人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 恋塚 暎史

−過去の話・楽しかったな

 [ 蒸しタオルなんて当てられたら、
   流石のお姉さんにも牙を剥くだろう。
   楽しんだあとの朝は多分冷たいタオルがいい。 ]

 確かに、そうだね。
 僕は……その意外性を見出す前に別れる。
 というか、フラれる。

 [ 恋人ができてもあんまり深く知ることも
   意外性を見出すこともなかった。
   彼女もそうだと知ったなら、
   彼はクスクス笑って、
   似た者同士と言っただろう  ]

 ……お姉さん、もしかして暗いところ苦手なの?

 [ 少し暗いラウンジにたどり着けば、
   彼女が先に行くように促してきた。
   片手は繋がっているけれど、
   彼女の足が動く気配はない。
   
   彼は不思議そうに彼女の方を見て、
   半ば強引かと思うけれど、
   繋いだままの手をしっかり握って
   電気をつけようか。
   彼女をテーブルへと招待するために。>>1:195 ]
(119) 2020/08/15(Sat) 12:48:14

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 マティーニにオリーブを入れるのと
 同じような感じかな。
 なくてはならない存在、みたいな。

 [ くすっと笑って、饒舌に話すだろう ]

 った………

 [ 本当に痛かったわけではない。
   早まったらしく、彼女に舌を軽く噛まれた。
   大袈裟な態度を取ったら、
   彼女はどういう反応をするのだろう ]

 ……そっか。そうですね、じゃぁ…
 次のお酒、作ろうかな。

 [ 意地悪をされているのはわかった。
   だから、それに対抗するように
   眉を下げて彼は諦めを見せたような表情で
   グラスを回収すると、
   新しいカクテルを作るための準備を始めよう。 ]*
(120) 2020/08/15(Sat) 13:01:35

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ 振り返って、出入り口を確認してみると
   ラウンジでムーラン・ルージュを出した女性。

   彼女は浴衣を羽織っていた。
   つまり、誰かいるのかを確認するために
   扉を開けたというところだろう。

   腰をあげようとしていた彼も、
   相手が彼女ならばまたちゃぷん、と
   温泉の中に腰を下ろすだろう  ]

 
  やっと会えましたね、お客様。
  一緒に温泉、入ります?

 [ 少し笑みを見せて、
   彼女に声をかけてみた。

   広い露天風呂には今のところ彼だけ。
   2人でも十分に広い場所は、
   彼女のことも受け入れるだろう。  ]*
(121) 2020/08/15(Sat) 13:13:44

  そっちも駅で見た時より
  いい顔してる


[彼女の脇に腕をつき
鼻先が触れそうな距離で、顔を覗き込みながら。

浴衣の合わせを拡げて、直接胸に触れる。
現れた乳房に残る跡をに指を添わせて揉みあげる手つきは
あくまで優しく、焦らすように]


  ここでリフレッシュしたから?
  ああでも、今すぐシたいんだっけ


[彼女の疼く場所を探して、胸からゆっくり手を下ろしていき
浴衣の帯をほどいてしまおう。
身体を覆うただの布になった合わせを更に広げて
臍を爪先でくすぐり下腹を撫ぜた*]

  ー 柳の間の前 ー

[部屋の前について、黎哉さんの手が
 カードリーダーへと通る前─────
 急に、壁へと押し付けられて
 いきなり唇を重ねられてしまいました。

 抵抗するまもなく、唇の間から舌を差し込まれて
 咄嗟に肩を押し返そうとしましたが
 ねろりと歯列をなぞられて、
 舌先を吸い上げられれば、いつしか
 押し返す手の強さは弱まっていき
 却って浴衣の襟にしがみつかねば
 立っていられなくなるでしょう。

 なのに、もっと、と強請るように
 黎哉さんの二の腕に指を這わせた矢先、
 じんと震えるような快楽はぱたりと止んで
 代わりに視線の先、意地悪な瞳があるでしょうか。]


  ……ん、ぅん……、


[こんな、人がいつ起きてくるかも
 分からない場所で、なんて。
 ご無体なことを為さる非道に
 けれどほんの少し、被虐心をくすぐられて。]

[私は合わせたままの唇から
 舌を差し込み返しました。

 濡れてざらつく舌の感触を味わうように
 ねっとりと舌の平で愛して、
 流し込まれた唾液を逃がさぬように
 目を細めてその甘露を喉へ流し入れて。

 ですが、焦るあまりか、彼がしてくれたみたいに
 じんと腰の辺りをしびれさせるような、
 ……呼気と舌とで犯されるような、
 あの快楽には程遠いのではないでしょうか。

 私は焦れて、すんすんと鼻を鳴らしながら
 唇を離すと、黎哉さんの腰へ縋って]


  ……あまり、意地悪しないで。


[そう、お願いしたでしょう。
 私には知らないことだらけ。
 だから「先生」にお頼りしておりますのに。]

−向日葵

 ごめんごめん。
 全部初めてだったね。

 [ 荒い息はしばらく収まることがなかった。
   彼女の弱々しい発言に
   彼はくすっと笑いながら、
   汗で顔にひっついてる彼女の前髪を
   指でそっと整えるだろう。

   暫くして落ち着く彼女の息遣い。
   よかった、と思って彼は次のステップの準備を。 ]

 [ 彼女とひとつになるまであと一歩。
   そんな最中に名前を呼ばれると、
   どうした?なんて言葉を返すだろう。  ]


 ………………ふっ。

 [ 彼女の脚が腰の方に絡まって、
   彼女との距離感は更に縮まることだろう。
   彼女の言葉に、彼は笑みを見せることしか
   できなかった。

      健気な、いい子。

   先端を、先程の指のようにまずは
   何度か挿れては抜く。
   一気に押し込んでは、彼女はもう
   耐えられないだろうから、
   その距離を詰めるのもゆっくりと。 ]*

 
   男にもなり切れなくて、
   女にもなり切れなくて。
   でも、女性の喜ばせ方を知っている。
   女性の喜びも、知っている。

   ……そんな私が、私であると
   いつか胸を張っていきたいと思うのに
   私にはまだ、それができない。
 
 
[吐息の交わる距離で語って笑んで、
 ちゅ、と音を立てて彼女の唇をまた啄んだ。
 空いた手は逃さないように腰に回されたまま
 あくまで口付けは軽いまま
 源泉を探り、湿り気を得たならそこを執拗に擦る。
 掌全体で丘を包み、手首に近い場所の骨で
 花芯をグッと抑え込みながら。]
 

 
   こうして、和宮さんに触れるのも。
   気持ち良くなって貰うのも、嫌いじゃない。
   それも一つの私の形。
   ……私の形、わかる?
 
 
[彼女の耳元に囁きかける。
 そのまま耳元に口つけて首筋を辿りながら
 かぷ、と肩に甘く噛み付いた。

 彼女の夢を の形を探るよう。]**

[口付けひとつが、
 これだけ気持ちがいいことなのだと
 昨日までの私は知りませんでした。

 でも、今もこうして少しずつ
 子どもだった身体に教えこまれて……
 今やこうして黎哉さんの胸元に顔を埋めて
 どうにか戦慄く脚で立っています。]


  …………ね、


[このまま、この場所で正しいキスを教わるのなら
 不肖の教え子は、立ってすらいられないのだ、と。]*

 
─休憩所─
 
[刺激は弱くはならず、強くもならず。
 甘い甘い刺激を続けられてその甘さが悩ましかった。
 けれどそれでももう少し、と
 高められた性感が研ぎ澄まされ弾けようとする瞬間、
 ふっとその場所から遠のいてまた別の場所を責められる。]
 
 
   あ、ゥ、や、ぁ……っ、やぁ……ッ
   あぁっ、お、なか、奥、痺れ……ッ!
 
 
[チュッ……クチュッ……と
 弄られるたびに蜜孔から奏でられる音。
 吸い付く花弁一枚一枚の震え。
 しとどに溢れる蜜の濃厚さ。
 それらが全て、私の身体の状態を切に訴えているだろうに
 それでもまだ彼は問いかける。

 どうして欲しい?と。
 

 
   い、ぃ、じわる……ひゃうっ!!!
 
 
[耐え切れずにあがる甘い声。
 涙を瞳の淵に溜めながら、訴える声すらも甘く。
 ただ。私が求めたのは。]
 
 
   ……忘れ、させ、て、
 
 
[ポツリと、魚が水を求めて喘ぐように。
 かすれた声で、懇願する。]
 
 
   あきらめ、させ、て……。
 
 
[涙に濡れた目で彼をまっすぐ見つめながら。
 体を疼く熱に震わせながら。]**
 

── 椿の間 ──


[再び切羽詰ってきた彼女の声に
腰の動きを加速させる。
パンパンと肌がぶつかる音に、嬌声が重なり。
次第に震えはじめる身体を更に苛むよう、
ゴツゴツと奥を抉って]


  ………ッ つ


[背中に走った痛みに、小さく眉を寄せ、顔が歪む]

[絶頂の痙攣がダイレクトに伝わって、息が止まる。
大きくしなった身体を強く抱きしめて腕をほどけば
布団に落ちた彼女を見下ろして。

深呼吸をひとつ。
涙で濡れた彼女と目が合えば、こちらからも身を屈め
かわいらしい口づけを交わす]


  ………ン、


[そして唇が離れた瞬間。
ぐちゅん、と再び律動を再開した]


  悪いな……もうちょっとだけ、付き合って


[一緒に達するのを我慢したのは、
直後の彼女を味わいたかったからだけど。
終わるのがもったいない気持ちも少しだけ]

[上体を起こして細腰を掴み、
布団に落ちてくたくたになってる身体を強引に揺さぶれば
未だ痙攣している膣壁を入口から奥まで丹念に嬲り。
結合部の上、赤く腫れた芯を指腹でコリコリと弄って
更なる快感の波へと彼女を追い立てていき]


  ────…… ッ


[迫る絶頂の予感に、眉根を寄せ。
腰を深く穿った彼女の奥で、
薄膜越しに爆ぜる飛沫を叩きつけた*]

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 いや、百日紅は勿論気付いてましたよ。
 でも僕も、仕事中だったので

 仕事終わりにお邪魔しようかな、なんて。

 [ 浴衣を入り口ではらう姿を眺めながら、
   彼女の言葉に返事をするだろう。

   浴衣の帯が解けて見えるのは、黒い水着。
   ワンピースだろうか。
   モノキニ、という種類だと聞かされたら
   女性の服の種類とは複雑だな、と
   彼は思うのだろう  ]

 無事に終わったので、後はのんびりと。
 後は皆さんがチェックアウトされるときに
 顔を出すくらいですよ。

 [ 白い脚が温泉の中へと入っていく。
   それを少し距離を置いて眺めているのは、
   とても良かった。

   まだ、あえて距離を作って会話を続けようか。
   そちらは?とそのまま彼女のその後を
   興味本位で聞くことだろう  ]*
(129) 2020/08/15(Sat) 14:27:14
 
   ふふ、たまに、シないと。
   女の自信が皆無になってしまうんです。

   …単純に上司のパワハラにやられてもいましたが。
 
 
[鼻先が触れ合い、笑い合い。
 浴衣の上側を剥がされ割られ、
 その瞬間ぎくりと体を強張らせたのは一瞬のこと。
 ヒリ、と胸の痕に触れられて傷んだけれども
 その手つき自体は優しいから。
 ふ、ふ……と、堪えるような吐息が漏れた。]
 

 
   リフレッシュ……ええ、
   女性としての自信は。
   でも、前でして、後ろでして、
   …今は前が、疼いて……っふ……!
 
 
[臍を弄られれば擽ったさに頬が緩んだ。
 けれど、下腹に降りていけばまた息を詰める。
 そのまま下に指が滑れば、
 何も生えてないつるりとした丘に触れるだろう。
 よくよく見れば、剃り跡くらいはあっただろうが。]
 
 
   貴方は、リフレッシュできてます、か?
   ……私、少しは、お役に、たてる?
 
 
[は、ふ、と息を荒げながら。
 手を伸ばして彼の頬に触れて、微笑んで。

 そろりと耳の外側をなぞり、
 その手でそのままよしよしと
 頭を撫でたけれど、嫌がられなかったろうか。]**
 

[鼻で笑うような音に、もしかして
 また失敬なことを言ってしまったのか、なんて
 心の奥がぎゅう、と締め付けられる想いがしました。

 ここに来て、棄てられてしまったら
 きっともう私は生きていけない。

 ─────そう口にしそうになってから
 私は慌ててそれを飲み込むのです。

 先輩が好きで、大好きで、ここまで来たのに
 多分、繰り返し与えられた口付けと
 髪を整えてくださる指に、
 心臓が痛くて、苦しくて、堪らなくなるの。]

[けれど、私の不安を裏切るように
 少しずつ瑛史さんの熱が、
 私の中へと潜っていく。]


  あ、……思ったより、痛くな……?
  あっ、嘘、うそうそ、まっ、て……!


[最初は入口を拡げられて
 先端を潜らせただけ。
 引き抜いてまた潜り込んできたそれは、
 さっきよりも閉じた肉を抉ってきました。
 入れては、引き抜いて。
 その度少しずつ中を犯す質量が、増えていくの。]


  まっ、てぇ……!っ、あ……ん……ッ!!


[奥への侵入を阻む膜に、こつん、と
 先端が当たった瞬間、少し顔を歪ませて
 瑛史さんの肩に爪を立てて。
 だけれど、また潜り込んでくるそれが
 ぶつり、と膜を押し破って
 更に奥へとずるずる押し入ってくる。]



  あっ、あっ、はいっ、た……?
  ……ん、ぁ、まだ……?ぅ、あ……


[膜を破ったそれが、まだ奥に入り込もうと
 愛液のぬめりを借りて隘路をこじ開けてくるのに
 私は怯えてまた涙を零しました。]


  も、むり…ぃ……!な、で……?
  ぜんぶ、来てっ、て……言ってぅ、のに……!


[いっそ一気に貫いてくださればいい。
 びくびくと脈を打つ大きなものが、
 膜を破って、更に奥へ……
 何処までも、入り込んでくるそれが
 一体どこで止まるのやら。]

──千秋さんと──

 ん、、……ぅ……


[浴衣の裾を開かれて、手を入れられると
そこに下着は履いていなかった。
湯によって温められた肌と、ほんのりと湿り気のある下生えが
彼女の手に触れる。

その手つきを見れば
私はその腕を取り、自分の秘部にまで誘導させる。
無言のまま、触って、と雄弁に語り。]*




  やぁ、だ……っ!抜いちゃ……っあ!!
  も、来てよ……ぉ!ぜんぶ来てよ……!!


[怯えて泣き喚く私の声に
 瑛史さんが穿つ早さを
 変えてくださるかは分かりません。
 私はただ気も狂わんばかりになって
 少しでもこの恐ろしい渦から逃げようと
 力無くシーツの波を蹴ったでしょう。

 そうして、猛る茎の全てが
 私の中に収まったなら、
 もうどうにもならない熱をやり込めるために
 脚で、腕で、一夜の恋人に縋るのでした。]*

  ───椿

[ 重すぎる快感の波に、
完全にさらわれてしまう前に、
なんとか止まったかのように、
痙攣する体を肩で息を繰り返して
なんとか宥めていた。

触れるだけの口づけを交わす。
だが、腹の中で熱が爆ぜた感じはしなくて。
眉尻を下げて、不安げにそちらを
そっと見遣った、瞬間]



   ぁ゛ッゔぅ!!!ひ、 は、


[ 息が吸えない。明滅する。
ちかちか、きれいにひかった目の前と
ぐらり、脳が揺さぶられる感覚。]

 





    ま、って、イ、ッた、
   ばっかり、っやの、にぃッ!
   あっぅ、だめ、だめだめ、ッ
   止まって、おねが、ぃ、は、


[ その上陰核をぐりぐりと
いじられてしまえば、余計に
体はまた絶頂へと導かれて。
熱が離れていく。]

 


[ 濡れそぼった目を彼に向けて、
腰を掴む腕をとり、なぞった。
ゆっくり上体を起こし、
背に腕を回して、首元に顔を埋める。

そこまでしてしまえば、
あとは身を任せるだけ。
高められていく感覚に
抗おうと声を上げることはしない。]



   ァッあ、っぅ、ぁッ
   あ、もぉ、ッふ ァ───…ンッ!



[ びくびく、と彼の体に
半ば縋るように抱きついたまま、
達して仕舞えば、くた、と
体をそちらにあずけ。]
 




    ん、ぅ……はぁ、



[ 痙攣する体をなんとか動かそう。
伏せた目で、腕を背から離し。]*

 

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・楽しんでくれてよかった

 まぁ……振る時もあったけど、
 大体は振られてたかな。

 [ 過去の話はあまり覚えていない。
   曖昧にしか覚えていない過去の人たち。
   幸せだったかどうかも、
   そんなに覚えていない。
   多分、付き合っていた時は幸せだったんだろう。

   電気をつけるために歩いていると、
   出そう、と彼女が呟いた。  ]

 なんか、ここいるって噂はありますよ。
 
 [ 仲居や女将も見たこと、感じたことがあるとか。
   つまり、女性を中心に証言があった。
   こんなことを言っては彼女が
   更に怖がってしまうだろうと思いながら、
   彼は照明をつけて、彼女を落ち着かせるだろう ]

 “さ、ここにどうぞ?”
(136) 2020/08/15(Sat) 15:06:33

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕、お姉さんに意地悪されたんだ……

 [ 少し驚いた表情をして、
   口元に手を添えただろう。
   彼女は掌を合わせて許してほしいと
   体で示した。

   怒ってもいないから、
   簡単に彼は許すだろう  」

 じゃぁ……隣に、行ってもいいですか?

 [ キスしたい、なんて言ってもらえたら、
   彼もねだるだろう。
   カウンターテーブルが、邪魔すぎる。
   彼女との物理的な距離を、
   とっぱらってしまいたかった。

   彼女が許してくれるなら、
   彼はグラスを置いて、彼女の隣に立つはず。
   そして、座っている彼女の頬にまた
   手を添え、距離を詰めるだろう  ]*
(137) 2020/08/15(Sat) 15:14:23