【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・204室内− [ 突拍子もない質問にも、動揺なく答える彼女。 今回はまだ1人。 予約者の男だけだったという彼女は、 本来ならばスタッフにも手を出す予定だったと言う。 お粥を食べさせながらも、 視線が合った時があったことを彼は見逃さなかった。 どうせなら小さな体の彼女を、とも考えるが 病状がさらに悪化しても困る ] それはそれは、災難でしたね。 ルームサービスを頼んで、 ボーイでも食べるつもりだったのでしょう? (16) 2020/07/15(Wed) 13:15:31 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗[ 彼はそういうと、笑みを浮かべて ぬるくなってきた蜂蜜ホットレモンを 口移しで彼女に飲ませる。 口移しで飲ませた拍子に、 少し長い口づけをしただろうか ] いつかまた、私をお呼びになりたいときは、 ルームサービスへ同じものをオーダーしてください。 私が、絶対に来ますから。 …………ね? [ 片付けをして、彼女をベッドに寝かせる手伝いをした。 枕サイズのアイスノンにバスタオルを巻いたものを その首の下へ置き、濡れたタオルはトレーにおいて 彼女のそばへと。 彼は、病人には無理強いさせない。 もし、逆に襲ってこられた場合は 自己責任、と言うつもりだから。 ]* (17) 2020/07/15(Wed) 13:19:07 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a8) 2020/07/15(Wed) 13:21:49 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−過去・204室内− [ お行儀よく口移しを受けた彼女。>>18 流石に、これくらいで満足はしないだろうと 読んでいたが、まさか胸元をチラつかせてくるとは。 熱があるとき、人間はとても人恋しくなる。 そして、誰もそばにいないと泣いてしまう人間もいる。 “貴方も熱っぽい” 彼女の場合、嘘も方便という類い ] もしかしたら、貴方の熱にあてられたのかも。 お嬢様がお休みになるまで、横にいても? [ 手首を掴んだ彼女の手をそっとベッドの中へと。>>19 そして、汗ばんだ鎖骨と胸元を冷えたタオルで 綺麗にしていく。 彼女に手を出すことはない。 彼女が欲しているのは、ただの人。 だから、彼女が良しとするならば 添い寝をして彼女が落ち着くまでこの部屋に 滞在しよう。彼はそう思った ]* (23) 2020/07/15(Wed) 16:46:26 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a16) 2020/07/15(Wed) 17:00:09 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新