人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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【人】 古井戸 日向

 

    (けどそれより……)


[文化祭では
彼を彼女にしたい
と言う野郎どもが
 大量発生するでしょうね……。

 と言うか、そうさせるくらいの心意気だ。
 学園中を恋に落とすかわいいメイド。
 それを準備できなければ模擬店ナンバーワンは狙えない。

 ただ、きっとストレートであろう彼には
 教えない方がいいことだとコンマ以下で判断した。
 許せ。]


    ま、そういうのは
    焦って作るものでもないわよね


[と、この話を流したのだった。]
 
(11) 2021/04/10(Sat) 22:54:00

【人】 古井戸 日向

 
[俺がやるのって確認されていたし
 女装は乗り気じゃなさそうだったけど>>0:51
 嫌だとごねたりはしないみたい。>>2>>3

 いい子ね、助かるわぁ。

 本当は嫌かも知れないけど
 反発されないのはこれ僥倖と連れて行った店の試着室。
 上がろうとすると手を掴まれ、立ち止まる。>>5


    はいいいい?


[「ちょ」の数だけ「い」を繰り返して聞き返した。
 特に意味はない、ノリよ。]
 
(12) 2021/04/10(Sat) 22:54:35

【人】 古井戸 日向

 

    ? そう
    ええ、任せて


[止めたのは恥ずかしかったからとのことだけど
 体育の時の着替えと何が違うのかしら。>>6
 お母さんに手伝われるのが恥ずかしいとか
 そういう類のやつかしら?
 でもそれは我慢して貰うしかないと
 独りでに結論づけて今度こそ試着室に上がった。]
 
(13) 2021/04/10(Sat) 22:55:00

【人】 古井戸 日向

 

    こっちは準備しとくから脱いでてねー


[同じものがついていて
 ないものはない。
 そんな同性同士ではあるけれど
 脱衣姿を他人にじろじろ見られるのは
 良い気分がしないだろう。
 そこはもちろん解っているので、
 彼の方はあまり見ないようにしながら
 衣装の準備をする。

 ワンピースとエプロンを分けて、
 エプロンは一度ハンガーに戻してフックにかけて。
 ワンピースのフロントボタンを全て外した。]
 
(14) 2021/04/10(Sat) 22:55:42

【人】 古井戸 日向

 
[さて、栄倉は準備できたかしらと
 様子を伺えば、マフラーを外す所だった。>>6

 え、それを最後に残したの?]


    マフラーが本体ってやつね
    はいどうぞ、下からがばって着ちゃって


[眼鏡の人にとっての眼鏡的な。
 くすっと笑みをこぼしてしまいつつワンピースを手渡して
 着て貰えたら、ボタンを閉じていく。
 閉じ終えればエプロンを手に取って腰のリボン紐を解き]


    はい、こことここに手を通して
    ばんざーい


[そんな風、慣れた手つきで
 丁寧に着替えを手伝っていった。]
 
(15) 2021/04/10(Sat) 22:56:06

【人】 古井戸 日向

 
[彼の飲み込みの良さがほどほどであれば
 秘めたる趣向には気付くこともなく。

 エプロンの腰リボンを結んで
 鏡越しに栄倉を見た。

 そこにはノーメイクで麗しいメイドさんの姿が。]


    ……やば。……かわ。……はー……
    その格好でデートして貰って良い?


[語彙力よ。
 最後の申し出は断られると思っているけど
 言わずに居られなかったやつ。

 サイズはぴったりだったようだけれど
 そんなこと二の次にして見惚れていた。**]
 
(16) 2021/04/10(Sat) 22:56:32
「 ……さて、お母様。 」


[ くすり、と笑ってみせましょうか。

  一歩

  一歩

  近づいて顔を覗き込んで見ましょう。
  あぁ、本当に醜いね。こういう女とは
  結婚したくないものだ。
の好みはシャロンのような純粋で美しい
  人間だもの。 ]

「 醜いね。本当に醜い。自分が美しくないから
  といってシェラードに押し付けたの?
  おかげで酷い目にあったけど。 」


[ 僕はずっと待っていたんだ。
  シェラードの中で、来る日も来る日も、
  お母様に耐え続けながら、お人形になってね。 ]

[ その身体の主導権を 奪える日をね ]

「 言っておくけど僕はシェラードと違って
  意気地無しでは無いからね。
  僕を思い通りにしようとしてごらん?

  きっと嫌な事が起こるから。 」


[ 振り返ってゆっくりと、ダイニングから
  抜け出しましょう。

  さて、色々と準備をしないとね。
  まず、邪魔者には消えてもらわないと。

  その笑顔は実に
完璧で、不敵。
 ]

古井戸 日向は、メモを貼った。
(a1) 2021/04/11(Sun) 13:46:56

【人】 オーブリー・フィリップス

[ヴィンセントの笑っている顔が久しぶりに見れて、
私は嬉しくて釣られるように笑うの。

私をスマートにエスコートしてくれるミシェルのことも、
だんだん大人っぽくなって私を追い越してしまった
ヴィンセントのことも、
愛しの彼に紹介したいのよ。
好きなものや好きな人は共有したくなっちゃうじゃない?]


 きっと二人も彼のことを気に入るわ!
 彼もね、とてもハンサムでスマートな人なの


[ぱちりと手を合わして二人を見る。
どんな反応であれ受け入れるつもりではいるけれど、
嫌な反応だったらちょっとだけ悲しくなっちゃうの。]
(17) 2021/04/11(Sun) 21:12:08

【人】 オーブリー・フィリップス

[どのような物が好みか、って聞かれたら>>9、少し悩んで。
彼といつもどんなことを話すかとか、どんなものを飲むのかとか
思い出してみるの。]


 そうね……
 彼とはいつも紅茶を飲むのだけれど、
 本当はコーラが好きって言っていたわ。
 スナック菓子も食べるって言っていたから、
 少し子供っぽいわって思ったの。


[在りし日の彼との会話を思い出して言うの。
私のことをスマートにエスコートしてくれる大人っぽさも
あるのに、たまに見せる子供っぽいところが
可愛らしくて大好きだわ。]
(18) 2021/04/11(Sun) 21:12:20

【人】 オーブリー・フィリップス



 一緒に買い物?
 良いわね、ヴィンセントと久しぶりのお出かけだわ!


[素敵な提案に嬉しくなっちゃって、つい声が弾んだわ。
ミシェルと買い物に行くことはあっても、
ヴィンセントと行く機会なんて滅多にないから
二つ返事をしてしまうの。

ヴィンセントとお出かけなんて、何を着ていこうかしら。
大人になった彼の隣に並ぶのだから、私もそれに
見合うお洋服を選ばなくちゃ。
なんて思いながら、美味しいクッキーをまたひとつまみしたの。]*
(19) 2021/04/11(Sun) 21:12:34

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  コーラに、スナック菓子?
  なるほど…………


[ オーブリーの口から発せられた>>18ジャンクな食べ物に、一瞬だけ眉間に皺を寄せてしまうがすぐに平静を装う。
その話を聞く限りだと、オーブリーが付き合っている男というのは、だいぶ……庶民的というか。
普段、私が接しているような人々とはまた違ったタイプのようだった。
 
オーブリーにはとても、似つかわしくない。
 ]


  ならば一風変わったものより、
  広く親しまれているようなものの方が
  良いのかも知れないな。
  まあ、それは追々、考えるとして……
 
 
(20) 2021/04/12(Mon) 1:14:21

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  ……良いのかい?
  それなら……今度の週末にでも。


[ 首肯するオーブリーの明るい声>>19に、内心ほっとして。
それから、じわじわと喜びが込み上げる。
ただミシェルとの茶会に顔を覗かせるだけではない、オーブリーと共に出掛けることができるなんていつ以来だろう。
週末までまだ少し空くというのに、今から心が弾んで―― ]
 
(21) 2021/04/12(Mon) 1:15:25

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  ……もうこんな時間か。
  私はそろそろ、仕事に戻るよ。


[ それから暫くして。窓を見れば、日も暮れようかというところ。
そろそろ明日のスケジュールを社長に伝えに行かなければいけない。それから日勤の侍従達の報告を聞き、夜勤の者達に引き継ぐまでが私の仕事だ。 ]


  今日はありがとう、楽しかった。
  良ければまた誘ってくれ。
  ……週末も楽しみにしているよ。


[ ふっと笑った顔はすぐに引き締め、ソファから立ち扉に向かう。
そしてドアノブに手を掛けた、――その、前に。 ]
  
(22) 2021/04/12(Mon) 1:18:29

【人】 ヴィンセント・エヴァンズ



  ……それから、ミシェル。
  今晩、私の部屋に来なさい。


[ 振り返った視線の先にいる――"彼女"に、淡々と伝えてから部屋を出た。

私がミシェルにそう告げるのは、オーブリーが来る日には、常のことだった。 ]**
 
(23) 2021/04/12(Mon) 1:19:56

【人】 令嬢 シェリー

[ 窓から差し込む陽の光に瞼を焼かれ目を覚ましました。
  くぁ、と欠伸をひとつして、隣に眠る愛しい
  妻の頭を撫でて、「起きて、シャロン」と囁き
  ましょう。

  起きる気配のない妻に苦笑して服を選びに
  行きました。
  クローゼットを開いてかちゃがちゃと掻き分けます。 ]
(24) 2021/04/12(Mon) 18:47:52

【人】 令嬢 シェリー

「 今日はこっちかな。 」


[ ゴシック朝のスーツを手に取って身支度を
  はじめます。
  好きな服を着られるというのはやはり心地良い。 ]**
(25) 2021/04/12(Mon) 18:48:44
[  さて、少しばかりの余談に付き合ってくれ。

  僕が欲しかったのは2つ。
  この身体と、愛しい人だ。 ]

[ あぁ、本当になんて悲劇だろうね。
  ???は頭を抱えました。

  シェラードが生み出した自分を守る人格は
  お母様の理想の女の子なんかじゃない

  シェラードの理想の男の子だったのですから!


  ???は来る日も来る日も、耐え続けました。
  ただこの身体の主人の為に。

  そしていつでしょうか、疑問になったのです。 ]


「 どうして 耐えなければならない? 」


[ 要らないのなら消してしまえばいいじゃないか。
  欲しいなら奪い取ればいいじゃないか。

  あぁ、願っても主人はその願いを叶えは
  出来ないと分かりましたから、絶望です。

  ???は考えました。
  そして思いついたのです。

  「 僕がこの身体の主人になればいい 」

  ……とね。

  それから???は待ちました。ただ、ひたすらに。

  お人形になって
  空腹に耐えて
  ×してしまいたい衝動にも耐えて

  シェラードが現実から逃げ出してしまいたく
  なるその時を待ったのです。 ]

「 たすけて 」


[ その言葉をどれほど待ち望んだことでしょう。
  そして???は聞くのです。 ]


「 本当にいいんだね? 」


[ さぁ、言え、言え、
言え!!!
 ]


「 いいよ、今まで通り、たすけてよ 」

[ ???の口からはっ、と笑みが漏れました。
  その言葉を皮切りに

  ???が シェラード になったのです。

  喧しい親兄は始末したし、
  愛しい彼女は同情を誘えば簡単に墜ちてくれた。


 これで、全部 僕の思い通り。 ]

[ これは シェラードが知らなかった
          僕の計画が完遂されるまでの物語。 ]**

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[彼の特徴を聞いて、 >>18 思わず表情が和らいだ。

少し不健康だとは思うがとても庶民的だ。それが好きで例え体型が丸くても、普通でもオーブリーが大事に思い、幸せにしてる人なのだから。]


そうだね、あまり高いものを買うとびっくりされてしまうかも


[>>20 兄の意見に同意しつつ、ひとつ頷く。]
(26) 2021/04/12(Mon) 21:04:26

【人】 ミシェル・エヴァンズ


……

[兄と幼なじみが出かけるという >>19 >>22 話が弾む中、紅茶やクッキーを食べ、飲む。

その恋は実らない可能性が高いのに。

それでも共に出かける事に喜んでいる様子の兄を純粋というべきなのか。

…いや、今までされてきた所業を考えれば純粋なわけが無いのだが]
(27) 2021/04/12(Mon) 21:09:13

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[仕事だと席を立ち上がる兄の姿に微笑みを作る。 >>22]

あぁ兄さん、仕事頑張って

[扉に向かうのを見て、オーブリーに向き合い何を話そうか考える。

彼の話でも、最近あったでもいいなと考えていた。]
(28) 2021/04/12(Mon) 21:13:00

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[…部屋に来いと、声をかけられた。>>23

オーブリーが来るといつもそうだ、さっさと諦めてしまえばいいものの、恋心をだいぶ拗らせているのだ。

行きたくない。だけれど、逆らったらどうなるか…この身をもって何度と味わっている。

だから]

…わかった、また後で伺うよ

[行く、と言うしかない]
(29) 2021/04/12(Mon) 21:17:03

【人】 ミシェル・エヴァンズ


[そうして兄の姿が消えれば、ようやくオーブリーと2人で話せる。

重く感じていた空気も軽くなった気がして、勝手に体の力が抜けた。

…来る夜のことなんて今は忘れて。

さて、彼女と何を話そうか]**
(30) 2021/04/12(Mon) 21:18:52