人狼物語 三日月国


103 【身内RP】森奥の工房【R18】

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視点:


【人】 エガリテ

 
  速度、重量、騎射の技術
  生産補給をしながらの移動
  騎馬遊牧民が生活の中で身につけたそれら能力は
  魔術の時代が訪れるその日まで
  極めて強力な軍事力として発揮された

  ────ここまでで質問は?
 
(19) 2021/10/25(Mon) 8:12:50

【人】 エガリテ

 
[「先生のタイプは?」]


  史学の講義に関連性のない質問だな。却下


[「じゃあ歴史上の人物でタイプなのは?」]


  先刻の質問と本質的に同一。却下


 
(20) 2021/10/25(Mon) 8:13:13

【人】 エガリテ

 
[「彼らはどうして魔術が使えないんですか?」]
 
(21) 2021/10/25(Mon) 8:14:18

【人】 エガリテ

 
[英国を中心に魔術は発展を遂げた。
 国民の心に魔術至上主義は深く根付いている。]


  使えないのではなく、使わないんだ

  我々と彼等の肉体に大きな差はない
  学べば魔術を操れるようになるだろう

  敗因となった魔術を邪教とする動きが
  なかったわけではないが理由として薄い

  終戦から長き時を経て尚彼等が
  魔術を選択しないのは、元々の信仰の違いだ

 
(22) 2021/10/25(Mon) 8:15:36

【人】 エガリテ

 

  我々にとっての魔術同様
  自然の中に身を置く彼等の間では
  絶対的な自然崇拝とともに
  独特のシャーマニズムが発展していた

  天の声に耳を傾け、時に力を借りる
  然し最終的に物事の結果は
  全て天が齎したものであるから
  そのままを受け入れる、というものだ

  自らの手で変化を起こし結果を書き換える魔術は
  それに逆行していると言える

  彼等にとっての禁忌

 
(23) 2021/10/25(Mon) 8:16:56

【人】 エガリテ

 
  だけど思想も信仰も時代と共に変化する

  魔術に寛容な彼等もいつか現れるかも知れない
  否。もしや、もう既に……────*

 
(24) 2021/10/25(Mon) 8:17:05

【人】 ツァカリ

 

  ……?


[家主は直ぐには出てこなかった。>>13>>14
 我々の朝は早く、最初の乳搾りが終わる頃合いだが
 早過ぎただろうか。それとも不在か。
 だが、出直すのを考えるより先に扉が開き
 眼鏡の御仁が姿を見せた。>>15
 
(25) 2021/10/25(Mon) 10:56:15

【人】 ツァカリ

 

  ああ、では失礼する


[許可に感謝し、単独で建物へ入る。
 付き添いたがる者もいたが、
 手を軽くあげて断った。

 動物と飼い主は似る。>>2
 家畜の中では自分がリーダーだとでも言いたげに
 優然と待機する愛馬はさておき

 思い思いに草を食みだした家畜達を
 見ているものが必要だ。]
 
(26) 2021/10/25(Mon) 10:56:28

【人】 ツァカリ

 
[郷に入っては郷に従う。
 勧められた長椅子の中央にどっかりと腰を下ろし
 茶を淹れてくれるという御仁に軽く頷いた。>>16
 建物は作業場と生活空間を兼ねているようだ。

 家主を待つ間、客人として家の中を
 みだりに見るつもりはないが
 部屋内の物の多さと視力の良さが噛み合えば
 望まずとも情報は拾ってしまう。

 雑然と置かれているのが惜しまれるほどの
 精巧に作られた人間の部品たち。
 御仁は聞いていた通りの腕前らしい。]
 
(27) 2021/10/25(Mon) 10:56:40

【人】 ツァカリ

 
[良く日に焼けた指でカップを受け取り
 熱い茶を豪快に飲み切った。
 良い香りだ。それに芯から温まる。

 対面に来た彼が名乗った。>>18


  俺はアルマス族のツァカリ
  少しあって、この通りの身体になった
  納得してのことだったが
  思っていたより不便だ

  俺は弓の扱いが上手い
  鹿を狩らせたら右に出るものは居なかった


[再び名乗り、自負と共に現状を簡単に説明すると
 彼との間に卓があればそこにカップを置き
 なければ彼にカップを返してから
 腰に下げていた革袋を自らに残された左手の指先で外した。]
 
(28) 2021/10/25(Mon) 10:57:42

【人】 ツァカリ

 
[ガチガチと中で音の鳴るそれを差し出す。
 筋肉がコブのように盛り上がった片腕で
 難なく持ち上げるが、見た目よりずっと重い。]


  代金として受け取ってくれ
  足りなければ、連れてきた家畜もつけよう


[袋の中身は魔法石の原石。
 里が有する鉱山で採れるものだ。
 それも類を見ないほど純度が高い。

 街に持って行けば一等地に
 城が建てられる額の金に替えて貰える。
 魔術社会においてはそれ程貴重なものだ。

 魔術道具の核に使われたり
 これだけでも役に立つらしいが
 自然の中に生きる自分達は
 通貨代わりに少し掘っているだけ。]
 
(29) 2021/10/25(Mon) 11:07:23

【人】 ツァカリ

 
  里の皆に最高の鹿鍋を食わせてやりたい
  俺を世界一の弓使いに戻してくれないか?*
 
(30) 2021/10/25(Mon) 11:10:49
村の設定が変更されました。