[>>1:28本当におじさんが多いのよ？
同じ年代ぐらいの男も居ないでは無かったけど。
それはそれとしてお金を持ってるのは
おじさんの方なのでおじさんでも良いんだけど。

薄長のバックと言われて
あぁ、と合点が言った。
実はうちの学校も同じ感じだったけど
お金貰えるみたいだし貰って置いた。]


[生はダメだと言えば相手はあっさり引き下がった。
あんまりしつこいようだと
今回のプレゼント企画は無しだと言うつもりだったけど
その辺りは弁えてるみたい。
実際に会う訳だから、そういう人の方が
信用出来てありがたい限り]

　　ええ、一緒ですね。
　　お兄ちゃま……？
　　……良いですよ、お兄ちゃま。
　　今日はいっぱい可愛がってね！

[>>1:30お兄ちゃまって何なの？
と内心では小馬鹿にしたところだったけど
プレゼント企画なので基本的に相手の言うことは全部叶えてあげるつもり。勿論私が嫌だと言うものは嫌だと言うが。
それに相手が喜ぶなら、それだけ
このプレゼント企画が終わればより熱心なファンになると言うものだ。]


　　えへへ。
　　


[>>1:31中学生祝いかー、と
しかしこの年齢で、あまり大きな違和感を抱かれないのが
悲しいような何なのか。

あれやこれやと、4.5店回って
良い感じのものが見つかれば買ってもらう。
この時点で相手がだいぶお金持ちだと言うのは検討が付いた。

洋服だけだと一張羅を頑張るやつがいるから
判別がつかない時はあるんだけど
財布からカードから全部がお金持ちのそれだ。
話を聞いてると、お金を持て余してる、が正解なのかもしれないけど]

　　はいっ。
　　お兄ちゃまからのプレゼント
　　とってもうれしい！

　　でも私、もう一個欲しいのがあるから……
　　後で考えといてほしいな？

[>>1:32気に入った財布を買ったけど
可愛いイヤリングもあったのだ。
もう一回会うかどうかも決めてない私は
ここぞとばかりにもう一押ししておく。]

　［　多趣味に生きる人間が眩しい。>>0
　　　何度も思ったことがあるけれど、
　　　好きな配信者に投げ銭を欠かさないことも
　　　とても楽しいことだと気付いてからは
　　　彼女が全てになっていた。

　　　だから、そこら辺の同年代より経済面の余裕がある。
　　　故に、今回の繋がりを1回きりにはしたくない。
　　　こういうことをやっている子は、
　　　経済的余裕を見せる時を許しがちらしいから。
　　　生のことだって別に焦る必要はないから
　　　すぐに物分かりのいい返事をするだけ。　］

　　　いい返事だね、今日は一段と可愛いよ。


　［　異性をそうやって呼ぶことに慣れないだろうが、
　　　頑張って呼ぼうとしてくれるのは好感が持てる。
　　　
　　　お店を回っている間も、
　　　店内を歩いたり、品物を見たりしているだけで、
　　　可愛いよ、と彼女に声をかけて。
　　　バッグでも洋服でもと思っていたが、
　　　彼女は最終的に財布を選んだ。　　］

　　　大切に使ってあげるんだよ？

　　　……わがままさん。
　　　そうだね、後でゆっくり教えてほしいな。
　　　お兄ちゃまが納得できるくらいに、
　　　可愛かったらまた一緒に買いに行こうね。


　［　彼女も何か耳打ちしたそうだったので
　　　頭を下げて可愛いおねだりに肯定を示した。>>2
　　　そして、もうひとつ欲しいと言われると
　　　何が買ってほしくなったのか、
　　　ランチをしながらでも、お互いのことを
　　　更に深く知りながらでも教えてもらうつもり。

　　　よしよし、と頭を撫でて、
　　　一緒に行くことが最低条件であると
　　　彼女にも分かるように伝えたから、
　　　今回は一応買ってあげないつもりなので
　　　次回だよ、とやんわり示して。　　］

　　「ふふふ、常盤さんの有能な秘書ちゃんなので
　　　常盤さんのことは何でもお勉強してまぁす。
　　　彼女選びも、顔基準で選んで、
　　　お胸が可愛い子なことに後で気づいちゃう、
　　　みたいなことだって、把握済み♡」


　　歴代の全員を見せてもらったわけではないけれど
　　可愛い顔なのに、派手な体ではない。
　　ということは顔基準なのは丸わかり。>>2:0
　　彼にしてみれば顔が可愛いのは大前提で、
　　胸が大きいのも大切だけれど、
　　多分体の相性的なところが重要ポイントなんだろうと。

　「もぉ、結局おさわりしてるじゃないですかぁ。
　　琉瑠のお胸でお昼寝ならさせてあげますよ」


　　胸を触るだけで彼が我慢できるとは思ってもいない。
　　触られたら、そのまま最後までやる。
　　なので彼が名前を間違えなければいい話。
　　冗談半分ではあるけれど、秘書の名前を元カノと
　　間違えていたら、他の役員になめられてしまうので
　　そういう意味でも、きちんと呼ばれたい。