人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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── 向日葵:ルイージ ──

  う、きゅっ…!?

  ぁはは、力持ち、だね……んっ…ふか、ぃ…っ


[  脚を抱えられて体を持ち上げられて
   自重によって奥までしっかりと貫かれる。
   それにその重さをものともしないように
   彼は腰をぶつけて来て、私の体が反動で小さく浮く。]


  ふ、ふふっ……
  私のこと、気持ちよくして、くれるんだね…?

  ん、くぅ、っ…
  は、は……、ぃ、……イっちゃ……


[  初めは彼が私に奉仕するような
   流れが無かったわけではないと思うけど
   彼はこちらの良いところを探してくれている。
   自分が気持ち良ければ良い
   と言うわけでもないのかな。

   揺さぶりに合わせて
   奥をごつ、ごつと突き上げられて
   私は堪らずに背を丸めて、びくびくっ、と
   体を震わせて果ててしまうだろう。
   その時に彼も限界は来ただろうか]*

── 向日葵:メレフ ──


  ええ、どうぞ。触って。


[  彼の言葉に従うと
   少し気持ちがふわふわとする。
   先ほど首元に刻まれた紋章。
   説明通りの効果がきちんと表れている。]


  ぁ、ふ。
  ん、…そう…?私の、大きいからね。

  我慢は、そうだね。出来るだけした方が。
  ……タガが外れた時に、気持ちいいからね。


[  胸を軽く揉まれ、唇を吸われる。
   首の紋章が淡く光り
   ……確かに、いつもの気持ちよさとは
   別種の快感が身体を巡っているのが分かる。]


  
……こう……こんな感じかな?



[  それとは別にこっそりと魔術を編み込む。
   首の紋章を辿り、相手を解析し。それから……。]*

 
―祭り1日目 マスターヘイズと:
sideベリル


「わからない、です…。
 多分、私を作った時に、そういう仕様に挑戦した。
 そう言うことだと、思います…?」
 
 
確かに早漏にも程がある。
しかし、創造主たる錬金術師がホムンクルスを製作する際、様々な可能性を見出して挑戦していたのだ。
それが女性型から男性型になり。
両性や無性の型を作り出し。
最終的にはそれで商売をして貴重な品を得るようになった。
それが人形屋ができた経緯でもあるので、たまに自分のような個体が出てくることもあるのだ。
ポンコツだったり、言語能力に偏りがあるのもそんな点からだ。
錬金術師の意図は分からない。そして興味もない。
今興味があるのは。
 

 
「んんん…っ、きつい、ですけど、大丈夫です…。
 寧ろ、マスターの形に拡げて貰えるから、
 嬉しいです…んっ、んああああ!!!」
 
 
痛みはない。
けれど、ゆっくりと腰を落として、半ばまで落として。
それだけでもみちみちと女陰が広がりきって目一杯受け止めていたけれど。
意を決して腰を落とすと痛みよりも衝撃で喘いでしまった。
お腹の奥底に重苦しい快楽がある。
自分を貫き押し上げる愛しい存在が、まさに自分の中にあった。
はーっ、はーっ、と息を荒げながら、ぴるる、とまた精が溢れる。
乳もとろりと溢れて。
 

 
「んん、マスター、マスター…♡
 あっ、マスター、赤ちゃんみたいですよ…?」
 
 
乳首に吸い付いた彼の頭を撫でながらも、じんじんと乳首と胸全体が熱を帯びて。
じわじわと快楽が胸と子宮とに広がっていく。リンクしていく。
キュンキュンと吸われるたびに子宮が疼いて。
 
 
「あっ、あっ、あっ♡
 なっ、なんかきちゃう、きちゃいます、
 あっあっ、んんっ、〜〜〜ふああっ!!!」
 

 
ぷしゃあああっ!!!
胸の先端に滲んでいた白。それが、四方八方に飛び散る勢いで噴き出した。
胸から乳を吹き出すのも気持ちよくて。
体を痙攣させながら、あたりが乳まみれになるのも気にせずに背を逸らした。
結果、彼に胸を押し付ける姿勢かもしれない。
 
 
「あ、ああっ、マスター…。
 どうしましょう、わたし、どこもかしこも
 マスターに触られると…気持ち良いです…♡」
 
 
そして困ったように。嬉しそうに。
両手で頬を押さえるのだった。**
 

[彼女が魔術を編み込んでいることには、気付くことはない。

それよりも、なるべく彼女が快感を得られるよう丁寧に、丁寧に身体を解し続ける。
胸を揉み込んでいた手は、そろりそろりとローブをたくし上げ、彼女の身体を露わにする。
細く、けれど丸みを帯びた太腿、次にうっすらと肉の乗った下腹部が見えて、そこからは一息にローブを脱がしてしまう。
軽くたたんで、傍に置くと改めて彼女に向き直る。]

少し、驚く事をしてあげましょうか。

[直後、何者かが彼女の肩に手を置いて、ゆっくりと振り向かせた。
――そこには、己とうり二つの男。]

「彼」は言葉通り、もう一人の己れ。
言葉は発せないけど、「淫魔の虜囚」の紋は適用される。

早い話、彼に抱かれてもおねぇさんは気持ちよくなれるってことだよ。

[彼が、屈みこんで下着越しに彼女の秘部に指を添わせる。
舌で、その少し上の芽を舐め上げながら。

己は、後ろから両手で胸へ手を回し、そのまま下着の下へと入り込む。
直接感触を楽しみながら、時折先端を摘まむ。

二人の自分で、彼女を責め続ける。*]

ー 二日目 向日葵 ー

 せっかく…二人でっ
 楽しんでる…からな…っ


[ もうほとんど余裕がなくなっていた。
それでも女を悦ばせることを忘れない。]


 抱くときは…全力で…愛するって…決めてるんでね


[ それに女が悦べばその分だけ自分が得られる快感も大きくなる気がする。
イクリールは奥を突かれるのがいいのか、態勢を変え深く突き込むとその反応はさらによくなった。]

[ 女の体が小さく痙攣して絶頂を迎えたらしい。
タイミングを合わせたわけではなかったが、果てたときの締め付けがギリギリだった熱を限界へと押し上げた。]


 
 …っ…っ…!!


[ 一番奥まで突き入れたままビュクビュクと精子を吐き出せばその力で奥はさらに圧し上げられたか。
荒れた息を整える間もなく果てたばかりの女の唇を貪って舌を絡め唇を甘噛みして女の甘い吐息を奪う。]


 …ぁむ…っ…ん…


[ 精子を出し尽くしてもなお男の熱は女のなかで萎えることもなくビクビクと痙攣のように震えていた。]

 
 …2ラウンド目は…どんな風に抱かれたい?


[ 息を整えた男は、鋭く女を見つめる目は情欲の火と、殺気にもにた強い力を宿していた、まるで店にきたときに刀を向けたときと同じように。*]

―祭1日目 ベリルとー

「君を作った人… そっか。君達はまだ研究の途中だってのは聞いてたけど。」

少しその人となりに興味はなくもない。
でも、多分理解はできないのだろう。
大事なのはベリルを作ってくれたということ。
それだけで、自分には感謝に値する人だ。

「ん、きついかな、大丈夫?
 …あ、入ったっ…!?」

みちみちと膣肉をかき分けながら自分の肉杭が埋まっていくのがわかる。半ばまで埋まったときに最後まで腰が落ちて、嬌声が響く。
はあはあと荒く息をつくベリルの背中を撫でた。

きゅうきゅうに締め付けられ、ベリルの中を貫く太い楔は最大まで膨らんでびきびき脈打つ。
3度目の精が放たれて胸のあたりまで汚れるのも気にせず、目の前の巨大な房に吸い付いた。

「仕方ないだろ、ベリル、こんなの見せられたらっ…」

我慢なんてできるわけがない。胸全体が熱く張っていくのを感じる。唇で吸い付いて、舌の上で頂を転がして、ぴちやぴちゃと音を立てて飴玉みたいに舐め上げる。

「ベリル、きちゃうって、何を…
 う、ぷっ………!?」

胸の先から白くて温かい乳汁が噴き出し、顔も体も染めていく。
それも気持ちいいのか、腕の中でのけ反る姿。
窒息しそうなほど大きな、大きな房に顔を押し付けられ、顔を埋めたまま喘いだ。

「そうだね、どうしようか…」

子供の頭くらいありそうな乳房から母乳を噴き出し、臍まで届く大きな肉棒から精を何度も吐き出しながらまだ萎えず、触れるほどに小さな割れ目から愛液を吹き出し、シーツもすっかり汚してしまった。

それでいて、両手で頬を押さえる姿は困ったようで、嬉しそうで、
あまりにも淫靡で、愛らしかったから。

もう一度キスを落として、頭を撫でた。

「決めた。僕の望み…欲しいままにいい思いをしたいっていう望みは多分やっぱり変わらないけど。
どれだけ色々な事があっても、ペリル。君だけは特別。

ずっと僕の側にいて、僕と同じものを見てほしい。
同じだけのものを手にしてほしい。

だからそのために…僕はもっと強くならないとって、そう思う。」

魔剣グラムベルクを手にした意味があるとすればそういう事かもしれない、と思った。

告げ終わって、背中を撫でながらベリルの緑の瞳を覗く。

「ベリル。動いてみて。
自分で動いて、気持ちよくしてほしい。
一緒に気持ちよくなろう?」

まずはそこから、と促した*


  あら。

[  驚かなかったと言えば嘘になる。
   彼は魔力が枯渇気味と言っていたけど
   こういうのは問題ないのかな、とか。

   ……ただ驚きが少なかったのは別の理由で。]


  先越されちゃったなぁ。
  でもいっか、3人でも。


[  ぱちん、と指を弾くと彼と瓜二つの男が現れる。
   魔術で編んだ複製体。服は勿論着てない
   外面だけ真似ただけで、中身は違うだろうけど
   複製体の感覚はオリジナルにフィードバックされる。]



  私ばかり気持ちよくても、不公平でしょ?


[  前に後ろにと、下着姿の私は
   彼に気持ちよくさせてもらうけれど。
   
   屈み込んだ男の頭を撫でながら
   作り出した複製体のまだ柔らかい肉棒を手で掴むと
   指で輪を作りながら、しゅ、しゅと扱いていく。]


  
  
はぁ……きもち……



[  普段よりも感じやすいのは紋章の影響だろう。
   男の頭を撫でていた手を離して
   下着を自分から横にずらすと
   ぱく、と開き始めた花弁を
   男の口に強く押し付ける。]*

【人】 坊っちゃん バラニ

―― 一日目/市場街 ――

[さて、屋敷を出たものの
特に行きたい場所があるわけではない。

ほんの少しの思案の後に向かったのは、ゲイザーのパイ屋。
昨日、子供たちに渡した紙は使われたかな、と
ひょっこり店を覗きこむ。

一日ぶりに立ち寄った店は相変わらずの盛況で。
やぁ、と馴染みの店員に話しかければ
そのまま暫く話し込んでしまった。

此処のパイ――特に果物のパイは母のお気に入りだ。
幼い頃は母に連れられてよく通っていたし、
子供の頃、お友達と一緒に食べなさいと、
大量に渡されたこともある。
そんなこともありましたね、と笑った店員が思い出したように
本日のおすすめですと、新作のパイ>>101を勧めてくれた]
(263) 2021/12/13(Mon) 11:30:47

【人】 坊っちゃん バラニ


やぁ、これは見事だね。

[葡萄のコンポートとカスタードチーズのパイ。
如何にも母が好みそうな一品だ。
そしてちょうどお客さんだろうか、
硝子の向こうのパイに真剣な眼差しを注ぐ男の姿が見える。>>1:101

実家の商売柄、
彼の姿に見覚えそのものはあったかもしれない。
話したことは、あっただろうか?
それでも話しかけるのを躊躇ったのは、
目前のパイに注がれる真剣な眼差しに
邪魔をしては悪いかなぁ…なんて、思ってしまったせい。

暫く離れたところから見つめていたけれど、
流石に買い物もせずに長居するのは悪いなと、
店員に頼んでパイを幾つか包んでもらうことにする。]
(264) 2021/12/13(Mon) 11:34:02

【人】 坊っちゃん バラニ

[まずはと新作のパイを家族分。
それから屋敷に残っている使用人たちへの日頃の感謝を込めて、とやや多めに。
そういえば、幼馴染にパイを奢ってもらう約束も
あったようななかったような。
後で会えたら、そのときに一緒に頼もうか。

全部の用意が済んだ頃には
先程の彼も店を後にしていただろうか>>125
思いの外多い品数に、うーんと思案すること暫し。
結局、チップを大目に店員に弾んで屋敷まで
送っておいてもらうことにする]
(265) 2021/12/13(Mon) 11:34:16

【人】 坊っちゃん バラニ

[店を出れば途端、街の喧騒が耳を打つ。

祝祭の日は、毎年いつだって
どこもかしこも賑やかだ。
むしろ月日が経つ毎に、
その喧騒は増しているような気さえする。

昔の此処は、どんなだったか。
かつての光景を脳裏に思い描こうにも、
それをすっかり掻き消すほどに、この街は賑やかだ。
それでも、この季節に街へ降る雪の色や、その冷たさは
今も記憶の中の景色もそれほど変わらない。

そんな寒さに負けまいとするように
湧きたつ人の熱気に浮かされるようにして、
勧められた菓子や酒を摘まみながら街を歩く。
といっても荒っぽいことは苦手だから、
そういう気配がある場所は極力避けて、だけど]
(266) 2021/12/13(Mon) 11:34:41

【人】 坊っちゃん バラニ

[その露店に立ち寄ったのは
市場街をのんびり歩いている最中の、ほんの偶然。

歩きつかれたと休める場所を探して見回した視線のその先に
たまたま見つけた店の一軒。

薄汚れた幌布が張られた店先に、並べられているのは小間物の類。
東方から流れてきたのだろう、
鼈甲で作られた櫛や銀で彩られた髪飾りから、
硝子でできたビーズの工芸品、輝石のアクセサリー。
色鮮やかな硝子が嵌め込まれたランプに
恐らく屋内での装飾用だろう各種様々な輝石鉱石の大きな塊まで。

その中で目を引いたものがひとつ。
ちょうど、掌に収まる程度の大きさの貝殻。
真珠色に塗られた地に鮮やかな花々が描かれたそれは
単品でも十分土産物として通じそうだ。
物珍しさにほう、と息を吐いてそれを手に取ってみれば
目敏く見つけた店の主にものの見事に捕まった]
(267) 2021/12/13(Mon) 11:38:24

【人】 坊っちゃん バラニ


懐かしいな……これ、口紅だろう?
随分珍しいものを扱ってるんだね。

[笑いながら、重ねられた貝殻を開ける。
その内側は見事な玉虫色]

え?あーうん。
前に一度、うちの家でも扱ったことがあってさ。

[笑って誤魔化しながら、重ねられた貝殻をずらして中身を確認する。
その内側は見事な玉虫色に塗られていて。
知らない者が見れば、それが化粧道具とはピンと来ないかもしれない。

指先や筆に水を含ませて触れることで、
玉虫色は鮮やかな紅へとその色を変化させる。
唇に塗る他にも、目元に差しても頬紅代わりにしても
いい色になるのだと、熱心な売り込みに]
(268) 2021/12/13(Mon) 11:40:05

【人】 坊っちゃん バラニ


そうだね。
ひとつ、いただくとするよ。

[『お土産』のお礼にちょうどいいかなと
一つ頷いて、言い値を支払う。
おかげで財布の中身はすっからかんだ]

あ、その代わりそこの首飾りもおまけにつけてくれよ。
それを含めてだって、釣りが出るだろう?

[そう言って指差したのは
銀の土台にやや大ぶりな紫水晶が飾られた首飾り。

幼馴染の瞳に似たそれと真珠色の貝に納められた紅を
掌に大事に握りしめて、その日は大人しく帰路についた]*
(269) 2021/12/13(Mon) 11:40:20
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a46) 2021/12/13(Mon) 11:49:33

── 向日葵:ルイージ ──

  
く、ぁ……ぁっ……



[  男の精液が膣内に流れ込んでくる。
   遠慮せず、一番深いところで
   子宮に届けるような勢いで。

   息を零して、呼吸をしようとすると
   彼が唇を奪って来て、酸欠のようになりながらも
   舌を伸ばし男とキスをする。]



  ぁ、……かた………


[  吐き出した後も男のものが萎えることはなく。
   中に挿れたままと言うことは
   勿論続きをするつもりがあるだろうから。

   彼の首に手を回して体を整えながら]

 
  あはは……怖いなぁ。

  お尻でも、使ってみる?
  
[  違う快感でも試してみる?と。
   そうでなければ、また後ろからして欲しいと
   彼には頼もうか。*