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【人】 獣人 リエブル― 夜明け前:歓談用車両 ― [さて、リルに魔法をかけてもらった後のコト。 いつの間にかウトウトしてしまったわたしは、 星空を見に行ったリルの>>86 行き先は知らなかったんだケド。 だからそれは、まだ夜明け前のコトだったと思う。 歓談車に来たオトヒメが、>>167 わたしの きゅ〜とな寝顔 ♥朝までデッキにいたらオトヒメ凍っちゃいそうだし! お酒を飲んだ後に全力ダッシュで風呂ったわたしは、 眠気に勝てなかったんだよ。 危険なのでマネしないでネ! だから、斜めに潜り込む気配に ぴくり、耳と鼻を動かしたものの 覚えのある気配なのに気付いたら、半分まだ夢の中。] あ、オトヒメ? おはよ〜。いや、オヤスミ? [むにゃむにゃ寝ぼけまなこで言ったら、 少しの間、おこたでのお喋りは続いたカナ。 だけどわたしも、またウトウトしちゃって。 二次会は夢の中だったかもネ! 大大吉 (198) 2022/01/04(Tue) 21:13:24 |
【人】 獣人 リエブル[リルと同じく、わたしも お雑煮が気になってたんだんだけど。 ソバと一緒で、ハシ使いには自信がなかったから 汁物の食事…どうしよっかなって、少し悩んで。] わたしは朝ごはん、食堂行ってこようかなあ。 でもその前に、目覚めのお茶を一杯〜。 [って、人間の姿になってから ペンギンに、ミルクティーをホットで注文。 寝起きは少しぬるめが良かったから、 冷ましてる間に、わたしも新年の運試ししちゃおう! と、おみくじをもう一回引きに行った。凶omikuji! そんな感じで、朝の歓談タイムに ちょっとだけ混ざって。 それから、わたしは食堂車にGOGO! おこた、使っていいのよ? ]* (201) 2022/01/04(Tue) 21:17:18 |
リエブルは、ミズナギに朝の挨拶しつつ、凶にショックを受けた! (a0) 2022/01/04(Tue) 21:20:00 |
【人】 獣人 リエブル― 日の出後:歓談用車両 ― [寝起きで、まだぼへっとしてる時のコト。 すまぬの、というオトヒメの声に>>216 顔を向けたわたしは、んーん、平気!と言って こちらも明るく兎笑顔を返し。 (伝われ) 夢見が悪かったなら、ぐっすや中の兎をナデナデして アニマルセラピーしてもよかったんだゾ?なんてネ。 それから、リルの挨拶にも返事を。>>209] うん、そのままぐっすり行っちゃったみたい。 ん?ナデナデ? 全然いいよ! [そう言って、リルの手が伸びてきたなら わたしは耳を後ろに倒して、 兎的撫でられポーズを取った。 フフフ、リルの撫でテクは何点カナ? 75点以上出したら、わたしはふにゃっと目を閉じて きもちい〜〜 それ以下でも優しく撫でてくれたなら、 全然上機嫌な顔してたけどネ! みんなもナデナデしてくれていいんだよ? ] (242) 2022/01/04(Tue) 23:39:14 |
【人】 獣人 リエブル[さて、そんな感じで、いざ朝食へ。 わたしが頼んだのは、澄まし仕立ての方のお雑煮。 もちもちもち。モグモグモグ。 うまい!うまい!うまい!うまい! 再びハッピーお食事タイムを過ごして。 今度は人間姿でだけどネ! (※効果音は副音声です) 食堂車には、他に誰かいたかな。 いたなら挨拶したり、 食事中にお喋りしたりできたカモ。 でもわたしは、そこまで長居せず 食後のお茶まで済ませたら、席を立ち。 コックさんや、その場にいるヒトに手を振って 食堂車を後にする。 行きたかった場所が、もうひとつあるんだ。] (245) 2022/01/04(Tue) 23:43:11 |
【人】 獣人 リエブル― 朝:デッキ ― [それは日も高くなってきてからの話。 デッキには誰かいたかな。 わたしは確かめる前から、 バーン!! と気持ち、腕二倍の長さに伸ばすくらいの勢いで ]あけおめことよろ〜!! [そう言って、朝日に挨拶しながら扉を開いた。] うわ寒っ!! [デッキの風は冷たかった。それもそのはず、 わたしは上着を置いてきてしまったのである。 わざとだよ。 そして真っ先に何をするかというと! ] (246) 2022/01/04(Tue) 23:50:21 |
【人】 獣人 リエブル[ペンギンはわたしを足の上に迎え入れて、 ぬくっとあたためてくれただろうか。 どっちにしても、ペンギンさんとバイバイしたら。 わたしはもう少し、兎のままで デッキからの眺めを楽しむコトにする。 兎の毛皮があれば、 耐えられない寒さじゃないからネ。 リルの魔法が、姿を変えても有効なら わたしの首元にはリボンと共に、 ロケットがしっかりと輝いていたはず。]** (248) 2022/01/04(Tue) 23:55:18 |
【人】 獣人 リエブル― 日の出後:食堂車 ― [新年明けて一日目、爽やかな朝のお食事タイム中。 もちろん、はじめましてのヒトにも>>253 にこやかに挨拶したんだよ。 ところで深淵を覗く時、 深淵もまたコチラを覗いているのだ…。 わたしの兎耳はそのヒトの注文を聞き逃さなかった! わたしが頼まなかった方のやつ!! そういう、選ばなかったもう片方って気にならない? だから、どれどれ〜??ってちょっぴり首を伸ばし。] そっちのお魚もおいしいですか〜? [なーんて、もし目が合ったなら軽く声掛けしたかも。 その時、チラっと白いナニかが覗いてたりしてネ。 まだちょっぴり夢の気配をひきずってたわたしは、 気のせいカナ?で済ませちゃうと思うけど。 でもわたしは、ガイコツさんに遭遇しても キャー!! (262) 2022/01/05(Wed) 2:16:22 |
【人】 獣人 リエブル[展望車で夜空を見上げ。 デッキで朝日を受けて。 空の旅は、これで十分満喫できたかな! リルのおかげで、こっちにも来られてよかった。 落ちない魔法がかかってるらしいけど、 モノはどうだかわからないし。それを考えると、 どうしても外に出るのは躊躇ってしまって。 万一空から落とし物をすれば、見付かる気がしない。 やっと借りるコトのできた、 遺髪入りのロケットペンダント。 失くしてしまえば代わりはない。 少しだけ得られた信用も、 二度と戻るコトはないだろう。] (263) 2022/01/05(Wed) 5:18:30 |
【人】 獣人 リエブル[だけど、そう簡単に 忘れられるわけがないんだよ。お互いに。 わたしは彼らを何度も訪ねた。 最初は話も聞いてもらえなかったけど、 時間をかければ、それが薬になって。 ゆっくり話ができたのは、何度目のコトだったかな。 ごめんなさいと謝った。 感謝していると伝えた。 あの子と一緒に語り合った夢も、全部話して。 そうしてお願いしたんだ。 遺品を、貸してもらえませんかって。 見るコトのできなかった夢の先へ、 連れて行ってあげたいから。 頷いてもらえた時は、嬉しかったな。 それでもまだ、許されたとは思っていない。 だからキミにも触れられない。>>2:81] (265) 2022/01/05(Wed) 5:20:20 |
【人】 獣人 リエブル[連れ出す順番は、近場から。 なんとか仕事も見つけたけど、 しばらく遠出できるようなお金もなかったしね。 そうしてどこかへ出掛ける度に、 ロケットを借りて、返して。 繰り返す日々はきっと、 おとぎ話が果てるまで続く、巡礼の旅路。]** (266) 2022/01/05(Wed) 5:21:01 |
【人】 獣人 リエブル― 日の出後:歓談用車両 ― うん、兎は かわいい そしてドコでも寝れちゃう…省スペース…! [挨拶を返してくれたアンジェには、>>272 兎ゆえの聴力と自信過剰でそう言って。 寝言だと思ってくれていいよ! しかし、兎のわたしは 可愛がられて当然と思ってるフシがあるのも事実。 人類は小動物愛つよつよなの知ってるからネ! まあ猟師みたいな容赦ナイのもいるケド だから、当然のような態度で さあモフるがよい!と受け入れた手は、 11点とか43点とか… >>275>>279フッ… まだまだだネ。 なんて、兎から目線で思いつつ。 しっかり 愛 ありがと♡ もちろん、アンジェのおみくじフォローも ばっちり受け取ったよ。 ありがと♡ ] (316) 2022/01/05(Wed) 20:19:43 |
【人】 獣人 リエブル― at the end of the journey [こうしてわたしは、車内のあちこちに顔を出し。 昼食時には帰りのお弁当もお願いした。 おみやげに、ペンギンのぬいぐるみを買って。 自分にはマグカップをひとつ。 地上へ近づく車窓を眺めたひと時には、 同じ時間を過ごした仲間も共に 名残りを惜しんでくれただろうか。 下車時刻が迫ってきたなら ]別れは笑顔で、手を振ろう。 (370) 2022/01/05(Wed) 23:24:57 |
【人】 獣人 リエブル[汽車を降りようと、 ぴょんと跳ねた両足が地につけば わたしの旅も、終わりに近づく。] So she sat on, with closed eyes, and half believed herself in Wonderland, though she knew she had but to open them again, and all would change to dull reality— (374) 2022/01/05(Wed) 23:27:39 |
【人】 獣人 リエブル[笑顔で過ごすって決めてたんだ。 一人と一匹では、きっと寂しくなってしまう。 でもこの物語を、そんな終わりにはしたくないから。 哀しい星が流れても、 愛しい思い出を抱いて生きたい。 願い事 きらきら いつかキミに語るお話が、 輝くものでありますように。] (375) 2022/01/05(Wed) 23:28:28 |
【人】 獣人 リエブル[ この本 を閉じたらどこへ行こうか。次のページはまだ真っ白。 でもわたしはちゃんと、笑っていられたから。 返された笑顔がきっと、 新しい道を作ってくれるような気がして。 今はまだ、真白い雪に覆われた道。 雪解けの季節を知ったなら、 もう重苦しくはない。 リボンを解いて、最後のページに挟んだら 次のわたしは 春 を待とう。 その訪れを待っている。 四月 の呼び声を。]** (376) 2022/01/05(Wed) 23:30:30 |
【人】 春待ちうさぎ リエブル[船でハルモアを出れば、 次は大陸の列車に乗って。 そうしてわたしは、元来た道を辿った。 道中で、サンドイッチのお弁当を食べる。 相席するのはペンギンのぬいぐるみ。 そちらを見れば、汽車を降りた時のコト思い出して わたしはくすりと笑った。] ――車掌さん、うんと、ミズナギさん! みんな、ありがとうね。 楽しかったよ〜! [ってご挨拶したあの時。 ペンギンさんにはいっぱいお世話になったから、 わたしの挨拶に応えてくれた子には 全員もれなくキス&ハグをお見舞いしたのだった! 逃げられちゃったら追わないケドね。 動物に無理強いしてはイケナイのである! でも、ミズナギさんはど〜だったカナ? (しっかりお仲間?にカウントしてたわたしだ!) なお挨拶ではあったケド、絵面的にマズかったら ]わたしが兎になっておくネ♡(?) (423) 2022/01/06(Thu) 4:29:33 |
【人】 春待ちうさぎ リエブル[家に帰る前に、ロケットを返しに行く。 それはいつもの流れ。 でも今回、いつもと違うのは 抱えたペンギンのぬいぐるみ。 リルのかけてくれた鍵はもう解けていたから、>>120 わたしはお土産のぬいぐるみに、それをつけた。 ちょっぴり申し訳ナイけど、ピンで固定しちゃって。 そうして帰ってきたなら、まるであの子が 旅してきたみたいに見えるカナって。 自己満足なんだけどネ。 こんなコトして、受け取ってもらえるかどうか 正直自信がなかったんだけど。 帰り際に、空いたこの手で察してほしい! 次、またロケットを借りたなら。 その時は勇気を出して、 キミに触れてもいいのかなって。 少し、思えたんだ。] (424) 2022/01/06(Thu) 4:31:39 |
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