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【人】 斉京 新― 公園付近 ― 水澄ィ!風磨ァ! 悪ィ、遅くなった!! [地図通りの場所に向かって走り続けると、 2人の姿を確認し遠くから叫んだ。 少し息を切らしながらも2人のもとまで駆け寄ると 水澄の怪我を見て息を呑んだ。] 水澄...っ、その怪我、大丈夫か。 [ 他校の野郎にやられたのか という言葉は呑み込み、今はあまり深く聞かないことにした。 新は自分の大切な仲間を傷付けられ、 本当なら 冷静さを失う程 怒り を感じていた。だが、今はそれよりも 待ってくれている澪の所へ早く戻らねェと という気持ちの方が勝り、 息を付く暇もなくしゃがみ込んだ。] 澪が水澄帰ってくンの保健室で待っててくれてる。 早く帰ろうぜ。まだ学園祭は終わってねェ。 途中で勝手に離脱なんざ許さねェからな。 5人で見ンだろ、花火。 (115) 2022/02/21(Mon) 5:19:02 |
【人】 天王寺 水澄[自分を新に預けると先に学園へと世良は戻っていく>>100 その背中は何処か悲しげにも諦めてしまったようにも見えるそれの意味が、今の自分には分からなかった] 自分の感情を取り繕うことで精一杯で 新くん…俺、大丈夫だよ みんなで花火みたいから、平気 自分で学園にも戻れるかは、ね? だから、風磨くんと一緒にいて …風磨くんと結ばれたんだよね、おめでとう 二人はとってもお似合いだから、今は心からの祝福するよ あのね、俺、それが悲しくて…初恋で失恋して、訳が分からなくなって逃げたんだ それでこんな目にあったんだから、自業自得だよ [仲間の幸せを祝福できないなんて、人間のクズだ] (117) 2022/02/21(Mon) 7:01:03 |
【人】 天王寺 水澄[大丈夫だから、と繰り返し、くしゃくしゃの笑みを浮かべた 枯れていたはずの涙がぼろぼろとこぼれ落ちる] 今さらこんなこと言っても仕方ないけど、供養だと思って訊いて 俺、新くんのこと、好きなんだ 仲間、としては勿論だけど、恋愛対象として、好き… 新くんには風磨くんがいるのに、こんな感情迷惑だよね、ごめんね でももう、諦められるから大丈夫!忘れてくれていいから。 [矢継ぎ早に新に口を挟ませない勢いで一気に告げた これで、初恋はおしまい もう、大丈夫、もう、笑顔になれる 憑き物が落ちたかのように、いつものような朗らかな笑みを浮かべた] ** (118) 2022/02/21(Mon) 7:07:15 |
【人】 斉京 新[力なく笑う水澄に眉を顰め、 怒りを少しでも鎮めようと息を吐く] っ…水澄は、何も悪かねェよ。 (オレがあの時、一旦でも別行動しようなんて >>116言わなければ水澄はこんなことにはならなかった。) ンな怪我で戻れるかよ。全っ然、大丈夫そうじゃねェ。 水澄置いて帰ってきたもンなら、 それこそ澪に怒られンじゃねェか、口も聞いてくれねェよ。 …何で、風磨が出てくンだよ。 結ばれたとかお似合いってどういうことだよ。 オメーが何言ってンのか分かんねェが、早く行くぞ、乗れ。>>117 [ 澪が待ってンだから早くしろよ と水澄に背を向けしゃがみ込むと、ぽつりと‥ 恋愛対象として、好き という言葉が聞こえた気がしてほんの一瞬、 固まる 聞き間違いだろうかと驚いた顔をして ゆっくりと水澄の方を振り向いた。 何か言葉にしようとするも 水澄は俺の言葉を入れる隙も与えない勢いで話し続けた。 少し落ち着いた所で、口を開く。] >>118 (119) 2022/02/21(Mon) 19:57:36 |
【人】 斉京 新水澄、オメーは本当に変わった‥ 強くなった なァ。ずっとオレの後ろ歩いてたのに、知らずに横にいて、 いつの間にかオレを追い越して前を歩いてって、 気がつくと凄く 心強く オレは、水澄みてェに強くねェし大人じゃねェよ。 そう言うの(恋とか)、 オレにはまだ分かンねェ‥ 分かりたくもない。 [ 諦めたかの様な冷たい瞳を一瞬だけして、 オレは、風磨が抱えてるもンを取っ払いてェ。 無理に問い詰めたって何の解決にもなんねェからな。 きっとその時がきたら、 打ち明けてくれンの‥ 信じてるぜ オレは。風磨だけじゃねェ、 オレはお前らが何か抱えてたら取っ払いてェよ。 オレにとって 何より大切で大事な仲間 >>118 (120) 2022/02/21(Mon) 20:09:56 |
【人】 世良 風磨ー 少し離れた公園の近く(新が来た後) ー [ 水澄を新に預けて保健室へ行った>>117 ……ことにはなっているけれど 実はまだその場にいたんだ。 俺の名前が聞こえたから気になってさ。 ゴメン!と思いながらも 隠れて聞き耳は立ててしまって そこからは一人百面相だった。 水澄の想いは俺の思ってた通りだった 聞いちゃってゴメン >>117そして勘違いしていることに気が付いて 俺と新がそんな……そんな…… それを勘違いして水澄がその想いを 諦めるなんて違うって思ったし>>118 乗り込んで一言言ってやらねば と思ったけれど。続いた新の言葉に足が止まった>>119 ] (124) 2022/02/21(Mon) 21:12:24 |
【人】 世良 風磨[ 拳を強く握る。強く力を入れすぎて 手が震え、爪が手のひらに食い込む。 これ以上は聞けなかった。 風を切るように学園へと走り出す。 みんな強いな。 俺だけ 弱いままだ。 ]** (126) 2022/02/21(Mon) 21:15:04 |
【人】 天王寺 水澄[自分の足で多少よろよろしながら歩き、冬城が待っている保健室に顔を出す いつものようにへらりと笑って ほんとうは笑って許されるものではないけど ] 澪くん、ただいま 心配かけて本当にごめんね 俺はもう、大丈夫だから あっ、お化け屋敷もう終わっちゃったよね…残念… 拙僧の本気を見せたかったのに [そう言って力瘤をつくって見せた そして冬城が泣きそうな笑顔を浮かべてくれたら、その体を抱き締めて改めて言うのだ] 本当にごめん 澪くんをひとりにしてごめん もう、絶対にひとりになんてしないからね [そしてその場にいる全員に笑いかけるのだ] みんなで花火を見に行こうよ! ** (128) 2022/02/21(Mon) 21:24:47 |
【人】 世良 風磨早いって! そんなにお腹減ったのか? そういや奢る約束だったな いいぜ、ただしワンコインな! 好きなの言っていいぜ [ お腹減ってるなら お好み焼きか焼きそばか 焼き鳥なんていいよな〜なんて言いながら。 ] (136) 2022/02/21(Mon) 22:24:05 |
【人】 冬城 澪>>128 [水澄の姿を認めた瞬間、止まっていた涙が溢れた だって、あまりにその姿が痛々しかったから] っ水澄! [思わず足の痛みも忘れて、縺れるようにして彼に走り寄る] ほ、本当に、大丈夫なの?怪我は?痛くない? [殴られた痕や腫れた頬が痛々しくて、そっと手を伸ばす 瞼が腫れているのは、きっと殴られたせいだけじゃないけれど、 そこには触れなかった お化け屋敷、という言葉に、そんな約束もしていたっけと思い出す。何だかそんな笑い話をしていたのが、遠い昔のようだった 抱きしめられて、その温もりに触れて、縋りつく 良かった。……良かった あったかい ……生きている ]いい、いいよ……だって、戻ってきてくれたもん、帰ってきてくれたから…… ボク、ちゃんと、信じて待ってたよ…… ごめん、ボクこそごめんね 水澄のこと、助けられなくて、力になれなくて、ごめんね…… [辛い時に、ひとりにしてしまった 酷い目にあわせてしまった ……あの時自分が追いつけていたら良かったのに」 ごめんね…… (143) 2022/02/21(Mon) 23:25:53 |
【人】 冬城 澪花火…… [>>128 水澄の言葉に、涙を拭う そうだ、みんなで花火を観るんだ 誰一人、欠けることなく、みんなで] ここからでも、見れるんだ…… 良かった…… >>132んっと、あ、水澄がね、風磨が戻って来た時にお腹空いてるだろうからって買っておいてくれたもの>>50もあるよ だから、買ってくるならこれ以外ので、お願いしてもいいかな……? [そう言って、水澄から渡されていた食べ物の袋を広げる ものによっては校内を走り回った時に形が崩れたり、時間が経って冷めてしまったものもあるかもしれない けれど、此処にいるみんななら、それでも水澄の優しい気持ちを受け取ってくれるだろうと確信していた] (144) 2022/02/21(Mon) 23:26:55 |
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