人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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― to 彩葉先輩 ―


  ご心配ありがとうございます

  色々悩んでしまって……ダメですね


[ 大木と話した事を考えながら、メッセージを打ち込んだ
 心配の言葉は優しいが……でもこれは、多少無理をしてでも思考しなければいけないことだな、とは、思う

 ……それ以上、何も書けなかった
 工藤が話を聞いてくれないとは思っていない、けれど
 まだ誘いの言葉にするには、重かった* ]
 

【人】 白瀬 秋緒

  

  未早……先輩
  おはようございます


[ 挨拶をしている最中には、未早にも会った>>2:240
 一応大勢の生徒がいるし、と思うと、
 昔馴染みよりは、先輩後輩という意識になる ]


  あー…………………


[ それでも速攻で指摘されたことについては、やはり付き合いの長さを感じるというもの
 頭痛はそれほどでもなかったから、薬自体は気持ちだけもらったけれど

 姉のことがぼんやりと浮かぶ
 実際姉がどうしたとかは、知る由もないのだけど、>>2:241
 未早が行動したらどうしよう、とは思った
 ただ……未早は恐らくしないのではないかと思う
 付き合いの長さ、それから、姉という話題に今まで踏み込まれたことがないからという一種の信頼

 きっとたぶん、どうしようもなくなったとき
 頭痛薬目当てでなくとも、己は未早を頼ってしまう気がする
 だけど、今は、まだ ――** ]
 
(24) 2022/10/19(Wed) 1:24:13

【人】 工藤 彩葉

 
― 二日目:かなちゃん ―

[昨日、返ってこなかったメッセージ。>>2:431
やっぱり無理がたたって、
今日は体調が悪いのかなって。
普通に考えれば、そうだろうなと思ったんだけど。

返事がないのが返事なのでは?
なんだかとても、不安が募った。


今朝も、かなちゃんは学校に来ていなくて。>>2:431
だから、その後メッセージが届いた時は
ほっと安堵の息を吐いてしまった。]
 
(25) 2022/10/19(Wed) 1:29:04
 
― to:かなちゃん ―


 ううん、平気だったらよかった。
 お返事ありがとう。

 私もね、あの幽霊、そんなに怖くは見えなかった。
 すごく優しそうな声をしていたからかな。
 でも、だからこそ、願う時は
 よく考えなくちゃいけないのかなって
 人と話してて、そんな気もしてきたところ。

 未練はね、聞いてみたんだけど
 教えてもらえなかったの。
 明日会いに行って、もう一度聞いてみたら
 今度は教えてもらえるかな…
 うーん、教えてくれない気もする。

 かなちゃんは、聞いてみたいと思う?
 笑顔の理由も。


[授業の合間に届くメッセージ。
私も同じように、時間を見つけて返信した。]
 

 
[願い事の話だったら、
私が一番最初にしたのはかなちゃんだった。
だから私の方には、そっとする理由なんてなくて。]



 そうなの? 意外かも。
 願い事どうしよう〜って
 悩んでる人の方が多いかと思った。

 そっか、かなちゃんは
 元々幽霊に会いに行くのが目的だったっけ?

 それとも、やっぱり幽霊じゃなくて
 魔法のランプにお願いすることにしたのかな。


[何をしたらいいかわからないと
そう綴られたメッセージに、
夜道を歩きながら話したことを
思い出しながら、返信した。

でもやっぱり、いつも通りの雑談で
その話題は流れて行ってしまっただろうか。]

 

 

 明日? そっか、明日がいいのかな。
 うん、わかった、
 なんとかするから任せておいて。


[そのリクエスト曲、本当は今日流すつもりだったけど
指定が明日なのは、今日の都合が悪いのかも…
そう思ったから、明日は当番じゃないけど
担当の人にお願いしてみようって、私は請け負った。

ほら、ちょうど、魔法のランプの話もしたし。
曲のリクエストを願い事にたとえるなら、
じゃあ明日は私がランプの魔人ね、なんて
そんなの自惚れが過ぎて笑えないのはわかっていて]

 

 

 かなちゃん、明日のお昼


[覚えてるよ。その歌は、
かなちゃんに寄り添ってくれる曲だってこと。]



 委員会の仕事かな?


[覚えているから、送った一行目。
二行目は今日もまっすぐ言えなくて、
文面を変えて一分後に送られた。]*

 

白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a0) 2022/10/19(Wed) 1:31:24

【人】 軽音部 千葉郁也

──2day保健室・津崎と──

[津崎がそんなだから、
割とガチめに家凸してたかもしれない。
明日教室に来なかったら、家にいるわけじゃないの
わかってるから行かないだけで。>>2:474

笑って返される声音がどんだけ白々しくても、
気づかないふりを続けたかったんだけどな。

旧校舎の幽霊に会わずにいつも通りの日常だったら、
俺にとっては何よりだ。

だけど津崎にとっては違うんだろう。
願いごとのために旧校舎に行った津崎と、
願いごとのことを知らずに行った俺とで
なんでもない日常の見え方はきっと
まるで違ったんだろうから。

その温度差もかなりね、胸に刺さるよ。
それを伝えられないのは俺が
お前に踏み込めなかったからなんだけど。]
(26) 2022/10/19(Wed) 1:41:24

【人】 軽音部 千葉郁也

[重ねた呪詛はそりゃ必死にも映るだろうよ。

説得する材料がないのは俺が津崎を知らないからで、
願いごとの内容想像ついても理由も知らないから、
違うのに変えろよって提案も出来ない。

そんな中で出来んのは勝手な約束と
泣き落としくらいなもんだろ。

体を起こした津崎が此方を見る。>>2:475
朝ぶりなのに物凄く久々に感じた。

ファンクラブの1番は本人ってマジレスには、
じゃあ2番?って返せばいいって
話じゃないのはわかってるよ。]
(27) 2022/10/19(Wed) 1:42:24

【人】 軽音部 千葉郁也

[向けられたぎこちない笑顔に親近感湧いても、
悪い、笑い返すのは無理そうだ。>>2:476

俺の責任じゃないとかもし言われたとしても、
これも悪いが思い切り気にするんだよな。>>2:477

俺は繊細だから丁重に扱えって言ったの覚えてねぇのかな。
悪いとしたらお互い様だろ、わかってんだよそんなことは。]
(28) 2022/10/19(Wed) 1:43:33

【人】 軽音部 千葉郁也

[帰れって意味だろう“おやすみ“を
突っぱねるようなことはできないし、
“ありがとう“が嘘でもないのはわかってる。>>2:479

ベッドにまた横になるのを視線で追って]

 津崎、

 お前がもし…、
 幽霊に会いに行く前に欠片でも
 俺のこと思い出したら連絡しろ。

[夜中だったら困るし昼でも行きたくねぇんだけど、
あんな場所。

それでも津崎の中にちょっとでも迷いがあれば
俺は其処に行ってもいい。]
(29) 2022/10/19(Wed) 1:45:37

【人】 軽音部 千葉郁也


 じゃあ、“またな“。

[返事はあってもなくてもそれだけ言うと、
ベッドから離れて保健室から出た。]*
(30) 2022/10/19(Wed) 1:47:58

【人】 鈴掛 未早


 
―― Last day


[ あまりよく眠れずに目が覚めた。
 朝を用意するのもだるかったから、
 どこかで買っていこうとそのまま家を出た。

 部活のない生徒が登校するには早すぎる時間だ。
 でも人の気配はあるから、
 朝練のある運動部は頑張ってるなぁって、思うだけ。 ]


  いただきます


[ 半年余りを過ごしてきた教室に先客はいなかったから
 これ幸いとコンビニ弁当を食べておくことにした。

 窓は開けておこう。
 万が一にも匂いとか残ってイジられたら嫌だし ]
 
(31) 2022/10/19(Wed) 1:50:04

【人】 鈴掛 未早


[ 横に置いたスマートフォン。
 
お行儀が悪い? そこは容赦してってば

 こんな朝早いのにあの窓に通知来てるなって、
 開いたらね。天ヶ瀬のあれが見えて。 ]


  ……っ、ふふっ


[ 確かに間違えたとしか思えない文面なんだけど、
 あまりに清々しくて、思わず笑っちゃった
 いいね、お姉さんそういうの好きだよ ]
 
(32) 2022/10/19(Wed) 1:50:42


[ そういうこともあるって送るのは簡単
 でもあまり引っ張っても悪いかなって思って

 「どんまい」ののスタンプだけぺたり。
 スタンプって便利だよね、無機質だけど感情も乗せられて ]

 

【人】 鈴掛 未早



[ このグループにいる皆が、あの日あの場所にいて
 今日に至るまで、それぞれに考えているんだろう。

 そりゃ中には天ヶ瀬が本来送ろうとした誰かみたいに
 そういう願いを抱く人もいるんだろうし。

 ちょっとだけね、秋ちゃんのことを思い浮かべた
 それはついこないだ堂々と料理部の連絡してたからだし
 あの子がああいう態度になっていることそれ自体、
 今まで思い詰めてきたことの表れだと私は感じてるから
]

 
(33) 2022/10/19(Wed) 1:51:45

【人】 鈴掛 未早


[ 明日になったらもしかしたら、
 何人かいなくなった世界なのかもしれない。
 いなくなったことすら忘れているのかもしれない。

      その手があったか、って
      今更目から鱗が落ちたのは秘密。
      ここまでその発想が出ないあたり、
      私はなんだかんだ死ぬ気はないんだなって

      じゃあ生きてたいかっていうと、
      べつにそうでもないんだけどね ふしぎ。


 本人にとってそれが切実な願いなのだとしても
 過ごした時間を大切な思い出だと思う人がいれば
 それはそういう相手から、宝物を奪うことになって
 
あ。だから、私にはそれが願えないのか。

 まあ堪ったものではないよね、とか

 気に掛かる存在がないわけではないけど、
 私が触れられる距離感にある相手なんてそもそも、
 それこそ秋緒ちゃんとか、大木ぐらいじゃ? とか―― ]
 
(34) 2022/10/19(Wed) 1:55:12

【人】 鈴掛 未早




  …… ふぁ、


[ ―― 思いながら欠伸が出た。

 すごい眠い。たぶん食後のせい。
 授業までの時間は余るほどあるし、
 今は少し、机に突っ伏してうとうとしてよう。
 たぶん声掛けられたらすぐ起きる **]
 
(35) 2022/10/19(Wed) 1:55:39
鈴掛 未早は、メモを貼った。
(a1) 2022/10/19(Wed) 1:57:00

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 1d朝・屋上 with 壮真 ――

 わ、

[近づきすぎた体を起こそうとして、
 くん、と引っ張られ、体勢を崩す。>>2:294

 君の手が掴んだのは、大空
そら
じゃなくて、
 大地
だった。]
(36) 2022/10/19(Wed) 2:05:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


[とく、とく、
 穏やかな心音が、鼓膜を微かに震わせる。

 じわ、と何故だか目元が熱くなって、

 なんでわかんの?

 って、音は喉に掠れて不完全に消える。

 促されるまま、目を閉じて、>>2:295
 
目尻に溜まったものを、ごまかして

 深呼吸を、ひとつ、ふたつ]
(37) 2022/10/19(Wed) 2:06:06

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[人間が、最初に聞く音は、母親の心音。
 だから人間は、
 穏やかな心音を聞くと、安らかな気持ちになるらしい。

 これはもう、根源的な本能だ、仕方ない。

 良い子だって、君の掌が僕の頭を撫でる。>>2:296
 強く、強く、瞼を閉じた。]
(38) 2022/10/19(Wed) 2:06:17

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

『大地は本当、泣き虫だなぁ』

『いいからほら、こっち来い』

[半ば強引にって体で、大きな手に引き寄せられて、
 僕はしぶしぶって体で、その体に身を委ねた

 こどもだった僕にしてみれば、
 兄ちゃんの身体は大きくて、
 すっぽり包まれるみたいな気持ちになって
 安心して

 頬を濡らしたまま眠りについてしまう

 兄ちゃんは僕が眠るまで、僕の頭を撫でていた]
(39) 2022/10/19(Wed) 2:06:36

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[兄ちゃん。兄ちゃん。

 その名の通り、大空そらみたいにでっかい人だった。

 けれど、あまりにも大空そらに近すぎて、

 だから兄ちゃんは俺に、地に足つけて生きてくれって、

 大地、なんて名前を付けた。]
(40) 2022/10/19(Wed) 2:06:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

君の傷が、微かに見える。
>>2:297
 喪ったものへの悔恨

 君のそれはきっと、僕のそれよりも深い
 だから、迂闊に触れられない
 君の傷は、僕にはきっと想像もつかない
 君は『兄』で、僕は『弟』だから

 そう思ったらなんだか、何にもできない代わり
 甘えていることしかできなくなって
 図体ばっかりでかくなって、重いだろうに

 僕は容赦なく頭の重さを君に預けたままにした]
(41) 2022/10/19(Wed) 2:07:03

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[ブラコン?
 そんなの言われなくっても知ってる。

 でもね、ちょっと違う
 僕は兄ちゃんをお手本にしてるわけじゃない
 
 ただ、兄ちゃんに与えられた、
 『救世主
メシア
』って肩書を
 手放したくないだけ

 ううん、手放せずにいるだけ
 せめて誰かの助けになれば、
 まだ、返上しなくても赦されるかなって

 君の掌がまだ僕の頭を撫でるから、
 僕は少しまどろみながら、
 もしかしたら思ったことが口から零れ落ちたかも]
(42) 2022/10/19(Wed) 2:07:21

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[兄ちゃんも、おんなじことを言ってたなぁ

 弟は、無条件で可愛いんだって
 いくらでも甘やかしちゃうのが、
 兄って生き物なんだって

 兄ちゃんは、言った
 『俺を、兄ちゃんにしてくれてありがとう』
 ……って

 ひとっつも、
 僕を責めたことなんか、無かったよ]
(43) 2022/10/19(Wed) 2:07:33

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

   [そんなこと、分かってた。
 

        わかってたよ。]
 

  
(44) 2022/10/19(Wed) 2:07:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[君の手が、君の声が、
 ひと時の眠りへと誘う。>>2:303

 君の言葉が、僕の心をさざめかせた。

 僕は言わない。

 『君の兄を悲しませないように』なんて
 そんなの、当たり前じゃないか。……って。

 忘れないよ、兄ちゃんのこと。
 当たり前じゃないか。……って。]
(45) 2022/10/19(Wed) 2:08:08

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[君は知らないだろ。

 12歳のこどもが、18歳になるまでの、
 6年間って、案外長い。
 そう、長いんだ。


 中学生の3年間、
 僕は必死に寂しさに耐えた。
 亡き人を責め、己を責めて、
 何もかもがどうしようもなかったこと、
 ようやくの事で受け入れた。
 
自分だけは自分のこと、
 どうしても赦せなかったけど、
 そこまでひっくるめて、受け入れた。


 高校に上がった僕は、もう
こども
じゃなかった。]
(46) 2022/10/19(Wed) 2:08:27

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[兄ちゃんの声が聞こえないのは、当たり前だ。
 死んでしまった人は、喋らない。
 どんなに嘆いても、生き返ることはない。
 それが、『死』というものだ。

 そういった事実を受け入れて、は。
 兄ちゃんの想い出を抱きしめながら、
 兄ちゃんと共に生きる術を、
 編み出して、は。

  ――――ねぇ、手伝ってあげようか?

 
助っ人担当
、になる。]
(47) 2022/10/19(Wed) 2:08:49