人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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ゲイザー! 今日がお前の命日だ!

ルヘナは、自分で紅茶を淹れている。
(a1) 2021/04/26(Mon) 22:04:49

ルヘナは、少年の分のミルクティを用意した。
(a4) 2021/04/26(Mon) 22:07:46

そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a5) 2021/04/26(Mon) 22:15:27

そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a6) 2021/04/26(Mon) 22:15:50

そこにしか居ない ルヘナは、メモを貼った。
(a7) 2021/04/26(Mon) 22:17:22


まさかのこの構図 アタシたち滅茶苦茶
つら なに? 助けて

/*
あたしカウスと特に繋がりないし
ロール相手もあなたしかいないから
なにひとつ問題ないのよね……


ラス!!もっと交流…いやでもメレフ嫉妬する

実はラスはまあエクストラ頂点として
メレフの好感度上位が カウス ハマル ヌンキ
でも壊れた時報ちゃんは なんとか救ってあげたい

って言うメレフ マジで身動きできないのよ
魔術師をなのに人側につくにはラスが人質

でもハマルに無理させてるの知ってる
カウス あんたがいれば私 
ハマルもルヘナも任せたのに カウス なんで

/*
メレフが人側としてどう行動しても
ラサルハグには影響ない(本当か?)から大丈夫よ(本当か?)

キューの代わりに死ぬ気はないし…………
ブラキウムには殺した責任があるので関わるけど………

【人】 不信 ルヘナ

ルヘナは、察しが良い。
ここに来なければ、WそういうことWだ。
数日で、それを痛い程に理解していた。



懐の中、青と黒のふたつの星を、
  
───とぷん。


       誰も飲まないミルクティの中に、捨てた。
(8) 2021/04/26(Mon) 23:34:45

【人】 不信 ルヘナ

>>9 ハマル

声を掛けられれば、
ゆるりと目だけ向ける。


「……?
 何だ、どうした?」
(11) 2021/04/26(Mon) 23:56:06
ルヘナは、いらないものを手離した。
(a29) 2021/04/26(Mon) 23:58:16

【人】 不信 ルヘナ

>>15 ハマル

「……ぼくは元気だ。
 君がそうしたいなら、そうすると良いさ。」


隣に居る君から、離れる事はない。
かわりに、距離を詰める事もしない。

紅茶の中では二つの星が、変わらず光っていた。
(20) 2021/04/27(Tue) 0:22:01

【人】 不信 ルヘナ

>>24 ハマル

「………君は、
 まだ、頑なに
約束
を守るのか?」
    ──ぼくはもう、捨ててしまったのに。



それは少し、意地の悪い質問かもしれない。
自分の分として淹れていた紅茶のカップを、君の前に置いた。
(28) 2021/04/27(Tue) 0:53:12
ルヘナは、血塗れた十字のヘアピンを手に取らなかった。
(a34) 2021/04/27(Tue) 1:12:16


「メレフ。
 ブラキウムを知らないか」

 それはルヴァの遺体を見つけた後のこと。
 薬指にはめた魔道具を介して通信が入る。

「ルヴァがいないから彼女が困る。
 早く見つけてあげなければ」

 あなたには尋ねたいことがある。
 しかしそれよりも優先するべきことが起きてしまった。

 それはブラキウムがあなたより大切なのではなくて、
 自分より他者を優先する、ラサルハグの性質によるものだ。


「ブラキを?
…いや、まだルヴァとゲイザーの遺体しか見ていない。
 
あの日、俺も混乱していてブラキについて詳しく聞けなかった。
ブラキは、どの様にして今になったんだ。
彼女に何か変化が起きたりはしたか?

ルヴァがいないと困ると言うからには理由があるんだろ?」

「そうか……。
 彼女が死んでいることはないと思いたいが」

「……? 神祓衆は死をもって生まれ変わると、
 そう教えてくれたのはあなたじゃないか。
 彼女は悩みを解決し、
 安らかな今に変わったんだ。メレフ」

「ブラキウムは人が死ぬと悲しむ。
 涙をたくさん流して、とても苦しそうだ。

 それをルヴァは助けてくれた。
 彼は気分を吸い取ってくれるから。

 ……だからルヴァがいないと困る。
 俺が彼女の傍にいてあげないと。

 彼女の『相棒』だから」


「……ブラキを殺したのは、
 ルヴァと『ラサルハグ』だったのか。」

そう。彼に知識を教えたのは自分だ。

自分だって当時、ブラキがこちら側に来てくれればと。
そう願っていたはずなのに、この不快感は。
不安は、罪悪感は、……後悔は、誰に向かられている?

「まだ悲しんでるなら、俺もそばに──
相棒?


ピタリと、声が止んだ。
確かに『ラス』はブラキを気にかけていたし、
ブラキもラスに懐いていた。それは知ってる。

「……待て。『相棒』って、なんのだ。何の話だ。」

知ってた、つもりだっただけで、
俺は二人のことについて何も知らないと、
明確に動揺を滲ませた声でそう尋ねた。

なんで、自分は今こんなにも嫌な気持ちになったんだ?

【人】 不信 ルヘナ

>>34 ハマル

ぐ、と言葉を飲んだ。
君の言葉は真っ直ぐだ。真っ直ぐ過ぎる。


「……───強い、な。
 死人に口無し。
 結局ぼく達の自己満足じゃないか。
 何より、どんな事情があれど、
    
ぼくを

 ………君を、置いて行ったんだぞ。」


だから、君も。
折れてしまえばいいと、
立ち止まろうと、言葉に乗せて。


「………?」

飲み干されたカップにお代わりを注ごうか、尋ね掛けて
   (………おかしい。)

昨日の君はもっと、
美味しそうに飲んでいなかったか?



「………塩でも入っていたか。
 言えば、淹れ直したというのに。」
(46) 2021/04/27(Tue) 4:15:29
 『ラサルハグ』と呼ばれるたびに胸がつきりと痛んだ。

 システム影響を強く受けた際の思考や認識は、
 正常時と分離することなく統合されている。
 疑心は挟まらない。そうできている。

「俺はこの件に彼女を引き摺り込み、
 新しい役割を与えた。

 その責任を取らなければならない。
 『相棒』は文字通り、共犯関係と言い換えて構わない」


「あんただって俺に言わないことが多くある。
 ヌンキとの一件だって。

 ブラキウムとの件は、そんな爛れたものじゃない。
 心配するな」

 拗ねた声を残して、声が途切れる。
 しばらくは声をかけても反応は返らないだろう。


カウスううううううう!!!!!!
お前お前お前えええええ!!!
※これはPLの喘ぎ

/*
別れ話を持ちかけるとか
そうした展開ではないので……

ルヘナは、許せ!と思った。
(a68) 2021/04/27(Tue) 14:32:25

※ブラキの部屋にいく前の時空の台詞です

「それを言うなら他の『犯人』側だって同じ……。
 いや。“自分が引き込んだから”か。」

そこが重要なのか、なら口出しはしない。

元々そう言う性質を持っている事を教えた事も、
ラスがおかしくなったのを知っていた上で、
ブラキを守らなかったのも、己だ。

「……ヌンキ?爛れた?……?何の話、
 ……ン?もしかしてあの事、あ、
オイ!ラス!?」


何度か名前を叫んでみるも、反応はない。

「……あの野郎、切りやがった。」

永遠に大声で呼び出し続ければ別かもしれないが、
さすが、ブラキの方を気にするのはわかる。

後で弁解──と言うほど、実はわかっていないのだが、
とにかく話をしようとは思いつつ、この時は一度、
各々の探したい人の元へ行った事だろう。

/*
把握してるわ。気遣いありがとうね…kiss…

救難菫。号“Ma'at”
プログ繝ゥ繝?縺ョ蛛止を推奨
“Ammut - Brachium”動菴エラーを確隱阪@縺セした
“Methuselah”が見縺、かりません
“Chamali”が見つか繧翫∪せん
“Hakrabi”縺瑚ヲ九▽縺九j縺セ縺ん
“Brachium”動作エラー繧堤「コ認しました
“Brachium”蜍穂ス懊おラーを確隱阪@縺セ縺励◆
“Brachium”動作エ繝ゥーを確認しまし縺

謨鷹屮菫。蜿キ“Ma'at”
繝励Οグラムの蛛懈ュ「繧呈耳奨
“Ammut - Brachium”蜍作エ繝ゥ繝シ繧堤「コ認し縺セ縺励◆
…………
……



ここ≠ナはないどこか≠ヨ向けられたメッセージのようです。

誰かに届くはずもありません。
どこかへ伝わるはずもありません。
それに届いたところで――――

もう、手遅れでしょう。


こんな場所へ届いてしまっていますから。

【人】 不信 ルヘナ

>>55 ハマル

出来ることをするしかない
……。
 それには同意出来るさ。
  
Wルヘナもそうだろう?W
と……
 それへの答えは
Wいいや違うW
さ。
 君のように前は向けない。どこにも行きたくない。
 君にやるべき事を押し付けている。
 一緒くたにしてはいけないよ、ハマル。
 君に対して失礼だろう?

 ……君は、強いよ。
 そんな君を、ぼくは代わりにしたくはない。」


言い切った後、
側に居てくれる君へ、
言い過ぎた、と小さく謝罪を呟き、瞳を伏せる。


「……ほらな。
 君の舌が悲鳴を上げている。
 味覚減退か? その原因の多くはストレスだ。
 体の次に壊れるのは、君の心さ。
 ………そんな姿は、……見たくないよ。」


カップを取り上げる。
君へ手を、伸ばさない。ただ、隣に居るだけ。
君はもう愛想を尽かせて、この場を去っても良いだろう。
(56) 2021/04/27(Tue) 22:27:41

「 
I'm "Broken time signal".
 」


  
…こ…ます……

  
聞…えますか…?
 

  
聞 こ え ま す か ?
 

当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。

 

/*意味の分からない音の羅列と共に、脳に直接声が届きます。
音の羅列は、別の音と重なって聞こえる気がします。

【駒鳥は誰?】
/*
 注釈子細は参照。通常発言窓との差異は赤文字のみです。
 よろしくお願いします。kiss.....


「 
I'm "Broken time signal".
 」


当方は『壊れた時報』キューの言う、
『もうひとり』のキューです。

ええ、頃合いかと思いまして
名乗りを上げた次第です。
……何の事かって?

「“シータ”の痕」事件のことですよ。

当方は貴方に、“我々”についてお話します。
 
【駒鳥は誰?】


「 
I'm "Broken time signal".
 」


まず、当方は『壊れた時報』の上位存在です。
『壊れた時報』は、当方が3年前に作成しました。

レムノスの街に住む方ならご存じでしょう?
『壊れた時報』は、その当時から『壊れた時報』です。

当方は『壊れた時報』に様々な制限を与えています。
具体的に挙げればキリがないですが、
『壊れた時報』の言葉があべこべなのはその内のひとつです。

『壊れた時報』は言葉を除けば正直者ですが、
当方は彼の言動を度々操作します。
つまり、『壊れた時報』は

“貴方に嘘をついたことがあるかもしれない”

……ということです!
 
【駒鳥は誰?】


「 
I'm "Broken time signal".
 」


『ラム』『ガルデニア』『モス』
『フール』『スクリプト』『リリス』
……それと、ダンマリのままの『誰かさん』

あなたの名前、『スクリプト』から聞いているのですよ?
推測の域は出ませんが、
『スクリプト』の死に協力的だった者で
生存している者は、あとは貴方のみです。

さて、先に挙げたのは、“我々”の名前です。

当方は『キュー』です。
主犯が本名を使うと思いますか?

そういうことです。
 
【駒鳥は誰?】


「 
I'm "Broken time signal".
 」


つまり、貴方が
当方を誹り、罪人と曝し上げ、罰しようとも、
それは事件の解決に繋がりません。

ただの私刑ですね。

貴方がする必要な事ではないのに、
貴方は貴方の為だけにキューを罰しますか?
 
【駒鳥は誰?】


「 
I'm "Broken time signal".
 」


“殺された人の恨み”?

誰がそんな事を頼んだのですか?
復讐を死者が望みましたか?

それは貴方の望みではありませんか?

託された望みであると言っても、
それが叶う事を望むのは貴方でしょう?

それは貴方の望みではありませんか?

犯人がもう事件を起こさないようにするだけなら、
貴方が犯人を殺す必要はないのです。

捕らえることはあってもね。違いますか?
胸に手を当てて、よくお考え下さい。

「貴方の正義は何処に在りますか?」
 
【駒鳥は誰?】


「 
I'm "Broken time signal".
 」


現在、我々として生存しているのは
『フール』『リリス』『誰かさん』
そして当方、『キュー』です。

事件の調査をしていれば、
当方の名はきっと出たものと思います。

当方は貴方に訊ねます。

「それは誰から聞きましたか?」
「その誰かは、どうしてそれを知っていたのですか?」
 
【駒鳥は誰?】


 どこにいてもその声から逃れることはできないだろう。

 手を伸ばしたかったのに、叶わなかった声を。