54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[彼が嫉妬してくれるのが少し嬉しいと思ってしまう自分は悪い子だ。
そして理由を話して彼がバツが悪そうな顔をするのも可愛くて嬉しくなってしまって。
しかし、その嬉しさもその後の焦りで掻き消えてしまったのだけれど]
いや、脱ぐのを当たり前のように思わないでほしいのだけれど。
[じっと見つめられて、じりじりと間合いを詰められては、まるで肉食獣に睨まれている草食動物な気がしてならない。
上着とズボンを同時に脱がされそうになって、慌ててそれを押さえつける]
旅は道ずれって、意味違わないか?
どちらかというと、旅の恥はかき捨てのような………っ
って、なんでそんなのが見たいんだよっ
浴衣着てしまったら裸かどうかなんてわからないだろ?!
[脱がしでもしない限り、と続けて顔がかぁっと赤くなる。
あの時、自分が浴衣の下は裸だと彼は気づいてなかったのに、気付かれるように誘ったのは自分で。
彼の目の前で裸になって、そして浴衣を着れば……いや、彼の手によって着せられるのだけれど……そうすれば、それだけで夜長を誘うことと同じなのでは、と思う。
でも―――ダメな気がする。主に自分が。
彼の前で全裸を晒して、そして彼の手で指で触れられながら浴衣を着せられて、耐えられるのだろうか………色々と]
だーっ!!
自分で脱ぐから、脱がすなっ
[浴衣も全部自分で着たいくらいだけれど、それは約束だから仕方がないだろう。
あっち向いてろよ、と頬を染めて言う。さすがに期待満面の顔の前でストリップをする度胸はないから。
服を脱いで、そして裸の上に浴衣を纏うまでは自分でさせてもらおう。これは最低限の妥協ラインだから。浴衣に袖を通しながらそう言えば、ともう一つの約束を思いだした]
なあ、そういえば、お願いごとってなんだ?
さっき後で言うとか言ってなかったか?*
…?当たり前じゃないか?
[俺は特別だろう。とじりじりと間合いを詰めた。
本来なら肉食獣の血を持つのは彼の方なのだが、立場が逆転したかのように自分は彼を追い詰めようとしている。最も服を抑えられたことで残念ながら、一度は断念しかけたが、それで終わらる訳がない。
此処まできたのだから
乗るしかない、このビックウェーブに]
そうともいう、旅の恥は捨てるもの
つまり、知り合いがいる訳でもないのだから
安心して、裸に浴衣ができるってことだな。
……そうだな、でも。
[かぁ。と顔を赤くする彼はどうやら気づいたらしい。
以前彼が浴衣の下に何も来ていないことに自分が気づいた方法に。誘いをかけているも同様なこの状況に。薄く微笑んで、耐えられないのならそれでいいじゃないか。と甘く誘う視線は、彼の姿を覚えている。あの時の美しさを今でも目蓋の裏に浮かべる事ができるからこそ。
執着しているといっても過言ではなく]
…よしっ。
[折れたのは彼の方だった。
彼のストリップは見たかったが、どうやらそれはまたの機会にらしい。彼の指さす方向を今回は大人しく向いておこう。そうしているうちに、裸の上に彼は浴衣を纏っているか。大丈夫か、と振り向けば何だか妖艶な雰囲気が漂う姿が見える訳で人知れず唾を飲み]
ああ、…
あれはだな。浴衣姿のお前に膝枕をしてもらいたいと思って
……口にすると恥ずかしいな。
[彼の前で屈み、かけ襟の部分を手に取れば
此処からどうすればいいとちらちらと彼に教えを請いながら、口にしたのは細やかな願い。ただ改めて口にすれば恥ずかしいと彼から視線を離し、頬を染めるのだが、その逃れた視線が胸部に行ったところで
ふと今更に気づいたという顔で彼を見上げ]
……透ける気がする。
少し、待ってろ。
[一度、浴衣から手を離せば
彼から離れ、カバンから救急セットを取り出した。仕事柄、小さな傷が絶えないこともあり何かあったときようにいつも携帯しているものだ。その中から、絆創膏を手にとれば、おもむろに彼の右乳首へと其れを貼り付けようと試みたが、]
…少し絆創膏が小さいか?
[彼の乳首と絆創膏の大きさを比べ
テープの部分で確かめるように乳頭の先を擦り
彼が何かを言う前に、貼ってしまおうか*]
[置き忘れていた『*』を君の枕元に置いた。
いつものろのろとろとろでごめんねぇ……
お布団の中ぎゅうぎゅう君を抱きしめて、
手の甲にちゅ。瞼にちゅ。瞼にちゅ。
君は楽しいかな。辛かったり悲しかったりはしないかな。
困らせてしまってはいないかな。
ちゃんと休むべき時には休めているかな。
そんなことを想いながら、君の顔をじいっと見つめる。
顔色を窺う為ではない。
君が今日もここに居てくれる奇跡を噛み締めたいからだ。
特に意味なく君の名前を呼んで、幸せそうに目を閉じた。]
[痛みの程度だけで言えば
過去にも同等かそれ以上のものを
与えたことがあった。
ジャックの全てを手に入れる為の、鞭と飴。
だが、今回は違った。
イノセントは憤怒に飲まれていた。
怒りは、弱さの現れだ。
痛みを感じずには居られない脆いところを
突かれた時の、防御反応。
その認識は持っている癖に
”ジャックを奪われる怖さ”
に
心が追い詰められているからだ、と
己に当てはめる余裕も無いまま、
軍服を纏った男は
黒い鉄槌を振り下ろしていた。
]
[容赦のない踏みつけに
呻き、苦しげに寄せられる眉。
けれどジャックは
こんな理不尽な痛みにすら、甘く啼いた。]
‥‥‥‥!
[声を追うように
足裏がじんわりと温り気を帯びる。
主の本気の怒りに感じるなど
駄犬もいいところだ。
なのに、不愉快に思わぬのはどうしてか?]
[その答えは、すぐに出た。
余の不興を買いたく無いのだと
懸命に謝る姿にも
今は感じては駄目だと理解しながら
どうにも抗いきれず
昂ぶらせてしまう身体にも
余の調教の爪痕が
深く食い込んで見えるからだ。
(それにしても、この必死さ… 愛
おしい)
達したくないから退けて欲しいと
懇願はするものの、
決して自ら避けることも庇うこともせず
足を受け止め続ける姿勢を見れば
誰を主と思っているのか分かろうと言うもの。]
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