人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  確認してもいい?

  それは私の事が好きで、恋人になろうとか
  そういう感じのお誘い?


[ ぴっと人差し指を上げながら、真意を確かめる。
  こちらを見る彼の表情は、>>142
  男女の情愛というよりは、
  あまりにも無垢なものに見えて。

  何となく、否定される気がしながら。 ]
 
(153) 2020/11/28(Sat) 7:58:31

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ただの幼馴染がずっと一緒にいるって凄く大変だよ。

  どうしたって周囲には勘繰られるし、
  もしお互いに恋人でもできたら
  いい感情は持ってもらえないもの。


[ 確認と、諭すような台詞を繰り返す。

  そう、私は臆病で弱いから。
  いつだって、そんな事ばかりを考えて。>>0:56>>0:71
  雁字搦めになって動けなくなってしまう。
  でもね ─── ]
 
(154) 2020/11/28(Sat) 7:59:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  健吾が私とずっと一緒にいてくれるのなら。

  そんなのはね。
  全然困った事じゃないよ。


[ くしゃり、顔を歪ませて。
  口にした嘘偽りない気持ちが、
  風に乗って木々を揺らした。 ]*
 
(155) 2020/11/28(Sat) 7:59:15

【人】 受験生 雨宮 健斗


[先に気づいたのは近藤で。>>145
 彼を呼ぶ声に、びくりと身体が微かに跳ねた。

 ぶんぶんと手を振る近藤の視線を追えば
 そこには見慣れた姿。

 離れていても分かる、頭ひとつ飛び出した、 ]


   …矢川。


[己はなんで、やばい、と思ったのだろう。
 
 屈託ない様子で彼に話しかける近藤と、
 眉根が寄った矢川の顔をまっすぐに見られずに、
 おぅ、とだけ言った。   ]*
 
(156) 2020/11/28(Sat) 8:05:46

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


  ── 矢川先輩と ──



[ おはぎっぽい。>>@17
  たとえ意図せずだとしても、
  私の前でその単語を口にして。
  無事に帰れるわけがないのだ。 ]


  矢川先輩。
  私、常々思っていたんです……
  炊飯器で炊くもち米だって勿論美味しいですが
  これで満足していて本当にいいのか、って。


[ はぁ、と悩ましいため息と共に。
  突然語り出した下級生。
  もし彼が圧倒されてくれたのなら。
  それをいい事に、最後まで続けてしまおう。 ]
 
(157) 2020/11/28(Sat) 8:07:48

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  昨日先輩が炊いたご飯、素晴らしかったです!
  どうでしょう、私と一緒に!
  おはぎで世界を目指しませんか!!


[ 目指せ、まだ見ぬ一番星!
  何てきらっきらに瞳を輝かせたかはさておき。
  先輩の両手を絆創膏だらけの手でぎゅっと握りしめて。
  しばらく熱弁を振るっただろう。 ]**
 
(158) 2020/11/28(Sat) 8:08:32
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/28(Sat) 8:09:47

叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/28(Sat) 8:15:35

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 
おはぎ
 おにぎり 
  


[ラップにご飯を乗せるために、視線はそちらに
 落として集中していたから、彼女の笑みが一瞬
 固まった>>137ことには気づかなかっただろう。

 
   
みんな、に、優しい。

 そんな言葉にふと顔を上げる。   ]


   そうか。
   日下部のこと、自分の心配ばっかりしてた、
   って言ってたぞ。


[日下部の思いなど、何一つ分からないまま。

 手元を覗き込めば、同じようなころんとした
 おにぎりが椀の中にあって>>157
 めっちゃおはぎじゃん、と言って笑った。 ]*
 
(159) 2020/11/28(Sat) 8:19:54
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/28(Sat) 8:21:26

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ かすかな音だった。
気づかれるかどうかも曖昧なほど。
だから、返した踵。

たぶん、邪魔しちゃいけないやつだ。

そう、思ったのに、あっけらかんとした
声が背中にかかるから、動かした足を止めて、
ゆっくり振り返った。

髪で頬を覆うようなポーズで呼びかけた
昨日知り合ったばかりの後輩は、
髪を離して、ぶんぶん手を振った。>>145
はらりと髪が落ちる。
彼女の頬が赤らんでいるのがわかった。

気まずげに振り返った友人に、>>156
表情そのまま視線を向けて、逸らして。
後輩の方を見ながら困ったように眉尻を下げ、
「あーー」と小さく唸ってから、
誤魔化し笑いを浮かべる。]
 
(@24) 2020/11/28(Sat) 8:53:10

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いや、なんか、人影が見えて


[ 半分本当だけれど、半分は嘘だ。
人影は見えたけれど、ここにいるのは、
彼らを探していたから。

だが、本当にそういう関係ならば、
邪魔をするのは野暮というものだろう。]


   2人、付き合ってんの?しらなくて、
   あーー…邪魔してごめん、じゃあ、


[ ずく、と何かが痛む。
───教えてもらえなかったからか。
いや、友人にもプライベートはあるだろうし
なんならもしかしたら昨日とか、今朝とか、
この林間学校で付き合い始めたのかも
しれないし…だとか、頭をぐるぐる巡らせ
ぺこ、と高すぎる頭を下げて、一度その場を
あとにしようとするだろう。]*
 
(@25) 2020/11/28(Sat) 8:53:28

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

え、付き合ってませんよ?


[矢川への返答に、少し眉が寄せられる。>>@25
男女二人揃って居ると、ほぼ必ず投げかけられるその言葉。
それが、私は苦手だったし、だから、五反田と汐里のような関係が理想でもあった。
だからその場を立ち去ろうとする矢川に軽く駆け足する。
彼の進行方向に回り込んで、両手を広げて彼を足止めしようとした。]


邪魔でもなんでもありませんから、行かないでください。
アレですよね。
これ、少女漫画とかだと、私が矢川先輩に一目惚れしてその相談をしただけなのに誤解を受けてどうしよう!?ってシーンですよね!

だからストップ!してください!


[駄菓子菓子。
そんなことを言いながらも「え、そうなの?」などと言われたら「違いますけど」と即答するに決まって居るのだった。
言われたら、ではあるが。]**
(160) 2020/11/28(Sat) 9:39:49

【人】 受験生 雨宮 健斗


   え、付き合ってねぇよ!


[図らずも近藤の声と重なった。>>160
 己のものの方が少しだけ鋭くなってしまったことに
 また、何故だか気まずさが増して。

 矢川の前に駆けて、とうせんぼするように
 両手を広げる近藤と、多分己と似たような表情を
 浮かべて誤魔化し笑う矢川の顔から目を逸らして、
 ポケットの煙草を探った。  ]
 
(161) 2020/11/28(Sat) 9:55:32

【人】 受験生 雨宮 健斗


[少女漫画の王道に準えて話す内容に>>160
 うわそれ俺がピエロのやつ、と、誤魔化して笑おうと
 したけれど、なんでか上手く出来ずに。

 手にした煙草も、こんな山の中でうかうか火事でも
 起こしたら、と思うと火は付けられず。 ]

   
   どしたん、ひとりでよ。
   そいや、枝、拾ってねーわ。


[と足元の落ち葉をスニーカーの先で
 がさがさと蹴った。 ]*
 
(162) 2020/11/28(Sat) 9:58:23

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

雨宮先輩、今ここでタバコはやめてくださいよ…。

それ、私まで先生に注意されるタイミング。


[相手の声の鋭さ>>161は兎も角、タバコには眉を寄せた。
タバコを見逃した共犯者にされかねないからだ。
しかし、確かに枝拾いしてない。
ポケットから軍手を取り出し装着し、今やコンビニ袋と一言には言えなくなったビニールふくろを広げる。
そこに帰り道に集めて帰ろうと言う魂胆。]


まあ、じゃあこんなところで何を、って言うのなら。
わたしが雨宮先輩にお願いしてみたこと、矢川先輩にもしてみたって良いんですけど。


[どうなんでしょうか、と二人を見た。
ビニールふくろの持ち手を持って振ると、ぱん!と乾いた音が辺りに響いた。]*
(163) 2020/11/28(Sat) 10:10:49

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まじまじと見つめられると>>152、やはりダメだろうか、そんな臆病な心が出る。自分は感情が希薄なんてことはない、ただ、封じ込めてばかりいただけなのだ。]


   それも、悪くないと思う。


[ 男女が共にいる理由は、恋人になるのが一番楽な道なのだろうから>>153。そこにあるのは恋情ではなく友愛になれども、共に在りたいという気持ちに変わりはない。]
(164) 2020/11/28(Sat) 10:34:22

【人】 学生 五反田 健吾


[ しがらみはたくさんある>>154。生きていく上では邪魔なものが。それでも。]


   ……昔の偉い人は、

   愛はお互いを見つめ合うことではなく、
   ともに同じ方向を見つめることである


   そう言ったとか。>>0:21

   君が、俺と同じ方向を向いてくれるのなら
   俺は、それより嬉しいことは無いよ。


[ 周りがどうだとかは関係ないんだ。ただ、君が隣にいてくれたらそれで。
 どんなに離れることになったとしても。この関係は変わらないで欲しいと、その願いが伝わったのなら、表情を弛めて微笑んだ。]
(165) 2020/11/28(Sat) 10:34:39

【人】 学生 五反田 健吾



   ───さて、困っていないらしい。
   俺は君を困らせる使命がある。


[ そんなものはない。]


   だから、 ───宿まで競走だ!


[ そこまで言えば、だっと走り出す。子供の頃に戻ったみたいに君とずっと、遊んでいたい。*]
(166) 2020/11/28(Sat) 10:34:55
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/28(Sat) 11:15:03

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えっ、あっ
  ずるい!!!


  こっちはか弱い女子なんですからね!


[ ほっぺたをぷくうと膨らませて。
  性差はちゃっかり主張しつつ。
  よーいドンもなしに始まった駆けっこに。
  こちらも慌てて走り出す。

  速さを出すには、どうしても腕を振る必要があったから
  あんなに集めていた薪も、
  途中でどこかに落としてしまって。

  ただがむしゃらに、走って、走って、走って。
  前の背中だけを追いかける。
  明日の事なんて考えなくていい。
  ただ今日だけに全力を注ぐ、幼い子供みたいに。 ]
 
(167) 2020/11/28(Sat) 11:38:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 未来というのは。
  往々にして曖昧で、不安定なものだけど。

  少なくとも、今の私は。
  君と同じ方向を向き、そこを目指して。
  全力で走っていた。 ]

(168) 2020/11/28(Sat) 11:39:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えーいっ


[ 宿に着いたのはどちらが先だったかな。
  
  スタートの差が縮まらなければ、
  順当に私の負けだったかな。

  切らした息すら整えないまま
  在りし日の公園の続きを始めるように。
  今度は玄関周りの枯葉を拾い集めると、
  子供みたいな顔で笑って、
  君に向かってふわりと投げた。 ]
 
(169) 2020/11/28(Sat) 11:39:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



[ 子供みたいに無邪気な声をあげて遊びながらも。
     やっぱり私は、もう子供ではなかったから。 ]

(170) 2020/11/28(Sat) 11:40:04

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 恋人になる話。>>164
  君はあっさり「それも悪くない」なんて頷いていたけど。
  私の胸中は、もう少しだけ複雑だ。

  これまで私は数度失恋を繰り返したけれど。
  君が近くにいて、慰めてくれたから。
  立ち直って、次の恋を始める事ができたんだと思う。 ]
 
(171) 2020/11/28(Sat) 11:40:54

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


 

         ( なのに、君に振られてしまったら。
           私は誰に慰めて貰えばいいのよ。 )
 
(172) 2020/11/28(Sat) 11:41:01

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 君を失いたくないから。
  私は君にだけは、恋をしない。

  それは、愛情とも友情とも言い難い。
  誰にも言えない私だけの秘密。 ]**
 
(173) 2020/11/28(Sat) 11:41:25

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー──

[ひとまずその後どうなったのかはさておいて、わたしは夜のキャンプファイヤーに参加していた。

よるの。
夜以外のキャンプファイヤーは知らないけれども。]


燃えろよ燃えろって、そう言えばフランス民謡なんですって。大元は。


[そんなことをのんびりと言いながら、メラメラと燃える炎を眺めていた。
もちろんその時は防寒はバッチリである。
枝も適当に集めた。
適当だから、量は他のメンバーより少なかったかもしれないけれど。]


結構好きなんですよね、燃えろよ燃えろの歌詞。
なんだか前向きで。


[誰ともなしにそんな話を振って、ぼんやりと。
ただ、炎を見上げていた。]**
(174) 2020/11/28(Sat) 11:58:42

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ こちらは枝をしっかり持ったまま頑張って走っていたから>>167、途中追い越されたり追い越したり、ハンデには丁度良かっただろう。といってもぱらぱらと零してはいて、量は減っていってしまっていたが。]


   ───よし、勝ったな!


[ ばたばたと走って帰ってきた二人に周りはどう思ったか>>169。そんなこと気にもせず勝ち誇るように、口元に僅かに笑みを浮かべて振り返る。
 直ぐに彼女は到着するだろう。男だといってこちらも帰宅部、走る速度はそう速くない。

 二人で顔を見合せたなら笑って、そうしたら落としてきた分を埋めるように枯葉を集めよう。途中ぐぅ、とお腹が鳴ったら、そういえば昼のおにぎりを食べていなかったなんて、隣合ってベンチで食べていただろうか。

 ずっと燻っていた想い。
 封じ込めていた心を開くような感覚。

 未だに心を閉ざす時もあるけれど>>1:255


 それでも、彼女相手には、
 出来るだけ素直でありたいと思う。

 交換した塩昆布は>>101、悪くない味だった。*]
(175) 2020/11/28(Sat) 12:26:41

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ・
  次は負けないからね。

     
[ 先に到着する姿に、悔しそうに。
  それでも、躊躇わずに先の未来を口にする。
  先程交わした会話はこういう事だと信じて。

  それからしばらく宿泊施設の周辺で遊んで。
  私はともかく、健吾のそういう姿は貴重だから、
  もし誰かに目撃されたら、そうだね。
  それこそ宇宙猫みたいな顔をされたんじゃないかな。

  お腹が鳴ったのはほぼ同時。
  ─── 個人的には、気付かない振りをお願いしたいけど。

  おにぎりは塩昆布が至高。
  だけど駆けっこで火照った身体を
  風で冷ましながら食べる明太子とエビのマヨネーズは、
  あっという間に胃に収まった。 ]
 
(176) 2020/11/28(Sat) 13:11:19

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  美味しいね。


[ ぱく、一口頬張れば自然に呟いて、
  眼鏡の奥の異なる二色に向かって微笑んだ。 ]**
 
(177) 2020/11/28(Sat) 13:11:24
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/28(Sat) 13:12:47

オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/28(Sat) 13:22:28

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上ーキャンプファイヤー開始前ー


[キャンプファイヤーが始まるまでまだ少しはあるという時、シオンは屋上にいた。枝集めのあとに書面をしたため、隣の部屋の入り口の下からそっと封筒を忍ばせた。宛名は書いておいたから、誰かが見ていたらその文(ふみ)は届くだろう。部屋に帰らないこともあるだろうし、そもそも読んだところで来るかどうかも分からない。

シオンはただそれでいいと思っていた。

彼女には笑顔でいて欲しいが、彼女の一番が何も自分ではなくともいいとシオンは心から思っていたから


ーーーシオンにもう少し勇気があったら誘いはキャンプファイヤーの時間にしたかもしれなかったけれど、そんな風に負担になりたくないシオンとしてはこの時間が一番いいだろうと思っていた。屋上と言ってもエレベーターを使えばすぐに来れるし、この時間はみんなキャンプファイヤーに向かうから、人気はなかった]



[ーーーーシオンの書いた書面にはこうあった。

拝啓 近藤絵理香様

突然の事で驚かれているかもしれません。あなたにお話しがあります。キャンプファイヤー開始30分前に屋上にてお待ちしています。当時刻には来ても来なくても構いません。またこの文章に気づくのが遅れた場合にはこの書状は破棄してくださいますよう。よろしくお願いします。 
早々不一


[焦っていたからシオンは自分の名前を入れ忘れていたかもしれない。]**
(178) 2020/11/28(Sat) 13:25:53
(a22) 2020/11/28(Sat) 13:30:44

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー、その前に──

なんじゃこりゃ?


[自分に届いたらしい手紙がある。>>178
差出人は、ない。
果たし状だろうか。
しかしこの、寒い夜の屋上に?]


うーん、なんだろ?


[だから、私は手紙を見てはもう一度疑問符を零して、それからきっかり約束の時刻に約束の場所である屋上にやってきていた。
ニット帽も上着もマフラーも、手袋は残念ながら軍手だが装備してしっかり防寒する。
屋上に着いた時、辺りを見渡していた。

もしかしたらその前に、だれかに
「ちょっと抜けます」
「キャンプファイヤーはちゃんと行く予定です、何かあったら連絡します」
なんて伝えていったかもしれない。]
(179) 2020/11/28(Sat) 13:39:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……えっと、誰か……、シオン先輩?


[そして屋上で目にした姿に目を丸くした。
どうして自分が、彼女に呼び出されたのか。
驚きながらも彼女の方に近づいていく。
両手を上着のポケットに突っ込んでいるのは、単なる寒さ対策だ。]


えっと、私を呼んだの、シオン先輩ですか?


[そして確認をする。
もしかしたら違うかもしれない可能性も含めて。]*
(180) 2020/11/28(Sat) 13:39:55