【人】 愛される"天使" ナフ>>8 テンガン 穏やかな笑みが似合う顔立ちの少年は、子供のように泣き続けて。 希望に溢れていたはずの未来が今は全然見えなくて、背中に生えた羽が何よりも重くて、枷のようにも思える。 「……手伝い… 会いたいに決まってる、今すぐにだって…」 「…賭け……」 鼻を鳴らして、考えている。 その未来が保証されるのか、分からないから。 (15) 2021/07/10(Sat) 11:05:40 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル仮面をつけられても澄まし顔で日常生活に戻ってきた元ディーラー、現一般従業員。 「ここ、水面下で行われているものに目を瞑れば待遇はわりといいんだよね……複雑」 もにゃもにゃしながら昼食を適当に注文した。イングリッシュマフィンfoodが出てきた。 (16) 2021/07/10(Sat) 11:28:03 |
ナフは、落ち着いた頃にご飯を食べた。クロワッサンfoodだった。 (a18) 2021/07/10(Sat) 12:11:47 |
ニアは、水着や浮輪を選んでいる。 (a19) 2021/07/10(Sat) 12:19:19 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>20 ダビー 目の前に置かれた器を見たのも束の間、すぐにその先の人物を追いかけるように視線を流した。 「……。こんにちはダビー。私は元気だよ。そっちも"相変わらず元気そうで"何より」 平然と答える。ひとまず座りなよと促した。本当に元気そうで何よりじゃないか。ねえ。 (21) 2021/07/10(Sat) 16:32:54 |
サダルは、ボル族と初対面した。これが噂の……。 (a20) 2021/07/10(Sat) 16:33:48 |
サダルは、ボルシチはともかくボルジュウは初めてなので二人分小皿に取り分けた。 (a21) 2021/07/10(Sat) 16:36:45 |
サダルは、片方のボルジュウをダビーに押し付けた。君も食べたいなら食べなよ。 (a22) 2021/07/10(Sat) 16:38:10 |
ダビーは、サダルに押し付けられたボルジュウを受け取った。実はこの船では食べたことがないので。 (a23) 2021/07/10(Sat) 16:41:18 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>22 ダビー 「別に含みがあってもなくても君の様子など私の知った事ではないから好きにしなよ」 続くようにボルジュウを一口いただく。流石はボル族の最上位(※諸説あり)、とても美味しい。表情は崩さなかったが内心満足した。 投げかけられた問いには、今よりも更に声を小さく抑えて答える。 「……目的はいくつかあるけど。 一つ、単に私がこの船の上層部とかが気に食わなかったから。失踪に関する話を流出させ、私を見下ろす奴らを困らせて不快にさせてやろうと思って。……ここは記憶を改竄できる処置を施せるしいくらでも揉み消せるだろうから、意味は薄いけど。 二つ。君の言った通り、私の賭けの為に必要だったからああいう事をした。ここに堕ちてくる必要があったんだ。 あの宣戦布告は、初めから"エンヴィー"として生き残れるかどうかで勝負をしたんじゃない。勿論、勝っていたら今まで通りエンヴィーとしての活動に励んでいたけどね。 でも、本当の目的はその先あった」 (23) 2021/07/10(Sat) 17:05:33 |
アルレシャは、合いびき肉のハンバーグを食べている。 (a24) 2021/07/10(Sat) 18:40:11 |
アルレシャは、誰にともなく言う。「特別な品でございます」 (a25) 2021/07/10(Sat) 18:42:21 |
ラサルハグは、合挽き肉のハンバーグを口に運んだ。 (a26) 2021/07/10(Sat) 21:30:49 |
ラサルハグは、食事にあまり頓着しない。見た目も、味も、そして食材も……… (a27) 2021/07/10(Sat) 21:31:23 |
サダルは、どこかの時間帯で合挽き肉のハンバーグを食べた。 (a28) 2021/07/10(Sat) 21:45:49 |
サダルは、もう境界線が薄れてしまった。どんな物も、食べることができるようになってしまった。 (a29) 2021/07/10(Sat) 21:47:17 |
テンガンは、ハンバーグの出所をこの眼で見た。 (a30) 2021/07/10(Sat) 21:50:31 |
テンガンは、当たり前のように食べなかった。 (a31) 2021/07/10(Sat) 21:50:39 |
【人】 愛される"天使" ナフ>>24 テンガン 「………」 破滅させて、自分の未来が変わるかどうか 分からないけれど。 その目に宿るかつて自分を焼いた決意を見て。何もしないよりは、マシなのだろうかと思って。 涙にぬれた顔で、こくりと頷く。 「裏切ったり、しないよな……信じて、いいんだな…」 (25) 2021/07/10(Sat) 22:49:19 |
【人】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル>>ラサルハグ ホワイトな労働をしつつ、その合間の休憩時間。 女はかつて共犯者だった相手の前にふらりと姿を現す。 「……ス、……ラサルハグ。今時間いいかな。少し話したいことがあって」 本性をあちこちに晒して開き直ったのか、涼やかな笑みを被らずけろりとした様子で声をかける。 (26) 2021/07/10(Sat) 23:29:29 |
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