人狼物語 三日月国


206 【身内RP】愛の形、恋の色

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視点:


【人】 杓谷 薫


>>66素直に頷く。誤魔化せるものでもないし、誤魔化したくない。
だけど。
>>67驚きながらも、私の言葉に嬉しいと返してくれる華蓮さんに頬の熱が高まっていく。
胸の下、とは言っても豊かな膨らみが触れてビクッと手を震わせた。思春期の男子中学生でもないのに、緊張してる。
でも、指先や手のひらに伝わるのは確かに早く刻まれる鼓動。
>>68きて、なんて誘われたら。そして唇を寄せられたら。
 
 
「ん…。」
 
 
柔らかで艶やかな唇を重ね合わせる。
年甲斐もなくドキドキしながら、触れ合わせて、重ね合わせて、二度、三度、繰り返しては舌先を潜らせる。
>>67セックスはガツンと強めが好きらしいけど、私にどこまで出来るかな。
舌先を伸ばして唇をくすぐって、舌先を触れ合わせて。
ズボンの下、熱がどんどん嵩んで硬さを帯びていくのがわかった。
豊かな胸を鷲掴みにする。そうしても手からこぼれ落ちるほどの大きさに目を細めて、指先を沈み込ませてはこねていく。
外側から寄せて、下から持ち上げて。柔らかさを堪能しながら、上着をはだけさせて行こう。
私も上着を脱ぎ捨てて、床に落として身軽になる。
ソファの背もたれに押しつけながら、私は唇を離してかぷりと首筋を喰んだ。
 
(69) 2023/04/13(Thu) 21:34:20

【人】 杓谷 薫

 
「激しいのが好き、なんて言われると
 我慢できなくて乱暴になっちゃいそう…。
 あんまり、誘い過ぎないで?」
 
 
大切にしたい気持ちがある。
でも、嫌がられても泣かれても無理矢理暴いてしまいたいような、そんな凶悪な感情もゼロじゃない。
だから、それを伝えるように強く吸い付いてキスマークを残す。
あぐ、と軽く歯も立てながら、ブラウスのボタンを外していく。
白い肌が顕になると、舌をツツ…と這わせながら鎖骨にまた吸い付いた。
太ももに手が滑り落ち、スカートなら裾から、パンツスタイルなら前側から侵入経路を作って指先を辿らせていく。
秘められた女性の園を、トントン、と軽く叩いた。
 
 
「それとも…優しいのより、激しいのが好き?
 それとも、やっぱり甘やかされるのも好き?」
 
 
耳元に囁きかける。
それとほぼ同時、じゅぷっ、ちゅぷっ、と音を立てながら耳に濃厚なキスを落とした。*
 
(70) 2023/04/13(Thu) 21:34:35