154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】
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[きゅう、っと肩に腕を回してしがみつく。
中を弄られて、息が上がっていれば、
宥めるように頭を撫でられて、懐くように掌に擦り寄った。
口に出されると恥ずかしいから、
説明してくる堀江クンから目を逸らしつつ、
指を増やすと言われて、こくこくと頷く。
指の数が増やされれば入り口が広がって、
空気を吸い込む音と共に、指が入り込んできて。]
……ぁ……、ァッ、……
……ッ、ん、ぅ……っ……、ふ、ッ……
[最初は狭かった入り口も、
蜜の助けを借りてすんなりと入ってしまう。
中でバラバラに動かされたら、んぁッ、と、
びくついて、思わずしがみつく腕を強くした。]
[いつの間にか完全に止まってしまった手は、
彼の手に覆われてなすがままにされている。
布越しだから濡れた感触も何も分からないけれど、
気のせいか最初の頃より、布ズレの動きが激しい。
私の手を動かしている彼の手も、
動きがどんどん大胆になっていっているような気がする。
その手も準備する、と言われれば動きを止めて。
ようやく掌を解放された。
まだ手の中に彼の感触が残っている気がして、
なんだか妙に恥ずかしい。]
トヨくんしか見てないって言ってるのに。
……信用ないなぁ。
[好きってことを確かめるみたいに、
もう一度言葉にされて苦笑する。
私ってそんなに堀江クンに心配かけてるのかな。]
[裸になって改めて彼の背に手を伸ばす。
身体を気遣う声には、うん、と小さく頷いたけど、
きつくても言うつもりはなかった。
だって、堀江クンのことちゃんと受け止めたいし。
足の間に彼が入り込んできて昂ぶったモノを入り口に宛がう。
分かってはいても緊張してしまう。
ふぅ……と、身体の力を抜くように息を吐きだして、
足の間へと視線を落としたら、ゆっくり、
ゆっくりと彼の先端が私の中に入り込んできた。]
……ッ、ぅ……ンン、……
……ぁッ、……入って、きてる……ッ……
[ず、ず、と埋め込むように彼が距離を詰めた。
皮膜越しでも伝わる熱さにくらくらと目眩がする。
自分のものじゃない熱さを、身体の内側から感じて
それが彼の体温なのだと思えば、またじわりと涙が浮かんだ。]
[互いに途切れ途切れに息を吐き出しながら、
ゆっくりと腰を押し進めてぴたりと肌が合わさる。
はふ、はふ、と呼吸を乱しながら彼に抱きついたまま。
感じ入っていれば、またキスが降ってきて。]
……ん、私も。
好きだよ、とよくん……、
[圧迫感に少し眉を寄せながらも、ふ、と息をついて笑った。*]
[ よしよし、って撫でてたら、
その手にすり寄ってきた紗優ちゃんが
すごく可愛くて悶えが止まらない…。
だから指を増やしたときに、
紗優ちゃんの反応がすごく良くて、
いいねいいね、って褒めてあげるんだ。
くちゅくちゅいうこの音が、
ぼくの熱量も上げてくるし、紗優ちゃんが、
もっと欲しくなってしまうんだよ。 ]
[ この、このやり方はなんかさ、
紗優ちゃんの手でやるぼくの自慰じゃんもう。
段々手の動きが速くなるのはさ、
紗優ちゃんにかけてしまいそうになるからで、
でもかけちゃうよりもやっぱり、
紗優ちゃんの中に入れたくなるんだ。
マジで、紗優ちゃんの手離したんだけど、
紗優ちゃんの手の感触残ってるよ。
これは紗優ちゃんとえっちしないときも
思い出して抜けそうな気がしてきた……。 ]
紗優ちゃんのことは、すっごく信頼してるよ。
それをもっとしっかり刻みたいっていうか?
[ 体を近づけたら紗優ちゃんの手が回ってきて。
それに合わせるようにぼくはもっと
紗優ちゃんと体を密着させるんだ。
ぎしっとベッドのスプリングの音が立っちゃう。
だから、紗優ちゃんが緊張をほぐして、
体の堅さがとれたなら腰に手を添えて、
ぼくと体を密着させてしまおうね。 ]
紗優ちゃんの中、気持ちいいね……
もうちょっとで全部だよ、もう少し…ね。
[ 紗優ちゃんの瞳が潤んできて、
頑張ってくれてるのがすっごく伝わる。
だからぼくも痛みが出ないようにゆっくりと
そっと髪を撫でてあげながら、
奥を目掛けて腰が動くんだ。
呼吸が少しずつ僕も乱れるんだけど、
紗優ちゃんから好きって言ってもらえると
嬉しくなって、抱きしめたまま
腰をゆっくりかつしっかりと、
奥へと打ちつけるように動かし始めた。 ]*
[堀江クンのベッドは二人で眠るにはちょっと狭い。
眠れないことはないけど、普通のシングルベッドだと思う。
二人分の重みを受け止めたベッドが軋む音がして、
部屋の外のおばさんたちに気づかれないかと、
一瞬ヒヤッとして、思わず固まった。
肌を擦り合わせるように腰元を支えられて、
ぴたりと肌が密着する。
信頼してる。……本当に?
と、ちょっと気にはなったけど。]
……じゃあ、トヨくんしか
考えられないようにして……?
[刻み込むというのなら心に、体中に。痕を残して欲しい。]
[ふ、ふ、と息を散らしながら抱きついていれば。
もうちょっとって言われて、思わず呻いた。
まだ全部入ってなかったの。]
……ぅ、ン……、っ……ふ……
[こくこくと頷いて彼が最奥に辿り着くまで、
幾度も吐息を吐き出して堪える。
宥めるように髪を撫ぜる手にあやされて。]
……ね、……まだ……っ……?
[彼のものの大きさにおそるおそると
見上げて尋ねてみたら、不意に彼の腰がずん、と奥を突いた。]
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