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7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
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![](./img/jewel/099.png) | [はいはいこちら現場の田嶋優花でーす!(お天気お姉さん風) 私は知らないんですけど お互いペアリングを贈った後の目撃事件です その時のまーくんは幸せいっぱい夢いっぱいだったでしょうね! 何せ片想い拗らせて中学2年から、中学2年からです うちの弟のどこがそんなと思いつつ一番頭を抱えているのは本人でしょう それこそ猫のように気まぐれなので 自動車免許を取らせない徹底っぷりなので弟は未だにバイク免許だけ まーくんは 助手席に 座らせたがっているに違いないのです なお私の前では完璧な好青年なおにいさんなので 私の認識→ちょっと弟好きかな 他の身近な人の認識→これはひどいブラコン ぐらいの剥離があることをお伝えします いいですね、同盟組みましょう! 蚊帳の外〜なんで私だけ〜 課金者はみんなそういうのです。 (偏った見解) 推し のためには皆理性はなくなる理論展開 最上さんの後日を応援しています >>@6] (63) 2019/04/20(Sat) 18:56:49 |
![](./img/jewel/099.png) | [ 最上さんが密やかに告げる声 22歳と言えばまだ社会人成り立てだった頃 ] ふふ、大丈夫ですよ 私も恋人なんて大学でも出来なかったんですよ そうですねー… 私けっこうのんびりしてて そういうところが落ち着くって言われて 私も一緒にいて落ち着けるんですよね [ 出会いは30歳だったので最上さんもまだまだ なんて惚気まじりに告げたら少しは伝わったかな? >>@7 デリカシー検定が実在していたら顰蹙がネットで買いかねない 引っ掛けの具合でしたね? >>@8 ] (64) 2019/04/20(Sat) 18:56:52 |
![](./img/jewel/099.png) | ─ 華川さん来店後 ─ [ 悠人さんが院長が、とか。 弟妹たちが、と言っていたので。 込み入った事情は聞かぬが花 これでも接客業で培っているので 込み入った話がぽろっと聞くことはたまにあるもので なんだかどこか寂しそうな笑顔 >>@4ずっと捜してる≠ニいう声に実感が篭められていた ] そうですね 悠人さんが私たちにどうぞって言ってたんで 好きにしていいならあなたに食べて貰いたいかな? [ もちろん、無理にとは言わない もしかして追い掛けたら間に合うかもしれないし ただ追い掛ける気が無かったら 落ち着くように、にこやかに微笑みかけて 名前聞いたらなんて呼んだら? って、笑顔で尋ねてみるのでした ] (65) 2019/04/20(Sat) 18:56:56 |
![](./img/jewel/099.png) | [ その時でした ピロン♪と軽やかなメロディ ラインではなくメール音 ] あ、弟からメール >>1:67の返事 [ あの子にしては非常にめずらしい 10日ぐらい放置されるのがいつもなので 少しすみませんと言ってメール文を読もうとした ]* (66) 2019/04/20(Sat) 18:56:59 |
![](./img/jewel/099.png) | ─ 私の知らない私≠フ周りのこと ─ 華川さんがお兄ちゃんと言い掛けて思い出す 私のおにいさん もう結婚したから一樹さんと呼んでいる、ひと 私にとって血の繋がりがない兄のような、ひと お互いの両親は昔から仲が良い 私と一樹さんが結婚するのかと思ってたと明かしたのはごく最近。 私にとって一樹さんはあくまでも兄≠セった。 きっと、あなたはそのことに気づいていた。 ───あなたの結婚のタイミング 私の婚約が決まった時だった。
───あなたが私を見守る優しい視線 私がいない時のあなたを知らない私
私が生涯知ることがない、私の話 私が兄≠ニ慕う人は 今も昔も私に恋慕して生涯片想いを貫くつもりだということ。 ……小さな頃からずっと守られてきた。 (67) 2019/04/20(Sat) 18:57:22 |
![](./img/jewel/099.png) | それは私と同じく妹に対する庇護欲だと 今も私は目隠しをされたまま、知らないままでいる。 ああ、だから、弟の将臣くんの長年の恋が実った時 とても喜んだことでしょう。 自分はろくでもないからと はじまりがないから終わりのない恋を選んだひとだとは ────知らない。 それは決して世間的には正しくはないのでしょう。 彼が最も大事なのは彼の弟と私であって 生涯を伴ににすると 誓った妻も子も最も大事には成り得ないのだから。 そんなことを知ったら私は、徹底的に絶縁をしたでしょう。 一緒には到底なれない。 だけど、奥方よりも大事にされるなんてとてもじゃない。 私には決して悟られまいとした、その行動。 その想いが────…結婚前に届いていたら ( そんなこと、一樹さんの性格からして有り得ないけど ) 今の関係は、破綻していただろうから* (68) 2019/04/20(Sat) 18:57:26 |
| (a15) 2019/04/20(Sat) 19:05:30 |
[みたらしと桜餅に舌鼓をうちつつ、
結局写真チャレンジは相手にカメラを奪われ
無表情の私まで撮影されてしまったり
(カメラを向けられると緊張するということを
私は初めて知ったのだった)
なんやかんや、あっての翌日。
君の朝食についていた、舌平目の骨を
箸で器用に取り除きながら――
君が選んだ今日のデート場所はといいますと]
む、そう、か。
……そうだな、海は好きだよ。
私の生まれが、海に近い土地柄かもしれないが。
希臘も、海はあるらしいがどのような海なのだろうな。
長州は瀬戸内に、日本海と2つがあるが。
どちらの方に、近いだろう。
うむ、では、水族館にしようか。
[水族館、にほてるの受付さんに使い方を教えて貰った
(最初チェックイン時の記名を墨と筆で書こうとしたため、
STOPをかけられたのは君からは見えなかったと信じたい)
ぼぉるぺんで、丸を書いて
では、参ろうかと君を誘う
因みに、東京すかいつりい内にある水族館のため
序に塔の見学もできるだろうという目論見もある
ぷらねたりうむもあるらしいが、これは君次第だろう
(星を見ながら眠ってしまいそうだしな)
今の世を、高い場所から見ればどの様な感じであろうか
そんなことを考えながら、君とともにいざ、行かん]
―→ 水族館 ――
[東京諸島をモチーフにしているらしい水族館
流石に鯨やイルカショーなどはないが、
ペンギンばかりのプール。エイやサメもいる大水槽、
クラゲのものや江戸金魚コーナーなど
色々あって見どころは満載だ
しかし食べないのだろうか。あと
何故ペンギンばかりこのように集めたのやら
塔の5階と6階にあるというのに
海水はどうしているのか。疑問は尽きない
空に浮かぶ海中、という不思議さ
君の様子をちらと、眺める
尚、ガラスは強化ガラスを使っているから大丈夫らしいぞ?
]
……ふむ。
[あの鰆。中々に美味しそうだ。今日の昼は寿司だな。
などと考えていることは、気づかれないと良い。
所詮ムードDである
*]
そうだなァ…
"怪物"の方のオレは海の孤島に住んでたし
泳いだことはなかったけど、馴染み深かったな
[ 水泳未経験は一昨日実証済みである
そうでなくとも、神代の海ともなれば
迂闊に航海しようものなら海神の怒りやら
海獣に襲われかねない魔境である。
シロさんの時代の穏やかな海とは色々と
違う印象は抱いていると言えよう
]
水族館ってさ、でっかいイカとかいんのかな?
[ なので日本の水族館に若干無茶ぶりな予想をしてても
仕方がないのである
ぷらねたりうむ、は星を見る所だと聞いた
何でいつでも見れる星を?と思ったが
東京はとても明るく、星が全然見れないのだと
実際に見て知り、驚いたものだ
馬鹿は高い所が好き、な訳ではないものの
日ノ本一の塔も中々楽しみである
――いざ、水族館!]
― 水族館 ―
[ 水族館にはでっかいイカは流石にいなかった。そりゃそうだ
その代わり、幻想的なオレンジ色の小魚や
ふわふわ浮かぶクラゲ、そして可愛いペンギンなど
ギリシアで見なかった光景の連続におお!と感嘆したものだ
しかし、今の世界のガラスはすごい
まるで海の中にいるような錯覚を得られる
――その心地良さに何処か夢見心地のオレの姿を
貴方はちらと見るかもしれない ]
……綺麗だな
[ 粗野で乱暴者だった己が、随分と柔らかくなったものだ。
――それを一番教えてくれたのは、紛れもなく貴方で ]
[ とはいえ、寿司を提案すれば
すぽーんと食いつくのが現金なオレである。
「脂身の多い魚が好きだぞ!サーモンとか!」
な子ども舌でもあったか *]
そうか。ふむ、
私たちは海に縁がある、のだろうな。
こうして魂を分け合う前も。わけおうた、あとも。
[ただ、孤島で過ごす中で海に入らなかったのは
勿体ない気もする私だ
何で入らなかったと思うかって?ほら溺れたし。昨日
神話の時代の海を知らぬからこそ思うことである
海の中にはクラーケンもセイレーンもいないし
海の中に都はあっても、三叉槍持って嵐呼ぶ神様はいないし
いたとしても、迷い込んだ鯨くらいか?
何にせよ、幽霊出る位で
日ノ本の海は平和だった]
いる場所もある、らしい。
深海魚を展示している水族館は。
[ただ、今日行くところには、いないが
大阪のあたりだと、世界一でかくて下手な鯨よりもでかい
サメもいるので、今度は規模の大きな水族館に
君を案内するのもいいかもしれない
ぷらねたりうむ、に関しては
東京の夜空に見えぬ星。それを見るための施設だと
告げた時には驚かれたものである
日ノ本は、私の守りたかった、生まれの国は
どんどんと変わっていっていることを
知る一幕にも、なったのだ
江戸も昔は、よく星が見えていたものだったから]
― そして水族館 ―
[君が水族館を楽しみながら、
海を模したこの場所に見惚れる様を
私も、穏やかに唯、みていたものであった]
[空の海を暫し眺める。ところでレイシフトした私たちだが
土産は帰還の際にデータ化されて持って帰れるのだろうか
持って帰れるならこのぺんぎんのぬいぐるみ、
今川に持って帰ってやりたいものだ、とか
君と揃いのすとらっぷとかいうものを
購入してみたいものだがと
こっそり思う私であった。閑話休題
寿司は君が大好きそうな
新幹線めいた運搬機?に乗ってくる寿司屋に行ってみた
回転する奴は、また今度な。こんど
私は白身の方が好きなので
鮃や鯛を食べていたが。炙りサーモンなどがあるぞ、と
機械音痴の私はめにゅぅを店員さんに持ってきてもらって
君と寿司を楽しんだことであろう]
[が、話は少し巻き戻り、水族館
水族館にはどうやら淡水のものも
展示してあるらしいと、江戸コーナーにて
大量の金魚がいる水槽を、見つめる]
……生き物を飼うというのも、
よいかもしれぬな。
[我がカルデアにはもふもふが少ない
こういった癒されるものも、少ない
今度、マスターらに頼んでみようか。
蟹
とか
そんな風なことを思いながら
水槽に、手を置きつつ ぽつりと
尚、ねぇみんぐせんすはお察しください
*]
[少年は悪魔になった。
憎い世界を滅ぼすだけならば悪魔で事足りた
何もかもが赦せなくて
何もかもを捨ててしまいたくて
だから悪魔でちょうどよかった。
―――ちょうどよかった、んだ]
[これで終わるなら、
ノーマル、よくてビターエンドだろうか。
それでいいのかわからない。
わからないけれど、
―――残念ながら俺は"悪魔"ってやつだから]
( 己の我欲には、すこぶる忠実なんだよ。ばーか )
[魂のつながりをほどく気はなかった。
少女が殺せと叫ぶなら、
きっと己はその身を焦がして殺してやろう。
心中する気はさらさらない。
一緒に死んでやる気もさらさらない。
―――だけど、
唯一つながれたつながりだって、解く気はなかった!]
[親代わりのあの人も
──この怠惰で気まぐれな悪魔も
人間であるフリーレと、共にいる
変じてしまえば、裏切りに等しい
だから。人でありたいと強く強く望む。]
( だから、奇跡なんて望まない )
[神様なんて大っ嫌いだよ。
魂を売ってでも人間でいたいぐらいには]
[少年が悪魔になった。
それは時折、繋がりから夢を見る。
その激しくも凍結した憎悪。
―――…きっと己自身すら赦せなかったのだろう。]
( 似ていて正反対のぼくたち
碌な知識もないくせに
ああ、ろくに文字も読めないくせに!
こっそり星図表なんか買ったりしてさ
この世界にも星はある。
さがしている星は、きっとない。
似ている星なら、見つけたよ
]
[ 世界の恩寵を見に受けて
悪魔との繋がりによって
目に見えて変じた部分はわからねど
内から変じた部分は自ら気づくことは出来ない。
自分が親しい人ばかり死んでいって
自分が親しみを憶えた相手ばかり
巻き込んでしまう運命を僅か呪って
少しだけ感謝してしまった────。
ひとりぼっちにならずに済んだって
その浅ましさを見破られたく、なくて
殻で覆って、忌避してた。
]
深海に住む奴もいんのか!
でも、此処だと暮らしにくくねェのかな、それ
[ 実際に深海魚を見れば、その何とも言い難い顔形や
逆に神秘的な造形に、共感覚えたり惹かれたりもするのだろう
考えてみれば、神代のベールが剥がされ
陸海空の殆どの神秘性が暴かれてしまったとも思う
深海に行ったり宇宙に行ったり……
人間の行動力は底知れない。そのせいで弊害も起こるだろう。
でも、そういう所もまた気に入ってもいるのだ ]
[ いつか海中散歩をしようとシロさんと一昨日約束したが、
現代はこうも気軽に海中散歩ができるのだから
てくのろじぃの進歩には驚かざるを得ない
――何より、海の穏やかな空間の中で
シロさんと一緒にゆったり時を過ごせるんだ
貴方と居れば何処も好きではあるが
それでも、この場所は己にとって大好きな場所となっていた ]
…………
[ 家族連れもおり、賑わう館内
シロさんの囁きがそこに紛れてしまったかは、わからない ]
[ 金魚なる生き物は日本でもよく飼われる
お魚なんだとか
確かに、こうして眺めていると可愛くて
飽きなど感じさせない
何より、己と色合いが似てるのも気に入っている ]
お、良いな!
こういう金魚とかオレも良いと思うぜ!
[ 魚はもふもふ出来ないが、癒しにはなるだろう
――尚、後日カニが来ることあれば
"夢"の内容から嫌でもライバル視するという
とても奇妙な状況ができるだろう。
シロさんはオレのだかんな!
ねーみんぐせんす?は
本能で名づける ]
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