［　おじさまに会うタイミングを作って、
　　ベッドの上でお話を聞いてもらう。
　　本当はソファの方がいいかとも思ったけど
　　やっぱり夜だったし、そのまま寝てもいいように
　　ベッドに案内してパソコンと共に聞いてもらって。　］

　　とある女の子から依頼があって、
　　ちょっとした企画を立てることにしたの。
　　おじさまから見て、大丈夫そうなら
　　このまま計画進めるつもり。

　　企画内容としては、学生と先生に扮してもらって
　　保健体育の実技を日中はしてもらって
　　夜は先生たちが女子生徒の検査、みたいなことを
　　しに行く、というものなのだけれど……。

［　もっと詳しく内容を話す。
　　相談してきた女の子は、低身長が故に
　　合法ロリ、という部類に入るらしい。
　　最近仕事が忙しく恋人とろくに会えずで
　　四六時中セックスに明け暮れたいという
　　願望が出てきてしまったと。
　　1対1はいつもやってるから、複数が希望。
　　どんなシチュエーションでもいいから、
　　と言われてしまえばその合法ロリ、という
　　不思議なジャンルを使わない手はない。　　］

　　この世の中には、沢山いるでしょう？
　　たとえば、今目をつけているのはこの子。
　　少し前にランドセルを背負った写真が
　　SNSに拡散されていた配信者の子。
　　興味があるかどうかは分からないけれど、
　　こういう子は、あなたは選ばれました、って
　　接していくと来てくれそうなのよね。

［　画面を切り替えて見せるのは、
　　シリウスという配信者のサイト。
　　買っちゃダメよ、と釘を刺しつつも
　　顔を見せないスタイルは感心して。

　　女子生徒が4人。男子生徒は20人。
　　そして男性先生が2人の予定で
　　彼女自身も主催、つまりは校長の役で
　　その場に行こうとしていること。
　　そして、彼にも見せ物を見に来てほしいと
　　きゅるんと上目遣いを駆使しておねだりする。　］

　　別に、何かをしなければいけないというわけではなくて
　　私と一緒に、夜のお勉強…してくださらない？
　　勿論生徒役の子達を監視しながらだけれど。


［　どうやって？と聞かれたなら、
　　貸し切る予定の敷地内あらゆるところにカメラをつけると説明を続ける。
　　これも元々の予定に入っており、
　　高所と地面と両方にさまざまな場所につける予定。
　　監視は勿論、編集できそうならしてあげてもいいという
　　それを彼に説明したところ、
　　少し興味を持ってくれた気がする。
　　タイムスケジュールも少し考えていて、
　　まだ大雑把なスケジューリングだけれど、と見せてみた。　］

　　簡単に言えば、日中は男子生徒役がずっと輪姦して
　　休憩を挟みながらも、ところ構わず、になるかも？
　　そうなると、先生役の男性が可哀想じゃない？
　　だから、就寝時間帯、つまりは夜ね。
　　夜は先生たちが1人あたり女子生徒2名と複数プレイを
　　できる時間にするつもり。
　　その間、男子生徒役は一切の手出しは許されないから
　　女子生徒の部屋の鍵は閉めさせようかなとも。

　　部屋割りも、女子生徒役は2対2にするから、
　　先生はどちらかの部屋に入って気が済むまで
　　生徒指導、または追加補習として
　　溜まった精をはきだしてもらえばいいの。

　　そして、次の日は前日の成果発表ということで
　　学んだことを活かしてひとり1回ずつ、
　　女子生徒とセックスをしてもらって、
　　満点合格で修了なんていう流れね。
　　移動中のおさわりは厳禁。
　　男女それぞれ、集合場所と解散場所わけたほうが
　　身の危険を感じずに済むかしら？

［　そして彼に、タイトルが思い浮かばないことを
　　話してみると、りんかんがっこうにしたら、と
　　提案を受けて、林間学校、と打つと、訂正され
　　輪姦学校、と銘打たれた。
　　同音意義ね、とくすっと笑って、
　　そのタイトルを採用させてもらうことにする。　］

　　まだ時期も決まっていないのだけれど、
　　ご検討くださる？私も1人は寂しいわ。


［　パソコンを閉じ、そばのナイトデスクにおけば
　　むぎゅ、っと彼に体を密着させる。
　　条件付きで、なんて言われたとしても、
　　可能な条件であれば構わない。
　　もし、本当に都合がつかなかったなら
　　男子生徒を何人か見繕っておいて
　　しおりに時間をバラした上で、
　　グループごとに深夜集合させたらいい話。

　　校長からの深夜指導とでも銘打てば、
　　楽しい夜になるだろうから。　　］

　　ん……今日はおやすみになったほうがよくてよ？
　　最近お仕事忙しくされていたの知っているんだから。
　　脱いだほうがいい？…明日ゆっくり、可愛がって。


［　着ていたバスローブに手がかかったので、
　　今夜はダメよ、と静止をかける。
　　明日はおじさまがお休みだから
　　朝からでも沢山愛し合える予定なの。
　　けれど、脱いだほうが眠れるなんて言われたら
　　おじさまの手をお借りして、
　　シルクのバスローブを脱げば、また彼に密着する。　］

　　おやすみなさい、おじさま。
　　……ふふ、明日はどちらが早く起きるかしらね？


［　ちゅ、っと口付けをかわして、この日は休む。
　　おじさまに無理はさせられないし、
　　次の日沢山遊ぶことができるとわかっていれば
　　英気を養うことだってとても大切。

　　脚を絡めて、胸は彼の顔を包み、
　　微睡の中に意識が消えていった。　　］*

　　そうそう。
　　仕事の疲れは良い女を抱かないと取れないもんだ。

　　咥えてくれるよ。
　　大きいからか、動きづらそうだから
　　あんまり気持ちよくないんだよね。
　　フェラしてくれてる顔は可愛いけど。

[琉瑠の大きく柔らかい胸が押し付けられる。
相変わらずデカい胸だ。
ベルトを外してズボンをずらす手つきも慣れている。
元々夜の仕事でもしてたのか？なんて最初の頃に聞いたぐらいだ。
単にエロい女だと分かるわけだ。
それか、ちゃんと仕事はする女というだけか。]


　　よく覚えてるな。
　　そりゃそっちのが胸がエロく見えるからさ。
　　琉瑠に飲んでもらうか。

　　でもパンツも脱いどけよ。
　　どうせお前のフェラされた後は我慢出来ねぇし。

[ホテルに移動も出来ない訳じゃないが
今日はこのまま会社で一発やりたい気分だ。
というかそのまま今日は持ち帰りで、ホテルで一晩中でも
琉瑠のことを抱いて鳴かせとくか。
この女を喘がせるのはとても気分が良いから疲れも取れるものだ。]*

　　「ふぇぇ……ん、………琉瑠の顔とどっちが可愛い？
　　　ぴくぴくしてて、かわいー……
　　　琉瑠が奥まで咥えてあげますねぇ」


　　こういう時は自分の名前を呼んで愛嬌を振り撒く。
　　夜職だったのかと聞かれた時は、履歴書見てない！と
　　ぷんぷん拗ねながら、前の会社の話をちらり。
　　だから慣れていることに理解してもらえた、のはある。
　　
　　その時はちょっと意地悪したくなったから、
　　フェラを途中でやめて彼のテーブルに座って
　　ストッキングで足コキしたっけ？

　　「んふ、はぁい。琉瑠ちゃんの紐パンツ、
　　　常盤さんのポケットに入れちゃおーっと」


　　ここで終わるにせよなんにせよ、
　　最低1回はここで運動しちゃうから、
　　脱ぎやすい紐パンにしてることが多い。
　　頭を動かしながらスカートを捲り、
　　両サイドの紐を解けば、
　　彼のジャケットのポケットに布面積の少ない
　　脱ぎたての下着を入れてあげる。


　　口の中に吐き出す前に、中に吐き出されそうだけど
　　そうなったら、彼のテーブル、もしくは
　　その前にある応接席のテーブルに座って、
　　おいで、と脚をしっかり開いてあげることに。

　　「今夜は、琉瑠が沢山癒してあげるから
　　　彼女さんのデート、忘れちゃダメだよ？」


　　くすくすと笑って、彼の移動車の中でも
　　運転手のことを気にかけることなく、
　　慰労なんだと言って弄りあうのだけど。*