人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 逆だよ、健人
 失うのが簡単だから
 それを知っているからさ

 手が届く内に、
 まだ間に合うものには手を伸ばすんだよ

 せめてこの手の届く範囲はって
 抱え込むんだよ

 困っちゃうよね、人間って
 手は二つしかないのにさ
 抱えてたい大事なものは、
 二つどころじゃ済まないよね

 
まぁ、関係ないけどね

 俺、欲張りだし
(269) 2022/10/18(Tue) 1:56:43

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[君がへたくそに笑うから、>>115
 俺は上手に笑って見せよう]

 実はね、
 君も俺の大事なもののひとつなの
 だから、諦めてね

[君が足を滑らせて
 どこかに落ちそうになってたらきっと

 俺は迷わず君の腕を掴むから

 だから君は、
 俺の手の届く範囲で足を滑らせてね、って
 無茶を振って笑う。*]
(270) 2022/10/18(Tue) 1:56:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 昼頃 ――

『あいつがいなくなれば、って————』

[『幽霊』のことを思い返す中、
 どうしても引っかかる一言があった。>>0:229

 きっとあの言葉は、
 誰に向けた言葉でもない。
 独り言みたいなものだったろうけど。

 その時は正直それどころではなくて、
 聞き流してしまったけれど、
 それは随分と……苦しい言葉だった。

 何とはなしに、スマホの画面を眺める。
 ぽつぽつと、スタンプやら言葉やらが飛び交う、
 作ったばかりのグループ。]
(271) 2022/10/18(Tue) 1:57:09

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[暫く迷った末に、
 俺は皆のメッセージの海に、
 鯖が波乗りしてるスタンプをひとつだけ
 放流しておいた。

 
声をかけるにはまだ、
 ちょっとばかし臆病すぎて
(272) 2022/10/18(Tue) 1:57:18

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[昇降口そばの自販機の前で立ち止まる。
 
 硬貨を入れて、ピピっとボタンを押して。

 がこん、って転がり落ちてきたのは、

 なんてことはない、

 おしるこ缶。**]
(273) 2022/10/18(Tue) 1:57:30
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a36) 2022/10/18(Tue) 2:00:29

助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a37) 2022/10/18(Tue) 2:00:45

【人】 帰宅部 津崎絵音


[ 千葉は他の奴らのように関心を持たなかったのだろうか。
  第三者のような言い方は崩れない。
  多分、気にしてくれているのだろうと思った。

  どちらにしても、今でも千葉の側は息がしやすい。 ]

オレもそうなると思う
それは、……分かってるんだ

[ 人の関心は移ろいゆくものだ。自分達の年代なら多分尚更。

  明日かどうかは分からないけど、
  そこまで間違ったことは言ってない。>>254

  ……でも

  一時のそれすら耐え難く
  夜独りになると過去の経験を何度も思い返し不眠に陥り
  言ってもいないことを、浮かべてもない表情を想像してしまう。

  それが今のオレで、
  だから一番自分を苦しめているのは自分。 ]
(274) 2022/10/18(Tue) 2:22:38

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 話を逸らそうとしたのは>>250
  その問いを向けられてしまったからだろう。>>255

  踏み込みすぎない距離に立っているのに
  ちょっとだけ心臓の辺りが痛くなる言葉だった。

  多分、オレがそうさせたんだけど。

  いつもどーりにアホでいられなくてごめんって
  言ってしまったら終わりだから、心で思うばかり。 ]
(275) 2022/10/18(Tue) 2:23:06

【人】 帰宅部 津崎絵音



そっか、それは……
良いことだとしたら、オレも嬉しい

[ 願い事に困っていた千葉の思うことはなんだろう。>>256

  自分の精神状態のせいだろうか、
  明るく真っ直ぐには返せなかった。

  千葉もまたオレに深くを語らないから、真実は知れない。

  でもポジティブなものだったり、
  何気なく軽いことなら良いなとは思う。

  悩みの重さなんて、他人が測るものじゃないから
  全ては千葉自身にとっての話だ。
  その未来を応援した時みたいに、願いを掛ける。 ]
(276) 2022/10/18(Tue) 2:24:19

【人】 帰宅部 津崎絵音



……オレは、

変わらないんじゃなくて、変えたくないんだと思う
他に道が見つからないし早く楽になりたいから

[ 布団を顔が出る分取り払い、一度無視しようとした問いに答えた。
  やっぱり千葉が見れなくて、反対側を向いた上でだけど。 ]

変えられるようなことなんて、起きないよ

[ それが何なのかも、思考停止した頭じゃ浮かばない。** ]
(277) 2022/10/18(Tue) 2:26:11
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a38) 2022/10/18(Tue) 2:27:54

【人】 未國 聖奈

 

── 午前中・世良 ──

 走って、歩いて、逃げて、隠れて
 辿り着いた公園は、息が聞こえるほど静かで。
 お守りのお詫びには首を横に振って大丈夫って>>238

 話す場所に選んだのは滑り台
 場所なんて天の神様の言う通り、で選んだって
 きっと微々たる差だった。
 
 見てるものが違う、に少し微笑んだ
 人間ってたぶん早々分かり合えない
 馬鹿みたいに何も考えないで生きてきてたら
 そんなこと、どうでもよかったのに
 考えちゃうから、人間の違いによく気付く。



 「 …両方かな 」


 聞いて欲しいのか、聞きたいのか。
 あたしは、そう答えてからゆっくり息をする。

 
(278) 2022/10/18(Tue) 2:42:25

【人】 未國 聖奈

 


 「 世良はさ、
   願い事って、すんなり決まりそう? 」


 暗に含ませた、じゃああたしの願い事は ──
 そういうニュアンスを込めた声色で、世良に尋ねる
 すんなり決まらない、というのなら、
 多分少しだけ、意外そうな顔をしてみせた。
 首を縦に振るなら……そっか、って。

 
(279) 2022/10/18(Tue) 2:43:09

【人】 未國 聖奈

 

 「 なーんも考えないで生きてたから。
   突然、三日間を与えられて、
   正直さ、困惑してる。
   幽霊半信半疑だったし、付き添いだったし
   行けたら行く、だったし。 」


 滑り台の階段を登っていく。
 スカートだから、当然そのへん気を遣いながらだけど。
 たぶん、見えてない。大丈夫。

 
(280) 2022/10/18(Tue) 2:44:28

【人】 未國 聖奈

 

 「 ひとつ。
   みんなが何を願ってるんだろって、
   突然、みんなが知らない人になっちゃった

   幽霊に頼み込んでまで叶えて欲しいこと
   そうじゃないと、叶えられないこと
   ほら、代償が必要みたいな噂もあるじゃん
   そうまでして、願いたいこと

   …あたし、お節介だからさ
   誰かの力になりたい、って思っても
   踏み込めなくて、踏み込み方が分からなくて
   そしたら世界が全く知らないものになっちゃった

   …これが、ひとつ。 」


 滑り台のてっぺんは、空に近い。
 ……見つかっちゃうな、こんな場所だと。
 あたしは、空を仰ぐ。

 
(281) 2022/10/18(Tue) 2:45:31

【人】 未國 聖奈

 

 「 でもそうするほどの余裕すらない、ってのが
   多分もっと大きい、もうひとつ。

   人に言われて、気づくよ
   あたし、願い事叶えてもらいたいんだって
   だから必死に自分の中、探すけど
   探せば探すほど自分が空っぽなことに気付く

   それがね、怖いんだ
   周りのみんなは悩んで、迷って生きてるのに
   あたしにはなんもなくて、
   それを…幸せだね、って言葉で括られたりして
   こんなに。こんなに何も無いことが、
   あたしにとっては、怖いのに。 」


 あたしはきっと、1ミリも幸せそうじゃない顔で言うよ

 
(282) 2022/10/18(Tue) 2:46:33

【人】 未國 聖奈

 

 「 毎日楽しいよ。
   誰かの幸せを祈って生きることも
   あたしの、性にあってるよ。
   でもあたしは、自分の幸せだとか想いだとか
   そーゆーの、大事にしなきゃって、
   ぽん、と三日間の猶予を与えられて
   考えさせられて

   ……探しても、探しても、見つからなくて 」

 
(283) 2022/10/18(Tue) 2:47:04

【人】 未國 聖奈

 

 「 なのにね。
   この後に及んでも、
   やっぱり自分優先じゃなくて、
   誰かのことも、考えようとしちゃうから

   …だから、パンクする
   何事もなく三日目が過ぎちゃえばいい、って
   思って……… いまここ。 」


 滑り台を一気に滑り降りる。
 こんなふうに、一気に三日間が過ぎたらいい。

 …過ぎたら良いって、言葉では言うけど
 多分あたしの顔はそんなふうに思ってる表情じゃない
 
 過ぎてしまったら、後悔するんだろう。
 何も出来なかったこと、何も願えなかったこと
 ……それも、わかってるから、しんどいんだよ。 **

 
(284) 2022/10/18(Tue) 2:50:08

【人】 工藤 彩葉

 
― 二日目・放課後:千葉くんと ―


 じゃ、場所はお互いさまってことで。
 そうだね、最近寒くなってきたよね…


[言いながら窓際の席に座って、なんとなく外を見た。

雑談でも、と思ったんだけど
千葉くんと話すならやっぱり音楽のことが浮かんで。
私の方の進捗は残念な感じだし、

また文化祭のことでも話そうかな、と思っていたら
先に、放送の話題が出たので>>252
そちらに乗ることにした。]


 ううん、募集したリクエストからかけてるよ。
 と言っても最後は部員が選ぶから、
 私の趣味も入っていないと言ったら
 嘘になるんだけど…


[ユメリンの話題が出るなら、
私も最近結構好きなんだ、って笑ったと思う。

洋楽も、もちろん好きなんだけど
千葉くんへリクエストした理由はそれだけじゃなくて]

 
(285) 2022/10/18(Tue) 2:54:53

【人】 工藤 彩葉

 
[私自身はジャンルにこだわらず、色々聴くよ。
っていう話もしたかな。
部で募集したリクエスト曲、私が担当する時は
少なくとも一回は聴いているし。
普段聴かない系統の良曲との出会いも結構あるのだ。

そんな話をしていたら、
今度は千葉くんが窓の外を見たから。]


 二日目も、終わっちゃうね。


[私もつられて、またそちらを見ると
ちょっとぼんやりした声でそう言って。
少し会話が途切れたかな。
そうしているうちに、教室のひと気も少なくなって。
誰かいたとしても、窓際の席、小声で話していれば
問題ないくらいの人数になったのを確かめてから。]


 ううん、まだ。
 …ぼんやり、色々考えてはいるんだけど。


[千葉くんの声に向き直って、そう答えた。>>253
千葉くんも似たようなものだったと聞けば、
そっか、そうだよねって頷いて。]
 
(286) 2022/10/18(Tue) 2:54:56

【人】 工藤 彩葉

 
[さあ、私の方は、それ以外でどんな話をされるのか
予想もできていなかったけど。

でもその次、千葉くんが口を開く前に]


 あ。そういえば。
 …千葉くん、あの、なんか…、

 ごめんね?

 って一度、謝っておこうと思ってたんだった。

 昨日話した時、ちょっとね。
 もしかして私、苦手な話を
 色々振ってたんじゃないかと反省しまして…


[人がいないとこに来たら、この話をしないとね。
あの感じだと、多分、>>1:597
苦手なんだと人に思われるのも嫌なんだろうなって
そうは思ったんだけど。
でもなんか、そのせいで話がかみ合わなくて
困らせちゃった気もするし。一言謝っておきたくて。

それが今日の話に繋がるだなんて>>32
考えてはいなかったけど。
もちろん、ゆっくり話を聞くのは
ちっともかまわなかった。]**
 
(287) 2022/10/18(Tue) 2:54:59
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a39) 2022/10/18(Tue) 2:55:12

【人】 軽音部 千葉郁也

──2day保健室・津崎と──

[津崎が音楽興味ありそうだと思って、
何か楽器でもやってたのかなと聞こうと
思ってたのは一昨日の晩の話。

聞いとけばよかったというよりは
聞かないでよかったのだと今は思う。

津崎のピアノに興味あっても
あくまでも関心あるのは他の皆ですよって
口ぶりで話すのは狡いことだとも。>>274]

 明日も遅刻すんなよ。
 目立つとまた話のネタ提供することになるし。

[いっそ昨日みたいに目立った方が
そっちに話題移る可能性あるけど、
と肩を竦めるのは、
本人が嫌かもしれなくても
休むなよと暗に言う。

いつも通りを期待するのは俺の勝手だし
津崎もそれを俺に求めてるなら
そうあるのが平和で良いことなんだろう。

少なくとも一昨日より前までは
きっとそれが一番良かった。]
(288) 2022/10/18(Tue) 3:22:51

【人】 軽音部 千葉郁也

[俺からの津崎の願いごとに関する質問は、
津崎からの問いかけで流された。>>275

話逸らすのへたくそかよって思っても
黙認することで距離感測ってるんだから
大概だと思うよ、俺も。]

 俺にとって都合良いことしか
 願いごとするつもりないよ、俺は。

[願いごとなんだから誰だってそうだろ。

“良いことだったら“って出るのは>>276
やっぱり津崎にとってそれは
ポジティブな願いじゃないんだろうか。

あんなに嬉しそうにしてたのに。]
(289) 2022/10/18(Tue) 3:23:24

【人】 軽音部 千葉郁也


 ……そうか。
 津崎の願いごとが津崎にとって
 “良いこと“ならいいって俺も思うよ。


[早く楽になりたいってなんだよ。>>277

ポジティブじゃない願いが何かなんて
俺にはイマイチ想像つかないけど、
良い願いごとじゃないと想像するには
充分な言葉が何拍も遅れて返ってきて。

こっち見ちゃいないから伝わらないのをいいことに、
あからさま眉間に皺が寄る。

俺には一時的に平穏な気分を提供できても
津崎の本当の気持ちを知ることができるとも思えないから、
今は、津崎の願いごとが
“変えられるようなこと“が起きて
欲しいって心の中で勝手に祈っておく。

そこまで察しても明らかに本人の意思と異なることを
言葉にしたのは呪いみたいなもので
やっぱり優しくはないんだろうよ。]*
(290) 2022/10/18(Tue) 3:26:55

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・屋上(大地) ─


[ 君は振り払わなかった。
  この手を。

  二人で出たのは解放された空。
  
  大地の笑った音が聞こえれば>>2:68
  俺もいつの間にか笑顔だ。

  俺の誘いは魅力的だったろ?
  今しかできないことをしよう。 ]


 
(291) 2022/10/18(Tue) 3:28:20

【人】 秋月壮真



  
ん……。



[ 視界は暗く、大地の声がよく聞こえる。
  良いから、早く。と

  急かすように返事をすれば>>2:70

  聞こえてくる君の言葉>>2:72 ]

 
(292) 2022/10/18(Tue) 3:28:55

【人】 秋月壮真



[ それは小さな救世主のことば
  静かに、聞いていた。

  少しずつ思い出すように
  綴られていく言葉。
  大地の兄への想い。

  叶わぬ未来の話も>>2:76

  宿題、喧嘩、勉強、遊び>>2:77
  大地は沢山話してくれた。

  そのどれもが兄への告白だ。

  ───────そして再発
>>2:78

  少しずつ声が変わっていった。
  楽し気なものから
  拗ねたように>>2:81
  ……悲しそうに君の声は変わる。 ]


 
(293) 2022/10/18(Tue) 3:29:37

【人】 秋月壮真



[ 静かに聞いていた。
  大地の言葉の中に君の兄の姿を探した。

  大地の言葉が途切れると>>2:86
  一つの気配が近付く。

  すぐ離れた人の気配>>2:87
  俺は手を伸ばしてその気配の先を掴んだ。

  掴めたのは空気だったか

  それとも大地、君だったか。

  離れた存在を引き寄せて。
  己の胸へと当てる。 ]


 
(294) 2022/10/18(Tue) 3:31:24

【人】 秋月壮真



  聞こえるか?
  俺の生きている音

  心臓の音は心を落ち着ける効果もある


  目を閉じて
  呼吸をするんだ、ゆっくり


 
(295) 2022/10/18(Tue) 3:31:43

【人】 秋月壮真




[ 大地は言う通りにしてくれたか。
  突然のことにびっくりして
  止まっていたかもしれないな?

  俺からは君の顔は見えないけれど
  呼吸のための肩が動いたのなら
  「良い子だ」とその頭を撫でようか。 ]



 
(296) 2022/10/18(Tue) 3:32:13

【人】 秋月壮真




  俺は血まみれの弟の胸に耳を当てて
  心臓の音が消えないか祈りながら聞いていた


  ……だから大地の聞きたい音
  俺にもわかる


  話してくれてありがとう
  大地の兄さんのこと忘れないよ

 
(297) 2022/10/18(Tue) 3:32:32

【人】 秋月壮真



  大地が楽しそうに話してくれた
  辛そうに語ってくれた

  それだけの思いを育ててくれた
  君の兄さんは立派で素晴らしい人だな
  あときっとブラコンだ。


  大地もな、二人してお互いが大好き過ぎだろ

  君がもらった沢山のこと
  そのまま覚えていてあげて

  きっと君の兄さんも君から沢山もらってた
  何せ『俺の救世主メシア』と
  自慢するくらいだったんだろ?
愛が深い


 
(298) 2022/10/18(Tue) 3:33:42