29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
いつからだろう。
わたしの中で、どこまでも続く冷たい白い景色や、
朽ち果てた建物の中を歩くあなたの姿は、
暗い暗い穴の外へと身を躍らせて、
宝物の写真へと手を伸ばそうとする、その姿は、
君だった。
本当に怖いのは、立ち向かっているのは君なのに、
わたしのことばかり話してしまって、ごめんなさい。
けれど、
天の穴の向こうの世界が、
いまはもう、人が住めない死に覆われた場所だとしても。
いつか、君がそこにもう一度、
足を踏み入れることがあるのだとしたら、
ひとりでなんて、行かせたくない。
『感情』がなかったという昔の君が、
得たものが、気づいたものが、
今の君を形作っているというのなら、
離さないように、離れないように、
その手を掴んでいたいと、そう思う。
わたしは、
[ 見覚えのある字には、
添書くように文字を崩し、
…それでもMの癖は消えない。]
| [席でユージンがレジへ行くのを見送って 別口の返信をして待っていると] …え、何で…カップがふたつ? [戻ってきた彼の手には ほうじ茶ラテと抹茶ラテがあって 目を丸くして、しばらくフリーズする 自分の分は自分で買うからといったつもりが どうやら、聞き流されたらしい >>156] (229) 2020/05/23(Sat) 21:10:46 |
|
(…マジか、これ…やばいぞ…マジでボンボンだ)
(231) 2020/05/23(Sat) 21:11:26 |
| [余裕はないとはいえ学費の心配だけはなく 仕送りとバイトで生活はカツカツでもない 故に、苦学生ではないとは思っているが
彼の金銭感覚というものに、頭を抱えた
喩え親しい仲であったとはいえ 金銭が絡む貸し借り然り 奢る奢られるということを含めても やはり、心理的に抵抗がある
それをどういえば、いいのだろう 言語の山脈どころの話ではない
おそらく好意としてだろうからこそ きちんと線引きしないとならないと思う]
(232) 2020/05/23(Sat) 21:12:42 |
|
悪い…ユージン、俺の分…今、払うわ
[日頃から財布には小銭もある程度ある 足りるであろう金額を小銭入れから出して それをテーブルの上に丁寧に並べてから 彼の方に指先でそっと、寄せて届くようにする]
(233) 2020/05/23(Sat) 21:14:40 |
| [それに何かいって来たなら こう、答える以外ないないのだが]
(234) 2020/05/23(Sat) 21:15:14 |
|
自分の分を自分で払える以上 特別な理由なく奢ってもらうのって やっぱり、俺自身が納得出来ない
俺はユージンに雇われてる人間でもないし もちろん、親子や兄弟でもない 今日会ったばかりの他人同士だろ?
これが仮にともだちだったとしても 俺は、絶対断ると思う 金が絡むと対等じゃない気がするから
…俺はユージンと対等でいたい
(235) 2020/05/23(Sat) 21:17:03 |
| [それでも受け取らないというのなら しばらく考え込んでから] …じゃあ、おかわりは俺が払う これで貸し借りなしで、どうだ? [と、提案するだろう チラッと >>57聞いた限り 彼の家の裕福さからしてみると 微々たる金額ではあるとは思うが 気持ちの問題といえば分かるだろうか? そこは譲れない部分であったので 分からないなら分かるまで話すつもりだ] (236) 2020/05/23(Sat) 21:18:17 |
| [それが一段落ついてから スマホを手にして続きを話し始めるだろう
どういうこと?と聞かれたのなら、 スマホで答えてもいとも思いつつ*]
(237) 2020/05/23(Sat) 21:20:00 |
Jさんですね、わかりました
受験勉強は正直、あまり身が入らないです
もう志望校決まったんですね!
私は成績と相談して、一番無難なところになりそうです
それ、すごくよくわかります
私も昔から仲のいい子で
近すぎて、好きだって気付いたのが遅かったっていうか
他に好きな人がいるのか聞いてみるのは
…… 怖いですよね
でも、卒業したら会えなくなるかもしれないですから
勉強も手につかない様なら、
告白もアリだと思います
そっと胸にしまいこんでおくのなら
代わりに私が お話を聞きますね
ひと に 刺されたおんなは、
みずほらしい少女のかたちをしていた。
| [最大の譲歩案 >>236を どうにか飲ませて >>260ホッと息を吐き 先ほどの空の話 >>157に戻って やっぱり、頑固だなと思い直すのだった] 話をかな〜り前に戻すけど… ユージンって、俺をパンダとは違うけど 可愛いっていってただろ? (266) 2020/05/24(Sun) 1:12:20 |
|
多分、俺が知る可愛いって パンダの可愛いしかないんだと思う
だから…ユージンのいう俺が可愛いが ぶっちゃけ、未だによく分からない
[かなりどころか、最初に戻っている その自覚はしったりあったけど
智恵子のいう空がないの理由と どこか繋がっているような気がしてしまう 気になると、どうしても突き詰めたくなる
自分も大概頑固なものだなと 内心呆れながらも、そう告げる
少し温くなったホットの抹茶ラテは 猫舌にはちょうどよく、ゆっくりひと口飲んだ]
(267) 2020/05/24(Sun) 1:16:41 |
| ちょっと話が変わるけど… …あのさ、俺…ユージンのいう 歌の歌詞に感情がもまれる感じ >>56は 上手く言葉に出来ないけど… なんとなくこういう気持ちなのかな もしかして、似たような気持ちを 違うものに対してかも知れないけど どこかで感じたことありそうな気はする (268) 2020/05/24(Sun) 1:18:16 |
| [それを何というものなのか 今の自分には掴みきれないものである それがどうにももどかしい]
なんか口にするの難しいな やっぱり、これで少し話してみたい
…長くなるけど、勘弁な
[抹茶ラテをもうひと口飲んでから しばらく考えながらも スマホに指を滑らせ言葉を繋げた*]
(269) 2020/05/24(Sun) 1:20:01 |
| [抹茶ラテはそろそろ半分を飲み終えたか ユージンをチラリと見るが どんな顔をしていただろう 気にはなりつつも、再び画面に集中する]
(270) 2020/05/24(Sun) 1:23:29 |
| [もう少ししたら、飲み終わるだろう おかわり >>236でもするか? と、ユージンに声をかけたら いったい、どんな返事が来ただろう] (271) 2020/05/24(Sun) 1:26:22 |
| [これで、多分終りになる そう思ってユージンをじっと見つめた]
…ゆっくり、考えてからでいいよ
答えるの面倒っていうなら 今、はっきりいってくれていい それならそれで…話はやめる
こんな話をしなくても友だちはやれる
[目と目が合ったなら、にっこり微笑んで**]
(272) 2020/05/24(Sun) 1:34:30 |
先日のこと。
“おひめさま”との 一件。
大体の問題は、確かに解決していたのだけれど、
──石の狙いは正確だった。
男ではなく、“小間使い”を狙った、“指示どおり”の。
部屋に転がり込んだ小石だって、
“その辺で拾う”ような、そんなものじゃあない。
別段、準備していたわけじゃあ無かったろう。
おひめさまは衝動的だった。
唯、“傭われの男”は ────……
僕には見えていた筈だ。
彼女が怪我をする未来が、 あの時。
──先延ばしにして、したり顔だなんて
出来損ないにも程がある。
わたしは、君の傍にいて、
立ち向かわなければいけないものがあるなら、
苦しみがあるなら、痛むなら、
分けてほしいと、一緒に立ち向かわせてほしいと、
そう願ってる。
この手の届かないところで、苦しまないでほしい。
遠くに行かないで。
君が向けてくれる、笑顔だとか、
怖がったり、驚いたり、怒ったり、
そんなひとつひとつの表情が、
止まってしまったはずの、わたしの胸の中にあって、
いつの間にか、こんなにも、
わたしのことを動かしていた。
これに、なんていう名前を付けたらいいか、
わたしには、わからないけれど。
ううん、名前なんて、付けられない。
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る