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【赤】 堀江豊久ん?まだ話したいことがあるのかな。 どうしたの、教えて? [ くちゅ、っと指が動くと立つ音が ぼくの耳に届くのと同じくらいに、 紗優ちゃんは話の途中、って声を上げた。 何かあったかなぁ、なんてことは言わないけど 紗優ちゃんが口を広げやすいように、 まだ湿地帯を触るのは緩やかに留めて。 上から下、下から上、ゆっくりとなぞってさ、 偶に下に行ったら一瞬くっと指の腹くらいを 入れてみては抜いて反応を見るんだ。 焦らしたら凄く感度上がるのって良すぎるよね。 ] (*41) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 12:13:26 |
【赤】 堀江豊久そ……そのまま、ゆっくりこうやって、 可愛い可愛いって撫でてあげて? [ 戸惑いっていうかやっぱりまだ紗優ちゃん的には そういうのを触るのに慣れてないって言うか。 でも、服の上からだったらまだいいかなって。 だから、紗優ちゃんの手を借りて 包み込まれたような感じのまま、 ぼくが紗優ちゃんの濡れてるところ撫でる感じで 下から上、上から下、って優しく撫でてもらおうと 動かしていくんだけどさ、何このプレイ。 ちょっとぼくからしても羞恥プレイじゃ…? でもこれで、紗優ちゃんの準備整ったら 我慢なんて忘れて、ぼくだけの紗優ちゃんに 楔を打ち付けてしまいたいとか思うんだよ。 ]* (*42) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 12:13:43 |
【赤】 穂積紗優[視線を上げて、彼の瞳を捉える。 目が合ったら彼の瞳が少し狼狽えるように宙を泳いだ。 また可愛いと囁かれて、恥ずかしさに 頬を染めてしまうけど引き下がることもできなくて。 じっと見上げたまま、頷くために首を引く。] ……だから、我慢しなくても いいんだって言ってるんだけど。 [煽っているというのならそうなのだろう。 触られるのは嫌いじゃないって言ってるけど、 それを口にしたらいやらしいって言われちゃうからもどかしい。 私って自分で思ってるよりえっちなのかな。] (*43) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 21:40:09 |
【赤】 穂積紗優[ちゅ、と唇を触れ合わせて、口端を舌先でなぞられる。 中途半端に浮いた話は、可愛いなんていう言葉で 誤魔化されてしまった気がするけれど。 彼の指が濡れていることを確かめるように、 秘所ををゆっくりと往復するから、 自然と意識もそっちに向いていく。] …………っ、ふ……ぅ…… ン、……ん、んッ……ぁ、…… ぁ、だめっ……、そこ……ッ…… んん ぁッ……、 ぁッ…… [指がぬめりを借りて、くぷ、と浅く沈む。 引き抜かれるときにはぞわぞわとして、肌が震える。 彼のモノが入り込んだ時のような、動きを想像してしまって、 襞が指を追いかけるように蠢いた。] (*44) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 21:40:37 |
【赤】 穂積紗優[大事な場所を触れられながら、はふ、と息継ぎに涙を浮かべる。 耳元近くで囁かれる声を上の空でぼうっと聞きながら、 彼に誘導されるままに、手を動かしていく。 形を確かめるようにゆっくりと指先を這わせて、 彼の手の動きに合わせて、上下に緩やかに扱き始める。 そうしたら、服の中で大きさが一回り増したような気がして、 思わず、びくっと手を引いてしまった。] ……は、ぁ……ンッ……、 [一度、引いた手をまたそっと添えていく。 大きくなった彼のモノを下からなぞりあげるように、 指先で辿って、ふぅ、と熱の籠もった息を吐き出す。] ……トヨくんの、…… ……おっきくなってる…… [これが私の中に入るのだと思うと、 どきどきと期待と緊張で喉がこくんと、鳴った。*] (*45) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 21:40:48 |
【赤】 堀江豊久[ そうだった。 我慢しなくていいって言われたんだった。 がまん しなくて いい んだ って …………声だけは抑えよう。 ] んーー紗優ちゃん大好きだよ!!!! [ 視線は逸らされてるけど、 嬉しさのあまり、ちゅっちゅって顔中に キスの嵐になってしまった……。 ぼくだけなら触られてもいいって思ってくれてる その事実がね、すごく嬉しいなぁ。 いやらしいだなんて思わないから安心してね。 ] (*46) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 22:33:05 |
【赤】 堀江豊久[ 後で話はきいてあげる、って 紗優ちゃんの耳元で囁いたら、 ぼくの指は段々下の方に滞留するんだ。 くちゅ、っと指が一瞬深く入れば それに絡みつくものがあるんだよ。 やばい、気持ち良すぎるんだけど……。 だから、その指が奥を目指して 指の付け根まで紗優ちゃんの大切なところに 埋め込んでは、ずるずるっと抜いてみて。 ] 締まってるね、紗優ちゃん。 この中に入ったら……離してもらえなさそう。 凄く楽しみになってきちゃった。 紗優ちゃんも、 期待してくれる? (*47) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 22:34:47 |
【赤】 堀江豊久[ ぼくの指の動きに合わせて、 紗優ちゃんの手を動かしてたんだけど、 サイズが変わったからなのか、 一瞬紗優ちゃんの手が離れちゃった。 ] 驚いちゃったかな? 紗優ちゃんの中でもこうやって 大きくなってるから、感じられるかもね? [ ぼくはついついくすっと一瞬笑うんだけど、 紗優ちゃんの手が離れたことも何も思わずに、 また改めて触ってくれてる紗優ちゃんが かわいいなって思っちゃうんだよね。 でもマジでやばい。 好きな子に扱かれるのは、昂るんだ。 ぼくの中でちょっと焦りが出てきた。 沙優ちゃんがほしい。 もっと愛撫してクタクタにしてあげたいのに そんなことはぼくの下半身が許さない気がする。 ] (*48) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 22:35:56 |
【赤】 堀江豊久………………紗優ちゃん。 不甲斐ないぼくですが…紗優ちゃんに この熱を受け止めてもらってもいいかな? [ 避妊はするする。 いや、しない方がおかしいから。 ぼくまだ学生だし、父さんたちからも、 時期は考えろって言われてるし。 ……今はまだ、避妊する。 紗優ちゃんがおっきくなってるっていうと、 本当また大きくなるんだよ……。 紗優ちゃんからのOKが出たら、 ぼくはベッドそばの引き出しから ゴム出すし、いそいそとズボン脱いで 準備しちゃうぞ。 はぁ、はぁって、なんか変態じみた吐息が その間に漏れてても、引かれませんように……。 ]* (*49) anzu_kin_ 2022/06/22(Wed) 22:36:46 |
【赤】 穂積紗優[照れながらも彼に応えれば、 みるみるうちに彼の瞳が輝いて、 がばっと覆い被さるみたいに抱き竦められた。] ……うわっ、…… [思わず驚いた声を上げて瞬きをしたけれど、 告白と共に顔中にキスの雨を降られて、 くすぐったさに首を竦めながらも受け止めた。] ……うん、ありがと。 私も好きだよ。 [鼻先に、頬に、瞼に落とされる唇に小さく笑う。 そんな素直で真っ直ぐな彼につられて、 私も、はにかみながら本音を漏らした。] (*50) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 23:34:28 |
【赤】 穂積紗優[キスは前戯の合図で、さっきまでは擽ったかった キスが温度を帯びて、体中を蕩けさせていく。 降り落ちるキスに意識を奪われていれば、 今度は足の合間の指が更に奥を求める。 浅い場所をくちゅくちゅと弄っていた指先が、 ぬぷ、と更に深く埋まるのにぞわぞわして、 思わず助けを求めるように彼の肩口にしがみついた。] ……んぁ、ぁッ……ぁぁんッ……、 ぁッ、ゆび、……はいってる、ッ…… ん、……ぁぅッ……、は、ッ…… [入り口を往復するみたいに指を抜き挿しされて、 その度に、上擦った声が零れる。 甘い誘うような声で、問いかけられたら 言葉よりも先に襞がきゅうと彼の指を締め付けた。] (*51) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 23:34:43 |
【赤】 穂積紗優[身体の中を弄られていれば、そちらに意識が向いて 彼のモノに手をかけていた指が疎かになっていく。 緩やかに扱いていた手が力が入らなくなっていって、 熱っぽい息を幾度も吐き出しながら、潤んだ瞳で彼を見上げる。 いつも彼のものが中に入っている時は、 夢中になってしがみついているだけで、 揺さぶられて訳がわからなくなっているから、 大きさまで覚えていないって言うほうが正しい。 でも、手で触れてみればその大きさを実感して、 じわりと目尻に朱が浮かび上がった。 改めて、入りたいと言葉にされてどきりとする。 でも、不甲斐ないなんて妙に畏まった言い方をするから、 気が抜けたように、ふっと笑いを吐き出した。] (*52) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 23:34:53 |
【赤】 穂積紗優……なに、改まってんの。 [くすくすと肩を揺らして笑いを噛み殺す。 真剣に言ってるんだとしたら笑うのは失礼かな。 そう思い直して、口元を引き締めて、 手を伸ばして彼の頬を撫でた。] ……ん、いいよ。 私も、トヨくんとシたい。 ……奥までいっぱいに、シて……? [誘うようにつう、と頬を撫でる指先を滑らせて彼の耳を擽る。 双眸を細めて、ちゅ、とまた唇を触れ合わせて、 悪戯を仕掛けるように、かぷりと下唇に歯を立てる。] (*53) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 23:35:50 |
【赤】 穂積紗優[彼にくっついていたら準備ができないから、 徐に彼が衣服を脱ぎ始めたら、合わせるように 私も洋服と蜜を吸い込んだショーツをベッドの下に下ろしていく。 晒された肌が、少し寒かったけど。 彼と抱き合えばすぐにまた熱を持つだろう。 シーツの上に寝転がって、彼を盗み見れば、 少しギラついた目をしていて、また、とくんと心臓が跳ねた。*] (*54) milkxxxx 2022/06/22(Wed) 23:36:07 |
【赤】 堀江豊久[ 紗優ちゃんとちゅーしてると、 啄み程度の軽いものでもすぐに本気になっちゃう。 だから、好きだよって言ってもらえたら、 ぼくはもっとちゅーしたくなる。 愛情表現の1つだから、紗優ちゃんに 拒否されない限りはやっておきたいんだぁ。 それでもって、中をくちゅっと動くぼくの指。 紗優ちゃんの表情が一段とかわいくて、 肩にしがみつかれるとよしよしって、 空いた手で近づいた頭をなでてあげる。 ] 中指だからぼくの届く最大限だよ。 あぁ、…紗優ちゃんの中最高…… もう1本くらい増やそうね、気持ちいから。 [ もうこれはあれじゃない? 方便みたいな感じだから形式的な声掛け。 どうしようもこうしようも、 指は増やすつもりだったからね。 指を抜いたのと一緒に、今度は薬指も ぬぷっと中にいれてあげるよ。 少しだけきつさが上がったかもしれないけど、 紗優ちゃんの体は多分、 すぐに慣れちゃうよね、これくらい。 ] (*55) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 14:22:32 |
【赤】 堀江豊久[ 女の子は気持ちよくなると、 どうしても動きが止まっちゃうから、 紗優ちゃんの手が止まりそうになったら 自分の手を被せて、動かしていくんだ。 恥ずかしいのか、緊張なのか、 どんな思いで紗優ちゃんの顔は赤く、 熱を帯びてきているのかな。 変な言葉を言った自信はあるから、 紗優ちゃんが笑ったところをみたら、 ぼくは恥ずかしくてちょっと苦笑い。 こういう雰囲気もえっちの中にあっても いいと僕は思うけどね。 ] (*56) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 14:23:16 |
【赤】 堀江豊久へへ、なんだか初夜みたいなこと言っちゃった。 ……ぼくのことだけ見てくれてるって 今夜もっと証明してほしいな。 [ 視線を合わせて、まじめな顔で答えてくれた 紗優ちゃんに耳を擽られると、 ぴくっと体が反応しちゃうんだけど ちゅーしてくれたら、そっちに意識が行くんだ。 若干いたずらされてもさ、 ぼくを求めてくれてるんだって実感できるし。 ] (*57) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 14:23:49 |
【赤】 堀江豊久きつかったら、言ってね? ……もう無理って言われても、 やめない可能性はあるけど……… [ 服を脱いで紗優ちゃんの上に乗っかれば、 脚を開いてもらってその中に入り込む。 ゴムをつけた熱をすりすり押し付けながら ぼそっとつぶやくんだけど、 いやさすがに本当に無理って感じだったら 一旦は、たぶんやめるよ? でもまだまだ大丈夫みたいな感じなら、 もうちょーっと、無理させちゃうのかも。 ] (*58) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 14:24:23 |
【赤】 堀江豊久力は抜いてるんだよ、紗優ちゃん。 そしたらすぐに一緒になれるから。 [ 先端が指の代わりに入口に。 太さ多分結構違うから大丈夫かなって 心配しながらも、ゆっくりその中を 押し広げるように奥を目指す。 大好きな紗優ちゃんの芯まで満たすように ぼくの熱は入口から奥まで満たしていって、 吐息がその間に何回か漏れる。 根元まで紗優ちゃんの中に入ってしまえば、 また、好きだよ、ってつぶやいて、 ちゅっちゅって、唇を重ねたんだ。 ]* (*59) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 14:24:50 |
【赤】 穂積紗優[きゅう、っと肩に腕を回してしがみつく。 中を弄られて、息が上がっていれば、 宥めるように頭を撫でられて、懐くように掌に擦り寄った。 口に出されると恥ずかしいから、 説明してくる堀江クンから目を逸らしつつ、 指を増やすと言われて、こくこくと頷く。 指の数が増やされれば入り口が広がって、 空気を吸い込む音と共に、指が入り込んできて。] ……ぁ……、ァッ、…… ……ッ、ん、ぅ……っ……、ふ、ッ…… [最初は狭かった入り口も、 蜜の助けを借りてすんなりと入ってしまう。 中でバラバラに動かされたら、んぁッ、と、 びくついて、思わずしがみつく腕を強くした。] (*60) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 22:00:23 |
【赤】 穂積紗優[いつの間にか完全に止まってしまった手は、 彼の手に覆われてなすがままにされている。 布越しだから濡れた感触も何も分からないけれど、 気のせいか最初の頃より、布ズレの動きが激しい。 私の手を動かしている彼の手も、 動きがどんどん大胆になっていっているような気がする。 その手も準備する、と言われれば動きを止めて。 ようやく掌を解放された。 まだ手の中に彼の感触が残っている気がして、 なんだか妙に恥ずかしい。] トヨくんしか見てないって言ってるのに。 ……信用ないなぁ。 [好きってことを確かめるみたいに、 もう一度言葉にされて苦笑する。 私ってそんなに堀江クンに心配かけてるのかな。] (*61) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 22:00:35 |
【赤】 穂積紗優[裸になって改めて彼の背に手を伸ばす。 身体を気遣う声には、うん、と小さく頷いたけど、 きつくても言うつもりはなかった。 だって、堀江クンのことちゃんと受け止めたいし。 足の間に彼が入り込んできて昂ぶったモノを入り口に宛がう。 分かってはいても緊張してしまう。 ふぅ……と、身体の力を抜くように息を吐きだして、 足の間へと視線を落としたら、ゆっくり、 ゆっくりと彼の先端が私の中に入り込んできた。] ……ッ、ぅ……ンン、…… ……ぁッ、……入って、きてる……ッ…… [ず、ず、と埋め込むように彼が距離を詰めた。 皮膜越しでも伝わる熱さにくらくらと目眩がする。 自分のものじゃない熱さを、身体の内側から感じて それが彼の体温なのだと思えば、またじわりと涙が浮かんだ。] (*62) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 22:00:49 |
【赤】 穂積紗優[互いに途切れ途切れに息を吐き出しながら、 ゆっくりと腰を押し進めてぴたりと肌が合わさる。 はふ、はふ、と呼吸を乱しながら彼に抱きついたまま。 感じ入っていれば、またキスが降ってきて。] ……ん、私も。 好きだよ、とよくん……、 [圧迫感に少し眉を寄せながらも、ふ、と息をついて笑った。*] (*63) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 22:01:18 |
【赤】 堀江豊久[ よしよし、って撫でてたら、 その手にすり寄ってきた紗優ちゃんが すごく可愛くて悶えが止まらない…。 だから指を増やしたときに、 紗優ちゃんの反応がすごく良くて、 いいねいいね、って褒めてあげるんだ。 くちゅくちゅいうこの音が、 ぼくの熱量も上げてくるし、紗優ちゃんが、 もっと欲しくなってしまうんだよ。 ] (*64) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 23:13:14 |
【赤】 堀江豊久[ この、このやり方はなんかさ、 紗優ちゃんの手でやるぼくの自慰じゃんもう。 段々手の動きが速くなるのはさ、 紗優ちゃんにかけてしまいそうになるからで、 でもかけちゃうよりもやっぱり、 紗優ちゃんの中に入れたくなるんだ。 マジで、紗優ちゃんの手離したんだけど、 紗優ちゃんの手の感触残ってるよ。 これは紗優ちゃんとえっちしないときも 思い出して抜けそうな気がしてきた……。 ] (*65) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 23:13:58 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃんのことは、すっごく信頼してるよ。 それをもっとしっかり刻みたいっていうか? [ 体を近づけたら紗優ちゃんの手が回ってきて。 それに合わせるようにぼくはもっと 紗優ちゃんと体を密着させるんだ。 ぎしっとベッドのスプリングの音が立っちゃう。 だから、紗優ちゃんが緊張をほぐして、 体の堅さがとれたなら腰に手を添えて、 ぼくと体を密着させてしまおうね。 ] (*66) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 23:15:07 |
【赤】 堀江豊久紗優ちゃんの中、気持ちいいね…… もうちょっとで全部だよ、もう少し…ね。 [ 紗優ちゃんの瞳が潤んできて、 頑張ってくれてるのがすっごく伝わる。 だからぼくも痛みが出ないようにゆっくりと そっと髪を撫でてあげながら、 奥を目掛けて腰が動くんだ。 呼吸が少しずつ僕も乱れるんだけど、 紗優ちゃんから好きって言ってもらえると 嬉しくなって、抱きしめたまま 腰をゆっくりかつしっかりと、 奥へと打ちつけるように動かし始めた。 ]* (*67) anzu_kin_ 2022/06/23(Thu) 23:15:31 |
【赤】 穂積紗優[堀江クンのベッドは二人で眠るにはちょっと狭い。 眠れないことはないけど、普通のシングルベッドだと思う。 二人分の重みを受け止めたベッドが軋む音がして、 部屋の外のおばさんたちに気づかれないかと、 一瞬ヒヤッとして、思わず固まった。 肌を擦り合わせるように腰元を支えられて、 ぴたりと肌が密着する。 信頼してる。……本当に? と、ちょっと気にはなったけど。] ……じゃあ、トヨくんしか 考えられないようにして……? [刻み込むというのなら心に、体中に。痕を残して欲しい。] (*68) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 23:37:53 |
【赤】 穂積紗優[ふ、ふ、と息を散らしながら抱きついていれば。 もうちょっとって言われて、思わず呻いた。 まだ全部入ってなかったの。] ……ぅ、ン……、っ……ふ…… [こくこくと頷いて彼が最奥に辿り着くまで、 幾度も吐息を吐き出して堪える。 宥めるように髪を撫ぜる手にあやされて。] ……ね、……まだ……っ……? [彼のものの大きさにおそるおそると 見上げて尋ねてみたら、不意に彼の腰がずん、と奥を突いた。] (*69) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 23:38:16 |
【赤】 穂積紗優ふぁッ……、ぁッ…… ……ァッ、ちょ、……まってッ……ぁんッ……、 ひぅッ、……は、ぁッ、ぁッ……、 ……んんっ、あっ、……だめっ、……ぁッ! [身体を抑え込まれたまま、奥の方をとんとんと突かれる。 彼の屹立が奥へ奥へと進もうとする度に、 あられもない声が喉奥から溢れ出す。 まともな思考回路が削られていって、 気持ちいい、しか考えられなくなっていく。 逃げたくなるような快楽に身を仰け反らせて、弱く首を振った。*] (*70) milkxxxx 2022/06/23(Thu) 23:38:33 |
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