人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a44) 2022/07/13(Wed) 16:52:38

【人】 調査員 ルヴァ

→食堂

[ゾズマを伴って食堂に着いた頃は
アマノがラストのカレーを回収しに戻ってくるよりは
きっと早かったことであろう。>>125

だいぶ残り少なくはなっているが
まだゾズマが食べる分くらいはあったし、
まだ余っていそうなら自分も二日目のカレーを貰うことにしよう。

食事を用意し、トレイに乗せてテーブルまで運ぶ。
腰かけて、ゾズマに隣の席を促し。]
(145) 2022/07/13(Wed) 16:55:08

【人】 生物学者 アマノ

【今日何度目かの食堂で】

[多分俺はそのとき、オーブンを睨み付けていた。

ドリアの作り方云々が調味料のパッケージにあったは良いものの、何分焼けとか何度で焼けとかまでの記載は無かったものだから、これは焦げたら駄目なやつだよな?とばかり、オレンジ色に光る調理器具の正面に座り続けていて。]

ッ、は、はい??


[突然に「おいしかった」と「ごちそうさま」が大音量で轟いた >>139 ものだから、俺はおかしな具合に出た声と共に尻を浮き上がらせる。]
(146) 2022/07/13(Wed) 16:56:45

【人】 生物学者 アマノ

["おいしかった"、ということは、その対象はカレーか?カレーで良いのか?

カウンターからのそりと顔を出したら、これまた見慣れたオレンジ色の頭が揺れていた。

ゾズマからはつい先刻も「アンタ料理ちゃんとできたんだ」>>92 などと、若干純度が低い褒め言葉を貰っていたけれど。]

あー────────おそまつ、さまでした……?

[知識として知っていた返しの挨拶を、とりあえず投げてみる。

そういえば、"おいしかった"も"ごちそうさま"も、コーヒーはともかく手料理に対して言われたのは、これが初めてのことだったかもしれない。**]
(147) 2022/07/13(Wed) 16:57:24

【人】 調査員 ルヴァ

いただきまーす。

[もぐもぐと口に運びはじめた。
その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、
おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。

ゾズマの様子を伺えば
明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。
食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。]

あはは。ごちそうさま。
そんなに気合いいれて宣言しなくても。

[やがて結構なハイペースでたいらげる
彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。]
(148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48

【人】 調査員 ルヴァ

[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。

いや、やっぱり考えちゃうよね。
明日には僕はもう眠りにつくんだって。
あんまり実感はないんだけど、
泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。

そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。
自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、
今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。

前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、
そういうところは彼女らしいなと思うけど。
......でも、少し。寂しいな、とも思った。

明日僕はここにはいない。でも。
この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。
]
(149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01

【人】 機関士長 ラサルハグ

【展望デッキ】
>>127

[バーナードの返事に頷いた]

 そうか。旨かったか。
 お前は、明日も多分、何かが食える。
 だが、俺に明日はない。
 今の俺はコールドスリープに入れることを歓迎できないでいるんだ。
 命は助かるのになんでだろうな。

[多分、この船の誰もが、おそらく俺がこのタイミングで凍結されるなんて思ってなかっただろう。自分を含めて]

 ま、それはいい。今のは俺のただの嫉妬だ。
 で、本題を伝える。
(150) 2022/07/13(Wed) 17:20:07

【人】 機関士長 ラサルハグ

 のちにダビー君にも伝えるが、
 俺とルヴァ君は明日からいない。
 今の時代、男性女性に差はないが、宇宙船乗組員としては、男性はバーナード君とダビー君だけになる。
 アマノ氏やサダル先生は学者だからな。

 女性陣はゾズマ君とスピカ君あとはチャンドラ先生だ。
 幸い、君とダビー君は身体能力が優れている。
 だから、何かが会ったとき、
 例えばまた予期せぬ時空ハリケーンや非交渉生物の襲来。
 その時、大事なことは何か?それを改めて自分で整理してほしい。

[そして、ヒロミがそこにいることはチラリ一瞥してから]
(151) 2022/07/13(Wed) 17:29:04

【人】 調査員 ルヴァ

ん、......ああ、

[ぼうっとしている間に、ゾズマは端末を操作し終えたようだった。
なら、ここに留まる理由はない。
共に来るかと問われて少し考え。]

んー......じゃあ、メインデッキまでは行こうかな。

ゾズマはスピカと今後のこととかあるだろうし、
そっち優先してくれてもいいよ。
アンテナに報告する方は僕だけでもなんとかなるでしょ。

[昨日の報告だけなら、そんなに難しい任務じゃない。
あとあとのことを考えるとここで彼女を拘束すべきでもないかもな、とか。
へら、と、少し弱く笑みを作って歩きだそうか。**]
(152) 2022/07/13(Wed) 17:29:44

【人】 機関士長 ラサルハグ


 決めるのは君自身だが、
 一つだけ、確実は答えを残しておく。

 緊急事態になったとき、
 どうしようもなくなったとき、
 命の選択をしなければならなくなったときは、
 今現在起きているものを優先的に救出すること。

[つまり緊急時、コールドスリープ者は見捨てる判断をしろということである]

 これは、もし、そういった事態になったとき、
 おそらく君たちは悩むだろう。
 正解をみつけることを拒絶するかもしれない。
 だから、君には教えておく。
(153) 2022/07/13(Wed) 17:35:34

【人】 機関士長 ラサルハグ

 今、生きているものを確実に護れ。
 そして、その護るためには、
 護れる己をキープしろ。

[そこまで言って、バーナードを正面から見据えた]

 俺がいなくなった後、頼むぞ。

[彼はどう思っただろうか]**
(154) 2022/07/13(Wed) 17:39:32
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a45) 2022/07/13(Wed) 17:41:53

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>128

[バーナードがいなくなったあと、
 ヒロミからのカレーを受け取る]

ありがとな。
まさかヒロミの手料理がこんなに食べられるなんて、
今日はいい日だ。

[再度いただきます、と]

で、さっき、バーナードに言ったことは、お前にも同時に言ったことだからな。
ちゃんと聞けよ。言うこと。**
(155) 2022/07/13(Wed) 17:49:36
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a46) 2022/07/13(Wed) 17:57:21

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

え。
あ……

[>>150何を隠そう、新着から順に通知を辿りこの招集の話を見てすっ飛んできたので、朝イチの最重要通知をまだ見ていなかった。
 コールドスリープの順番。アンテナが決めると言っていたやつ。
 何の進言もしていなかったが、自分は入らなかったということと、目の前のラサルハグがスリープに入るのだということを知る。
 どういう順番の選出だろう。もう遭難であると確定させ、以降機関士の仕事はないと言うことだろうか。
 あるいはそうだということにして、脚の悪いラサルハグを優先して眠らせようということなんだろうか。

 判断基準を聞いたとて、決断は覆らないんだろう。
 決まっているのは、彼は助かるということと、戦線を離脱するということ。]
(156) 2022/07/13(Wed) 17:57:50

【人】 調査員 バーナード

[嫉妬の気持ちはなんとなくわかる。
 バーナードは彼ほど責任ある立場じゃないが、誰より先にスリープポッドに入るとなったらおそらく心から不平不満を言う。
 こんなにも冷静に、そして嫉妬だと正直に言うラサルハグはさすが機関士長だと思った。

 そして、告げられた"本題">>151は、少し意外で目を瞬く。]

……? はぁ。わかりました。
力仕事と体力仕事、あとは万一の防衛守護の任務を優先的に。

[あとは昨日みたいにへばってるな、って話だろう。その部分については深く反省する。
 が、こんな話が出てくると思ってなかった(それはそれは身につまされるお小言お説教が本題だと思いこんでいた!)ので、なんとも拍子抜けみたいな返事になってしまったのは隠しきれない。]
(157) 2022/07/13(Wed) 17:58:17

【人】 調査員 バーナード

[けれど、それは単なる仕事の順番や優先順位の話ではないのだと、続いた言葉>>153>>154で思い知らされる。
 命の順番。優先順位。
 自分とそれ以外、以上の話はしたくなかったが、したくないのをわかっての言葉なのだと機関士長は言う。]

…………

[はいと、頷けなかった。
 そこには、ルヴァも含まれる。
 ラサルハグなら見捨てていいとも思わないが、昨日どこか取り乱した様子のあった同業については、助かってほしい意識が強い。]
(158) 2022/07/13(Wed) 17:58:51

【人】 調査員 バーナード

決めるのは、僕です。
自身のキープは、反省します。

[思いの外不服が滲んだ声になってしまったが、嘘を言っても仕方ない。
 失礼しますと一礼し、自室経由でダビーの元へ向かった*]
(159) 2022/07/13(Wed) 18:00:04

【人】 生物学者 アマノ

【展望デッキ】

……………………。

["機関士長"がバーナードに告げている言葉 >>153 を、俺は少し離れた壁にもたれかかって聞いていた。

言っていることは、わかる……が。
心が理解を拒否していて。

残酷な言い分だが、それが宇宙という、人間が生身では生きてはいられない環境の過酷さで。
そして宇宙船乗りアストロノーツは皆、その覚悟が出来ていて。

そのあたり、宇宙船に纏わる研究をどれだけしていようと、いかなる成果を出していようと、結局のところ、"客人"でしかない己の現実が肌に刺さるようで歯噛みする。

バーナードの不満の向き >>159 は、俺とは異なるもののようだったけれど。]
(160) 2022/07/13(Wed) 18:16:04

【人】 調査員 バーナード

【ダビーと】

ねえダビー。

[任務中の私語を気にするたちではない。
 相手は集中しているかもしれないが、常通りのふんわり態度を取り戻して問いかける。]

後を頼むって言われたら、具体的に何したらいいと思う?

[ダビーにも言うと言っていたから、いま話題に出してもいいだろう。
 ラサルハグからの伝言>>153>>154を、自分のざっくり理解でダビーに伝え。]
(161) 2022/07/13(Wed) 18:16:23

【人】 調査員 バーナード

それでさ、「いなくなった後、頼むぞ」なんて言われたわけ。
その場では正直、ラサルハグもルヴァもせっかく助かるのに、いざとなったら殺せって言われてるみたいで、めちゃくちゃ嫌で出てきちゃったんだけど。

まあ、冷静にちゃんとしなきゃいけないとこもあるよなぁと思ってさ。
軍経験あるダビーなら、もうちょっと心得があるかと思ったんだ。

[言いつつ、飛来物は一応積極的に採取している。
 この辺の解析はアマノの仕事になるんだろうけど、取りまとめとかはスピカでいいんだろうか。
 "ラサルハグがいない"状況を、まだ肌で感じられていない*]
(162) 2022/07/13(Wed) 18:16:37

【人】 生物学者 アマノ

ああ、もう…………。

[冷静に受け止められていると思っていた。
己が置かれた状況も、ラサルハグや他の乗員との一蓮托生的な運命も。

なのに頭はぐちゃぐちゃだ。

やけにすっきりした顔でカレードリアを食べ始めるラサルハグの傍らへと、俺は距離を詰め傍らに立った。]

────聞けるかよ、そんなの!

俺達は全員、生きて地上に戻るんだ!

んで、また、宇宙に行くんだよ!
俺が開発した新しい燃料で!

[それは単なる願望でしかないけれど。

でも俺は、お前みたいに、そんな風にはなれないよ。馬鹿。**]
(163) 2022/07/13(Wed) 18:19:33
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a47) 2022/07/13(Wed) 18:41:33

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>160>>163

[ヒロミが怒るのはわかっていた。
 本当はヒロミのいないところでするべき話だったかもしれない。
 その判断をするのは宇宙飛行士の仕事なのだ。

 だから]

 そうだな。
 お前は聞かなくていい。

[そんなお前やみんなを止める存在が必要だと思った。
 俺がいれば、俺はみんなを救うために最善で残酷な選択をすることができる。

ともすると、このアンテナの選択は、
 また目覚めた時が一番地獄であることを想定したものかもしれない]

 お前の燃料で飛ぶ船に俺は乗るよ。
 きっとな。

[傍らに立つ顔を見上げて笑った。]
(164) 2022/07/13(Wed) 18:50:39
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a48) 2022/07/13(Wed) 19:00:58

【人】 操縦士 ダビー

ー作業中ー

[船外の飛来物等を収集するためのロボットアームを取り付けられた小型機械を、カメラを確認しつつ船内から遠隔操作する。
軍でいた頃にもよく使う機会はあった。初めは慣れなかったが、今では問題ない。]

…来たか。先に始めさせてもらった。
食事は済んでいるか?なかなかいい味だった。

…慌てずそちらのペースでいい、始めてくれ。

[15分以上遅れそうだったので、先に持ち場につき、作業をしながら声をかける。
カレーのようなものも、きちんと食べてきたらしい。

ラサルハグに何と言われたのかは、この際気にしないことにする。
視線をカメラ越しの視界に集中させ、作業を続ける。]
(165) 2022/07/13(Wed) 19:06:11

【人】 カウンセラー サダル

─ カウンセリングルーム:アマノ ─



   やあアマノ。
   昨日に引き続き珍しいね。
   歓迎するよ。


[ 藁に縋る生物学者。>>132
  出迎えたのは、純度百パーセント
  混じりけなしのお綺麗な笑顔だろう。 ] 


   何か飲むー?


[ リクエストがあればその通りに。
  手短に済ませたいようなら、飲み物は無しで。

  人体関連の書物は、どうあがいても
  チャンドラの貯蔵に叶わないだろう。
  よって僕は後者を請け負おう。 ]
 
 
(166) 2022/07/13(Wed) 19:11:38

【人】 操縦士 ダビー

ー少し前・展望デッキー

[ラサルハグからのレクチャーの前、来ていたゾズマ>>133に一例した。}

ああ。気にするな。
あんなくらいしか役には立たん。
他は体力しか取り柄がないからな、無茶というほどでもなかった。

[実際、連邦の新兵時代はこんなものとは比べものにならない無茶を振られることも多かった。]

…喜んでもらえたなら上等だ。
具合は…良さそうに見えるが、無理はせずにな。

[と言った頃に、ラサルハグからレクチャーを受けることになったか*]
(167) 2022/07/13(Wed) 19:12:45

【人】 カウンセラー サダル



   ちょっと待ってね。
   確かこの辺に

   …… 埋まっているはず?


[ 僕はジャンル問わずに本を読むタイプなので。
  彼の要望に、わかったと首肯を返す
  床に落ちたままの書物から、>>1:397
  それらしきものを発掘すれば、手渡した。 ]
 
 
(168) 2022/07/13(Wed) 19:12:47

【人】 カウンセラー サダル



[ その名も、
  マジカルクック☆ララコちゃんシリーズ。

  これはフリティラリア星雲で流行した 
  全(9)1d10巻からなる児童書だ。

  普通の女の子ララコちゃんが
  とつじょ手にした料理の力で巨悪と戦う
  夢と正義と経済制裁の物語だ。

  第1巻あなたもハンバーグにしてあげるよ
  これを読めばわかると思うけど、
  ストーリーを追っていれば、
  メインとなる料理の作り方が
  わかるようになっている。

  ちなみに僕のおすすめは、
  (6)1d10巻のあんこ玉(つぶあん入り)food編だ。
  ラストシーンで描かれるララコの覚悟は、
  涙無くしては読めないだろう。 ]
 
 
  
(169) 2022/07/13(Wed) 19:13:42

【人】 カウンセラー サダル



[ そんなプレゼンと共に差し出された
  華やかな表紙の数冊の児童書。
  映すアマノの瞳はどんな色をしていたのか?
  それに構うことなく僕はアマノに押し付けて、

  昨日のカレー美味しかったよ。
  次も楽しみにしているね!

  ある種芸術的とも言える流れるような速さ。
  笑顔&グッドバイで彼を部屋から追い出した。 ]
 
 
(170) 2022/07/13(Wed) 19:14:16

【人】 カウンセラー サダル



   あれ。
   これは名作と名高いanimalの丸焼きfood編 …… ?


[ だから本の海から渡し忘れた一冊を発掘し、
  確かに全巻渡したはずなのにと首を傾げたのは。

  アマノの姿がはるか彼方に
  遠ざかったあとだっただろう。

  どうやら関係のない本を、
  一冊混ぜて渡してしまったらしいと
  気付いたのも、同じ頃合い。 ]**
 
 
(171) 2022/07/13(Wed) 19:14:51
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a49) 2022/07/13(Wed) 19:19:27

【人】 操縦士 ダビー

ー作業中ー

[バーナードかわ聞くような、すぐやらねばならない事>>143はなかったので、隣のスペースで作業を行ってもらうように伝える。

作業中、ふと隣から声がした。
コードネームでないという事は、私的な話だろう。
視線は向けず、カメラを見つめたまま、話>>161>>162を聞いた。]

後を頼む?

ああ、機関士長がそう言っていたのか。

[無論、後を任されるつもりは十分に覚悟をしているつもりだが、話を聞く限り、凍結状態のクルーの命運がかかるような緊急事態のことも指して言っているらしい。なるほど、責任の強い男だから言ってもおかしくはないだろう。

過去の自分を少し振り返るため、少し黙り、それから口を開いた]
(172) 2022/07/13(Wed) 19:21:10

【人】 メカニック ゾズマ

【食堂】

[ルヴァ>>145が選んだのも、アマノ手製の件のカレー。
 お揃いのものを食べることになったことを、なんだかんだで、どこか少し嬉しく思っていた。
 口までは出さなかったその感情は、口元と頬の僅かな緩みという形で現れる。

 向かい合わせでもない、隣同士の席。
 昨日のブランチの時よりもずっとルヴァに近い場所で、ゾズマはカレーを食べ始めた。

 ……美味しすぎるカレーの所為で会話を弾ませられなくなってしまったのは、果たして幸か不幸か。]
(173) 2022/07/13(Wed) 19:28:03

【人】 メカニック ゾズマ

[その(ゾズマにとって)美味しすぎるカレーの感想は、丁度きっちりこの場にいたアマノ>>147に届いていた。
 微かにだったがちゃんと彼の声を聞き拾えたから、一度、アマノの方を向き]

 いやぜんぜんこのカレー粗末じゃなかったし!
 ヒロミ、まじありがと!

[“おそまつさま”という挨拶の語の知識がなかったが故に、慣用句を文字通りに受け取るという態を晒す。
 ともあれこれで、ちゃんと件のカレーに対して感想を告げたのだ、ということは伝えられるだろう。]
(174) 2022/07/13(Wed) 19:28:31