7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
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好い子だよ、クガネ。
ほんに、よい子だ。
[私がけしかけたことではあるが
良い子は、ほめてやらねばと
指を引き抜きがてら、くぱりと内壁見える位に
蕩けた入り口を、開き確認する
熟れて。美味しそうで。これなら切れる心配もない
そう判断すれば、触れてもいないのに
ズボンの金具を外し、緩めた下履きの中から
兆しある自身を取り出して
2、3扱いて硬くさせたあと
君の片脚を抱え、その逞しい腿を私の上体に
押し付けられるほどに上げてしまえば
露になった秘所が触れた外気に、蠢くのが見える
所謂丸見え、というやつではあるが
この体位が一番楽だろう
流石に両方抱えるには私には筋力が足りないし
君も赤子のおむつ替えのようだと抵抗してしまうやもしれないから
入口に先端、押し付け
覆いかぶさるようにして、ゆっくりと
君の中を、暴いていこうか]
—― っ、は。
[丁寧に、時間をかけて沈ませる先端を
菊座はしっかり花弁を開き。迎え入れて吸い付いてくる
雁首も、肉筒をも飲み込んでゆくそれの締め付けは
きつい。ほぐしたつもりであったけれど
処女故、食いつき離さぬのが心地よい
貫く際に、止めていた息を吐きだせば
感じる吐精感を押しとどめる
(挿入だけでイってしまえば、早漏と君を揶揄もできなくなる)
涙で濡れる頬に、上体屈めて口づけて
触っていた雄を互いの腹に挟んで、擦って刺激する
推し進める腰が、君の肌に触れあう程になれば
其れで漸く、君も私の肉筒が
君の中に納まったのを知るのだろう
―――深く、深くつながって
このまま1つに溶け合えてしまえればよい
君が質量になれるまでは少しばかり、このままで]
[君の息が整うのを確認すれば
より強く腰を押し付け、彼の内壁を抉る
―――そして確認、するのだ]
そろそろ、動いてよいか?*
[ ――早く、どうなれたらというのか。 >>$82
まるで人のような姿をして苦しみながら、
人を殺す怪物の領域へ誘う彼を嫌いに?
それとも、この手で殺してやれるほど、
自分を殺せる程に彼を特別に思えたら……?
夜の城に送られた子供たちの様々な痕跡は、
好いたか懐いたか彼の笑顔の記憶だったり
決意の刃であったり、流れた涙の痕だったり ]
[ それぞれは小さな断片でしかなくて、
ひとりきりで生きた己の想像しか及ばない。
まあ、明るいものでないのは確かだろう。
断片たちはみば涙に濡れた謝罪で終わり、
死にたがりの怪物は未だ死を願っている以上は ]
悪いことを聞いちゃった……?
[ ふふ、と息を抜くように笑う。
子供の無邪気さが罅割れた、乾いた笑い。
潤いなど知らないからこれが本来の笑いだった。
だからごく自然に。
双眸は相変わらずニクスを見たままで、
指だけが鍵盤の上へ、ぽろぽろと高い音を響かせながら ]
あなたはぼくが幼くて、
誰かが愛してくれるかもしれない。
諦めは早いよ心配してくれたでしょう……?
……でもね。
それを知ることがあったらきっとここに居なかった。
陽に弱くてろくに陽射しを歩けない、
瞳はちぐはぐで、互いの視力もよくはない。
抜け落ちた色の髪も陽の下じゃただの白髪で、
要らないってずうっと言われ続けてここに送られて、
ここがなくなったらどこにも行き場はないんだ。
[ 責める口調ではなく訥々と事実だけを重ねて、
それこそ本心から不思議そうに。
食事をとらずに顔色を悪くしていった彼が、>>$85
人になりたかったらしき彼が、
もし、今も……いまも、食べていないなら?
ただの想像でしかない。
この問いが彼の逆鱗に触れるのかもしれない。
けれど、自分は彼の事が知りたかった。
知りたいからこそ惨めな過去を伝えた上で言葉にし、
それこそ“期待”するのならと、狡く ]
そういう子供だから気にしなくていいんだよ。
ニクスさまも、食事をとればいいんだ。
それとも、あくまで人でありたい……?
ぼくに、そういう貴方を殺させたい?
[ 日誌に綴られた彼女の想いをなぞるように。
過去にはほんのりと漂うはずの血の匂いよりも濃く匂う、
薔薇の香気を纏う彼の食事はどうしているのか。
答えが想像できてしまうせいで、
響かせたピアノの音まで物悲しく感じて苦笑し、
だからといって疑問を飲み込んだりはせずに真っ直ぐに ]
……あなたのいちばんたいせつなものって、なに?
[ 己の過去にはなにもなかったからこそ。
その疑問を彼へ、そっと、柔らかく投げかけた ]*
[ ――そうだ、確かにまだまだ時間はある
この休暇も。休暇が終わった後も。
オレとシロさんはずっと一緒に居れるんだ。
だから、それまでに
臆病な己にも勇気が湧いてくれたら、良いな
……成程。シロさんに酒を飲ますと
鉄の精神が崩せそう、と。
それを知ればオレはさぞやあくどい顔をするだろう
(尚、一緒に呑む場合はオレが先にダウンするかもしれない)
]
[ そんなことでスキルというか魔力を使うんじゃあない!
でも松葉崩しなどされた日には正常位よりも羞恥やら何やらで
身も心も大変なことになりそうだ。
――そしてまァ、己の中の"好奇心"は健在
知ってしまった蜜に酔ってしまったのなら、
貴方の期待の眼差しに応えてしまう日も、いつか来るのだろう
(でも駅弁とやらをするならやっぱり小さくなりたい…)
ぐずぐずに溶けた顔や体も恥ずかしいとは思えど、
貴方がそう言ってくれるなら、己はたちまち羞恥忘れて
歓喜に打ち震えるのだろう。
好きで、大好きで、愛してる ]
なに、いってんだよ……っあ
[ 刹那の恋に身をゆだね、泡沫へと消えていった童話の姫
オレはそこまで儚い存在ではないけれど、
今、この身から溢れる"涙"は悲しさからではない。
貴方に求められ、徹底的に甘やかされている。
その"嬉しさ"からくるものなのだから ]
(ああ、そうさ。どんなシロさんでもオレは好きなんだ)
[ だから、どんなに意地悪をされても
オレはそれを嫌いになれない。
寧ろ、癖にすらなりそうで。
――促し一つで呆気なく
理性の壁は粉微塵へと消えていく
]
[ どんなに慾溺れても、訓練された犬のように
彼からの褒め言葉には反応してしまう。
頬赤らめ、汗と涙にまみれた顔で
その時ばかりは子どものように笑みを浮かべていた。か ]
んっ
[ 穴から引き抜かれ、心に寂しさを感じる
されど、響く金属音に次に何が起こるか分かれば
心はたちまち期待に揺れ動くのだ
そうして、足を抱え上げられ
貴方に弱点晒すような姿をさせられれば
羞恥は、一瞬
――秘所に口づける"それ"に、心臓が一際大きく撥ねた
そして ]
っ、ああっ、ああぁ……!
[ 快楽に揺蕩っていた頭を一気に揺り戻すかの如き衝撃
それまでぼんやりしてた意識は響く痛みに覚醒し、
ぎゅっと目を瞑ってその衝撃に耐えようとした。
――それでも、裂ける程の痛みではなく
あくまで慣れないが故の、であったのは幸いだろう]
はぁっ、はい…った?
[ やがて、一番きつい部分を超えれば後はゆるやかに
熱棒は収められる。
身を屈め、互いの雄同士を擦られれば
零れるはずだった嬌声も、口づけに呑まれゆく。
――奇妙な感覚だった
本当に入っているのか、と意識を腹に向ければ
確かに感じる彼の形に、また思考が溶けていく。
痛みと息を今しばらく収めれば
ようやく、準備も整っただろう。
……そして、はしたなくも
彼の熱を自覚してしまえば ]
も、うごいていい、からっ……!
[ 早く溺れたいと、期待に突き動かされ
オレは乞うてしまうんだ *]
( ――――調子が狂う、 )
[そもそもとして、先に崩れたのはどちらか?…うるさいな]
| ── 現在・車中 ── [サービスエリアでの休憩を提案した後。 他者視点起きてるのだか寝てるのだか判らないであろう寝ぼけまなこで、デジタル時計に目をやった。 まさかの、出発してから早数時間が経過していた。 時計が狂ったのかと思った。 愛車の乗り心地の良さは身をもって知っていたが、これほどまでとは。 ドライバーが運転上手だからだろうか。 ラジオの音量が下げられていた気遣いに気付くと、礼とともに元に戻した。 気持ち良くぐっすり快眠を得ることが出来たのは、他ならぬ彼が色々と気を使ってくれた >>161おかげであったに違いない。 軽快なサウンドが車内を包み込む。 クリアな高音質が自慢のスピーカーから聴こえてくるのは、どこかで聞き覚えのある、太陽のような明るい声。] 『こんにちは〜!! お昼のあなたをもっちもちにする もちもちアフタヌーンのお時間です!
本日のゲストはこちら! 最近気になる謎の集団・司法戦隊サバクンジャーの――』 [飲みかけたペットボトルを吹き出しそうになった。] (222) 2019/04/15(Mon) 1:14:20 |
『お前さんにはさあ、
人情っつーもんがなんか足りねーんだよなァ……
被告の未来少しでも考えたことあるか?
勿論、冷静さは大事だよ。
平然としてられるからこそ仕事が早くて、
結果出世出来てる訳だがね』
[昨年の年末、慌ただしい師走の半ばのこと。
所長から突然のお呼び出しを食らい、直々に何を言われるのかと思えば開口一番これだった。
法に照らし合わせ判例を参考にして、妥当な判決を下しているつもりだと答えた。罪人に慈悲はない。
「何か問題が?」と尋ねると、所長は何か思案するように顎に手を添えた。]
『ん〜……いや。何も。
そういや面白い仕事があるんだが、
手の空いてる奴が居なくてな。
お前さん、やってみねえか?』
仕事でしたら。
僕で宜しければ、何なりと。
[よく確認もせず常の業務と変わらないものと思い込み、受けてしまったのが全ての発端だった。
渡された資料にレインボーポップ体で踊る、
『
』の文字。
随所に散りばめられたもちっとした狸のイラストは、マスコットキャラクターのつもりであるらしい。
面食らって思わず糸目が点になってしまったあの日を、僕は一生忘れないだろう。]
| [そういえば弟が、何かのラジオ番組に呼ばれたと言っていた気がする。 兄さんが自分で出ればいいのにと文句を言っていた。 この国で裁判員制度が始まって、早10年。 認知度を高め国民に周知させるための広報活動として、これまで様々な試みがなされてきた。 Webでの解説やパンフレットの作成。 映像作成。TVCM。そして――そう、ゆるキャラだ。 公式キャラクターが存在しないがために各裁判所はそれぞれに工夫を凝らし、裁判所毎に異なるキャラクターが乱立する事態となっていた。 そしてとうとう我が裁判所も、ゆるキャラ戦国時代の荒波に乗り込むことになった。 裁判所というどうしたってお堅いイメージを緩和させ、国民の皆々様にも司法にご興味を持って頂き、当事者意識を高めゆくゆくは犯罪率の低下へと繋げてゆくのが制度の目的だ。 取っ付きやすいモチーフとして選ばれたのが、戦隊モノだったという訳だ。 当初はまさか仲間が出来るなんて思っていなかった。 密林の研究施設に単身乗り込んだりした。 ところがあれよあれよと仲間が増え、色が決まり通り名が決まり、優秀なマスコットと心優しい愉快な仲間たちの力添えを得て、気付けば立派な戦隊モノのリーダー・ ギルティグリーン となっていた。 彼らは純粋に戦隊モノの戦隊モノらしさを楽しみ、僕とともに、年末年始に蔓延する " 餅食べたいシンドローム " と闘ってくれた。 「実は裁判所PRの一環だったんです……」なんて、 とても言い出せない雰囲気になっていた。 何より、いつの間にか活動を楽しんでいる僕が居た。 今こうして共に旅をしているヴィクトルも、勧誘を受けてくれたメンバーの一人・ エクスキュートブルー なのだ。 今回の旅の目的には、皆へのお土産の購入も含まれている。] (223) 2019/04/15(Mon) 1:14:53 |
| [閑話休題。 家族の話は、旅行の最後にでも語ろう。 彼の愛車の現状 >>158を知ったなら、 費用も多少なら援助するから、新しいのを買えと促しただろう。 年数が経てばパーツの生産終了で修理が難しくなったり莫大な費用が掛かったりするし、もらい事故時に未来の大俳優の身に何かあってからでは遅い。 助手席が壊れているなら、運転席も時間の問題だろう。 異音など言語道断である。 安全への対策は、合って困ることはない。 うちに住むようになれば、車はかえって邪魔かもしれない。 それでも車が必要な時はあるだろう。 僕が使わない時なら貸せるけれど、二人とも多忙な身、予定が被る可能性は高い。 そう。 ファンは常に見ているぞ。 >>160故に、遠くない未来に 「ヴィクトルさんの為なら車の1台や2台買ってあげるわ!」 なんて言う強力なパトロンが付く可能性はある。 希少なコーンフラワーブルーサファイアの原石は環境に削られ磨かれ、その美しい輝きを如何なく発揮しようとしているのだから。 白皙の美青年なんて麗しい形容詞 >>161は、そのままお返ししよう。] (224) 2019/04/15(Mon) 1:15:13 |
| いや〜…… 本当に気持ち良く寝てしまいましたね……、 寝るつもりなかったんですけど。 きっと運転手が良いからですね。 よく分かりましたね。 それだけ根に持たれている、 ということでもありましょうか…… [夢の内容を当てられて >>163苦笑が漏れた。 文字通り彼と腕を噛みちぎり合っている夢も見た。] 他にも、僕が先輩を泣かせてしまったのとか。 発注数に意見して怒らせてしまったりとか、 愛想の悪さを君が庇ってくれた時とか。 シュークリームのデコレーションの仕方を 教えてくれた時のこととか、ですね。 [自分にはそんなつもりは無かったのに、己の物言いは人には酷く冷たく聴こえるらしかった。 泣かせた女ならぬ、泣かせた同僚は数知れず。 アンケート用紙のクレームは一気に増え、店への電話の半分は嫌がらせの悪戯電話かクレームとなったらしい。 一部では疫病神とまで呼ばれていたそうだ。] (225) 2019/04/15(Mon) 1:15:27 |
| [そんな不愛想な悪鬼が何故解雇を受けなかったかというと――
――なまじ法の知識があったこと。 勤務態度自体は真面目だったこと。
そして何より、
『なぜか客足も増えていたから』だった。
ホールにもキッチンにも置けないからとバッグヤードに回された時。気の毒にも僕の指導係を任されたのがヴィクだった。
デコペンを使い、男二人で黙々とシュークリームに絵を描いた。 平和を象徴する鳩の絵を量産しているとはとても思えないような、緊張感に満ちた現場だった。 彼が店長に泣きつかれて派遣されてきたとは知らない。
仏頂面かつ手先の不器用な僕にもわかりやすく、ヴィクは懇切丁寧に教えてくれた。 神か仏かと思う程に辛抱強かった。] (226) 2019/04/15(Mon) 1:15:33 |
[何せ僕は、初めて彼が渋々声を掛けてきてくれた時、]
お役目ご苦労ですね。
店長の忠犬君。
[最初から喧嘩腰での挨拶をした。
一発殴られても何の文句も言えまい。
今は共通の笑い話である、懐かしい昔話だ。]*
| ―― サービスエリア売店 ―― ヴィクは蜜柑ソフトクリームですか。 美味そうですね。 後でちょっと分けてください。 僕は…… すみません。 嫁入りおいりソフト 、ひとつください! [売店のお姉様に注文したのは、メニュー一覧表を眺めていて気になったもの。 成人男性が単身注文するには些か愛らしすぎるソフトクリーム。 他にも多種多様なソフトクリームが揃っていた。 しそ昆布を煮ただし汁で作ったという佃煮ソフトクリームや磯の風味豊かなわかめソフト、うどんアイスetc。 にも拘らず 天の神様がこちらを推薦してきた のだから仕方ない。 結婚式の引き出物として用いられるカラフルなあられがトッピングされたフォトジェニックな一品を手に取ると、 「食べてみます?」なんてスプーンを差し出してみせた。]** (227) 2019/04/15(Mon) 1:16:29 |
夢、か。
様子を見るに悪夢じゃなくてよかった。
どうせ夢を見るなら優しい夢がいいだろう?
[ 夢を見ることすら許されない環境
彼女から聞いていた村と
彼から少しずつ明らかとされる村の様子では
大きく異なっているように見えた ]
君がまるでそうじゃないといった具合だ。
[ 誰かに想われた子供の証
彼は違うというのだろうか ]
君達は知り合いだったのか?
あの子から聞いていた話と君から知った話、
随分と違うような気がしてしまうけど……
[ 彼の態度は謙遜ではなく本音だろうか ]
| (a36) 2019/04/15(Mon) 1:30:43 |
確かに君とあの子は違う存在だと思う。
君は正しく月のようだよ。
どちらも優しいことには変わりない。
[ 励ますような言葉を向けたのは何故だろう。
落ち込んでいるように感じてしまった。
負い目を得ているようにも思えたからだ。
中途半端な微温湯を与えてどうするのだろう。
彼の答えを耳にして落胆の色は隠せないが ]
待つことには慣れてるんだ。
大丈夫だよ。
俺にはその可能性があるだけで随分……
[ 救われているから。
人に殺される事で贖罪となるかだなんて
男にとっても最早分からない。
唯の自己満足に彼を付き合わせている。
そんな自覚だってあった ]
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