人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  おおっ、おめでとう

[ >>204『言わせてやりましたよ』と
 不敵に笑う杏ちゃんは、いつもの可愛さに
 かっこ良さが加わって、一層魅力的ですね。

 これなら、菊波くんも既にメロメロなことでしょう。]
(210) 2020/11/19(Thu) 21:39:12

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そっか、幸せか……良かった
  私も、同じ、毎日幸せ

  ……ちょっと寂しいときもあるけどね

[ 先輩が山に行っている間は、会えないから。
 だけど、行くなとは言えない。

 ふぅ、と一息、息を吐き。
 ビールをまた一口、口にして]

  甘えるのって、難しいね

[ 恥ずかしさが先に立って、
 できないことの方が多いから。

 皆はどうしてるのかな、と視線をやったりしてた*]
(211) 2020/11/19(Thu) 21:39:15
 
  もちろん、あとでアルバム作って回すね!

[ ほう、藤枝先輩が、色々とな?]

  どんなのがあるんだろう?

[ ネタに走るべきか、真面目に来てみるか。
 ちら、と井田先輩を見つめて]

  ご要望などございますか?

[ なんて、ね。
 物があるかは、分からないけど。
 機嫌のいい私は、リクエストを聞いてみたのです*]

 え?
 そりゃキュートで多少笑いのとれそうなのじゃないか。
 トナカイとか。

[いつものごとくマグカップにウィスキーを注ぎながら、隣の声に]


 セクシーとかエロ系は二人っきりの時にな。
 他の男にみせる趣味はない。

[機嫌のよさそうなひとに、平然と言い放つのでした。]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>207 ―

  ねぇ、先輩?

[ 乾杯をして、料理を食べて。
 もしかしたら、映画をBGMのようにつけてりしつつ。

 ふいに、ぽつりと呼びかけた。]

  ……もし、良ければなんですけど

[ あぁ、どうしよう。
 言っていいかな、大丈夫かな。

 少し不安に思いつつ、静かにスプーンを置いて]

  年が明けたら……母に会ってくれませんか?

[ 数日前。
 今年は、年末年始、家に帰ってくるのかと
 母からメールが来ていた。

 年末は、仕事も色々あって、忙しいから(お互いにね)

 年始に家に帰ると、約束をした。
 ただ、まだ誰かを連れていくとも、言っていないから
 先輩が忙しいなら、またの機会でいい。

 それくらいの軽い気持ちで、*]
(212) 2020/11/19(Thu) 21:51:45
 
  よし、任せとけ!!

[ キュートなトナカイさんに
 なってやろうではありませんか!!]

  
  ッ、……いや、それは、
  着ないし、着るつもりありませんし

[ セクシーとかエロとか、はっきり言われると、
 恥ずかしいじゃないですか。
 二人きりでも、着ないもん。とあわあわしつつ。]

  行ってきます!!

[ 妙に意気込んで、着替えに向かった*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>215 ―

[ 思っていたよりも、あっさりした返事。
 だけど、それがらしいな。って、
 思わず、ふふっと笑いが漏れた。]

  私服で良いですよ
  別に結婚の挨拶に行くわけじゃないし
  家族で、ただ、挨拶しておせち食べるだけです

[ 堅苦しい挨拶はしない。
 私の好きな人だよって、大事な家族に紹介するだけ。

 そして、先輩もまたその一員なのだ。]

  あー、山登りが好きなタフガイですって
  言っておきますね、色々力仕事頼まれちゃうかも

  先輩は、死なないでしょ?

[ 私が待ってるんですから。
 と続けようとして、ん?と言葉が止まる。]
(226) 2020/11/19(Thu) 22:48:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  だん、な……

[ 間違っていないけど。
 その響きは、ちょっとこそばゆい。

 へへと、小さく照れ笑いで、その単語を繰り返した。]

  ……先輩、死んだりしたら、化けて出ますからね

[ 逆じゃないか。
 と言われるかもしれないけど。

 死ぬのなら、死ぬときに恨み言の一つでも言ってやりますよ。
 と死人に鞭打つことを思っていた。]

  私、先輩意外は……
  もう、好きにはなれないと思うから

[ だから、死なないでください。
 クリームシチューに視線を落として、
 スプーンを握れば、ぱくりとまた、口にして]
(227) 2020/11/19(Thu) 22:48:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そういうわけで、死ぬかもしれないことより
  生きて一緒にいる未来を考えましょう

[ そして、また、あ。と小さく呟いて。]
 
  ちなみに、うちの家族女ばっかりなんで、
  そこは覚悟した方がいいですよ

[ 実家にいるのは、母と婆様、そして
 近所に住んでいる従姉、と叔母、年始に顔を合わせるのは、
 それくらい。
 
 叔父さんは、いるけど、
 顔を合わせるのは、年始よりもいつも後だ。
 ――年始は、なぜかいつも釣りに出かけてる

 
 だから、女の園にくる覚悟をしておいてね。と
 悪戯っぽく笑って、食事の続きの戻りました*]
(228) 2020/11/19(Thu) 22:48:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>231 ―

  服装については、お任せしますよ
  母は、仕事はうるさいですけど、
  プライベートは、緩いので

  あ、でも、ビジネスカジュアルな先輩も見たい?

[ 一緒に買いに行くのもいいかもしれない。
 ついでにデートできるし。

 ふふふ、と勝手に予定を組みながら、
 楽しそうに笑っていた。]

  それじゃ、あとで、
  母にメールで伝えておきます

[ どんな反応をするか、楽しみなような、怖いような。
 それでも、たった一人の家族だから
 言わないなんて、できないから。

 私の、最初で最後になる人。
 
過去のことがなくても、きっと
      ――――あなたを好きになった


 山には行くと言われたら、ケラケラ笑って]

  せめて、行く回数は減らしてからたら
  私は、とーーーっても、嬉しいんですけどね
  
(249) 2020/11/20(Fri) 12:02:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   山は女性か……ん、?

[ それって、山に行くって、
 ちょっと浮気みたいだな、なんて、思いつつ。

 可愛い彼女は、心配などしないのです。
 だって、先輩は、
 私のそば以外にはいる気はないと、言ってくれたから

 心の広い私は、それを信じています。]

   先輩、大好きですよ

[ あまり口にしない、好きな気持ち。
 今日は、クリスマスだから、自然と口にできた。

 さて、料理を食べよう。
 ケーキも頑張って作ったのです。

 小さな二人サイズのブッシュドノエル。
 生地とクリームに紅茶を入れた。
 サンタと雪だるまの飾りは既製品だけど。

 甘すぎない味にできてたはず。
 どうだったかな。*]
 
(250) 2020/11/20(Fri) 12:02:41

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>257 ―

  私も服のセンスは、あるか謎ですが
  一緒にいけるなら、頑張ります

[ タートルネックに
 テーラードジャケット羽織るだけでも、
 先輩なら、似合っちゃいそうな気がする。

  ――何着ても、格好いいんだろうけど


 心の中で、そんな賛辞を贈りつつ。
 年始の話を進めて、細やかなお願いをしてみれば
 既に先輩なりに、気遣ってくれていたらしい。]
  
  それなら、……いいです

[ 頭に手を乗せて、囁かれた優しい音には
 へらっと、ただ嬉しそうに笑って頷いた。

  私も、全部先輩のものですよ


 なんて、恥ずかしくて言えないのだけど。]
(268) 2020/11/20(Fri) 19:05:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  へへ、たまには
  言いたくなる時もあるんですよ

[ 貴重だぞ。と揶揄うように、笑って
 大好きを返して貰って嬉しくて、
 さらに笑みが深くなった。]

  良かった……

[ 旨いと、感想が聞ければ、ほっとする。
 初めて作ったから、レシピ通りではあるのだけど
 少しだけ不安だった。

 ほっとしたように、自分もケーキを口にした。
 おう、なかなかではないか、と自画自賛したりして。]
(269) 2020/11/20(Fri) 19:05:17

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   あ、これ……私からのプレゼントです
   登山の安全祈願のお守り

[ 中身が何か、先に言ってしまう私は。
 プレゼントを人にあげることに慣れていないのです。

 四角い箱の包み紙を開けば、
 中には木の箱が入っていて、蓋をあければ、
 ちょこん、と500円玉くらいの大きさの
 巾着型のお守りが一つ。

 とある神社の登山安全祈願のお守り。
 その神社の神様は、女神様らしく、
 女性の願いが叶いやすいとか。

 だから、それを選んでみました。
 喜んでくれたらいいのだけど。]
(270) 2020/11/20(Fri) 19:05:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ それから、食器を片付け終わった頃。
 メールで母に連絡をした。

 TO:お母さん
 ―――――

 メリークリスマス
 年始に帰るって話したと思うけど
 一緒に連れてくる人がいるから、報告しておくね

 私の大切な人だよ

 当日、宜しくお願いします
 ―――――

 短いメッセージを送信して、よしと小さく声を漏らす。]
(271) 2020/11/20(Fri) 19:05:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
   あ、あの……嶺、さん……

[ 特別甘えたくなったら、
 この呼び方で呼ぶって言ったこと、覚えてるかな。

 スマホを机の上に置いて、一歩。
 先輩に近づこうとした――――
その時、
]
(272) 2020/11/20(Fri) 19:05:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  
うぉっ――!! 


[ ジリリリと、黒電話の音が鳴り響き、
 思わず、驚き奇声をあげてしまった。

 私のスマホだ。見てみると、母からだった。]

  え、電話とか、え??
  先輩、すみません、ちょっと出ますね

[ 滅多に電話なんてかけてこない。
 もしかして、年始のこと、何かまずかった?

 不安になりつつ、電話に出れば]
(273) 2020/11/20(Fri) 19:05:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
『のんちゃん!!!! 
 好きな人できたのね!!』


[ 待って、こっちの不安な気持ちを返して。
 開口一番、そんな言葉を大音量で耳元を叫ばれて、
 頭がクラクラする。

 その声は、先輩にも聞こえてただろう。]

   え、そう、そうだし、……その恋人だよ
   ……メールしたんじゃん
   
  『だって、のんちゃんの口から聞きたかったんだもの
   もしかして、今も一緒なの?』


[ めちゃくちゃウキウキ声だ。
 というか、母よ、そう思うなら空気を読もう?

 大きなため息をついて、先輩に謝罪するように
 小さく頭を下げた。]
(274) 2020/11/20(Fri) 19:05:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   お母さん、もう、いいでしょ
   詳しい話は、またあとでかけ直すから
  
  『そうね、でも……良かったわ
   顔見るまでは、安心できないけど、でも――良かったわ

   ……のんちゃん、ハッピーメリークリスマス!』


[ そう言って、電話は切れた。
 我が母ながら、賑やかに話はじめて、賑やかなに終わる人だ。

 あと、のんちゃんは止めて欲しい。
 ――拘りがなくても、さすがに恥ずかしいんです


 でも、良かった。といって貰えて、ほっとした。
 多分、ずっと心配も苦労も掛けてきた。
 恐らく、母は自分を責めていただろうから。
 ――それを分かっていて、何も言ってあげられなかったし


 再び、大きなため息を吐くと、スマホの電源を落とした。]
(275) 2020/11/20(Fri) 19:05:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   声が大きいから、聞こえてたと思いますが
   母は、すごく喜んでくれてましたよ

[ へへ、と照れ笑いを浮かべて。
 改めて、たたと軽い足音をさせて、先輩の傍によると、]
(276) 2020/11/20(Fri) 19:05:32
[だから、ある日の部室。
少し恥ずかしそうに、高藤さんに質問する姿があっただろう。]


高藤さん。あのね。

…お化粧の仕方って、どこかで教えてもらえるものなの?


[自分は、彼に恋する"可愛い女の子"でありたかったから。]**

[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声
私は目を瞬いて……
満面の笑みを顔に浮かべた。]


一緒にコスメショップに行きましょう?!



[嬉しそうに笑いかけると。
何時かの映画館からの帰り道のように。
小鳥遊先輩の手を握った。

どんなメイクが似合うかな。
どんなメイクを試してもらおうかな。
ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ!
高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。
小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。
一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。
色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。

『デートですね♪』なんて笑いながら。
心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。
でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>299いつものように部屋でゴロゴロと。
 勉強や仕事の合間に、一緒に過ごしていれば
 ふいに、声をかけられる]

  はい、なんですか?

[ 海外小説を読みながら、何となしに返事をする。
 そして、話を聞いて]

  とりあえず、部屋は二つは欲しいですね
  キッチンもそれなりにスペースがあると……ん?

[ 素で答えていた。
 だが、はたと気づいて、顔をあげる。]

  二人で……す、みます?

[ 確認するように答えた後、
 ぱぁと、花が咲くように、表情が明るくなっていった*]
(300) 2020/11/20(Fri) 21:23:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>303いつでも会えるという言葉に、
 こくこくと、嬉しそうに頷き返した。]

  えへへ、ただいまとか、おかえりなさいって
  言えるんですね……

[ 家族と、その言葉を交わすことは少なかったから。
 それができるように、なるのは、素直に嬉しくて。

 両手でにやける口元を隠して、感慨深そうに呟いた。]

  ……2LDK、いいですね
  ネットで、探してみましょうか?
  良さそうなところあったら、内見もしたいですね

[ 一緒に居られる時間が増えるなら、
 狭くても、構わないのだけど、
 一緒に住む部屋を探すのは、心が躍る。*]
(305) 2020/11/20(Fri) 21:49:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―
 
  新婚…………ッ、嘘は、良くないので

[ け、結婚はしてないし。
 婚約ならありなのだろうか。

 ちなみに、私は卒業したら、今のインターン先で
 そのまま就職する予定とはなっている。
 
 まだ、確定ではないので、
 バリバリ働かなければいけないけど。

 先輩が、いる生活を思うと、自然と顔がにやけてしまった。]

  ……家賃とか、立地も大事ですし
  色々、分担も決めないとですね?

[ お料理はするけど、家のことは手伝ってくださいよ?
 と、今からちゃんと決めておいた方がいいと
 同棲する時の、注意を友人から聞いたことがあったから。*]
(310) 2020/11/20(Fri) 22:02:45

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

  むむ、紙を出すのも、結構大事なんですよ
  反対は、されないと思うけど

[ 年始に挨拶をした時、
 母を含めた家族たちは、快く先輩を受け入れてくれた。
 むしろ、感謝していたくらい。

 だから、私たちが決めて、私たちが納得していれば
 結婚するのも反対はしないだろうな。]

  …………先輩、さらっとそれ、
  プロポーズなのわかってます?

[ ロマンチックじゃなくてもいいんだけど。
 ちょっと情緒がなさすぎるのでは?と
 ちょっぴり呆れた声を出す。]

  もう、仕方がない先輩ですね

[ でも、好きなんだよな。惚れた弱みかしら。
 とへらりと笑った*]
(312) 2020/11/20(Fri) 22:18:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   
ば、ッ
…………
――バカ、


[ >>315それっぽいことを言われた覚えがある気もするが。
 そうもさらりと言われると、妙に恥ずかしいものがある。

 だから、生意気な後輩ような口調で、
 照れてしまう彼女の顔をして、思わず悪態をついてしまった。]
(316) 2020/11/20(Fri) 22:33:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  ええ、楽しみにしてます
  ロマンチックな、プロポーズ

              ――――ね、先輩?

[ いつものように、笑い返した。
 こんな日が、きっとずっと、続くんですよね*]
(317) 2020/11/20(Fri) 22:33:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……自分でも、知らないですし、指のサイズ

[ >>318指輪はつけないし。
 貰ったことなんて、もちろんないですから。

 すっと、手を伸ばして、指を絡める]

  さて、何サイズなんでしょうね

[ ふふ、と照れた顔のまま、
 響く笑い声は、楽しそうに。

          きっと、これからもずっと――…*]
(321) 2020/11/20(Fri) 22:49:06