人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

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【見】 陸の住人 ルトリス

 にしても、そんな何人も休暇取って大丈夫なんです?
 「いいんじゃないの、特に問題があるわけじゃないしねぇ、今」

[それに、世界中に招待状がまかれたなら、他の国だって似たような物だろう
そう言う状況で何か起こせば、非難されるのはそっちの方だ]

 「アタシら、こんな事でもなきゃ他所に遊びになんか行けないんだしさ
 せっかくだから仕事忘れて楽しんだ方がいいよ」

[それはもっともだ、と思う]

 僕も楽しみますけど、それ以上にメロウに楽しんでもらわないとなー

[初めての、メロウにとっては最初で最後かもしれない陸の旅
彼女が悲しい思いをしないように守るのが僕の役目だ

そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、リヴァイの姐御は意味ありげに笑っていた**]
(@23) 2023/03/18(Sat) 16:57:43

【人】 女王 アン

 
[招待状を世界中に向けてばら撒いた後。
 国中至る所にティーテーブルを設置しました。

 城の庭や、湖の辺、森の入り口など。

 何処も美しい景色が望めますから
 温かくて美味しいお茶を
 お好きな場所で楽しんで頂けるように。

 給仕はその分大変なのですけれど
 わたくし女王様なので知りませんわ。

 お茶会の開催中は走り回る給仕を後目に
 日傘でふわふわと飛びながら
 にこにこと来客の皆さまの様子を眺めたり
 元気にご挨拶をしに行く姿が見られる筈です。]
 
(26) 2023/03/18(Sat) 17:29:18

【人】 女王 アン

 
[勿論深い森の上を漂うこともあって。
 紅茶に注ぐミルクのように白い御髪は>>@20
 青々茂る樹々の間で良く目立ちました。]


   あら、あらあら、あらあらあら〜!


[お客様第一号かしら!
 空を漂うのをピタリと止めれば
 木の枝にドレスを引っ掛けないよう気をつけながら
 高度を落としてその方に近づこうとします。]
 
(27) 2023/03/18(Sat) 17:29:32

【人】 女王 アン

 
[地面に降りれば
 黒色ドレスの裾と薔薇色の髪が
 ふわりと拡がります。

 その手にはわたくしお手製の招待状があって。>>@21
 髪と同じ色の瞳をきらきらと輝かせて
 ミルク色の髪の方を見つめようとします。
 身長差から、見上げる形となりましょうか。]


   あなっ、貴方はどちらからいらしたのですか?
   お名前っ、お名前教えてくださるかしらっ



[わたくしとしたことが。自ら名乗ることも忘れて
 鼻息荒く問いかけてしまうのでした。
 お客様第一号。貴方にお会いするのも、
 きっとこれが初めてのことでしたから。]
 
(28) 2023/03/18(Sat) 17:30:15

【人】 女王 アン

 
[このお方はどうやってこの国、この森の中に?
 不思議の国の君主は女王が務めるのが伝統です。
 王家の女は代々魔力が強いためです。
 わたくしは国まるごと時間を止めてしまえる程の
 膨大な魔力を制御しきれていない所もあって。
 世界中の方々に来てほしい思いの強さ故か
 此処に引き寄せたのがわたくし自身の力であったとしても
 きっとよくわかっていないのでした。*]
 
(29) 2023/03/18(Sat) 17:32:32
女王 アンは、メモを貼った。
(a4) 2023/03/18(Sat) 17:38:50

【見】  逃げ出したい たまお

[女性に声>>28 をかけられたたまおは、文字通り飛び上がって驚いた。]


ミッ……、!

どっ何方さんでありんしょう…?!

[近場の木の影に飛び込んで、たまおにとっては細く便りないその幹に縋り付きながら、ギャンと吠えた。
目線は女性の胸元と足元をキョロキョロと定まらず。

質問に質問で返してしまってから、誰何されたのは己の方だったと気が付く。
三拍、四拍の沈黙を飲み込んでから、ようやく震える唇を開いた。]



あたしは……たまお、
主さんは何かご用がござりんすかっ…!
(@24) 2023/03/18(Sat) 19:36:37
 逃げ出したい たまおは、メモを貼った。
(t4) 2023/03/18(Sat) 19:41:58

到着:車掌 トーマス

【見】 車掌 トーマス

 
[それは

 在るようで 無いような
 無いようで 在るような

 とても不思議な乗り物。

 ふいに現れ
 気付けば席に座っている。]



   乗車券を拝見いたします



[買った記憶が無くとも
 どうかご安心を。]
 
(@25) 2023/03/18(Sat) 19:42:31

【見】 車掌 トーマス

 
[この列車に乗るために
 必要なのは━━━”想い”だけ。


   行きたい
   逢いたい

   逃げたい
   やり直したい ...


 その想いに
 気づいているか否かは関係なく
 乗車資格の証となって
 手に、鞄に、ポケットに。]
 
(@26) 2023/03/18(Sat) 19:43:08

【見】 車掌 トーマス

 
[その小さな紙片を受け取って、
 鋏をパチン。]



   はい、確かに



[言葉少なに
 目元を柔らかく撓めて
 歓迎の意を表しつつ、お返しする。

 切り取られたカタチが
 お客様によって異なるのは
 ”想い”に呼応しているからだろう。]
 
(@27) 2023/03/18(Sat) 19:43:53

【見】 車掌 トーマス

 
[さぁ、これで
 貴方の旅路は保証された。


 乗り合わせた他のお客様と談笑するも良し、
 景色を眺めるのも良し、
 腹拵えするも良し、
 眠って体力回復するも良し。


 ただし、
 お運びできるのは
 「鏡の国」の端から端の間、だけ。]*
 
(@28) 2023/03/18(Sat) 19:44:46

【人】 女王 アン

 
[大きな瞳をパチパチと瞬かせます。
 そして何方と訊かれて漸く、
 自らの非礼に気づいたのでした。>>@24


    嫌だわわたくしったら……!


[嬉しくて興奮してしまって、つい。
 それでも彼女は名前を教えてくれました。
 異国の響き。喋り方にも特徴があります。
 何だかそれだけでニヤニヤしてしまいました。
 今度は驚かさないよう、ゆっくりと歩み寄りますが、
 それでも退かせてしまうようなら、
 距離を詰めるのはやめておきましょう。]


    まあ、まあ、たまおさんと仰るのね!
    素敵なお名前だわ
    わたくしはアン・ロズハート
    この国の……


[にへら〜っとだらしない顔で自己紹介をはじめ
 途中でハッとします。威厳!威厳がありません!]
 
(30) 2023/03/18(Sat) 20:33:28

【人】 女王 アン

 
[コホン。]


    わたくしはこの不思議の国の女王
    見識を広げるために世界中の方々を
    お茶会に招きまし、……招いたの
    どうぞ貴方も楽しんでいらして


[きりりと表情を引き締めて続けました。
 ……御免なさい、ちょっぴり嘘をつきました。
 見識なんて高尚な目的はなく。
 ただ皆さんと楽しくお茶を飲みたいだけなんですの〜!*]
 
(31) 2023/03/18(Sat) 20:33:32

【見】 車掌 トーマス

 
[とある日、

 隣国に向かうお客様を
 風が吹いても波立たないことで有名な
 鏡面湖の畔で見送っていると


  ひらり
         ひら
      ひら  


 敬礼する右掌へ
 舞降りてくるものが。>>12
 
(@29) 2023/03/18(Sat) 20:36:09

【見】 車掌 トーマス

 
[白と黒の格子模様を返せば
 可憐なシルエットが目に止まり、]



   ………!!



[文字を視線でなぞって、息を飲む。]
 
(@30) 2023/03/18(Sat) 20:36:17

【見】 車掌 トーマス

 


   (もっと、ずっと
    遠くまで行ってみたいものだ...)



[心の奥底に
 長く燻っていた気持ちが
 ぶわりと膨れ上がっていくのが分かった。]
 
(@31) 2023/03/18(Sat) 20:36:36

【見】 車掌 トーマス

 
[どうしても抑えきれなくなって
 王城に御用のある
 お客様をお送りした際に
 お伺いを立てることにした。



  『不思議の国で開かれるお茶会に
   参加させていただければと考えております。
   国境を超えるお許しと
   しばらくの休暇を頂ければ幸いです。』



 口下手の為、書状にしたためて
 城壁のふたりに託せば、]
 
(@32) 2023/03/18(Sat) 20:36:53

【見】 車掌 トーマス

 
[驚くほどあっさり許可が下りた。

 日頃の仕事ぶりへの労いと
 楽しんでくるようにとのお心遣いの文字が



 己と共に、走り出す。]
 
(@33) 2023/03/18(Sat) 20:37:04

【見】 車掌 トーマス

 
[鏡のように磨かれた銀色の車体が
 雲を映し
 空に溶ける。

 城下町の煌めく尖塔を
 青く広い大海原を
 感嘆の汽笛を上げながら飛び越えて

 役目を終えた鏡の欠片が
 散らばったような
 夜を駆け抜け

 走る 走る 走る 走る 走る……!]**
 
(@34) 2023/03/18(Sat) 20:37:20
女王 アンは、メモを貼った。
(a5) 2023/03/18(Sat) 21:01:58

車掌 トーマスは、メモを貼った。
(t5) 2023/03/18(Sat) 21:14:31

【見】  逃げ出したい たまお

[不用意に近づいてこない様子>>30を見て、たまおはホッと息を吐いた。]


アン…ロズハート……


[聞こえた名前を復唱しつつも、まだ木の影から出られない。
ただほんの少しだけ、指に入った力が抜けていた。
そして細めた目のまつ毛の裏から、じいっとアンを見つめた。


随分と小さいお人でありんすな
美しくはござんせんが、これほどであれば可愛らし]




招いた…、主さんがかえ?

それは、じゃあ……ッこれ!


[たまおはカードを突き付けるように見せた。
アンが世界へ蒔いた時よりも、若干ヨレてしまった招待状。
プルプル震える指先は、万が一この宝物を奪われないようにと直ぐに引っ込めてしまう。]
(@35) 2023/03/18(Sat) 21:17:20

【見】  逃げ出したい たまお

あたしもこれを……貰った?
受け取ったんだよ

だから……っあたしも…
えと…


[行っても良いのかい?と、聞こうとして、思い直す。
彼女は既に答えをくれていたからだ。

───貴方も楽しんでいらして

それなら、たまおも既に招待客だ。]


連れてって…?

[そう言って、カードを握りしめていない方の手を、そろりとアンに差し出した。]*
(@36) 2023/03/18(Sat) 21:17:42
 逃げ出したい たまおは、メモを貼った。
(t6) 2023/03/18(Sat) 21:23:32

到着:夢渡り アルレシャ

【人】 夢渡り アルレシャ




[  ――巡る            

     ――渡る  ]



 
(32) 2023/03/18(Sat) 21:51:26

【人】 夢渡り アルレシャ




[    
色鮮やかな世界を
          

    
モノクロな世界を
  

     
黒く染められたような恐ろしい世界を
                

  
幸せなのに哀しい世界を
 ]




 
(33) 2023/03/18(Sat) 21:53:10

【人】 夢渡り アルレシャ




[ ――夢と呼ばれる世界を             

    渡る……巡る……。 

 私は、夢の傍観者。                

    私は、夢の異方者。 ]




  
(34) 2023/03/18(Sat) 21:53:50

【人】 夢渡り アルレシャ




[ 誰も私が自分の夢に誰かがここにいるなんて思わない。       

でも

  もし、気づく人がいたら?                       

              ――それは、きっと… ]




  
(35) 2023/03/18(Sat) 21:54:57

【人】 夢渡り アルレシャ

― とある宿の一室 ―

……見た?

[問いかけると、同じ部屋にいる二人も神妙な顔で頷く。
見たと…。]

そっちは何色だったの?
私は、灰色。

[明るい色、寒々とした色と、それぞれ告げられる。

今いるのは、不思議の国にほど近い、色彩の国と呼ばれる国にある街のとある宿の一室。
この宿に滞在して数日。
夢渡りの中に、必ず一つはある夢…お茶会の夢。
普通には、無い現象であるから、これはある意味問題である。
そしてその原因も解っている。

不思議の国…15時で止まってしまった国のおはなし。
今いる場所は、不思議の国に近いからこそ入る情報かもしれない。

15時で止まったという事は、夜の訪れないという事。
それは、夢を見る人の時間が解りにくいという事。
これは夢を渡るものにとっては忌々しき事態…修行の旅に支障が出るという事。]
(36) 2023/03/18(Sat) 21:55:36

【人】 夢渡り アルレシャ

[一人が口を開く。
不思議の国に誰かが行くべきと。

その瞬間、自分ともう一人に緊張が走る。

不思議の国に訪れるという事は、夢渡りの難易度が上がるという事。
成功すれば、栄光。失敗すれば…。]

そうね。なら訪れるのは…。

[言い出しっぺにしようと提案するつもりだったのに、籤にしようとかぶせられる。
一人は見ているだけ、しばらくにらみ合いが続いたが、籤をすることになる。

――結果は、赤い印がある人が行くこと。
それを引いたの私である。
逃れた二人は、気楽そうに頑張ってなんて言うが、自分はそれだ頃ではない。
赤い印を見つめて、籤を持つ手には力がこもり震えてしまう]

ええ、ええ、解った。解ったわ。
私が行く。行きますよ。
いい、あんたたち、これで私がちゃんと解決したら、私にひざまずきなさいよね。

[いう自分も、言われる二人も、それが難しい事は解っている。
どうすればいいのかなんて、解決の糸口もないから。
だから良いよなんて気軽に返事をされる。]
(37) 2023/03/18(Sat) 21:56:03

【人】 夢渡り アルレシャ

まずは1週間…何かあれば連絡をする。
それ以後はおいおい、しばらくここにいてよ。解っているわね。

[これからの方針、ここから出ていかないという約束を取り付ける。
何があれば、こいの脅しも含ませて。]

じゃ、私はまず、灰色の夢の人のところに行ってくるわ。
何か悩んでいるだろうし、話が聞けるかもしれないしね。

[決まったら、行動あるのみ。
灰色の夢…たぶんあれは、通りにあるお菓子屋さんのおかみさんの夢だったはず。
お菓子を買うついでに、覗きに行くことにした*]
(38) 2023/03/18(Sat) 21:56:22
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。
(a6) 2023/03/18(Sat) 22:00:19

【人】 人魚 メロウ

[住処に戻って必要になりそうなものを小さなポシェットに入れていく
サンゴや白蝶貝の髪飾りは、いざとなったらお金のかわりになりそうだ]

 綺麗な貝殻って、外の人に人気があるのよね
 真珠やサンゴも……それと、螺鈿細工に使うのは何だったかしら?

[どれもこの国の貴重な輸出品だ
そういうものを海底から拾ってくるのは私たち海の民の仕事]

 これでいいかしら……
 陸に上がるなら服も必要かもだけど、さすがに持ってないし……
 そのあたりは相談してみましょ

[小物を詰めたポシェットをかけて住処を出て
ばば様の待つ館に戻りましょう]
(39) 2023/03/18(Sat) 22:26:53