人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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  アスル、ただいま。


[湖の上。愛する人の腕の中。
ふわりと現れた人影は風に乗り、唯一の居場所へ帰ってきた。*]

[ミツキが去った後も、空を見上げていた。
予感は少ししたらだった。花の香りを運ぶ風が吹いた。
浮かび上がった真珠の光は役目を終えるように輝きを失い元の真珠の耳飾りとなって戻り手の中に戻り]

 おかえり、ペルラ…

[風に運ばれてくる俺のペルラを抱きしめる。強く熱意をこめて]

 ……随分…待たせたな。もう離さないぞ…

[気取ったこともいわずに、彼女の存在をかみしめるように囁くのであった*]

【人】 黒崎柚樹


 だよね?
 キャンプはやっぱりカレーかなって。

[コテージだとキッチンがあるから、野外で料理という気分は薄いけど、それでもね。]

 私、飯盒炊飯はしたことないな。
 武藤ができるならおまかせしたいけど……、

[焦げてもいいよ?と武藤を見やる。
要は火加減と時間の問題だろうし、焦げ始めたら匂いでいくらか解りそうだし?

武藤のご実家のカレーはけっこう辛いらしい。
うちは、甘口のと辛口の混ぜる感じで、でもお肉にカレー粉揉み込むから若干辛口寄りの中辛……みたいな。]
(3) 2023/03/10(Fri) 22:45:10

【人】 黒崎柚樹


 釣りもしたことないな……。
 銛とかで突くのとかは、さすがに道具、無いか……。

[手づかみで野生の魚を捕まえられる気がしないし。ああ、でも網ならいけたりするかな。

なんとなく、2人共がうっすらとこのキャンプの終わりを予感してはいるのだと思う。

でもせっかくだから、楽しみきっておきたいしね。

そう、せっかくだから、スワンボートも。普通のボートも乗りたいけども。]

 牛乳?
 あの、男風呂と女風呂に分かれるところの入口の脇に自販機あったよ。

[覗きに行けば、期待通りに牛乳の自販機だった。
普通の牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、いちご牛乳。

残念ながらチョコ牛乳は無いんだね。こういう時の武藤はどっちを選ぶのかなあと思いつつ、私はいちご牛乳一択なんだけどね?**]
(4) 2023/03/10(Fri) 22:45:48
そうして必死に駆けた先で、古びた小屋を目に留める。
 およそ人が住む場所とは思えないが、それでも彼には直感があった。こここそが探し求めた場所に違いないと。

 辺りに草が生すのを見て足取りを緩め、慎重に様子を窺いながら少しずつ歩く間、ふと視界に飛び込んできたものがあった。
 泥と埃に塗れたそれは、白かった物・・・・・に見えて]


  椿!


[反射的に名を呼びながら駆け寄って、抱き締めようと両腕を伸ばした。汚れることも厭わずに]**

【人】 黒崎柚樹


[武藤はコーヒー牛乳……というか、牛乳成分多めなの好きだよね >>6 、知ってた。]

 風呂上がりってやっぱり牛乳だよね。

[まあ、それ以外にも、朝とかにも普通に飲むけど。牛乳。
弟も飲むからうちの冷蔵庫には未開封のが常に2パック常備されているくらい。

武藤もミルクティーだったりココアだったり相当に飲むらしいというのは、ご実家に行って知ったこと。

武藤、一人暮らしの家だと面倒なのか、買っているのはペットボトルのお茶が多かったりする──いや、缶入りのカフェオレとか買ってるのも知ってはいるけど──からあんまり知らないでいたよ。]

 ん、交換、する。

[お互い、コーヒー牛乳の味もいちご牛乳の味も知ってるものなのに、何とはなし、当たり前のように交換して。

こういう事も、ほんの数ヶ月前まではぎこちなかったのにね。]
 
(8) 2023/03/11(Sat) 6:00:05

【人】 黒崎柚樹


[そしてどちらからともなく手を繋いで帰るのも、数ヶ月前までは当たり前ではなかったこと。

コテージへの帰り道、傾き始めたオレンジ色の陽を受けてきらきら輝く湖が木々の向こうに見えた。

────うん、やっぱりボートには乗っておかないと。]

 じゃあ飯盒の準備はおまかせするね?

[コテージに戻り、小屋内の照明スイッチを入れる。
あのテラスの石組みのバーベキュー台は焚き火台も兼ねているっぽかったから、あそこで火を熾せば良いんだよね、と。テラスの明かりも点しておいた。

今日も暖かで酔い天気。外での御飯も昨日に引き続き美味しそうで。

いかにもな鉄製の厚手の鍋があるのは既に把握してたから、カレーの仕込みだけキッチンでやって、煮込むところは焚き火の熱でいけるんじゃないかな……と野外の炊事は不慣れな私も色々考えながら準備を始めた。

あ、武藤、お米4合くらい炊いておこう?5合いけそうならそのくらいあっても良いけど、なんて言いながら。]
 
(9) 2023/03/11(Sat) 6:00:48

【人】 黒崎柚樹


 あ……じゃあ、じゃがいもと玉ねぎと人参切るのお願い。
 サイズは"いい感じ"で。

[米を研いだりしていた武藤が、することある?と戻ってきたから、野菜のカットをお願いして、それじゃあと私は大きめに切った豚バラ肉に塩と多めの胡椒とカレー粉を揉み込んでいく。

普通に箱入りのカレールウを使って作るカレーだから、工夫らしい工夫はそれほどないけれど、これをしておくと肉の旨味が違う気がするから。]

 人参全部と、玉ねぎ2個分だけ鍋入れてくれる?

[熱した鉄鍋で肉の全面、こんがり焼き色つくように焼いたら、切って貰った玉ねぎ3個のうち2個分を先に入れてもらって、手早く炒めていく。

あとはルウの箱に記載通りの水入れて、30分くらい煮込んでいって。

で、じゃがいもと残りの玉ねぎを追加して10分くらい煮てルウ溶いたら大体できあがり。玉ねぎはとろとろとしゃきしゃきと両方欲しいのと、じゃがいもが崩れるくらいになってしまうのが私はあんまり好きじゃないという理由で、時間差は割と厳密につけている。

武藤と一緒に焚き火の火の加減とか、慣れないことにわちゃわちゃしていたけど、でも火もとっぷり暮れる頃にはほかほか御飯と、いかにも美味しそうな匂いのカレーがちゃんと出来上がったんじゃないかな。

御飯がちょっと焦げた?いくらかのお焦げも御馳走のうちだと思うし。]
 
(10) 2023/03/11(Sat) 6:01:11

【人】 黒崎柚樹


 おつかれさまぁ。

[カレーライスって何合わせればいいのかな、ビールだとなんだかお腹いっぱいになりそうだよね?なんて言いつつ、私は結局ビールを選んで、武藤と乾杯して。

途中、火の世話だけしていれば良いタイミングがあったから、シーザーサラダも用意した。チーズいっぱい、ベーコンもいっぱい、クルトンもいっぱい。おいしいよね。]

 武藤の家のより物足りないとかない?大丈夫?

[ご実家のはけっこう辛いと聞いてたし、そうすると私のはスパイシーさが足りないとかないかな?といくらか不安になりながらスプーンを口に運ぶ。うん、私的には上出来な仕上がりだけど。

不安そうに見たところで、でも武藤からは"おいしいよ"っていう言葉が笑顔つき返って来るのだろうなとは思っているよ。*]
 
(11) 2023/03/11(Sat) 6:01:47

【人】 黒崎柚樹


[こう見えて、武藤の方が私よりも圧倒的に繊細で。
女子相手にはペットボトルの回し飲みすらしたことがないとは、話すようになるまで私も知らなかった。

私も好き好んで異性と同じ飲み物に口を付けたりはしないし、アイスを囓って回すとかはちょっと遠慮したいけれど、武藤とは"嫌"の度合いも質も違うというか。

そんな武藤が、私相手だとてらいなく「飲む?」と聞いてきてくれるのは、密かに毎回、嬉しいなあと思っているんだよ。

パフェとかケーキあたりは、武藤はほぼ確で(いや、"ほぼ"要らなかった、確定で)チョコものを選んでくれるから、私は気兼ねなく好物のフルーツものを選択できて、2つの味を楽しめるという幸福もあったりして。]
 
(16) 2023/03/11(Sat) 9:31:10

【人】 黒崎柚樹


 うん。食べたい大きさが美味しい大きさだよ?

[なるほど武藤はごろごろ大きめ系が好み……?と武藤が切った野菜を見て小さく頷く。

時々、野菜はグリーンピースくらいの大きさにしている方が好み、みたいな人もいるしね。武藤の好みは私と近いらしく、なるほどじゃあこの先のカレーも普段通りに野菜を切るということで良いのかな、と納得して。

互いに慣れてはいない焚き火での炊事だったけれど、おかしくなるような味のものではないのだし、盛大に焦げてしまうことにだけ気をつければ大丈夫、きっと美味しくなるよ。

実際美味しくなったしね。]

 カレー作れた記念……もうちょっと何かないかな。

[思いを馳せて、いやでも今日はお風呂入ったくらいしかしてないな?と思い返し。]

 外えっち記……や、なんでもない。

[それはあんまりだと思ったので途中で止めた。聞かなかったことにしておいてください。]
 
(17) 2023/03/11(Sat) 9:31:52

【人】 黒崎柚樹


 そっか。新月終わったもんね。

[武藤の視線につられて見上げれば、今日も綺麗な星と細い細い、針みたいな月の光。

ビール傍らにカレー食べて(おかわり(1)(1)2d2回した。おいしかった)、サラダももしゃもしゃ、大口開けて食べて。さすがにそれだけ食べれば武藤が心配しないで済むくらいには満腹になったと思う。

彼女をお腹いっぱい食べさせておかないと不安になる恋人というのも何なんだという気がするのだけれども。]

 そうだ、冷凍庫覗いたらアイスも入ってたよ?

[まあ、"こういうのが食べたい"と望めばそれがそこにある、というのが"私たちの夢の世界"なので何の不思議もないけれど。

当たり前のように、某高級カップアイスが入ってた。チョコのは当然武藤用だろうし、他にもストロベリー、クッキー&クリーム、バニラ、嬉しいことに新発売のプリン味のも。]
 
(18) 2023/03/11(Sat) 9:32:21

【人】 黒崎柚樹


 色々選択肢あるけど、でもやっぱり武藤はチョコ一択なの?

[私は軽率に新発売のものに食いついてしまうのだけど、武藤のカカオ好きは本当、芯が通ってるというか、この人の背骨はいっそチョコで出来てるんじゃないかというレベルなので。

ともかくも、アイスも食べて(もちろん交換はした)後片付けも綺麗にしたら、武藤より先、私の方が本格的に眠気に襲われていたとは思う。

そうそう、左右の壁に不自然にへばりついていた哀れな2台のベッドは、そういえばいつのまにか元の位置……いや、なんなら今度は近いくらいの位置に移動していた気がするな?*]
 
(19) 2023/03/11(Sat) 9:33:53

【人】 黒崎柚樹


[失言だろうが暴言だろうが、この人は聞かなかったことにはしてくれないし、なんならこんな会話もしっかり覚えるのだろうことを、私はそろそろ学ぶべきかもしれない。]

 ……いつだったか、武藤、"性癖は普通だよ"みたいなこと言ってたし。

[なんだっけな、私が学びのために色々な動画を見ていたのが、なんだかんだで武藤の知ることになって、そういう話を、ちょっとして。

男の人は制服着てる女の人とするのが好きだったりするものなの?そういうのを多く見たよ?的なことを聞いて、ばつの悪そうな武藤とぽつぽつそんな会話をしたのだった。

2人きりの貸切風呂だったとはいえ、屋外でえっちは、あまり一般的な行為ではないような気がして……?って、案外普通だったりするんだろうか。外でやりたがるのは、性癖として、普通?

武藤が私の言葉を聞かなかったことにしたあまり、チューハイが気管に入る危機はいくらか続いたのかもしれなかった。]
 
(23) 2023/03/11(Sat) 12:25:13

【人】 黒崎柚樹


[なるほど、チョコチップアイス。

冷凍庫内には"チョコ"の名がつくフレーバーが複数あったから、武藤の選択肢の幅は1つでは無かったらしい。

私は"限定"とか"新発売"という字面に大変に弱いので、プリン味一択だったんだけど。]

 ────ん、ありがと。

[アイスだけ交換するとか、味を混ぜたくないからアイスとスプーンをセットで交換するという方法もあるのに、お互い"あーん"をしたがるのは、餌付けしてるみたいで楽しいからかな。
少なくとも私はそう。

素直に顔をこちらに寄せて口を開けてくる武藤が、なんだか、かわいくて。]

 このアイス、ちゃんとカラメルも入って驚いた。

[すごくちゃんとプリン味だよ、すごいよね?と、そんな他愛ない会話が出来るのも、このキャンプ場に来たばかりの頃の衝撃とか悲しさとかを思えば、噛み締めたくなるような幸福感しかなくて。]
 
(24) 2023/03/11(Sat) 12:26:22

【人】 黒崎柚樹


 ん?起きてるよ、さすがに。

[ここ数日、何かと眠くなりやすいのは、普段当たり前に流れていがちなテレビやゲームの音だったり、街中の人の声だったりが無いのもあるかもしれない。

お言葉に甘えて先にシャワーを使ったし、なんなら武藤が浴びてる間、洗面台でドライヤーを使わせて貰ったり、歯を磨いたりくらいはしていた。

あと私は朝御飯の準備……と台所にもいくらか居たりはしつつ、そうして、ベッドの位置がしっかり元に戻っていたことにも気がついて。
でもきっと別々には寝ないんだよね?とも、思っていたよ。

武藤は左、私が右。
そこそこの図体の2人がシングルベッドに収まるのはそれなり窮屈だけれど、お互いの自分のベッドも同じ風なサイズだしね。もう、慣れた。

幸い2人共、寝相も悪くないもので。]

 おやすみなさい。

[毎度思うけど、腕枕、痺れないのかな、だいじょうぶなんだろうか。

それでも武藤の体温やにおいを感じる距離の心地よさに、腕の付け根あたりにぐり、とこめかみを擦り付けるようにして、目を閉じてそして開いたらもう朝でしたってくらいには、私はあっという間に熟睡してしまっていたのであるらしい。]
(25) 2023/03/11(Sat) 12:27:18

【人】 黒崎柚樹


 ────…………ん……。

[そろそろ見慣れてきた天井。外からは鳥の声。やっぱり今日も、良い天気。

即武藤を起こすのは申し訳なくて(でもうっかり顔を洗いにとかでベッドを出てしまおうものなら、血相変えて探されてしまうわけでもあり……)、ころころと寝返りを打って腹這いになる。

夜更かしが苦手な私からすると、この機会は朝しかないものだから、心ゆくまで武藤の寝顔を眺めていた。

いくらか飽きたところで(トイレに行きたかったとも言う)、鼻先をつついて「おはよう」って囁くことにはなったけど。]

 むとー。

 朝御飯、おにぎり、作るけど。あと、豚汁。

[お好みの具のリクエスト、受付中だよ。*]
 
(26) 2023/03/11(Sat) 12:28:27
 要さん、入りますよ?


[どうせなら、と、水に濡れているだろう要を撮りたい。
昼間だから外から入る光も明るくて。そして独特な照明の色もあいまって、赤くそまる彼の肌がいつもより健康そうに見える。
彼の肌を転がる水滴が、キラキラと水晶のように輝いて、濡れた彼の髪もいつもより黒くて。
ほう、とファインダーを覗くのも忘れてため息をついた。
夜に見る彼の姿とまた違って、こちらもいい]



 要さん、撮りますよー。

[先ほど思いが溢れすぎて問答無用で撮影を開始してしまったら怯えさせてしまったので、わざとらしいかもしれないが一声かけてから写真を撮り始める。
完全なヌードの撮影。これが本当の濡れ場……と脳内でぼけてしまった。

思いやりを大事にしないと要に嫌われてしまうかもしれない。それを考えると本能を押さえてカメラマンに徹しようと、ぐっと腹に力を入れる。
完全なヌードだから、個人使用するつもりだけれど、どうせなら芸術的なものを、と思うと無駄に写真の枚数が増える。もっともモデルがいいのだけれど。

一息ついてから、持ってきたボンテージスーツを身に着けさせようかとカメラを置いた。
初見だし一人で着るのは難しいものだろう。
もっともこれを誰がいるかわからない外で着させるのはどうなんだろうか。
何かの撮影と思われそうだけれど、ちょっと抵抗があるかもしれない]


 外でするなら着エロかなって思ってますけどね。


[無意識にエロを入れてしまったが、いまさらだろう。
興が乗って服を脱ぎだしてもそれはそれ。
彼のサイズでオーダーしているのでちゃんとぴったりだ。
セクシーな中でも品よく肌に映えて見えるのがいい。
最後の仕上げとばかりに、彼の左手首にかしゃん、と手錠をはめた。無骨なデザインなのに彼が嵌めるとまるでアクセサリーのように見えるのが不思議だ*]



 ……んあ?
 いらっしゃい。


[よう来たな。とシャワーに濡れた身体で迎えた彼は手にカメラを持っていた。髪を軽く絞るようにあげて、ため息をつく彼に微笑みを浮かべて、振り返るその顏に先ほどまで彼に見せられない、それこそ恋する乙女のような表情はないはずだ。此方を見つめる彼の目が輝いて見えた気がして、喉の奥が鳴った。

ほんま、ええ男やん。
カメラを構える姿は学生とは思えないほど様になる。自分よりもずっと上手くなった彼の腕前を知っているからこそ、足を開いて写真を撮るという言葉に振り向くような姿勢で映ろう。

彼が写真を撮るのが上手くなったように
自分も彼に撮られるの上手くなったやろうと笑みを湛え。
独特な照明の下で赤く染まる肌を晒して]



 …はーい、綺麗に頼むで?


[先ほどの事を覚えているらしく
声をかけてくれる彼が愛おしい。彼を嫌う理由など何処にあるのか。背中を映せるようにと意識するのは、ヌード写真であることもあって、大事な処が写ってしまうのは別に叶わないのだが。白い背中は自慢の一つだから、照明に当たり何時もとは異なる色の肩甲骨を意識するように浴槽の縁に座り。

顔を下げ気味に、彼を流し目で見つめた。
1つ二つと切るシャッター音が増すごとに息が上がっていく
彼が本能を抑えるのと同様に自分もまた抑えていて]


 ……着エロ?
 そうなん?ついつい寿と一緒やと服脱いでしまうけど
  …今度のデートとか寿が選んだ服でいこうかな。


 いい子の僕は、好きな子の好みで居たいんよな。

[ボンテージスーツを着せてもらいながら
頬の黒子の横、唇に笑みを湛えてのたわいのないやり取り。自分の考える着エロの範囲ってどんなもん。て首を傾げれば、ぽたりと水滴が肩に落ちて、鎖骨に溜まった水を意識させる。紐状の其れは中々に性的だがさて、似合うやろうか。と鏡をちらり。
大きな其処に映る体にサイズぴったりな事に気づけば、流し目で、えっち。と軽い揶揄いを口にし]


 やー捕まってもうたな。
 ふふ、右側は何処にはめんでええん?



[嵌った手錠の鎖を摘み。
輪の部分から彼を覗き見れば、撮ってほしげ笑いかけ。それから彼が望むポーズをとるだろう。もっとも其処にエロスを混ぜてしまうのはもはやお約束。ぴったりとしたボンテージスーツの紐を指でなぞり、彼を意識するように視線を投げて]



お姫様ちゅうより、女王様やろか。


[鞭とか似合いそうやん。と
悪戯っ子のような含み笑いを*]

【人】 黒崎柚樹

["そういう系" >>27 ってどういう系?
と首を傾げる私。

話の流れからすると、"外で行為してる"風な動画……ということで良いのかな?

つまりそういう状況に欲情する?人が一定数いて、その需要に応える供給もあるということなんだろうか。]

 ……そんなに色々、あるものなんだ?

[私は己が"そういう動画"で興奮することが皆無なゆえに羞恥心も限りなく薄く、つい不思議顔のまま追求してしまう。

だって他に聞けるような異性は存在しないし、陸上部男子の同期生あたりに聞こうとしたら、武藤のことだ、「聞くな!」って言いそうな気がするし、さすがに聞く相手はそこじゃないだろうと思うので。]

 じゃあ、武藤は……どういうの見てるの?

[重ねて問うてしまうのは、ひたすらに純粋な好奇心ゆえのこと。

だって武藤は、"巨乳は浪漫だ"と言い合っていた陸上部男子の嗜好とは違うみたいだし、恋人の興味の方向は、普通に気になるものなわけで。

視線の先、缶チューハイの缶が哀れな感じになっていくのが見て取れて、おかわり、いる?と呟いた。]
(35) 2023/03/11(Sat) 21:09:21

【人】 黒崎柚樹


[穏やかな夜の空気の中、そんないくらか不穏な会話を挟みつつも、寝る時にはおかしな空気も残ってはいなかったし、翌朝の空気も至極爽やかなものだった。

…………武藤のこれって、歯固めの意味もあったりするんだろうか。

ちっとも痛くはないものの、性行為中以外にも、武藤は時々こうして甘噛みしてくる >>30

犬を飼ったことはないけれど、武藤は大きな犬みたいなところがあると思っているし、あまり人に慣れたことのないそんな犬に懐かれている風にも感じている。

セットしてないふわふわ気味の金髪をよしよしと撫でて、額に口付けて。

唇を乞われたらそちらに首を動かして、ちゅ、と唇を重ねに行った。]
 
(36) 2023/03/11(Sat) 21:10:08

【人】 黒崎柚樹


 …………へ?

[おにぎりの形? >>31

具の次に気になるのはそこなんだ?と、キッチンにやってきて早々、そんな事を問うてきた武藤に首を傾げて笑ってしまう。]

 作りやすいのは三角、かな?

[弁当箱に合わせて俵型にすることもあるけど、うん、普通は三角。]

 私、手が大きいからおにぎりも大きくなりがちだけど。

[でも2種類ならなるべく小さめにしとこうかな。朝御飯だしね。

ごめん勝手にたらこは焼きたらこにしたよ?と、ガスコンロのグリルで塩鮭とたらこを焼きつつ、先に仕込んでいた豚汁に味噌を溶く。

お芋入れるの、私はあんまり好きではなくて。
豚汁は豚肉の他にはごぼうと大根、人参というシンプルな組み合わせ。長ねぎは刻んだ生のを食べ際に散らして食べるというのは、武藤はうちで何度も食べてるから知ってるよね。]
 
(37) 2023/03/11(Sat) 21:11:07

【人】 黒崎柚樹


 ……なんか、こういう料理してると、"2人暮らし"してるみたいだね。

[お正月に泊まりに来てくれた時にも2人だけの時間はそこそこあったけど、母さんや弟が居る時も多かったし。

将来こんな感じに朝御飯作ったり夕御飯作ったりするようになるのかなあ、なんて思いを馳せて、そういえば……と幾度か瞬いた。]

 ────ねえ武藤、私たち、"いつ"の"どこ"に帰るんだろね?

[クリスマスに見た夢は武藤の部屋に2人居る時だったけど、私が死ぬ夢は、お互い、それぞれの家に居るときに見たりもしていた。
だから今回も、それぞれの自宅で目覚めたりするのかも。]

 ……まあ、いいか。
 今、春休みだし、ケーキ食べに、行かなきゃだもんね。

[でも願わくば、目覚めた時に最初に見るのが、武藤の顔なら良いなと思ったよ。*]
 
(38) 2023/03/11(Sat) 21:11:59
 手錠のこちらは、はめないでいいんですよ

[彼が手錠の輪からこちらを覗いているので、迷わずシャッターを押す。
要はこういうシャッターチャンスを作るセンスが最高だと思う。いっそモデルにでもなればいいのにと思うのだけれど、自分以外の人に撮られる彼を想像するだけで嫉妬してしまいそうになる]


 じゃあ、その手錠の先に口づけて?


[自分が言うまでもなく、自分の魅力を熟知している要は自分で様々にポーズをつけてくれるのだけれど。指先1つで様々な表情も色も変えていく。
ボンテージスーツの紐をなぞり、そこの下にあるものまで想像力を膨らませるような演技力。何かを思い浮かべていそうな気配。
もっともその思い浮かべている『何か』は自分と同じ行為だったらいいと思う]

 




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