人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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視点:


一日目

村人:1名、囁き狂人:1名、人狼:1名、黄昏龍:2名

【人】 雨童女



  「 始まるよ。
    海鳴神社のお祭りが。


    ──────楽しんでいってね。 ]

(0) 2022/08/18(Thu) 0:00:00

【人】 闇崎 宵稚

 ………するだろ、そりゃ。

 お前、あんな消え方しといて、
 思いつきで会おうって、なって。
 五年ぶりに顔、合わせてるんだぞ…。

[動かなかったものにほんの少し触れただけ。

そうしたらお前は、堰き止めて居たものを
雪崩れこませるような話し方をする。

俺があの時以上に無口になったんじゃなくて、
お前が饒舌になったんじゃないかと思うくらいだ。
(後半は早すぎて何言ってんのかわかんなかった)

でも、話すテンションも、楽しそうに笑うお前も。
思い出の中のお前のままで。

――メッセージの内容が反芻する。>>0:40
]
(1) 2022/08/18(Thu) 5:31:53

【人】 闇崎 宵稚

 海に、って、なんだ、それ。>>0:129
 夏なんだし、地元帰ってきた、とかでいいだろ。

[25、ということは。
大学を出てれば社会人一年目だし
高卒就職だったら揉まれてる期間が長い気はするが。

アイツの進路ってなんだったっけとか、
頭の隅で考えていれば。]

 うぁっ、 
、に

[ぐ、と顔が謎の力に引き寄せられる。
その原因といえば、間違いなくお前で。
寄せられるままに背をかがめて、されるがまま。

ああ、そんな間近で見るな触れるな。
昨日はマジでシャワー浴びただけで顔にもなにもしてないのに。]
(2) 2022/08/18(Thu) 5:32:41

【人】 闇崎 宵稚

 白髪、じゃない って>>0:130
 色、抜いたんだよ、…少しだけ

 メッシュ、たまにするから…

[前髪のほうがほったらかしで、
後ろ髪のほうがどちらかと言えば洒落っ気だ。
逆だ逆だと訴えながら。

それでもしつこいようなら、スマホを取り出して。
ヘアカラーいれたときの自撮り写真を見せてやる。

写真の俺はもう少し隈は薄くメイクで隠してるし、
前髪も整ってるし耳に髪もかかってるし、
ワックスもつかって毛先も整ってる。

よく入れる差し色は、青色だった。

今みたいに、じっと見られたときに、
お前の瞳の奥に見える蒼のような、色。
]
(3) 2022/08/18(Thu) 5:33:55

【人】 闇崎 宵稚

[お前が、俺のこと暫く好き放題している間。
俺も、お前を凝視していることに気づいてる?

"今まで通り"を取り繕って、
こんなにも喋り倒しているのに、
五年の間、何をしてたのか結局わかりやしなくって。
多少の『変化』すら、俺には教えてくれないのか?

……あの時と変わらないまま。
それは、結局こいつの好意の方向が、
友愛なのか、恋愛感情なのか…或いはどちらも?
揺蕩う声は耳に良く通り、掴みどころが無い。

………でも、でも。


全部ひっくるめて、そこにいるのは
鳴海海音、その人だった。]
(4) 2022/08/18(Thu) 5:35:12

【人】 闇崎 宵稚

 


 ……フ、  ……
くく



 
(5) 2022/08/18(Thu) 5:35:30

【人】 闇崎 宵稚

[永らく動いて居なかった表情筋から力が抜ける。

……なんだか、思い詰めてたことが、
どうでもよくなりはじめていて。

お前が「変わらないもの」を望んでいるのか、
それとも「変わりたい」と望んでおきながら、
それをひた隠しにしているのか、わからない事に、

無償に腹が立つというか。
お前がそのつもりなら、というか。

少しばかりの意趣返しをしたいという欲が湧いた。

>>0:131 髪とか触れてくるお前を、
おもむろに、グ、と此方に引き寄せる。]
(6) 2022/08/18(Thu) 5:36:01

【人】 闇崎 宵稚

 
 


 ……海音、
           おかえり。


 
(7) 2022/08/18(Thu) 5:36:22

【人】 闇崎 宵稚

[互いの帰省の筈だったのだけど。
ふと、口から漏れたのはそれだけだった。


あの時どうして、なんて理由すらどうでもよくて。

消えたと思っていたものが、目の前にあって。
手から溢れ落ちたとおもったものが、手の中にある。
俺は、俺も。俺が思った以上に、
>>0:125 手放したくないと、思っていたらしい。



そのまま、俺のデカいだけの図体の中に寄せて。
言葉を捲し立てるのをどうどうと抑えるように、
背中をポンポン叩いて、お前と同じ様に、
後ろ髪に指を差し込んで、ゆるりと撫ぜた。]
(8) 2022/08/18(Thu) 5:36:57

【人】 闇崎 宵稚

 倒れねえって。
 倒れそうなら、無理して会わないし、

 せっかく、海音に会ったのに、
 寝る訳ないだろ。

[簡易なハグから解放すれば、
楽しそうな笑みから漏れる冗句に、
軽口を返せる程度には、気分が落ち着いてきた。

それから、『飲もうぜ』という誘いに、
漸くああ、俺たち成人してたなと思い出した。

だってお前、
…マジで体の成長が無いから、
とは。
口が裂けても言わないことにした。
 ]
(9) 2022/08/18(Thu) 5:37:58

【人】 闇崎 宵稚

 だから、寝ないって。
 でも、個室は賛成。…あるのかな、この村。

[古い田舎の飲み屋ならともかく、
駅前になら、そういう所もあるのだろうか。]

 …悪いけど、マジで五年ぶりなんだ。
 知ってるとこがあるなら、教えてくれよ。

[この五年の間にも海音は数度帰ってたのだろうか。

俺が上京していないことはわかっていた筈だ。
帰るたびに、誰かと祭りにでも行ったりしたのかな。

そうでなくて、お互い同じ境遇なら、
ゆるい歩調で村を散策しながら、探すのだろう。
――歩くときは、前でも後でも無く。
お前の隣に、できるだけ並ぶようにした。
]
(10) 2022/08/18(Thu) 5:38:23

【人】 闇崎 宵稚

[そうして見つけた居酒屋は、
都会のチェーンとは違うけれど、地元県内に
いくつか店がある中堅の飲み屋だったか。
なんでも港直送の海産が美味しいと話題らしい。
(…地元すぎる場所は時価が怖かった)


着く頃には夕暮れも近く、
開店したばかりで予約無しでも個室が取れた。]

 で。
 "ボク・・はお父さんの代わりに注文するのか?"

[早すぎて聞こえなかったと見せかけて、>>1
じつはしっかり聞いていたお前の自虐。>>0:127
それをイジるように、クツ、と笑って。

俺が注文するのは『とりあえずビール』って奴。]
(11) 2022/08/18(Thu) 5:39:36

【人】 闇崎 宵稚

[互いのお酒が来たのならば。
そっとグラスを海音の前に。]


 乾杯。


[それだけいってグラスを合わせて。
再会の喜びを、静かに分かちあえれば良い。

お通しの鰯入りのポテサラは地味に美味い。]
(12) 2022/08/18(Thu) 5:40:03

【人】 闇崎 宵稚

[二口、三口、酒を口に運んでから。]


 ……。

 続けてる、んだ、音楽。
 コンポーザー…。作曲の仕事。
 契約上何の曲作ってるかってのは、言えないけど。

 …海音は?


[何から切り出そうか、迷ったあげく。
先程問い詰められまくって、>>129
言い出せなかった現状をぽつりと零し、]
(13) 2022/08/18(Thu) 5:40:32

【人】 闇崎 宵稚

[社会の波とか、海に呼ばれたとかで誤魔化した、
お前の話だって聞きたいと、ジ、と眺める。

それでも言葉を濁すようなら、
『やだ』『教えねー』といって、酒を煽るだろう。


自覚がないなら、理解わからせてやりたい。
>>0:131お前が俺以上に、自分を蔑ろにするということを。・・・・・・・・・・・・・・]**
(14) 2022/08/18(Thu) 5:40:57

【人】 鳴海 海音



 
ゔ……



[ サクッと痛いところをついてくる>>1
  ドSか? ドSの申し子か??
  ”あんな消え方”が
  俺の中でフラッシュバックするだろ。 ]


    (ダメだダメだ。
     俺が傷ついた顔するのはダメだ。
     涙よ、君の出番は今じゃない。)



[ 
ごっくん。

  そんな本人にしかわからないように
  涙が溢れそうになる前に飲み込んだ。
  ……俺って器用だな。


  動かすならもっと優しく動かしてくれ
  こじ開けてるからな!今!
  そこは言葉を並べることで
  他の言葉に混ざってしまえばと捲し立てた言葉。
  なんとか事なきを得た。……と思う。


  だからどうか見える表情は笑顔でいて。と。 ]

 
(15) 2022/08/18(Thu) 21:59:16

【人】 鳴海 海音



  虫の知らせ、とかよくいうだろ?
  なんかそれに近いような

  まーー、気のせいだろうけどさ
  夏だから海が見たくなっただけかも

 
(16) 2022/08/18(Thu) 21:59:31

【人】 鳴海 海音



[ 昔から音を聞くことが楽しかった。

  だから仕事も音に関わること
  そんな漠然とした考えがあって。

  でも音楽関係は
  宵稚を思い出してしまうから
  俺が耐えられなかった。

  会いたくなってしまうんだ。

  宵稚の音。一緒に歌ったこと。
  たくさん聞かせてくれた曲。
  一緒に奏でた二重奏。

  音楽には思い出が沢山詰まっていた。 ]


 
(17) 2022/08/18(Thu) 22:00:37

【人】 鳴海 海音


[ 声が良いと誉められたことがあった。
  俺は宵稚の声が一番好きだから。
  自分の声は大きい以外はわからなかったけれど。
  声を生かす職を目指す切っ掛けにはなったんだ。

  声で何かを伝えられる人になりたい。

  俺が目指したのは声優だった。
  親は上京することに協力的だった。
  俺の目にはどこか後ろめたい気持ちがあるように
  見えてしまっていたけれど。


  正直甘えないとバイトだけでは
  工面出来る金額ではなかったから
  助かってはいたけれど。

  専門の学校へ通い。
  大手の事務所に入るチャンスはなかったけれど
  拾ってくれた社長さんは
  俺の声を気に入ってくれた。

  俺には貪欲さが足りないらしい。
  それは、確かに、そうかもしれないな。 ]

 
(18) 2022/08/18(Thu) 22:01:11

【人】 鳴海 海音



[ そんな燻ってる時に聞こえたんだ。
  波の音が。
  それはテレビからだったかもしれない
  ラジオだったかもしれない。
  海鳴村の波の音に聞こえた。

  呼ばれた、と思った。
  その時が来たのだと。 ]


 
(19) 2022/08/18(Thu) 22:01:25

【人】 鳴海 海音





           [ ───俺の番が。 ]


 
(20) 2022/08/18(Thu) 22:01:31

[ 海鳴を逆から読むと鳴海になる。
  俺の家はどうやら
  海鳴神社と繋がりがあるようだ。
  分家みたいなもの、と教えてくれたのは
  両親であった。

  俺にはあやふやな記憶がある。
  それは俺が小さい頃。
  いくつだったかも今はもう確かではなく
  俺の親戚に年の近い子供がいた。

  その子は海鳴神社のお祭りの時に
  文字通り消えてしまった。
  人の記憶にすら残らずに。 ]

 


[ その消えた子のことを
  皆が忘れてしまった。
  最初から存在しなかったかのように。

  存在ごと消されてしまったのか
  消えたことで周りが存在しなかった
  かのように演技しているのか
  小さい俺にはわからなかった
  それはまるで夢のよう。

  今では名前も思い出せない子
  俺の親戚だった子。

  夢で終わらなかったのは
  聞いてしまったのだ。
  両親が
  『次は海音が贄の番にーーー。』
  『それが鳴海のーーの使命ーー。』

  そんな話をしていたことを。

  全て確証のない話。
  小さい頃の妄想話で終わる話。

  ただ漠然と恐ろしさだけがあった。 ]


 



[ 俺はいつか贄として
  存在ごと消えてしまうのだろうか


  誰にも聞けない疑問。
  俺は両親に見捨てられたのだろうか


  ただ漠然とした怖い思い。 ]

 



[ いつしか根強く残った
  ”次は俺の番”という認識から。
  どこかで自分を抑え込んで
  いたのだろう

  両親を信じられなくなった俺は
  宵稚に依存していった。
  幼馴染で友達で親友で……

  
  誰に忘れられたって良い。
  君だけが俺を覚えていてくれたら。

  それだけで俺は幸せだ。 ]

 

【人】 鳴海 海音



[ だから波の音が俺を呼ぶ聲に聞こえた。

  何もなければそれでいい。

  ただもし宵稚が村にいて
  何かあったらーーーー。と
  考えるだけで足が村へと向かうんだ。


  お陰で君に会うことも叶った。
  会えるなんて、村にいるなんて。
  喜ぶべきが危惧するべきか
  俺の心は正直複雑なんだよ。


  でも、何かあっても俺がいるから。
  君だけは守ってみせるから。 ]

 
(21) 2022/08/18(Thu) 22:17:10

【人】 鳴海 海音



[ 会って、わかったんだ。
  実物の宵稚は
  変わっているところもあったけれど
  俺の好きな声、好きな顔
  いつの間にか話し方だって
  昔のように戻っていて。

  もっと話していたいって
  俺の心が喜びで震えているよ。 ]

 
(22) 2022/08/18(Thu) 22:17:17

【人】 鳴海 海音



[ でも今の君はどこか憔悴している様子で。
  俺はなんとかしたいって思うんだ。

  間近で見る顔も男前だから
  そんなに気にしなくて良い>>2

  ちょ、背を屈めるな!
  
俺が小さいみたいじゃないか!!

  精一杯手を伸ばした俺の健闘を讃えよ。 ]


 
(23) 2022/08/18(Thu) 22:17:33

【人】 鳴海 海音



  ほんとか?
  ショックなことがあって
  急に白髪になったとかでもないんだな?

  メッシュなんてそんなオシャレさんな……
  似合いそうだけどさ

 
(24) 2022/08/18(Thu) 22:17:46

【人】 鳴海 海音



[ 疑いの目を続ける俺に突きつけられたのは
  スマホにあった写真で>>3 ]


  これ、が宵稚……



[ そこに写っていたのは
  誰もが認めるであろう男前。
  メッシュも青色で……。
  青が好きなのかな、海育ちだもんな。

  似合ってるさ、そりゃあ
  今目の前にいる存在すら男前なのに
  さらに進化した姿(?)を見せられたんだ。
  「顔面格差社会」と言わずとも
  思ってしまったな。 ]

 
(25) 2022/08/18(Thu) 22:17:58

【人】 鳴海 海音



  

  わ……。 
( 笑った……! )




[ 彼の笑い声に俺の動きが止まる。
  すると二人の距離が更に近くなって。

  それが引き寄せられたことだとわかって。]


 
(26) 2022/08/18(Thu) 22:18:31

【人】 鳴海 海音




  
うわ〜〜〜〜〜〜〜
  う〜〜〜わ〜〜〜〜〜 ?????



[ 自分から近付くのは全然問題ないのだけれど
  こう、引き寄せられて
  突然宵稚との距離が近くなるのは
  全くの予想外で。
  俺の内心は早くもお祭りの賑わいだ。]


 
(27) 2022/08/18(Thu) 22:18:41

【人】 鳴海 海音



          [ おかえり>>7
            この言葉が脳に響く。

            反響して、奥深くに染み込む。]




   ただいま。

         帰ってきたよ。
宵稚の隣に。





 
(28) 2022/08/18(Thu) 22:18:48

【人】 鳴海 海音



   だから

   宵稚も、
          おかえり。


         ( 俺の隣に帰ってきてくれて
           ありがとう。)




 
(29) 2022/08/18(Thu) 22:19:00

【人】 鳴海 海音




  
(近い近い近いんですけど!)



[ この状況、俺の心拍数は上昇中>>8
  背中を優しく叩かれて
  背中が仰反る。

  髪に指が絡まると
  頭に宵稚の手の温度を感じてしまい。
  漏れそうになる声を抑えることに俺は必死だ。

  暖かくて優しい手付き
  俺がこんなにご褒美もらって良いのかと
  心拍数とは裏腹に安らぎもあるんだ。 ]

 
(30) 2022/08/18(Thu) 22:19:24

【人】 鳴海 海音


[ 気が付けば俺も抱きしめ返していて。
  周りの目?この村で気にする必要なんて
  俺にはないからね。


  今のうちに宵稚を補充させてもらうんだ。
  すぅーーーーーーっと香りを吸い込んで。

  やるだろ? むしろ嗅ぎたいだろ?? ]

  

  はーーーーーーー
  宵稚のいい匂い……



[ 
おっと思わず口に出てしまったようだ。

  だがこの緩み切った顔を見せるわけないは
  いかないので
  しばらくの間はこの香りを
  堪能させてもらうつもりだ。
  大丈夫だ。俺達二人にとっては
  簡易のようなもだからな>>9 ]

 
(31) 2022/08/18(Thu) 22:23:55

【人】 鳴海 海音



[ 童顔なのは顔だけだって
  それはそう、なんだけど。

  成長した俺の姿は
  こんなもんじゃないからな!
  なんて喚くことは阻止されたようで>>9
  その判断はきっと正しい。


  世の中事実を言わないことが
  思いやりってこともあるんだ……。 ]


 
(32) 2022/08/18(Thu) 22:23:59

【人】 鳴海 海音



  俺も、何年も帰ってきてなくて……
  すっかり変わってる場所もあるもんだな

  一緒に見て回りながら行こうか


[ 隣を歩いて>>10
  変わった目新しい場所
  変わらない懐かしい場所

  今も二人で歩けることが
  俺にとって大切な時間なんだ。 ]

 
(33) 2022/08/18(Thu) 22:24:06

【人】 鳴海 海音



  ソウダネ
  ボク、お父さんに溺れるほど
  飲んでもらいたいからネ


[ しっかり聞こえていたのかと
  精一杯の愛想笑いをしようとして
  今回も失敗した引き攣った笑みを
  宵稚と周りに披露して>>11

  彼の注文に
  「俺も同じもの!」と続いた。 ]**

 
(34) 2022/08/18(Thu) 22:24:14

【人】 鳴海 海音


[ 古代ギリシャの哲学者はこんな言葉を残している。

 『酒の一杯は健康のため。
  二杯は快楽のため。
  三杯は放縦のため。
  四杯は狂気のため。 』


  ──────では5杯目以降は?


  一人一人それぞれの答えがある

  『楽しい時を終わらせないため』

  今の俺ならそう答えるだろうな。 ]

 
(35) 2022/08/19(Fri) 0:37:38

【人】 鳴海 海音


[ 宵稚のグラスに零れる程
  勢いよくグラスを合わせて>>12 ]


  
乾杯〜!

  よーし最初の1杯は一気飲みするぞ


[ 水のようにぐびぐびと
  喉仏を上下させて
  ビールを体へと流し込む。 ]


        
ぷは〜〜〜〜

        美味しいな
        宵稚と飲んでるから余計に、な


  次ラシャンテsakeにしようかな


[ 宵稚がゆっくりと飲んでいる一方>>13
  俺はといえばゴクゴクと飲み進め。

  カルーアソーダsakeを飲んだ時は
  美味しいからと宵稚に「飲んで?」なんて
  お願いをしているようで
  コップは口元に既に近付けていたりしたな。 ]

 
(36) 2022/08/19(Fri) 0:38:19

【人】 鳴海 海音


  そっか、そうか
  続けてるんだな、曲作り
  俺、嬉しいよ
  宵稚がやりたいことを続けられててさ

  楽しい……よな
  俺は少し寂しいけど
  宵稚の曲昔沢山聴いてたから
  いろんな曲を聞けないのは寂しく思っちゃってさ

  でも宵稚の曲が世間に流れて
  大勢の人が聞くと思うと
  
とーーっても嬉しい


  俺、応援するよ
  売上にだって微力ながら貢献させてもらう


                   曲か〜いいな
                   宵稚の曲を歌う人
                   いるのか、いるんだろうな


 
(37) 2022/08/19(Fri) 0:43:12

【人】 鳴海 海音



[ チョココロネfoodをつつきながら
  何杯目かのビールを一口。

  宵稚の隣に座って
  その肩に寄りかかっているのは
  酔っ払いが見た幻覚だろうか。
  いや俺は酔っ払っていないから
  これは現実だな。うん。そうに違いない。
  
ん? 現実で大丈夫なのか?
 ]


 
(38) 2022/08/19(Fri) 0:44:38

【人】 鳴海 海音



  俺か?
  俺は声を……声を届けたくて

  でも誰にも
  宵稚にも届かなくて

  声届けたかったのに
  あ、白玉の露sakeは一緒に飲んでみようよ


  俺の話なんて聞いても面白くないし
  次、
ハウカットル
foodも食べたい


  なあ、もっと聞かせてよ
  宵稚の話を俺はもっと聞きたい

 
(39) 2022/08/19(Fri) 0:45:56

【人】 鳴海 海音



[ そんなおねだりも
  拒否られれば>>14
  拗ねたように。 ]


  宵稚の『やだ』を
  
俺は『断る!』俺もやだ



[ そんな面倒臭い酔っ払いっぷりを
  発揮するまでになっていた。 ]

 
(40) 2022/08/19(Fri) 0:47:22

【人】 鳴海 海音



[ そんな事情はさておき
  あと20杯は飲むと
  
自称酔っ払っていない俺
は言いだすだろうな。
  そして宵稚が潰れることがあれば
  ホテルの場所まで送り届けるはずだ。

  「俺も同じホテルなんだ」
  これは本当。偶然にも同じであった。
  もしや海鳴村にはこのホテルしかないのでは?

  まさかまさかの隣の部屋だったり
  するかもしれないな。 ]


 
(41) 2022/08/19(Fri) 0:49:22

【人】 鳴海 海音



[ 俺が酔い潰れるなんてことはないが。
  もし万が一、
万が一、

  すやすやと大人しく寝ていたならば。
  いつか一人で起きて
  「ホテルに帰らなきゃ……」と言って
  多分おそらく無事に目的地へ
  たどり着くはずである。
  そこは弁えている大人なので安心してくれ。

  だが注意してほしい、もし責任感からか
  海音を送り届けようとする猛者がいるのならば
  部屋に辿り着いたところで
  自分の部屋に連れ込もうとする
  悪い奴なので。
  どうにか無事に避けてくれることを
  願うばかりである。 ]


 
(42) 2022/08/19(Fri) 0:50:20

【人】 鳴海 海音



[ 少し前に時は遡るけれど
  飲み屋へと行く前のこと>>33。 ]


  海鳴神社のお祭りが始まるんだな
  明日から、三日間か……

  懐かしいな
  一緒に行かないか? 明日
  昔みたいに二人でさ


[ 答えはあっただろうか。
  どちらにせよ海音自身は
  お祭りに行く気はあるので

  過去の思い出を辿るように
  お祭りを見て回るはずである。 ]**


 
(43) 2022/08/19(Fri) 0:50:31

【人】 闇崎 宵稚

ああ、
……ほんとにいるんだな、海音。

[暫くぽっかり空いた虚ろの形は、
海音がいるだけで埋まったようだった。
腕の中にあるものが水泡なんかではなくて、
身に感じる体温であるのを何度も確かめたくて、

>>31
気がつけば思ったより時間は経っていたらしいけど
人の目なんか気にしている余裕すら無かったようだ。
……本当に、俺は、俺も思った以上だった。
(匂い嗅がれるの、思えば学生の頃からしてないか?)

周り。そもそも観光客が増えるとは言え、
寂れた田舎の人口比率そのものが、
たかが知れてるとは思うのだけれど。
]
(44) 2022/08/19(Fri) 5:33:50

【人】 闇崎 宵稚

>>27
なんだよ、海音。

お前こそ、
俺相手に緊張してるのか・・・・・・・・・・・

[さも旧友の再会をいくら取り繕ったって、
むしろ、「あの日」を話題に出さない事こそが、
誤魔化していることの証左とは気づかずに、
笑顔を絶やさないままのお前の姿は、
呆れを通り越して、いっそいじらしいとさえ思う。

本当にただ友達に会っただけで。
喜びに満ち溢れているだけならば、平気だろ?って、>>15
先程言われた言葉と全く同じモノを返す。>>0:127

そこまでわざとらしく振る舞えば、
俺がからかっているのは流石に悟られただろうか]
(45) 2022/08/19(Fri) 5:34:24

【人】 闇崎 宵稚




 初手一気飲みって…
 お前、随分悪い飲み方覚えたな

[>>36 暑い日のビールは美味しいとは
科学的にだって証明されているのだけれど、
酒の味を覚えてから、誰かと『楽しく飲む』
なんてこと、殆ど無かったように思う。

今まで一番美味しいのは、曲が一つ完成した時、
たった一杯だけ飲む良いウィスキーだった。

最初はともかく、ラシャンテ、カルーアソーダって。
甘い炭酸好きってそれも昔から変わらないのでは?
(コーラとか絶対好きだろ、お前)]
(46) 2022/08/19(Fri) 5:36:04

【人】 闇崎 宵稚


 飲んで、ってお前……
むぐ、


[こいつに合わせていたら、
多分俺のほうが悪酔いしてしまいそうだから、
チェイサーを交えつつチビチビとやっていると、

当てられたカルーアソーダのグラスは、
すでに口元に突っ込まれていて。]

 ッ、……っ、ぷぁ、
 いや、美味いなら自分で頼むって…

 ちょっとピッチ早すぎるぞ。
 いつもそんなんなのか…?

[不安になる飲み方をしているが、
こいつが五年の間、どんな奴と飲んで来たのかなんて、俺には知るよしもないし。
口から溢れかけた酒を手拭きで拭う。]
(47) 2022/08/19(Fri) 5:36:15

【人】 闇崎 宵稚


 やりたいこと……。
 うん、そうだな。


[>>37 海音が嬉しそうに聞く最中。
俺は素直に、お前の言葉全てに喜べずにいた。

お前と話している間、
ほんの少し忘れていた…都会での出来事。
チラ、と頭をよぎって、苦笑いする。]
(48) 2022/08/19(Fri) 5:36:53
 

 比較的、作りたいと思った曲は作れてる。
 それが大衆に聴かれてる。

 こうやって、外食が普通にできる位には、
 売れて…生活ができてる。

 それって、好きな音楽が出来てるって事…

 ………なんだよな。

 


[僅かな沈黙の後、片手に握っていたグラスに、
人差し指を這わせて、爪を立てる。

自分で自分の人生を口にして。

どうしてだろうか、その言葉は、
薄い靄がかかったような心地さえ覚えるのは。


俺は、間違った道を辿っている筈がないのに。]
 

【人】 闇崎 宵稚

 ……ただ、ちょっとスランプでさ。
 曲作り自体がそうなっちまうと俺…、
 他に趣味があんまりないから。

 だから、つい、車走らせて…。
 こっち…村に来てた。

 ……里帰りとか、祭りとか、
 そういうのは考えて無かったんだ。

[最初は弱音を見せるのが情けなくて、>>40
わざとらしく…或いは海音の話を聞くために。

していなかった身の上話は、
酒が体に染みる事で、漸く少しずつ、
ぽつぽつと語る事は出来ただろうか。]
(49) 2022/08/19(Fri) 5:38:00

【人】 闇崎 宵稚


 ……お前もうまくいってないの?

[>>18 声優を目指しているということ。
それは、学生の間に聞けた事なのだろうか。

そうでなかったとしたら、
お前に後(4)1d6杯飲ませたとしても
強引に聞き出した。

 ――曲を提供する『だけ』の仕事で、
その後どういう番組に使われているかとかには、
殆ど関わらなかったし。

もし俺が昔から知っていたとしても、
この時代、数多の声優劇の中から、
お前の声を見つけるのは、難しかった。]
(50) 2022/08/19(Fri) 5:38:16

【人】 闇崎 宵稚


 …俺の話だって、面白くねえよ。
 芋か、ホタルイカの沖漬けでも注文するかな。


 でも、酒の席の話なんて、そんなもんだろ。
 なんだハウカットルって、初めて聞いtうわ臭


 相手に面白いって思われる為じゃなくてさ。
 どうしようもない愚痴とか、
 誰にも言えない事を零して、スッキリするって。
 そのチョココロネ、
さっきのパン屋のだろ
バッグにしまっとけ 



 ……俺は、海音のそういう、
 周りに話せない事を聞ける相手にはなれないか?
 返せなくても、聞く相手にはさ。

 そういう奴って認めてくれるなら、
 俺も、お前にくだらない話、聞いてほしいから。

 俺の話ももっとしてやるよ。 
(51) 2022/08/19(Fri) 5:38:54

【人】 闇崎 宵稚

[フ、と薄く笑って。
出方を伺うというか、ここは譲れないというか。

「俺」の立場を交換条件に使うのが
一番手っ取り早いのだろうと思いながら。

なにか零してくれやしないか。
出なくとも、そんなどうしようもない問答の
ひとつひとつが懐かしくて、楽しくて。

時間はあっという間に過ぎていってしまう。]


(52) 2022/08/19(Fri) 5:39:14

【人】 闇崎 宵稚

[>>41 ここから20杯は、
誰が聞いても完全に酔っ払いの戯言だ。

俺は酒への耐性は強いが、潰れる事飲んだことがまずそもそもない。
……酒を趣味にも出来ていないのだ。
だから、タイミングをみて殆ど自制をかけていて。

自称酔ってないベロベロのお前に肩位は貸す。]



 ……ホテル、て。
 うん、まあ、あのホテルだけど。

[…諸々、俺はともかく。
お前は、実家はどうなったんだ?と、
今聞いた所でまともに答えが出るとは思えない。

海鳴の家、村の名前に近くって、
そこそこ伝統がありそう、位までしか。
俺の印象にはなかったのだけど、
(彼の就職にも肯定的だった気がするし>>18

思えば、それもあまり詮索はしてこなかった。
家の事こそ、俺たちの友情には関係なかった。]
(53) 2022/08/19(Fri) 5:40:36

【人】 闇崎 宵稚

 ……。

 ……、……。起きたら、さ。


 祭り、行こう、か。
 今から寝れば、昼下がりからゆっくり行けるだろ

[飲み屋に入る前、>>43
ふと提灯を見ていたら、誘われたお前の言葉。

まだ気分があがりきらなくて、
曖昧に濁していた返事。
それに答えたのは、飲み屋を出た後だった。

その言葉に反応してくれる程、
お前にまだ気力は残っていただろうか。
俺は
責任感は特に無かったが、もう店閉めるから連れてってやってくんなと店員に言われたので、仕方なくひきずっていった。 


…、車、路駐させたままだけど、
まあ、1日くらいなら大丈夫だろう。]
(54) 2022/08/19(Fri) 5:41:38

【人】 闇崎 宵稚


 ……おい、海音、
 流石に酔い過ぎ……っ

[──どことの誰の願いは叶わず。
俺は「何」に見放されたのだろう。

すっかり悪質化した旧友の
「何」につきあわされるのか、いざしらず。]**
(55) 2022/08/19(Fri) 5:44:13

【人】 鳴海 海音



  俺、こんなにも
  リラックスしてんじゃん

  そうだなーー
  スマホでみたキリッとしてた
  余所行き顔な宵稚だったら
  緊張していたかもな。なんてな

 
(56) 2022/08/20(Sat) 1:59:29

【人】 鳴海 海音



[ 君のからかいには気がつけなかった。
  だって必死だったんだ。

  「あの日」の話をしないように>>45
  他の話題にどうやって変えようとか
  友達として違和感のないようにと。

  その行動が余計にわかりやすいなど
  俺にはわかるはずもなく。 ]


  
(57) 2022/08/20(Sat) 1:59:42

【人】 鳴海 海音


***


  へへっ 俺、ワルになれたのか?
  昔はコーラ1本一気飲みとかしたっけか

  
[ 俺の好きなもの変わってないこと
  君は知ってくれている。
  甘い炭酸が好きなのも>>46
  
(実は)
身長が変わらないのも>>9


  俺はどれだけ宵稚のことを
  知っているのだろう。
  
  君をずっと見ていた学生時代だって
  見落としていたことはいくつもあって

  だからこれからは見落としたくないんだ。 ]

 
(58) 2022/08/20(Sat) 1:59:55

【人】 鳴海 海音



  美味しかったか?
  なんかいつもより美味しく感じてさ

  俺の好きなものは共有したいし
  宵稚の好きなものは知りたいんだ

  だって本当に嫌だったら
  宵稚なら嫌だって言ってくれるから
  ……許されてるのかなって


  なんて思ったりしてさ
  誰かと飲むお酒よりも
  独りで静かに飲むお酒よりも

  俺は宵稚と一緒に飲むお酒が美味しいよ

 
(59) 2022/08/20(Sat) 2:00:11

【人】 鳴海 海音




  心から作った曲はいつだった?



[ それは自然と口から出ていた。
  なんで苦笑いしてるんだ?>>48

  無理して笑おうとしなくて良いよ。
  ありのままの君を見ていたい。 ]

  
(60) 2022/08/20(Sat) 2:02:13


  比較的、でもなく
  大衆に好かれるものでもなく

  自分が心のままに
  思うままに作れた曲はあった?

  作った曲で宵稚が伝えたいことは
  伝えられていた?

  仕事だからという部分はあると思う
  でもさ、
  今の宵稚は言い聞かせてるように聞こえるんだ

  自分のやりたいこと
  作りたいこと
  忘れないで

  忘れたら、思い出して
  答えは宵稚の中にあるんだ



[ グラスに立てられた爪
  それが何かの葛藤のように見えて。

  俺はもう一つだけ言葉を続けるんだ。 ]

 




  宵稚。正しい道なんてないんだよ
  正解を進む必要だってないんだ




 

【人】 鳴海 海音



  スランプか〜〜
  自分自身に課せられた試練みたいだよな

  よく言うだろ?
  神は乗り越えられる試練しか与えないってさ

  
[ これは偶然なのだろうか。
  たまたま村に来たのが
  お祭りに近い日だったと>>49
  でも俺はそんな偶然に助けられた訳だ。 ]

 

  たまたま村に来てた時に
  俺も居たなんてさ
  なんか呼び合ってるのかもな、俺ら


 
(61) 2022/08/20(Sat) 2:17:45

【人】 鳴海 海音



[ さらにお酒は進んで
  いつしか俺の話になっていたみたいで>>50
  声優を目指し始めたのは上京してからだった。
  それまでは、
  宵稚と繋がりがありそうな
  音楽関係の職を目指そうとしていたんだ。
  けれど、あの時の俺は少し弱っていたのかもな。


  離れたいけれど
  完全に離れたくもなくて

  はは、それは今も同じか。

  
  ぽつぽつと話していくうちに
  いつの間にかお酒は4杯も飲んでいたらしく
  飲みやすいジュースのようで
  酔いも回り始めてきた。

  だからこれは口が緩くなったんだ。 ]

 
(62) 2022/08/20(Sat) 2:17:54

【人】 鳴海 海音


[ 仕事で中々うまく結果が残せていないこと。
  段々と自信を無くしてきたこと。
  それでも諦めたくないこと。 ]


  声で命を吹き込むんだ
  司会でも
  ナレーションでも
  そこに声を入れるだけで
  イキイキとしたものになる

  表現力は無限大なんだって思うと
  プレッシャーでもあり
  わくわくするんだ
  俺ならどう表現しようかって

  ……これはベテランが言うセリフみたいだな


  もう十分聞いてもらったよ
  周りに話せない……うーんうーん

  俺秘密なんてないし
  でも宵稚の話はたくさん聞きたいし

 
(63) 2022/08/20(Sat) 2:18:06

【人】 鳴海 海音




[ これは口が滑ったんだ。 ]



  俺さ、海が怖いって感じる時がある
  俺の家が怖いって思う時がある



  なんで怖いかは……わからねいけれど



  海辺の音、波の音
  聞くのは好きなのに、おかしいよな


 
(64) 2022/08/20(Sat) 2:18:48

[ 母なる海。
  海に背を向けた瞬間に

  波が手のように俺に掴みかかって


  
そのまま


        
そのまま



    
そのまま


            
・・・・。



   
深く、底へと、

          
沈む。      ]


 

【人】 鳴海 海音




[ 身震い一つ。


  次は宵稚の番だぜ?>>52
  なんて話題を変えるように促した。 ]



(65) 2022/08/20(Sat) 2:19:31

【人】 鳴海 海音



[ その後
自称がついてしまった

  酔っていない俺は
  あれよあれよとホテルに行くことになり。

  店の前に捨てられてなかっただけ
  宵稚に感謝するべきなのだろうな。 ]**


(66) 2022/08/20(Sat) 2:25:29

【人】 鳴海 海音



  ご迷惑をお掛けしました


[ これが社会人の土下座です。
  そんなお手本のように深々と
  土下座を披露する俺。 ]


  俺もお酒強かったはずなんだけど
  そうであれと思っていたけど……

  送り届けてくれてありがとな

  ところでなんでこの部屋に宵稚がいるかって
  聞いても良い?
  あ、なんか聞いたら俺にダメージきそうな予感がした



 
(67) 2022/08/20(Sat) 11:57:30

【人】 鳴海 海音


[ 酔っていたとは言え
  記憶は……あれ、一部分欠けてるな?

  ちなみに俺はお酒は普通……だったな。
  今回はどっちにしろ
  ただ飲みすぎただけなのだけどな。

  宵稚がお酒に強いのは想定外だった。
  俺が男らしく送り届ける予定が……! ]



  宵稚とお酒飲めることが楽しくてさ
  また飲もうな

  次は俺が送り届けるから
  潰れるまで飲んで良いからな


[ にっこりと笑って
  それで許されたとは思ってないけど。 ]


 
(68) 2022/08/20(Sat) 11:58:57

【人】 鳴海 海音



  怒ってる……か?
  俺、何でもするよ
  お祭りで荷物持ちだってする


[ 情けないところばかり
  見せてる気がしてならないので
  お祭りでは男らしく成長した俺の姿を
  見てもらおうと思っているんだ。 ]


  お祭り一緒に行ってくれる……よな?


[ 心配になって出ていた言葉。
  俺しっかり聞いていたんだからな>>54 ]*

 
(69) 2022/08/20(Sat) 11:59:47

【人】 鳴海 海音


 ─ お祭り─


[ ホテルではお祭り期間中に
  浴衣の無料レンタルができるみたいだ。

  そのことを知った俺は
  宵稚に即連絡を入れて。 ]


  『 お祭り
    浴衣で行こうよ! 』


   
浴衣レンタルの詳細URL



[ 俺もしっかり浴衣に着替えてお祭りへ。
  宵稚にも浴衣は着て欲しいけど
  そんな気分じゃないかもしれないから

  俺はもう着替えたよ、と
  浴衣の自撮りを送ったりもして
  少しでもそんな気分を変えられるようにと
  俺なりの元気の届け方だ。 ]
 
(70) 2022/08/20(Sat) 12:30:18

【人】 鳴海 海音


[ 何年も行ってなかったお祭りは
  屋台もあの頃とは少し変わっているのだろうなと
  とても楽しみなんだ。

  宵稚とはホテルから一緒に行ったか
  海鳴神社へ集合にしたか


  どちらにせよ俺は神社の前で。 ]


  はーーーーー
  帰ってきたなって感じがする

  この空気懐かしいな


[ あの頃と変わらないお祭りの雰囲気に
  息を大きく吸って
  急く心を落ち着かせようとしていた。 ]**
 
(71) 2022/08/20(Sat) 12:30:27

【人】 闇崎 宵稚

>>58

[俺の好きなものなんか、
多分、お前が一番知っていると思う。

小中熟した運動部のおかげで、
カロリーをしこたま消費してたから。
肉も魚も麺もパンもうどんも味の濃いのが好きだ。
身長カルシウムは、牛乳じゃなくてにぼし派だった
 小腹が空いたときにナッツとよく食べてたんだ)


コロッケとか、パン屋の買い食いも好きだった。
――でも、そういう嗜好品の好物は、
高校生になってから成りを潜めていった。

作曲の片手間にコーヒーを抱える事も多かった。
糖分は欲するようで、砂糖がちょっと多いやつ。
…でも、今はブラック派であることはしらないかもしれないな。どっちも飲むけど)
]
(72) 2022/08/20(Sat) 19:45:56

【人】 闇崎 宵稚

 …なんつーか、
 初めて飲んだ気がしないよな。
 お前といるとさ。

[一緒に飲む酒が美味しい、とか。>>59
嗜好の話をしていた気がするのに、
結局そこに行き着くのは、無意識なのだろうか。]

 ……じゃ、次フローズンストロベリーマルガリータsake

[その酒が好きかどうかはさておき。
共有されたのなら、こっちの共有させておくかと。

頼んだものをわざとらしく半分飲んで。
「ほらよ」と眼の前に置いておいた。

さて、それをコイツは飲んだのだろうか。
どんな事実だったとしても酔いの記憶の中、
すっとんじまったかもしれないけれども]
(73) 2022/08/20(Sat) 19:46:35

【人】 闇崎 宵稚

[お前の話、俺が知らない間の話。>>63]

 諦めてねえだけで、
 すげーんじゃねえの。そういうのって。

[声優業ってのは、詳しくないけど。
海音の粘り強さだけは、俺が保証したい位だ。

(それが、負けず嫌いだからなのか、
 『俺』が絡んでいたからこその執着心かは、
 よくわからないんだけれども)
]

 でもなんつーか、意外だ。
 たしかにお前、喜怒哀楽の差があるけど
 まっすぐっつーか…
 ストレートだから、表現力って言葉が出るの、
 ちょっと意外だ。…すごいな。

[特撮ですごい悪者とかしてたらどうしようか。

(これも、ただコイツが素直なだけだからか、
 『俺』が絡んでいたからこその素直さなのか、
 今となっては曖昧なものだ)
]
(74) 2022/08/20(Sat) 19:48:05

【人】 闇崎 宵稚

[俺がいたのに、知らなかった話。>>64]

 ……怖い、のか?
 初めて聞いた。なんだ、
 それこそ言ってくれりゃよかったのに。

[それこそ──俺は、俺自身は、
海の音を聞くと、お前を思い出すから。>>0:5

度々聞きに行ってたし、
それに突き合わせていたなら、申し訳ないなと。

けれど、思い返せば記憶の中に、
「海」が強く残っているものは少ない。

海辺に言っても砂浜でギター弾いてたし、
海の家でバイトする俺の手伝いとかしてくれたし]
(75) 2022/08/20(Sat) 19:48:48


[ 俺が知らない間、お前の過去。


 波に連れ攫われそうになる、お前の事を、

 俺の声で、連れ戻せていたなら良い。 

 波の音、それに背を向ければ。

 俺が其処に居た。そんな人生であれば良い。 ]



 大丈夫だって、海音。
 俺はどの曲だって心を込めて作ってる。

 伝えたいことを伝えられたかはわからない。
 俺はその曲を響かせて、
 聞き手の返しを聞いたことはないから。

 …でも、それでいい。

 俺が言いたいだけ。言いっぱなし。
 俺の作る曲はいつもそうなんだ。

 やりたいことも、作りたい曲も、
 俺はずっとずっと、続けてきた。
 …それしかないから。

( ……だいじょうぶ、だよ、かいと。

 おれ、すきなうた、うたえてるよ。 )

。゚ ゚o .゚
..。゚ ゚o
。o゚ 

 
 
[ ……でも、それが『間違い』なら。

 俺は…──、俺には────────… ]*

 
 

【人】 闇崎 宵稚



 ……別にいいけど。
 俺もなんか転寝くらいはしてた気がするし。

[土下座をするお前の隣、
サイドテーブルに座り直して、足を組む。

とはいえ、俺自身別に憤慨していたりはしない。
ただ土下座ってマジでするやついるんだな…と、
ちょっと面白半分で止めてないだけだ。]

 部屋は…だったし、
 無計画の素泊まりだからそんな困らねえから…

 それよりもそろそろ路駐の車なんとかしねえと

[なんで部屋に居るかって、
…本当に口にすべきか?お前にとってそれは。
土下座の頭の位置が地面にめりこみそうな気も。

特になにかされた訳でもないし、正直に部屋に連れ込まれたって言っておくか。 ]
(76) 2022/08/20(Sat) 20:56:14

【人】 闇崎 宵稚

 …ま、いいじゃん。
 こうして泊まりになるのも、
 昔に戻ったみたいだし。

[誰かと酒を飲む事が久々に楽しいと思えた。
それが海音との久々の食事であったことも、
再会で、会話だったこともあるのだろうけど。

酒がなくったっていい。
またこうして、食事が出来れば良い。
その気持は、本音だ。]

 怒ってねえよ。
 はしゃいでんなとは思ったけど。
 緊張取れたなら良かった。

[冗談っぽく、返したあの時の>>45
妙なぎこちなさみたいなものは、
少し抜けてるように思えたから、そう告げて。

『何でもするよ』ってのは、
こいつが、俺が少しなよっちい時から、
頼られるような人柄を振る舞おうとして>>0:60
その延長線だと、思っているのだけど。

素朴なお前なままでいいのにな、と。
内心で考えながら。肩を竦める。]
(77) 2022/08/20(Sat) 20:56:57

【人】 闇崎 宵稚

 …祭りで荷物なんか出来ねえだろ。
 嵩張るの綿菓子くらいじゃん

[どんだけ買い込むつもりだよ、と、クツクツ笑い。
ただ、"許してしまう"のも、面白くないなぁ、と。
思考の中で模索して。

些細な願い事を、ひとつ。]*
(78) 2022/08/20(Sat) 20:57:35

【人】 闇崎 宵稚

― 参 ―  

[部屋に戻る前にホテルを一度出て、
路駐していた所まで歩き、車を回収する。
(…違反切手切られてなかった、よかった)


ホテルの駐車場に運んでから、部屋に戻って、
茹だる暑さをごまかすためにシャワーをひと浴び。

前髪だけでも少し切るか、悩みながら、
風呂上がりにスマホを見れば、通知が一件。>>70]

 ……。

[成る程、観光地化してればそりゃあ、
>>0:8 私服姿のカップルも気軽に来れるわな。

(とうの自分は、といえば。
中学一年生が最後だった気がする。
思春期に被って恥ずかしくなったのと、
高校の時はさもありなん。)


URLをトン、とタップし、
じっくり金額を眺める時間が続く。
(……人並みの生活が出来ているとはいえ、
この数年で金銭面は相当厳しく鍛えられた)
]
(79) 2022/08/20(Sat) 21:49:17

【人】 闇崎 宵稚

 ……き、着付けで追加料金…?
 浴衣なんてどう着たって同じだろ…。

[下履きと和バックのオプションまでは許せた。
ただ、それ以外のものに渋い顔になる。

とはいえ、本当に人に会う姿をしていなかった身。
必要経費として飲むべきだろう。
昨日みすぼらしい格好を海音に見せたことを
地味に引き摺ってはいる自分がいるのは事実だ。

ついでに送られてきた海音の浴衣姿。>>70
それは自前なのだろうか、それともレンタル?
(そもそも海音は、いつも浴衣を着ていたのだっけ)

とかく、着慣れているような気はした。
乱れも少なく自撮りはよく映えている。

一人で楽しそうにするその写真に、
少しだけ、つられて笑い、着物屋に電話していた。]
(80) 2022/08/20(Sat) 21:49:48

【人】 闇崎 宵稚




[待ち合わせ場所とかは完全に任せきりで、
やりとりしながら、着物屋の押し売りに抗う。
(ヘアセット3000円は払わないぞ、俺は)

だらしなく後でボサついていた髪を
適当にゴム紐でひとまとめにして、前に垂らす。

濃いネイビーの縦縞しじら。
帯は黒い無地のようにみえて、青海波があしらってある。
下駄は疲れそうだから草履にした。

セットの中では一番安いやつ。
地味なものこそきちんと着ればよくなりますから、と
店員さんは気合をいれてくれていた]
(81) 2022/08/20(Sat) 21:50:32
 
 

[ ──おふくろは、どういうの、
  着させてくれたっけ…。 ]

 

 

【人】 闇崎 宵稚

[着慣れないそれにオタオタしてたら、
遅刻をしそうだったけど、なんとか自撮りはして。]

 
『着た。』


[と、その一言だけつけて。送信した。

集合場所はホテルだったし、遅れるってことはほぼなかったろうけど。 ]
(82) 2022/08/20(Sat) 21:51:38

【人】 闇崎 宵稚

 ― 祭 ―  

 待たせたか?悪いな。
 ……行くか。

[時は神社前。多少の此方の遅れはありつつ
混雑の前には境内に踏み込めはしただろう。]

 …そうだな。
 少し、賑やかさは増したか?

[大人になって雑音が増えたせいか。
本当に観光客が増えたかどうかは、
今の俺に判断は付かなかったけれど。

入り口付近には、客寄せの為の
話題の屋台なども並んでいて。]
(83) 2022/08/20(Sat) 21:53:20

【人】 闇崎 宵稚

 昨日の飲み方は少し反省したか?
 …それなら、少しだけまた食べて、飲もう。

 今の俺たちなら、焼き鳥にビールだろ?

[なんて、誘いもこちらしたり。

昔ほど遊びの屋台に惹かれることはなかったけど。
射的の景品をぼーっと眺めては。]

 これ、祭りの絶対的法則だけどさ。
 射的の特賞のゲーム機って当たらないよな。

[なんて、話題をもちかけながらも、
500円くらいそのゲーム機のために投じてみたり。]
(84) 2022/08/20(Sat) 21:53:40

【人】 闇崎 宵稚

 海音。
 誘ってくれたからには、なにかしたかったのか?

 それなら、それをやろう。
 何か食いたいなら、食べよう。

 大丈夫だよ。
 今日は特別に・・・・金を持ってきてる。

[高校時代の時だけ、
口癖にしていた言葉を紡いで。
あの日の、あの時の地続きのように、

お前の隣を、ゆっくり、ついていく。
──どうか、止まりませんように。
]**
(85) 2022/08/20(Sat) 21:53:58
 




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生存者 (3)

宵稚
3回 残----pt

一緒に歌おうか

海音
8回 残----pt

君と繋がる”音”

0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

雨童女(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

糸(4d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言

独り言

内緒話

囁き系

死者のうめき

舞台

置き手紙

一括操作




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文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
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曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
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瑞洋館 by ういろ
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かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
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人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
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噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
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歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
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御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
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花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
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おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa