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【人】 乙守 流歌[ デートの夜、私の部屋で起きてたこと 気づくことなく。 今までもあったとしたってそれはおなじ。 誰も聞いた事のないような吐息が漏れても 翌朝の私は知らないんだよ。 夢におちたまま、なんにもしらずに。*] (67) 2022/05/20(Fri) 19:02:52 |
【人】 乙守 流歌― 現在 ― 怖いといえば怖いんだけど んー、今日はちゃんと眠れるといいな [ や、だって 潮音の顔が普通に見られなくなりそう。 それほどにリアルな夢だったよ、 だって本当は今でも触れた場所が気になるし。 学校行ってる間は手を繋いでるかな。 マンション出る間くらいはそうしてるかも。 ブレスレット同士もこちんとくっついた。 ちょっと狙ったのはひみつ。 ] (68) 2022/05/20(Fri) 19:03:41 |
【人】 乙守 流歌[ 話題は誕生日に移り変わる。 自分の誕生日覚えてないわけじゃないんだよ? でも大好きな人と結ばれるという一大イベントは 月日の流れを希薄にさせる程のものだったのです。 ] そうなんだ…… ううん、気にしないでって伝えて。 ……でもいいの? お母さん達居ないのに。 [ 潮音のご両親は私の事を娘みたいに可愛がってくれる。 同じ3人家族だしね、 母親同士も気があうみたい。 潮音はお母さん似かなって私は認識してた。 実際はどうなのかな。 ] (69) 2022/05/20(Fri) 19:04:34 |
【人】 乙守 流歌[ 恋人同士が手を繋いで、 そしてその先にすることを理解していないほど 子供な訳でもないし いずれ潮音とも、っていう 漠然とした期待みたいなものだって 抱いていないわけじゃない。 けど慣れ親しんだ潮音の家、部屋。 安心圏みたいなその場所に 危機感……?みたいなものを覚えない。 顔に「わかってません」って書いてると思う。 ……そういえば、 流歌は簡単に部屋に連れ込まれるタイプだよね、 なんて言ってたんだけどね。 ちっちゃくて可愛いけど揉めるくらいには胸はあるし 私が男なら即押し倒してるわ! と、いつかの昼休み、 騒いでる友人に、そんなわけないよー って返してた。 ] (70) 2022/05/20(Fri) 19:05:27 |
【人】 乙守 流歌[ もう間も無く教室につくかなってころ。 潮音からバイトの予定を聞かされた。 ] そっか。 ……わかった。今日は友達と帰るから心配しないで。 帰ったら連絡もいれるし。 潮音も無理しないでね。 [ いつも一緒で今も隣にいるのに、 居ないとなると淋しくなるのは我ながらどーなのか。 でも潮音頑張ってるんだもんね。 噂によるとそのファミレスの売り上げが 潮音効果でのびたとか。 とは言え学生さんは学業に勤しめ、っていう。 今日もいつもと変わらない、日常のはじまり。 ] (71) 2022/05/20(Fri) 19:06:01 |
【人】 乙守 流歌[ せめて好きなものを、と持って来たシュシュ。 普段下ろしてる髪が束ねられたら 首元の解放感が心地よかったりする。 お気に入りだし、可愛い。 けど、……けど。 意識は完全に別の方へもってかれちゃった。 体操服はハーフパンツ、露出は少ない。 でも制服のスカートよりは丈が短くて ついつい思い出してしまう、昨夜の夢のこと。] (73) 2022/05/20(Fri) 19:09:24 |
【人】 乙守 流歌[ これは私の知らない事だけれど、 飛んで跳ねるバレーボールの授業は 健全な男子達は別の女の子達に 釘付けになってる男子の一部が 今日に限っては、 普段は甲矢潮音の目を気にしてなのか 乙守の"お"の文字すら出さないのに あれは甲矢と一線をこえたのだと、 下世話な噂をし、そういう目で見てる。 一応は潮音に聞こえないように。 けれど何があるかはわからないしね、 聞こえてても、聞こえてなくたって わたしには、分かんない。 ]* (74) 2022/05/20(Fri) 19:11:45 |
【人】 乙守 流歌[ それから、お弁当を一緒に食べたりだとか 変わらないようで変わってく日々を 私達は送ってく。 あれから何かあったかな、 あったかもしれないし、 なかったかもしれない。 潮音はどうだったかな。 帰るまでは一緒にすごせたかな。 *] (75) 2022/05/20(Fri) 19:13:12 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[突然の告白めいたものに驚いてばかりいれば、 今度はあっさりと身を引かれてしまった。 急転直下の変化に対応しきれずに困惑する。 ひとまずと抱きついたままの状態から 身を離して、ほぅ、とため息を付いた。] ……し、信じないわけじゃないけど、 びっくりしたんだもん……。 それに、聞かなかったことになんて、 今更無理だよぉ……。 [それとも本当に冗談だったのだろうか。 いや、軽口で冗談を言う人ではないことは知っているけれど。 真顔で冗談を言う人でもない、ような、……気もする。] (76) 2022/05/20(Fri) 21:37:13 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[何せ身構えてもいなかったことだ。 驚きが勝ってしまって、ときめきなんてものが吹き飛んでしまった。 ……ちら、と盗み見るように彼の表情を伺う。 何でもないような表情。 すぐさま移動しようだなんて切り替える機転の速さ。 今し方告白しました。みたいな様子が微塵も感じられない。 また、妙な間が空いてしまった。 じ、と彼を見つめて、ぽつりと呟くように零す。] ……本当に、私のことが好き、なの? [もう一度、確かめるように。そう尋ねた。*] (77) 2022/05/20(Fri) 21:37:28 |
【人】 転生者 アウローラ[ 言われておそるおそるマグカップを口に運ぶ。>>61 ほんのりとバニラの香りがした温かなそれは 口に含むとほんのりと牛乳と卵の甘い味がした。 ] (……、エッグノックだこれ) [ なんだか、色々意外な気がして マグカップのそれを飲みながら つい上目遣いで相手の顔を伺ってしまう。 まだわたしが小さい頃、風邪を引いたときに シスターが作ってくれた味を思い出す。 まさか、エッグノックを作るラスボス(暫定)が いるなんて思わなかったけれど。 もし、彼と視線が合えばきっと、 気まずいような照れくさいような顔をして そっと目を逸らしただろう。 ] (78) 2022/05/20(Fri) 22:41:15 |
【人】 転生者 アウローラ[ わたしの知っている『闇の精霊』は。 こんなふうに言葉を交わせる存在ではなかった。 遠い記憶の中にあるのは、いくつものスチル。 世界に絶望したマティルダが、破滅を希い そうして、この世界に顕現した巨大な多頭龍。 身体から生やした蛇のような触手と、 胴から生えた巨大な黒い翼と鱗から覗く無数の赤い瞳、 この世界の既存の魔物たちに似た、 しかし全く色彩の異なる、無数の黒い眷属たちを従えて 王都や学園、この世界の各地を襲う災厄。 ] (80) 2022/05/20(Fri) 22:52:12 |
【人】 転生者 アウローラ―――…。 [ 正直、実感が湧かない。 記憶の中の彼は、目の前の青年とは あまりに異なる姿をしていたから。 強いていうなら、 昨晩、闇の中に浮かんでいた赤い瞳に その面影を見出せるくらい。 何より、あの災厄が人と同じ姿で言葉を話して エッグノックを作ってくれるなんて思わなかった。 ] なにを、のぞむって……。 [ その瞳が、此方を覗きこむように 品定めをするのように、わたしを見つめる。>>66 ひんやりとした指先と、 彼の瞳の色に正直、気圧されそうになる。けど。 ] ……、ひとつ、聞かせてください。 逆に、どうして世界を滅ぼそうとするんですか? (81) 2022/05/20(Fri) 22:53:25 |
【人】 転生者 アウローラ[ 記憶の中では……確か。 ] 「―――全部! 全部!! 貴女も貴方たちもわたくしも 全て、消えてなくなればいいのよ……!!」 「―――…嗚呼、主よ!! どうか、わたくしの望みを叶えてくださいまし!!」 [ 彼が姿を現したのは、物語の最終盤で、 世界に絶望したマティルダが彼の降臨を望んだから。 ゲームの中では、マティルダがラスボスである彼に 唆されたような描写だったけれど。 実際は、どうだったのだろう? 流石にこればかりは、 今、この世界で確かめようもないのだけれど。 少なくとも、目の前の彼から悪意は感じなくて。 (喜々として破滅を語るようなところはあるけど)>>0:190 交渉の余地がないようには思えない。 ]* (82) 2022/05/20(Fri) 22:56:58 |
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