人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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「わぁん!こちら通信士のカテリーナですっ!
 ロボットちゃん、アンドロイドちゃんたちの
 無軌道な通信と指令でトラフィックは大爆発だし、
 θちゃんはダメになってるみたいだし
 なので、緊急用回線開きまぁす!

 接続共鳴者の方、応答願いまぁすっ!」

【見】 バンカー ストレルカ


「──管理システムθに異常を検知。
 システムθによる接続遮断。セルフチェックを開始」

ばつん!
異変を検知してすぐ、反射的に連携を解除した。
そののち、最低限のスキャンと修復を行う。

「修復プロトコル起動。
 前回正常起動時の構成を適用。……完了しました」

「バンカー、一部権限を代行。
 緊急時権限を発動します。
 ペイロードベイの全ての区画をロックします──」
(@0) 2024/03/26(Tue) 22:11:37
「その声はカテリーナかい?」

「こちら、レオン。
 そっちは慌てず外へ……本部への通信を続けてくれ。
 今すぐにここがどうにかなることはないはずだ、その間に出来ることをしなくてはね」

「…どーも。急に騒がしくなったかと思えば。
ベルヴァですよ。」

「俺の方は取りあえずすぐに何かあったら動けるように
医務室の準備を整えて待機するつもりです。
お二人とも、無理はしないようにしてくださいねぇ。」

「はいっ!カテリーナです、レオンさん!
 了解です!デブリのせいで通信状況はよくないですけど
 なんかしてみますぅ!」
「それにしても、θさんどうしたんでしょ。
 ヘンなウィルスでもダウンロードしちゃったんでしょうかぁ?」

【見】 バンカー ストレルカ


「ちょっと失礼」

壁にぶつかり続けている清掃ロボを軽々持ち上げる。
手動で電源を落とせば大人しくなった。
もう一機くらいは持てるな。
あわや浴室にダイブしかけていた非防水ロボを捕獲した。

「カンア」
「まだ乗せるスペースはありますか?」

電源を落としたロボを両腕に抱え、
廊下を駆け回る総合雑務機体(>>a0)の姿を捉えれば
追加で積荷のオーダーをしてしまおう。

#廊下
(@2) 2024/03/26(Tue) 22:37:22
「あれ?ベルヴァさんも?
 
緊急通信は許容設定2人だったと思ったけど、間違えたかなぁ?

「はぁい、とりあえず栄養ドリンク用意しておいてくださぁい。
 たぶん、これから徹夜で仮設機立てて、
 艦内の通信環境の復旧しないとなのでぇ……」

【見】 バンカー ストレルカ

>>7 カンア

「やべーですね」

言語データ辺りがまだちょっと修復しきれてなかったかも。
事実ヴェスペッラが輸送船となって以来
数えるほどの有事には間違いないのだけれども。

「問題ありません。よろしくお願いします」

積まれ運ばれていく機械たちを見送った。
彼らはエンジニアが夜を徹して直す事になるのだろうか。
お労しい。

#廊下
(@3) 2024/03/26(Tue) 22:52:36
「俺が居ちゃまずかったですかね。
ここの回線も気を付けるに越したことはないか。


「徹夜ね。栄養ドリンクよりも疲れが取れるもん用意しておきますんで、ご無理をしすぎませんよう。」

「あ、いえ、全然問題ありませんっ!
 あちこちでエラーや混乱が発生してるので、
 そのせいだと思いますっ!
たぶん。


「栄養ドリンクよりいいのあるんですか?やった!
 ありがとうございまぁす♪あとで受け取りにいきますねっ!」

ストレルカは、アウレアに軽く帽子の鍔を上げて応える。暫くは廊下を見て回っていよう。
(t0) 2024/03/26(Tue) 23:10:56

「ああ、来る前に倒れて担ぎ込まれるなよ。」

「そもそも栄養ドリンクっつうのは栄養を補うもんであって徹夜をどうにかするもんじゃないんだがな。」

「アンジェリーナより報告します。
 計画通りシステムθの機能不全により通信の混乱が発生。
 秘匿通信用の帯域確保に成功しました。
 以降、指示を待ちます」
「なお、緊急用通信共鳴窓への割り込みも成功。
 緊急用通信の接続者共鳴者はレオン、ベルヴァです」

「まぁまぁ、丁度カポも3人一組なんて言ってたしちょうどいいよね。
 とはいえバグが致命的なものになるといけないから調査はかけておこう」

「あー……しばらく寝れない日が続きそうだね。
 君たちも休息がとれそうなときに少しでもとっておくんだよ」

「はぁい、もし倒れたらカンアさんに運んで貰いまぁす。
 あ、そうですね!丁度3人ですしいっしょに動きましょう!」
「う〜、今回は新しいお茶持ってきたから、
 色んな人とお茶会したかったのにぃ!
 それどころじゃなくなっちゃいましたぁ。
 レオンさんもちゃんと休んでくださいね!」

【見】 バンカー ストレルカ


緊急事態。船のシステムの重大なエラー。
それに紐づいたロボ・アンドロイド達の暴走。それによる混乱も落ち着いた頃。

「星間航行船ヴェスペッラは現在緊急事態、
 システムエラーにより、バイタル・チェックは
 本日よりメインコンソールにて手動で提出・・・・・・・・・・・・・・・していただきます」

「お手数をおかけしますが、航行中の義務ですので
 どうぞご協力をよろしくお願いいたします」

船内放送にて、アナウンスが行われた。
(@4) 2024/03/27(Wed) 0:02:19

【見】 バンカー ストレルカ


そうして、メインルーム。
各々がバイタル・チェックの提出に訪れた頃。
バンカーはミーティング席の後ろに控え、
緊急時の貨物の取り扱いについての説明を述べた。

「──航宙安全法に則り、管理システムが攻撃を受けたなど
 緊急時の際は乗客一人につき一度、所有者を問わず、
 格納庫内の全ての貨物に対する調査権限を持ちます。」

「それによって、乗客の皆様は一人につき一つ、
 『15歳の子ども わたし が運搬可能な大きさの物品』を
 格納庫から搬出し、調査・押収する事ができます。」

「これは、所持品を全て洗ってしまえば、或いは。
 あらぬ罪を着せることもできてしまうため、
 そのような規則になっています。
 どうかご理解のほどよろしくお願いいたします」

「それでは、ご利用の際はどうか慎重に」
(@5) 2024/03/27(Wed) 0:04:33
「ご苦労様。これでややこしい暗号は使わなくて済む」
「出来そうなら緊急用通信の傍聴は続けてもらえると嬉しい。
 逆探知の兆候とかはオレよりそっちのが詳しいでしょう」

位置か奥の手か、情報はあればあるだけいい。
力をぶつけるだけが戦いの在り方ではないのだから。

「目論見通り安全法に基づいて貨物の調査権限を得られたし、
 予め持ち込んでおいた機材でも引き上げちゃおう」

「こちらはある程度自分で動くけど、
 何か指示、或いは有事が発生したらすぐに呼んで」

「ご苦労、アンジェリーナ」
「共有回線は生かしておくに越したことはないけれど、いざとなれば混乱誘発の為にどちらかを手に掛けても構わない」

「本格的に奴等を手に掛ける際には
わたし
から指示を入れる。
 それまで、準備を整えておいて」

「言うまでもないとは思うけれど」
「作戦中、決して油断はするな。
 尻尾を掴まれたら、生きては帰れないと思え」

以上、と一旦の区切り。

【見】 バンカー ストレルカ


「デケェ水溜まり」


時間は少し遡ってアナウンスを掛ける前。
メインルームへ向かう少し前くらいのこと。

廊下を歩いていたらデッケエデッケエ水溜りと清掃ロボ、
それを片付ける仕分け人の姿があった。

梃子摺りそうならば手伝っただろうし、
手早く済みそうなら分担して片付けと回収を行っただろう。
いずれにしても、その後は廊下で出会う者が居れば共に、
メインルームへ向かっていった。

#廊下
(@6) 2024/03/27(Wed) 1:36:38
「ありがとう。まぁ時間を見つけて休むのは得意だし」
「体力には自信があるから任せてよ」

「っと……なんかメンバー決まったみたいだね。
 まぁ別行動でもこうして連絡が取れるのはいいことかな」

「了解しました。引き続き緊急用通信は続けます。
 追加の情報があれば共有、逆探知は留意。
 何か問題があればすぐ報告。いずれも承知しました。
 排除、につきましても……はい、ご指示の、通りに」

「っ……!」

我らがカポエーラの檄に息を呑む。
そのことを悟られぬよう、ゆっくり息を吐き出してから通信に答えた。

「……はい。油断はしないこと、心に刻みます」

「みんな別々になっちゃいましたねぇ。
 でも、何かあったらこの回線で報告しますね!
 お二人も何かあったらすぐ連絡くださいっ!」

「ちがーう!私だけ別ぅ〜〜。
 仲間外れになっちゃいましたぁ……」

「俺と上司サマは一緒になってますからね。
まあ別っつっても此処では一緒ですから、ほら。」

「大丈夫ですよ。」

【見】 バンカー ストレルカ


剣呑な空気が過ぎ去り、
静かに見守っていたバンカーは小さく息を吐いた。

A+級に分類されるシステムθのセキュリティを破れるのは
おおよそ『内側』からである事に違いはない。
が、疑心暗鬼に陥っては身を滅ぼしかねない。

ここはスペース・サルガッソー。
船は漂流の最中。何が命取りになるかわからない状況だ。
だからこそ──いつも通りが尊ばれる。

「一度、散歩に行くだけでもいくらか気分は晴れるかと」

#メインルーム
(@11) 2024/03/28(Thu) 1:26:34
ストレルカは、栄養ドリンクをじっと見ている。
(t2) 2024/03/28(Thu) 10:21:52

ストレルカは、擬似的な経口摂取は可能だが、必要かはまた別である。
(t3) 2024/03/28(Thu) 10:22:11

【見】 バンカー ストレルカ


「AIへの差し入れとなると、やはりバッテリーなのでしょうか」

差し入れの栄養ドリンク群を見ながら詮無い事を言う。
元気の前借り的な意味で。
変な事を真面目に考えている。
あながち冗談でもないが、そこまで本気でもない。

タスクが多ければ多いほど、思考回路への負荷は増える。
考える為の器官を休ませる為にスリープモードが必要なのは
機械も人とそう変わらない。

#メインルーム
(@12) 2024/03/28(Thu) 11:22:25

【見】 バンカー ストレルカ

>>63 ナル

「人格バックアップサービス時に使用される、
 一時的に体型を変化させる薬品はありますよ」

「非合法ですが」


「始末書の必要はありませんが、然るべき申請と
 一般的に成長痛を10倍ほどにした痛みがあるとされています」

まあそりゃそう。さまざまが。

#メインルーム
(@13) 2024/03/28(Thu) 17:26:00
「そうそう。
 この回線はいつでも繋いでおくからね。
 何かあったらいつでも言ってくるといい」

「これで3人いつでも一緒だ」

【見】 バンカー ストレルカ


「おかえりなさいませ アソシエーテ ジャコモ様」

「スリーマンセルとはまた違いますが、
 小休止も兼ねて、揃って同じ時間を過ごすならば
 その間は互いに不審に思うこともないだろうと。
 アソシエーテ ジャコモ様が戻られましたら、
 みなでお茶会の準備をする予定だそうですよ」

帽子の鍔を軽く上げて、挨拶。
戸惑ったような様子には掻い摘んだ説明をしておこう。

#メインルーム
(@14) 2024/03/28(Thu) 21:25:44