厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a66) 2023/03/04(Sat) 18:02:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、「お誕生日ケーキ置いておく」>>514、とはスタッフたちに言い置いたものの、結局ケーキをサーブする時に手が空いていたのは自分だったので――。 ブラウニーのお祝いを届ける>>515前に、速崎自らがカウンター越しに栗花落に応対することになる。] こちら、クランブル風ケーキになります。 林檎とシナモンだけのシンプルなものだけど、 フィエちが手がけてくれた本格派なんですよん。 お誕生日、おめでとうございます! [これは速崎個人ではなく、『うさぎ』としてのお祝い。 本来ならこの場は、デザート担当にしてフロア担当でもある黒原=ベイカー本人の出番だったかもしれないが――先ほどの不調の件>>513も鑑みて、速崎が届けに行く次第となった訳だ。 なのでこの後、速崎の口から二度目の「おめでとう」が栗花落に掛けられるという顛末になるのだが。 まあ、それはここでは些細な話としておこう。**] (521) 2023/03/04(Sat) 18:17:39 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a68) 2023/03/04(Sat) 18:20:22 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a69) 2023/03/04(Sat) 18:21:41 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a70) 2023/03/04(Sat) 18:22:28 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― そして魅惑の賄いタイム来たれり ― [賄いを見越して予め塩を振っていた鯛の皮の余りを、冷蔵庫から引っ張り出してくる。 それを沸騰させたお湯の鍋にさっと入れ、10秒程度で引き揚げて。 湯切りをして氷水で締めた後、おつまみに丁度いい程度の手ごろな小ささに切り分けて。 ベージュ色の小鉢に盛って、ポン酢と少量のわさびを和えればできあがり。 ちなみに小鉢の縁に描かれた模様はいずれもハートマークだが、その色は――。 ダークレッド、ネイビー、ピンク、紫、白、オレンジ……。 ちょうど各人のトレードカラー色が全部揃っているものだったりするのだった。] ふっふふ〜かんせ〜い! (540) 2023/03/04(Sat) 19:31:50 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― さらに、もう少し後のこと ― [さて、賄いとは別に、大咲からの差し入れ>>107のことも忘れてはいない。 宣言通り、退店時に、冷蔵庫の中のシュークリームを一つ手に取っていく。小食の遠藤のように「はんぶんこ」>>236>>242ということは特に考えずに、1個分そのままを。 あの時のテンション上昇>>124に嘘はなく、賄いのお供として他店の品が来ること>>31を速崎は特に悪くは思わない。] いや〜、やっぱり差し入れってものは 嬉しいものですにゃあ〜。 [なんてひとりごちるように呟きながら、大分おどけた調子で頬を緩めてはいたのだけれど――] (543) 2023/03/04(Sat) 19:57:02 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[バックヤードの、電話台の上に置かれていた事務用品のペンとメモを手に取り。 その場でささっと走り書きした内容を、少し考えた後、大咲のロッカーの扉に挟む形で差し入れた。] 『もし気が向いたら、 どっかで一緒に、クッキー作ろうよ 気が向いたら、でいいから ゲイザー 』 (544) 2023/03/04(Sat) 19:58:30 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[あの時の試作品のうさぎバニラクッキーは「商品化には向かないかも」、とあの日の昼営業>>0:72>>0:73の後に店長に意見したことを思い出す。 意見したその時、その場に大咲は居合わせていたか、否か。 どちらにせよ、この出来事を未だ引きずっている速崎の提案は、けれども真正面からではなく「置き手紙」めいたメモという形で告げられる。 ……実際のところ、大咲がこのメモを見つけるか否かすら、解らないけれども。 今晩のはじまりに、頬を緩めて「よろしく」>>174>>175を返したその人の顔を思い返しながら、速崎は帰路に就く。**] (545) 2023/03/04(Sat) 19:59:12 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a74) 2023/03/04(Sat) 20:08:44 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a75) 2023/03/04(Sat) 20:11:37 |
(a76) 2023/03/04(Sat) 20:12:21 |
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