人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


美雲居 月子は、メモを貼った。
(a13) 2020/08/10(Mon) 19:52:07


 直ぐ近くにいるのに……
 私にさせるの……?

[男の言葉に、くすりと笑う。
誘導し終えた片手を、折り畳んで私の胸元に持ってくると
服の上から柔く自分の胸を触る。
ややぎこちのない手つき。
普段から自分で慰めることが殆ど無いために。
けれど、男の叶えられなかった自慰を見たいと言う願いを
間接的だが叶えよう。

あくまで服の上からだが、下着をずらせば
服で挟みながら、その尖りを指で摘む。
ぽっちのようになった乳首の突起が見えるだろうか。
すりすり、と指で擦っていく。]


 ん、ぁ………………ぁ、。

[くちゅりと男の指が入ってくるのが
ちゃんと感じることが出来る。
ぬらりと濡れた体内はその指を容易く受け入れるが
入り込んでしまえば、きゅぅ、と吸い付く。]

 ふ、ふふ……
 やらしい人ね……

 ──んっ……
 
敦久
、もすこし、強く……押して……

[二本指の腹が押し付ける場所は
見事に私の気持ちいいと感じてしまう場所。

良い所から離れてしまうと、腰を揺らして抗議する。
快感の強い場所を的確に当てられたら
肩を掴む手に力が入り、唇から艶やかな声が漏れる。

……は、ぁ……、と漏れる吐息が彼に掛かり
善がる女の身体に
ちう、と乳房に吸い付く男。

上と下を丁寧に責められれば
自分の胸を弄っていた手も止まり、顎を引いて
何かを我慢するような赤い顔。]


 きもち……いいよ……

[男の言葉に、私は微かな声で返す。
動きが早くなり、刺激の波が絶え間なくなれば

びくん、っと一際大きく身体を跳ねさせ

私は身体を丸める。
お腹の辺りがひく、ひくと痙攣し
肉壺の中に入り込んだ彼の指はぎゅう、と強く締め付けられる。]


  は、ぁ……は、、ぁ……


[肩で息をしながら、両の手で彼の肩に手を置く。

幾らか息が整う前に、顔を近づけて
彼の唇を、舌先でぺろり、と舐めた。

上手ね、と言うかのように。]*


[ 小さく息を吐く。
擦り上げた先にあった彼の雄は、
固さをを帯びていたから、
すう、と口端を上げて。]


    ほんまや

      ───…嬉し


[ そう素直に気持ちを伝えた。
す、と彼の足が引かれる。
浴衣がはらりと片側おちた。
そのまま膝裏に差し込まれた手が、
ふわりと身体を持ち上げる。]

 





    ぇ、ひゃッ!



[ 慣れないその感覚に思わず彼の首に
手を回す。驚いてその横顔を見つめ。
ほう、と吐かれた息と共に、
その瞳がこちらに向いたから、
少しばかりばつが悪そうに視線を動かした。

そのままゆっくりと横たえられた布団。
手触りの良いシーツに、背中が着けば、
額にキスが落とされる。
その台詞にぞく、としたものが
身体を電流のように走った。
黒髪が白の上に広がり、かすかに桃色に
色づいた素肌が彼の眼前にさらされるだろう。]

 



[ なんとなく、腕で胸元を隠すが、
首筋にキスが降れば、容易に肌は震えた。
熱をまた灯していくように、
唇が、肌が、肢体をなぞる。
そのたびに小さく吐息をこぼし。
隠していた場所を簡単に開かれれば、]



    あっ!ぅ……ッン、


[ 頂を強く吸われ。
びくん、と腹がひくつく。

それでも愛撫するその手は止まることなく。
口元に指を当てて、悩ましげに
そちらを見つめていれば、
指がショーツにかかり、承諾も待たず
そのまま引き下ろされる。

まじまじと見られれば、困ったように
眉尻を下げて、また軽く身を捩り。]
 



[ 肌が火照る。]


    …はよ、触って?


[ そう誘いをかけて、彼の頬に手を伸ばし。]*

 

[カチャカチャと金属音を鳴らしてバックルを外すと、下着と共にスラックスを脱いでしまうと、月子と同じく一糸纏わぬ姿になると布団の上で並んだ。]


我慢できない?


[尋ねておいて唇でその口を塞いでしまう。
腕を回して身体を抱き寄せると甘く口づけて、でも舌を触れさせると途端に深く強引なキスに変わる。]


キスは好き?

ここは?
だいぶ熱くなってきたな。


[胸に触れる指先が頂きを摘まむ。
触れる指が掌が肌の熱さを感じて彼女の身体が出来上がってきているのがわかる。]

 
感じやすいのか?。
それともお酒のせい?


[それほど強い酔い方はしていないのはわかっている。
だから、肌がうっすらと赤く染まっているのもそのせいじゃないことは明らかだったけど。
足を月子の足の間に差し入れて絡めるようにしながら内股の付け根にぐいっと押し込む。]


わかる?


[押し付ければ当然男のそれが月子の肌に触れて。
それは熱く、火照る月子の肌よりも熱く、そしてさっきよりもずっと固くなっていた。*]

[望めばサービス旺盛な彼女の媚態と
時折、耳朶を掠める甘い声と吐息が毒すぎる。

痩せ我慢しつづけてる意識を逸らすように
彼女自身が育てた乳首の根元に吸い付きながら
求める場所を指腹でぐりっと強く押し上げたなら。

びくん、と玲が膝の上で跳ねた。
丸くなる身体に、乳房を解放すれば
ぐいっと揺れる腰を引き寄せて]


  ──……
玲、 イって



[掠れた声を耳元へ。
締め付けにも膣壁を押す指の力は弱めずに]

[玲を攫った快感の波が去って、少し。

両肩に置かれた手に、彼女の顔を覗きこめば
唇に触れるざらりとした感触に、くすぐったそうに眉を下げ。
間髪入れず、息も整わないその唇を塞ぎ返す。
強引に舌を絡めとり深く、息が苦しくなるくらい。

ひとしきりまだ熱い咥内を貪って。
ぷは、と解放すればにやりと笑い]


  ふ、 ……息が苦しいぐらいのが好き、だったよな?


[まだ緩やかに痙攣している蜜壺から指を引き抜き
絡んだ透明な蜜を舌でぺろりと舐めとった。

そうして、よいしょ、と彼女を抱え直せば
互いの呼吸が整うまでゆるく抱きしめていようか*]

【人】 木原 敦久

── 喫煙所 ──


[玲の呼吸が整うのを待って、腕を解放する]


  ごちそうさま、楽しかったよ
  最後の方、ちょっとヤバかったけど


[なめらかで熱い肌の感触が、ちょっと名残惜しいけど
今はこれでおしまい。
彼女が身形を整えるのを眺めながら俺も立ち上がれば
すっかり椅子の形に固まった身体を伸ばして]


  ご褒美は次までに考えておく
  またな


[それがいつなんて、縛る真似はしない。
もしまた会えたら楽しみだなくらいの、軽い口約束*]
(28) 2020/08/10(Mon) 21:36:08

【人】 恋塚 暎史

−ラウンジ

 [ ゲストの歳が近いと、友達感覚になる瞬間がある。
   
   勿論、支配人から注意が入る。
   入った後暫くは治るものの、また戻る。
   接客業だから気をつけろ、とはいうもの。
   そろそろクレームを出しかねないな、と
   彼自身も思うところがあって
   言葉遣いは、彼にとって最重要項目に
   なり始めていた  ]

 けちと言われようと、それが仕事なので。

 [ 言われたくないなら、その童顔をどうにかしろ、
   とは口が裂けても言えない。>>24
   白ワインを頬張る彼女を暫く眺めていると、
   笑みを浮かべているような気がした。>>25

   今日のチョイスも間違ってはいなかったよう。 ]
(29) 2020/08/10(Mon) 21:37:46

【人】 恋塚 暎史

 [ ワインのボトルでも見せようかと思い
   彼女のもとを少し離れ、
   グラスとボトルを持って戻れば、
   少々飲んで動きが落ち着いたのか
   ソファにしっかり背を任せている>>26  ]

 山梨の甘口ワインがお口にあったようで。
 契約ワイナリーからの卸しなので、
 他では味わえないものですよ。

 [ どうぞ、と自分のグラスを満たしてから
   ボトルを渡していると、
   彼女の口からよくある質問のひとつが。

   噂を知ってか知らずか。
   答えは、
知っていた
 ]
(30) 2020/08/10(Mon) 21:39:07

【人】 恋塚 暎史

 
 
 知っていましたよ。
 就活していたのが
 恋人と別れたときだったので、
 就職先にいいかなと。

 …………自分で選んできたなら、
 その恩恵は今夜沢山もらってください。

 [ グラスの中のワイン越しに、
   見下げる形になっている彼女を見つめ、
   彼自身も冷えたワインを口にして。
   緊張していた、という彼女。
   でも、好き好んできたということだろうから、
   少しくらいは興味は湧く。  ]
(31) 2020/08/10(Mon) 21:40:21

【人】 恋塚 暎史

 [ 知らなかったとしても、
   多分彼はここで働いていた。
   すぐに順応して、

    『よくやるよ』

   なんて鼻で笑って
   周りの情事の話を聞いていただろう。

   そんなことを考えながら、
   彼女の横に立ったまま、彼は彼女を見据えた ]*
(32) 2020/08/10(Mon) 21:44:44
 ……ん、ぅ……

[舌を舐めてちょっかいを出したら
唇を塞がれることで反撃される。
息を整えようとした所だったから
簡単に酸欠みたいになる。

でも息苦しいのは、気持ちいい。
口の中を貪られるのに応え
男の舌と私の舌を絡ませ、息苦しさを楽しむ。]

 ……はぁ……はぁ……

 ……よく覚えてたわね……ふふ……

[彼の言葉に、思わず笑みが浮かんでしまう。
情事が始まる際に交わした言葉だったが
彼は覚えていたようだ。]


 ……ん。
 ……舐めないで、。

[目の前で、身体から引き抜いた指を舐めとる敦久を見て
少しばかり恥ずかしそうにする。
そう言ったのは、やはり恥ずかしく、慣れないものだ。

彼の膝になったまま息を整える。
少し楽に慣れば、乱れた浴衣を直しながら時折、軽く頬にキスを落として]

【人】 和宮 玲

──喫煙所──>>28

 残念。
 ヤバイぐらいで済んじゃうなんて。

[おかしくなってしまえば良かったのに
と、常連としては初めての客にそう思うのだ。

浴衣を整えて、やはりどうしても下着に湿り気があり
気持ち悪さはあるけれど
身体が落ち着けばその触覚も消えていくだろう。]

 はい。

 ……またね。
 ご褒美は、私のお願いを聞いてくれたし
 沢山尽くしてあげる。

[くすりと少し笑う。
彼はどこかに行くのだろうか、それなら
止めはしないだろう。]*
(33) 2020/08/10(Mon) 21:59:33

[ 我慢ができないから、
触って欲しいわけじゃない。
まじまじと見られることへの
羞恥くらいまだ持ち合わせているから。

だがそれを伝えるよりも早く、
唇が重なって、甘やかなキスが───否、
すぐにそれは温度を上げて。]

  




   っは……ふ、……ぅん、すき

   そこも、…っすき


[ 離れた唇は、空気を求めて
薄く開いたまま、浅く呼吸を繰り返す。
少しずつ体温も上がっていく。

問いかけには、首を傾げて。]



    黎哉さんの、所為やんか


[ そう唇を尖らせた。

触れた脚。当てられるのは、
先ほどよりも固さと温度を増した彼自身。]

 


[ そっと指を唾液を溜めた舌で濡らして、
彼の雄芯に伸ばす。
先端から開くようにして触れ、
そのまま根元に下ろしていく。]



   ほんまや、…あついなァ


[ 赤い舌先を覗かせ、
ぺろりと上唇を舐めて。
瞳を覗き込んで。

そのまま、また擦り上げ、
親指で先端をぐり、と刺激して。]*

 

[触れた指が冷たく感じるほどに熱が籠る。
根元まで触れた指がまた擦り上げられ、先端が強く刺激されると、ビクリと震わせながら雄芯はまた一回り大きくなる。]


月子のここも

……熱くなってるだろ?


[触れる、指先が月子の蜜壺に。
泥濘を探りあて求めるようにクチュリと水音を響かせて指を埋め込んでいく。
昂る欲求を、逸る欲求を押さえながら月子の中を指先で摩る。
柔い襞をかき分け、膣壁を擦り、月子の反応を確かめながら”いいところ”を探しだす。]

【人】 木原 敦久


  おーこわ
  初心者の客には優しくしてくれよ


[しれっと笑いながら。>>33
浴衣を整えた彼女に近づけば僅かに身を屈めて
その黒髪に鼻先を寄せた]


  んー……悪い
  やっぱ少し匂いついちゃったかも
  壁に擦れたりしてたからかな

  そんじゃ、尽くしてくれんの
  楽しみにしとくよ


[小さく笑ったまま、手をひらひら。
先に喫煙室を後にしよう*]
(34) 2020/08/10(Mon) 22:35:10
[指をもう一本挿し入れて、複雑に動かしながら。]


……ここか?


[嬌声と、身体の震えと、指を締め付ける強さが教えてくれる。
月子の弱いところを見つけたならそこを強く刺激してしまおう。*]

――露天風呂・混浴――

[屹立した雄を目にした彼女の
その内心までは気づけなくとも驚き訝るような気配は感じとった。
といって、それが望んだ行為の妨げになどなる筈も無い。だが、]


……ん、何か。


[―― 一声掛けられて 麗央は一瞬の間、手を止めた。
千秋が始めた仕草を見守りつつ、女の肌にへばりつく水着を
徐々に脱がせる動きを再開する。

彼女が自ら外したスカート部分。
その生地を後ろ手にぐるぐると巻き付け差し出す様は
単にそれが嗜癖のみならず、厚意の表れでもあるように思われて。]


……ふふっ。良い子だ。


[恥ずかしげに背を向け、此方へ差し出す形。
であれば千秋からは見えないのだしと、
可笑しげな面持ちにつかの間だけ、
穏やかな色を交えさせてしまっていた。]

【人】 和宮 玲

─喫煙所─

 ……そう?
 気にしないで、私がせがんだ事だから。

[>>34私の身体にタバコの匂いが
少し移ったらしい。
今なお喫煙所に居るから、正確な判断は出来ないが
それなら後でお風呂に入ろうか。

浴衣も代えても良いかもしれない。
浴衣の代わりは店の人に頼めば良いだろう。

男の背を見送ると、私も喫煙所を離れるだろう。]*
(35) 2020/08/10(Mon) 22:39:36
 

っ、くく。
その姿勢で、どちらから、も無いだろう。


[交わる体位の好みは時と場合で変わるのが常だった。
前屈みの姿勢で振り返った千秋の
弛まされた水着の隙間から覗く肉唇に己が鋒を押し当てて。]


千秋がそうして誘うなら。
後ろからに、決まってるだろ。


[此方を返り見た彼女の視線を捉えて笑いつつ、
ずくりと硬く熱り立ったものを媚肉の奥深くまで押し込めた。
念入りな前戯と呼べるほどの戯れはしていなくとも。

囁き交わした言葉と行為の間に肉壺は潤い、柔く開いて、
雄肉を受け入れる準備がすっかり整ってしまっていたかと感じられた。]*

【人】 木原 敦久

── 廊下 ──


[熱を冷ましがてら、また廊下をぶらりと]


  ……俺もちょっと煙草臭いな


[玲に染み付いてるなら、自分もまた然り。>>35

あまり気にならない程度ではあるけど
ついでに軽く汗でも流したいところ]


  混浴……も気になるけど
  水着取りに戻らなきゃだしなー
  部屋の風呂でいいか


[湯上りのお楽しみにと
売店で缶ビールとつまみをいくつか買って、椿の間へ*]
(36) 2020/08/10(Mon) 22:50:07
木原 敦久は、メモを貼った。
(a14) 2020/08/10(Mon) 22:52:27

【見】 宮野忠左衛門利光

[ 時折、御出なされるお客様の中には
  妙なことに己が気配をただの風と感じるのみでなく
  なんとやなしに亡魂の姿として捉えることが
  お出来になる方もいらっしゃるようでございます。

  いつぞやは端麗な見目の御方。>>0:134
  御髪が短くていらっしゃいましたので、
  はじめは男と思うたのでしたが、
  纏う気配は女子のもの。

  清楚を謳う花の名の部屋にゆらり入られた
  その御方の眼には、薄ら涙が浮かんでおりました。]
(@0) 2020/08/10(Mon) 22:54:17

【人】 卯月 侑紗

[ワインのボトルを見ても浅薄な私の知識では
 ピンとくるものはありませんでしたけど、
 「特別」ってことはよく分かりました>>30


  へえ……


[幾分気の無い返事に聞こえましょうが
 彼の持ってきてくださったワインもまた
 私の体の中へ、じん、と染み渡っていくのてした。

 美味し、とグラスの中に呟くと
 私はお兄さんの返答に目線を上げました。

 恋人と別れてたことと、
 此処が就職先にいいことが
 なかなか頭の中で繋がらなくて。]
(37) 2020/08/10(Mon) 22:55:24