人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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【人】 機関士 ジャコモ

「オイオイオイオイ!!!
 誰の仕業だよふざけんじゃねェぞ!?


 ……くそっ、殆どの機能が最低値まで
 落ちてやがる……補完するにしたって限度が……
 せめて現状維持はしねェと本当にやべぇ……」

怒りに任せて一度近くの壁をおもくそ殴り付けて、それでも舟の機関士だ。まずはこの状況を何とかしなければいけない。

「くっそぉ……酸素だけはさすがに独立したままで……異常もない、か。幸いだが……」
「デブリ検知のソナーは……
 ダメだ、全部再起動しなおしだ畜生ッ」

「昨日まで何もなかったのに誰だよッ!!
 見つけ次第絶対ぶん殴ってやるからな、この卑怯モンが……ッッ!!」

激昂しすぎてなるべく三人一組の言葉が抜け落ちている。
これでは犯人以外の自他共によろしくない状況だ。
(13) 2024/03/26(Tue) 23:16:29

【人】 捻くれもの ベルヴァ

混乱を極めている船内の医務室。
船医には機械をどうこうする事は出来ない。

出来るのは、万が一怪我人や病人が出た時に
適切な処置を行うことだけ。

「…俺の仕事がないことを願うばかりだな。」

3人一組?医務室に固まってくれる人が居たら考えるかな。
(14) 2024/03/26(Tue) 23:17:44
ユウィは、有事とは言え名前を呼び間違えてんじゃないよ、と毒づいた。
(a4) 2024/03/26(Tue) 23:19:27

「ああ、来る前に倒れて担ぎ込まれるなよ。」

「そもそも栄養ドリンクっつうのは栄養を補うもんであって徹夜をどうにかするもんじゃないんだがな。」

「アンジェリーナより報告します。
 計画通りシステムθの機能不全により通信の混乱が発生。
 秘匿通信用の帯域確保に成功しました。
 以降、指示を待ちます」
「なお、緊急用通信共鳴窓への割り込みも成功。
 緊急用通信の接続者共鳴者はレオン、ベルヴァです」

「まぁまぁ、丁度カポも3人一組なんて言ってたしちょうどいいよね。
 とはいえバグが致命的なものになるといけないから調査はかけておこう」

「あー……しばらく寝れない日が続きそうだね。
 君たちも休息がとれそうなときに少しでもとっておくんだよ」

「はぁい、もし倒れたらカンアさんに運んで貰いまぁす。
 あ、そうですね!丁度3人ですしいっしょに動きましょう!」
「う〜、今回は新しいお茶持ってきたから、
 色んな人とお茶会したかったのにぃ!
 それどころじゃなくなっちゃいましたぁ。
 レオンさんもちゃんと休んでくださいね!」

【見】 バンカー ストレルカ


緊急事態。船のシステムの重大なエラー。
それに紐づいたロボ・アンドロイド達の暴走。それによる混乱も落ち着いた頃。

「星間航行船ヴェスペッラは現在緊急事態、
 システムエラーにより、バイタル・チェックは
 本日よりメインコンソールにて手動で提出・・・・・・・・・・・・・・・していただきます」

「お手数をおかけしますが、航行中の義務ですので
 どうぞご協力をよろしくお願いいたします」

船内放送にて、アナウンスが行われた。
(@4) 2024/03/27(Wed) 0:02:19

【見】 バンカー ストレルカ


そうして、メインルーム。
各々がバイタル・チェックの提出に訪れた頃。
バンカーはミーティング席の後ろに控え、
緊急時の貨物の取り扱いについての説明を述べた。

「──航宙安全法に則り、管理システムが攻撃を受けたなど
 緊急時の際は乗客一人につき一度、所有者を問わず、
 格納庫内の全ての貨物に対する調査権限を持ちます。」

「それによって、乗客の皆様は一人につき一つ、
 『15歳の子ども わたし が運搬可能な大きさの物品』を
 格納庫から搬出し、調査・押収する事ができます。」

「これは、所持品を全て洗ってしまえば、或いは。
 あらぬ罪を着せることもできてしまうため、
 そのような規則になっています。
 どうかご理解のほどよろしくお願いいたします」

「それでは、ご利用の際はどうか慎重に」
(@5) 2024/03/27(Wed) 0:04:33

【人】 荷物運び エーラ

「マンジョー……キャプテンの放送何事〜?」

どこかで尻もちでもついたのか、おしりをさすりながらひょこひょこ歩いている。
スリーマンセルって言っても、どうしたものかと相談したくて。こう見えて、非常事態に不安になっているのかもしれない。

「掃除用のアンドロイドはお水ぶちまけてるし、何が起きてるんだろ……」

荷物運びに出来ることはあるだろうか。
とにかく誰かに会って、指示を仰がなければ。

#廊下
(15) 2024/03/27(Wed) 0:10:21

【人】 ブチ抜く ユウィ

「ふむ」

馬鹿正直に真っすぐぶつかってきた危険運転ロボを足蹴に、
警報音や船内放送へ耳を傾けてから一息。
そこら辺に転がして、それからメインルームへ。

「三人一組ってんなら、出来る限り直属の上司部下は、
 バラした組み合わせで動いたほうが良いと思う。

 ソーレファミリーたるもの身内に対して動きが鈍るような愚図じゃないとは思うが、相互監視や護衛は対等にあったほうがいい。
 勿論飯やゲームの誘いなら気にしなくていいと思うが」

「オレはオレの危険性を分かっている。
 敵なら抑えたくなるし、この状況下じゃ味方にとっても、
 脅威に見えることがあるかもしれないね。

 まあ力が必要ならすぐに向かう、その代わり、
 ありったけの信頼か気が済むまでの監視を寄越せ」

「……電子戦闘も学んでおくべきだったかな」
(16) 2024/03/27(Wed) 0:17:18

【人】 palla ヴィーニャ

「こういう時こそ冷静に、冷静に〜ってねぇ」

誰かと合流を図るかと時折暴走ロボを止め端に寄せる。
途中、アナウンスに耳を傾けそれじゃ提出はさっと済ませちゃう。
タイミングは今か後か、ともかく都合のいい時で。

向かう先はメインルームだが、立ち止まる子もいるだろうから。

「……ん〜、合流どしよっかなぁ。
 
あつまれ〜〜〜!!
って叫んでみちゃう?」
「流石に空気読めないかな〜、皆集まれるといいけどぉ」

最悪キャプちゃんがあつまれ〜〜って叫んでくれるよね。
廊下を早足で歩き、迷子がいれば連れていこう。

#廊下
(17) 2024/03/27(Wed) 0:26:22
ヴィーニャは、向かう途中にも何台かのロボを停止させ後のことはカンアちゃんに任せることにした。
(a5) 2024/03/27(Wed) 0:27:43

エーラは、ぶちまけられたお水で足を滑らせたらしい。
(a6) 2024/03/27(Wed) 0:27:43

「ご苦労様。これでややこしい暗号は使わなくて済む」
「出来そうなら緊急用通信の傍聴は続けてもらえると嬉しい。
 逆探知の兆候とかはオレよりそっちのが詳しいでしょう」

位置か奥の手か、情報はあればあるだけいい。
力をぶつけるだけが戦いの在り方ではないのだから。

「目論見通り安全法に基づいて貨物の調査権限を得られたし、
 予め持ち込んでおいた機材でも引き上げちゃおう」

「こちらはある程度自分で動くけど、
 何か指示、或いは有事が発生したらすぐに呼んで」

【置】 仕分人 ナル

「Volentieri キャプテン!」

ジリリリリリリ!


「はいこちら仕分人ナルです!
 申し訳ありません、ただいまアウレアさまはキレています。
 対応できる時間になりましたらご連絡いたしますので、
 仕事内容を箇条書きでお送りください。それでは!」

カタカタカタカタ ターン!
ジリリリリリリ!


「はいこちら仕分人。
 カンアさまに荷物とボイスメッセージの配達の依頼ですね。
 かしこまりました、ただいま向かわせます。それでは!」

「Pronto? カンアさま、こちら仕分人。
 仕事の依頼につき、優先順位を組み替えます。
 10分後までに到着できなかった場合連絡を。ciao!」


「――ふう、次は足を使う番ですね!」

ジリリリリリリ!


「はいこちら仕分人。
 連絡を小型通信機に切り替えますので少々お待ちください」
(L0) 2024/03/27(Wed) 1:08:52
公開: 2024/03/27(Wed) 1:10:00
ナルは、遭遇した。ぱしゃ〜。で清掃ロボがデケェ水溜まりを作っている。
(a7) 2024/03/27(Wed) 1:12:40

【人】 仕分人 ナル

仕分人の朝は早い。#廊下 >>a7
ここ数年は毎朝ロボット点検と見回りを行い、
不良が見つかり次第、報告と連絡を繰り返す。

「みなさんお集まりで――」

お陰で完全に効率徘徊ルートを回ることができ、トラブルが起きそうな地点も把握している。

「あ!! デケェ水溜まりですよ!」


一日に二件あれば多いトラブルが、たった数分で二桁を超えた。
何が起こっているか把握するだけで今夜は眠れないだろう。

「よーし、片付けちゃいますね。
 やっぱり人間の手が大事な時があるんですって」

さて。もしかしたら既に被害者を出しているかもしれない魔の廊下を掃除しつつ、ブザー音を鳴らす彼らを回収して歩いた。
(18) 2024/03/27(Wed) 1:19:06
「ご苦労、アンジェリーナ」
「共有回線は生かしておくに越したことはないけれど、いざとなれば混乱誘発の為にどちらかを手に掛けても構わない」

「本格的に奴等を手に掛ける際には
わたし
から指示を入れる。
 それまで、準備を整えておいて」

「言うまでもないとは思うけれど」
「作戦中、決して油断はするな。
 尻尾を掴まれたら、生きては帰れないと思え」

以上、と一旦の区切り。

アウレアは、キレている。バグり遊ばせロボ共をちぎっては投げちぎっては投げ。
(a8) 2024/03/27(Wed) 1:34:25

【見】 バンカー ストレルカ


「デケェ水溜まり」


時間は少し遡ってアナウンスを掛ける前。
メインルームへ向かう少し前くらいのこと。

廊下を歩いていたらデッケエデッケエ水溜りと清掃ロボ、
それを片付ける仕分け人の姿があった。

梃子摺りそうならば手伝っただろうし、
手早く済みそうなら分担して片付けと回収を行っただろう。
いずれにしても、その後は廊下で出会う者が居れば共に、
メインルームへ向かっていった。

#廊下
(@6) 2024/03/27(Wed) 1:36:38

【人】 荷物運び エーラ

「ヴィーニャ〜〜」

廊下を歩く、おしりいたた人間。
この辺りのロボットを動かすには腕力が貧弱なので、お手伝いこそできなかったのだけれど。
同じ方向へ向かっていそうな姿を見て、情けない声を出している。

「急に何があったのって、ちょっと不安になってたんだよ〜」
「ヴィーニャ、一緒に行こ〜〜」

#廊下
(19) 2024/03/27(Wed) 1:44:47

【人】 palla ヴィーニャ

>>19 エーラ

「……んあ、エーラちゃんだ。いたいた〜」

軽く駆け足ながら通り過ぎることなく、情けな声を聞き足を止める。
ほらいた迷子〜。いやぁ、物理的にじゃなくてねぇ?

「いいよいいよ〜、メインルームに人居そうだしさ〜ぁ。
 一緒いこいこ、ヴィも1人は不安だからねぇ」

袖から手を出しエーラちゃんに繋ご〜と差しだし。
ここから迷子になることはないと思うけど、不安な時って人に触れてると少しは落ち着いたり?
なんて、猫が触れたいだけの理由かもしれないけど。

#廊下
(20) 2024/03/27(Wed) 1:59:12

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「ひ〜wwwイソガシwwwイソガシwww」

あっちの権限、こっちのエラー、
そっちのメンテに、向こうの判断www
拙者今回はのんびり行くつもりでござったのに〜www
どうしてこんなことになっているんでござろうか〜www

「や〜んもう既に機械系統でそっちの人員がおキレ遊ばせていらっしゃる気配がするでござる〜www
 状況が状況だけにスリーマンセルもすぐには機能しないし〜wwwこの調子では仕分人ポジがパンクしてしまうし〜www
 いっそメインルームに集まったタイミングでこちらから組み分けを指示……いや〜〜〜〜仕事中に組み分けで分割とか無理無理かたつ無理でござるよな〜〜〜〜〜〜〜wwwww」

もう笑うしかないでござる〜www

「外付けの複眼デバイス、見た目キモッて思ってやめたの後悔中〜〜〜〜〜wwwwwっうぇwwwww」

拙者エラーまみれのコンソールと戦うのヤダ〜〜〜www
誰か〜大人の人連れてきて〜〜〜wwwww
拙者心はいつでもうら若き中二ゆえ〜〜〜wwwww
#メインルーム
(21) 2024/03/27(Wed) 11:58:43
アルバトロスは、黒服のアンドロイドを満載した台車をがらごろと押している。現在地は #廊下 、目的地は #機械管理室
(t1) 2024/03/27(Wed) 15:11:19

カンアは、仕分人から出動要請も受け、船内を走り回っていた。「口以外をこんな忙しくしていたことないロボ〜〜!!」
(a9) 2024/03/27(Wed) 20:23:46

【人】 総合雑務機体 カンア

「素直につかれたロボ。
 いや〜〜〜ロボに疲れとかそういうのないと思うじゃん?
 連続稼働で熱持って云々とか全然あるロボからね」

「あとロボは気分的に普通に疲れを覚えるロボ〜〜〜!!!
 働くロボけどね!!!!!!!!」

落ち着いたか? ひと息ついたと思えば、
再び要請を受け出動していた。えーーーーん!!
(22) 2024/03/27(Wed) 20:30:01
カンアは、疲れていようとひとりであろうと静かにしない。
(a10) 2024/03/27(Wed) 20:30:09

【人】 仕分人 ナル

「こちら仕分人、お疲れ様ですキャプテン!」

清掃道具を持ちながら忙しそうなトップへ話しかける。
離れた場所に居たこともあり改めて顔を伺いに来たが、どうやら悩みの種は多そうだと、無意味に腕まくりしてみせた。

「スリーマンセルの件で提案をしにきました!
 必要なのは互いの監視ですよね?
 点呼や緊急時に顔を合わせる為に必要と判断しております」

「しかし指示を貰うばかりでは申し訳ないので、
 船員をランダムに組み合わせるシステムを組んできました。
 自動で毎日生成されてここに表示されます、いかがですか!」

画面に出したのは全船員の名簿だ。
ひとまず手動でボタンを押して見せれば、3人組が次々と生成されていく。見る限りランダム性に違和感はないようだ。
#メインルーム
(23) 2024/03/27(Wed) 20:41:26

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「アアッwwwナルタソwww忙しいだろうにwww
 この仕事を捌きながらシステムも組むwww天才かwww」

名簿を覗き込んで、システムの動作をチェック!www
これは……悪くないでござるなあwwwwww

「OKwwwではこれを張り出しておいてくだちwww
 ただwww多忙だとかwww勤務場所www
 そう言った理由で組めない者もいるだろうからwww
 あくまで指標と言う事でwwwひとつよろしくwww
 特に技術部門は今てんやわんやだろうからネッwwネッww」

#メインルーム
(24) 2024/03/27(Wed) 20:54:36

【人】 仕分人 ナル

「仕事ですから! こんなに忙しいのは初めてですが!
 現在はやはり修理の連絡と、現状把握または許可を求めるキャプテンへの連絡が山のようです。
 頑張ってちょっとずつお片付けくださいね」

ピロピロピリロリン♪

山のような連絡を送る、目を通すだけでも大変なそうな量を。

「寝坊助さんもいるかもしれませんし、了解しました。
 では再度起動いたします、生成の際に文字列が乱れていますがしばらくすれば直りますのでご心配なく!」

タカタカタンタンターン!


#メインルーム
(25) 2024/03/27(Wed) 21:24:56
ナルは、一瞬システムがマンジョウマンジョウマンジョウで並びそうになったのを知っている。
(a11) 2024/03/27(Wed) 21:34:09

【人】 商人 レオン

「スリーマンセル……俺とキャプテンとベル?」
「はいはいりょーかい」

馴染のメンバーだなと思いつつ頷く。
まぁ、キャプテンはそもそもここにいるし。
仕事の都合共にいることも多いから都合がいいなと、そう思うことにした。

#メインルーム
(26) 2024/03/27(Wed) 21:38:00
「ありがとう。まぁ時間を見つけて休むのは得意だし」
「体力には自信があるから任せてよ」

「っと……なんかメンバー決まったみたいだね。
 まぁ別行動でもこうして連絡が取れるのはいいことかな」

【人】 カポォwwwレジーム マンジョウ

「あーんwww片付きつつあったと思ったらwww
 5倍くらいになって帰ってきたでござるぅ〜〜〜www」

ふえぇwwwシステムもトリプルマンジョウしそうだったしwwwもしかして……今日の主役は拙者……ってコト!?wwwwww

「ユウィタソの発言ログによれば、拙者とレオンタソのように直属同士で組むのもよくない気もするんでござるがwwwまあwwwその辺は個別で連絡でもしてwww組み換えOKと言う事でひとつwwwよろしくニキーwwwwww」
(27) 2024/03/27(Wed) 21:41:42
マンジョウは、拙者だけなんか組み合わせ甘やかされてないでござるか?wwwやはり主役?www主役だから?www
(a12) 2024/03/27(Wed) 21:42:38

「了解しました。引き続き緊急用通信は続けます。
 追加の情報があれば共有、逆探知は留意。
 何か問題があればすぐ報告。いずれも承知しました。
 排除、につきましても……はい、ご指示の、通りに」

「っ……!」

我らがカポエーラの檄に息を呑む。
そのことを悟られぬよう、ゆっくり息を吐き出してから通信に答えた。

「……はい。油断はしないこと、心に刻みます」

【人】 機関士 ジャコモ

「あぁ、疲れた……とりあえず一息、って感じ。
 ひとまずやれる事はやったが……全然安心、ってわけじゃねぇ。すみません、もう少し何とか出来ればよかったんだが……」

目元を擦りながら機関士の男が戻ってくる。
現在地を変える事なんて当然できずに、応急処置をなんとかこなしただけである。そのくらいしかできない自分へ歯噛みして、髪をかき揚げた。

「バイタルチェックってここに出せばいいんだっけ?
 ……なにこれ、3人組?カテリーナとヴィーニャ様かァ。
 まあ、ソルジャーとアソシエーテで丁度良いんじゃないすかね。勤務場所、カテリーナと被せるの難しいかもしれねえですけど」
(28) 2024/03/27(Wed) 21:49:11

【人】 総合雑務機体 カンア

騒動の後、一応は落ち着いたと言える域になった頃の
#機械管理室


「ふぅ、やっとひと息ロボ…
 …いや途中でもn回ひと息は入れていたロボけども」

う〜〜んと伸びをするようにアームを反らして。

「指示あるまではいつもど〜りに雑談仕掛けに行こうと
 してたロボけど、こっちにいるロボかねぇアルバトロス」

我々はどうやら三人組の内の一組に名を連ねたらしい。
きょろ、と改めて室内の様子を確認する。

普段の航宙中も、娯楽室に人がいなさそうな時、
かつこの彼も時間がある時には、大した意味もなく
ディーラーの彼に話しかけに来るものだった。

「それはそれとして
 アウレア様マジ忙しそうって言うか鬼のよう」

たいへんだぁ。
(29) 2024/03/27(Wed) 21:51:08

【人】 商人 レオン

>>27 マンジョウ

「ところでキャプテン」

班決めが終わったところで、笑みを影に潜めて。
真顔になった男は、カポに向き合う。

「この件。
 人為的なものである可能性が少なからずあります」

「この船の中に裏切り者がいるとしたら……」
「どうします、殺りますか」

指示として出しづらい現状だ。
今はまだ、二人の間での内々の取り決めとして問う。
(30) 2024/03/27(Wed) 22:08:08