはならないだろう]

　　下が、好きか。
　　
　　……椎名、そのままでは大変だろう。
　　こちらを向きなさい。
　　それから私の首に手を回して、身体を支えると良い。

[指を中に入れれば温かで締め付けてくる肉襞を感じる。
背中をそらせて感じる姿や
腕を胸下で組んでいる彼女をみて
こちらを向くように言う。

首に手を回させて、抱き着かせるようにすれば
幾らか体勢も楽だろう。
そのまま正面から改めて彼女のショーツに手を入れて
指で中をくちゅくちゅ、と出したり引いたりして。

内壁を抉るようにして、ざらついている辺り
所謂Gスポットのあたりを指の腹で押して刺激する。
気持ちよさそうなところを重点に攻めてあげれば
激しい手つきも必要ない。それはそれで好きな子もいるのは知ってはいるが。

ぐちょぐちょに濡れたり
あるいは彼女の声が抑えるのが難しくなってきたあたりで
一度彼女を虐める手を止める。
ハンカチで軽く手を拭きながら、彼女を射止めるように見つめて]

　　次は自分で制服を捲って
　　いやらしい胸を私に見せなさい。

　　上も可愛がってあげよう。

　　あぁ、それとも。
　　もう中に欲しくて我慢が出来ないかな、椎名。

[と彼女に聞いて、どちらを選ぶのか委ねよう。]*

　　せ、先生は、指導なんでしょう…？
　　なら、別に……話が、違うし……。
　　先生が、いいのは、そう、です……！


［　さっき話したことだからなのかもしれないが
　　矛盾を掘り返さないでほしい。
　　とはいえ、名目が違うなら許されるのでは。
　　そんな二択を出されたら彼を選ぶのは必然。

　　好きな人なのだから脊髄反射のように答える。
　　勿論、恥ずかしくて感じているから
　　途切れ途切れの返事にはなるのだけれど。　］

　　は、はいっ……！
　　ちかい……先生の顔……

［　言われた通りに体の向きを変え、
　　腕を絡めてしまえば指がさらに深くなった気がする。
　　耳元で、小さく喘いでしまって申し訳ない。

　　激しい動きではなく、的確に責めてくることに
　　彼が手慣れていることを感じ取れてしまう。
　　びくっと体を震わせ、腕に力を入れて達したのを
　　彼に悟られたくはないのだが、
　　慣れているのであればすぐにわかるはず。　］

　　ぁ…………え、と……両方、がいい、です…。

　　指導、もっとしてください……！


［　指を抜かれて下が寂しくなる。
　　切なく見つめていると、しっかりとした眼差しで
　　選択肢を提示され、選べなかった彼女は
　　とてもわがままを口にする。

　　両方がいいからと、カーディガンとワイシャツを
　　くるくると巻いて胸の上までもってきた。
　　我慢するため、というわけでもないが、
　　声を出さなくて済むようにたくしあげたものを
　　噛んで、声を漏らさないように気をつける。　］*