【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[カーテンが閉まっているから、少し薄暗いのかもしれない。 しっかり見えないが、小さく鳴いた声は聞こえた>>151 首元で感じた感触に、僅かに身を捩るけれど抵抗はしない。] …おれも、 っ、… [強く手を囚われる感覚と、舌先の感覚に僅かに息を漏らす。 ああ、たよにもそういう欲はあるんだなあ、と頭のどこかでどことなく感心していた。 現にいけるのだと言うのだからそうなんだろうけども。 そして、こうして求められるのもいいものかもしれない。他の男であれば、抵抗したかもしれないしそもそも、好ましい後輩であったとしたらわざわざ音に出さないだろう。 緩く空いたシャツの下に手が触れられて、思わずビクリと反応し、肌を撫でられればふう、と息を吐いた。 過去、付き合ったことはあっても実はせいぜいその前で止まっているし、組み敷かれるのは初めてだった。 しかし、この後どうするんだろうなんて後輩に聞けずに空いた手で首に手を回して見つめることしか。] (193) 2020/11/14(Sat) 18:21:05 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[知識は全くの0という訳では無いけども、けど流れとかというのはよく分からない。 この雰囲気から、恐らくかの後輩は経験があるのだろう。何となく悔しい気がしなくもない。 何やら思考を巡らしている様子に>>152首を傾げながら、そういえば冷静に考えた。 今現在、後輩に押し倒された格好になっているのだと今更気がついて、恥ずかしくなって体がが熱くなった。 どうしよう、途端後輩を見上げられなくて目を逸らした姿は見られただろうか>>153] (194) 2020/11/14(Sat) 18:34:47 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 うえ、した… [問に>>154、経験の少ない頭は回らずに少し考える。 そして幸い、偶然、この為ではないけれども、いつも鍛えている頭は答えを導き出した。] ああ、別にええのに、どっちでも けど、俺が逃げへんようにしといた方がええんちゃう? [ここまで許しておいて逃げることは無いし、そもそもここは自分の家だからどう考えてもそういうことは無いけれど。 そういえばきっかけになった時、つい自分は逃げてしまった時を思い出して言い出してみた。 そして、首に手が回せていたのならそのまま唇を重ねようと自分に寄せた。*] (198) 2020/11/14(Sat) 18:50:04 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[恥ずかしいような、でも何となく男としてというか先輩として、虚勢を張ったような雰囲気になっただろう。 恥ずかしい気持ちは隠せなくて目は逸らしたけど、結局矜恃が邪魔をして目の前の猫を煽ってしまったよう>>230 重ねようとしたものは手の甲に付けられて少しだけ目を細めた。] 俺にも一応プライドがあるんや [本音を出した。 そんな恥ずかしいこと言えるわけないじゃないかと気持ちを滲ませたけど、どことなく楽しげな声の前では強がりにしか見えないかもしれない。**] (233) 2020/11/14(Sat) 22:01:18 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新