166 【身内】Chain 【R18】
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本日の生存者:針山 貴史、梅乃、大、桃花以上4名。
なぁんだ、もう買ってたのか?
そりゃあ楽しみだな……ん、両方?
両方…なるほどな?
自分の子供用とでも言ったのかい。
[もう水着を買ってると言われれば
驚きとともにそれは楽しみだな、と
次の楽しみが増えたと言うものだ。
真面目に海に行くのはありかもしれない。
そして、両方、と言われたなら
彼女が言っているのは子供用と言うことだろう。
胸が入るのか?とも思いつつ
彼女がどんなタイプの服を選んだのか
気になるところだ。これも楽しみとして心に留めておこう。]
そりゃあ偉いぞ。
……俺が時間が合えば、迎えは行くぜ?
はは、そうだな大好きだ。
梅のおっぱいは大きいし
よく似合ってて可愛いからな。
[いつだって迎えに行けるわけでは無いが
予定さえ合えば彼女を迎えに行く。
なんとなくカップルっぽい事といえば
送り迎えをする事だろうと思うし
防犯的にも実際良いだろう。マンションも同じだしな。
好きかと聞かれれば勿論好きだ。
可愛いのも好きだし、セクシーなのも勿論。
どちらかと言われると、梅が子供なら可愛いのだし
梅が大人ならセクシーな方だろうか。]
いい子だろ?
このままベッドインじゃあ、いつもと同じだしな。
……泊まり…。
そうだな、たしかに泊まりでも良いかもしれない。
車の中でホテルを探せば良いしな。
[彼女に言われて
確かに泊まりでも良いかもしれないと思って
彼女の提案に頷いた。
幸いと言うべきか、ちょうどその話が出たあたりで
ホテルを探していると満床だった所が
一部キャンセルが出ていて空いていたからそこに予約をした。
テーマパークからすぐ近くの、そこそこのホテル。
お金こそ掛かるが綺麗でテーマパークも見えて
景色も悪くない。]
[煙草はちょっとモクモクするので
あんまり好きじゃない。
針山さんからもモクモクした匂いがするのでちょっと困る。
代わりに、お酒の匂いと言うのは割と好きな方だ。
ワイン系だと尚の事好きだったりするが……
彼が好きなお酒はなんだったか]
……あら。
まぁ、良いですよ?10なら。
[、10と言うと……10万?
え、すご……なんて心の中では驚きつつ
表向きは平静を装っていた。
キャッシュレスの弊害か、彼は現金が無かった様子。
今からお金を下ろしてきてください、とは
流石に言わなかった。
お金に困ってる風でも無いし、このまま
踏み倒しをするような人間だとは思ってない。
黒いカードを受け取り、ハンカチに包むと
バッグの中に丁寧にしまっておいた。]
誰も彼もセックスしてる訳じゃ無いんですよ?
彼氏が居るとか、居ないとかありますし
女子校だったりとか……。
[なんとも歯切れ悪く誤魔化しておく。
実際私の高校は女子校だ。
女の子にモテる女の先輩は勿論居るけど
出会いが外部以外には無いので
多分処女率は高いんじゃ無いかしらとかなんとか。
私は私の中で納得をさせた。]*
そ、れは…!そう、だよ?
じゃないとカードで水着買えない、し。
….…夜、2人きりになったら、
試着の写真みせてあげようか……?
[ 彼に色々と際どい質問をされると、
小さな声で答えて、恥ずかしそうに声を震わせ、
彼が運転中なのをいいことに、
その時の写真を探し出して、見返してみた。
試着と言っても、家での試着であって
当たり前だが衣類は何ひとつつけていない。
肩のラインから一直線にフリルが両方ついて、
普通サイズの人が来たなら可愛らしいで終わりそう。
写真の中にいるのは、水着の伸縮性を悪用して
無理やり胸を収納した大人。
ふたつ結びに髪を束ねて斜めを向いているが
ワンピースタイプだからだろう、
胸部と腹部の差が大きすぎて
空間があるように見える。 ]
たまに、迎えにきて欲しい、かも。
後輩と一緒に帰ることもあるけど、
やっぱり彼氏さんが迎えにきてると……
いいな、って思っちゃう、から………
おっきいの、にあってる…?
大くんに言われるとドキドキする…!
[ 後輩の彼氏と3人で帰ることもあるけれど
やっぱり邪魔できないな、と思うことも多々ある。
自然と惚気てくる後輩が可愛いからこそ、
惚気返してみたいなと思ってしまう悪い先輩。
大きく育ったことを嫌だと思ったこともある。
もう少し背が高くて、大人っぽい顔だったら、
不釣り合いではないと思った。
けれど、彼が似合うと言ってくれたなら
話はそこで終わり。今のままでいようと、
ほんの少しだけ自信を持てる声掛けだった。 ]
ベッドインしちゃう大くんも好きだけど、
我慢してくれる大くんもっと好き!
えへへ、ありがとう。
[ お泊まりも、快く受け入れてもらえて、
パークの近くが取れたとわかれば目を丸くして。
運転中でなければ彼にぎゅっと抱きついたほど。
部屋からどんな景色が見られるのか、
早くチェックインしたいな、と思いつつ
沢山彼とのはじめてを満喫したいなとも思った。 ]
チェックイン、いこ?
[ お腹が空いたらホテルの中のコンビニで
何か買えばいいかな、と思いながら
彼女はぎゅっと彼の手を握り、
上目遣いでお願いをする。
確かホテルにショップがあるはずだから、と
そこで次の日の服を買おうと提案しつつ
彼が良しと言ったなら、
パークを離れてホテルへと向かう。 ]*
梅に子供が居るとは知らなかったな〜…なんてな?
……子供もいつか出来ると良いな?
お、マジかよぉ。
そりゃ楽しみだな。
今は見せないでくれよ?
今度は我慢し切る自信は無いからな。
[少し話はズレるが、そんな事を。
結婚が先か、子供が出来るのが先から分からないが。
夜に見せてもらうのを楽しみにする。
そしてやはり見なくて正解だったと思う。
みちみちと胸が詰まった水着姿を見て
興奮しない方が無理と言うもの。
ワンピースタイプのお腹の部分に
切れ目を入れるとパイズリ穴に出来そうだな、という気持ち
せっかく買ったものなので壊したくは無いが
同じものがあるなら、そうしたい気持ちもある。]
おぉ、良いぜ。
その時に仕事仲間が居たら
私の彼氏です、って紹介してくれよ?ははは。
そうかい?
そりゃ梅が俺のことを大好きからだろうな。
[彼女の仕事仲間に会ったら
紹介してもらおう。体格差に驚かれるかもしれないが
まぁそこは色々と。
仕事してる梅の話でも聞くのも悪くない。
梅が自分に自信を持てるなら良い。
自分としてはロリ巨乳最高だなと
日頃思ってる気持ちを言葉にしただけだ。
……こういうと品のない台詞になるな?]
楽しかったなぁ…。
おお、そうだな。
服もそうだが、そうだ。
どうせなら少し運転して、買い物したいな。
水着を着て欲しいんだよ
[
彼女の水着の話を聞いていたら
写真で見るだけでは我慢が効きそうにない。
違う水着でも良いから、着てくれないかと言う。
ワンピースに腰ベルトを締めた姿も見たいわけだが
ちょっとしたファッションショーにしてもいい。
彼女が疲れてしまうか?と
そこだけは心配だが。]*
[ 彼女がいい顔をしないなら、
彼女と会う前後くらいはタバコをやめる。
口が寂しいから吸うらしいから、
頻繁にキスでもやっていれば変わりそう。
好きな酒はウイスキーとワイン。
彼女の前ではハイボールばかりだが、
1人で飲む時はワインを1本あける。 ]
体の相性が良ければ、20にしてもいい。
今回が処女喪失と初めての関係ってことで
13、次回は2位目の体の関係で7。
合わせて20、悪くはないだろう。
[ こういうことの大変なことは、
この20に税金がかかる可能性がある。
けれど、これに関しては追々話せばいい。
定期的に会ってくれるのかどうか、も。
男のカードは丁寧に包まれて
バッグの中へと入っていく。
次に会う時、大切にされているならば
それでいいか、と思いながら見つめていた。 ]
女子校?大学も女子校に行ってるのか。
これは知らなかった。
箱入りのお嬢様ってやつかな。
[ 彼女のことを全く知らないので
男は少し目を見開いて反応を示した。
とは言っても、彼女がお嬢様だろうが
誘ってきたのは彼女で、
それを受けたのは男だということ。
交渉成立とみて、男は彼女の頬に手を添えた。 ]
………さ、誰も触れたことのない場所を
今夜は沢山教えてもらおうかな?
[ 残念ながら彼女のファーストキスか何かは、
男の紫煙の残り香にのまれてしまうかもしれない。
嫌がられなければ唇を重ね、
何度かちゅ、っと柔らかい唇に吸い付いていく。 ]*
ぅ、っ……子供できちゃったら、
今みたいに遊べなくなっちゃうね…?
でも大くんの赤ちゃんなら、嬉しい……
ふふっ、大くんったら……
楽しみにしててねっ。
[ 彼とのえっちの内容としては授かりが
先に訪れるような気がしている。
けれども、子供と同じような格好をしていると
知られてしまうのは困るので、
暫くは出来なさそうな気もする。
夜、チェックインの後
写真を見せた後の彼の反応が良くて
心の中でにこにこ笑顔になっていく。
どこにでもあるような水着だから
彼が切りたいというなら切られてもいい。
それが、”梅乃”の教育だから。 ]
勿論!!絶対教えるよ!
大くんのこと、後輩に話してはいるんだ。
うんっ、大くんのこと大好きだよ!
[ 彼との身長差はなかなかあって、
実際に見ると彼女自身凄いな、と思ってしまう。
後輩に見せられるような写真が
本当に少なかったので、
今回のデートで沢山撮れたのは良かった。
“梅乃”が彼にどう思われているのか。
それはいつも彼とどう会っているのかで
なんとなく分かっているけれど、
言葉にしてもらえるとやっぱり嬉しい。 ]
え、ん………
いい、よ?
[ チェックインを済ませて一度部屋に入れば、
彼女は荷物を置いてショルダーチェーンを外し、
彼の目の前で腰に巻いてとめてみせた。
水着が見たい、と言われると
こくっと首を縦に振って買い物に行こうと
手を差し出して、また外に出た。 ]
………水着と、何買おう?
あんまり汚しちゃいけないから、
ローションとかはダメだし……。
[ 手を握ってホテルを出たら、
彼女はベルトで主張が強くなった胸を
むにっと押し付けながら腕を組んで、
車に着いたら上着を脱ぎ、
見えないとは思いつつも、
ゆさっと彼が大好きという胸を
惜しげもなく見せるように腕を胸の下で組んだ。 ]
運転に集中してね?
[ そう囁いて彼女は靴を脱ぎ、
シートの上で脚を広げる形を取るのだった。
我慢ができなくなったなら、
ストアに着く前にいやらしい匂いに
彼女の体は包まれてしまうだろうが、
彼がダメ、といえば前に撮ってもらった動画を
見ながらムラッとする気分を少し落ち着かせる。 ]*
にじゅ……
[、2回で20万と聞くと
少しびっくりした顔になる。
どれくらい時間が掛かるかは分からないけど
時給換算では凄い金額になるだろう。
やっぱり大人になるとお金稼げるのねぇ、なんて
いつものバイトが少し馬鹿らしくなるぐらいだ。]
…………さぁ?
プライベートはこれ以上は
聞かないで頂けると嬉しいわね。
[学校が推測されても
困るしね、なんていってみせたが
実際にはこれ以上喋るとボロが出る為。
自分が大学生という設定を一瞬忘れて話してた。
高校は全然だが、大学も女子校と言うのは少し珍しい。]
初めてだから
そんなに教え上手とはいかないですよ。
大人のリードを見せてくださいね。
[教える、という言葉を
ズラして返答するのは何だか恥ずかしかったから。
煙草の残り香には内心では嫌な顔をするけれど
かと言って顔に出るほどのものでもない。
ファーストキス──異性相手では──
男の人の唇はまた違うんだなぁ、なんて
そんな事を思う。
処女とは伝えたので、身を任せて良いだろう。
受け身になりつつ、彼のしたいように身を任せる]*
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