83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】
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「 っ ── 貴方が先に言ったんじゃないの 」
せっかく真顔で応えたのに、笑うなんて笑うなんて!
しかも苦笑いだなんて最悪よ!
恥ずかしくて火照った頬を両手で隠して、
当然彼の方なんて見れやしなかったわ。
ホント、もう。
私にロマンチックなんて無理だったのよ。
この調子で朝までなんて絶対無理じゃない!
「 家族ではなかった? 」
頬と掌の温度が同じになって手を繋いで、
私の問いかけへの答えに真剣な顔をした。
これは、例え話?それとも ───
彼は焦らなくて良いと言った。
そう、もっと言えば私たちの関係に
名前なんて必要なかったのかもしれない。
街灯りはまだ瞬きを続け、
陽の光は眠りについたまま。
それでも、終わりに向かっているのでしょうけど。
「 私は ────
私も、そう。
あの中で、私だけが家族ではなかった。
ずっと信じていたものは、偽物だった。
いくら高価なものを与えられても纏っても
私はそれに見合う価値にはなれなかったの。 」
眸と眸が重なりあったなら、
逸らすことなく距離を縮めて。
空いていた方の手で、彼の頬を撫でる。
「 0時を迎えたら、二十歳になる。
その瞬間、魔法は解けるの。
今まで私のものだったものは、
全て失くなるの。
そして私は、独りになるのよ ──── 」
もっとも、これまでだってずっと
独りだったのだけれど。 **
───303号室
[朝ご飯を2人で食べながら
最高の夜だったと彼女が言えば
願いは叶ったみたいだねお互い。と微笑むだろう。
立地にしろ場所の雰囲気にしろ
足で赴かないと伝わらないものがあるだろうから
旅行を計画しつつ、土地探しの旅もそこに含めても
良いかもしれない。
沢山探してこれだと言うところがいつか見つかるだろう。]
[姉は姉と感じない。という家族ならではの感情もあるので、理想的な姉というとなーりんの方を頭に浮かべる。
子供の頃から懐いていたのはそんな理由もあったか。
彼女にそんな台詞を返されてしまえば、確かに、と納得してしまってそれ以上抵抗が許されないような気がしてしまう。
ご機嫌取り、だなんてそんな事をしなくても、次は虐める事を決めていたので変わらないのだけど。
そんなことを言うと撫でてもらえないので黙っていた。]
今も素直だと思いますケド?
[嬉しそうにする彼女を訝しそうにしつつ
過去の真実はうやむやのままになった。]
─────────
[彼女にズルいと言われたら
にこにこと笑みを浮かべて、そうだね、と受け流そう。
彼女が平常で居られないぐらい気持ちよくさせられたら本望と言うものだ。
彼女の返事が来たなら、そしたら、とオレの方で行き先を決めてしまおう。
本当のマッサージ店なんか行って身体の凝りをとるのもきっと悪くなさそうだ。]
[呼び方を変えるのは分かりやすい変化な気がする。
彼女の詳しい説明が入れば、なるほどと頭の中でメモしながら
借りてきてものを、しながら見よう、なんて言われれば勿論と答える。そういうのを期待してたのは言わずともバレてしまうか。]
ふふっ……ごめん、ごめん。
[彼女が少し怒った風にするなら
素直に謝るだろう。
とは言っても彼女を責める手を緩めるつもりは無いのだけど。
お風呂場で響く声に気持ちが盛り上がってくるのが分かる。]
身体洗ってくれてありがと。
……ん、…音がよく聞こえるね?
[お風呂場で少し音を拾いやすいのと
水で濡れているからか彼女の口淫の度にやらしい音が出ているのが聞こえる。
彼女の湿った髪の毛を邪魔にならないように手で退けてあげながら、奉仕する姿を見て興奮する。
はぁ、と息を吐いて彼女の舌使いに声を漏らして
ぐっ、と身体に力が入ると彼女の口の中にどぷっ、と精液を零していくだろう。幾らかサラサラになった精子が彼女の口の中に満ちていく。]
───翌朝
[目を覚ました時には彼女が先に起きていただろう。
昨日はあれからも彼女と愛し合って
それからオレが先にダウンしてしまった筈。
いつも筋肉痛にならないような場所が少し痛かったりするけど
気持ちのいい気怠さだ。
彼女におはよう、と頬にキスをしてオレも起きようか。
朝ご飯等を済ませ、もう一度眠りについたりして
13時に近くなれば2人で手を繋ぎながらチェックアウトを済ませる。そのままお昼ご飯を外で済ませれば
彼女の家に行くことになった筈だ。]**
[告げられた理由には首を傾げてしまう。
だってこっちなら赤ちゃんだってできないし、それに
ちゆがお腹壊しても……タイガさんは困んないでしょ。
それとも心配してくれるのかな、
だったらちゆは、そういうのも好きだけど。
子どもみたいに駄々をこねたのはほんの少し。
困らせちゃだめ、それはよく知ってるから
また後で遊んでくれるって彼が言えば
わかったよ、ってちゆは頷いてみせた。
なかったね、優しくなかったことなんか
先生と違ってタイガさんはずっと優しいよ。
欲しがりなちゆのワガママを聞いてくれるのも
知らないところを育ててくれるのも。]
[ちょっと痛いな、少しだけ苦しい。
すんなりと言うこと聞かない、
入り口じゃないそこがイヤイヤするのを感じながら
それを押し殺すように枕へ顔をうずめる。]
ひあっ……
ん、 タイガさっ…、
[耳たぶを擽られてさえずるような声で啼いた。
そうして彼が与えてくれる気持ちよさに意識を向ける。
ちゃんとできる、上手にできるよ、
ちゆは良い子だから――
タイガさんが求めてくれた初めてを、捧げるの。]
[やがていちばん太いところが通り抜けて、びくりと震えて
そのままずぶずぶと奥へ沈む感覚に
背筋を擽られる心地がして小さく唸った。
前の穴と違って、すぐに全部飲み込めちゃう。
お腹の奥に刺さる感じはまだ慣れそうにないけれど
……初めて、奪われちゃった。]
ぅ、ふ……ちゆも、だいすき
…ね、タイガさん、
ちゆは良い子、だよね……?
[肌と肌がぴったり重なったその時、ふいに呟く。
良い子だったら――ずっと離れないでいてくれる?
本当に聞きたいことは隠して、
彼の言葉ひとつ貰えたらそれで良かった。]
[ゆっくりと身体の内側を擦られるのに身を任せて
時おり浅く息をつくたび声が漏れ出た。
踏み入られたばかりのそこは次第に彼を覚え始める。
子宮の裏側に届いて押し上げられる感じ、
ちょっと嫌いじゃないかも、なんて思い始めて
滑りがよくなったその頃、彼が腰を動かす途中、
ほんの少し視線を後ろの方に向けた。]
タイガさっ……、あのね、
痕、つけてほしいなぁ……?
[うっすら汗の浮かぶ顔で辿々しく強請る。
彼のものになってしまいたかったから
きっと忘れられっこないけど、忘れないように
そうだな――キスマークより消えないやつがいい。*]
すぐ直るよ。
それとも、直るの、嫌?
[ぐすぐすと泣き虫な一面を見れたことにまた優越感を抱いて、
見上げてくるその目元を撫でる。
こんな一面があったんだなぁ、なんて新しい発見に触れて、
すり寄ってくる彼を愛おしく思う。
普段は忙しくて病院内で会ってもすれ違うだけだったけれど、
深く交わってみたことで知れた一面。
こんな交流も、ありなのかなと思った。]
[腕を伸ばされると求められるままに抱きしめた。
そのままベッドの中に戻り、抱きしめる姿勢のまま寝転がる。
会ったばかりのころに嗅いだ、汗臭くないいい匂いがした。
彼の匂いだ。
すり、と頬をすり寄せてその温もりを味わう。
そうしているとだんだんと横目に見える彼の耳が赤くなり始めて、
小さく消え入りそうな声が聞こえた。]
ふふ、
可愛かったよ
[行為中の彼の姿を痴態とは一切思っていなくて、
忘れるのが惜しい一夜になった。
思い出して顔が赤くなる様子も、
恥ずかしいことをした相手にまだ抱き着いてくれていることも、
背中をつつ、となぞるとまだ反応してくれるのも、
全てが愛おしい。]
今日、瀬名原くんとマッチングできてよかった。
[普段ならばこの後のお決まりのセリフがあるのだが、
同期で、半ば流されるようにこうなった彼に
言うのは少しだけ躊躇いがあった。
だから飲み込んで。
顔の赤らみが落ち着くまで、とんとんと、背中を撫でていた。]*
[いやじゃない、
ほんとうになおるか、ふあんなの
そう思いながら彼に縋っていた
僕より詳しいからなおし方をしっていて、実際なおしてくれた
そこまではよかった、僕が理性を取り戻すまでは]
か…
可愛くないぃ……
[取り戻せばもう羞恥しかなかった
情けない声をもらして、可愛くないと否定して
あんな姿が佐木くんは可愛いと思うタイプ?
どうかと思います…
多分彼はからかって言ってきている事はないんだろうけれど
僕からしたら、あんな恥ずかしさしかない、ひ、
ひたすらに喘いだんだから…
そんなみっともないことをした顔を見られたくなくて抱き着いていたけれど
もしかして、こっちの方が恥ずかしくない?僕…
そんな僕の背中を彼がなぞってきて、体がまたビクッ!と大げさに跳ねる
思わず赤い顔で睨んでしまう
やっぱり彼はからかって言ってるのかもしれない]
[そんな僕の睨みなんて何ともないというように
彼に良かった、と言われれば何だか何とも言えないような気持ちになる
ここに来て、セックスするならまあしようかなとは思ってはいて
それは女性と仮定してだったから
来たのが男性で、同期で、僕が受け入れる側で
甘やかしてはい終わりは難しくて
最後までしちゃって、恥ずかしいところも全部見られた
刺激を求めてきたけれど、刺激が強すぎた
けど]
………
ん、そ、そっか…
[多分彼のこれは本心で、こうして悪戯はされたけど
落ち着けるようにと背中を撫でてくれているのを思えば
やっぱり僕はちょろいというか、緩いとかいうか、流されるタイプなので]
…な、なら、良かった
[喜んでもらえれば、良かった
なんてもごもごと赤みが残ったまま、なんとか笑みを浮かべて見せる]*
[ぴったり肌をつけ、手に入れた実感に耽っていると
千由里は可愛いことを言う。
俺は腰をゆすゆす揺すりながら
喉を鳴らして嗤う。]
良い子だよ。とっても。
[それはもう、離れ難いくらい。
ふわふわとした腸壁に愛でられながら
俺はうっとりと目を細める。
痛くは、なさそう。
もう口を開くのを覚えて、
甘い声の出し方も取り戻して、本当に良い子。
だいすき。
だから、千由里がほんの少し振り返って
絞り出したお強請りは、叶えてあげたいじゃん。]
こうかな?
[千由里の肩を甘く噛む。
甘えるみたいな、歯型も残らないようなの。
ぴくりと収縮する後孔の感覚が楽しくて
何度も何度も、柔く責める。
でも、こういうのじゃないのかな。
君が本当に満たされるのは。
……それとも、離れてしまったとしても
俺を思い出せるような痛みが、欲しいのかな。]
それとも、こう?
[次はもう少し力を込めて。
薄く肌に刻んだ赤は、
数時間後には癒えてしまうだろう。
それでもその赤は痛々しくて、
刻んではちろちろと舌先で慰める。
肌を甘く噛んだり、後ろから伸ばした手で
やわやわと乳房を揉んだり。
時々、ぎゅう、と乳首を引っ張ってやって
痛みを与えるんだけど。
でも、それでも満たされないなら。]
[互いの体の間に広がる髪を
纏めて片側の肩へかけてあげると、]
ちゆ、俺の事、忘れないでね。
[晒された白いうなじに、がり、と牙を突き立てる。
ぶつりと肌を破って、苦い鉄の味が
俺の口の中を満たす。
口を離せば、そこにはくっきり
肌を破った牙の痕が刻まれてしまってる。
若くて瑞々しい女の子に似合わない、
被捕食者の証。
それを視認したら、満足気に笑って
俺はまたそこへ顔を埋めて、自分がつけた
傷痕を舌でなぞるんだ。
痛む度に雄を悦ばせる締りが、心地いい。
処女なのも忘れて、つい腰を大きく動かして
俺はどんどん千由里に埋没してく。
腰を動かす度にばちゅばちゅと
湿った音を立てて、子種を溜めた袋が
千由里の臀を叩いたか。]
ちゆ、一緒にイこ。
[初めてのアナルセックスで絶頂するなんて
無理な話かもしれないけど、さ。
でも、俺だけ、なんて嫌で。
両手の指で乳首をコロコロ転がしながら
千由里が高みへ登れるように、腰を動かし続けた。]*
どうやらご機嫌を損ねてしまったらしい。
ほんのりと色付く頬。
すぐにそっぽを向かれてしまったけど。
…………。
もう少し見ていたかった、と言うのは。
結局口にはできないまま。
白く滑らかな手が、こちらの頬を伝う。
どくん、と心臓の音が跳ねたけど
すぐさま続く言葉に上書きされた。
どくん。
トトの柔らかい唇が文字を形作る度に。
どくん。どくん。どくん。
耳を押さえたくなるような衝動が胸を打つ。
自身の中からあふれる音が、君に聞こえないか。
見当違いの不安を、笑い話にする余裕もなく。
奇遇という言葉で片付けるには、
まるで誰かの意図を感じるような物事の運び。
もしそうなら、その誰かはたいそう性格が悪い。
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