人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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ありがとう。

落ち着いたら私の地下書斎にもぜひいらして?

きっと楽しいものが見れると思うわ。

【人】 ボク師 エリオン

 なるほど、あれが《管理者》の権能ですか。
 実に──興味深い。

[イシの躯体に付与できるとは、それは如何なる御業に依るものか、それとも余程彼らの手により再調律されたのか。
先代が為せるのならば、この身も或いは扱えるのか、などと興味は尽きないところだ。
ただ、対峙する相手としては、]

 ……厄介ですねえ。
(131) 2018/12/15(Sat) 9:37:49

【人】 ボク師 エリオン


[薙ぎ払われたイシが、憤りの聲と共に再起動していくが、このまま繰り返したところで焼き直しなるだけであろう。
少なくても
この星に産したイシ
を操るイシがバラバラと向かったところで、意味はなさそうだ]

 さて、どうしたものですか……

[白手袋に包まれた人差し指を唇に当て、大通りの中程でしばし思案している、そんな時だった。声がかかったのは──]
(132) 2018/12/15(Sat) 9:38:22

【人】 ボク師 エリオン

「何してるんだ、君?
そこは危ない、早くこっちへ!」

[それは、一連の騒動に避難する途中なのだろう、慌てた様子の人たち]

……ありがとうございます。

[にこやかな笑みを躯体に浮かばせて、親切なヒトたちに歩み寄る]
(133) 2018/12/15(Sat) 9:40:53

【人】 ボク師 エリオン


 その慈悲の心、勇敢なるイシに対して。
 僅かばかりの御礼です。
 あなた方に叡智と、不老を。
 石石≪じもく≫を授けましょう。

[手を彼らの肩に置き、笑みと共に祈りを捧げる《そくじきどう》。
(134) 2018/12/15(Sat) 9:41:30

【人】 ボク師 エリオン

[……光と共に、ヒト一人分の質量が集約され──
ぽとり、と。


布の毛皮の上、紅の水晶が、ひとつ、ふたつ、みっつ]
(135) 2018/12/15(Sat) 9:42:11

【人】 ボク師 エリオン

 指令内容変更。
 一時的に本躯体の所在より50km圏内で、招聘機能を暫定解放します。
 あれへの攻撃は自衛のみに更新。
 あれの視野に入ったヒト、すべからくイシに加えて差し上げなさい。

[《管理者》探しにかつての同胞も協力してあげませんと、と嘯きながら。
戦力追加と嫌がらせを兼ねた策へと、転換を図るのだった*]
(136) 2018/12/15(Sat) 9:44:04
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a27) 2018/12/15(Sat) 9:49:19

ときに石ころよ。
貴様の石共は、余でも扱えるものか?

とくに、月からとか。

[少し思いついたので、ちょっと聞いてみる。]

……ああいや、今から月は余たちがどうにかしてしまうわけだが。
それでもだな。

あまり無体なことを仰らないのであれば、将帥権《ゲストケンゲン》程度は差し上げてもよろしいですよ?

少なくてもいまいま参入し始めております新米イシ達を始めとした、
月の塔に所属する面々
でしたら。

必要とあらば照明作業《スポットライト》も歌詞表示《ジマクスーパー》もこなしますとも。

[いや、たぶんそういうことを要求されてはないんでしょうけどね]

無体なことを言う心算はないぞ?

無論、スポットライトだ!!


[そういう要求なんですよ、これが。]

将帥権《ゲストケンゲン》ね。

必要な時は私もきっとお願いするわ。
ま、今のところは大丈夫そうだけれど。

あ、あとレフ板な。

[そういう要求なんですよ。]

【人】 ボク師 エリオン

[更新した指令は、様子見の一手というべきものである。
先代躯体《ムーンストーン》の進む先、進む先で次々と
被害者
が出ていくだろうことから、あるいは逃げ惑う一般人は先代躯体《ムーンストーン》こそを加害者と誤認するかもしれない。

現時点では、その程度の悪意だ──
直接的
には]
(146) 2018/12/15(Sat) 20:32:52

【人】 ボク師 エリオン


 別段。
 ボクの徒《ボク》としての慈悲であることには変わりないのですよ。

[肉の身体より、イシの身のほうが頑健であり、また小さい。
さらにはイシの塔と接続されたイシ達は、たとえその器《イシ》が破壊されても、
イシの断点はすでに中枢《ボク》にあり、躯体の手によって再度別の器《イシ》に宿ることも容易い。

──ただし]
(147) 2018/12/15(Sat) 20:33:03
まあ、素敵。

私はもちろん、アリーナ最前列ね。

【人】 ボク師 エリオン

 まあ、貴女が役務を放棄していたと仮定するなら、単なる犠牲者ですがね。

[躯体で活動を始めて以降。
この地でヒトを基として昇格させたイシたちは、
すべて月なるイシの塔《ストレージ オブ ムーンサイド》に仮所属
させている。
故に、枝振り合わせ《バックアップ》も中枢間共有《レプリケーション》も、月の中枢《ボク》を起点としてなされる]
(148) 2018/12/15(Sat) 20:33:19
ふふーん、よかろうよかろうなのだ。
特等席でとくと味わうがよいぞ。

【人】 ボク師 エリオン

 祈りなさい。
 先代躯体《ムーンストーン》が役務を一節たりとも忘却していなかった可能性を。

[先ほど先代躯体《ムーンストーン》の権限は剥奪した。
それは有り得ぬと、結論の見え透いているのを識り尽くしていながら、
徒《ボク》は今後の布石としての毒《情動》を紅水晶に仕込む。

ひとつひとつ、己の手で昇格させたイシを、帽子の裏へとしまい込みつつ*]
(150) 2018/12/15(Sat) 20:34:18
ま、本物の特等席は、あの夜《ヨル》だがな。

おや。冗談だったんですが。
もちろん問題ございませんよ。
そういうのをやらせて一番センスがいいの、例のアイツ《ファンキーピンク》なんですが、まあいいでしょう。


できれば映像もリアルタイムで全世界同時放映、とさせていただきたいところですねえ。

[観客増やせますよ? と笑った]

何が冗談なものか。
余はアイドルぞ?観客に見られることこそが至高!
目立つことこそ重要である!!

[例のアイツ?さあなんのことでしょうね。
ローアングルしなければいいけど。]

映像リアルタイム中継?
ははぁん、よかろう。
それも、必要な刻が来れば任せるとしよう!

[まあ見せ場で遊ぶことはないんじゃないかと。
歌唱系戦闘アニメが撮れそうだって先ほどから少し他の面々もざわついていたりしますが]

はい、承知いたしました。
それではよしなに。必要な刻に、権はお渡ししますので。

[イシってなんなんだろう。
割とそういう趣味の多いのかな。]

うむ、タイミングは後後知らせるとしよう。
余の盛大な舞台をな!!

だが、今のうちから準備はしておいてほしい。
具体的に言うと、反射鏡をな。

[これで、おおよその狙いは気づけるだろうか。]

[集合知に浸るだけを好しとせず、ある程度個体イシとして活動する気概がある──そんなイシは、得てして何某かの筋を己のイシに有している確率が高い。
……その筋が、趣味活動《プライベートアクション》だったりする都合、案外マニアックなのがイシあるイシである。
閑話休題《それはさておき》、]

反射鏡? さて、狙いまではわかりかねますが──
必要とあらば、ミラーボールなり凹面鏡なり。
手筈は整えておきましょう。

[月への晶子通信強度を確認しつつ、念のため問うておく]

その舞台。

思ったよりも早いかもしれないわ。
ふふ、愉しみ愉しみ。

[人々に何かを伝えるのならば。
大きなイベントを起こした方が楽だろうと。]

ふむ。
裏方作業に徹してもらう故、見た目は大して問わぬが……やはりミラーボールはよいな!
派手である!

[見た目は大事です。]

ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a34) 2018/12/15(Sat) 22:11:33

ではそのように。

[祭りは派手過ぎるくらいでもよいでしょう。
見映えがするというものです。]

【人】 ボク師 エリオン

 ……なるほど?

[突如として。
街歩きを中断すると、歯で手袋の袖を引っ張りながら指をしがんでみせる]

 それでは、布石を打っておくとしましょう。
 
月の子《イシ》
よ──励起せよ、しかして
待機
せよ。
 重ねて命ず。その器《イシ》、将帥権《ゲストケンゲン》を許容するものとする。

[そして──こちらに関しては。
下ごしらえだけして。
刻が来るまで、しばし待つとしましょう*]
(188) 2018/12/15(Sat) 22:29:02